JP2006300130A - 軸受構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 内輪と軸との干渉による軸痕の発生を有効に回避することができる軸受構造を提供する。
【解決手段】 軸と内輪12と当接部材としての後蓋17とを備える軸受構造において、内輪12の端面に対向する後蓋17の端面は、その径方向内側に内輪12の端面に接触する接触部17aと、その径方向外側に接触部17aから軸方向に後退した位置に軸受内輪12の端面と接触しない非接触部17bとを備える。また、内輪12の内径寸法dと、接触部17a上端の径方向寸法Dとは、D/d≧1.1の関係を有し、非接触部17bの上端での内輪12と後蓋17との軸方向間隔δは、δ≧0.5mmである。
【選択図】 図5

Description

この発明は、軸受構造、特に、大きな曲げモーメントが作用する軸を支持する軸受構造に関するものである。
従来、鉄道車両用車軸を支持する軸受としては、図1に示すような複列円筒ころ軸受および背面組み合わせ(以下、「外向き形」という)の複列円錐ころ軸受が用いられることが多い。
図1を参照して、鉄道車両用の車軸10を支持する複列円錐ころ軸受1は、2つの内輪部材の小径側端部を突き合わせた内輪2と、外輪3と、内輪2および外輪3の間に複列に配置された円錐ころ4と、円錐ころ4の間隔を保持する保持器5と、両端面を密封する密封シール6とを備える。
また、図2は、図1の突合部Pにおける内輪部材の一方側を拡大した図である。図2に示すように、内輪2の内径面は、その中央部に車軸10に嵌合する嵌合部2aと、その外縁部に挿入案内部2bと、嵌合部2aおよび挿入案内部2bの境界部に稜線部2cとを有する。
鉄道車両用の車軸10は、鉄道の運転中に大きな荷重が作用することによって、車軸10が回転軸線に対して垂直方向に撓みながら回転するいわゆるベンディングが発生する。このとき、車軸10と車軸を支持する複列円錐ころ軸受1の内輪2との間で起こる微小滑り(以下、「フレッティング」という)によって、車軸10の外周面に傷を生じる(以下、「軸痕」という)という問題がある。
車軸10にベンディングが発生した場合、例えば、図1に示すように車軸10の上側が凸状に撓んで引張応力を受け、下側が凹状に撓んで圧縮応力を受ける場合、P部で車軸10と稜線部2cとの間でフレッティングが発生して、車軸10の外周面10aに摩耗や軸痕を生じる恐れがある。そして、軸痕には応力集中が起こり、車軸折損等の重大事故を引き起こす可能性がある。
そこで、突合部Pでの軸痕の発生を防止するために、例えば、特開2004−84938号公報(特許文献1)に記載されているように、内輪2の突合面の肩部2dを切り取ることによって、稜線部2cの面圧を低減する方法が知られている。
特開2004−84938号公報(段落番号0014等)
図3は、図1に示す複列円錐ころ軸受1のQ部周辺の拡大図である。これによると、内輪2は、後蓋7の端面全域と当接しているので、複列円錐ころ軸受1の変位は後蓋7によって規制されることとなる。
これは、車軸10がラジアル方向に撓んだ場合、車軸10の変形に複列円錐ころ軸受1が追従できず、稜線部2cの接触面圧が増大する原因となる。また、内輪2の突合面の肩部2dを薄肉化しただけでは、面圧低減効果は不十分である。したがって、稜線部2cと車軸10とのフレッティングによる摩耗や軸痕の発生の問題は依然として残っているといえる。また、この問題は、内輪2と油きり8との接触部分にも起こり得る。
そこで、本発明の目的は、内輪と軸との間のフレッティングによる摩耗および軸痕の発生を有効に回避することができる軸受構造を提供することである。
この発明に係る軸受構造は、軸と、軸に嵌合する軸受内輪と、軸受内輪の端面に当接し、軸に嵌合する当接部材とを備え、当接部材の端面は、その径方向内側に軸受内輪の端面と接触する接触部と、その径方向外側に接触部から軸方向に後退した位置に軸受内輪の端面と接触しない非接触部とを有する。そして、軸受内輪の端面の径方向幅wと、接触部の径方向幅wは、w/w≦0.5の関係を有する。
上記構成とすることにより、軸受内輪が当接部材に規制されずにある程度変位可能となるので、軸が撓んだ場合でも、軸と軸受内輪との接触部分の接触面圧の増大を抑制することができる。その結果、フレッティングによる摩耗や軸痕の発生を抑制することができる。
好ましくは、軸受内輪の内径寸法dと、接触部上端の径方向寸法Dとは、D/d≧1.1の関係を有するのがよい。非接触部の面積を大きくすることにより軸受内輪の変位幅が大きくなるので、軸の撓み量が大きくなった場合でも、軸と軸受内輪との接触面圧の増大を抑制することが可能となる。
しかし、非接触部の面積の増大に比例して接触部の面積は小さくなるので、軸受内輪と当接部材との接触面圧が過大となり、両部材間での摩耗等が懸念される。そこで、軸受内輪の内径寸法dと、接触部上端の径方向寸法Dとの寸法関係を、D/d≧1.1とすることにより、上記の問題を解消することができる。
好ましくは、非接触部の上端での軸受内輪と当接部材との軸方向間隔は、0.5mm以上であるとよい。これにより、軸の撓みに追従して軸受内輪が変位した場合でも、当接部材との接触を避けることができる。
非接触部の端面は、例えば、接触部の端面と平行である。これにより、旋盤等により容易に非接触部を加工することができる。
好ましくは、接触部は、軸受内輪と当接部材とが異質部材を挟んで接触するとよい。また、異質部材は、内輪および当接部材と比較して硬度が低いことが好ましい。内輪および当接部材の間に両部材と比較して高度の低い異質部材を挟むことにより、接触面圧が増大した場合でも両部材間のフレッティングによる摩耗等を抑制することができる。
この発明は、軸の撓みに追従して軸受が変位可能であるので、内輪内径面の稜線部の面圧を低減することができ、稜線部が軸に干渉した場合でも軸痕の発生を防止できる軸受構造を得ることができる。
図4を参照して、この発明の一実施形態に係る軸受構造を説明する。
図4に示す軸受構造は、鉄道車両用の車軸20を支持する複列円錐ころ軸受11と、複列円錐ころ軸受11に当接し、車軸20に固定される当接部材としての後蓋17および油きり18とを備える。
複列円錐ころ軸受11は、2つの内輪部材の小径側端部を突き合わせた内輪12と、外輪13と、内輪12および外輪13の間に複列に配置された円錐ころ14と、円錐ころ14の間隔を保持する保持器15と、軸受の両端を密封する密封シール16を備え、円錐ころ14の小径側端部を突き合わせた外向き形軸受である。
また、図5は、図4のR部周辺の拡大図であるが、内輪12の端面に対向する後蓋17の端面は、その径方向内側に内輪12の端面に接触する接触部17aと、その径方向外側に接触部17aから軸方向に後退した位置に軸受内輪12の端面と接触しない非接触部17bとを備える。そして、内輪12の端面の径方向幅wと、接触部17aの径方向幅wは、w/w≦0.5の関係を有する。
上記構成とすることにより、内輪12が後蓋17に規制されずにある程度変位可能となるので、車軸20が撓んだ場合でも、車軸20と内輪12との接触部分の接触面圧の増大を抑制することができる。その結果、フレッティングによる摩耗や軸痕の発生を抑制することができる。
また、図5に示すように、内輪12の内径寸法dと、接触部17a上端の径方向寸法Dとは、D/d≧1.1の関係を有する。非接触部17bの面積を大きくすると、内輪12の変位幅が大きくなるので、軸20の撓み量が大きくなった場合でも、軸20と内輪12との接触面圧の増大を抑制することが可能となる。
しかし、非接触部17bの面積の増大に比例して接触部17aの面積は小さくなるので、内輪12と後蓋17との接触面圧が過大となり、両部材間での摩耗等が懸念される。そこで、内輪12の内径寸法dと、接触部17a上端の径方向寸法Dとの寸法関係を、D/d≧1.1とすることにより、上記の問題を解消することができる。
さらに、非接触部17bの上端での内輪12と後蓋17との軸方向間隔δは、δ≧0.5mmである。これにより、車軸20の撓みに追従して内輪12が変位した場合でも、後蓋17との接触を避けることができる。
非接触部17bの端面は、図5に示すように接触部17aの端面と平行である。この非接触部17aは、旋盤等により容易に加工することができる点で有利である。しかし、車軸20が大きく撓んだ場合、内輪12の端面が非接触部17bの角部17cと接触する可能性がある。この場合、接触部分の接触面圧は非常に高くなるため、内輪12の端面に摩耗等が生じる恐れがある。
そこで、図6に示すように、内輪22と後蓋27の接触部27aを平坦面とし、非接触部27bを径方向外側に向かって広がる円錐形状とすることとしてもよい。または、図7に示すように、内輪32と後蓋37の接触部37aを平坦面とし、非接触部37bを凸状球面形状とすることとしてもよい。図6および図7のいずれの実施形態においても、内輪端面と非接触部とが接触した場合でも、接触部分の接触面圧が小さいので内輪端面の摩耗等を抑制することができる。
なお、図6および図7の実施形態においては、非接触部での内輪と後蓋との軸方向間隔が一定ではないが、非接触部上端部で、それぞれ、δ≧0.5mmおよびδ≧0.5mmを満たすことが望ましい。また、内輪の端面の径方向幅と接触部の径方向幅との比、および、内輪の内径寸法と接触部上端の径方向寸法との比は、図5に示す実施形態と同様である。
図1〜図3に示すような従来の軸受構造と、図4および図5に示すような本発明の一実施形態に係る軸受構造とで、本発明の効果を確認する試験を行ったところ、表1に示すような結果を得た。
Figure 2006300130
これによると、従来品では、内輪2の小径側稜線部2cに対応する車軸表面10aで軸痕の発生が確認された。一方、本件発明品では、1000時間を超えても軸痕の発生はなかった。以上の結果から、本発明はフレッティングによる摩耗や軸痕の発生を抑制することができることが確認された。
さらに、接触部では、内輪と後蓋とが異質部材を挟んで接触するとよい。ここで、異質部材には、内輪および後蓋と比較して、硬度の低い材料を使用するとよい。例えば、銅合金等の軟質金属、または、自己潤滑性を有するフッ素樹脂等の樹脂、さらには、含有合金の焼結材等の多孔質材等を用いるとよい。これにより、軸受内輪と当接部材との接触面圧が増大した場合でも、両部材間のフレッティングによる摩耗等を抑制することができる。
上記実施形態では、複列円錐ころ軸受にこの発明を適用した例を示したが、これに限ることなく、4点接触玉軸受、アンギュラ玉軸受、深溝玉軸受、円筒ころ軸受、自動調心ころ軸受、流体潤滑軸受等、転がり軸受であるかすべり軸受であるかを問わず適用することができる。
また、上記実施形態では、内輪と後蓋との当接部分に接触部と非接触部を設けた例を示したが、内輪と油きりとの当接部分にも適用可能である。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明は、鉄道車両用の車軸等、大きな曲げモーメントが作用する軸を支持する軸受構造に有利に利用される。
鉄道車両用の車軸を支持する複列円錐ころ軸受を示す図である。 図1に示す軸受構造のP部周辺の拡大図である。 図1に示す軸受構造のQ部周辺の拡大図である。 この発明の一実施形態に係る軸受構造を示す図である。 図4のR部周辺の拡大断面図を示す図であって、接触部の端面と非接触部の端面とが平行に形成されている状態を示す図である。 図4のR部周辺の拡大断面図を示す図であって、非接触部の端面が円錐形状である状態を示す図である。 図4のR部周辺の拡大断面図を示す図であって、非接触部の端面が曲面形状である状態を示す図である。
符号の説明
1,11 複列円錐ころ軸受、2,12,22,32 内輪、2a 嵌合部、2b挿入案内部、2c 稜線部、2d,17c 角部、3,13 外輪、4,14 円錐ころ、5,15 保持器、6,16 密封シール、10,20 軸、7,17 後蓋、8,18 油きり、17a,27a,37a 接触部、17b,27b,37b 非接触部。

Claims (6)

  1. 軸と、
    前記軸に嵌合する軸受内輪と、
    前記軸受内輪の端面に当接し、前記軸に嵌合する当接部材とを備え、
    前記当接部材の端面は、その径方向内側に前記軸受内輪の端面と接触する接触部と、
    その径方向外側に前記接触部から軸方向に後退した位置に前記軸受内輪の端面と接触しない非接触部とを有し、
    前記軸受内輪の端面の径方向幅wと、前記接触部の径方向幅wは、
    /w≦0.5
    の関係を有する、軸受構造。
  2. 前記軸受内輪の内径寸法dと、
    前記接触部上端の径方向寸法Dとは、
    D/d≧1.1
    の関係を有する、請求項1に記載の軸受構造。
  3. 前記非接触部の上端での前記軸受内輪と前記当接部材との軸方向間隔は、0.5mm以上である、請求項1または2に記載の軸受構造。
  4. 前記非接触部の端面は、前記接触部の端面と平行である、請求項1〜3のいずれかに記載の軸受構造。
  5. 前記接触部は、前記軸受内輪と前記当接部材とが異質部材を挟んで接触する、請求項1〜4のいずれかに記載の軸受構造。
  6. 前記異質部材は、前記内輪および前記当接部材と比較して硬度が低い、請求項5に記載の軸受構造。
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