JP2002279074A - 健康状態判定方法、健康状態判定システム、および、プログラム - Google Patents
健康状態判定方法、健康状態判定システム、および、プログラムInfo
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- JP2002279074A JP2002279074A JP2001076631A JP2001076631A JP2002279074A JP 2002279074 A JP2002279074 A JP 2002279074A JP 2001076631 A JP2001076631 A JP 2001076631A JP 2001076631 A JP2001076631 A JP 2001076631A JP 2002279074 A JP2002279074 A JP 2002279074A
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Abstract
上に拘束することなくユーザーの健康状態を判定する。 【解決手段】 健康に関する質問を表示する第1のステ
ップと、ユーザーに対して前記表示された質問に対する
回答の入力を促す第2のステップと、前記入力された回
答に基づいてユーザーの健康状態を判定する第3のステ
ップと、を備える。
Description
態を判定するための方法、システム、および、プログラ
ムに関する。
どのコンピュータシステムにおいては、特定のキャラク
タ画像をディスプレイに表示するとともに、所定の文字
をそのキャラクタ画像と同一画面に表示することによっ
て(または、音声を出力することによって)利用者に対
してあたかもキャラクタ画像が文字情報(または、音声
情報)を提供しているようにみせるプログラムが利用さ
れている。
開発したソフトウエアがある。このソフトウエアは、キ
ャラクタ画像として擬人化エージェントなどの画像をデ
ィスプレイに表示するとともに、質問データ(または所
定メニューや話題情報などの文字)をそのキャラクタ画
像と同一画面に表示したり(または、音声を出力す
る)、所定メニューなどを介してユーザーからの要求
(話題提供の要求など)を受け付けて実行するなどの各
種の機能を有している。このように、本出願人が開発し
たソフトウエアは、ユーザーに対して各種のサービスを
提供するようになっており、いわばコンピュータ上の秘
書として機能する。
ーザーに対して健康に関する質問を行い、ユーザーから
回答を取得することで、ユーザーの健康状態を判定でき
るという点に着目した。
する方法としては健康診断を受けることが行われてい
る。しかしながら、この方法では医療機関に出向く必要
があり、また、必要以上に拘束されることになるため、
気軽に健康診断を受けることができなかった。
なく、また、必要以上に拘束することなくユーザーの健
康状態を判定することにある。
康状態を判定する方法であって、健康に関する質問を表
示する第1のステップと、ユーザーに対して前記表示さ
れた質問に対する回答の入力を促す第2のステップと、
前記入力された回答に基づいてユーザーの健康状態を判
定する第3のステップと、を備える構成とした。
業務で使用されるディスプレイなどに適宜に表示するこ
とが可能であるため、医療機関に出向く必要がなく、ま
た、必要以上に拘束することなくユーザーの健康状態を
判定することが可能になる。
(頭、お腹、手足、または、肩など)、その状態(痛
む、かゆい、または、はれているなど)、および、その
程度(かなり痛む、ふつう、あまり痛まないなど)を問
い合わせる質問が考えられる。また、心理状態や体調
(体はだるいか、ねむれたか、食欲はあるか、気分はす
ぐれているか、または、疲れているかなど)、および、
その程度(全くだるくない、ふつう、だるいなど)を問
い合わせる質問が考えられる。
テップにおいて特定の健康状態であると判定された場合
に、予め定められた電子メールアドレスに対して電子メ
ールを送信する第4のステップを備えることができる。
は、たとえば、病院や医師や会社の健康管理部署などに
付与されている電子メールアドレスがある。電子メール
の内容としては、特定の健康状態であると判定されたユ
ーザーの識別情報(氏名、電話番号、電子メールアドレ
ス、または、社員コードなど)がある。また、この電子
メールには、特定の健康状態であることを示す情報(た
とえば、後述する、回答情報など)を付加してもよい。
した医師などは、メールに含まれているユーザー識別情
報によって特定される者に対して迅速に連絡をとってそ
のユーザーの健康状態を問い合わせ、治療などが必要な
場合には直ちにその処置をとることが可能になる。
た時間であるか否かを判定する第5のステップをさらに
備え、前記第1のステップは、予め定められた時間であ
ると判定された場合に、健康に関する質問を表示するこ
とができる。
昼(12時)前がある。この場合、健康に関する質問と
して、食事に関する質問(食欲はありますか?など)を
する。このようにすれば、より適切な状況の下で質問を
行うことが可能になる。また、一連の質問(たとえば1
0個の質問)を一定間隔(30分おき)で質問すること
も考えられる。
れた選択可能項目を表示することによって回答の入力を
促し、前記第3のステップは、前記入力された回答とし
て、選択された選択可能項目に関連づけられた回答に基
づいてユーザーの健康状態を判定するようにできる。こ
のようにすれば、健康に関する質問に対するユーザーの
回答入力の手間を緩和できる。
質問を更新する第6のステップをさらに備え、前記第1
のステップは、前記更新された健康に関する質問を表示
するようにすることが好ましい。
同一の画面に健康に関する質問を表示し、前記第2のス
テップは、キャラクタ画像と同一の画面に選択可能項目
を表示することが好ましい。このようにすれば、ユーザ
ーは、あたかもキャラクタ画像と会話をしているかのよ
うに、自然に回答することが可能である。
定する装置であって、健康に関する質問を表示する質問
表示手段と、ユーザーに対して前記表示された質問に対
する回答の入力を促す表示を行う回答入力催促手段と、
前記回答を入力する入力手段と、前記入力された回答に
基づいてユーザーの健康状態を判定する健康状態判定手
段とを備える構成とした。
業務で使用されるディスプレイなどに適宜に表示するこ
とが可能であるため、医療機関に出向く必要がなく、ま
た、必要以上に拘束することなくユーザーの健康状態を
判定することが可能になる。
(頭、お腹、手足、または、肩など)、その状態(痛
む、かゆい、または、はれているなど)、および、その
程度(かなり痛む、ふつう、あまり痛まないなど)を問
い合わせる質問が考えられる。また、心理状態や体調
(体はだるいか、ねむれたか、食欲はあるか、気分はす
ぐれているか、または、疲れているかなど)、および、
その程度(全くだるくない、ふつう、だるいなど)を問
い合わせる質問が考えられる。
状態判定手段によって特定の健康状態であると判定され
た場合に、予め定められた電子メールアドレスに対して
電子メールを送信するメール送信手段をさらに備えるこ
とができる。
は、たとえば、病院や医師に付与されている電子メール
アドレスがある。電子メールの内容としては、特定の健
康状態であると判定されたユーザーの識別情報(氏名、
電話番号、電子メールアドレス、または、社員コードな
ど)がある。また、この電子メールには、特定の健康状
態であることを示す情報(たとえば、後述する、回答情
報など)を付加してもよい。
した医師などは、メールに含まれているユーザー識別情
報によって特定される者に対して迅速に連絡をとってそ
のユーザーの健康状態を問い合わせ、治療などが必要な
場合には直ちにその処置をとることが可能になる。
られた時間であるか否かを判定する時間判定手段をさら
に備え、前記質問表示手段は、予め設定された時間であ
ると判定された場合に、健康に関する質問を表示するこ
とができる。
昼(12時)前がある。この場合、健康に関する質問と
して、食事に関する質問(食欲はありますか?など)を
する。このようにすれば、より適切な状況の下で質問を
行うことが可能になる。また、一連の質問(たとえば1
0個の質問)を一定間隔(30分おき)で質問すること
も考えられる。
を促す表示として、回答が関連づけられた選択可能項目
を表示し、前記入力手段は、選択された選択可能項目に
関連づけられた回答を入力するようにできる。このよう
にすれば、健康に関する質問に対するユーザーの回答入
力の手間を緩和できる。
する質問を更新する交信手段をさらに備え、前記質問表
示手段は、前記更新された健康に関する質問を表示する
ようにすることが好ましい。
一の画面に健康に関する質問を表示し、前記回答入力催
促手段は、キャラクタ画像と同一の画面に前記選択可能
項目を表示することが好ましい。このようにすれば、ユ
ーザーは、あたかもキャラクタ画像と会話をしているか
のように、自然に回答することが可能である。
は、主記憶装置に格納されて実行される常駐型のプログ
ラムによって構成されていることが好ましい。このよう
にすれば、他のアプリケーションソフトウエア(ワープ
ロソフトウエアやブラウザソフトウエアなど)が使用中
であっても、所定のタイミングで質問を行い、回答を得
ることが可能である。
健康状態判定システムについて、図面を参照しながら説
明する。図1は、健康状態判定システムの概略システム
構成を説明するための図である。
0とサーバ200とを包含しており、両者はインターネ
ットなどのネットワークを介して相互にデータ通信する
ためのモデムなどの通信手段を備えている。
ュータなどの情報端末であり、コンピュータ本体、その
コンピュータ本体に内蔵されているハードディスク装置
などの記憶装置、および、CD−ROMドライブ装置、
キーボードやマウスなどの入力手段、CRTディスプレ
イや液晶ディスプレイなどの画像表示装置などを備えて
いる。
(登録商標)やマックOSやUNIX(登録商標)など
の所定のオペレーティングシステムがインストールされ
ており、さらに、そのオペレーティングシステム上で実
行されるブラウザプログラムや、アプリケーションプロ
グラムPがインストールされている。また、ハードディ
スク装置には、質問データテーブル120と回答テーブ
ル130が格納されている。
置によって実現されており、入力手段から入力された、
社員コードなどのユーザー識別情報、氏名、誕生日、性
別、出身地、現住所、好きな食べ物、趣味、年齢、職
業、および、血液型などの個人に関する情報が格納され
ている。ユーザー識別情報としては、アプリケーション
プログラムPのインストール時に入力することが考えら
れる。
擬人化エージェントなどのキャラクタ画像をディスプレ
イに表示するとともに、所定メニューや話題情報(質問
データなど)などの文字をそのキャラクタ画像と同一画
面に表示する(または、音声を出力する)などの各種の
機能を有しているソフトウエアがインストールされてい
る。
ROMに記録されて配布されるか、または、所定のサー
バ(後述するサーバ200であってもよい)からインタ
ーネットを介して配布(ダウンロード)される。アプリ
ケーションプログラムPは、CD−ROMによって配布
された場合には、CD−ROMドライブ装置を介してハ
ードディスク装置にインストールされる。
について、図2を参照しながら説明する。図2は、アプ
リケーションプログラムの構成を説明するための図であ
る。アプリケーションプログラムPは、主に、キャラク
タ画像の動作(機能)を定義するプログラムPA1、キ
ャラクタ画像データPA2、台詞データPA3、音声デ
ータPA4、および、プログラムPA1に基づいて各種
の処理を実行するプログラム本体PA5によって構成さ
れている。アプリケーションプログラムPがインストー
ルされると、これらのプログラムおよびデータがハード
ディスク装置の所定の領域に格納されることになる。
プログラムPA1は、C言語に類似した体系のスクリプ
ト言語によって記述されている。キャラクタ画像の動作
は、予め用意されている関数を指定して(その関数がデ
ータの指定を要求する場合にはさらにデータを指定し
て)、たとえば次のように定義される。
キャラクタ画像に付与されたファイル名で指定すると、
その指定されたキャラクタ画像がディスプレイに表示さ
れることになる。なお、異なるキャラクタ画像を指定す
ることによって、キャラクタ画像の表示を変更すること
が可能である。
の表示条件の指定。表示文字内容については、たとえ
ば、表示文字を直接記述することによって指定する。ま
たは、台詞データPA3中の台詞データを特定する識別
情報を指定する。表示条件については、たとえば、時刻
やディスプレイ上の特定位置(または特定領域)のクリ
ックを指定する。なお、健康に関する質問データ(問診
データともいう)も台詞データPA3として扱われる。
定。たとえば、音声内容については、音声データを直接
記述することによって指定する。または、音声データP
A4中の音声データを特定する識別情報を指定する。出
力条件については、たとえば、時刻やディスプレイ上の
特定位置(または特定領域)のクリックを指定する。
は、キャラクタ画像データPA2の更新、台詞データP
A3の更新(質問データの更新)、および、音声データ
PA4の更新などがある。
物や生物の実写画像、それら人物や生物との同一性を有
するアニメ画像(CG画像を含む)、想像上の人物や生
物のアニメ画像、又は、生物や非生物を擬人化したアニ
メ画像などのデータを用いることができる。キャラクタ
画像データPA2は、静止画像であっても動画像のデー
タであってもよい。キャラクタ画像データPA2はキャ
ラクタ画像ごとにファイル化されている。個々のファイ
ルにはファイル名が付与されており、個々のファイルを
識別可能になっている。
質問データ、話題提供用の文章、および、メニュー項目
表示用の文章などのデータがある。台詞データPA3に
は識別情報が付与されており、個々の台詞データPA3
を識別できるようになっている。たとえば、健康に関す
る質問データには識別情報として質問IDが付与されて
いる。なお、健康に関する質問データは、後述するよう
にサーバ200から質問IDと共に配信されてユーザー
端末100の質問データテーブル120に質問IDと対
応づけられて登録される。図3は、質問データテーブル
120に登録されている質問データの例を示している。
A3に対応する音声データ、つまり、健康に関する質問
データを読み上げるための音声データ、話題提供用の文
章を読み上げるための音声データ、および、メニュー項
目表示用の文章を読み上げるための音声データなどがあ
る。音声データには識別番号が付与されており、個々の
音声データを識別できるようになっている。
1に基づいて、キャラクタ画像や文字(所定メニューや
台詞など)の表示や音声出力などの各種処理を実行す
る。プログラム本体PA5は、所定のオペレーティング
システムの下で起動(または実行)されてRAM(主記
憶装置)に常駐する常駐型のプログラムであり、他のア
プリケーションソフトウエア(ワープロソフトウエアや
ブラウザソフトウエアなど)が使用中であっても、イベ
ントが検出されるとプログラムPA1に基づいて、各種
の処理を実行するようになっている。
報記憶部110に格納された誕生日とユーザー端末10
0内に設けられたカレンダー部(図示せず)から取得し
た日時情報が一致する場合には、たとえば、キャラクタ
画像と同一画面に「今日は、○○さんのお誕生日です
ね。おめでとうございます。」の文字が表示される(ま
たは音声出力される)。なお、「○○さん」の部分に
は、個人情報記憶部110から読み出した氏名を用い
る。なお、マウスによる特定位置(たとえば、キャラク
タ画像)のクリックなどもイベントとして検出される。
1、および、質問ID131ごとに、回答132および
パラメータ133が登録されている。回答132として
は、表示された健康に関する質問に対するユーザーの回
答が登録される。このユーザーの回答は、図1中の回答
テーブルでは「+」(肯定の回答)、「−」(否定の回
答)、および、「0」(否定でも肯定でもない回答)で
表現している。パラメータ133としては、表示された
健康に関する質問に対するユーザーの回答に応じた数値
(−1,0,1など)が登録される。なお、健康に関す
る質問と、その質問に対する回答(選択可能項目)と、
回答に応じた数値(パラメータ)との関係は図3に示し
ている。
信部160、および、健康状態判定部170は、アプリ
ケーションプログラムPによって実現されている。これ
ら各部の機能について、図4を参照しながら説明する。
図4は、図1中の機能ブロックの機能を説明するための
フローチャートである。
新開始の指示を検出すると、サーバ200にアクセスし
て(S100)、そのサーバに新規の健康に関する質問
データが登録されているときにはその新規の健康に関す
る質問データと質問IDなどを取得して、質問データテ
ーブル120に格納(登録)する(S101)。図3
は、質問データテーブル120の例を示している。
5によって実現されており、所定のタイミングで質問デ
ータテーブル120にアクセスして(S102)、健康
に関する質問(健康に関する質問内容)を表示する。処
理部150は、表示した健康に関する質問に対する回答
が入力手段から入力された場合には、その表示した健康
に関する質問データの質問IDに対応する回答欄132
に回答(「+」、「−」または「0」)を登録する。ま
た、処理部150は、表示した健康に関する質問データ
の質問IDに対応するパラメータ欄133にユーザーの
回答に応じた数値(−1,0,1)を登録する。なお、
この数値は図3に示した質問データテーブル120から
取得する。
新開始の指示を検出すると、サーバ200にアクセスし
て、回答テーブル130の登録内容(質問ID、回答、
および、パラメータ)および個人情報記憶部110から
読み出した社員コードなどのユーザー識別情報をサーバ
200に対して送信する(S104)。
30に登録されたパラメータ133を集計して(S10
5)、ユーザーが特定の健康状態であるか否かを判定す
る(S106)。具体的には、集計(または合計)した
パラメータが予め定められたしきい値を越えている場合
に特定の健康状態であると判定する。ユーザーが特定の
健康状態であると判定された場合には(S106:Ye
s)、健康状態判定部170は、回答送信部160に対
して、回答テーブル130の登録内容(質問ID、回
答、および、パラメータ)および個人情報記憶部110
から読み出した社員コードなどのユーザー識別情報と、
ユーザーが特定の健康状態である旨をサーバ200に送
信するように依頼する(S107)。
の比較的高性能のコンピュータであり、コンピュータ本
体や、そのコンピュータ本体に内蔵されているハードデ
ィスク装置などの記憶装置を備えている。キーボードや
マウスなどの入力手段や、CRTディスプレイや液晶デ
ィスプレイなどの画像表示装置などを備えていることも
ある。
マックOSやUNIXなどの所定のオペレーティングシ
ステムがインストールされており、さらに、そのオペレ
ーティングシステム上で実行されるサーバプログラム
や、データベース管理プログラムなどがインストールさ
れている。ハードディスク装置には、質問DB(データ
ベース)としての質問データテーブル210と回答状況
DBとしての回答テーブル220が格納されている。
および質問IDごとに質問データが格納されている。質
問データとしては、質問の具体的内容のデータ登録され
ている。質問データテーブル210には、逐次新規な質
問データが登録されるようになっている。たとえば、収
集された回答データをみながら不足していると思われる
類の質問を運用中にリアルタイムに追加することが可能
である。
び、質問IDごとに、社員コードなどのユーザー識別情
報、回答、および、パラメータが登録される。これら
は、ユーザー端末100から送信されたものである。
析・集計部250、メール送信部260、および、送信
間隔判定部270は、サーバプログラムによって実現さ
れる。これら各部の機能について、図4を参照しながら
説明する。
の情報更新部140からアクセスがあった場合に、質問
DBとしての質問データテーブル210に登録されてい
る新規質問データを読み出し、質問IDを付してユーザ
ー端末100に対して送信する(S200、S20
1)。
の回答送信部160から、回答テーブル130の登録内
容(質問ID、回答、および、パラメータ)および社員
コードなどのユーザー識別情報を受信した場合に、その
受信内容を回答状況DBとしての回答テーブル220に
登録する(S202)。このようにしてサーバ200
は、ユーザー端末100から回答を収集している。
100の回答送信部160から、回答テーブル130の
登録内容(質問ID、回答、および、パラメータ)およ
び社員コードなどのユーザー識別情報、および、ユーザ
ーが特定の健康状態である旨を受信した場合に、メール
送信部260に対して緊急メールの送信を依頼する。
依頼を受けた場合には、予め定められた医師などの電子
メールアドレスに対して、受信内容を送信することにな
る。また、メール送信部260は、送信間隔判定部27
0によって特定のユーザーから一定期間登録内容(質問
ID、回答、および、パラメータ)などを受信しないと
判定された場合にも、予め定められた医師などの電子メ
ールアドレスに対して、そのユーザーを特定する情報を
送信することになる。
ての回答テーブル220にアクセスして(S204)、
ユーザーごとに回答を集計し(S205)、その集計結
果に基づいてユーザごとの健康状態を分析し(S20
6)、その分析結果を出力(表示または印刷)する。な
お、回答パターンと健康状態とを対応づけたテーブルを
用意しておくことによって、集計結果に基づくユーザー
の健康状態の分析結果を得ることが可能である。この分
析結果は、たとえば、簡易の健康診断書として出力して
もよい。
動作について、図5および図6を参照しながら説明す
る。図5および図6は、健康状態判定システムの動作を
説明するためのフローチャートである。
られたアイコンがクリックされるなどして、そのアプリ
ケーションプログラムPが起動されると、キャラクタ画
像が表示される。このキャラクタ画像表示領域の特定位
置をマウスで指示(クリック)すると、その指示がイベ
ントとして検出され、キャラクタ画像と同一画面に文字
情報としてのメニュー画面が表示される。
を読み出して、たとえば、キャラクタ画像と同一画面に
「○○さん、何かご用ですか?」のように表示してもよ
い(または、音声出力してもよい)。
報更新」の項目が表示されている場合に、「話題の提
供」のクリックがイベントとして検出されたときには、
キャラクタ画像と同一画面に話題の文字情報(例えば、
「本日は○○記念日です。由来は・・・です。」)が表
示される(または音声情報が出力される)。
として検出された場合には(S300)、キャラクタ画
像と同一画面にサーバに接続する旨の文字情報(たとえ
ば、「サーバにアクセスします。」)が表示されるとと
もに、ユーザー端末100の情報更新部140は、サー
バ200にアクセスする(S301)。
ータ(質問ID、回答、および、パラメータ)が登録さ
れている場合には(S302:Yes)、ユーザー端末
100の回答送信部160は、その登録内容(質問I
D、回答、および、パラメータ)および個人情報記憶部
110から読み出した社員コードなどのユーザー識別情
報をサーバ200に対して送信する(S303)。サー
バ200の回答受信部240は、受信した登録内容など
を回答状況DBとしての回答テーブル220に登録する
(S304)。
は、質問DBとしての質問データテーブル210から更
新情報(新規質問データなど)を読み出す(S30
5)。情報配信部230は、読み出した新規の質問デー
タにその質問を特定するための質問IDを付与して(S
306)、ユーザー端末100に対して送信する(S3
07)。
は、受信した質問データとその質問IDとを対応づけて
質問データテーブル120に格納(登録)する(S30
8)。格納された質問データは所定のタイミングで表示
されるようになっている(S309)。
納が完了した場合やユーザー端末100起動後一定時間
経過後、または、ユーザー端末100内に設けられたカ
レンダー部(図示せず)から取得した日時情報が予め定
められた日時と一致した場合などである。たとえば、お
昼(12時)前に、「食欲はありますか?」のように質
問することが考えられる。
る。処理部150は、図7に示すように、キャラクタ画
像と同一画面に吹き出し画像を表示し、その吹き出し画
像の表示領域内に健康に関する質問「体はだるくないで
すか」を表示する(S310)。
づけられた選択可能項目として「絶好調」、「ふつ
う」、および、「だるい」も表示される。選択可能項目
のうち「絶好調」がマウスで指示(クリックによる選
択)されると(S311:Yes)、処理部150は、
表示された質問データの質問IDに対応する回答欄13
2に「+」を登録し、また、同質問IDに対応するパラ
メータ欄133にユーザーの回答に応じた数値として
「−1」を登録する(S312)。
指示(クリックによる選択)されると(S311:Ye
s)、処理部150は、同回答欄132に「−」を登録
し、また、同質問IDに対応するパラメータ欄133に
ユーザーの回答に応じた数値として「+1」を登録する
(S312)。
指示(クリックによる選択)されると(S311:Ye
s)、処理部150は、同回答欄132に「0」を登録
し、また、同質問IDに対応するパラメータ欄133に
ユーザーの回答に応じた数値として「0」を登録する
(S312)。
録された内容(質問ID、回答、および、パラメータ)
および個人情報記憶部110から読み出した社員コード
などのユーザー識別情報は、情報更新開始指示の検出に
よってサーバ200に対して送信されて、回答状況DB
としての回答テーブル220に登録されることになる。
答状況DBとしての回答テーブル220に登録されたデ
ータをユーザーごとに集計して、その集計結果に基づい
て、ユーザーごとの健康状態を分析し、その分析結果を
出力(表示または印刷)する。たとえば、簡易の健康診
断書として出力する。
対する回答などが登録されると(S312)、健康状態
判定部170は、同テーブル130に登録されたパラメ
ータ133を集計して、ユーザーが特定の健康状態であ
るか否かを判定する(S313)。具体的には、集計し
たパラメータが予め定められたしきい値を越えているか
否かを判定する。なお、健康に関する質問に対して否定
的な回答を多く(肯定的な回答よりも多く)入力する
と、否定的な回答にはパラメータとして「+1」が設定
されているので、パラメータの集計値は増加することに
なる。たとえば、否定的な回答を連続して10回行う
と、パラメータの集計値は「+10」となる。
い値(たとえば、「+7」)を越えていると判定された
場合には(S313;Yes)、回答送信部160は、
サーバ200にアクセスして、回答テーブル130の登
録内容(質問ID、回答、および、パラメータ)と、社
員コードなどのユーザー識別情報と、集計したパラメー
タが予め定められたしきい値を越えた旨をサーバ200
に送信する。これらを受信すると、サーバのメール送信
部260は、予め定められた医師などの電子メールアド
レスに対して受信内容を送信することになる。
師などは、メールに含まれているユーザー識別情報によ
って特定される者に対して迅速に連絡をとってそのユー
ザーの健康状態を問い合わせ、治療などが必要な場合に
は直ちにその処置をとることが可能になる。
問ID、回答、および、パラメータ)は、情報更新開始
の指示検出(S300)によってサーバ200に対して
送信するように説明したが、送信タイミングを予め設定
しておき(たとえば、1日ごと、1週間ごとなど)、そ
の送信タイミングでサーバ200に対して送信するよう
にしてもよい(S316、S317、S318)。
隔判定部270によって特定のユーザーから一定期間回
答情報を受信していないと判定された場合に(S31
9:No)、サーバのメール送信部260は、予め定め
られた医師などの電子メールアドレスに対して、そのユ
ーザから一定期間回答情報を受信していない旨のメール
を送信することが可能になる。
師などは、メールに含まれているユーザー識別情報によ
って特定される者に対して迅速に連絡をとってそのユー
ザーの健康状態を問い合わせ、治療などが必要な場合に
は直ちにその処置をとることが可能になる。
医療機関に出向く必要がなく、また、必要以上に拘束す
ることなくユーザーの健康状態を判定することが可能に
なる。
判定システムの概略システム構成を示す図である。
ための図である。
機能を説明するためのフローチャートである。
めのフローチャートである。
めのフローチャートである。
Claims (19)
- 【請求項1】健康に関する質問を表示する第1のステッ
プと、 ユーザーに対して前記表示された質問に対する回答の入
力を促す第2のステップと、 前記入力された回答に基づいてユーザーの健康状態を判
定する第3のステップと、を備える健康状態判定方法。 - 【請求項2】前記第3のステップにおいて特定の健康状
態であると判定された場合に、予め定められた電子メー
ルアドレスに対して電子メールを送信する第4のステッ
プをさらに備える健康状態判定方法。 - 【請求項3】予め定められた時間であるか否かを判定す
る第5のステップをさらに備え、 前記第1のステップは、予め定められた時間であると判
定された場合に、健康に関する質問を表示する、請求項
1または2に記載の健康状態判定方法。 - 【請求項4】前記第2のステップは、回答が関連づけら
れた選択可能項目を表示することによって回答の入力を
促し、 前記第3のステップは、前記入力された回答として、選
択された選択可能項目に関連づけられた回答に基づいて
ユーザーの健康状態を判定する、請求項1から3のいず
れかに記載の健康状態判定方法。 - 【請求項5】健康に関する質問を更新する第6のステッ
プをさらに備え、 前記第1のステップは、前記更新された健康に関する質
問を表示する、請求項1から4のいずれかに記載の健康
状態判定方法。 - 【請求項6】前記第1のステップは、キャラクタ画像と
同一の画面に健康に関する質問を表示し、 前記第2のステップは、キャラクタ画像と同一の画面に
選択可能項目を表示する、請求項4または5に記載の健
康状態判定方法。 - 【請求項7】健康に関する質問を表示する質問表示手段
と、 ユーザーに対して前記表示された質問に対する回答の入
力を促す表示を行う回答入力催促手段と、 前記回答を入力する入力手段と、 前記入力された回答に基づいてユーザーの健康状態を判
定する健康状態判定手段とを備える健康状態判定システ
ム。 - 【請求項8】前記健康状態判定手段によって特定の健康
状態であると判定された場合に、予め定められた電子メ
ールアドレスに対して電子メールを送信するメール送信
手段をさらに備える健康状態判定システム。 - 【請求項9】予め定められた時間であるか否かを判定す
る時間判定手段をさらに備え、 前記質問表示手段は、予め設定された時間であると判定
された場合に、健康に関する質問を表示する、請求項7
または8に記載の健康状態判定システム。 - 【請求項10】前記回答入力催促手段は、前記回答の入
力を促す表示として、回答が関連づけられた選択可能項
目を表示し、 前記入力手段は、選択された選択可能項目に関連づけら
れた回答を入力する、請求項7から9のいずれかに記載
の健康状態判定システム。 - 【請求項11】健康に関する質問を更新する更新手段を
さらに備え、 前記質問表示手段は、前記更新された健康に関する質問
を表示する、請求項7から10のいずれかに記載の健康
状態判定システム。 - 【請求項12】前記質問表示手段は、キャラクタ画像と
同一の画面に健康に関する質問を表示し、 前記回答入力催促手段は、キャラクタ画像と同一の画面
に前記選択可能項目を表示する、請求項10または11
に記載の健康状態判定システム。 - 【請求項13】前記質問表示手段および回答入力催促手
段は、主記憶装置に格納されて実行される常駐型のプロ
グラムによって構成されている、請求項7から12のい
ずれかに記載の健康状態判定システム。 - 【請求項14】健康に関する質問を表示する第1のステ
ップと、 ユーザーに対して前記表示された質問に対する回答の入
力を促す第2のステップと、 前記入力された回答に基づいてユーザーの健康状態を判
定する第3のステップと、をコンピュータに実行させる
ためのプログラム。 - 【請求項15】予め定められた時間であるか否かを判定
する第4のステップをさらに備え、 前記第1のステップは、予め定められた時間であると判
定された場合に、健康に関する質問を表示する、請求項
14に記載のプログラム。 - 【請求項16】前記第2のステップは、回答が関連づけ
られた選択可能項目を表示することによって回答の入力
を促し、 前記第3のステップは、前記入力された回答として、選
択された選択可能項目に関連づけられた回答に基づいて
ユーザーの健康状態を判定する、請求項14または15
に記載のプログラム。 - 【請求項17】健康に関する質問を更新する第5のステ
ップをさらに備え、 前記第1のステップは、前記更新された健康に関する質
問を表示する、請求項14から16のいずれかに記載の
プログラム。 - 【請求項18】前記第1のステップは、キャラクタ画像
と同一の画面に健康に関する質問を表示し、 前記第2のステップは、キャラクタ画像と同一の画面に
選択可能項目を表示する、請求項16または17に記載
のプログラム。 - 【請求項19】前記第1のステップ、第2のステップ、
および、第3のステップは、主記憶装置に格納されて実
行される常駐型のプログラムによって構成されている、
請求項14から18のいずれかに記載のプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001076631A JP2002279074A (ja) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | 健康状態判定方法、健康状態判定システム、および、プログラム |
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JP2001076631A JP2002279074A (ja) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | 健康状態判定方法、健康状態判定システム、および、プログラム |
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ID=18933531
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- 2001-03-16 JP JP2001076631A patent/JP2002279074A/ja active Pending
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