JP2002295954A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2002295954A
JP2002295954A JP2001098688A JP2001098688A JP2002295954A JP 2002295954 A JP2002295954 A JP 2002295954A JP 2001098688 A JP2001098688 A JP 2001098688A JP 2001098688 A JP2001098688 A JP 2001098688A JP 2002295954 A JP2002295954 A JP 2002295954A
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duct
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condenser
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JP2001098688A
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Takeshi Shimizu
武 清水
Akira Nakano
明 中野
Toyoshi Kamisako
豊志 上迫
Kazuya Nakanishi
和也 中西
Naoki Yokoyama
直樹 横山
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Matsushita Refrigeration Co
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    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本体の底部にコンデンサを有するダクトを備
えた冷蔵庫において、ダクト等に埃が付着した時にも、
凝縮器及び圧縮機の冷却不足を防止することを目的とす
る。 【解決手段】 冷蔵庫本体25の下部に圧縮機34とダ
クト内に収納された凝縮器36と、圧縮機34と凝縮器
36を冷却するファン41とを備えた機械室33と、ダ
クト内を左右に仕切る仕切板55とダクト前面部の一側
に外気を吸入する空気吸入口51を有する空気吸入風路
側と他側に吸入された空気を吐出する空気吐出口53を
有する空気吐出風路側とに構成され、仕切板55には、
空気吸込風路側と空気吐出風路側を連通する連通口56
を設けたもので、ダクトに埃が付着した時にも最適な冷
蔵庫の冷却能力を維持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は本体の底部にコンデ
ンサを有するダクトを備えた冷蔵庫に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、本体の底部にコンデンサを有する
ダクトを備えた冷蔵庫に関するものとしては、特許第2
728820号公報に記載されたものが挙げられる。
【0003】以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵
庫を説明する。
【0004】図14は、従来の冷蔵庫下部の要部の横断
平面図である。図14において、1は冷蔵庫本体、2は
冷蔵庫本体1の底部に設置されたダクト、3は冷蔵庫本
体1の下部に設置された機械室、4はダクト2内全体に
設置されたワイヤコンデンサ、5は機械室3内に設置さ
れた圧縮機、6は機械室3内に設置されたファン、7は
冷蔵庫本体の前面にダクト2に主に外気が流入する前面
開口部、8は補助的にダクト2内に外気を取り入れる補
助吸入口、9は冷蔵庫本体の背面側に開口して空気が排
出される背面開口部、矢印は空気の流通経路である。ま
た、補助吸入口8は前面開口部7よりファン6に近い距
離に位置するようにダクト2に設けられている。
【0005】次に動作について説明する。通常は、機械
室3内に設置されたファン6の作動により、ダクト2の
前面開口部7から外気が流入し、ダクト2内に流入した
外気はダクト2内のワイヤコンデンサ4と熱交換してワ
イヤコンデンサ4を冷却し、機械室3内に流入し、ファ
ン6を通って圧縮機5を冷却し、背面開口部9より排出
される。そして、外気の流入とともに埃も流入して前面
開口部7や前面開口部7付近のワイヤコンデンサ4の一
部に埃等が付着する。この埃の付着により前面開口部7
からのダクト2内への外気の流入量が減少した場合は、
補助吸入口8よりダクト2内に外気が流入し、ワイヤコ
ンデンサ4の一部を冷却し、機械室3内に流入し、ファ
ン6を通って圧縮機5を冷却し、背面開口部9より排出
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、埃等が前面開口部7に付着すると、前面
開口部7からダクト2への外気の流入量が減少するが、
減少分を補助吸入口8より外気がダクト2へ流入させ
る。しかしながら、時間経過により補助吸入口8にも埃
が付着した場合は、ダクト2への外気の流入量が極端に
減少する。
【0007】さらに、前面開口部7及び補助吸込口8が
付着した埃で完全に塞がれた時は、ダクト2内を空気は
流れなくなりワイヤコンデンサ4の凝縮能力不足により
冷蔵庫の冷却能力を低下させる。
【0008】また圧縮機5に対しても、冷却不足となり
冷却運転の支障となるおそれの要因となる。
【0009】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、ダクトの吸入口に埃が付着した場合でも、ダクト内
に冷却空気を流すので、ダクト内のコンデンサの冷却効
率の低下による凝縮能力不足を防止し、また圧縮機の必
要冷却量を確保することで、常に最適な冷蔵庫の冷却能
力を維持できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、冷蔵庫本体の下部の機械室内に設けられた圧
縮機と凝縮器と前記圧縮機と前記凝縮器とを冷却するフ
ァンとを備えた冷蔵庫において、前記機械室前面部の一
側に外気を吸入する空気吸入口と、前記空気吸入口に並
んで設けられ吸入された空気を吐出する空気吐出口と、
前記空気吸入口を有する空気吸入風路と前記空気吐出口
を有する空気吐出風路とに前記機械室内を仕切る仕切板
とを有し、前記凝縮器は前記空気吸入風路側に、前記圧
縮機は前記空気吐出風路側に配置し、前記仕切板もしく
は前記仕切板近傍に、前記空気吸込風路側と前記空気吐
出風路側を連通する連通口を設けたものであり、空気吸
込口に埃が付着して外気の流入量が極端に減少したり、
埃により空気吸込口が完全に塞がれ外気の流入が無くな
った場合でも、空気吐出風路側から連通口を通って空気
吸込風路側に冷却空気が流入し、ダクト内の冷却空気流
れが確保でき、ダクト内の凝縮器の冷却効率の低下によ
る凝縮能力不足を防止し、また圧縮機の必要冷却量を確
保できるという作用を有する。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、連通口は、空気吸入風路側の空気流
れに対して上流に設けたものであり、連通口から空気吸
込風路側に流入した冷却空気は、凝縮器全体を冷却する
ことができるので、空気吸込口に埃が付着した条件にお
いても凝縮器の必要凝縮能力が確保できるという作用を
有する。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の発明において、連通口の開口面積に対
する仕切板面積の比率を10分の1以下100分の3以
上にしたものであり、空気吸込口の埃の付着状態に応じ
た冷却空気の吸入が可能であり、凝縮器の最大凝縮能力
が確保できるという作用を有する。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1から請
求項3のいずれか一項に記載の発明において、少なくと
も空気吸入風路側のダクト下部の連通口近傍に補助吸込
口を設けた構成にしたものであり、空気吸込口に埃が付
着した場合には補助吸込口から外気を吸い込み、ダクト
内への外気の必要流入量を確保できる。さらに、空気吸
込口及び補助吸込口に埃の付着が少ない場合は、空気吸
入風路側のダクト下部の連通口近傍にある補助吸込口に
より、連通口の空気吸込風路側と空気吐出風路側との差
圧を小さく抑えることができ、温度の低い外気を優先的
にダクト内に吸い込むことが出来るという作用を有す
る。
【0014】請求項5に記載の発明は、請求項1から請
求項4のいずれか一項に記載の発明において、少なくと
も空気吐出風路側のダクト下部の連通口近傍に補助吐出
口を設けた構成にしたものであり、空気吸込口及び補助
吸込口に埃の付着が少ない場合は、空気吐出風路側のダ
クト下部の連通口近傍にある補助吐出口により、連通口
の空気吸込風路側と空気吐出風路側との差圧を小さく抑
えることができ、温度の低い外気を優先的にダクト内に
吸い込むことが出来るという作用を有する。
【0015】請求項6に記載の発明は、請求項1から請
求項5のいずれか一項に記載の発明において、連通口の
開口方向は、空気吐出風路側ダクト内の空気流れの反対
側に開口していることから、連通口は吐出空気の動圧の
影響を受けることがないので、空気吸込口及び補助吸込
口に埃の付着が少ない場合は、温度の低い外気を優先的
にダクト内に吸い込むことが出来るという作用を有す
る。
【0016】請求項7に記載の発明は、請求項1から請
求項3のいずれか一項に記載の発明において、連通口
に、任意の差圧以上で開口する弁を設けたものであり、
空気吸込口及び補助吸込口に埃の付着が少ない場合は、
温度の低い外気のみをダクト内に吸い込み、また、空気
吸込口及び補助吸込口に埃が付着して、凝縮器及び圧縮
機への冷却風量が不足する時のみに、連通口から空気吸
込風路側に吐出空気が流入することで、必要冷却風量を
確保出来るという作用を有する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明による冷蔵庫の実施
の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、
従来と同一構成については、同一符号を付して詳細な説
明を省略する。
【0018】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1による冷蔵庫の外観斜視図である。図2は同実施の
形態の冷蔵庫の側面図である。図3は同実施の形態の冷
蔵庫の背面図である。図4は同実施の形態の冷蔵庫を示
す機械室部分で破断した平面図である。図5は図4のA
−A線断面図である。図6は図4のB−B線断面図であ
る。
【0019】図1から図6において、25は冷蔵庫本体
である。冷蔵庫本体25は、上部に開閉ドア26を備え
た冷蔵室27と、前記冷蔵室27の下方に配置される引
出ドア28を備えた野菜室29と、前記野菜室29の下
方に配置される引出ドア30を備えた冷凍室31とから
構成されている。そして、冷蔵庫本体25の下部から下
部後方にかけて、冷凍室31とは断熱壁32で仕切られ
た機械室33が形成され、冷凍室31の後方に冷凍サイ
クルの圧縮機34、圧縮機34と冷蔵庫本体25の断熱
壁を介して左右方向に並設された冷却器35を配置して
おり、冷凍室31の下方には断熱壁32を介して凝縮器
36を収納している。凝縮器36は、フィン37を螺旋
状に巻き付けたパイプ38よりなる凝縮器である(スパ
イラルフィン型凝縮器)。
【0020】39は除霜水蒸発用の蒸発皿であり、冷却
器35の下方に配置している。40は浸漬パイプであ
り、蒸発皿39に貯水された除霜水に浸漬するように配
置されている。圧縮機34から凝縮器36に至る間に設
置されている。41は機械室33内に設けて圧縮機3
4、凝縮器36、蒸発皿39への空気対流を促進するた
めのファンである。42は圧縮機34、蒸発皿39と圧
縮機34と蒸発皿39の間に配置したファン41を載せ
た圧縮機載置板である。また、機械室33は背面カバー
46で覆われ、冷蔵庫本体25の背面と寸法的に略同一
平面上に取付けられる。47は前記背面カバー46に設
けられた空気吐出口で、前記背面カバー46の水平面部
48に設けられ、ファン41により吐出される空気を排
熱する。
【0021】49は凝縮器36を収納するダクト板であ
る。ダクト板49は機械室33の前面部50の一側に開
口して凝縮器36側に空気を取り入れるための空気吸入
口51、凝縮器36の底部に開口して空気を取り入れる
為の空気吸入口52を設け、機械室33の前面部50の
他側には空気吐出口53、機械室33の底面に空気吐出
口54を設け、空気吸入口51、52と空気吐出口5
3、54に連通するそれぞれの通風路は仕切板55によ
って仕切られている。この仕切板55とダクト板49に
よって空気吸入口51、52のある方に空気吸入風路5
7が形成され、空気吐出口53、54のある側に空気吐
出風路58が形成される。また、仕切板55はダクト板
49と一体に成形されている。56は仕切板55もしく
は近傍にある空気吸入風路と空気吐出風路を連通する連
通口である。
【0022】そして、ファン41により外気は空気吸入
口51、52から空気吸入風路57内の凝縮器36、蒸
発皿39を通過し、空気吐出風路58内の圧縮機34か
ら空気吐出口53、54へと順に流れるように構成され
ている。
【0023】以上のように構成された冷蔵庫について以
下、その動作について説明する。
【0024】図4に示すように、ファン41の運転によ
り冷蔵庫本体25の底部に形成した機械室33の前面部
50に設けられた空気吸入口51とダクト板49の底部
に設けられた空気吸入口52とから空気吸入風路57内
に取り入れられた外気は、凝縮器36と熱交換して放熱
を促進し、蒸発皿39の上面を通過する。そして蒸発皿
39に貯留した除霜水は、浸漬パイプ40の直接の加熱
作用によって加熱されると同時に、凝縮器36と熱交換
された温風の強制対流によって加熱及び通気が促進され
効率よく蒸発される。
【0025】蒸発皿39を通過した通過した空気はファ
ン41で吐出され、空気吐出風路58内の、より高温の
圧縮機34を冷却した後、ダクト板49に設けた空気吐
出口53、54より冷蔵庫本体25の前方または下方に
排熱される。これによって冷蔵庫本体25の左右側面、
背面を壁で囲まれても冷蔵庫本体25の前部または下部
に排熱されるので、放熱を阻害されることはない。この
とき凝縮器36はダクト板49に開口された空気吸入口
52から取り入れられる外気との熱交換効率を高めるた
め、従来のワイヤーコンデンサやプレートコンデンサ
(図示せず)よりも小さな容積で同一の放熱性能が得ら
れ、限られた空間に納めることができるフィン型の凝縮
器(例えばスパイラルコンデンサ)を使用するのが良
い。
【0026】また、外気と共に埃等が空気吸込口51、
52より流入するために、空気吸込口51、52及び凝
縮器36に多量の埃等が付着し外気の流入量が極端に減
少する。さらに時間経過により、空気吸込口51、52
が付着した埃で完全に塞がれた場合は外気流入による冷
却空気流れはなくなるが、この時には、冷却空気流れ
は、空気吐出風路58から連通口56を通り空気吸込風
路57に流入することで確保でき、凝縮器36及び圧縮
機34の冷却が可能である。
【0027】以上のように、本実施の形態における冷蔵
庫は、冷蔵庫本体25の下部に圧縮機34とダクト内に
収納された凝縮器36と、圧縮機34と凝縮器36を冷
却するファン41とを備えた機械室において、ダクト内
は左右に仕切る仕切板55と、仕切板55に係合される
ファン41の空気流によりダクト前面部の一側に外気を
吸入する空気吸入口51を有する空気吸入風路側と他側
に吸入された空気を吐出する空気吐出口53を有する空
気吐出風路側とに構成され、凝縮器36は空気吸入風路
側に、圧縮機34は空気吐出風路側に配置し、仕切板5
5もしくは仕切板近傍には、空気吸込風路側と空気吐出
風路側を連通する連通口56を設けたものであり、空気
吸込口51に埃が付着して外気の流入量が極端に減少し
たり、埃により空気吸込口51が完全に塞がれ外気の流
入が無くなった場合でも、空気吐出風路側から連通口5
6を通って空気吸込風路側に冷却空気が流入し、ダクト
内の冷却空気流れが確保できる。
【0028】このことから、ダクトに埃等が付着した悪
条件環境においても、ダクト内の凝縮器36の冷却効率
の低下による凝縮能力不足を防止し、また圧縮機34の
必要冷却量を確保できる。
【0029】(実施の形態2)図7は本発明の実施の形
態2による連通口56位置に対する凝縮器36の凝縮能
力量の相関を示す特性図である。
【0030】本実施の形態は、実施の形態1による冷蔵
庫に、さらに連通口56の位置を規定したものである。
【0031】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下にその動作を説明する。
【0032】図7のように、連通口56の位置は、仕切
板55の空気吸入風路側の空気流れに対して上流に設け
ることにより、連通口56から空気吸込風路側に流入し
た冷却空気は、凝縮器36全体を冷却し、多くの凝縮能
力量を確保できる。
【0033】以上のように、本実施の形態における冷蔵
庫は、連通口56は、空気吸入風路側の空気流れに対し
て上流に設けたものであり、連通口56から空気吸込風
路側に流入した冷却空気は、凝縮器36全体を冷却する
ことができる。
【0034】このことから、空気吸込口51,52に埃
が付着した条件においても凝縮器36の必要凝縮能力以
上が確保できる。
【0035】(実施の形態3)図8は本発明の実施の形
態3による仕切板55面積に対する連通口56面積比に
対する埃付着状態別の凝縮器36の凝縮能力量の相関を
示す特性図である。
【0036】本実施の形態は、実施の形態1または実施
の形態2による冷蔵庫に、さらに連通口56の面積を規
定したものである。
【0037】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下にその動作を説明する。
【0038】図8のように、空気吸込口51,52に埃
の付着が少なく空気吸込口51,52から十分外気が吸
入できる条件の時は、連通口56の面積を仕切板55の
面積の10分の1以下であれば、連通口56からの吐出
空気の空気吸込風路側への流入量は微量であり、凝縮器
36として最大の凝縮能力量を確保できる。
【0039】また、空気吸込口51,52が埃により塞
がれ空気吸込口51,52から外気が吸入できない条件
の時は、連通口56の面積を仕切板55の面積の100
分の3以上であれば、連通口56からの吐出空気が空気
吸込風路側へ流入する冷却風流量が確保でき、凝縮器3
6として最大の凝縮能力量を確保できる。
【0040】以上のように、本実施の形態における冷蔵
庫は、連通口56の開口面積は、前記仕切板55面積の
10分の1以下で、100分の3以上で構成したもので
あり、空気吸込口51,52の埃の付着状態に応じた冷
却空気の吸入が可能である。
【0041】このことから、空気吸込口51,52の埃
付着状態に関わらず、凝縮器36の最大凝縮能力が確保
できる。
【0042】尚、本実施の形態において、連通口56の
面積を仕切板55の面積との比で規定したが、連通口5
6の長さを仕切板55の長さの10分の1以下で、10
0分の3以上に規定しても同様の効果が得られる。
【0043】(実施の形態4)図9は本発明の実施の形
態4の冷蔵庫を示す機械室部分で破断した平面図であ
る。
【0044】本実施の形態は、実施の形態1または実施
の形態2または実施の形態3による冷蔵庫に、さらに空
気吸入風路側のダクト下部の連通口56近傍に補助吸込
口59を設けたものである。
【0045】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下にその動作を説明する。
【0046】空気吸込口51に埃が付着した場合には補
助吸込口59から外気を吸い込み、ダクト内への外気の
必要流入量を確保できる。さらに、空気吸込口51、5
2及び補助吸込口59に埃の付着が少ない場合は、空気
吸入風路側のダクト下部の連通口56近傍にある補助吸
込口59により、連通口56の空気吸込風路側と空気吐
出風路側との差圧を小さく抑えることができ、温度の低
い外気を優先的にダクト内に吸い込むことが出来る。
【0047】以上のように、本実施の形態における冷蔵
庫は、少なくとも空気吸入風路側のダクト下部の連通口
56近傍に補助吸込口59を設けたもので、空気吸込口
51、52及び補助吸込口59に埃の付着が少なく、外
気を吸入した方が効率的な場合には、空気吸入風路側の
ダクト下部の連通口56近傍にある補助吸込口59によ
り、連通口56の空気吸込風路側と空気吐出風路側との
差圧を小さく抑えることができ、温度の低い外気を優先
的にダクト内に吸い込むことが出来る。
【0048】このことから、ダクトに埃の付着の少ない
場合に、効率的な凝縮器36及び圧縮機34の冷却が可
能となる。
【0049】(実施の形態5)図10は本発明の実施の
形態5の冷蔵庫を示す機械室部分で破断した平面図であ
る。
【0050】本実施の形態は、実施の形態1または実施
の形態2または実施の形態3または実施の形態4による
冷蔵庫に、さらに空気吐出風路側のダクト下部の連通口
56近傍に補助吐出口60を設けたものである。
【0051】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下にその動作を説明する。
【0052】空気吸込口51、52及び補助吸込口59
に埃の付着が少ない場合は、空気吸入風路側のダクト下
部の連通口56近傍にある設置場所が空気吐出風路側で
あり埃付着がない補助吐出口60により、連通口56の
空気吸込風路側と空気吐出風路側との差圧を小さく抑え
ることができ、温度の低い外気を優先的にダクト内に吸
い込むことが出来る。
【0053】以上のように、本実施の形態における冷蔵
庫は、少なくとも空気吐出風路側のダクト下部の連通口
56近傍に補助吐出口60を設けたもので、空気吸込口
51、52及び補助吸込口59に埃の付着が少なく、外
気を吸入した方が効率的な場合には、空気吸入風路側の
ダクト下部の連通口56近傍にある補助吐出口60によ
り、埃の影響がない連通口56の空気吸込風路側と空気
吐出風路側との差圧を小さく抑えることができ、温度の
低い外気を優先的にダクト内に吸い込むことが出来る。
【0054】このことから、ダクトに埃の付着の少ない
場合に、確実に効率的な凝縮器36及び圧縮機34の冷
却が可能となる。
【0055】(実施の形態6)図11は本発明の実施の
形態6の冷蔵庫を示す連通口の拡大断面図である。
【0056】本実施の形態は、実施の形態1から実施の
形態5による冷蔵庫に、連通口63の開口方向は、空気
吐出風路側ダクト内の空気流れの反対側に開口している
ものである。
【0057】連通口63の空気吐出風路側への開口方向
は、吐出空気流れに対して上流側の仕切板61と下流側
の仕切板62により、反対側に開口している。
【0058】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下にその動作を説明する。
【0059】連通口63は吐出空気の動圧の影響を受け
ることがないので、連通口63の空気吸込風路側と空気
吐出風路側との差圧を小さく抑えることができ、温度の
低い外気を優先的にダクト内に吸い込むことが出来る。
【0060】以上のように、本実施の形態における冷蔵
庫は、連通口63の開口方向は、空気吐出風路側ダクト
内の空気流れの反対側に開口していることから、連通口
63は吐出空気の動圧の影響を受けることがないので、
空気吸込口51、52及び補助吸込口59に埃の付着が
少なく、外気を吸入した方が効率的な場合には、温度の
低い外気を優先的にダクト内に吸い込むことが出来る。
【0061】このことから、ダクトに埃の付着の少ない
場合に、容易に効率的な凝縮器36及び圧縮機34の冷
却が可能となる。
【0062】尚、本実施の形態において、図12に示す
連通口66のように、仕切板64、65を吐出空気流れ
に対してずらすことにより、連通口66の開口方向を、
空気吐出風路側ダクト内の空気流れの反対側に開口させ
ても、同様の効果が得られる。
【0063】また、仕切板64、65を吐出空気流れに
対してラップさせても、同様の効果が得られる。
【0064】(実施の形態7)図13は本発明の実施の
形態7の冷蔵庫を示す機械室部分で破断した平面図であ
る。
【0065】本実施の形態は、実施の形態1または実施
の形態2または実施の形態3による冷蔵庫に、さらに連
通口56に、任意の差圧以上で開口する弁67を設けた
ものである。
【0066】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下にその動作を説明する。
【0067】空気吸込口51、52に埃が付着して、弁
67の空気吸入風路側と空気吐出風路側との差圧が任意
の差圧以上になった時のみ、これは凝縮器36及び圧縮
機34への冷却風量が不足する時のみに、弁67が開と
なり、連通口56から空気吸込風路側に吐出空気が流入
する。
【0068】以上のように、本実施の形態における冷蔵
庫は、連通口56に、任意の差圧以上で開口する弁67
を設けたものであり、空気吸込口51、52に埃の付着
が少ない場合は、温度の低い外気のみをダクト内に吸い
込み、また、空気吸込口51、52に埃が付着して、凝
縮器36及び圧縮機34への冷却風量が不足する時のみ
に、連通口56から空気吸込風路側に吐出空気が流入す
ることで、必要冷却風量を確保できる。
【0069】このことから、空気吸込口51、52の埃
付着状態に関わらず、凝縮器36の最大凝縮能力が確保
及び圧縮機34の最大冷却量を確保できる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明は、空気吸込口に埃が付着して外気の流入量が極端に
減少したり、埃により空気吸込口が完全に塞がれ外気の
流入が無くなった場合でも、空気吐出風路側から連通口
を通って空気吸込風路側に冷却空気が流入し、ダクト内
の冷却空気流れが確保でき、ダクト内の凝縮器の冷却効
率の低下による凝縮能力不足を防止し、また圧縮機の必
要冷却量を確保できる。
【0071】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明に加えて、連通口は、空気吸入風路側の空
気流れに対して上流に設けたものであり、連通口から空
気吸込風路側に流入した冷却空気は、凝縮器全体を冷却
することができるので、空気吸込口に埃が付着した条件
においても凝縮器の必要凝縮能力が確保できる。
【0072】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または請求項2に記載の発明において、連通口の開口面
積を規定したものであり、空気吸込口の埃の付着状態に
応じた冷却空気の吸入が可能であり、埃の付着状態に関
わらず凝縮器の最大凝縮能力が確保できる。
【0073】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
から請求項3のいずれか一項に記載の発明に加えて、少
なくとも空気吸入風路側のダクト下部の連通口近傍に補
助吸込口を設けたものであり、空気吸込口に埃が付着し
た場合には補助吸込口から外気を吸い込み、ダクト内へ
の外気の必要流入量を確保できる。さらに、空気吸込口
及び補助吸込口に埃の付着が少ない場合は、空気吸入風
路側のダクト下部の連通口近傍にある補助吸込口によ
り、連通口の空気吸込風路側と空気吐出風路側との差圧
を小さく抑えることができ、温度の低い外気を優先的に
ダクト内に吸い込むことで、ダクトに埃の付着の少ない
場合に、効率的な凝縮器及び圧縮機の冷却が可能とな
る。
【0074】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
から請求項4のいずれか一項に記載の発明に加えて、少
なくとも空気吐出風路側のダクト下部の連通口近傍に補
助吐出口を設けたものであり、空気吸込口及び補助吸込
口に埃の付着が少ない場合は、空気吐出風路側のダクト
下部の連通口近傍にある埃付着がない補助吐出口によ
り、連通口の空気吸込風路側と空気吐出風路側との差圧
を小さく抑えることができ、温度の低い外気を優先的に
ダクト内に吸い込むことで、ダクトに埃の付着の少ない
場合に、確実に効率的な凝縮器及び圧縮機の冷却が可能
となる。
【0075】また、請求項6に記載の発明は、請求項1
から請求項5のいずれか一項に記載の発明において、連
通口の開口方向は、空気吐出風路側ダクト内の空気流れ
の反対側に開口していることから、連通口は吐出空気の
動圧の影響を受けることがないので、空気吸込口及び補
助吸込口に埃の付着が少ない場合は、温度の低い外気を
優先的にダクト内に吸い込むことで、ダクトに埃の付着
の少ない場合に、容易に効率的な凝縮器及び圧縮機の冷
却が可能となる。
【0076】また、請求項7に記載の発明は、請求項1
から請求項3のいずれか一項に記載の発明に加えて、連
通口に、任意の差圧以上で開口する弁を設けたものであ
り、空気吸込口及び補助吸込口に埃の付着が少ない場合
は、温度の低い外気のみをダクト内に吸い込み、また、
空気吸込口及び補助吸込口に埃が付着して、凝縮器及び
圧縮機への冷却風量が不足する時のみに、連通口から空
気吸込風路側に吐出空気が流入することで、必要冷却風
量を確保できるので、空気吸込口の埃付着状態に関わら
ず、凝縮器の最大凝縮能力が確保及び圧縮機の最大冷却
量を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷蔵庫の実施の形態1の冷蔵庫の
外観斜視図
【図2】同実施の形態の冷蔵庫の側面図
【図3】同実施の形態の冷蔵庫の背面図
【図4】同実施の形態の冷蔵庫を示す機械室部分で破断
した平面図
【図5】図4のA−A線断面図
【図6】図4のB−B線断面図
【図7】本発明による冷蔵庫の実施の形態2の連通口位
置に対する凝縮器の凝縮能力量の相関を示す特性図
【図8】本発明による冷蔵庫の実施の形態3の仕切板面
積に対する連通口面積比に対する埃付着状態別の凝縮器
の凝縮能力量の相関を示す特性図
【図9】本発明による冷蔵庫の実施の形態4の冷蔵庫を
示す機械室部分で破断した平面図
【図10】本発明による冷蔵庫の実施の形態5の冷蔵庫
を示す機械室部分で破断した平面図
【図11】本発明による冷蔵庫の実施の形態6の冷蔵庫
を示す連通口の拡大断面図
【図12】同実施の形態の冷蔵庫を示す連通口の拡大断
面図
【図13】本発明による冷蔵庫の実施の形態7の冷蔵庫
を示す機械室部分で破断した平面図
【図14】従来の冷蔵庫の要部の横断平面図
【符号の説明】
25 冷蔵庫本体 33 機械室 34 圧縮機 36 凝縮器 41 ファン 51 空気吸込口 52 空気吸込口 53 空気吐出口 54 空気吐出口 55 仕切板 56 連通口 59 補助吸込口 60 補助吐出口 63 連通口 66 連通口 67 弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上迫 豊志 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 中西 和也 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 横山 直樹 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 Fターム(参考) 3L045 AA06 BA01 CA02 DA02 PA04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫本体の下部の機械室内に設けられ
    た圧縮機と凝縮器と前記圧縮機と前記凝縮器とを冷却す
    るファンとを備えた冷蔵庫において、前記機械室前面部
    の一側に外気を吸入する空気吸入口と、前記空気吸入口
    に並んで設けられ吸入された空気を吐出する空気吐出口
    と、前記空気吸入口を有する空気吸入風路と前記空気吐
    出口を有する空気吐出風路とに前記機械室内を仕切る仕
    切板とを有し、前記凝縮器は前記空気吸入風路側に、前
    記圧縮機は前記空気吐出風路側に配置し、前記仕切板も
    しくは前記仕切板近傍に、前記空気吸込風路側と前記空
    気吐出風路側を連通する連通口を設けたことを特徴とす
    る冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 連通口は、空気吸入風路側の空気流れに
    対して上流に設ける請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 連通口の開口面積に対する仕切板面積の
    比率を10分の1以下100分の3以上にする請求項1
    または請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 少なくとも空気吸入風路側のダクト下部
    の連通口近傍に補助吸込口を設ける請求項1から請求項
    3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 少なくとも空気吐出風路側のダクト下部
    の連通口近傍に補助吐出口を設ける請求項1から請求項
    4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 連通口の開口方向は、空気吐出風路側ダ
    クト内の空気流れの反対側に開口している請求項1から
    請求項5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 連通口に、任意の差圧以上で開口する弁
    を設ける請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の
    冷蔵庫。
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