JP2002295482A - 円錐ころ軸受 - Google Patents
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Abstract
中に保持器が摩耗しない円錐ころ軸受を提供することで
ある。 【解決手段】 保持器6の各ポケット5の両側周方向端
面13を軸方向で中高形状とし、保持器6の拡径、加締
工程でポケット5のぬすみ部に形状くずれが生じても、
円錐ころを両側周方向端面の中高部で接触させて、ぬす
み部と局部的に接触しないようにすることにより、保持
器6の摩耗、およびその摩耗粉による潤滑油の劣化を防
止できるようにした。
Description
をプレス加工して形成された円錐ころ軸受に関するもの
である。
形態である図1に示すように、円錐状の軌道面の両側に
大鍔1aと小鍔1bが設けられた内輪2と、円錐状の軌
道面を有する外輪3と、内外輪2、3の軌道面間に転動
自在に配列された複数の円錐ころ4と、各円錐ころ4を
所定の円周方向間隔でポケット5に保持する保持器6と
から成る。
4が脱落しないように、各ポケット5の幅は円錐ころ4
の径よりも狭く設定され、保持器6の内径側から見た図
9に示すように、円錐ころ4の円錐面と接触する各ポケ
ット5の両側周方向端面13は、円錐ころ4の軸方向大
径側へ広がるテーパを付与されている。
形成したものが多く用いられている。すなわち、まず、
鋼板に絞り加工と打ち抜き加工を施して、周方向にポケ
ット5が形成された円錐リング状の保持器6の原形体を
形成し、図2(a)、(b)に示すように、ポケット5
間を周方向に隔てる各柱部7を、パンチ8と台形断面の
ダイス9により、順次内向きの台形状に決め押し成形す
る。
側には大鍔1aと小鍔1bが設けられているので、保持
器6は前記決め押し成形されたままでは、その内径側か
ら各ポケット5に円錐ころ4を挿入することができな
い。
状の保持器6の小径側を拡径パンチ11により拡径し、
こののち、図5に示すように、拡径した保持器6の小径
側から各ポケット5に円錐ころ4を挿入して内輪2と一
体にしたものを、加締型12にセットして、円錐ころ4
が抜け落ちないように、保持器6を加締めている。
ろ軸受は、前記保持器の小径側を拡径する際に、ポケッ
トの小径側ぬすみ部で周方向端面が内側に迫り出し、図
9に示したように、加締め後にもこの迫り出しが残っ
て、ポケット5の小径側ぬすみ部が、図中に一点鎖線で
示す基準台形よりも内側にずれることがある。このポケ
ットぬすみ部の形状くずれは、保持器の板厚や柱幅を大
きくしたもので生じやすい。
が生じると、円錐ころ軸受が振動やdn値の大きい箇所
で使用された場合に、軸受の回転中に円錐ころが保持器
のぬすみ部と局部的に接触して、保持器が摩耗しやすく
なる問題があり、保持器の摩耗粉は、軸受の潤滑油を早
期に劣化させる要因ともなる。なお、dn値は、転動体
のピッチ円径d(mm)と軸受の回転数n(rpm)と
の積である。また、ぬすみ部の内側へのずれが大きいと
きは、円錐ころにスミアリングが発生することもある。
ば、上述した保持器の拡径、加締工程を不要として、前
記ポケットぬすみ部の形状くずれをなくすことができる
が、小鍔を別途製作する必要がある上に、小鍔を嵌合す
る部分の加工に精度を要し、さらに組立工数も増加する
ので、軸受の製造コストが高くなる。
径、加締工程を行なっても、使用中に保持器が摩耗しな
い円錐ころ軸受を提供することである。
めに、この発明は、円錐状の軌道面の両側に鍔が設けら
れた内輪と、円錐状の軌道面を有する外輪と、前記内外
輪の軌道面間に転動自在に配列された複数の円錐ころ
と、これらの円錐ころを所定の円周方向間隔でポケット
に保持する保持器とを備え、この保持器が金属板をプレ
ス加工して形成され、前記各ポケットの円錐ころの円錐
面と接触する両側周方向端面が、円錐ころの軸方向大径
側へ広がるテーパを付与された円錐ころ軸受において、
前記各ポケットの両側周方向端面を軸方向で中高形状と
し、この中高部で前記円錐ころの円錐面と接触させる構
成を採用した。
向端面を軸方向で中高形状とすることにより、前記保持
器の拡径、加締工程でポケットのぬすみ部に形状くずれ
が生じても、円錐ころを両側周方向端面の中高部で接触
させて、ぬすみ部との局部的な接触を防止し、保持器が
摩耗しないようにした。
面の全長の40%以上とすることにより、この周方向端
面で円錐ころを安定して案内することができ、軸受回転
時の円錐ころのスキューも少なくすることができる。
で中高形状に形成する手段としては、前記保持器の各ポ
ケットを周方向に隔てる柱部を、プレス型により決め押
し成形し、この柱部の両側端面、すなわち、前記ポケッ
トの両側周方向端面を決め押し成形する前記プレス型の
ダイス側壁を、その長手方向に沿って中低形状に形成
し、このダイス側壁の中低形状を前記決め押し成形され
る柱部の両側端面に転写する方法を採用することができ
る。
の実施形態を説明する。この円錐ころ軸受は、図1に示
すように、円錐状の軌道面の両側に大鍔1aと小鍔1b
が設けられた内輪2と、円錐状の軌道面を有する外輪3
と、内外輪2、3の軌道面間に転動自在に配列された複
数の円錐ころ4と、各円錐ころ4を所定の円周方向間隔
でポケット5に保持する保持器6とで基本的に構成され
ている。
したものであり、まず、鋼板に絞り加工と打ち抜き加工
を施して、周方向にポケット5が形成された円錐リング
状としたものを、図2(a)、(b)に示したように、
ポケット5間を周方向に隔てる各柱部7を、パンチ8と
台形断面のダイス9により、順次内向きの台形状に決め
押し成形する。
10は、図3に示すように、柱部7が決め押しされる長
手方向に沿って中低形状に形成されている。この中低部
の長さLC は、柱部8が嵌まり込む側壁10の全長Lに
対して40%以上とされ、その高さHC は、後の拡径、
加締工程でのポケットぬすみ部の形状くずれを考慮し
て、0.05mm以上に形成されている。
4に示したように、円錐リング状の小径側を拡径パンチ
11により拡径され、さらに、図5に示したように、拡
径した小径側から各ポケット5に円錐ころ4を挿入して
内輪2と一体にされ、円錐ころ4が抜け落ちないよう
に、加締型12により加締められる。
のポケット5を拡大して示す。ポケット5の左右両側周
方向端面13、すなわち、柱部8の両側端面は、前記ダ
イス9の中低形状の側壁10により、軸方向に中高形状
に形成されているので、拡径、加締工程でポケット5小
径側のぬすみ部に形状くずれが生じても、このぬすみ部
が図中に一点鎖線で示す基準台形よりも外側に位置する
ようになっている。
程前後の前記ポケット5の左右両側周方向端面13の軸
方向に沿ったプロフィルを、形状測定機により測定した
結果を示す。
いては、周方向端面13は左右いずれの側も前記ダイス
9の中低形状を転写され、中高形状に形成されている。
この各周方向端面13の中高形状は、図8に示す拡径、
加締工程後では、前記拡径、加締工程におけるポケット
5の小径側ぬすみ部での迫り出しが残り、この小径側ぬ
すみ部での凹み量が、図7に示した拡径、加締工程前よ
りも小さくなっているが、各周方向端面13の中高部の
長さは、その軸方向全長の40%以上に確保されてい
る。
器6の各ポケット5に保持された円錐ころ4が、両側周
方向端面13の中高部と広範囲で安定して接触し、ポケ
ット5のぬすみ部との局部的な接触による摩耗が生じる
ことはない。
は、保持器の各ポケットの両側周方向端面を軸方向で中
高形状とし、保持器の拡径、加締工程でポケットのぬす
み部に形状くずれが生じても、円錐ころを両側周方向端
面の中高部で接触させるようにしたので、円錐ころがポ
ケットぬすみ部と局部的に接触することがなく、保持器
の摩耗、およびその摩耗粉による潤滑油の劣化を防止す
ることができる。
を示す縦断面図、bはaの側面断面図
断面図
程前の軸方向プロフィルの測定結果を示すグラフ
程後の軸方向プロフィルの測定結果を示すグラフ
して示す平面図
Claims (3)
- 【請求項1】 円錐状の軌道面の両側に鍔が設けられた
内輪と、円錐状の軌道面を有する外輪と、前記内外輪の
軌道面間に転動自在に配列された複数の円錐ころと、こ
れらの円錐ころを所定の円周方向間隔でポケットに保持
する保持器とを備え、この保持器が金属板をプレス加工
して形成され、前記各ポケットの円錐ころの円錐面と接
触する両側周方向端面が、円錐ころの軸方向大径側へ広
がるテーパを付与された円錐ころ軸受において、前記各
ポケットの両側周方向端面を軸方向で中高形状とし、こ
の中高部で前記円錐ころの円錐面と接触させるようにし
たことを特徴とする円錐ころ軸受。 - 【請求項2】 前記中高部の軸方向長さを、前記周方向
端面の全長の40%以上とした請求項1に記載の円錐こ
ろ軸受。 - 【請求項3】 前記保持器の各ポケットを周方向に隔て
る柱部が、プレス型により決め押し成形され、この柱部
の両側端面、すなわち、前記ポケットの両側周方向端面
を決め押し成形する前記プレス型のダイス側壁を、その
長手方向に沿って中低形状に形成し、このダイス側壁の
中低形状を前記決め押し成形される柱部の両側端面に転
写することにより、前記各ポケットの両側周方向端面を
軸方向で中高形状に形成するようにした請求項1または
2に記載の円錐ころ軸受。
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