JP4475489B2 - 自動二輪車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動二輪車に関し、特に、燃料タンクの搭載構造を簡略化した自動二輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】
図10は、従来の車両用燃料タンクの斜視図、図11は、従来の車両用燃料タンクの要部断面図である。従来の燃料タンクは、樹脂のブロー成型によって形成される。燃料タンクTには車体フレームに取り付けるための張り出し部(フランジ)100が形成されている。図11において、燃料タンクTのフランジ100にはグロメット101がはめ込まれ、さらにグロメット101にはカラー102がはめ込まれる。このカラー102にはボルト103が挿通可能である。フランジ100にはめ込まれたグロメット101の下面は車体のメインフレーム(サイドパイプ)104に溶接されたブラケット105の上面に載置される。ブラケット105の下面にはナット106が溶接されている。このような構造において、前記ボルト103をカラー102に挿通してナット106に螺合することにより、燃料タンクTは車体に固定される。このような取り付け構造を有する燃料タンクの一例が、実開昭63−43943号公報に記載されている。
【0003】
また、本出願人は、車体フレームに一体で受け棚を設け、この受け棚で燃料タンクを支持する構造を提案している(特願2000-95510)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記グロメットを使用した取り付け構造では、燃料タンク本体にフランジが設けられているため、燃料タンクの形状に応じてパーティングラインを自由に設定することができない。したがって、ブロー成型時のブロー率がばらつき、偏肉や薄肉部が発生しやすい。また、ボルト結合構造では、ボルト・ナット、カラー等を数多く使用することになるので、部品点数の増大やそれに伴う組み付け工数の増大につながる。
【0005】
さらに、近年は、車体の軽量化のため、軽金属材料による車体フレーム構造が多くなっており、燃料タンクを支持するため受け棚を車体フレームと一体化する構造では、高価な軽金属材料の使用部分が大きくなり、コスト面で改善の余地がある。また、受け棚を設けることにより、フレームの形状に関して制限が多くなり、設計の自由度が低下する。
【0006】
本発明の目的は、上記課題に鑑み、形状の簡略化により、取り付け工数やコストの低減、ならびに車体フレームの設計自由度を増大することができる燃料タンクを備える自動二輪車を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、車体の前後方向に延びる車体フレームが、車体左側に位置する左フレームと車体右側に位置する右フレームとからなり、前記左フレームおよび右フレーム間に配置され、該左フレームおよび右フレームの上縁に係合する凹部を有するハンガー部を車体左右に張り出してなる燃料タンクを備えた点に第1の特徴がある。
【0008】
また、本発明は、前記左フレームおよび右フレームの上方に位置するステップフロアを備え、前記ステップフロアの下面にあり、車体左右方向に延びて配置され、かつ前記ステップフロアが固定された状態で前記燃料タンクの上面に係合するクロスプレートをさらに備えた点に第2の特徴がある。
【0009】
さらに、本発明は、前記燃料タンクが、樹脂をブロー成型して製作され、前記ハンガー部が該成型時に一体成型される点に第3の特徴がある。
【0010】
上記特徴によれば、車体フレームにブラケット等を張り出すことなく燃料タンクを搭載することができる。また、第2の特徴によれば、ステップフロアを固定することにより、燃料タンクを固定することができる。さらに、第3の特徴によれば、車体フレームの上縁に引っかけるだけの単純な形状のハンガー部が燃料タンクから張り出すようにブロー成型される。ハンガー部が一体でブロー成型されるので、パーティングラインを任意に設定でき、偏肉や薄肉部の発生を防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。なお、以下の説明において、「前」、「後」、「上」、「下」は運転者から見た方向を示し、前側Fr、後側Rr、左側L、右側Rは車両の進行方向に対する位置を示す。
【0012】
図2は、改良された燃料タンクを搭載した本発明に係る自動二輪車の側面図である。スクータ型車両である自動二輪車10は、車体フレーム11と、車体フレーム11のヘッドパイプ11aに取付けたフロントフォーク12と、フロントフォーク12に取付けた前輪13と、フロントフォーク12に連結したハンドル14と、車体フレーム11の後部に上下スイング可能に取付けたパワーユニット15と、パワーユニット15に取付けた後輪16と、パワーユニット15の後端部を懸架したリヤクッションユニット17と、車体フレーム11の後部上部に取付けた収納ボックス(ラゲッジボックス)18と、収納ボックス18の上に配置されて開閉可能に取付けられたシート19とを有する。ラゲッジボックス18には、ヘルメットHeが収容される。
【0013】
ハンドル14には、左・右のハンドルグリップ51L,51R、左・右のブレーキレバー52L,52R、並びに左・右のブレーキレバー52L,52Rで操作するスイッチとしてのブレーキスイッチ53L,53Rが設けられる。
【0014】
車体フレーム11は、ヘッドパイプ11aを一体成形したアルミダイキャスト製のフロントフレーム11Fと、同じくアルミダイキャスト製のリヤフレーム11Rとが連結部11Xで連結されてなる。パワーユニット15は、エンジン21と遠心クラッチ付きベルト式無段変速機22とからなる。エンジン21は、シリンダブロック307とシリンダヘッド308とヘッドカバー311、すなわちシリンダ部分を収納ボックス18と燃料タンク35との間に臨ませ、略水平方向に傾斜した水冷式4サイクルエンジンである。
【0015】
燃料タンク35には、錠付き給油キャップ35aが設けられ、給油用リツド91を前上方へ開放したときに現れてここから給油が可能になる。燃料タンク35には、燃料の残量を検知するために抵抗器を主たる構成要素としたフューエルユニット56が設けられる。
【0016】
車体フレーム11はボディカバー24で覆われる。ボディカバー24は、ヘッドパイプ11aの前部を覆うフロントカバー28と、ヘッドパイプ11aを挟みフロントカバー28の後部を覆うとともに運転者の脚部前方を覆うレッグシールド26と、運転者の足を載せるステップフロア(低床式足載板)27と、ステップフロア27の外縁から下方へ延ばした左右一対のフロアサイドカバー28と、これらフロアサイドカバー28の下縁間を覆うアンダカバー29と、シート19下周りの前部を覆うシート下部カバー31と、シート19下後部と後輪16の上方を覆うリヤカバー32と、左右一対のサイドカバー33とからなる。
【0017】
レッグシールド26の部分にはメインスイッチ34が配置され、ステップフロア27の下には燃料タンク35および燃料ポンプ36が配置される。また、車体フレーム11の後部上端部にはラジエータ用リザーブタンク37、バッテリ38および制御ユニット39が配置される。自動二輪車10には、車速、残燃料量、走行距離、および運転者とのコミュニケーション用メッセージ等を表示する液晶表示装置60が搭載される。
【0018】
自動二輪車10には、車体左側に設けたエアクリーナ41、キャブレータ42、エンジン21のクランク軸21aの右端に設けたエンジン冷却用ラジエータ43、エンジン用排気管44、車体右側に設けた排気用マフラ45、フロントフォーク12と共に回動するフロントフェンダ46、リヤフェンダ47、ヘッドランプ48、ミラー92、左・右のフロントウインカ93L,93R、前側ハンドルカバー94F、後側ハンドルカバー94R、フロントカバー25内に設けたホーン95、左右一対のエンジンハンガ96、エンジン始動用キックペダル97、メインスタンド98、キャリア99、シリンダブロック307、シリンダヘッド308、ヘッドカバー311、吸気管312、インテークマニホールド313が設けられる。
【0019】
エンジン21にはエンジン21の水温を検知する水温センサ54が設けられ、動力伝達機構22の後輪16側にはスピードセンサ55が設けられる。スピードセンサ55は、好ましくはホール素子を用いたホールセンサである。車体後部にはストップランプ57並びに左・右のリヤウインカ59L,59Rが設けられ、車体前部にはストップランプ57を点灯させる点灯回路ユニット58が設けられる。
【0020】
図3は、燃料タンク35の左側面図、図4は、同平面図である。燃料タンク35は合成樹脂製であり、ブロー成型(ブローイング)によって製作される。燃料タンク35には、フロントフレーム11Fのサイドメンバー(後述)の上縁に引っかけられる左右のハンガー部分35L、35Rが張り出されている。燃料タンク35の車両後方寄りには給油口351が設けられる。また、燃料タンク35の上部中央には、左右方向に延びる凹部352が形成される。この凹部352には、後述のクロスプレートが係合する。
【0021】
次に、前記燃料タンク35を車両に搭載した態様を説明する。図1は燃料タンク35を搭載したフロントフレーム11Fの俯瞰図、図5は同左側面図、図6は図5のA−A位置での断面図である。これらの図において、フロントフレーム11Fのサイドメンバー111は左メンバー111Lと右メンバー111Rとからなる。これら左右メンバー111L,111Rは左右方向つまり車体を横断する方向での断面形状が、図6に示すように略U字になっていて、車体中央寄りの部分の上縁には、前記燃料タンク35のハンガー部分35L,35Rが引っかけられる。なお、ハンガー部分35L,35Rと左右メンバー111L,111Rの上縁との間には、ゴム(好ましくは防振ゴム)からなるサイドクッション112L,112Rが介在される。
【0022】
左右部材111L,111Rの上方には、ステップフロア27があり、このステップフロア27の下面には、左右に延びるクロスプレート113が配置される。クロスプレート113は、ステップフロア27の下面に垂直に突出したボス271,272にはめ込まれるピン114,114でステップフロア27に固定される。ステップフロア27を車体フレーム11に固定することにより、クロスプレート113は、燃料タンク35の凹部352に係合し、燃料タンク35はこのクロスプレート113で左右メンバー111L,111Rに押しつけられて固定される。クロスプレート113と燃料タンク35との間には、図5のようにゴム(好ましくは防振ゴム)からなるトップクッション115を介在されることができる。
【0023】
なお、左右メンバー111L,111Rの両側はアンダカバー29(29L,29R)で覆われる。また、燃料タンク35の左側と左メンバー111Lとの間のスペースには、車体前方から後方に延びるブレーキケーブル116およびスロットルケーブル117が配置される。
【0024】
図7〜図9は、燃料タンク35のブロー成型時のパーティングラインを示す要部断面図である。本実施形態で使用されるブロー成型のモールドは上下の分割型である。図7において、上型118Uと下型118Lからなるモールドに樹脂のパリソン35Pを注入し、型締めと同時に内圧Pをかける。型締め時に型118Uと型118Lとでパリソン35Pの縁を挟み込んで密封し成型する(図8)。挟み込まれた部分35PFはバリとなり、このバリは成型後全周トリムされるが、その痕跡がパーティングラインPLとして残る(図9)。本実施形態の燃料タンク35は、外形がシンプルであるため、偏肉や薄肉を回避できるように、このパーティングラインPLを任意に設定することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなとおり、請求項1〜3の発明によれば、車体フレームは、ブラケット等の付属部を形成することなく、単純な形状を維持できるので、車体フレームの強度・剛性確保のための自由な設計が可能である。また、燃料タンクは、車体フレームに搭載して、ステップフロアを所定位置に固定するだけで、車体に保持できるので、ボルト・ナット締め付け構造と異なり、締め付け等のための部品を省略できる。したがって、部品点数を少なくでき、その結果、組立工数も少なくすることができる。
【0026】
請求項2に係る発明によれば、燃料タンクを樹脂でブロー成型する際に、ハンガー部も一体成型することにより、偏肉や薄肉を排除するため、パーティングラインを任意に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る燃料タンク保持構造を示す車体フレームの要部俯瞰図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係る燃料保持構造を有するスクータ型自動二輪車の側面図である。
【図3】 燃料タンクの側面図である。
【図4】 燃料タンクの平面図である。
【図5】 車体フレームに保持させた燃料タンクの側面図である。
【図6】 図5のA−A断面図である。
【図7】 ブロー成型のモールドの断面図である。
【図8】 ブロー成型のモールドの断面図である。
【図9】 ブロー成型のモールドの断面図である。
【図10】 従来の燃料タンクの一例を示す斜視図である。
【図11】 従来の燃料タンクのフランジを含む要部断面図である。
【符号の説明】
10…自動二輪車、 11…車体フレーム、 12…フロントフォーク、 13…前輪、 14…ハンドル、 15…パワーユニット15、 16…後輪、 27…ステップフロア、 35…燃料タンク、 111L…左フレーム、 111R…右フレーム、 113…クロスプレート、 112L,112R…サイドクッション、 115…トップクッション
Claims (3)
- 車体の前後方向に延びる車体フレーム(11)を有する自動二輪車において、
前記車体フレーム(11)が、車体左側に位置する左フレーム(111L)と車体右側に位置する右フレーム(111R)とを含み、
前記左フレーム(111L)および右フレーム(111R)は車体左右方向での断面形状が略U字であり、
前記左フレーム(111L)および右フレーム(111R)間に配置され、該左フレーム(111L)および右フレーム(111R)の、車体幅方向中央寄りの部分の上縁に防振ゴムからなるクッション(112L、112R)を介在して引っかけられる凹部を有するハンガー部(35L、35R)を車体左右に張り出してなる燃料タンク(35)と、
前記左フレーム(111L)および右フレーム(111R)の上方に位置するステップフロア(27)と、
前記ステップフロア(27)の下面にピン(114)で固定されており、車体左右方向に延びて配置され、かつ前記ステップフロア(27)が固定された状態で、前記燃料タンク(35)の上部中央に形成されて車体左右方向に延びる凹部(352)に、防振ゴムからなるクッション(115)を介して係合されるクロスプレート(113)とをさらに備えていることを特徴とする自動二輪車。 - 前記燃料タンク(35)が、樹脂をブロー成型して製作され、前記ハンガー部(35L、35R)が該成型時に一体成型されることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車。
- 前記燃料タンク(35)と前記左フレーム(111L)との間に、車体前方から後方に延びるケーブル(116、117)が配置されていることを特徴とする請求項1または2記載の自動二輪車。
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