JP4668846B2 - スラストころ軸受 - Google Patents

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Description

この発明は、スラストころ軸受に関し、特に、希薄潤滑環境下において使用されるスラストころ軸受に関するものである。
カーエアコン用コンプレッサやオートマチックトランスミッション、マニュアルトランスミッション及びハイブリッド自動車に使用されるスラストころ軸受は、近年の省燃費化や小型化、高出力化の要求により、高速回転、希薄潤滑環境等、過酷な使用環境下でも使用に耐えうる特性が要求される。過酷な使用環境に耐えうるスラストころ軸受が、特開2003−83333号公報(特許文献1)や特開2005−164023号公報(特許文献2)、特開2004−301195号公報(特許文献3)に開示されている。
ここで、特許文献3に開示されているスラストころ軸受に含まれる保持器の製造方法について、簡単に説明すると、まず、ころを保持するポケットを形成するように、パンチ等でポケット抜きを行う。その後、内径側を外側に折り曲げて、内径側フランジ部を形成する。さらに、ポケットの外径側端部よりも内径側で、逆方向に折り曲げることで、ポケットの外径側端部まで延在した外径側フランジ部を形成する。このようにして保持器を製造する。
特開2003−83333号公報(段落番号0016〜0022、図1〜図3) 特開2005−164023号公報(段落番号0019〜0022、図1、図2) 特開2004−301195号公報(段落番号0021、0024、図3、図4(a)、図4(b))
特許文献1および特許文献2によると、スラストころ軸受は、その端面が曲面であるころと、保持器とを有する。こうすることにより、ころの外周側の端面とポケットの外周側の壁面との摺動抵抗を小さくし、ポケットの外周側の壁面の摩耗を低減している。
また、特許文献3によると、ポケットの外周側の壁面を、回転軸方向に折り曲げた鍔部で構成することにしている。こうすることにより、ポケットの外周側の壁面の面積を広くし、ころの外周側の端面から受ける接触面圧を小さくして、ポケットの外周側の壁面の摩耗を低減している。
しかし、上記した特許文献1〜3に示す保持器のうち、ポケットの外周側の壁面は、鉄板の表面である。鉄板の表面は、粗い面であり、その面粗度が悪い。また、ポケットの外周側の壁面を、パンチによる打ち抜き面としても、その面粗度は悪い。このような面粗度の悪いポケットの外周側の壁面ところの外周側の端面とが当接すると、ドリリング摩耗が発生してしまうことになる。特に、上記した過酷な使用環境においては、その傾向は顕著である。そうすると、ポケットの外周側の壁面が大きく摩耗してしまい、スラストころ軸受の長寿命を図ることができない。
また、ころが小径である場合、上記した製造方法では、ころの端面とポケットの外周側の壁面とを適切に接触させることは困難である。
この発明の目的は、長寿命を実現することができるスラストころ軸受を提供することである。
この発明に係るスラストころ軸受は、複数のころと、複数のころを保持する複数のポケットを有し、外周側の鍔部が回転軸方向に折り曲げられた円板状の保持器とを備える。外周側の鍔部の内周側の面は、ポケットの外周側の壁面を形成しており、ポケットの外周側の壁面は、しごき加工された面である。
このように構成することにより、ころの転動時において、ころの外周側の端面とポケットの外周側の壁面とが当接するに際し、しごき加工された面ところの外周側の端面とが当接することになる。しごき加工された面は、平滑であり、面粗度が良好であるため、ドリリング摩耗を抑制することができる。また、ポケットの外周側の壁面は、回転軸方向に折り曲げられた外周側の鍔部で形成されているため、面積を広くすることができ、PV値を小さくすることができる。したがって、ポケットの外周側の壁面の摩耗を抑制することができ、スラストころ軸受の長寿命を実現することができる。
好ましくは、回転軸方向におけるころの遊隙量の長さは、しごき加工された面の回転軸方向の長さよりも短い。このように構成することにより、回転軸方向においてころが遊隙量の長さの範囲で動いても、ころの端面としごき加工された面とが当接することになる。そうすると、確実に、ころの端面をしごき加工された面に当接させることができる。
さらに好ましくは、しごき加工された面のしごき量は、保持器の板厚の20%以下である。しごき加工は、保持器の板厚を削り取るようにして加工される。ここで、しごき量、すなわち、削り取る量が多くなると、板厚が薄くなり、ポケットの外周側の壁面の強度不足となるおそれがある。したがって、しごき量を保持器の板厚の20%以下とすることにより、ポケットの外周側の壁面の強度を維持することができる。
さらに好ましくは、しごき加工された面の面粗度Raは、2μm以下である。このような面粗度であれば、ドリリング摩耗を抑制し、ポケットの外周側の壁面の摩耗を低減することができる。ここで、面粗度Raは、算術平均粗さをいう。
さらに好ましくは、ころの外周側の端面は、転動軸心方向に膨出した曲面を有する。こうすることにより、周速の小さい点で接触させることができるため、よりPV値を小さくすることができ、耐摩耗性を向上させることができる。
この発明によれば、ころの転動時において、ころの外周側の端面とポケットの外周側の壁面とが当接するに際し、しごき加工された面ところの外周側の端面とが当接することになる。しごき加工された面は、平滑であり、面粗度が良好であるため、ドリリング摩耗を抑制することができる。また、ポケットの外周側の壁面は、回転軸方向に折り曲げられた外周側の鍔部で形成されているため、面積を広くすることができ、PV値を小さくすることができる。したがって、ポケットの外周側の壁面の摩耗を抑制することができ、スラストころ軸受の長寿命を実現することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。まず、この発明の一実施形態に係るスラストころ軸受について説明する。図2は、この発明の一実施形態に係るスラストころ軸受を軸方向から見た図である。図3は、図2に示すスラストころ軸受を、図2中の線III−O−IIIで切断した場合の断面図である。図4は、図2においてIVで示す部分の拡大図である。図1は、図3において、Iで示す部分の拡大図である。
図1〜図4を参照して、スラストころ軸受31は、複数のころ11と、複数のころ11を保持する保持器21とを備える。ころ11の端面12は、A端面、すなわち、径方向の中央部が、転動軸心方向に膨出しており、その断面が単一の曲率で構成されている端面である。
保持器21は、円板状の部材から構成されており、一対の環状部23a、23bと、ころ11を保持するためのポケット22を形成するように、一対の環状部23a、23bを連結する複数の柱部24とを備える。ポケット22は、回転軸を中心として、放射状に複数設けられている。各ポケット22には、ころ11の脱落を防止するためのころ止め部25が設けられている。ポケット22には、ころ11の移動を許容する遊びが設けられている。ころ11は、ポケット22内において、許容範囲内で回転軸方向、径方向、周方向に動くことができ、ころ11の動くことができる遊隙量は、ころ止め部25等によって定められる。
複数の柱部24の径方向の中央部は、回転軸方向に折り返すようにして折り曲げられている。また、保持器21の外周側および内周側の鍔部26a、26bについても、回転軸方向に折り返すようにして折り曲げられている。鍔部26a、26bおよび柱部24の断面は、略W字状である(図3参照)。ポケット22の外周側の壁面27aには、回転軸方向に折り曲げられた外周側の鍔部26aが位置している。すなわち、回転軸方向に折り曲げられた外周側の鍔部26aは、ポケット22の外周側の壁面27aを形成している。
ここで、ポケット22の外周側の壁面27aは、しごき加工された面である。しごき加工は、たとえば、しごき腕を有する雄型のしごき冶具と、しごき溝を有する雌型のしごき冶具とを用い、雌型のしごき冶具上に保持器21をセットし、垂直な方向に雄型のしごき冶具を押し進めて、回転軸方向に折り曲げられた鍔部26aの板厚を削り取るようにして行われる。しごき加工された面であるポケット22の外周側の壁面27aは、パンチ等による打ち抜き面や保持器21の表面よりも、平滑であり、面粗度は良好である。なお、ポケット22の内周側の壁面27bについては、しごき加工を行っていない。
ころ11の転動時において、ころ11は遠心力等により、外周側に移動する。そうすると、ころ11の外周側の端面12と、ポケット22の外周側の壁面27aとが当接することになる。
図5は、ころ11の外周側の端面12と、ポケット22の外周側の壁面27aとが当接した状態を示す図であり、図4に対応する。また、図6は、この場合のスラストころ軸受31の拡大断面図であり、図1に対応する。図5および図6を参照して、ころ11の外周側の端面12は、ポケット22の外周側の壁面27aと当接する。具体的には、ころ11の端面12のうち、最も転動軸心方向に膨出した部分と、ポケット22の外周側の壁面27aのうち、回転軸方向、径方向の中央部付近において当接する。
ポケット22の外周側の壁面27aは、しごき加工された面であるため、面粗度が良好である。そうすると、ころ11の端面12が当接しても、ポケット22の外周側の壁面27aのドリリング摩耗を抑制することができる。この場合、端面12はA端面であり、曲面を有するため、周速の小さい点で接触させることができる。また、回転軸方向に折り曲げた鍔部26aを外周側の壁面27aとしているため、保持器21を構成する板厚以上の面積を確保することができる。そうすると、面積を広くすることができるため、接触面圧Pとすべり速度Vとを乗じた値であるPV値を下げることができる。特に、F端面、すなわち、平らな端面である場合には、その効果は顕著である。
したがって、ポケット22は、ころ11を長期間安定して保持することができ、このような保持器21を含むスラストころ軸受31は、長寿命を実現することができる。
なお、回転軸方向におけるころ11の遊隙量の長さは、しごき加工された面の回転軸方向の長さCよりも短い方がよい。上記したように、ポケット22には遊びが設けられているが、こうすることにより、ころ11の転動時において、ころ11が回転軸方向において、遊隙量の範囲内で動いた場合であっても、ころ11の外周側の端面12と、ポケット22の外周側の壁面27aを形成するしごき面とを、確実に当接させることができる。
ここで、上記した保持器21の製造方法について説明する。図7(A)〜図7(C)は、保持器21の製造方法のうち、代表的な工程を示すフローチャートである。
図7(A)〜(C)を参照して、まず、保持器21の構成材料である鉄板から、保持器21の形状をパンチ等によって打ち抜く(図7(A))。次に、保持器21の外周側の鍔部26a、内径側の鍔部26b、柱部24の中央部を、それぞれプレス等によって回転軸方向に折り返すようにして折り曲げる(図7(B))。その後、折り曲げられた外周側の鍔部26aが、ポケット22の外周側の壁面27aとなるよう、しごきながら、ポケット抜きを行う(図7(C))。このようにして、保持器21に含まれる各ポケット22を形成し、保持器21を製造する。
このような製造方法であると、ポケット抜き工程の前に、柱部24の中央部および鍔部26a、26bを回転軸方向に折り返すように折り曲げているため、ポケットを高精度に形成することができる。特に、ころ11が小径である場合でも、ころ端面が接触する為の保持器外周面を確保することが可能になる。
また、ポケット22のしごき量は、保持器21の板厚の20%以下とすることが好ましい。すなわち、図1において、保持器21の板厚をAとし、ポケット22の壁面27aのしごき量をBとすると、しごき量Bを板厚Aの20%以下とする。しごき量が多くなれば、板厚が薄くなる。そうすると、ポケット22の外周側の壁面27aが強度不足となるおそれがある。したがって、しごき量Bを板厚Aの20%以下とすることにより、壁面27aの強度を維持することができる。
なお、しごき面の面粗度Raは、2μm以下であることが好ましい。面粗度Raがこのような範囲内であれば、ころ11の端面12と、ポケット22の外周側の壁面27aとの摩耗を低減することができる。
また、上記の実施の形態においては、ポケットの外周側の壁面についてのみ、しごき加工によって形成される面としたが、これに限らず、ポケットの内周側の壁面についても、しごき加工によって形成される面としてもよい。こうすることにより、ポケットの内周側の壁面と、ころの内周側の端面との接触による摩耗を低減することができ、さらに、長寿命を図ることができる。
なお、上記の実施の形態においては、外周側および内周側の鍔部を折り返すようにして折り曲げることにしたが、これに限らず、折り返すことなく、一方向に折り曲げる構成としてもよい。
また、上記の実施の形態においては、ころの端面を、A端面としたが、これに限らず、F端面や、曲率の異なる複数の曲面から構成されるAR端面、断面が略R形状であるR端面を有するころを使用してもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明に係るスラストころ軸受は、耐摩耗性が良好であり、希薄潤滑環境下において長寿命を実現することができるため、カーエアコン用コンプレッサやオートマチックトランスミッション、マニュアルトランスミッション及びハイブリッド自動車に、有効に利用される。
この発明の一実施形態に係るスラストころ軸受のうち、ポケットの外周側の壁面付近の拡大断面図である。 この発明の一実施形態に係るスラストころ軸受を軸方向から見た図である。 図2に示すスラストころ軸受を、図2中の線III−O−IIIで切断した場合の断面図である。 図2に示すスラストころ軸受のうち、図2中のIVで示す部分の拡大図である。 ころの外周側の端面と、ポケットの外周側の壁面とが当接した状態を、軸方向から見た拡大図である。 ころの外周側の端面と、ポケットの外周側の壁面とが当接した状態を示す拡大断面図である。 この発明の一実施形態に係るスラストころ軸受に含まれる保持器の製造工程のうち、代表的な工程を示すフローチャートである。
符号の説明
11 ころ、12 端面、21 保持器、22 ポケット、23a,23b 環状部、24 柱部、25 ころ止め部、26a,26b 鍔部、27a,27b 壁面、31 スラストころ軸受。

Claims (5)

  1. 複数のころと、
    板状の部材を折り曲げて形成されており、複数の前記ころを保持する複数のポケットを有し、回転軸方向に折り曲げて外周側の鍔部を形成する円板状の保持器とを備え、
    前記ポケットの外周側の壁面を構成する、前記外周側の鍔部のうちの内周側に位置する面は、前記鍔部の板厚を削り取るようにして、しごき加工された面である、スラストころ軸受。
  2. 回転軸方向における前記ころの遊隙量の長さは、前記しごき加工された面の回転軸方向の長さよりも短い、請求項1に記載のスラストころ軸受。
  3. 前記しごき加工された面のしごき量は、前記保持器の板厚の20%以下である、請求項1または2に記載のスラストころ軸受。
  4. 前記しごき加工された面の面粗度Raは、2μm以下である、請求項1〜3のいずれかに記載のスラストころ軸受。
  5. 前記ころの外周側の端面は、転動軸心方向に膨出した曲面を有する、請求項1〜4のいずれかに記載のスラストころ軸受。
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