JP2002307206A - 旋盤におけるワークの掴み換え装置及び掴み換え加工方法並びに2主軸対向旋盤 - Google Patents

旋盤におけるワークの掴み換え装置及び掴み換え加工方法並びに2主軸対向旋盤

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 旋盤において、ワークの外周部と中心部とで
のワークの把持を切換えるワーク把持装置を提供する。 【解決手段】 ワーク外周を把持するチャック爪4と、
チャックの中心を通って主軸軸線上を進退するフック1
1を備えたプルロッド8と、主軸軸線上で回動を規制さ
れかつ軸線方向に離脱可能に保持された非円形孔16を
有する挟持部材15とを備え、前記フックと非円形孔と
は所定の相対角度において通過可能で異なる相対角度に
おいては通過不能な形状を備えている。ワークの外周を
チャック爪4で把持して貫通中心孔1を加工し、この貫
通中心孔にプルロッド8を貫通して挟持部材15を係止
し、プルロッドを縮退してワークを挟持し、チャック爪
4を開いて外周加工を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、旋盤におけるワ
ークの掴み換え装置及び掴み換え加工方法並びに2主軸
対向旋盤に関するもので、ワークの外周を把持して行う
端面加工や孔加工と、ワークの外周加工とを同一機械上
で行うために、ワークの外周部と中心部とを掴み換える
装置及びそのような掴み換えを伴う動作によってワーク
を加工する方法並びにそのような掴み換え装置を装着し
た2主軸対向旋盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示すような形状のワーク、即ち外
周が段付きスパイラル状で、中心孔1及びその周囲の小
孔2を備え、かつ中心孔1と小孔2とはその両端面が面
取りされているような形状のワークを加工する場合、従
来の2主軸対向旋盤では次のような工程で加工を行う。
【0003】まず、完成品より第1チャックでの把持代
分だけ厚い素材を用い、第1チャックでワークの外周の
余裕厚さ部分を把持して、刃物台に把持した主軸軸線方
向のエンドミルでチャック把持部分を除いた外周部の加
工を行い、中心孔1及び小孔2を加工し、更にそれらの
反チャック側の端部を面取りする。次にワークを第2チ
ャックに受け渡す。このとき第2チャックは、ワークの
加工済みの外周部を把持する。そして、第1チャックで
把持されていた余裕厚さ部分を削り落とし、中心孔1及
び小孔2の反第2チャック側の端部の面取りを行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記工程の加
工では次のような問題が生ずる。第1の問題は、ワーク
の外周の仕上げ面が第2チャックで把持されるため、外
周面に掴み跡が残る危険がある。図4に示すようなワー
クの外周の段付きスパイラル形状は、カムやラチェット
などの形状として用いられることもあるため、外周仕上
げ面をチャックで把持したくない場合もある。第2は第
1主軸側と第2主軸側とでの加工時間のバランスの問題
である。2主軸対向旋盤でワークを加工する場合には、
第1主軸側での加工時間と第2主軸側の加工時間とが略
等しくなるようにするのが好ましい。このようにするこ
とによって、第1主軸又は第2主軸側での待ち時間をな
くし、加工能率を高めることができる。しかし、従来の
2主軸対向旋盤では、ワークの把持位置が固定されてい
るため、第1主軸側と第2主軸側とでワークの加工領域
を自由に選択することができず、そのために第1主軸側
と第2主軸側とで加工時間のアンバランスが生ずること
が多かった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、1個のチャックでワークの外
周部と中心部とでのワークの把持を切換えることが可能
なワーク把持装置を提供し、ワークの外周部分の加工と
外周以外の部分の加工とを同一の主軸でワークを保持し
て加工可能にすることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ワークの外
周を把持するチャック爪4と、チャックの中心を通って
主軸軸線上を進退する先端にフック11を備えたプルロ
ッド8と、ワークの反チャック側の主軸軸線上で当該軸
線回りの回動を規制されかつ当該軸線方向に離脱可能に
保持された非円形孔16を有する挟持部材15とを備
え、前記フックと前記非円形孔とは、フックと非円形孔
との相対角度が所定の角度において通過可能でかつ異な
る相対角度においては通過不能な形状を備えているワー
クの掴み換え装置を提供することにより、上記課題を解
決したものである。
【0007】好ましくは、上記掴み換え装置において、
チャックの中心部にワークのチャック側端面と当接させ
るストッパ6を設け、このストッパに主軸軸線回りのワ
ークの回動を阻止する回り止め突起7を設ける。
【0008】また他の好ましい構造は、挟持部材15を
回動不能にかつ主軸軸線方向に離脱可能に保持するホル
ダ13を備え、このホルダ13が旋盤のタレット刃物台
に装着される構造である。
【0009】上記掴み換え装置を用いるこの発明のワー
クの掴み換え加工方法は、ワークの外周をチャック爪4
で把持してワークの主軸軸線上の位置に貫通中心孔1を
加工し、チャック側からこの貫通中心孔にプルロッド8
を貫通して当該プルロッドの先端にワークの反チャック
側に保持された挟持部材15を係止し、次にプルロッド
を縮退することによりワークを主軸方向に挟持し、その
後チャック爪4を開いてワークの外周加工を行うという
ものである。
【0010】また、この発明の2主軸対向旋盤は、加工
領域を挟んで同一軸線上で対向する第1主軸と第2主軸
とを備え、その第1主軸にはワークの外周を把持するチ
ャックが装着され、第2主軸に上記のこの発明の掴み換
え装置が装着されているというものである。
【0011】ストッパに設ける回り止め突起7は、ワー
クWの中心孔が例えば六角形であれば、その六角形孔に
嵌まり込む突起であればよい。従って、外周把持で行う
孔加工は、中心孔のみの加工であってもこの発明の方法
が採用できる。挟持部材の非円形孔は、長円(小判形)
の他、三角形孔や歯車状の孔、偏心円形孔でもよい。挟
持部材は、旋盤の例えば上方から進退するアームによっ
て主軸軸線上に差込まれるようなものであってもよい。
しかし、挟持部材のホルダを旋盤のタレットに装着する
構造が、機構、制御及び経済性の点で優れている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図4に示したワークの加工
を例にして、この発明の実施形態を説明する。図1ない
し3は、2主軸対向旋盤の第2主軸側に装着された、こ
の発明の掴み換え装置を示した図である。第2チャック
3は、ワークの外周を把持するチャック爪4を3個備え
ている。このチャック爪4は、ワークの形状に合せた把
持面を備えた生爪であり、通常のチャックよりチャック
爪の開閉ストロークを大きくしてある。このチャックの
中心部分には、主軸直角方向の受面5を備えたストッパ
6が固定されており、このストッパにはワークの小孔2
に嵌合する回り止め突起7が設けられている。また、こ
のストッパの受面の中心には、プルロッド8が出没する
貫通孔9が設けられている。
【0013】第2主軸10は中空孔で、その反チャック
側端部に油圧シリンダを備えている。この油圧シリンダ
は、チャック爪4を開閉するチャックシリンダとは別に
設けられており、この油圧シリンダのロッドに連結され
たプルロッド8が第2主軸を通って延び、その先端はス
トッパ6の貫通孔9を通って出没可能である。プルロッ
ド8の先端には、主軸方向に見た形状が小判形のフック
11が設けられている。このフック11はワークの中心
孔1を通過可能な大きさである。
【0014】第2主軸と協動してワークを加工する第2
タレット12の工具取付ステーションの1箇所にホルダ
13が装着されている(図3参照)。このホルダ13
は、第2主軸側を向いて加工する短円筒形の収納部14
を備えており、この収納部に円板状の挟持部材15が収
容されている。挟持部材15は、その中心にフック11
が通過可能な小判形の貫通孔16を備えている。更に挟
持部材15は、中心を外れた位置にある主軸方向の位置
決め孔17と、外周面にある円周方向の係止溝18とを
備えている(図2参照)。一方、ホルダの収納部14の
底部には、位置決め孔17に嵌合する位置決めピン19
と、係止溝18に係合するボールプランジャ20が設け
られている。ボールプランジャ20は、係止ボールをコ
イルばねの付勢力で係止溝18内に付勢する係止装置
で、収納部14に収容された挟持部材15は、その係止
溝18にボールプランジャ20のボールが係入され、か
つ位置決め孔17に位置決めピン19が嵌合した状態で
保持されている。収納部14内での挟持部材15の回動
は、位置決めピン19で阻止され、かつ主軸方向への移
動は、ボールプランジャ20で係止されているが、ボー
ルプランジャの係止力より大きな力を軸方向に作用させ
ると、挟持部材15は収納部14から離脱する。
【0015】次に図1ないし5を参照して、図4に示し
たワークの加工手順を説明する。ワークWの素材は、ワ
ークの仕上げ厚さより厚いものを用い、その余裕厚さ部
分を第1主軸側の第1チャック21のチャック爪22で
把持して、ワーク端面23の面加工と外周24の粗加工
と中心孔1及び小孔2の加工と、これらの孔の反第1チ
ャック側端部の面取り加工とを行う。第1チャック側で
上記加工が終了したら、ストッパ6の回り止め突起7が
ワークの小孔2に一致するように、第1、第2主軸の位
相を合わせて第2主軸10を第1主軸側へ接近させて、
第2チャックのチャック爪4でワーク外周の粗加工され
た部分を把持し、次いで第1チャックを開いて第2チャ
ックを後退させることにより、ワークを第2主軸側に受
け渡す。ワークWはその小孔2にストッパ6の回り止め
突起7が嵌挿され、ワーク端面23がストッパ6の受面
5に当接する状態になる。
【0016】第2主軸側では、チャック爪4でワークの
外周を把持した状態で、ワークの余剰部分(第1チャッ
クでワークを把持するために設けた部分)を切除して、
その切除端面を仕上げ加工し、更に中心孔1及び小孔2
の反第2チャック側の端部の面取り加工を行う。以上の
加工が終了したら、第2タレットのホルダ13を割り出
して(図3参照)、ワークに近接した主軸軸線上に位置
させる。このとき第2主軸は、その軸心に設けられてい
るプルロッド先端のフック11の小判形と、ホルダ13
に保持されている挟持部材15の中心の貫通孔の小判形
とが一致する角度で停止している。この状態でプルロッ
ド8を進出させることにより、プルロッド先端のフック
11は、ワークの中心孔1及び挟持部材15の貫通孔1
6を通過して、ホルダの収納部14の奥に達する。次に
第2主軸10を90度回動させる。この回動により、プ
ルロッド先端のフック11の小判形と挟持部材の貫通孔
の小判形とは、直交する方向となるので、その後プルロ
ッド8を縮退させることにより、挟持部材15はホルダ
13から離脱して、ワークWの端面に押付けられ、スト
ッパ6との間でワークを軸方向に挟持する。そこでタレ
ットを退避させた後、チャック爪4を開き、タレットに
装着した主軸軸線方向のエンドミル25でワークの外周
の仕上げ加工を行う。このとき、エンドミル25は、ワ
ークWの外周とチャック爪4との間の空間に挿入され
る。この外周加工時にワークの小孔2に嵌合するストッ
パの回り止め突起7がワークの加工反力を受け止める作
用をなしている。ワークの加工反力が小さいときは、挟
持部材15とストッパの受面5との間でのワークの挟持
力のみで加工反力を受けることも可能であるが、このよ
うな回り止め突起を設けておくのが、より確実である。
なお、ワークを挟持部材とストッパの受面5で挟持する
ので、薄いワークの場合でも外形加工時のびびりを押
え、精度が向上する。
【0017】ワークの外周加工が終了したら、第2タレ
ットの装着したホルダ13を割り出して、ワークに近接
した主軸軸線上に進出させ、第2主軸を挟持部材の位置
決め孔17とホルダの収納部に設けた位置決め突起19
とが一致する角度に、第2主軸を割り出した状態でタレ
ット12を主軸方向に移動してワークに接近させ、挟持
部材の係止溝18とホルダのボールプランジャ20を一
致させる。この状態でボールプランジャのボールが係止
溝18に係止されるから、プルロッド8を進出し、第2
主軸を90度回動してプルロッド8を縮退させることに
より、プルロッド先端のフック11は、挟持部材15の
貫通孔16及びワークの中心孔1を通過してストッパ6
内に収容され、挟持部材15はホルダ13で保持され
る。そこでホルダ13を主軸軸線方向に退出させると、
ワークWは把持を解かれて加工領域から排出される。必
要があれば、中心部でのワークの挟持を開放する前に、
チャック爪4を軽く閉じてワークの外周を把持し、ワー
クをアンローダに受け渡して排出することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワークの掴み換え装置を示す断面図
【図2】挟持部材の斜視図
【図3】挟持部材のホルダを示す断面図
【図4】ワークの一例を示す斜視図
【図5】第1主軸でのワーク把持状態を示す側面図
【符号の説明】
1 中心孔 4 チャック爪 6 ストッパ 7 回り止め突起 8 プルロッド 11 フック 13 ホルダ 15 挟持部材 16 小判形の貫通孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの外周を把持するチャック爪(4)
    と、チャックの中心を通って主軸軸線上を進退する先端
    にフック(11)を備えたプルロッド(8)と、ワークの反チ
    ャック側の主軸軸線上で当該軸線回りの回動を規制され
    かつ当該軸線方向に離脱可能に保持された非円形孔(16)
    を有する挟持部材(15)とを備え、前記フックと前記非円
    形孔とは、フックと非円形孔との相対角度が所定の角度
    において通過可能でかつ異なる相対角度においては通過
    不能な形状を備えている、旋盤におけるワークの掴み換
    え装置。
  2. 【請求項2】 チャックの中心部にワークのチャック側
    端面と当接させるストッパ(6)を備え、このストッパ(6)
    は主軸軸線回りのワークの回動を阻止する回り止め突起
    (7)を備えている、請求項1記載の掴み換え装置。
  3. 【請求項3】 挟持部材(15)を回動不能にかつ主軸軸線
    方向に離脱可能に保持するホルダ(13)を備え、このホル
    ダ(13)が旋盤のタレット刃物台に装着されることを特徴
    とする、請求項1又は2記載のワークの掴み換え装置。
  4. 【請求項4】 ワークの外周をチャック爪(4)で把持し
    てワークの主軸軸線上の位置に貫通中心孔(1)を加工
    し、チャック側からこの貫通中心孔にプルロッド(8)を
    貫通して当該プルロッドの先端にワークの反チャック側
    に保持された挟持部材(15)を係止し、次にプルロッドを
    縮退することによりワークを主軸方向に挟持し、その後
    チャック爪(4)を開いてワークの外周加工を行うことを
    特徴とする、旋盤におけるワークの掴み換え加工方法。
  5. 【請求項5】 加工領域を挟んで同一軸線上で対向する
    第1主軸と第2主軸とを備えた2主軸対向旋盤におい
    て、第1主軸にはワークの外周を把持するチャックが装
    着され、第2主軸に請求項1、2又は3記載の掴み換え
    装置が装着されている、2主軸対向旋盤。
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