JP2002274679A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP2002274679A
JP2002274679A JP2001076255A JP2001076255A JP2002274679A JP 2002274679 A JP2002274679 A JP 2002274679A JP 2001076255 A JP2001076255 A JP 2001076255A JP 2001076255 A JP2001076255 A JP 2001076255A JP 2002274679 A JP2002274679 A JP 2002274679A
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roller
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給紙装置において、給紙コロとフリクション
パッドとのこすれ音(異音)の発生を防止する。 【解決手段】 摩擦係数の低い支持部材により支持され
たフリクションパッド8を給紙コロ5に押し当てて給紙
コロ5を回転させることにより、給紙コロ5とフリクシ
ョンパッド8間で積載用紙を1枚ずつ分離して所定方向
へ搬送する給紙装置において、給紙コロ5の中心線がフ
リクションパッド8延長面に対して垂直に交わる位置B
から、用紙搬送方向下流側にのみフリクションパッド8
を設けた。その他2項ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機及びプリン
ター、FAX等の電子写真装置に応用できる給紙装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】給紙装置としては、コーナ爪分離方式や
給紙コロと分離コロによるコロ対分離方式も一般的であ
るが、摩擦係数の低い支持部材により支持されたフリク
ションパッドを給紙コロに押し当てて給紙コロを回転さ
せることにより、給紙コロとフリクションパッド間で積
載用紙を1枚ずつ分離して所定方向へ搬送するフリクシ
ョンパッド分離方式の給紙装置も広く普及している。
【0003】この方式の従来技術として、特開昭2000-6
2989号公報が知られている。該公報には、フリクション
パッドの幅を給紙コロの幅と同一または給紙コロの幅よ
り小さくした構成の給紙装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この方式の給紙装置に
おいては用紙と給紙コロ間の摩擦係数をμ1 とし、用紙
とフリクションパッド間の摩擦係数をμ2 とし、2枚の
用紙間の摩擦係数をμ3とし、μ1 >μ2 >μ3 の関係
にすることで、給紙コロに当接している積載用紙を給紙
する時に、複数枚の用紙が重なって繰り出されたとして
も、複数枚の用紙はこの摩擦係数の差に基づき、給紙コ
ロとフリクションパッド間のニップ部で1枚ずつ分離さ
れる。
【0005】また、給紙コロと接触している用紙を1枚
目の用紙、その下の用紙を2枚目の用紙、またその下の
用紙を3枚目の用紙とし、1枚目の用紙と2枚目の用紙
の摩擦係数をμ4 、2枚目の用紙と3枚目の用紙の摩擦
係数をμ5 とすると、μ4 <μ5 の関係の場合には給紙
コロによって繰り出される用紙は、1枚目の用紙だけと
なり2枚目の用紙は1枚目の用紙と同時に給紙コロとフ
リクションパッドのニップ部には搬送されない。
【0006】また、給紙コロは用紙の先端が次のローラ
に到達すると駆動を停止し、次のローラにより用紙を搬
送することになるので、給紙コロは1枚目の用紙の後端
が、給紙コロとフリクションパッドのニップ部を通過す
るまで連れ回り状態になり、1枚目の用紙の後端に続き
2枚目の用紙が搬送されるが、給紙コロが連れ回り状態
のため2枚目の用紙が給紙コロとフリクションパッドの
ニップ部に搬送されることはない。
【0007】このため給紙コロの中心線( 中心から延び
る直線) がフリクションパッドに対して垂直に交わる位
置から、用紙搬送方向上流側では、給紙コロとフリクシ
ョンパッドとが接触しながら回転することになり、前に
も述べたように重送を防止しているμ2 の摩擦係数を比
較的大きく設定しているので、給紙コロとフリクション
パッドとのこすれ音(異音)が発生する問題点がある。
【0008】本発明は、給紙コロとフリクションパッド
とのこすれ音(異音)の発生を防止することができる給
紙装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、摩擦係数の低い支持部材によ
り支持されたフリクションパッドを給紙コロに押し当て
て給紙コロを回転させることにより、給紙コロとフリク
ションパッド間で積載用紙を1枚ずつ分離して所定方向
へ搬送する給紙装置において、給紙コロの中心線がフリ
クションパッド延長面に対して垂直に交わる位置から、
用紙搬送方向下流側にのみを設けたことを特徴とする。
【0010】また請求項2記載の発明は請求項1記載の
給紙装置において、給紙コロは、用紙搬送方向下流側の
フリクションパッドと、用紙搬送方向上流側の支持部材
とに接触することを特徴とする。
【0011】また請求項3記載の発明は、請求項1記載
の給紙装置において、給紙コロは、用紙搬送方向下流側
のフリクションパッドに接触し、用紙搬送方向上流側の
支持部材と離反していることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図面を参
照しつつ説明する。図1はフリクションパッド分離方式
の給紙装置の全体構成図である。図1に示されているよ
うにフリクションパッド分離方式を用いた給紙装置で
は、給紙カセット1内の底板3と給紙カセット底面間に
介在されたスプリング4により底板3の先端側を上方に
付勢することで底板3に積載された用紙2の最上位紙を
給紙コロ5に押し当てる。また給紙コロ5の下側には、
ガイド部材6により両矢印A方向に摺動自在にガイドさ
れる支持部材7が取り付けてあり、支持部材7の上部に
はフリクションパッド8が設けてある。支持部材7とガ
イド部材6の間のスプリング9により支持部材7は付勢
されており、これによりフリクションパッド8を給紙コ
ロ5に押し当てている。
【0013】そして給紙時に給紙コロ5が時計方向に回
転して給紙コロ5と当接している最上位の用紙が繰り出
されるが、ここで給紙コロ5と接触している用紙を最上
位(1枚目) の用紙、その下の用紙を2枚目の用紙、ま
たその下の用紙を3枚目の用紙とし、また、最上位の用
紙と2枚目の用紙の摩擦係数をμ4 とし、2枚目の用紙
と3枚目の用紙の摩擦係数をμ5 とすると、μ4 <μ5
の関係の場合には給紙コロ5によって繰り出される用紙
は、最上位の用紙だけとなり2枚目の用紙は最上位の用
紙と同時に給紙コロ5とフリクションパッド8のニップ
部には搬送されない。
【0014】また、給紙コロ5は用紙の先端が下流側の
センサー11をONすると駆動を停止し、以降はセンサ
ー11近傍の搬送ローラ10により用紙を搬送すること
になるので、給紙コロ5は最上位の用紙の後端が、給紙
コロ5とフリクションパッド8のニップ部を通過するま
で連れ回り状態となる。
【0015】図2は本発明の第1の実施の形態に係る給
紙装置の要部拡大図である。図2のように最上位の用紙
2a の後端に続き2枚目の用紙2b が搬送されるが、2
枚目の用紙2b は支持部材7の傾斜部7a を乗り越える
ことができなく、傾斜部7a で停止してしまう。そして
給紙コロ5の中心O から延びる直線がフリクションパッ
ド8に対して垂直に交わる位置Bから上流側は、給紙コ
ロ5と支持部材7とが接触する構成にし、給紙コロ5と
用紙間の摩擦係数μよりも小さくなるように、給紙コロ
5と支持部材7間の摩擦係数μの材質を設定しているた
め、給紙コロ5と支持部材7とが接触しながら回転して
も、給紙コロ5にブレーキがかかるような状態にはなら
ずスムーズな回転を行うことができる。またこすれ音を
なくすことができる。
【0016】また位置B の下流側にはフリクションパッ
ド8が取り付けてあるため、分離性能に関しても用紙2
a と給紙コロ5間の摩擦係数をμ1 とし、用紙2a とフ
リクションパッド8間の摩擦係数をμ2 とし、2枚の用
紙間の摩擦係数をμ3 とし、μ1 >μ2 >μ3 の関係に
すれば、給紙コロ5に当接している積載用紙を給紙する
時に、複数枚の用紙が重なって繰り出されたとしても、
複数枚の用紙はこの摩擦係数の差に基づき、給紙コロ5
とフリクションパッド8間のニップ部で1枚ずつ分離す
ることができる。
【0017】図3は本発明の第2の実施の形態に係る給
紙装置の要部拡大図である。図3の給紙装置は、第1の
実施の形態と同じように位置B の下流側にのみフリクシ
ョンパッドを設けつつ、上流側の支持台7が給紙コロと
接触しないように、支持台7に大傾斜部7b を設けたも
のである。
【0018】従って、給紙コロ5にブレーキがかかるよ
うなことは起こらずスムーズな回転動作を行うことがで
きる。用紙を1枚ずつ確実に分離することができる点も
第1の実施の形態と同じである。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、給紙コロ
の中心線がフリクションパッド延長面に対して垂直に交
わる位置から、用紙搬送方向下流側にのみフリクション
パッドを設けたので、給紙コロの回転動作がスムーズに
なり給紙コロの回転時の異音の発生を防止することがで
きる。
【0020】請求項2によれば、給紙コロは、用紙搬送
方向下流側のフリクションパッドと、用紙搬送方向上流
側の支持部材とに接触するので、給紙コロの回転動作が
スムーズになり給紙コロの回転時の異音の発生を防止す
ることができる。
【0021】請求項3によれば、給紙コロは、用紙搬送
方向下流側のフリクションパッドに接触し、用紙搬送方
向上流側の支持部材と離反しているので、給紙コロの回
転動作がスムーズになり給紙コロの回転時の異音の発生
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フリクションパッド分離方式の給紙装置の全体
構成図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る給紙装置の要
部拡大図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る給紙装置の要
部拡大図である。
【符号の説明】
5 給紙コロ 7 支持台 7b 大傾斜部 8 フリクションパッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摩擦係数の低い支持部材により支持され
    たフリクションパッドを給紙コロに押し当てて給紙コロ
    を回転させることにより、給紙コロとフリクションパッ
    ド間で積載用紙を1枚ずつ分離して所定方向へ搬送する
    給紙装置において、給紙コロの中心線がフリクションパ
    ッド延長面に対して垂直に交わる位置から、用紙搬送方
    向下流側にのみフリクションパッドを設けたことを特徴
    とする給紙装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の給紙装置において、給紙
    コロは、用紙搬送方向下流側のフリクションパッドと、
    用紙搬送方向上流側の支持部材とに接触することを特徴
    とする給紙装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の給紙装置において、給紙
    コロは、用紙搬送方向下流側のフリクションパッドに接
    触し、用紙搬送方向上流側の支持部材と離反しているこ
    とを特徴とする給紙装置。
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