JP2002284640A - ホットクレンジング料 - Google Patents
ホットクレンジング料Info
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Abstract
び、汚れとのなじみ性および洗浄性に優れるとともに、
使用後もべたつかず、肌がすべすべになり、経時安定性
にも優れるホットクレンジング料を提供する。 【解決手段】 a.プロピレングリコール、ジプロピレ
ングリコール、グリセリンまたはジグリセリンを40〜
90重量%、b.HLBが12以上であるポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル型非イオン性界面活性
剤を5〜30重量%、c.ポリオキシエチレン脂肪酸グ
リセリン型非イオン性界面活性剤を5〜30重量%含有
することを特徴とするホットクレンジング料。
Description
や紫外線防止化粧料、皮脂等の汚れを除去する皮膚用の
クレンジング料に関し、さらに詳しくは使用時に十分な
ホット感を有し、肌へののび、汚れとのなじみ性および
洗浄性に優れるとともに、使用後もべたつかず、肌がす
べすべになり、経時安定性にも優れるクレンジング料に
関する。
等は、外界の刺激から肌を保護するとともに、より美し
く、きれいな肌に見せる効果があり、現代社会の生活に
おいては欠かせないものとなっている。しかし、これら
化粧料は油性成分、無機顔料等を多量に含んでいること
から、毛穴を塞ぎ新陳代謝を妨げるとともに、それ自体
が徐々に酸化されて刺激性を有することがあり、長時間
の使用は肌トラブルの原因となる。そのため、必然的に
1日1回はクレンジング料を使用してこれら化粧料を除
去することが行われている。一般的なクレンジング料と
してはオイル、ローション、クリーム、ジェル等の形態
で、拭き取りタイプや水またはお湯で洗い流すタイプの
商品があるが、近年より簡便でしかも肌への負担の少な
い「洗い流すタイプ」の商品が好まれるようになってお
り、さらに最近は使用し易さ、感触の良さ、見た目の面
白さ等から透明ジェルまたは粘稠液体の商品が非常に多
くなってきている。様々なクレンジング料において基本
的に「クレンジング」という機能を果たす成分は、油性
基剤、界面活性剤、溶剤のいずれかであり、製品の機能
として、使用時ののび、汚れとのなじみ易さ、洗浄性
(汚れ落ち)、すすぎ性および洗浄後の感触が要求され
ている。
さおよび洗浄性(汚れ落ち)に関してはHLBが5〜1
5の非イオン性界面活性剤と液状油を組み合せた特公平
6−99275号公報記載の非水クレンジング料やHL
Bが7〜14の非イオン性界面活性剤と液状油および水
を組み合せた特開平3−161428号公報記載のクレ
ンジング化粧料等のオイル状クレジング料が優れてい
る。しかし、オイル状の商品は粘度が非常に低いことか
ら使用時に流れ落ちて使用し難いという大きな問題があ
るだけでなく、洗浄後の感触が必ずしも良好でなかっ
た。そこで、使用性を改善したクレンジング料として非
イオン性界面活性剤、アルコール、液状油および水を組
み合せた特開平8−127512号公報記載のゲル状ク
レンジング料、アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合
体と界面活性剤および水溶性多価アルコールを組み合せ
た特開平9−87139号公報記載のクレンジング化粧
料等があるが、使用時ののびや汚れとのなじみ性が悪く
なったり、すすぎ性が極端に悪くなるという問題があっ
た。一方、特開平9−48706号公報においては保湿
剤と油分および水を組み合せることにより、多価アルコ
ールの水和熱を利用して毛穴を開かせるとともに肌を柔
軟にして汚れとのなじみ性や洗浄性を改善したクレンジ
ング組成物が提案されている。しかし、この組成物にお
いてもその効果は十分でなく、汚れとのなじみ性や洗浄
性が十分良好ではなかった。また、すすぎ性や洗浄後の
感触にも問題があり、洗浄後にいやなべたつきを感じる
こともあった。
決し、使用時に十分なホット感を有し、肌へののび、汚
れとのなじみ性および洗浄性に優れるとともに、使用後
もべたつかず、肌がすべすべになり、経時安定性にも優
れるホットクレンジング料を提供することを目的とす
る。
コール、グリセリンまたはジグリセリンを40〜90重
量%、b.HLBが12以上であるポリオキシエチレン
ソルビタン脂肪酸エステル型非イオン性界面活性剤を5
〜30重量%、c.ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリ
ン型非イオン性界面活性剤を5〜30重量%含有するこ
とを特徴とするホットクレンジング料。 (2) a.成分がa1.プロピレングリコールまたは
ジプロピレングリコールおよびa2.グリセリンまたは
ジグリセリンを含有し、a1およびa2の重量比が1:
2〜10:1である(1)記載のホットクレンジング料
である。
ロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセ
リンまたはジグリセリンであり、これらの1種または2
種以上の混合物が用いられる。本発明に用いられるa.
成分のプロピレングリコールは別名1,2−プロパンジ
オールである。ジプロピレングリコールは、プロピレン
グリコールの二量体であり、3種の位置異性体からな
る。洗浄性や感触の面から好ましくはジプロピレングリ
コールである。よりホット感を強化するとともに使用性
の向上のためにはa.成分がa1.プロピレングリコー
ルまたはジプロピレングリコールおよびa2.グリセリ
ンまたはジグリセリンの両者を含有し、a1およびa2
の重量比が1:2〜10:1であることが好ましく、
2:3〜8:1がさらに好ましい。
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステル型非イオン性界
面活性剤は、ソルビタン脂肪酸エステルにエチレンオキ
シドを付加して製造される。そして、このソルビタン脂
肪酸エステルに使用される脂肪酸は炭素数8〜24の直
鎖または分岐の脂肪酸であり、エチレンオキシドの平均
付加モル数は5〜100であり、本発明においてはこれ
らの中でHLBが12以上のものが使用される。例え
ば、ポリオキシエチレン(20モル)モノラウリン酸ソ
ルビタン、ポリオキシエチレン(20モル)モノヤシ油
脂肪酸ソルビタン、ポリオキシエチレン(20モル)モ
ノパルミチン酸ソルビタン、ポリオキシエチレン(20
モル)モノオレイン酸ソルビタン、ポリオキシエチレン
(20モル)モノステアリン酸ソルビタン、ポリオキシ
エチレン(30モル)トリラウリン酸ソルビタン等が挙
げられる。ただし、本発明においてHLBはGriffin
(W.C.Griffin:J.Soc. Cosmetic Chemists, 33, 1180
(1960) )のHLB価の概念によって定めるものとす
る。
キシエチレン脂肪酸グリセリン型非イオン性界面活性剤
は一般的にグリセリン1モルに対して脂肪酸を1〜2モ
ルで反応させたグリセリン脂肪酸エステルにエチレンオ
キシドを付加して製造される。使用される脂肪酸は炭素
数8〜24の直鎖または分岐の脂肪酸であり、エチレン
オキシドの付加モル数は平均で5〜80である。例え
ば、ポリオキシエチレン(20モル)モノラウリン酸グ
リセリン、ポリオキシエチレン(7モル)モノヤシ油脂
肪酸グリセリン、ポリオキシエチレン(30モル)モノ
ヤシ油脂肪酸グリセリン、ポリオキシエチレン(80モ
ル)モノ牛脂脂肪酸グリセリン等が挙げられる。
90重量%であり、好ましくは45〜80重量%、更に
好ましくは50〜70重量%である。40重量%未満で
はホット感、使用時ののび、汚れとのなじみ性および使
用後の感触が悪くなり、90重量%を超えると洗浄性が
悪くなる。本発明のb.成分は組成物全量中に5〜30
重量%であり、好ましくは5〜27重量%、更に好まし
くは7〜25重量%である。5重量%未満では洗浄性が
悪くなり、30重量%を超えるとすすぎ性や使用後の感
触が悪くなるとともに、透明性に問題を生じる。本発明
のc.成分は組成物全量中に5〜30重量%であり、好
ましくは5〜27重量%、更に好ましくは7〜25重量
%である。5重量%未満では洗浄性、汚れとのなじみ性
が悪くなり、30重量%を超えるとすすぎ性が悪くなる
とともに、製品の臭気に問題を生じることがある。
水含有量は組成物全量中に10重量%以下が好ましく、
7重量%以下がより好ましく、5重量%以下がさらに好
ましい。10重量%を超えると使用時に十分なホット感
が得られなくなることがある。
料に常用されている添加剤を本発明の性能を損なわない
範囲で配合することも可能である。例えばエタノール、
イソプロピルアルコール等の低級アルコール、1,3−
ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、ソルビ
トール、マルチトール等の多価アルコール、流動パラフ
ィン、流動イソパラフィン、スクワラン、ワセリン、固
形パラフィン等の炭化水素系油、牛脂、豚脂、魚油等の
天然油脂、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル等の合
成トリグリセリド、ミリスチン酸イソプロピル、パルミ
チン酸イソプロピル、パルミチン酸セチル、オレイン酸
エチル、オレイン酸オレイル、ミリスチン酸オクチルド
デシル等のエステル油、ミツロウ、カルナウバロウ等の
ロウ、直鎖および環状のジメチルポリシロキサン、ポリ
エーテル変性ジメチルポリシロキサン、アミノ変性ジメ
チルポリシロキサン等のシリコーン誘導体、セラミド、
コレステロール、蛋白誘導体、ラノリン、ラノリン誘導
体、レシチン等の油性基剤、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、
ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリプロピレ
ングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化
ひまし油、ポリグリセリン脂肪酸エステル、アルキルポ
リグルコシド、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレ
ンブロックポリマー、アルカノールアミド等の非イオン
性界面活性剤、せっけん、アルキル硫酸エステル塩、ア
ルキルエーテル硫酸エステル塩、α−オレフィンスルホ
ン酸塩、アシルメチルタウリン塩、アシルグルタミン酸
塩、アシルグリシン塩、アシルザルコシン塩、アシルイ
セチオン酸塩、アルキルエーテルカルボン酸塩、アミド
エーテル硫酸エステル塩、アルキル燐酸エステル塩等の
陰イオン性界面活性剤、アルキルジメチルアミノ酢酸ベ
タイン、アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、
アミドアミノ酸塩、アルキルイミノジ酢酸塩等の両性界
面活性剤、アルキルアミンオキシド、ポリオキシエチレ
ンアルキルアミンオキシド等の半極性界面活性剤、塩化
アルキルトリメチルアンモニウム、塩化ジアルキルジメ
チルアンモニウム等の陽イオン性界面活性剤、アルキル
アミンやアミドアミンの塩酸塩や酢酸塩、タルク、カオ
リン、セリサイト、雲母、バーミキュライト、炭酸マグ
ネシウム、炭酸カルシウム、珪ソウ土、珪酸マグネシウ
ム、珪酸カルシウム、珪酸アルミニウム、珪酸バリウ
ム、珪酸ストロンチウム、硫酸バリウム、タングステン
酸金属塩、シリカ、ゼオライト、ヒドロキシアパタイ
ト、窒化ホウ素、セラミックスパウダー等の無機粉末、
結晶セルロース、ポリエチレン粉末、ポリ四フッ化エチ
レン粉末等の有機粉末、酸化チタン、酸化亜鉛、赤色酸
化鉄(ベンガラ)、黄土、カーボンブラック、コバルト
バイオレット、酸化クロム、群青等の無機顔料、酸化チ
タン被覆雲母、魚鱗箔、着色酸化チタン被覆雲母等のパ
ール顔料、アルミニウムパウダー、カッパーパウダー等
の金属粉末顔料、赤色201号、橙色204号、黄色2
05号、青色404号等の有機顔料、赤色3号、赤色1
06号、赤色227号、黄色4号、黄色5号、青色1号
等のジルコニウム、クロロフィル、β−カロチン等の天
然色素、アルギン酸、カルボキシビニルポリマー、カル
ボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、キサンタンガ
ム、ヒアルロン酸等の水溶性高分子、硫酸マグネシウ
ム、塩化ナトリウム、クエン酸ナトリウム、ピロリドン
カルボン酸ナトリウム等の無機または有機塩、pH調整
剤である酸およびアルカリ、殺菌剤、キレート剤、抗酸
化剤、紫外線吸収剤、抗炎症剤、動植物由来の天然エキ
ス、香料等を配合することができる。
する。 実施例1〜7および比較例1〜6 表1および表2に示すクレンジング料を調整し、下記の
方法により評価を行なった。結果を表1および表2に示
す。
ーとし、クレンジング料を使用した時ののびについて下
記のように判定し、20名の平均値を求めて、平均値
1.5点以上を使用時ののびとホット感の良好なクレン
ジング料であると評価した。 2点:使用時ののび良く軽い感触で十分なホット感があ
ると感じた場合。 1点:使用時ののびがやや悪くやや重い感触でホット感
が弱いと感じた場合。 0点:使用時ののびが悪く重い感触で、ホット感が無い
と感じた場合。 (2)汚れとのなじみ性 メイクをした20名の女性(21才〜35才)をパネラ
ーとし、クレンジング料を使用した時の汚れとのなじみ
性について下記のように判定し、20名の平均値を求め
て、平均値1.5点以上を汚れとのなじみ性が良好なク
レンジング料であると評価した。 2点:塗布後速やかにメイク汚れとなじんだと感じた場
合。 1点:ややメイク汚れとのなじみが悪いと感じた場合。 0点:明らかにメイク汚れとのなじみが悪いと感じた場
合。
ーとし、クレンジング料を使用した時の洗浄性(汚れ落
ち)について下記のように判定し、20名の平均値を求
めて、平均値1.5点以上を洗浄性が良好なクレンジン
グ料であると評価した。 2点:十分メイク汚れが落ちたと感じた場合。 1点:ややメイク汚れの落ちが悪いと感じた場合。 0点:明らかにメイク汚れの落ちが悪いと感じた場合。 (4)すすぎ性 メイクをした20名の女性(21才〜35才)をパネラ
ーとし、クレンジング料を使用し、ぬるま湯で洗い流し
た時のすすぎ性について下記のように判定し、20名の
平均値を求めて、平均値1.5点以上をすすぎ性が良好
なクレンジング料であると評価した。 2点:すすぎ時のぬめりもなく、速やかにすすぎができ
たと感じた場合。 1点:すすぎ時にややぬめりが残り、ややすすぎ性が悪
いと感じた場合。 0点:ぬめりが落ち難く、明らかにすすぎ性が悪いと感
じた場合。
ーとし、クレンジング料を使用した後の感触について下
記のように判定し、20名の平均値を求めて、平均値
1.5点以上を使用後の感触が良好なクレンジング料で
あると評価した。 2点:べたつきも無く、すべすべの肌になったと感じた
場合。 1点:ややべたつきがある、もしくはやや肌がかさかさ
すると感じた場合。 0点:べたつきが多い、もしくは肌がかさかさになった
と感じた場合。 (6)透明性 クレンジング料の外観を観察して、下に示す3段階で透
明性を評価した。 ○:透明性良好(透明である。) △:透明性やや不良(ほぼ透明であるが、若干白濁して
いる。) ×:透明性不良(明らかに白濁して透明性が悪い。) (7)経時安定性 クレンジング料を透明ガラス容器に密封して0℃、25
℃および40℃で3ヶ月間保存し、その外観を観察し
て、下に示す3段階で評価した。 ○:安定性良好(いずれの温度でも外観の変化がな
い。) △:安定性やや不良(いずれかの温度において若干お
り、沈殿を生じるか、または若干着色を生じる。) ×:安定性不良(いずれかの温度においており、沈殿を
生じるか、または分離する。もしくは着色が著しい。)
クレンジング料はいずれも使用時に十分なホット感を有
し、肌へののび、汚れとのなじみ性および洗浄性に優れ
るとともに、使用後もべたつかず、肌がすべすべにな
り、経時安定性にも優れていた。比較例1〜6では十分
な性能が得られていない。比較例1ではa.成分が本発
明の範囲より少なく配合されていることから使用時のの
びとホット感、汚れとのなじみ性、使用後の感触が悪く
なっている。比較例2ではb.成分が本発明の範囲より
少なく配合されていることから洗浄性が悪くなってお
り、比較例3ではb.成分が本発明の範囲を超えて配合
されていることからすすぎ性や使用後の感触が悪くなる
とともに透明性が悪くなっている。比較例4ではc.成
分が本発明の範囲より少なく配合されていることから洗
浄性および汚れとのなじみ性が悪くなっており、比較例
5ではc.成分が本発明の範囲を超えて配合されている
ことからすすぎ性が悪くなっている。比較例6ではa.
成分に変えて1,3−ブチレングリコールを配合してい
ることから洗浄性や経時安定性に問題を生じている。
に十分なホット感を有し、肌へののび、汚れとのなじみ
性および洗浄性に優れるとともに、使用後もべたつか
ず、肌がすべすべになり、経時安定性にも優れている。
Claims (2)
- 【請求項1】 a.プロピレングリコール、ジプロピレ
ングリコール、グリセリンまたはジグリセリンを40〜
90重量%、b.HLBが12以上であるポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル型非イオン性界面活性
剤を5〜30重量%、c.ポリオキシエチレン脂肪酸グ
リセリン型非イオン性界面活性剤を5〜30重量%含有
することを特徴とするホットクレンジング料。 - 【請求項2】 a.がa1.プロピレングリコールまた
はジプロピレングリコールおよびa2.グリセリンまた
はジグリセリンを含有し、a1およびa2の重量比が
1:2〜10:1である請求項1記載のホットクレンジ
ング料。
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