JP2002254930A - サンルーフ装置 - Google Patents
サンルーフ装置Info
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Abstract
小さくすることなく、車速に応答してデフレクタの高さ
を調整する機能を付加したサンルーフ装置を実現するこ
とを課題とする。 【解決手段】 車速に対応して前後に移動可能に取付け
られるカムを、デフレクタのアームの後方に配置し、ア
ームの後部を上下に移動させると共に、アームの中間部
に、アームと所定の角度回転自在に結合されかつルーフ
側に固定された部材に対して角度回転自在に結合された
リンクを有するように構成した。
Description
れた開口部を可動パネルで開閉するサンルーフ装置に係
わり、開口部から車室内への風の巻き込み及び風切り音
の発生を低減するよう突出量が変更できるデフレクタを
そなえたサンルーフ装置に関するものである。
タを備えるサンルーフ装置としては、例えば米国特許6
082812に開示されているものがある。このサンル
ーフ装置では、開口部の前縁部に配置されたデフレクタ
を、例えば車両の中低速の走行中には車室内へ風が巻き
込まれ、室内圧力が周期的に変化するいわゆるウインド
スロッブの発生を防止するため、ルーフ上の高い位置に
突出させ、高速走行時には風切り音の発生を少なくする
ためにルーフ上の低い位置に調整できるような構成とな
っている。このデフレクタは、開口部の前縁部に沿って
左右に延びる風切り部と、風切り部の左右端から後方向
に延びる一対のアームを有し、アームの後端でルーフ側
の部材にヒンジ結合されている。さらにアームの風切り
部と、ヒンジ結合部の間の位置には水平方向に起立する
ピンが取付けられ、このピンに係合し、傾斜面部分を持
つように概略前後に延びるカム溝が形成されたカム部材
がアームの側面に配置されている。そして、カム部材の
後端には後方に延び駆動機構と連結される連結部材が結
合され、カム部材はアームに対して前後方向に移動可能
になっている。そして、可動パネルが全開された位置
で、カム部材を前後に移動させることによって、ピンを
カム溝でガイドして上下させることによって、デフレク
タの突出高さを調整できるようにしている。連結部材
は、車速信号等に基づき制御装置で制御される構成とな
っている。
は、アームの後端がルーフ側の部材にヒンジ結合され、
カム部材はアームの中間位置の側面に係合するよう配置
し、また連結部材もヒンジ結合部分の横側に配置しなけ
ればならないために、この機構部分は車両の横方向に大
きいスペースを必要とする。また、デフレクタを調整位
置支えるピンは、風圧、振動に対してデフレクタを強固
に保持するためには、ピンの位置を風切り部に近づけて
配置するのが望ましい。しかしながら、ピン位置を風切
り部に近づけて配置すると、すなわちアーム後端のヒン
ジ点からピンが離れる程、ピンと係合しアームを上下変
位させるカム溝の上下寸法が大きく必要となる。そし
て、カム部材の高さ寸法がアームが水平に格納された位
置より大幅に高くなる。サンルーフ装置は、可能な限り
その機構部分の幅寸法と厚さ寸法を小さく構成し、大き
な開口部の幅と乗員の頭部上のスペースを大きく確保す
るように設計される。しかしながら、上記の構成では、
車速に応答してデフレクタの高さを調整する機能を付加
するために、開口部の幅を狭くたり、頭部上のスペース
を小さくしなければならない問題が生じる。このため、
本発明は、開口部の幅を狭くたり、頭部上のスペースを
小さくすることなく、車速に応答してデフレクタの高さ
を調整する機能を付加したサンルーフ装置を実現するこ
とを課題とする。
ために、本発明で講じた技術的な手段は、車両のルーフ
に設けられた開口部をモータ駆動装置の駆動によって開
閉する可動パネルと、前記開口部の前側縁部に沿って配
置され、前記可動パネルが開いているときはスプリング
によってルーフ上に突出し、前記可動パネルが閉じると
きは格納位置に押し下げられる風切り部と、該風切り部
の両側から後方に延びるアームを有するデフレクタと、
前記風切り部の前記ルーフ上への突出量を調整する制御
装置を備えるサンルーフ装置において、前記アームの後
方に配置され、前後に移動可能に取付けられ、前記アー
ムの後部を上下に移動させるカムと、前記アームの中間
部に、前記アームに対して所定の角度内で回転可能に結
合され、かつ前記ルーフ側に回転可能に結合されるリン
クを有して構成したことである。
変にするように駆動するカムは、アームの後方に配置さ
れているため、サンルーフ装置の機構部分の幅が広くな
らない。またアームの中間部リンクで支持され、デフレ
クタ格納状態でリンクはアームとともに、格納位置に押
し下げられ、カムとリンクの高さ寸法はアームの高さを
越えないように低く構成される。これによって、サンル
ーフ装置の機構部分を厚く構成する必要がなくなる。
さを調整する機能を付加したサンルーフ装置が、開口部
の幅を狭くたり、頭部上のスペースを小さくすることな
く実現される。
置10の実施形態を図1〜図10に従って説明する。
その中央に関して基本的に対象な構造で、特に表示しな
い限り各図では右側のみを示している。
ンルーフ装置10の斜視図である。本発明のサンルーフ
装置10は、車両の屋根に設けられた開口部12に車両
の前後方向に移動可能に装着され、開口部12を開閉す
る可動パネル13と、開口部12の前方縁12aに配置
されたデフレクタ14とを備えている。
その左右に一対のシュー17が固着され、シュー17が
開口部12の左右縁に取付けられたガイドレール15に
対して前後に摺動可能に係合している。これによって、
可動パネル13は開口部12を開閉できるように前後に
スライドする。
に、それぞれガイドレール15に設けられた第1のカイ
ド溝15aに沿ってスライド可能に装着され、シュー1
7の一端にはキャッチ19がピン17aで回動可能取付
けられている。
ャッチ19には、係合凹部19a及び円柱状の突起19
bが設けられ、係合凹部19aには、傾斜面19cと直
立面19dが形成されている。突起19bは、第1のカ
イド溝15aの外縁部15fに当接するようになってい
る。また、第1のカイド溝15aの外縁部15fの所定
位置には、窪み15bが設けられている。窪み15b
は、円弧形状の底部を有し、その半径は突起19bの半
径とほぼ同じに形成され、さらに窪み15bの入口部の
前側角部15eは、突起19bが滑らかに窪み15bに
誘導されるように小さな円弧に形成されている。第1の
ガイド溝15aにおける窪み15bの位置は、突起19
bが窪み15b内に係合されたときシュー17に取付け
られる可動パネル13がちょうど全開位置に到達するよ
うに定められている。
て連結部材21と脱着可能に連結されている。連結部材
21は、ガイドレール15に設けられ、第1のカイド溝
15aと平行に形成された第2のカイド溝15c(図
6)に沿ってスライド可能に取付けられている。連結部
材21の先端には、図3、図4及び図6に示されるよう
に、係合部材23が固着されている。係合部材23に
は、傾斜面23aと直立面23bが形成され、キャッチ
19の凹部19aと係合可能となっている。連結部材2
1がキャッチ19を介してシュー17と連結されたと
き、傾斜面23aと傾斜面19c、直立面23bと直立
面19bがそれぞれ当接するように係合する構成となっ
ている。
1には、モータ駆動装置25によって駆動されるケーブ
ル26、27が連結されている。各ケーブル26、27
の一方側の端部には、それぞれ連結部材21が連結さ
れ、モータ駆動装置25の作動によって連結部材21が
第2のカイド溝15c内を摺動して移動する構成となっ
ている。これは、既知の一般的なサンルーフ装置と同様
の構成である。
図7から10に示すように、風切り部14aと、風切り
部14aの両端から後方に延びるアーム14bとを備え
ている。図10に詳しく示されるように、アーム14b
の後端には、後述する第3のガイド溝15d内で摺動す
るカム37に形成されたカム溝38で支持されるガイド
ピン14dが取付けられている。
部38a、低位置部38bとそれらを繋いでいる傾斜部
38cからなっていて、ガイドピン14dの径と概略同
じ溝幅を有している。
ン42によって、断面がL字型形状を有するリンク41
が回転自在に取付けられ、リンク41の一方の端は、枢
軸ピン43で、ガイドレール15に回転自在に取付けら
れている。またリンク41の他方の端は、アーム14b
との結合位置からさらに枢軸ピン43とは反対側に延て
形成されたストッパ44を有し、アーム14bに対する
リンク41の所定以上の回転を規制するように構成され
ている。
の接続部分となる前方端と、ガイドレール15を保持す
るサポート部材51との間にスプリング28が取付けら
れ、デフレクタ14は、アーム14bの後端のガイドピ
ン14dを回転中心として上方に付勢されている。
プリング28、ガイドピン14d及びカム37に形成さ
れたカム溝38によって、デフレクタ14の位置が規定
される。そして、カム37を第3のガイド溝15d内で
前後に移動させることによって、風切り部14aのルー
フ11の上面からの突出量が制御出きる構成になってい
る。
9は風切り部14aの高突出位置に、ルーフ11上から
突出した状態を示している。
のガイドピン14dがカム溝38の高位置部38aで支
持され、リンク41のトッパ44が、アーム14bの下
面と当接してデフレクタ14の位置が決められ、その位
置でスプリング28で保持されている。
はカム溝38の低位置部38bで支持されて、デフレク
タ14の位置が決められ、その位置でスプリング28で
保持されている。
13が全閉されるとき、可動パネル13と共に前後に移
動する当接片50によって、アーム14bが押され、ス
プリング28の作用力に抗してデフレクタ14は可動パ
ネル13の下方の開口部12内に収納される。
方向に移動させ、デフレクタ14の位置を制御するため
に、カム37の後端にはロッド32が連結されている。
ロッド32は、図3に示されるように、ガイドレール1
5の第3のガイド溝15d内を後方に、連結部材21の
下を通って延長されている。
設けられている。この当接部36とガイドレール15の
固定部33との間には、ロッド32を前方に向かって付
勢するスプリング34が取付けられている。図3に示
す、可動パネル13の全開位置から、図4に示すよう
に、連結部材21がケーブル26、27によって、さら
に後方に移動されられるとき、係合部材23は、キャッ
チ19の凹部19aとの係合が外れ、連結部材21のみ
が後方に移動する。そして連結部材21の後端面が当接
部36と接触し、スプリング34を圧縮しながらロッド
32を後方に移動させる。これによって、風切り部14
aの突出量が調整される構成となっている。
開閉を制御するための電子制御装置40(以下制御装置
という)が備えられている。制御装置40は車速センサ
41及びモータ駆動装置25に接続されるとともに、操
作スイッチ42及びモータ駆動装置25の回転数を検出
する回転センサ43に接続される。
号入力に基づいて連結部材21に位置を演算できる。ま
た、操作スイッチ42からの信号に基づいて可動パネル
13を開く方向もしくは閉じる方向への作動を行わせる
ことができる。さらに可動パネル13が全開位置になっ
たときに、車速信号に基づいて、連結部材21の位置を
制御してロッド32の位置を変更し、デフレクタ14の
風切り部14aの突出量が調整できる構成となってい
る。
速いときは、連結部材21によってロッド32を前方に
戻し、デフレクタ14が図8に示される状態を取るよう
に、車速が遅いときは、連結部材21によってロッド3
2を後方に押して、デフレクタ14が図8に示される状
態を取るようにモータ25を駆動する。
の作動を説明する。風切り部14aの突出量は、図8及
び図9に示すように、開口部12の上縁から外方へ突出
した部分の高さHを指している。
42を開くように操作すると、モータ駆動装置25がケ
ーブル26、27駆動し、左右の連結部材21を、図3
及び図4の右方向に移動させ、シュー17と一体となっ
たパネル13を、図7に示される全閉位置から図8に示
す全開位置へ移動する。
き、係合部材23は、その傾斜面23aがキャッチ19
の傾斜面19cに当接することによってキャッチ19を
図3に示す時計回り方向に回動させようとする押圧力を
発生する。この押圧力は、突起19bが第1のガイド溝
15aの外縁部と当接することによって受け止められて
いる。
の押圧力によって突起19bが窪み15b内に収納され
キャッチ19は図4に示すように時計回り方向に回動さ
れる。
閉状態の位置から開く方向に移動するときは、デフレク
タ14のアーム14bの上面から押さえている当接片5
0が解除され、デフレクタ14は、図9に示す状態に、
ばね52の弾性力によって持ち上げられる。
は、突出量Hが最小のh0になるように持ち上げられて
いる。パネル13が全開位置に到達すると、制御装置4
0は、車速センサ41によって検出された車速に応じ
て、突出量Hを調整するために継続してモータ25を回
転させ、連結部材21がスプリング38の弾性力に抗し
てロッド32を後方に移動させるように連結部材21を
スライドさせる。このときは、係合部材23とシュー1
7と連結部材21の連結がは外れ、可動パネル13は全
開位置に止まっている。
よって図3に示す位置(可動パネルの全開位置)から図
4に示す位置まで移動したとき、デフレクタ14は、車
速に対応した突出量H(最大h1になるように)に持ち
上げられる。
は、連結部材21を図4の左方向に戻すように移動させ
る。これによって、ロッド32はスプリング38の弾性
力によって連結部材21と共に前方に移動し、ロッド3
2はカム37を前方に移動させて、ガイドピン14dが
カム溝38の斜め位置38cまたは高位置38aに係合
する。このような作動によって、突出量Hは、最大h1
と最小のh0の間の中間に量にも調整可能である。
ると、上記の開く方向の作動を逆に辿り、可動パネル1
3は閉じる方向に移動する。可動パネル13が全閉位置
にさしかかると、当接片51によって、アーム14bを
押し、デフレクタ14を可動パネル13の下方の格納位
置に押し下げる。
フ装置10の構成では、デフレクタ14の位置を可変に
するように駆動するカム37とロッド32は、デフレク
タ14のアーム14bの後方に前後して配置されている
ため、サンルーフ装置10の機構部分の幅が広くならな
い。
4dの少ない上下方向変位で、デフレクタ14の位置を
変更できるため、デフレクタ14格納状態でのアーム1
4bの高さを越えないように低く構成できるため、サン
ルーフ装置10の機構部分を厚く構成する必要がない。
レクタの高さを調整する機能を付加したサンルーフ装置
10が、開口部の幅を狭くたり、頭部上のスペースを小
さくすることなく実現される。
ーフの斜視図である。
大した平面図である。
大した平面図である。
納状態を示す、図1のCC位置での断面図である
フレクタの格納状態を示す、図1のCC位置での断面図
である
フレクタの格納状態を示す、図1のCC位置での断面図
である。
Claims (1)
- 【請求項1】車両のルーフに設けられた開口部をモータ
駆動装置の駆動によって開閉する可動パネルと、 前記開口部の前側縁部に沿って配置され、前記可動パネ
ルが開いているときはスプリングによってルーフ上に突
出し、前記可動パネルが閉じるときは格納位置に押し下
げられる風切り部と、該風切り部の両側から後方に延び
るアームを有するデフレクタと、 前記風切り部の前記ルーフ上への突出量を調整する制御
装置を備えるサンルーフ装置において、 前記アームの後方に配置され、前後に移動可能に取付け
られ、前記アームの後部を上下に移動させるカムと、 前記アームの中間部に、前記アームに対して所定の角度
内で回転可能に結合され、かつ前記ルーフ側に回転可能
に結合されるリンクを有して構成されたことを特長とす
るサンルーフ装置。
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