JP4374697B2 - スライディングルーフ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のルーフパネルに形成された開口部を開閉するスライディングルーフ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のスライディングルーフ装置としては、特開平9−183312号公報に示されるものが知られている。これは、車両のルーフパネルに形成された開口部を開閉する可動パネルと、開口部の側縁に沿って配置されたガイドールと、ガイドレールに回動自在且つ摺動自在に案内され可動パネルの車両後端側を上下動させる駆動リフトリンクと、ガイドレールに回動自在且つ摺動自在に案内され可動パネルの車両前端側を上下動させるフロントリフトリンクとを有するものである。
【0003】
この従来装置においては、フロントリフトリンクをガイドレールに摺動自在に支持されたフロントシューに回動自在に支持し、更に、このフロントシューに加えて、フロントシューとは独立した動きが可能なフロント部材を設けており、フロントシューとフロント部材との相対移動及び相対移動規制でフロントリフトリンクの回動動作を規制制御している。これにより、開口部を閉状態から開状態とさせる際、リヤリフトリンクを回動動作させて可動パネルの後端側を下降させ、続いて、可動パネルを所定量開方向に可動させ、この後、フロントリフトリンクを回動動作させて可動パネルの前端側を下降させるという、可動パネルの動きを得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来装置であると、フロントリフトリンクの回動動作の規制制御を、フロント部材とフロントシューとの相対移動及び相対移動規制で行っているため、フロント部材とフロントシューとを係脱させる機構が必要となり、部品点数が増えて構造が複雑となる。このため、コスト的にも配置スペース的にも不利なものとなり、装置自体の大型化を招くことになる。
【0005】
故に、本発明は、部品点数を削減してより簡素なスライディングルーフ装置を提供することを、その技術的課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決するために本発明において講じた技術的手段は、車両のルーフパネルに形成された開口部を開閉する可動パネルと、前記開口部の側縁に沿って配置されたガイドールと、該ガイドレールに回動自在且つ摺動自在に案内され前記可動パネルの一端側を上下動させる駆動リフトリンクと、前記ガイドレールに回動自在且つ摺動自在に案内され前記可動パネルの他端側を上下動させる従動リフトリンクとを有するスライディングルーフ装置において、前記ガイドレールに形成され前記従動リフトリンクの回動動作を規制制御するように前記従動リフトリンクを摺動案内する案内部を有し、前記可動パネルの一端側は、前記駆動リフトリンクの回動により下降し、前記可動パネルの他端側は、前記可動パネルの一端側が下降し且つ前記可動パネルが開方向に所定量可動した後に前記従動リフトリンクの回動により下降する、ことである。
また、第2の課題解決手段は、前記ガイドレールに摺動自在に案内される従動シューを有し、前記従動リフトリンクは、一端で前記案内部に摺動案内され且つ他端で前記可動パネルの他端側に回動自在に連結されると共に前記従動リフトリンクの長手方向における略中央部位で前記従動シューに回動自在に支持されるものである。
また、第3の課題解決手段は、前記案内部は、前記ガイドレールの長手方向の前端側に所定範囲に渡り形成された第1の案内溝と、前記ガイドレールの長手方向の後端側に所定範囲に渡り形成され前記第1の案内溝に対して上下方向にずれた第2の案内溝と、前記ガイドレールに形成され前記第1の案内溝と前記第2の案内溝とを連続的に連結する移行案内溝とを有して構成されるものである。
また、第4の課題解決手段は、前記可動パネルの一端側に設けられ前記可動パネルの一端側の下降時に前記案内部に案内され且つ前記可動パネルの他端側の下降時における中心を形成する係合部材を有するものである。
また、第5の課題解決手段は、前記従動リフトリンクの一端に設けられ前記可動パネルの一端側の下降時に前記フロントシューと当接して前記従動リフトリンクの回動を制限するストッパ部材を有するものである。
【0007】
この技術的手段によれば、従動リフトリンクの回動動作をガイドレールの案内部によって規制制御し得る。これにより、開口部を閉状態から開状態とさせる際、駆動リフトリンクを回動動作させて可動パネルの一端側を下降させ、続いて、可動パネルを所定量開方向に可動させ、この後、従動リフトリンクを回動動作させて可動パネルの他端側を下降させるという、可動パネルの動きが得られる。よって、従来装置の如き、フロント部材を必要とせず、部品点数が削減され、より簡素なスライディングルーフ装置とし得る。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1ないし図10を参照して本発明に係る第1の実施の形態について説明する。
【0011】
図1及び図2に示されるように、スライディングルーフ装置1は、車両のルーフパネル2に形成された開口部21を開閉する可動パネル3、可動パネル3を可動する一対のリンク機構4及び可動パネル3の可動を案内する一対のガイドレール5から構成されている。
【0012】
一対のガイドレール5は、それぞれ、開口部21の車両幅方向(図2示左右方向)における両側縁に配置され、ルーフパネル2に固定されている。このガイドレール5は、車両前後方向(図1示左右方向)に開口部21の側縁に沿って延在する長尺状のもので、所定の間隔を持って対向する左右一対の縦壁5a、5bを備えた断面略U字形状を呈している。縦壁5aには、縦壁5bに向かって開口し且つ車両前後方向となるレール長手方向(図1示左右方向)に延在する断面コ字状のシュー溝51が形成されている。縦壁5bには、縦壁5aに向かって開口し且つレール長手方向に延在する断面コ字状の上方及び下方案内溝52、53が形成されている。上方及び下方案内溝52、53は、横壁5cを挟んで互いに上下に隣接して配置されている。横壁5cは、図5に示されるように、レール長手方向の所定部位で上方案内溝52と下方案内溝53とを接続するように切り欠かれており、この切り欠き部位5dには、案内ピース54がビス等でガイドレール5に固定されて配設されている。案内ピース54には、レール長手方向に延在し且つ断面U字状の移行案内溝54aが形成されている。この移行案内溝54aの車両前後方向の前端54bは、下方案内溝53に連通されており、車両前後方向の後端54cは、上方案内溝52に連通されている。
【0013】
一対のリンク機構4は、それぞれ、リヤリフトリンク41、フロントリフトリンク42及び可動ブラケットリンク43とから構成されている。
【0014】
ガイドレール5のシュー溝51及び下方案内溝53の案内ピース54より車両前後方向の後端側には、リヤシュー44がレール長手方向に摺動自在に支持されている。ガイドレールのシュー溝51のリヤシュー44より車両前後方向の前端側には、フロントシュー45がレール長手方向に摺動自在に支持されている。
【0015】
可動ブラケットリンク43は、可動パネル3の車両幅方向における側縁に逆L字状のブラケット31を介して固定されている。この可動ブラケットリンク43の車両前後方向の後端には、カムピース46が固定されている。このカムピース46には、車両幅方向において所定の間隔をもって互いに略平行に対向し合い且つ長手方向に延びるカム溝46a、46bが形成されている。又、可動ブラケットリンク43の車両前後方向の前端には、長穴43aが形成されている。
【0016】
リヤリフトリンク41は、その一端でリヤシュー44にピン41aにより回動自在に支持されている。このリヤリフトリンク41の他端は、可動ブラケットリンク43の車両前後方向の後端のカムピース46のカム溝46a、46b間に位置し、ピン41b、41cによりカム溝46a、46b内に摺動自在に案内されている。
【0017】
フロントリフトリンク42は、図3に示されるように、その長手方向の略中央部位でピン42aによりフロントシュー45に回動自在に支持されている。このフロントリフトリンク42の一端は、図2に示されるように、ガイドレール5の下方案内溝53の案内ピース54より車両前後方向の前端側に位置する部位にピン42bによりレール長手方向に摺動自在に案内されている。又、フロントリフトリンク42の他端は、図4に示されるように、可動ブラケットリンク43の車両前後方向の前端の長穴43aにピン42cにより摺動自在に支持されている。更に、フロントリフトリンク42には、ピン42aに隣接してピン42dが設けられており、フロントシュー45には、ピン42aを中心とした円弧状の長穴45aが形成されている。ピン42dは、長穴45a内に挿通され、これにより、フロントリフトリンク42の回動動作をガイドするようになっている。
【0018】
リヤシュー44は、ガイドレール3及びパイプ6に案内されたケーブル7を介して周知の駆動機構(図示せず)に連結されている。又、ガイドレール3とフロントシュー45との間には、周知のチェック機構(図示せず)が配設されており、後述する可動パネル2のチルトダウン動作に連動してフロントシュー45の摺動動作を規制・許容するようになっている。
【0019】
次に作動について説明する。
【0020】
図1は、ルーフパネル2の開口部21を可動パネル3で閉塞した閉状態を示す。リヤリフトリンク41のピン41b、41cは、カムピース46のカム溝46a、46bの長手方向中央部位に位置している。又、フロントリフトリンク42のピン42bは、ガイドレール5の下方案内溝53に案内されている。更に、フロントシュー45は、チェック機構によりその摺動動作が規制されている。
【0021】
この状態で、駆動機構を作動させてリヤシュー44をレール長手方向の後方へ摺動動作させると、リヤリフトリンク41がリヤシュー44と共に後方へ移動する。この時、フロントシュー45がチェック機構によりその摺動動作が規制されて可動ブラケットリンク45aは後方へ移動できないことから、結果、リヤリフトリンク41の後方への移動でリヤリフトリンク41のピン41b及びピン41cがカムピース46のカム溝46a、46b内を後方に摺動案内されることになる。これにより、カム溝46a、46bのカム作用でリヤリフトリンク41がピン41aを中心に図1示反時計方向に回動する。この結果、可動ブラケットリンク43がピン42cを中心として図1示時計方向に回動し、図6に示されるように、可動パネル3の車両前後方向の後端側がチルトダウンして可動パネル3が傾斜姿勢となる。可動パネル3がチルトダウンすると、チェック機構が作動してフロントシュー45の摺動動作が許容される。
【0022】
図6に示されるチルトダウン状態において、リヤシュー44をさらに後方へ摺動動作させると、チェック機構の作動によりフロントシュー45の摺動動作が許容されているので、リヤリフトリンク41、可動ブラケットリンク43及びフロントリフトリンク42が後方へ移動する。これにより、可動パネル3が図6に示される傾斜姿勢を保ったまま後方へ可動し、開口部21を開状態としていく。この時、フロントリフトリンク42の一端のピン42bは、ガイドレール5の下方案内溝53内を後方へ摺動案内されるので、フロントリフトリンク42の回動動作が規制され、これにより、可動パネル3の傾斜姿勢が維持される。
【0023】
可動パネル3の後方への可動が進むと、フロントリフトリンク42の一端のピン42bが下方案内溝53内から案内ピース56の移行案内溝56aを経て上方案内溝52内に摺動案内される。これにより、移行案内溝56aの形状によって、図7及び図8に示されるように、フロントリフトリンク42がピン42aを中心として図7及び図8示反時計方向に回動する。これにより、可動パネル3の車両前後方向の前端側がチルトダウンして可動パネル3が水平姿勢となる。
【0024】
可動パネル3の後方への可動がさらに進むと、図9に示されるように、開口部21が完全に開状態となる。この時、フロントリフトリンク42の一端のピン42bは、ガイドレール5の上方案内溝52内を後方へ摺動案内されるので、フロントリフトリンク42の回動動作が規制され、これにより、可動パネル3は、水平姿勢を保ったまま可動する。
【0025】
図9に示される状態において、駆動機構を作動させてリヤシュー44をレール長手方向の前方へ摺動動作させると、リヤリフトリンク41、フロントリフトリンク42及び可動ブラケットリンク43が前述と同様なタイミングで前述とは逆に移動及び回動し、開口部21が図9に示される完全な開状態から図1に示される閉状態となる。
【0026】
図1に示される状態において、駆動機構を作動させてリヤシュー44をレール長手方向に前方へ摺動動作させると、リヤリフトリンク41がリヤシュー44と共に前方へ移動する。この時、フロントシュー45がチェック機構によりその摺動動作が規制されて可動ブラケットリンク45aは前方へ移動できないことから、結果、リヤリフトリンク41の後方への移動でリヤリフトリンク41のピン41b及びピン41cがカムピース46のカム溝46a、46b内を前方に摺動案内されることになる。これにより、カム溝46a、46bのカム作用でリヤリフトリンク41がピン41aを中心に図1示時計方向に回動する。この結果、可動ブラケットリンク43がピン42cを中心として図1示反時計方向に回動し、図10に示されるように、可動パネル3の車両前後方向の後端側がチルトアップして可動パネル3が傾斜姿勢となる。結果、開口部21のチルトアップ開状態が得られる。尚、可動ブラケットリンク43が前述の如き反時計方向に回動する際、フロントシュー45に形成されたカム長穴45b及び可動ブラケットリンク43に形成され且つこのカム長穴45bに挿通されるピン43bとのカム作用により、可動ブラケットリンク43は、長穴43aの分だけ車両前後方向に移動し、可動パネル3のルーフパネル1に対するこじれを解消する。
【0027】
このように、開口部21を閉状態から開状態とする際、可動パネル3は、後端側がチルトダウンした傾斜姿勢のままで、開口部21を開状態とすべく後方に若干可動した後、前端側がチルトダウンして水平姿勢となり、この水平姿勢で後方に可動して開口部21を完全に開状態とするので、スライディングルーフ装置1の薄型化を図ることができる。
【0028】
図11ないし図18を参照して本発明に係る第2の実施の形態について説明する。この第2の実施の形態は、上記した第1の実施の形態に改良を加えたものであって、第1の実施の形態と同一部品については、同一の符号を付し、その詳しい説明は省略する。
【0029】
図11ないし図14に示されるように、可動ブラケットリンク43に固定されたカムピース46には、係合ピン46cがフロントリフトリンクの一端のピン42bと同方向に突設されている。ガイドレール5のレール長手方向の所定部位には、上方案内溝52を上方に向かって開放する切欠き52aが可動パネル3による開口部21の閉状態又はチルトアップ開状態において係合ピン46cと対向するように形成されている。係合ピン46cは、可動パネル3の車両前後方向の後端側がチルトダウンして可動パネル3が傾斜姿勢となる際に切欠き52aより上方案内溝52内に進入する。
【0030】
フロントリフトリンク42の他端のピン42cには、弾性ローラ42eが支持されている。フロントシュー45の車両前後方向の前端には、ストッパ壁45cが弾性ローラ42eの下方に突出するよう形成されている。弾性ローラ42eは、可動パネル3の車両前後方向の前端側がチルトダウンして可動パネル3が水平姿勢となると、ストッパ壁45cと当接する。
【0031】
次に作動について説明する。
【0032】
図11に示される可動パネル3が開口部21を閉状態としている状態(第1の実施の形態の図1に相当)から可動パネル3の車両前後方向の後端側をチルトダウンさせて可動パネル3を傾斜姿勢とした図15に示される状態(第1の実施の形態の図6に相当)とする際において、前述した第1の実施の形態と同様に、リヤリフトリンク41がピン41aを中心に図11示反時計方向に回動して可動ブラケットリンク43がピン42cを中心として図11示時計方向に回動すると、可動パネル3の車両前後方向の後端側がチルトダウンして可動パネル3が傾斜姿勢となる。この時、カムピース46の係合ピン46cがガイドレール5の切欠き52aから上方案内溝52内に進入し、図16に示されるように、上方案内溝52によって上下方向の動きが規制される。これにより、可動パネル3の上下方向のガタ付きが抑えられる。可動パネル3の車両前後方向の後端側をチルトダウンさせて可動パネル3を傾斜姿勢とした図15に示される状態から可動パネル3の車両前後方向の前端側をチルトダウンさせて可動パネル3を水平姿勢とした図17に示される状態(第1の実施の形態の図8に相当)とする際、前述した第1の実施の形態と同様に、フロントリフトリンク42がピン42aを中心として図15示反時計方向に回動して可動パネル3の車両前後方向の前端側がチルトダウンして可動パネル3が水平姿勢となる。この時、係合ピン4cがガイドレール5の上方案内溝52に案内されて上下方向の動きが規制されているので、可動ブラケットリンク43がカムピース46の係合ピン46cを中心として図15示反時計方向に回動する。これにより、安定した可動パネル3の前端側のチルトダウン動作が得られる。又、フロントリフトリンク42の図15示反時計方向に回動により弾性ローラ42eがフロントシュー45のストッパ壁45cと当接してそれ以上の回動が規制される。これにより、可動パネル3の後方への可動の際にガイドレール5の上方案内溝52内に摺動案内されるフロントリフトリンク42の一端のピン42bがその摺動案内の途中でガイドレール5の切欠き52aから抜け出る等の不具合が防止される。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、ガイドレールに案内部を設け、この案内部により従動リフトリンクの回動動作を規制制御するようにしたので、開口部を閉状態から開状態とさせる際、駆動リフトリンクを回動動作させて可動パネルの一端側を下降させ、続いて、可動パネルを所定量開方向に可動させ、この後、従動リフトリンクを回動動作させて可動パネルの他端側を下降させるという、可動パネルの動きを簡素な構造で達成することができ、従来に比べて、部品点数が削減され、コスト的にもスペース的にも有利なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスライディングルーフ装置の第1の実施の形態の正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図1のC−C線断面図である。
【図5】本発明に係るスライディングルーフ装置の第1の実施の形態の案内部を示す斜視図である。
【図6】本発明に係るスライディングルーフ装置の第1の実施の形態の作動を示す図1に相当する正面図である。
【図7】本発明に係るスライディングルーフ装置の第1の実施の形態の作動を示す図1に相当する正面図である。
【図8】本発明に係るスライディングルーフ装置の第1の実施の形態の作動を示す図1に相当する正面図である。
【図9】本発明に係るスライディングルーフ装置の第1の実施の形態の作動を示す図1に相当する正面図である。
【図10】本発明に係るスライディングルーフ装置の第1の実施の形態の作動を示す図1に相当する正面図である。
【図11】本発明に係るスライディングルーフ装置の第2の実施の形態の正面図である。
【図12】本発明に係るスライディングルーフ装置の第2の実施の形態の平面図である。
【図13】図11のD−D線断面図である。
【図14】図11のE−E線断面図である。
【図15】本発明に係るスライディングルーフ装置の第2の実施の形態の作動を示す図11に相当する正面図である。
【図16】図15のF−F線断面図である。
【図17】本発明に係るスライディングルーフ装置の第2の実施の形態の作動を示す図11に相当する正面図である。
【図18】図17のG−G線断面図である。
【符号の説明】
2 ルーフパネル
3 可動パネル
5 ガイドレール
21 開口部
41 リヤリフトリンク(駆動リフトリンク)
42 フロントリフトリンク(従動リフトリンク)
45 フロントシュー(従動シュー)
52 上方案内溝(案内部、第2の案内溝)
53 下方案内溝(案内部、第1の案内溝)
42e 弾性ローラ(ストッパ部材)
46c 係合ピン
56a 移行案内溝(案内部)

Claims (5)

  1. 車両のルーフパネルに形成された開口部を開閉する可動パネルと、
    前記開口部の側縁に沿って配置されたガイドールと、
    該ガイドレールに回動自在且つ摺動自在に案内され前記可動パネルの一端側を上下動させる駆動リフトリンクと、
    前記ガイドレールに回動自在且つ摺動自在に案内され前記可動パネルの他端側を上下動させる従動リフトリンクとを有するスライディングルーフ装置において、
    前記ガイドレールに形成され前記従動リフトリンクの回動動作を規制制御するように前記従動リフトリンクを摺動案内する案内部を有し、
    前記可動パネルの一端側は、前記駆動リフトリンクの回動により下降し、
    前記可動パネルの他端側は、前記可動パネルの一端側が下降し且つ前記可動パネルが開方向に所定量可動した後に前記従動リフトリンクの回動により下降する、ことを特徴とするスライディングルーフ装置。
  2. 前記ガイドレールに摺動自在に案内される従動シューを有し、前記従動リフトリンクは、一端で前記案内部に摺動案内され且つ他端で前記可動パネルの他端側に回動自在に連結されると共に前記従動リフトリンクの長手方向における略中央部位で前記従動シューに回動自在に支持される、請求項1記載のスライディングルーフ装置。
  3. 前記案内部は、前記ガイドレールの長手方向の前端側に所定範囲に渡り形成された第1の案内溝と、前記ガイドレールの長手方向の後端側に所定範囲に渡り形成され前記第1の案内溝に対して上下方向にずれた第2の案内溝と、前記ガイドレールに形成され前記第1の案内溝と前記第2の案内溝とを連続的に連結する移行案内溝とを有して構成される、請求項1記載のスライディングルーフ装置。
  4. 前記可動パネルの一端側に設けられ前記可動パネルの一端側の下降時に前記案内部に案内され且つ前記可動パネルの他端側の下降時における中心を形成する係合部材を有する、請求項1記載のスライディングルーフ装置。
  5. 前記従動リフトリンクの一端に設けられ前記可動パネルの一端側の下降時に前記フロントシューと当接して前記従動リフトリンクの回動を制限するストッパ部材を有する、請求項1記載のスライディングルーフ装置。
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