JPH04159001A - 旋盤及び該旋盤を用いたシャフトワークの加工方法 - Google Patents

旋盤及び該旋盤を用いたシャフトワークの加工方法

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JPH04159001A
JPH04159001A JP28645690A JP28645690A JPH04159001A JP H04159001 A JPH04159001 A JP H04159001A JP 28645690 A JP28645690 A JP 28645690A JP 28645690 A JP28645690 A JP 28645690A JP H04159001 A JPH04159001 A JP H04159001A
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JP
Japan
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shaft
chuck
shaft work
spindle
center
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Pending
Application number
JP28645690A
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English (en)
Inventor
Shoji Momoi
桃井 昭二
Yukio Mitsuguchi
三ッ口 幸男
Yukihiko Sugiyama
杉山 行彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)、産業上の利用分野 本発明は、シャフトワークの全外周面の加工を該シャフ
トワークを反転させることなく行なうことが出来る旋盤
及び該旋盤を用いたシャフトワークの加工方法に関する
(b)、従来の技術 第19図は従来の旋盤によるシャフトワークの外周面加
工の一例を示す図で、(a)は第1工程の加工を示す図
、(b)は第2工程の加工を示す図である。
従来、旋盤によりシャフトワークの全外周面加工を該シ
ャフトワークを反転させることなく行なう際には、例え
ば第19図(a)に示すように、中心部にフェースドラ
イバ19がZ軸方向に固定した形で設けられた円筒状の
チャック5を第1主軸3に、その爪6が装着されたチャ
ック部分が矢印A、B方向、即ちZ軸方向に移動自在に
装着し、第2主軸17 (又はテールストック)に設け
られたセンタ7と前記フェースドライバ19との間に加
工すべきシャフトワーク25を挾み込む形で保持する。
次いで、第1主軸3を回転駆動してフェースドライバ1
9をシャフトワーク25と共に所定の回転数で回転させ
、この状態で、刃物台20に装着された工具22により
、シャフトワーク25の第19図(a)左端の把握部2
5a、即ち後述する第2工程の外周面加工に際して冬瓜
6を介してチャック5で把握する部分に対して第1工程
の外周面加工を行なう。
次に、フェースドライバ19がセンタ7と共にシャフト
ワーク25゛を把持した状態を維持したまま、第19図
(b)に示すように、チャック5の爪6の部分を図中右
方、即ちZ軸方向である矢印B方向に突出させ、更に冬
瓜6を介して該シャフトワーク25の把握部25aを把
握し、この状態で第1主軸3をチャック5及びシャフト
ワーク25と共に回転駆動しつつ、シャフトワーク25
の把握部25a以外の部分に対して第2工程の外周面加
工を行なう。
(C″)1発明が解決しようとする問題点しかし、こう
した構成の旋盤1では、フェースドライバ19はZ軸方
向には移動出来ず、主軸台9の端面からフェースドライ
バ19の先端までの距離L1は常に一定である。従って
、旋盤1を製造するに際して、該距離L1の設定が難し
い問題となる。即ち、主軸台9の端面からフェースドラ
イバ19の先端までの距離L1を長く設定すると、フェ
ースドライバ19とセンタ7との間で把持し得るシャフ
トワーク25 (従って、当該旋盤1により加工し得る
シャフトワーク25)の長さがそれたけ制限されるばか
りか、前記距1111L1に応じた厚みのチャック5を
準備する必要があり、製造コストの上昇に繋−がる。逆
に、主軸台9の端面からフェースドライバ19の先端ま
での距離L1を短く設定すると、チャック5のZ軸方向
のストロークがそれに応じて短くなり、第19図(a)
に示すように、加工すべきシャフトワーク25の把握部
25aの近傍にチャック5の爪6がある状態で第1工程
の外周面加工が行なわれることとなるので、加工中に工
具22が爪6等に干渉する危険性が高くなる。
また、第2工程の外周面加工においては、第19図(b
)に示すように、チャック5が矢印B方向に突出した状
態でシャフトワーク25の加工が行なわれることから、
特に重切削では剛性が不足して加工精度に悪影響を及ぼ
す恐れがあった。
また、フェースドライバ19は、センタ7の推力により
ドライバビン19bをシャフトワーク25の第19図左
側端面に打ち込んで該端面を変形させ、シャフトワーク
25を該シャフトワーク25との面圧により回転駆動す
るものであり、該面圧によりドライバピン19bを支持
するバliFの弾性体(図示せず)に変形が生じてシャ
フトワーク25のZ軸方向、即ち第19図(b)矢印A
、B方向の位置決め精度は低下する。また、前加工とし
てシャフトワーク25の両端面に穿設形成されるセンタ
穴25bは、穴径のバラツキが大きいことから、シャフ
トワーク25のZ軸方向の位置決め精度はあまり高くな
くなる。従って、シャフトワーク25の図中左側の端面
、即ちフェースドライバ19に当接したチャツク5側端
面を基準として第2工程の外周面加工を行なう場合にも
、シャフトワーク25の図中右側の端面、即ちセンタ7
に支持された端面を基準として第2工程の外周面加工を
行なう場合にも、Z軸方向におけるあまり精度のよい加
工は期待出来ない不都合があった。
本発明は、上記事情に鑑み、加工し得るシャフトワーク
の長さの制限が少なく、加工中に工具が爪等に干渉する
ことが少なく、重切削が可能で、シャフトワークの端面
を基準とした第2工程の外局面加工を精度よく行なうこ
とが出来る旋盤及び該旋盤を用いたシャフトワークの加
工方法を提供することを目的とする。
(d)1問題点を解決するための手段 即ち、本発明の内、旋盤の発明は、第1の主軸(3)を
回転駆動自在に支持する第1の主軸台(2)を有し、第
2の主軸(17)を前記第1の主軸(3)の軸心(CT
I)に一致した軸心(C70)を中心として回転駆動自
在に支持する第2の主軸台(13)を、前記第1の主軸
台(2)に対して相対的に前記第1の主軸(3)の軸心
方向(矢印A、B方向)に移動自在に設け、前記第2の
主軸台(13)を前記第1の主軸台(2)に対して相対
的に移動駆動する駆動手段(16)を設けた旋盤(1)
において、前記第1の主軸(3)に、シャフトワーク(
25)を把握し得るチャック(5)を固定的に装着する
と共に、前記チャック(5)内にセンタ(7)を前記第
1の主軸(3)の軸心方向(矢印B、A方向)に突出・
後退自在に設け、前記第2の主軸(17)にフェースド
ライバ(19)を前記センタ(7)に対向する形で装着
して構成される。
また、前記チャック(5)を付き当て基準面(5a、6
b、6c)の形成されたチャック(5)から構成するこ
とも出来る。
また、前記フェースドライバ(19)を弾性伸縮手段(
29)を介して前記第2の主軸(17)に、前記第1の
主軸(3)の軸心方向(矢印A、B方向)に移動自在に
装着して構成することも出来る。
また、本発明の内、旋盤を用いたシャフトワークの加工
方法の発明は、加工すべきシャフトワーク(25)の長
さに対応して、第2の主軸台(13)を駆動手段(16
)により第1の主軸台(2)に対して相対的に第1の主
軸(3)の軸心方向(矢印A、B方向)に移動駆動して
、チャック(5)とフェースドライバ(19)との間の
距離(L2)を設定し、次いで、センタ(7)を第1の
主軸(3)の軸心方向(矢印B方向)に突出させて前記
シャフトワーク(25)をフェースドライバ(19)と
共に把持し、その状態で前記シャフトワーク(25)の
把握部(25m)に対して第1工程の加工を行ない、次
いで、前記シャフトワーク(25)を前記把握部(25
a)を介してチャック(5)で把握し、その状態で前記
シャフトワーク(25)の把握部(25a)以外の部分
に対して第2工程の加工を行なうようにして構成される
なお、括弧内の番号等は、図面における対応する要素を
示す便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記
載に限定拘束されるものではない。以下のr (e) 
、作用」の欄についても同様である。
(C)1作用 上記した構成により、本発明は、シャフトワーク(25
)の第1工程の加工に際して、加工すべきシャフトワー
ク(25)の長さに対応した形で、チャック(5)とフ
ェースドライバ(19)との間の距離(L2)が設定さ
れ、更に、センタ(7)が第1の主軸(3)の軸心方向
(矢印B方向)に突出して該シャフトワーク(25)を
把持するように作用する。
また、本発明は、シャフトワーク(25)の一端がチャ
ック(5)の付き当て基準面(5,a、6b、6c)に
当接した状態で該シャフトワーク(25)に対して第2
工程の加工が行なわれるように作用する。
また、本発明は、シャフトワーク(25)の第2工程の
加工に際して、フェースドライバ(19)が弾性伸縮手
段(29)の弾性力によりシャフトワーク(25)側に
押圧されるように作用する。
(f)、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明による旋盤の一実施例を示す正面図、 第2図は第1図に示す旋盤の要部を示す正断面図、 第3図乃至第17図は第1図に示す旋盤を用いたシャフ
トワークの加工手順を示す図、第18図は第1図に示す
旋盤を構成するチャックの別の例を示す正面図である。
本発明による旋盤1は、第1図に示すように、図示しな
い機体に固設されたメイン主軸台2を有しており、メイ
ン主軸台2には略円筒状の第1主軸3が、Z軸方向であ
る矢印A、B方向の軸心CT1を中心として矢印M、N
方向に回転駆動自在に支持されている。第1主軸3の第
1図右側には略円筒状のチャック5が装着されており、
チャック5は、第2図に示すように、矢印G、H方向に
把持・開放駆動自在に装着された1組(通常3個)の爪
6を有している。冬瓜6はそれぞれ、略直方体状の爪本
体6aを有しており、爪本体6aの段付き部には平滑な
付き当て基準面6bが、Z軸方向である第2図矢印A、
B方向に直交する形で形成されている。また、第1主軸
3の中心部には、第1図に示すように、略円往状のセン
タ7が油圧シリンダ10によりZ軸方向、即ち第2図矢
印B、A方向に所定のストロークSTIだけ突出・後退
駆動自在に設けられており、センタ7の第2図右端部に
は、図中右方である矢印B方向に向けて円錐状に尖った
ワーク支持部7aが形成されている。
なお、センタ7は、油圧シリンダ10により矢印B方向
の推力を高圧と低圧の2段階に切り換えることが出来る
−また、メイン主軸i!!t2の第1図右方には、サブ
主軸台13が2軸方向、即ち矢印A、B方向に移動自在
に設けられており、サブ主軸台13の下部にはナツト1
3aが形成されている。ナツト13aには、矢印A、B
方向の軸心CT2を有するボールネジ15が螺合してお
り、ボールネジ15には駆動モータ16が接続されてい
る。従って、駆動モータ16を駆動してボールネジ15
を軸心CT2を中心として矢印1.J方向に回転させる
ことにより、ナツト13aを介してサブ主軸台13をZ
軸方向、即ち第1図矢印A、B方向に移動駆動すること
が出来る。
また、サブ主軸台13は、第2図に示すように、略円筒
状のケーシング13bを有しており、ケーシング13b
には軸受26.27を介して第2主軸17が、前記メイ
ン主軸台2に支持された第1主軸3の軸心CTIと一致
した軸心CT3を中心として矢印Q、R方向に回転駆動
自在に支持されている。第2主軸17には、第2図に示
すように、円環状の当接面17aが曙第2主軸17の軸
心CT3に直交する形で形成されており、当接面17a
の図中左側には皿バネ29を介して略円筒状のスリーブ
30が、第2主軸17に対してZ軸方向、即ち矢印A、
B方向に所定のストロークST2だけ弾性的に移動自在
に設けられている。
更に、スリーブ30にはフェースドライバ19が、その
軸心を第2主軸17の軸心CT3(従って、第1主軸3
の軸心CTI)に一致させて前記メイン主軸台2に支持
された第1主軸3内のセンタ7に対向する形で装着され
ている。なお、第2主軸17とスリーブ30との間には
、第2図に示すように、キー31が設けられているので
、スリーブ30(従って、フェースドライバ19)は第
2主軸17と常に同期的に軸心CT3を中心として矢印
Q、R方向に回転駆動される。また、フェースドライバ
19は、第2図に示すように、略円柱状の本体19cを
有しており、本体19cの図中左端面の中央部には、先
端が図中左方、即ち前記第1主軸3の中心部に設けられ
たセンタ7のワーク支持部7aに向けて円錐状に尖った
ワーク心土し部19aがZ軸方向、即ち矢印A、B方向
に突出・後退自在に設けられている。なお、ワーク心土
し部19aは通常、図示しないスプリング等の弾性伸縮
部材により第2図矢印A方向、即ち前記センタ7のワー
ク支持部7a側に最大限突出した状態となっている。更
に、フェースドライバ19のワーク心土し部19aの周
囲には、複数個の略円柱状のドライバピン19bが等角
度間隔で配置された形で形成されている。
また、メイン主軸台2及びサブ主軸台13の図中上方に
は、第1図に示すように、刃物台20が、X軸方向であ
る矢印C,D方向及びZ軸方向である矢印A、B方向に
移動駆動自在に設けられており、刃物台20には、各種
の工具22を装着し得るタレット21が回転割り出し駆
動自在に装着されている。
本発明による旋盤1は以上のような構成を有するので、
該旋盤1を用いてシャフトワークの外周面加工を行なう
際には、加工すべきシャフトワークに対して、前加工と
して両端面のセンタ穴加工を行なった後(或いは、該両
端面のセンタ穴加工に加えてチャツク5側端面の基準端
面加工を行なった後)、以下に述べる手順により、第1
工程及び第2工程の加工を実行する。
即ち、まず、当該加工に使用する工具22を第1図に示
す刃物台20のタレット21に装着する。次に、第3図
に示すように、チャック5の冬瓜6が矢印H方向に開放
されると共に、センタ7が第1主軸3内に後退した状態
で、ガントリロボットのハンド等のワーク搬送手段23
により、第1主軸3に装着されたチャック5と第2主軸
17に装着されたフェースドライバ19との間に前記セ
ンタ大加工済みのシャフトワーク25を搬入し、該シャ
フトワーク25をチャック5の直前に水平に位置決めす
る。
こうして、加工すべきシャフトワーク25がチャック5
の直前に水平に位置決めされたところで、第1図に示す
駆動モータ16によりボールネジ15を軸心CT2を中
心として矢印工方向に回転駆動して、□ナツト13aを
介してサブ主軸台13を第2主軸17と共に図中左方、
即ち矢印A方向に移動させる。すると、第4図に示すよ
うに、第2主軸17に装着されたフェースドライバ19
のワーク心土し部19aが、前記シャフトワーク25の
図中右側の端面に形成されたセンタ穴25Cに当接係合
して、シャフトワーク25の心出し動作を行なう。更に
、サブ主軸台13が第2主軸17と共に矢印A方向に移
動すると、フェースドライバ19のワーク心土し部19
aは、シャフトワーク25のセンタ穴25cとの当接係
合状態を維持したまま、前記弾性伸縮部材の弾性に抗す
る形でフェースドライバ19の本体19cに対して第4
図矢印B方向に後退し、フェースドライバ19の各ドラ
イバビン19bがシャフトワーク25の図中右側の端面
に当接する。
次いで、第1図に示す油圧シリンダ10を高圧側で駆動
してセンタ7を矢印B方向に突出させる。すると、それ
まで第1主軸3内に後退していたセンタ7のワーク支持
部7aが、第5図に示すように、シャフトワーク25の
図中左側の端面に形成されたセンタ穴25bに当接係合
して、シャフトワーク25の心出し動作を行なう。更に
、センタ7の矢印B方向の推力は高圧側になっているの
で、センタ7がシャフトワーク25を介してフェースド
ライバ19を第2図右方、即ち矢印B方向に押圧し、フ
ェースドライバ19はスリーブ30と共に皿バネ29の
弾性に抗する形で第2主軸17に対して矢印B方向にス
トロークS、T2だけ後退する。すると、それまで皿バ
ネ29を介して第2主軸17に当接していたスリーブ3
0が、当接面17aを介して第2主軸17に当接する。
その結果、シャフトワーク25は、センタ7及びフェー
スドライバ19により両端面で心出しされた形で、かつ
第1図に示す駆動モータ16の推力が第2主軸17の当
接面17aを介して剛に伝達されてZ軸方向に強固に挾
み込まれた形で把持された状態となる。
こうして、加工すべきシャフトワーク25がセンタ7及
びフェースドライバ19により両端面で心出しされた形
で強固に把持されたところで、第6図に示すように、ワ
ーク搬送手段23を図中上方に退避させた後、第2図に
示す第2主軸17を軸心CT3を中心として矢印Q又は
R方向に回転駆動して、第7図に示すように、フェース
ドライバ19の各ドライバビン19bを介してシャフト
ワーク25を所定の回転数で回転させる。この状態で、
刃物台20にタレット21を介して装着された工具22
により、シャフトワーク25の第7図左端の把握部25
a、即ち後述する第2工程の外周面加工に際して冬瓜6
を介してチャンク5で把握する部分に対して第1工程の
外周面力U工を行なうと共に、シャフトワーク25の図
中左側のチャツク5側端面に対して基準端面加工を行な
う(なお、シャフトワーク25に対する前加工としてチ
ャツク5側端面の基準端面加工を行なった場合には、当
該基準端面加工を行なう必要はない。)。この際、シャ
フトワーク25は、既に述べたように、センタ7及びフ
ェースドライバ19により両端面で心出しされた形で把
持されているので、シャフトワーク25の把握部25a
に対する外周面加工は適正に行なわれる。また、長さの
異なる複数個のシャフトワーク25の加工を行なう場合
には、加工すべき個々のシャフトワーク25の長さに対
応した形で、第2図に示すチャック5とフェースドライ
バ19との間の距離L2をフェイスドライバ19を矢印
A、B方向に移動させて適宜設定することにより、セン
タ7がチャック5から矢印B方向に任意の長さだけ突出
した状態、即ちシャフトワーク25の第7図左側の端面
がチャック5の冬瓜6から図中右方に任意の距離だけ離
れた状態でシャフトワーク25の把握n 25 aの外
周面加工を行なうことが出来るので、長さの異なる種々
のシャフトワーク25の把握部25aの外周面加工を行
なう際に工具22が爪6等に干渉する危険性を大幅に低
減することが可能となる。
こうして、シャフトワーク25の把握部25aに対する
第1工程の外周面加工が終了したところで、第8図に示
すように、刃物台20を矢印C方向に移動駆動して工具
22を退避させた後、油圧シリンダ10によりセンタ7
の矢印B方向の推力を低圧側に切り換える。すると、そ
れまで収縮していた皿バネ29がZ軸方向に伸長する。
次に、第1図に示す駆動モータ16によりサブ主軸台1
3を第2主軸17と共に矢印A方向に移動させて、第9
図に示すように、第2主軸17に装着されたフェースド
ライバ19をシャフトワーク25側に押し付ける。する
と、該抑圧力によりシャフトワーク25は、低推力に切
り換えられた状態のセンタ7を矢印A方向に押圧しつつ
同方向に移動する。
すると、シャフトワーク25が、第9図に示すように、
チャック5の冬瓜6に形成された付き当て基準面6bに
当接する。そこで、更にサブ主軸台13を矢印A方向に
移動させると、フェースドライバ19の皿バネ29はZ
軸方向に収縮を開始する。この際、駆動モータ16のロ
ード制御を行なって、フェースドライバ19の推力が通
常の150%に達したところでサブ主軸台13を停止さ
せる。すると、フェースドライバ19は、皿バネ29が
Z軸方向に完全に、即ちストロークST2だけ収縮した
形で停止する。こうして、皿バネ29がZ軸方向に完全
に収縮したところで、サブ主軸台13を第2主軸17と
共に第2図右方、即ち矢印B方向に所定距M(ストロー
クS T ’2の半分程度)だけ後退させて、フェース
ドライバ19の推力を通常の100%以下になるように
する。すると、それまでの駆動モータ16の過負荷状態
が解除されると共に、それまで完全に収縮していた皿バ
ネ29がZ軸方向に前記所定距離だけ伸長した状態とな
り、シャフトワーク25の図中左端面は、第9図に示す
ように、皿バネ29の弾性により冬瓜6の付き当て基準
面6bに所定の圧力で当接した状態となる。この際、サ
ブ主軸台13の位置決め動作は、上述したように、ロー
ド制御により行なわれるので、皿バネ29の収縮量、従
って弾性力はシャフトワーク25の長さとは無関係に常
に一定となることから、シャフトワーク25の長さにバ
ラツキ、即ち所定の基準寸法からの狂いがある場合にお
いても、該シャフトワーク25を皿バネ29の弾性によ
り一定の圧力で冬瓜6の付き当て基準面6bに押圧する
ことが出来る。
こうして、シャフトワーク25が冬瓜6の付き当て基準
面6bに所定の圧力で当接した状態で、第10図に示す
ように、これ等の爪6を矢印G方向に移動駆動してシャ
フトワーク25の把握部25aをこれ等爪6を介してチ
ャック5で把持する。
この際、シャフトワーク25の把握部25aは、冬瓜6
の付き当て基準面6bに当接した状態でチャック5によ
り把持されるので、ワーク25のZ軸方向、即ち第10
図矢印A、B方向の位置決め動作は精度よく行なわれる
こうして、シャフトワーク25の把握部25aがチャッ
ク5により把持されたところで、第1図に示す油圧シリ
ンダ10によりセンタ7を矢印A方向に後退させる。す
ると、第11図に示すように、それまでのシャフトワー
ク25のセンタ穴25bとセンタ7のワーク支持部7a
との当接係合状態が解除され、シャフトワーク25がチ
ャック5及びフェースドライバ19により把持された状
態となる。こうして、シャフトワーク25がチャック5
及びフェースドライバ19により把持されたところで、
第1図に示す第1主軸3をチャック5と共に軸心CTI
を中心として矢印M又はN方向に回転駆動すると同時に
、第2主軸17をフェースドライバ19と共に軸心CT
3を中心として矢印Q又はR方向に同期的に回転駆動し
て、第12図に示すように、シャフトワーク25を所定
の回転数で回転させる。この状態で、刃物台20にタレ
ット21を介して装着された工具22により、シャフト
ワーク25の把握部25a以外の部分に対して第2工程
の外周面加工を行なう。この際、シャフトワーク25は
、皿バネ29の弾性によりフェースドライバ19から第
12図左方、即ちチャック5側への押圧力を受けている
と共に、把握部25aを介してチャック5により強固に
把持された形で保持されているので、重切削が可能であ
る。また、シャフトワーク25は、既に述べたように、
チャック5の冬瓜6の付き当て基準面6bによりZ軸方
向、即ち第12図矢印A、B方向において精度よく位置
決めされているので、シャフトワーク25の図中左側の
端面、即ちチャック5の冬瓜6の付き当て基準面6bに
当接した端面を基準とした外周面加工を高精度に行なう
ことが可能となる。
こうして、シャフトワーク25の把握部25a以外の部
分に対する第2工程の外周面加工が終了したところで、
第13図に示すように、刃物台20を矢印C方向に移動
駆動して工具22を退避させると共に、それまでの第1
主軸3及び第2主軸17の回転駆動動作を同時に停止す
る。次いで、第14図に示すように、ワーク搬送手段2
3により前記加工済みのシャフトワーク25を把握し、
その状態で、第1図に示すサブ主軸台13を第2主軸1
7と共に矢印B方向に移動させて、第15図に示すよう
に、それまでシャフトワーク25に押し付けられていた
フェースドライバ19を矢印B方向に後退させる。更に
、チャック5の冬瓜6を矢印N方向に移動駆動して、第
16図に示すように、それまでのシャフトワーク25の
把握部25aに対する把持状態を解除する。すると、シ
ャフトワーク25はワーク搬送手段23のみにより把握
された状態となる。
こうして、加工済みのシャフトワーク25がワーク搬送
手段23のみにより把握されたところで、第17図に示
すように、ワーク搬送手段23を該加工済みのシャフト
ワーク25と共に矢印B方向に適宜移動させた後、当該
シャフトワーク25を所定の場所に搬出する。ここで、
旋盤1によるシャフトワーク25の外周面加工が完了す
る。
なお、上述の実施例においては、シャフトワーク25に
対して第2工程の外周面加工を行なう際に、シャフトワ
ーク25を所定の回転数で回転させて工具22により旋
削加工を行なった場合について説明したが、旋盤1を用
いて、旋削加工に限らず、キー溝、ドリル、タップ等の
ミル加工を行なうことも勿論可能である。
また、上述の実施例においては、第2図に示すように、
チャック5を構成する冬瓜6の段付き部に付き当て基準
面6bを形成した場合について説明したが、付き当て基
準面は必ずしも爪6の段付き部に形成する必要はない。
例えば、第18図に示すように、冬瓜6の先端面に付き
当て基準面6cを形成することも可能であり、また、チ
ャック5の図中右端面に付き当て基準面5aを形成する
ことも可能である。
また、上述の実施例においては、第1図に示すように、
サブ主軸台13が駆動モータ16によりメイン主軸台2
に対して矢印A、B方向に移動駆動自在に設けられた旋
盤1について説明したが、メイン主軸台2、サブ主軸台
13間の距離を自在に変更し得る構造を有する限り、こ
れ等メイン主軸台2、サブ主軸せ13のどちらが移動し
ても構わない。従って、メイン主軸台2がサブ主軸台1
3に対して移動駆動自在に設けられた旋盤1や、メイン
主軸台2及びサブ主軸台13の両方が移動駆動自在に設
けられた旋盤工に本発明を適用することも可能である。
(g)1発明の詳細 な説明したように、本発明の内、旋盤の発明によれば、
第1主軸3等の第1の主軸を回転駆動自在に支持するメ
イン主軸台2等の第1の主軸台を有し、第2主軸17等
の第2の主軸を前記第1の主軸の軸心CTIに一致した
軸心CT3を中心として回転駆動自在に支持するサブ主
軸台13等の第2の主軸台を、前記第1の主軸台に対し
て相対的に前記第1の主軸の軸心方向(例えば、第1図
矢印A、B方向)に移動自在に設け、前記第2の主軸台
を前記第1の主軸台に対して相対的に移動駆動する駆動
モータ16等の駆動手段を設けた旋盤1において、前記
第1の主軸に、シャフトワーク25を把握し得るチャッ
ク5を固定的に装着すると共に、前記チャック5内にセ
ンタ7を前記第1の主軸の軸心方向(例えば、第2図矢
印B、A方向)に突出・後退自在に設け、前記第2の主
軸にフェースドライバ19を前記センタ7に対向する形
で装着して構成したので、シャフトワーク25の加工に
際しては、加工すべきシャフトワーク25の長さに対応
して、第2の主軸台を駆動手段により第1の主軸台に対
して相対的に第1の主軸の軸心方向に移動駆動して、チ
ャック5とフェースドライバ19との間の距離L2を適
宜設定し。
次いで、センタ7を第1の主軸の軸心方向に突出させて
前記シャフトワーク25をフェースドライバ19と共に
把持し、その状態でシャフトワーク25の把握部25a
に対して第1工程の加工を行ない、次いで、該シャフト
ワーク25を把握部25aを介して第1の主軸側のチャ
ック5で把握し。
その状態でシャフトワーク25の把握部25a以外の部
分に対して第2工程の加工を行なうことが出来ることか
ら、シャフトワーク25の全外周面の加工を該シャフト
ワーク25を反転させることなく行なうことが出来る旋
盤の提供が可能となる。
しかも、第19図に示すような従来の旋盤1と異なり、
加工すべきシャフトワーク25の長さに応じてセンタ7
を第1の主軸の軸心方向に突出又は後退させて該シャフ
トワーク25を把持することが出来るので、加工し得る
シャフトワーク25の長さの制限が少ない。また、加工
すべきシャフトワーク25の長さに応じてチャック5と
フェースドライバ19との間の距離L2を適宜設定する
ことにより、センタ7のZ軸方向のストロニクを任意に
規制することが出来るので、シャフトワーク25の端面
をチャック5の冬瓜6と干渉しない位置に容易に位置決
めすることが出来、把握部25aの外周面加工を行なう
際に工具22が爪6等に干渉する危険性を大幅に低減す
ることが可能となる。更に、チャック5は第1の主軸に
対して固定的に装着されているので、第19図に示すよ
うな突出型のチャック5と異なり、切削時に剛性が不足
するようなことはなく、重切削が可能である。
また、前記チャック5を付き当て基準面5a、6b、6
cの形成されたチャック5から構成すると、シャフトワ
ーク25の一端がチャック5の付き当て基準面5a、6
b、6cに当接した状態で該シャフトワーク25に対し
て第2工程の加工を行なうことが出来ることから、シャ
フトワーク25のチャック5側の端面を基準とした外周
面加工を精度よく行なうことが可能となる。
また、前記フェースドライバ19を皿バネ29等の弾性
伸縮手段を介して前記第2の主軸に、前記第1の主軸の
軸心方向(例えば、第2図矢印A、B方向)に移動自在
に装着して構成すると、シャフトワーク25の第2工程
の加工に際して、フェースドライバ19を弾性伸縮手段
の弾性力によりシャフトワーク25側に押圧することが
出来ることから、フェースドライバ19のシャフトワー
ク25に対する把持動作を駆動手段の過負荷を防止した
形で実行することが可能となる。
また、本発明の内、旋盤を用いたシャフトワークの加工
方法の発明によれば、加工すべきシャフトワーク25の
長さに対応して、サブ主軸台13等の第2の主軸台を駆
動モータ16等の駆動手段によりメイン主軸台2等の第
1の主軸台に対して相対的に第1主軸3等の第1の主軸
の軸心方向(例えば、第1図矢印A、B方向)に移動駆
動して、チャック5とフェースドライバ19との間の距
離L2を設定し、次いで、センタ7を第1の主軸の軸心
方向(例えば、第2図矢印B方向)に突出させて前記シ
ャフトワーク25をフェースドライバ19と共に把持し
、その状態で前記シャフトワーク25の把握部25aに
対して第1工程の加工を行ない、次いで、前記シャフト
ワーク25を前記把握部25aを介してチャック5で把
握し、その状態で前記シャフトワーク25の把握部25
a9外の部分に対して第2工程の加工を行なうようにし
て構成したので、シャフトワーク25の全外周面の加工
を該シャフトワーク25を反転させることなく行なうこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による旋盤の一実施例を示す正面図、 第2図は第1図に示す旋盤の要部を示す正断面図、 第3図乃至第17図は第1図に示す旋盤を用いたシャフ
トワークの加工手順を示す図、第18図は第1図に示す
旋盤を構成するチャックの別の例を示す正面図、 第19図は従来の旋盤によるシャフトワークの外周面加
工の一例を示す図で、(a)は第1工程の加工を示す図
、(b)t:’第2工程の加工を示す図である。 1・・・・旋盤 2・・・・・・第1の主軸台(メイン主軸台)3・・・
・・第1の主軸(第1主軸) 5・・・・・チャック 5a、6b、6c・・・・付き当て基準面7  センタ 13・・・・第2の主軸台(サブ主軸台)16・・ 駆
動手段(駆動モータ) 17・・・・第2の主軸(第2主軸) 19・・・・フェースドライバ 25・ シャフトワーク 25a・ 把握部 29  弾性伸縮手段(皿バネ) CTI   ・第1の主軸の軸心 (第1主軸の軸心) C70第2の主軸の軸心 (第2主軸の軸心)′ L2 ・ 距離 出願人  ヤマザキマザノク株式会社 代理人   弁理士  −相1)伸二

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、第1の主軸を回転駆動自在に支持する第1の主
    軸台を有し、 第2の主軸を前記第1の主軸の軸心に一致した軸心を中
    心として回転駆動自在に支持する第2の主軸台を、前記
    第1の主軸台に対して相対的に前記第1の主軸の軸心方
    向に移動自在に設け、 前記第2の主軸台を前記第1の主軸台に対して相対的に
    移動駆動する駆動手段を設けた旋盤において、 前記第1の主軸に、シャフトワークを把握し得るチャッ
    クを固定的に装着すると共に、前記チャック内にセンタ
    を前記第1の主軸の軸心方向に突出・後退自在に設け、 前記第2の主軸にフェースドライバを前記センタに対向
    する形で装着して構成した旋盤。
  2. (2)、チャックが、付き当て基準面の形成されたチャ
    ックである特許請求の範囲第1項記載の旋盤。
  3. (3)、フェースドライバを弾性伸縮手段を介して第2
    の主軸に、前記第1の主軸の軸心方向に移動自在に装着
    した特許請求の範囲第1項又は第2項記載の旋盤。
  4. (4)、特許請求の範囲第1項又は第2項又は第3項記
    載の旋盤を用いてシャフトワークの加工を行なう際には
    、 加工すべきシャフトワークの長さに対応して、第2の主
    軸台を駆動手段により第1の主軸台に対して相対的に第
    1の主軸の軸心方向に移動駆動して、チャックとフェー
    スドライバとの間の距離を設定し、 次いで、センタを第1の主軸の軸心方向に突出させて前
    記シャフトワークをフェースドライバと共に把持し、 その状態で前記シャフトワークの把握部に対して第1工
    程の加工を行ない、 次いで、前記シャフトワークを前記把握部を介してチャ
    ックで把握し、 その状態で前記シャフトワークの把握部以外の部分に対
    して第2工程の加工を行なうようにして構成したシャフ
    トワークの加工方法。
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