JP2008051161A - スラストころ軸受 - Google Patents
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Abstract
【課題】保持器の剛性を確保すると共に、保持器と軸との干渉による摩耗を防止可能なスラストころ軸受を提供する。
【解決手段】スラストころ軸受11は、複数のころ12と、中央に穴14が形成されている円板形状の部材であって、ころ14を収容する複数のポケット17を有して径方向に延在するころ保持部16、およびころ保持部16の内周に位置する内周鍔部15を含む保持器13とを備える。そして、内周鍔部15は、穴14に対面して厚み方向に直線的に延びる円筒部15aと、円筒部15aの軸方向両端部から所定の曲率を持って径方向外側に屈曲する第1および第2屈曲部15b,15cを含む鍔部とを有する。
【選択図】図2
【解決手段】スラストころ軸受11は、複数のころ12と、中央に穴14が形成されている円板形状の部材であって、ころ14を収容する複数のポケット17を有して径方向に延在するころ保持部16、およびころ保持部16の内周に位置する内周鍔部15を含む保持器13とを備える。そして、内周鍔部15は、穴14に対面して厚み方向に直線的に延びる円筒部15aと、円筒部15aの軸方向両端部から所定の曲率を持って径方向外側に屈曲する第1および第2屈曲部15b,15cを含む鍔部とを有する。
【選択図】図2
Description
この発明は、スラストころ軸受、特にカーエアコン用コンプレッサ、オートマチックトランスミッション、マニュアルトランスミッション、およびハイブリッド自動車等に使用されるスラストころ軸受に関するものである。
カーエアコン用コンプレッサ、オートマチックトランスミッション、マニュアルトランスミッション、およびハイブリッド自動車等に使用される従来のスラストころ軸受は、例えば、特開2005−76779号公報(特許文献1)に記載されている。図5〜図7を参照して、同公報に記載されているスラストころ軸受101は、複数のころ102と、複数のころ102を保持する保持器103とを備える。保持器103は1枚の板材を折り曲げて形成されており、保持器103の内周面の軸線方向幅l1と、保持器103の最大軸線方向幅l2とは、l1<l2の関係を満たすと記載されている。
図7を参照して、このスラストころ軸受101を径方向に段差を有する軸104に組み込んだ場合において、保持器103が軸線方向に相対運動して保持器103の端面103aが軸104の段差部104aに接触した場合でも、保持器103の内周部の端角部103bと軸104の隅R部104bとが干渉するのを効果的に防止することができると記載されている。
特開2005−76779号公報
近年、カーエアコン用コンプレッサ、オートマチックトランスミッション、マニュアルトランスミッション、およびハイブリッド自動車等は、小型化、高出力化の他、更なる高性能化や環境に配慮した低燃費化が進んでおり、これらに組み込まれるスラストころ軸受の使用環境も益々厳しくなっている。例えば、カーエアコン用コンプレッサに使用されるスラストころ軸受においては、潤滑油は低粘度化と油量の削減が行われ、自動車用トランスミッションに使用されるスラストころ軸受においては、トランスミッションの多段化による超高速回転化が行われる等、使用条件は過酷の一途を辿っている。
そのため、スラストころ軸受101には、保持器103の挙動を安定させるために保持器103の内周面にガイド部を設ける必要がある。しかし、図7に示すように、保持器103の内周面の軸線方向幅l1を短くすると、保持器103の剛性が低下し、保持器103の変形や破損を引き起こす恐れがある。
そこで、この発明の目的は、保持器の剛性を確保すると共に、保持器と軸との干渉による摩耗を防止可能なスラストころ軸受を提供することである。
この発明に係るスラストころ軸受は、複数のころと、中央に穴が形成されている円板形状の部材で、ころを収容する複数のポケットを有して径方向に延在するころ保持部、およびころ保持部の内周に位置する内周鍔部を含む保持器とを備える。そして、内周鍔部は、穴に対面して厚み方向に直線的に延びる円筒部と、円筒部の軸方向両端部から所定の曲率を持って径方向外側に屈曲する第1および第2屈曲部とを有する。
上記構成のスラストころ軸受は、軸に組み込んだときにガイド面となる円筒部の両端に屈曲部を設けたことによって、保持器に必要な剛性を得るのに十分な円筒部の長さを確保することができると共に、軸の段差部の隅R部と干渉して保持器が摩耗するのを有効に防止することができる。また、円筒部の両端を屈曲させたことで組込み方向を意識する必要がなくなるので、組込みの簡単なスラストころ軸受を得ることができる。
好ましくは、保持器の板厚をt、第1屈曲部の曲率半径をR1、第2屈曲部の曲率半径をR2とすると、t<R1,t<R2の関係を満たす。屈曲部の曲率をこの範囲内とすることで、保持器の摩耗防止効果が顕著に現れる。
好ましくは、円筒部の長さをLとすると、L≧0.4mmを満たす。円筒部の長さをこの範囲内とすることで、カーエアコン用コンプレッサ、オートマチックトランスミッション、マニュアルトランスミッション、およびハイブリッド自動車等に使用するスラストころ軸受用保持器に必要な剛性を確保することができる。
さらに好ましくは、保持器は、第2屈曲部から径方向外側に延びて、先端が保持器の厚み方向内側に屈曲する壁面をさらに有する。これにより、保持器の剛性がさらに向上する。
この発明によれば、保持器に必要な剛性を確保することができると共に、保持器と軸との干渉による摩耗を防止可能なスラストころ軸受を得ることができる。
図1〜図4を参照して、この発明の一実施形態に係るスラストころ軸受11を説明する。なお、図1はスラストころ軸受11の平面図、図2は図1のII−IIにおける断面図、図3はスラストころ軸受11の各寸法を示す図、図4はスラストころ軸受11を軸21に組み込んだ状態の部分拡大図である。
まず、図1および図2を参照して、スラストころ軸受11は、複数のころ12と、隣接するころ12の間隔を保持する保持器13とを備える。ころ12は、円筒ころで長手方向の両端部に面取り部を有する。
保持器13は、中央に穴14が形成されている円板形状の部材であって、金属製の平板をプレス加工等によって折り曲げて形成されている。そして、ころ12を収容する複数のポケット17が形成されて径方向に延在するころ保持部16と、ころ保持部16の内周に穴14の外周に沿って形成される内周鍔部15とを有する。
内周鍔部15は、穴14に対面して保持器13の厚み方向に直線的に延びる円筒部15aと、円筒部15aの軸方向両端部に径方向外側に屈曲する第1および第2屈曲部15b,15cとを含み、第1および第2屈曲部15b,15cは、それぞれ径方向外側に延びる壁面15d,15eを有している。
第1屈曲部15bから延びる壁面15dは、所定の長さの直線部分を有し、その先は保持器13の厚み方向に屈曲しながら径方向外側に延び、ころ保持部17と、さらにその外側に保持器13の外周に沿って外周鍔部18とが形成されている。
第2屈曲部15cから延びる壁面15eは、ポケット17の手前まで径方向外側に直線的に延びて、先端が保持器13の厚み方向内側、すなわち壁面15dの方向に折り曲げられている。そして、内周鍔部15の断面形状は、4つの角がそれぞれ所定の曲率を持った略四角形状となっている。
ころ保持部16は、第1屈曲部15bから径方向外側に延びる壁面15dの延長上に位置し、厚み方向に貫通する複数のポケット17が長手方向を径方向に向けて軸受回転軸線に対して放射状に配置されている。
ポケット17は、ころ12の外径に沿う矩形形状であって、ポケット17のころ12の転動面に対面する壁面は、保持器13の厚み方向一方側の径方向中央部にころ12の軸方向一方側への抜けを防止する第1抜け止め部17aと、保持器13の厚み方向他方側の径方向両端部にころ12の軸方向他方側への抜けを防止する第2抜け止め部17bと、第1および第2抜け止め部17a,17bを連結する傾斜部17cとを有する。
外周鍔部18は、第1屈曲部15bから延びる壁面15dの外周部を軸方向一方側に屈曲し、その先端部をさらに軸方向他方側に180°折り返して形成する。なお、この実施形態においては、内周鍔部15と外周鍔部18との軸方向幅を同一としている。
さらに、図3を参照して、保持器13の板厚をt、第1屈曲部15bの曲率半径をR1、第2屈曲部15cの曲率半径をR2とすると、t<R1,t<R2を満たすような範囲に設定する。また、円筒部15aの長さをLとすると、L≧0.4mmを満たすように設定する。なお、第1および第2屈曲部15b,15cの曲率半径R1,R2は、上記の範囲内であれば、同じ値(R1=R2)であってもよいし、相互に異なる値(R1≠R2)であってもよい。
次に、図4を参照して、スラストころ軸受11は、カーエアコン用コンプレッサ、オートマチックトランスミッション、マニュアルトランスミッション、およびハイブリッド自動車等の軸21の段差部分に配置される。円筒部15aは、穴14を軸21に嵌合したときにガイド部として機能する。これにより、軸受回転時に保持器13の挙動を安定させることができる。なお、円筒部15aの長さLはL≧0.4mmとすることにより、内周鍔部15および軸21の摩耗を抑制することができる。
また、軸21は強度や加工コストの観点から段差部分に隅R部21aを有し、スラストころ軸受11は第2屈曲部15cと隅R部21aとが対面するように配置されている。これにより、円筒部15aの軸方向端部が軸21の隅R部21aに干渉するのを防止することができる。その結果、保持器の挙動が不安定になったり、保持器13が摩耗したりするのを防止することが可能となる。
なお、第1および第2屈曲部15b,15cの曲率半径R1,R2は、保持器13の板厚tとの関係で、t<R1,t<R2であって、カーエアコン用コンプレッサ、オートマチックトランスミッション、マニュアルトランスミッション、およびハイブリッド自動車等の軸21を支持するスラストころ軸受11においては、一般的に保持器13の板厚は0.4mm〜1.0mm程度に設定される。
ここで、第1および第2屈曲部15b,15cのうちのいずれか一方のみの曲率半径を保持器13の板厚tより大きくしてもよいが、板厚tより大きい曲率半径を有する第1および第2屈曲部15b,15cを円筒部15aの軸方向両端部に設けたことによって、スラストころ軸受11の表裏を意識することなく軸21に組み込むことができる。すなわち、第1および第2屈曲部15b,15cのどちらを隅R部21aと対面するように配置した場合でも、保持器13と隅R部21aの干渉を防止することができる。
なお、第2屈曲部15cから延びる壁面15eはこの発明の必須の構成要素ではなく、壁面15eを省略しても保持器13と隅R部21aとの干渉を防止することは可能である。ただし、壁面15eの先端を保持器13の厚み方向内側に屈曲させて断面を略四角形状とすることにより、内周鍔部15の剛性が、図7に示す従来の保持器103の断面コの字型の内周鍔部と比較して2倍程度向上する。また、外周鍔部18もこの発明の必須の構成要素ではないが、外周鍔部18を設けることによって、保持器13全体の剛性が向上する。
また、ポケット17に第1および第2抜け止め部17a,17bを設けることによって、軸受回転時に保持器13はころ案内となる。これにより、保持器13の厚み方向の壁面と軸21とが非接触となって、軸受回転時のトルク損失を抑えることができると共に、保持器13の厚み方向の壁面と軸21との間の通油性が向上する。
次に、上記構成の保持器13の製造方法を説明する。保持器13は、炭素鋼等の鋼板を出発材料として、プレス加工によって製造される。まず、鋼板を円板形状に打ち抜くと共に中央に穴14を形成する。次に、曲げ加工によって、内周鍔部15、外周鍔部18、およびポケット形成時に抜け止め部17a,17bとなる部分を形成する。最後に、打ち抜き加工によって、ころ保持部16の厚み方向に貫通するポケット17を形成する。このとき、ポケット17は、一つずつ加工してもよいが、全てのポケット17を同時に加工することにより、加工時間を短縮できると共に、加工精度を向上することができる。
上記の方法によって製造された保持器13には、硬度等の所定の機械的性質を得るために、軟窒化処理または浸炭焼入、焼戻し等の熱処理が施される。なお、上記に示した保持器13の加工は加工部分に潤滑油を供給しながら行うので、熱処理の前に保持器13の表面に付着した潤滑油の洗浄および乾燥を行っておくことが望ましい。
なお、上記の実施形態におけるスラストころ軸受11は、転動体として円筒ころを採用した例を示したが、これに限ることなく、この発明はスラスト針状ころ軸受にも適用することができる。スラスト針状ころ軸受は厚み方向寸法が小さいので、支持部分の軸方向寸法を削減するのに有効である。
また、上記の実施形態におけるスラストころ軸受11は、ころ12と保持器13とからなるケージ&ローラタイプの軸受の例を示したが、これに限ることなく、軸方向の一方または両方を覆う軌道輪をさらに備えるものであってもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明は、カーエアコン用コンプレッサ、オートマチックトランスミッション、マニュアルトランスミッション、およびハイブリッド自動車等の軸を支持するスラストころ軸受に有利に利用される。
11,101 スラストころ軸受、12,102 ころ、13,103 保持器、14 穴、15 内周鍔部、15a 円筒部、15b,15c 屈曲部、15d,15e 壁面、16 ころ保持部、17 ポケット、17a,17b 抜け止め部、17c 傾斜部、18 外周鍔部、103a 端面、103b 端角部、21,104 軸、21a,104a 段差部、21b,104b 隅R部。
Claims (4)
- 複数のころと、
中央に穴が形成されている円板形状の部材で、前記ころを収容する複数のポケットを有して径方向に延在するころ保持部、および前記ころ保持部の内周に位置する内周鍔部を含む保持器とを備え、
前記内周鍔部は、
前記穴に対面して厚み方向に直線的に延びる円筒部と、
前記円筒部の軸方向両端部から所定の曲率を持って径方向外側に屈曲する第1および第2屈曲部とを有する、スラストころ軸受。 - 前記保持器の板厚をt、前記第1屈曲部の曲率半径をR1、前記第2屈曲部の曲率半径をR2とすると、
t<R1,t<R2
の関係を満たす、請求項1に記載のスラストころ軸受。 - 前記円筒部の長さをLとすると、
L≧0.4mm
を満たす、請求項1または2に記載のスラストころ軸受。 - 前記保持器は、前記第2屈曲部から径方向外側に延びて、先端が前記保持器の厚み方向内側に屈曲する壁面をさらに有する、請求項1〜3のいずれかに記載のスラストころ軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006226155A JP2008051161A (ja) | 2006-08-23 | 2006-08-23 | スラストころ軸受 |
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JP2006226155A JP2008051161A (ja) | 2006-08-23 | 2006-08-23 | スラストころ軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008051161A true JP2008051161A (ja) | 2008-03-06 |
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ID=39235420
Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008051161A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110249929A1 (en) * | 2010-04-12 | 2011-10-13 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Radial bearing cage with contact feature |
JP2016128711A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | Ntn株式会社 | スラストころ軸受の保持器、およびその製造方法 |
CN111164318A (zh) * | 2017-07-21 | 2020-05-15 | 光洋轴承北美有限责任公司 | 带有缩短的凸缘的推力轴承保持架 |
-
2006
- 2006-08-23 JP JP2006226155A patent/JP2008051161A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Legal Events
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