JP2002272139A - インバータ管理システム及びインバータ - Google Patents
インバータ管理システム及びインバータInfo
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Abstract
るようにしたインバータ管理システムを提供すること。 【解決手段】 ユーザのインバータ1と、メーカのユー
ザサポートサーバ3及びメーカのウエブサーバ6にアク
セス可能な携帯電話2を用い、この携帯電話2によりイ
ンバータ1の維持管理に必要な情報の授受転送を行い、
ユーザサポートサーバ3及びウエブサーバ6による各種
の対応が行えるようにしたもの。
Description
ービスシステムに係り、特にインバータの維持管理と導
入を支援するためのインバータ管理システムと、そのた
めのインバータに関する。
岐にわたって使用されるようになっており、従って、そ
の維持管理にも広範囲にわたる木目細かなサポート(支
援)が必要になっている。
ト体制では、通例、インバータが停止し、ユーザ(顧客)
のシステムが操業不能となった時点で、インバータのメ
ーカ(メーカー:製造側、供給側)から予めユーザに知ら
されているユーザサポート窓口(受付)に電話又はファッ
クスで連絡し、ユーザサポート窓口からの連絡により復
旧作業が手配されるようになっていた。
が必要な場合は、ユーザから別途代理店などに電話し、
改めて必要なインバータの機種・定格についての検討が
なされることになる。
るユーザについては、引き合いがあったことだけがユー
ザサポート窓口から営業所・代理店に引き継がれるよう
になっていた。
ザからの連絡が多岐にわたる点について充分な配慮がさ
れているとは言えず、対応の迅速性と内容の充実性に問
題があった。
口とユーザのやりとりは電話又はファックスによってな
される。
合、ユーザは、例えば電話により口頭でインバータの状
態をユーザサポート窓口に伝えるようになっているが、
この窓口は有人受け付けなので就業時間内しか対応でき
なかった。
の機種・定格については、ユーザが改めて代理店に知ら
せる必要があった。
きあい等の連絡がユーザサポート窓口に入った場合で
も、従来技術では、ユーザの用途を聞いて機種選定のア
ドバイスをした上で、営業所や代理店を紹介するにとど
まっていた。
引き合い事例は、製造来歴に関連した情報として有用で
あるが、従来技術の場合、それらはユーザサポート窓口
でサーバなどに時系列で保存され、一過性の情報として
処理されるだけで、ユーザサポートに活用されていな
い。
容の充実性に問題が生じてしまうのである。
且つ充実して得られるようにしたインバータ管理システ
ムを提供することにある。
バータを使用中、何らかの事情によりインバータが停止
し、ユーザのシステムが操業不能となった場合に、最短
時間で復旧させる方法を提供することにある。
ミングで、予め所定のパラメータが設定されたインバー
タが直ちにユーザに供給できるようにする方法を提供す
ることにある。
入しようとするユーザに最適なインバータの機種と定格
を提案した上で、予め必要とするパラメータが設定され
たインバータがユーザに供給できるようにする方法を提
供することにある。
ータが設定できるインバータを提供することにある。
ンバータとメーカのユーザサポートサーバの双方にイン
ターフェースを有する携帯電話を用い、前記インバータ
の異常発生時、前記携帯電話に入力された当該インバー
タの異常情報を、前記ユーザサポートサーバに転送する
ステップと、前記ユーザサポートサーバで前記異常情報
を解析し、トラブルシューティング情報を作成して、前
記携帯電話に転送するステップとを備え、この携帯電話
に転送されたトラブルシューティング情報により、前記
インバータの異常に対処できるようにして達成される。
トサーバにインターフェースを有する携帯電話を用い、
前記携帯電話に入力されたインバータ購入希望情報を、
前記ユーザサポートサーバに転送するステップと、前記
ユーザサポートサーバで前記購入希望情報を解析し、イ
ンバータ推奨機種情報を作成して前記携帯電話に転送
し、インバータ機種決定情報の入力を促すステップとを
備え、前記インバータ機種決定情報に基づいて、ユーザ
のインバータ購入要求に対処できるようにしても達成さ
れる。
インバータと前記携帯電話を接続するプログラムによっ
て与えられるようにしてもよく、更に、ここで、前記プ
ログラムが、メーカのウエブサイトから前記携帯電話に
ダウンロードされるようにしてもよい。
携帯電話からキー入力によりパラメータが入力されるも
のとしてもよく、前記携帯電話から前記インバータに前
記パラメータを入力するためのプログラムが、メーカの
ウエブサイトから前記携帯電話にダウンロードされるよ
うにしてもよい。
バに、前記インバータの内部情報を受信すると、受信し
た時点での内容に受け付けIDを付与して蓄積するデー
タベースが備えられているようにしてもよい。
は、携帯電話とのインターフェースを有するインバータ
と、インバータとの接続プログラムを書きこんだ携帯電
話と、インバータと携帯電話を接続するためのプログラ
ムをユーザに提供するウェブサイトをインターネットに
公開するサーバとデータベースを備えたユーザサポート
サーバから構成されている。
接続することでインバータから取得して発信したインバ
ータ情報を、データベース上の製造来歴情報、及びトラ
ブルシューティング情報と照合することで、ユーザにイ
ンバータの復旧方法を提供することができ、課金すると
共に、受付情報を代理店に通知して、故障するまで使用
していたインバータと同じパラメータが予め設定された
代品を速やかに提供することができる。
パラメータにより動作するインバータにおいて、前記パ
ラメータが携帯電話のキー操作により設定されるように
して達成される。
設定時、当該携帯電話の表示画面に前記パラメータが表
示されるようにしてもよい。
理システムについて、図示の実施の形態に基づいて説明
する。
機器と施設を示したブロック構成図で、図2〜図7はサ
ービスを実現するためのフローチャートである。但し、
本発明は、これら実施の形態に限定されるものではな
い。
明すると、これは、何らかの事情によりインバータが停
止し、操業不能になってしまったユーザを対象としたサ
ービスに関するもので、このとき、図1において、イン
バータ1は、携帯電話の基地局(図示してない)から遠く
離れていて、或いは何らかの電波障壁により隔てられて
いて、携帯電話による通信ができないところに設置され
ているものとする。
し、操業不能になってしまったユーザは、まず携帯電話
2を持ち、基地局による通話が可能な場所に行き、携帯
電話回線経由のインターネット通信8により、インバー
タメーカのウエブサーバ6が公開するウェブサイトにイ
ンターネット7経由で接続する。従って、この携帯電話
2は、インターネット接続機能を備えていることが前提
になる。
電話2には、ここで、図8に示すように、携帯電話接続
プログラムをダウンロードするためのメニュー画面31
が表示される。そこでユーザは、このメニューを選択
し、インバータ接続プログラムをウエブサーバ6から携
帯電話2にダウンロードする。プログラムは例えばjava
等の言語で記述され、携帯電話はiアプリ(商品名)のよ
うに、javaスクリプト実行機能をそなえているものとす
る。
性のない言語で記述されていて、携帯電話2上で実行可
能なものにしてある。従って、携帯電話2も、このプロ
グラムのダウンロードが可能な機能を備えていることが
前提となる。
旦、携帯電話2とインバータメーカのサイトとの接続を
切断し、ダウンロードしたプログラムを携帯電話2上で
実行する。
に、インバータ制御プログラム実行時におけるユーザ情
報照会完了時の画面32が、インバータ診断を含むメニ
ューとして表示され、携帯電話2とインバータ1をケー
ブルで接続するよう促すメッセージが表示される。
ンバータ1が設置されている場所に行き、トラブルが発
生したインバータ1に携帯電話2を接続する(図2)。
ューの中から、ユーザがインバータの診断を選択する
と、携帯電話2はインバータ1からインバータ情報21
を読み取る。
れるデータの構成要素は、図10に示す通りで、ここ
で、インバータ情報21は、製造番号と設定パラメー
タ、トリップ来歴、それに運転来歴などからなる。
の表示面には、図11(a)に示す障害復旧手順(1)表示画
面33が表示される。
ッセージに従って、携帯電話2を一旦、インバータ1か
ら切り放し、携帯電話2を持って基地局と通信可能な場
所まで行き、インバータメーカのユーザサポートサーバ
3にアクセスする(図2)。そうすると、携帯電話2は、
インバータ1から読み取ったインバータ情報21をユー
ザサポートサーバ3に送信する(図2)。
終えてからパラメータ送信作業までの期間、携帯電話2
は非通話状態であり、従って、課金されない。
ら送信されたインバータ情報21の中の製造番号をキー
にして、データベース4内の製造・販売来歴情報22を
検索する(図3)。
図10に示すように、製造番号・製造ロット・製造作番
号・機種コード、用途、ユーザ名、それにユーザ連絡先
などからなり、1台のインバータにつき、各1件が割り
当てられている。
定格、連絡先、用途を携帯電話2に取り込み、図11
(b)に示す障害復旧手順(2)表示画面34を表示する。
にユーザ登録をしておくことが前提となるが、このユー
ザ登録も携帯電話2を使用して行うようになっている。
すなわち、ユーザは、インバータ1の購入時、インバー
タメーカのサイト(ウェブサーバ6)にアクセスして、携
帯電話2にプログラムをダウンロードした後、ユーザ
名、連絡先、用途を入力するのである。
すると、携帯電話2は、インバータ1から製造番号を読
み取り、この後、ユーザが入力したユーザ名、連絡先、
用途等のデータと併せてユーザサポートサーバ3に送信
する(図2)。
取った情報を製造・販売来歴情報22に追記してデータ
ベースに蓄積する(図3)。
アクセスがあった場合や、当初の登録内容から変更され
ている場合、ユーザ登録したメーカからエンドユーザに
納入された場合など、表示された内容と実際のユーザ情
報が違う場合は、ユーザは携帯電話2から情報を訂正す
る(図3、図4)。そして、訂正された情報はユーザサポ
ートサーバ3に送信され、更新された製造・販売来歴情
報22としてデータベース4に蓄積される(図4)。
た製造・販売来歴情報22の中の機種コードと、送信さ
れたインバータ情報21の中のトリップ来歴、運転来歴
に基づいてトラブルの原因を分析し、データベース4の
内からトラブルシューティング情報24を検索し、携帯
電話2に送信する(図5)。
の図10に示されているように、機種コードと想定問答
集、それに対応マニュアルからなり、トラブルシューテ
ィングファイルコードが割り振られている。
時のインバータ情報21と、送信したトラブルシューテ
ィングファイルコードを合わせ、受け付けIDを付与し
て受け付け情報23を生成する。
った携帯電話2は、図12(a)に示す障害復旧手順(3)表
示画面35と、図12(b)に示す障害復旧手順(4)表示画
面36により回復のステップを逐次表示するので、ユー
ザはファイルを受信した携帯電話2を持って停止したイ
ンバータの設置されている場所に行き、携帯電話2の画
面に表示される手順に従ってインバータ1を操作してや
れば、復旧作業をすることができる(図6)。
た受付IDをキーとして、携帯電話或いはパソコンなど
の情報端末から、改めてインターネット経由でサポート
サーバに接続し、障害内容に対応したマニュアルをダウ
ンロードして、画面に出力したり印刷することができ
る。
報23に追記された形でデータベースに格納され、内容
に応じてユーザに課金される。
代品手配を選択した場合、携帯電話2には再びインバー
タの接続ケーブルを外して、ユーザサポートサーバ6に
回線接続するよう促す(図6、図7)。
サポートサーバから、配送センタ10と営業所・代理店
11に送信され、この結果、インバータの代品が届けら
れることになる。
情報から抽出した、故障時のインバータの設定パラメー
タが含まれているので、故障するまで使用していたイン
バータのパラメータが、サービス員により設定された状
態で、インバータの代品を届けることができる。
入手不可能な場合は自動的に代替機種を選定する。
店11への連絡は、無人で24時間対応可能なため、ユ
ーザのシステム停止時間を最短にすることができる。
信できないところにインバータ1が設置されていて、ユ
ーザサポートサーバ3はインターネット接続されていな
い場合について説明したが、携帯電話2が通信可能なと
ころにインバータ1が設置されていれば、携帯電話2を
インバータ1に接続してインバータ情報21を読み取っ
たら直ちにユーザサポートサーバ3に送信することがで
き、この場合は、一旦切断して電波の届くところから送
信する手間を省くことができる。
は、携帯電話回線5により直接、ユーザサポートサーバ
3と接続してもよいし、インターネット7経由で接続す
るようにしてもよい。
末、例えば通信機能を有するパーソナルコンピュータや
PDA機器であってもよい。
ルで接続される場合について説明したが双方向通信が可
能ならなんでもよい。例えばインバータ1に無線通信機
能を内蔵させてブルートゥース(bluetooth:サービス商
品名)のような機器間相互無線通信システムで接続する
ようにしてもよい。また、インバータ自体に内蔵された
携帯電話とユーザの手元の携帯電話がそれぞれサーバと
電話回線等で接続することで、インターネット接続して
もよい。
と接続され、上位のコントローラがインターネット接続
されている場合は、上位の機器がユーザサポートサーバ
3と通信するようにしてもよく、インバータ1に通信機
能を内蔵し、イーサネット回線等で直接インターネット
に接続するようにしてもよい。
ポートサービスに対して、その都度課金する場合につい
て説明したが、予め有償のサポートサービス契約をユー
ザと締結して、期間内のサービスを提供してもよい。こ
のとき、予めユーザに、ある一定のポイントを有償で付
与しておき、サービスを提供する毎に、サービスの内容
に応じてポイントを減じて行くようにしてもよい。
ビスポイントの残高は、製造・販売来歴情報22に書き
込まれるようにしてもよく、或いはユーザ情報として一
括管理されるようにしてもよい。
名、連絡先、そのユーザが購入したインバータの製造番
号のリストなどとすればよい。
代行会社にとって、トラブルシューティングを容易に
し、受注に結び付けることのメリットがあるので、代理
店・サービス代行会社等に課金して、サービスはユーザ
に無償で提供することにしてもよい。また課金した分を
通信業者が通信料に含めて集金することで代行しても良
い。
明する。
しているユーザに対するサービスに適用した場合の実施
形態である。
は、携帯電話2からインターネット通信8によりメーカ
のウェブサーバ6にアクセスし、インバータ選定プログ
ラムをダウンロードする。そうすると、携帯電話2に
は、図13(a)に示すインバータ選定用画面37が表示
される(図3)。
ンバータの用途、その負荷についてモーメント、イナー
シャの有無、必要な寿命等を選択すると、これがインバ
ータ購入希望情報としてユーザサポートサーバ3に転送
される。
のインバータ購入希望情報に基づいて、インバータ推奨
機種情報を生成し、携帯電話2に転送する。
に示すインバータ推奨用画面38が表示され、用途に最
適なインバータの機種、定格、見積もり価格、それにパ
ラメータ設定が提示される(図4)。
ーザが希望し、それを携帯電話2に入力すると、インバ
ータ機種決定情報がユーザサポートサーバ3に転送され
るので、これに購入受付IDが割り振られ、既存のユー
ザなら、そのユーザIDと併せて、新規のユーザーなら
新たに割り振ったIDと併せて、用途・必要トルク・必
要寿命といったデータを含めた購入受付情報が生成さ
れ、この購入受付情報が配送センタ10と営業所・代理
店11に送信される(図4)。
(図4)、先に述べた購入時のユーザ登録時にユーザ情報
と製造販売来歴情報に反映されるので、ユーザはユーザ
情報の入力作業を省力化できる。
時に決定したパラメータ設定を含む購入受付情報が送信
されるので、ユーザが希望したときは、予め用途に合わ
せてパラメータが設定されたインバータを発送すること
ができる。
で、ユーザサポートサーバ3から受付番号をキーとして
パラメータを受信することができ、この携帯電話2を、
ユーザがインバータ1に接続することで、インバータ1
にパラメータを設定することができる。
検討しているユーザについて述べたが、インバータで駆
動すべきモータ、あるいは上位よりインバータを制御す
るシーケンサ等の機器との組み合わせで購入することを
検討しているユーザに対してはシステムとして納入し、
システムを構築するに当たって必要なパラメータ設定を
携帯電話でセットしたり、システムで購入した履歴をサ
ポートサーバに残してシステムとしてのトラブルシュー
ティング・メンテナンスをすることが出来る。
のサービスについて説明する。
インバータ診断プログラムをダウンロードした携帯電話
2を用意し、これをインバータ1に接続して、インバー
タ1の運転パターンを含むインバータ情報を携帯電話2
に取り込む。
からユーザサポートサーバ3に送信すると、ユーザサポ
ートサーバ3は受信したインバータ情報の中の製造番号
をキーとしてユーザ情報と照合し、購入時期と運転履歴
からインバータの寿命を計算することができる。
にある平滑コンデンサの寿命が計算でき、運転パターン
からは、同じくパワーモジュールのパワーサイクル耐量
が計算できる。
に代品や交換部品が必要になるタイミングを知ることが
できる。
3では、インバータ1の実際の運転状況が、ユーザが購
入時に想定した負荷、運転パターンより厳しくないかを
チェックすることができ、この結果から、サービス員
に、枠上げした定格のインバータをユーザに推奨するよ
う指示することができる。
の負荷であるモータの寿命も予測することができ、イン
バータと同様、ユーザが使用しているモータについて
も、代品を用意する時期が提案できるなど営業効果をあ
げることが出来る。
実施形態の場合、例えばユーザからトラブル等でアクセ
スがあってトリップ履歴を送信するときも、インバータ
情報に含まれた形で、同時にユーザサポートサーバ3に
送信されるので、代品の用意が必要であると判断された
場合は、販売店に受け付け情報が送信されることにな
り、これにより、サービス員が実際に巡回しなくても、
ユーザが携帯電話をインバータに接続しただけで、サー
ビス員が実際に巡回したのと同様の営業効果をあげるこ
とができる。
ログラムにパージョンアップ等変更の必要が生じた場
合、ユーザは携帯電話をサーバに接続して制御プログラ
ムをダウンロードし、携帯電話をインバータに接続して
ダウンロードした制御プログラムをインバータに書き込
めは良い。制御プログラムのバージョン情報をインバー
タの内部情報としてサーバで管理すれば、バージョンア
ップが必要なユーザをリストアップすることができる。
ったインバータの形体について説明する。
(a)に示す通り、インバータ1の本体201に、別の操
作部202が接続してあり、この本体201と操作部2
02の双方に、図示のように、夫々キー(押釦)と表示部
が設けてあり、これらから並行して、制御パラメータの
入力と、インバータ内部情報の読取りができるようにな
っている。
御プログラムをダウンロードした携帯電話2は、上述し
た通り、ユーザサポートサーバ3から受信したパラメー
タをインバータに自動的に入力することができ、更に、
この携帯電話2によれば、そのキーと表示画面を用いる
ことにより、インバータ1にパラメータを手動で入力す
ることもできる。
場合でも、携帯電話2を接続してやれば、そのときのエ
ラーコードを画面に表示させることができ、更に、この
エラーコードは、それをユーザサポートサーバ3に送信
することもできるので、この実施形態の場合、そのイン
バータ1には、入力キーも表示部も基本的には不要であ
る。
タについては、最低限、それが正常に運転されている
か、異常で停止していないかだけが判れば良いことにな
り、従って、インバータ1には入力キーも表示部も必要
無いことになる。
インバータ1には、図14(b)に示すように、単に正常
か異常かを表わす2個の表示ランプ、例えば2個のLE
Dがあればよく、従って、この実施形態によれば、イン
バータを更に小型化することができ、この結果、モータ
に内蔵することもできるようになる。
蔵した場合の一実施形態で、この場合は、インバータ1
自体に携帯電話機能をもたせ、ユーザの手元の携帯電話
2と電話回線で接続されることになる。
ユーザの手元の携帯電話がそれぞれサーバと電話回線等
で接続することで、インターネット接続してもよい。電
話回線及びインターネット接続の場合、遠隔地のインバ
ータの運転状況を容易に把握できるというメリットがあ
る。
信する場合について述べたが、図16(a)に示すよう
に、一体多にしてもよく、複数のインバータが一台の携
帯電話を介して相互にパラメータをやり取りすることで
無線ネットワークを形成してもよい。また、図16(b)
に示すように、インバータどうしを有線で接続してネッ
トワークを形成し、インバータのうち少なくとも一台
か、あるいは上位の機器と携帯電話が有線ないし無線で
通信する形態であってもよい。
ンターネットに接続したインバータのネットワークを、
サーバ経由でインターネットに接続した手元の携帯電話
でパラメータを入力・表示してもよい。
接続して、モータの磁極位置、一次・二次電流、相間・
中性点電圧、温度、騒音等の情報をインバータを通して
送信し、モータのトラブルシューティングに役立てても
よい。モータ自体に通信機能を持たせて以上の情報を直
接携帯電話に送信してもよい。
に装備されている装置に携帯電話としての機能を内蔵さ
せ、トラブル発生時、予め設定してある連絡先に、トラ
ブルの内容が自動的に送信されるようにした方法が知ら
れているが、この方法を本発明に適用しても良い。
トが、インバータ本体のコストに比して低ければ、夫々
のインバータに、1台1台毎独立に携帯電話機能を内蔵
させるようにしても良く、必要なら、インバータの設置
場所の近傍に新たに中継基地局を設けるようにしてもよ
い。
ができる。
するだけで、インバータから取得して発信したインバー
タ情報を、データベース上のユーザ情報、受付情報、製
造来歴情報、及びトラブルシューティング情報と照合す
ることができ、ユーザにインバータの復旧方法を提供す
ることができる。
だけで、故障するまで使用していたインバータと同じパ
ラメータが予め設定されている代品を速やかに提供する
ことができる。
ログラムをダウンロードし、用途を入力するだけで、ユ
ーザは、必要なインバータの機種や定格などを知ること
ができる。
することで、そのユーザの用途に合わせて予めインバー
タに必要なパラメータを設定しておくことができ、直ち
に使用が可能なインバータを速やかに提供することがで
きる。
形態が適用されたシステムの一例を示すブロック図であ
る。
ための第1のフローチャートである。
ための第2のフローチャートである。
ための第3のフローチャートである。
ための第4のフローチャートである。
ための第5のフローチャートである。
ための第6のフローチャートである。
ード用表示画面の説明図である。
グラム実行時のユーザ情報照会完了時の表示画面の説明
図である。
明図である。
み取り時の表示画面の説明図である。
表示画面の説明図である。
ログラム実行中の表示画面の説明図である。
明図である。
形態の説明図である。
帯電話接続プログラムをダウンロードするためのメニュ
ー画面) 32 インバータ制御プログラム実行時のユーザ情報照
会完了時の画面(1) 33 インバータ制御プログラム実行時のユーザ情報照
会完了時の画面(2) 34 インバータ制御プログラム実行時のユーザ情報照
会完了時の画面(3) 35 障害復旧手順表示画面(1) 34 障害復旧手順表示画面(2) 36 インバータ選定プログラムを実行中の携帯電話の
画面 37 インバータ選定用画面 38 インバータ推奨用画面 202 インバータ本体(筐体) 202 インバータ外部の操作部
Claims (14)
- 【請求項1】 ユーザのインバータとメーカのユーザサ
ポートサーバの双方にインターフェースを有する携帯電
話を用い、 前記インバータの異常発生時、前記携帯電話に入力され
た当該インバータの異常情報を、前記ユーザサポートサ
ーバに転送するステップと、 前記ユーザサポートサーバで前記異常情報を解析し、ト
ラブルシューティング情報を作成して、前記携帯電話に
転送するステップとを備え、 この携帯電話に転送されたトラブルシューティング情報
により、前記インバータの異常に対処できるようにした
ことを特徴とするインバータ管理システム。 - 【請求項2】 メーカのユーザサポートサーバにインタ
ーフェースを有する携帯電話を用い、 前記携帯電話に入力されたインバータ購入希望情報を、
前記ユーザサポートサーバに転送するステップと、 前記ユーザサポートサーバで前記購入希望情報を解析
し、インバータ推奨機種情報を作成して前記携帯電話に
転送し、インバータ機種決定情報の入力を促すステップ
とを備え、 前記インバータ機種決定情報に基づいて、ユーザのイン
バータ購入要求に対処できるようにしたことを特徴とす
るインバータ管理システム。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の発明にお
いて、 前記インターフェースが、前記インバータと前記携帯電
話を接続するプログラムによって与えられることを特徴
とするインバータ管理システム。 - 【請求項4】 請求項3に記載の発明において、 前記プログラムが、メーカのウエブサイトから前記携帯
電話にダウンロードされることを特徴とするインバータ
管理システム。 - 【請求項5】 請求項1に記載の発明において、 前記インバータは、前記携帯電話からキー入力によりパ
ラメータが入力されることを特徴とするインバータ管理
システム。 - 【請求項6】 請求項5に記載の発明において、 前記携帯電話から前記インバータに前記パラメータを入
力するためのプログラムが、メーカのウエブサイトから
前記携帯電話にダウンロードされることを特徴とするイ
ンバータ管理システム。 - 【請求項7】 請求項1に記載の発明において、 前記ユーザサポートサーバに、前記インバータから、そ
の内部情報を受信すると、受信した時点での内容に受け
付けIDを付与して蓄積するデータベースが備えられて
いることを特徴とするインバータ管理システム。 - 【請求項8】 請求項1又は請求項2に記載の発明にお
いて、 前記ユーザサポートサーバで自動解析の結果、対処でき
ない場合は自動的に有人のサポートセンタに接続する機
能が備えられていることを特徴とするインバータ管理シ
ステム。 - 【請求項9】 請求項1又は請求項2に記載の発明にお
いて、 前記インバータは、内部パラメータを前記携帯電話に表
示する機能が備えられていることを特徴とするインバー
タ管理システム。 - 【請求項10】 請求項1又は請求項2に記載の発明に
おいて、 前記インバータは、当該インバータが制御対象としてい
るモートルに内蔵されていることを特徴とするインバー
タ管理システム。 - 【請求項11】 請求項1又は請求項2に記載の発明に
おいて、 前記インバータが、少なくとも2台の有線又は無線で接
続されたインバータ群で構成されていることを特徴とす
るインバータ管理システム。 - 【請求項12】 請求項1又は請求項2に記載の発明に
おいて、 前記インバータ内部に書込まれた制御プログラムを、携
帯電話を用いてサーバからダウンロードして書き換える
機能が備えられていることを特徴とするインバータ管理
システム。 - 【請求項13】 制御装置に設定されたパラメータによ
り動作するインバータにおいて、 前記パラメータが携帯電話のキー操作により設定される
ように構成されていることを特徴とするインバータ。 - 【請求項14】 請求項13に記載の発明において、 前記携帯電話によるパラメータの設定時、当該携帯電話
の表示画面に前記パラメータが表示されるように構成さ
れていることを特徴とするインバータ。
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