JP2002264868A - 自動2輪車用ステップホルダ装置 - Google Patents

自動2輪車用ステップホルダ装置

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Abstract

(57)【要約】 【目的】ステップホルダを多機能化して、車体の外観性
向上に寄与させる。 【構成】ステップホルダ15を略三角形で前後にライダ
ーステップ16aとピリオンステップ16bを設けた本
体部34と、その前方にてピボット部30の側方を覆う
前方拡大部33とを一体に形成する。前方拡大部33は
センターフレーム21の上を覆いピボットプレート32
より前方へ張り出させるとともに、サイドカバー12の
前端縁部12a及び後方側下端縁部12cと連続する縦
長の略台形状に形成し、あたかも鋳造ピボットプレート
として見えるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動2輪車用ステ
ップホルダに係り、特にステップホルダによって外観性
を向上させたものに関する。
【0002】
【従来の技術】実公平4−37826号には自動2輪車
のエンジン後方にステップホルダを前後方向へ長く配設
し、これにライダーステップとピリオンステップを設け
たものが示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記ステップ
ホルダは、単にライダーステップ及びピリオンステップ
を設けるためのものに過ぎず、積極的に多機能化を図れ
ていない。一方、周囲には多数の機能部品や補機類が配
置され、これらの外観性を向上させて商品性を高めるこ
とが望まれている。そこで本願発明は、ステップホルダ
を利用して外観性を向上させ、多機能化を図ることを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明に係る自動2輪車用ステップホルダ装置は、後
輪を後端部にて支持するリヤスイングアームの前端部を
ピボット部で車体フレームへ揺動自在に支持するととも
に、ピボット部近傍に乗員のステップを支持するための
ステップホルダを設けた自動2輪車において、前記ステ
ップホルダは、前部が前記ピボット部の側方を覆ってピ
ボット部より前方へ延出するとともに、ステップホルダ
とその上方に配置されたシートとの間にて車体側方を覆
うサイドカバーを設け、このサイドカバーの前端部とス
テップホルダの前端部を連続形状に構成したことを特徴
とする。このとき、前記ステップホルダのうちピボット
部を設けたセンターフレームと重なる部分をこのセンタ
ーフレームより広い幅の偏平板状に形成することもでき
る。また、前記ステップホルダの内側へ弾性部材を取付
けることもできる。さらに、前記ステップホルダの内側
にサイドスタンドスイッチに接続するケーブルを配線す
ることもできる。
【0005】
【発明の効果】ステップホルダの前部を後方へ拡大して
ピボット部の側方を覆うことにより、ピボット部周囲の
機能部品等を覆って外観性を向上させる、またステップ
ホルダ上方にシートとの間へ配置されるサイドカバーと
前端を連続させることにより、あたかも連続した一つの
カバー部材で車体側方の機能部品や補機類を覆うことが
できるのでさらに外観性を向上でき、ステップホルダを
多機能化できる。
【0006】また、ステップホルダの前部をセンターフ
レームより広い幅に形成することにより、センターフレ
ームをパイプで形成しているにもかかわらず、あたかも
非パイプ形状のピボットプレートを設けたかのように見
せることができ、外観性を向上させることができ、しか
も低コストで高い商品性にできる。
【0007】さらに、前部内側へ弾性部材を取付けるこ
とにより、センターフレーム等の車体側に対する接触で
生じる騒音を減少させることができる。そのうえ、ステ
ップホルダの内側を利用してサイドスタンドスイッチの
配線を行えば、配線を外観されないようにして外観性の
向上並びにいたずら防止に役立たせることができ、ステ
ップホルダをさらに多機能化できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて一実施例を
説明する。図1は実施例の適用された自動2輪車の側面
図、図2はその要部平面図である。なお、以下の説明に
おいて上下・左右・前後の各方向は自動2輪車の走行状
態を基準とする。
【0009】まず、これらの図においてこの自動2輪車
の概要を説明する。図の符号1は前輪、2は左右一対で
設けられるフロントフォーク、3はハンドル、4はヘッ
ドパイプ、5は車体フレーム、6は燃料タンク、7は二
人乗り用のシートであり、7aはライダー用の前席、7
bは同乗者用の後席である。8はグリップ、9はオイル
クーラー、10はシュラウド、11は4サイクル式のエ
ンジン、12はサイドカバー、13はリヤカバー、14
はサイドスタンド、15はステップホルダ、16aはラ
イダーステップ、16bはピリオンステップ、17はリ
ヤスイングアーム、18は後輪、19は後輪サスペンシ
ョン用のリヤクッションユニットである。
【0010】車体フレームはヘッドパイプ4から車体中
心にそって後方へ略直線状に延びるメインフレーム20
と、その後端部左右からそれぞれエンジン11の後方を
通って下方へ延びる左右一対のセンターフレーム21
と、ヘッドパイプから4サイクル式エンジンの前方を斜
め下方へ延びるダウンフレーム22と、その下端部左右
からエンジン11の下方を通ってセンターフレーム21
の下端部へ連続する左右一対のロアーフレーム23と、
左右の各センターフレーム21の上部から後方へ若干斜
め上がりに延びる左右一対のシートレール24と、略セ
ンターフレーム21の下部から後方へ斜め上がりに延び
てシートレール24の後部へ接続する巣一対のリヤフレ
ーム25とを備える。これらの車体フレームを構成する
部材は適宜金属製の丸パイプまたは角パイプからなる。
左右一対のシートレール24上にはシート7が着脱自在
に取付けられ、シートロックによりシートレール24へ
固定されるようになっている。
【0011】エンジン11はメインフレーム20、セン
ターフレーム21、ダウンフレーム22及びロアーフレ
ーム23で囲まれたループ構造の中に搭載されて支持さ
れる。図1中の符号26は排気管、27はマフラー、図
2中の符号28はブレーキペダル、29はシフトペダル
である。
【0012】次に、ステップホルダについて説明する、
図3はステップホルダを含む車体要部の拡大側面図、図
4は車体左側に設けるステップホルダの拡大側面図、図
5は図4のステップホルダの平面図、図6は図4の6−
6線断面図、図7は図3の7−7線断面図、図8は吸気
系部分を示すための車体要部の概略平面図である。
【0013】これらの図において、センターフレーム2
1のピボット部30を覆ってステップホルダ15が設け
られている。ピボット部30は、センターフレーム21
の下部が側面視で後方へ屈曲する部分31に取付けられ
たピボットプレート32に設けられ、リヤスイングアー
ム17の前端部を揺動自在に軸着するための部分であ
る。ステップホルダ15は側面視でピボット部30と重
なる前方拡大部33と、その後方に設けられてステップ
を支持する本体部34を鋳造等により軽合等適宜金属を
用いて一体に形成した部材である。
【0014】図4及び5に明らかなように、前方拡大部
33の中央部にはピボット部30を見せることができる
比較的大きなピボット穴35が設けられ、その上下に軽
量及びデザイン的効果を担った抜き穴36,37が設け
られている。前方拡大部33の内面適所には図6に示す
ようにゴムや発泡樹脂等の弾性に富む部材からなる弾性
部材38が重ねられ、前方拡大部33の内面から車体内
方へ向かって突出する形成された突起39を貫通させて
クリップ40等で抜け止めすることにより一体化されて
いる。
【0015】図4に示すように、前方拡大部33の上部
縁には車体内方側へ一段低くなったフランジ41が一体
に形成され、この上部にサイドカバー12の下端縁部1
2bが重なるようになっている。前端縁42は略直線状
をなし、側面視でサイドカバー12の前端縁部12a
(図3)とほぼ連続して見えるように形成され、ピボッ
トプレート32の前端より前方に位置する。
【0016】前方拡大部33の下端43は、図7に示す
ように、ロアーフレーム23の外側上部へ重なり、サイ
ドスタンドスイッチ44のケーブル45を内側へ配線す
るようになっている。サイドスタンド14は、上端部に
設けられる二股状の取付部46にて、ロアーフレーム2
3から側方へ突出するスタンド取付プレート47を挟
み、軸48で回動自在に連結されるとともに、この軸4
8近傍でかつスタンド取付プレート47の車体内方側に
サイドスタンドスイッチ44が取付けられている。
【0017】サイドスタンドスイッチ44はサイドスタ
ンド14が使用位置にあるか収納位置にあるかを検出す
るためのものであり、ケーブル45を前方拡大部33の
内側へ回してから上方へ向かって配線され、エンジンの
制御装置(図示省略)へ接続される。
【0018】前方拡大部33は上方が広く下方が狭い略
台径をなす偏平な板状部材として形成され、エンジン1
1のクランクケース11a(図3)における後端部の上
下幅とほぼ同じ程度の上下幅を有する縦長部材であり、
全体として上方側が後方へ傾いた後傾状をなし、後部側
における本体部34との境界線49も直線状に形成さ
れ、サイドカバー12の後方側下端縁部12cと連続し
て見えるようになっている。
【0019】その結果、前方拡大部33はあたかも、従
来鋳造等によって形成されていた同様形状の高価なピボ
ットプレートであるかのように外観され、疑似ピボット
プレートとして機能する。
【0020】本体部34は側面視にて、前側の境界線4
9に沿う部分を底辺とし、後端部が鋭角の頂点となる略
三角形状をなし、前部の上下に取付穴50が設けられ、
ここでボルト51によりリヤフレーム25及びセンター
フレーム21に設けられたステー52,53(図3)へ
締結されている。
【0021】また、本体部34の前部における下側の取
付穴50近傍にはシフトペダル29の回動軸を通すボス
54が設けられ、さらにその近傍にライダーステップ1
6aの取付ステー55が一体に形成され、ここにライダ
ーステップ16aが起倒自在に取付けられている。
【0022】さらに、本体部34の後端部には、ピリオ
ンステップ16bの取付けステー56が一体に形成さ
れ、ここにピリオンステップ16bが起倒自在に設けら
れている。また、仮想線で示すように、車体右側用のス
テップホルダ15における後端には、マフラー支持用の
ボス57が後方へ突出して一体形成されている。ライダ
ーステップ16aは前席7aの前端部下方、ピリオンス
テップ16b前席7aの後端部(後席7bの前端部近
傍)の下方に配置される。
【0023】図3に示すように、サイドカバー12にお
ける前端縁部12aの上部は、ステップホルダ15の上
方かつ車体フレーム5及びシート7の下方部分における
車体側面を覆う部材であり、前端縁部12aの前端上部
は燃料タンク6の下部へ達し、燃料タンク6の底部ライ
ン6aと連続して見えるように接続する。また、この部
分は、気化器60の一部側方を覆っている。
【0024】気化器60はセンターフレーム21を前後
方向へ横切るコンチューブ61を介してエアクリーナ6
2へ接続している。エアクリーナ62はセンターフレー
ム21,シートレール24及びリヤフレーム25に囲ま
れた側面視略三角形の空間内へ配設され、その上部に設
けられたダクト63はシートレール24に沿って後方へ
略水平に延びて後方を指向して開口し、車体後方から外
気を吸入するようになっている。
【0025】エアクリーナ62の車体左側の前部は、図
8に示すように車体内方へ引き込んでその左側方に空間
を形成しており、ここにバッテリ64が配置される。ま
たエアクリーナ62の後部側方にもイグニッションコイ
ル65が配置されてサイドカバー12で覆われている。
これらエアクリーナ62、バッテリ64及びイグニッシ
ョンコイル65は補機類に相当する。符号68はエアク
リーナ72の吸気ダクトであり、車体中心線を挟んで左
右一対で設けられ、車体後方側から空気を吸引するよう
になっている。
【0026】サイドカバー12はこれらコンチューブ6
1,エアクリーナ62,バッテリ64及びセンターフレ
ーム21を覆って設けられ、バッテリ64と重なる部分
にメッシュ状の部材66で覆われた開口部67が形成さ
れている。なお、ダクト63はシート7の側面に下方へ
垂れ下がるように形成された側面壁及びこれと連続する
リヤカバー13の前部で覆われている。サイドカバー1
2の上部12dは、燃料タンク6及びシート7の各下部
並びにリヤカバー13の前端部と接続し、その後部であ
る12eはリヤカバー13の前端部下側が重なってい
る。
【0027】次に、本実施例の作用を説明する。ステッ
プホルダ15に本体部34と一体の前方拡大部33を設
け、これでピボット部30の側方を覆ったので、機能部
品であるロアーフレーム23やピボットプレート32を
覆う。さらにはサイドカバー12と共に補機類である気
化器60,コンチューブ61,エアクリーナ62バッテ
リ64及びイグニッションコイル65を覆うから、車体
側部の外観性を向上し、ステップホルダ15がこのよう
な外観性向上のためのカバー機能を有することになり多
機能化する。
【0028】また、ピボットプレート32をサイドカバ
ー12と連続して見えるように形成することによっても
外観性を向上できる。しかも前方拡大部33を本体部3
4と一体で形成しながら、あたかも別体のように見せて
この部分を疑似ピボットプレートに見せることができる
ため、センターフレーム21を比較的細い安価なパイプ
部材で構成しても非パイプ部材である高価な鋳造ピボッ
トプレートを用いた車体フレームであるかのように見せ
ることができ、低コストで商品価値を高くできる。
【0029】そのうえ、前方拡大部33の内側へ弾性部
材38を設けたので、前方拡大部33とセンターフレー
ム21及びピボットプレート32との接触による騒音を
低減でき、しかも弾性部材38を前方拡大部33と一体
の突起39により容易に取付けできる。
【0030】さらに、サイドスタンドスイッチ44のケ
ーブル45を前方拡大部33の内側へ配線するので、ケ
ーブル45を覆って外観させないようにでき、その結
果、外観性を向上できるとともに、ケーブル45をいた
ずらされにくくできる。
【0031】なお、本願発明は上記の各実施例に限定さ
れるものではなく、発明の原理内において種々に変形や
応用が可能である。例えば、前方拡大部33を必ずしも
疑似ピボットプレートとして使用する必要はなく、この
場合でも外観性及び商品性を向上させることができる。
また疑似ピボットプレートとして使用する場合は、比較
的安価な材料を用いても例えばプレス成形等でも形成で
き、これに金属光沢のメッキ等を施せば付加価値を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の適用された自動2輪車の側面図
【図2】その要部平面図
【図3】シュラウド近傍を拡大した車体の要部側面図
【図4】左側用ステップホルダの側面図
【図5】上記ステップホルダの平面図
【図6】図4の6−6線に沿う断面図
【図7】図3の7−7線に沿う断面図
【図8】吸気系部分を示すための車体要部の概略平面図
【符号の説明】
6:燃料タンク、7:シート、11:エンジン、12:
サイドカバー、13:リヤカバー、14:サイドスタン
ド、15:ステップホルダ、21:センターフレーム、
23:ロアーフレーム、30:ピボット部、32:ピボ
ットプレート、33:前方拡大部、34:本体部、3
8:弾性部材、44:サイドスタンドスイッチ、45:
ケーブル、60:気化器、62:エアクリーナ、64:
バッテリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後輪を後端部にて支持するリヤスイング
    アームの前端部をピボット部で車体フレームへ揺動自在
    に支持するとともに、ピボット部近傍に乗員のステップ
    を支持するためのステップホルダを設けた自動2輪車に
    おいて、前記ステップホルダは、前部が前記ピボット部
    の側方を覆ってピボット部より前方へ延出するととも
    に、ステップホルダとその上方に配置されたシートとの
    間にて車体側方を覆うサイドカバーを設け、このサイド
    カバーの前端部とステップホルダの前端部を連続形状に
    構成したことを特徴とする自動2輪車用ステップホルダ
    装置。
  2. 【請求項2】 前記ステップホルダのうちピボット部を
    設けたセンターフレームと重なる部分をこのセンターフ
    レームより広い幅の偏平板状に形成したことを請求項1
    の自動2輪車用ステップホルダ装置。
  3. 【請求項3】 前記ステップホルダの内側へ弾性部材を
    取付けたことを特徴とする請求項1の自動2輪車用ステ
    ップホルダ装置。
  4. 【請求項4】 前記ステップホルダの内側にサイドスタ
    ンドスイッチに接続するケーブルを配線したことを特徴
    とする請求項1の自動2輪車用ステップホルダ装置。
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