JP2006519129A - 自動車スライディングルーフ用のウインドデフレクタ - Google Patents
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Abstract
本発明は、前方スライディングルーフ縁(3)と2つの側方スライディングルーフ縁とを備える自動車スライディングルーフ(2)用のウインドデフレクタ(1)に関する。ウインドデフレクタ(1)は、前方スライディングルーフ縁(3)の近傍に配置され、少なくとも1つの支持アーム(5)と、翼の輪郭(4)の形態で設けられたウインドデフレクタ(1)の縦断面と、ウインドデフレクタ(1)を動作位置に移動させる変位装置(7)とを備えている。本発明の目的は、低レベルの技術的複雑さで、気流に従ってウインドデフレクタ(1)の動作位置を設定するウインドデフレクタ(1)用の構造的に簡単な変位装置(7)を作成することにある。このために、ウインドデフレクタ(1)は、減衰要素(13)を備え、変位装置(7)は、異なる特性曲線を有する少なくとも2つの相互作用するバネ要素(9、10)を備えている。
Description
本発明は、翼の輪郭として設計された縦断面と、ウインドデフレクタを動作位置に移動させる変位装置とを有する自動車スライディングルーフ用のウインドデフレクタに関する。
ウインドデフレクタは、空気がスライディングルーフ開口を通って乗員室に流れるのを避けるのに用いられる。この種の気流は、ゴトゴト(rumbling)と呼ばれる苛立たしい圧力変動を生じる。このゴトゴトの原因は、第1に、渦巻きであり、この渦巻きは、前方スライディングルーフ縁で分離され、開口長さ、ルーフの覆い、及び流出条件に依存して、後スライディングルーフ縁において、周期的に乗員室に入る。第2に、スライディングルーフ開口上の増大された流速が、同時に、乗員室内に負圧を生成する。これらの2つの効果が、圧力変動をもたらす。
車両のルーフに形成されたルーフ開口を有する車両用の開動作可能なルーフ構造は、特許文献1においてすでに開示されている。ルーフ開口は、パネルによって閉鎖され得る。ウインドデフレクタが、車両のルーフ上を本質的に後方に導かれる気流をルーフ開口上に案内するために、ルーフ開口の前縁の近傍に配置されている。ウインドデフレクタは、流れが到達する上面を備え、そのウインドデフレクタの後端の近傍に凹輪郭を有している。ウインドデフレクタは、車両のルーフの上方に距離を隔てて配置され、その結果、気流通路が、同様に、ウインドデフレクタの下側に沿って生成される。
特許文献2は、変位装置によって、動作位置にもたらされるウインドデフレクタを開示している。ウインドデフレクタの動作位置は、相対的な風が流れる通気穴において生じる圧力によって、相対的な風の関数として変位される。
本発明は、ウインドデフレクタ用の構造的に簡単な変位装置であって、ウインドデフレクタの動作位置を相対的な風の関数として設定する変位装置を、殆ど技術的な複雑さがなしに提供する目的に基づいている。
上記目的は、本発明により、請求項1の特徴を有する自動車スライディングルーフ用の総括的な種類のウインドデフレクタによって、達成される。
前方スライディングルーフ縁と2つの側方スライディングルーフ縁とを有する自動車スライディングルーフ用のウインドデフレクタが、前方スライディングルーフ縁の領域に配置され、少なくとも1つの支持アームを有している。ウインドデフレクタの縦断面は、翼の輪郭として設計され、変位装置が、ウインドデフレクタを動作位置に移動させる。本発明によれば、ウインドデフレクタは、減衰装置を有し、変位装置は、異なる特性曲線を有する少なくとも2つの相互作用するバネ要素を有している。
自動車のルーフ上を本質的に後方に導かれる気流によって、本質的に下向きの力が、翼の輪郭において生成される。バネ要素は、部分的に対抗する力を生成する。これらの力は、常に一定ではなく、ウインドデフレクタの慣性と関連して、振動を生じる。これらの振動は、減衰要素によって、回避又は減衰される。
バネ要素のバネ力によって、ウインドデフレクタは、動作位置へと上方に押圧される。これによって、自動車のルーフ上を本質的に後方に導かれる気流が、スライディングルーフ開口上に案内される。
本発明では、バネ要素が異なる特性曲線を有している。異なる特性曲線を有するバネ要素によって、ウインドデフレクタの動作位置が本質的に後方に導かれる気流の関数として変化するように、バネ力が適合されることが可能になる。これは、構造的に簡単な手法で、動作位置が気流の関数として変位されるという利点を有する。
有利な一実施の形態では、第1のバネ要素が第2のバネ要素よりも高いバネ剛性を有している。これは、ウインドデフレクタに作用するバネ力が、変位距離の全体にわたって一定でないという利点を有する。変位距離の下側範囲内において、変位距離に対するバネ力の比率は、変位距離の上側範囲におけるよりも大きい。もし、相対的な風が存在しないとき、ウインドデフレクタは、最上位置に位置される。相対体的な風が大きくなるや否や、ウインドデフレクタは、バネ力に対抗して下方に押圧される。
バネ要素は、一般的に、圧縮コイルバネとして設計され、互いに接続されている。この種のバネは、構造的に簡単な手法で、直列に接続され得る。
好ましい一実施の形態によれば、バネ要素は、自動車が停止しているとき、ウインドデフレクタが、バネ要素のバネ力によって、最上位置に動かされ得るように設計されている。これによって、ウインドデフレクタは、低速であっても、気流がスライディングルーフの開口の上に導かれる程度まで立てられる。
高速では、気流が車両内部に流れるのを避けるために、ウインドデフレクタは、わずかな程度だけ立てられれば十分である。ウインドデフレクタによる風の騒音の生成を低減させるために、後方に導かれる気流がちょうどスライディングルーフ開口の上に案内される程度だけ、ウインドデフレクタを立てると都合がいい。
さらに他の実施の形態において、第2のバネ要素は、相対的な風により縦断面に生じる力によって、自動車の速度の関数として圧縮されることができ、かつ、所定の制限速度を超えると固化されるように設計される。これは、圧縮コイルバネが、そのバネの巻部分が互いに接触するまで、圧縮されることを意味している。
低いバネ剛性を有する第2のバネ要素によって、ウインドデフレクタの動作位置が相対的な風に適合されることが可能になる。高いバネ剛性を有する第1のバネ要素は、ウインドデフレクタの動作位置が所定の位置を越えて下方に変化されないことを確実にする。
減衰要素は、好ましくは、側方スライディングルーフ縁間の中心に配置され、ウインドデフレクタと前方スライディングルーフ縁とに接続される。
本発明の例示的な実施の形態を、図面と関連する記述によって例示し、説明する。
図1は、前方スライディングルーフ縁3と、変位可能に取り付けられたスライディングルーフ12とを有する自動車スライディングルーフ2用のウインドデフレクタ1を示している。ウインドデフレクタ1は、翼の輪郭4を有しており、すなわち、流れがそれに到達したとき、揚力効果又は下向き力が生成され、支持アーム5に固定されている。支持アーム5は、回転スピンドル6を介して、(図3に示されている)車両ルーフ11に回転可能に取り付けられている。支持アーム5に回転継手を介して接続された(図2により詳細に示されている)変位装置7を介して、ウインドデフレクタ1が動作位置に移動され、上方に支持される。スライディングルーフ12が閉じられるとき、支持アーム5は、スライディングルーフ12によって下方に押圧され、回転スピンドル6を中心として反時計方向に下方に回転する。この過程において、変位装置7も一緒に移動し、同様に、ただし、時計方向に下方に回転する。自動車スライディングルーフ2は、前方スライディングルーフ縁3の領域に収納部(図示せず)を有し、スライディングルーフ12を閉じている間、ウインドデフレクタ1は、この収納部内において回転され得る。
ウインドデフレクタ1は、翼の形であり、凹状の上側と凸状の下側を有している。実線によって示される動作位置は、自動車の高速における位置に対応する。高速において、後方に導かれた気流は、同様に、高速で車両ルーフ11上を流れ、従って、スライディングルーフ開口8上に気流を案内するために、ウインドデフレクタ1は、低く立てられなけらばならない。低速から平均速度において、車両内部への気流と結果として生じるゴトゴトとを避けるために、ウインドデフレクタ1のより大きい直立が必要とされる。低速から平均速度における動作位置は、点線によって示されている。
図2は、2つのバネ要素9、10を有する変位装置7を示している。第1のバネ要素9と第2のバネ要素10は、互いに接続された圧縮コイルバネとして設計されている。両方のバネ要素9、10は、車両ルーフ11に回転軸受15を介して接続されたハウジング14内に収容されている。第2のバネ要素10は、第1のバネ要素9よりも低いバネ剛性を有し、ロッド16の一端に接続されている。ロッド16の他端は、支持アーム5に回転可能に接続されている。
スライディングルーフ12が閉じられたとき、変位装置7は圧縮され、ロッド16はハウジング14に入る。
図3は、減衰要素13を備えた本発明によるウインドデフレクタを有する自動車スライディングルーフを、斜視図で示している。ウインドデフレクタ1は、中央領域において、減衰要素13、好ましくは、ゴムバンドを介して、前方スライディングルーフ縁3に接続されている。減衰要素3は、自動車のルーフ上を本質的に後方に導かれる気流により翼の輪郭に生じる力、バネ力、及びウインドデフレクタの慣性によって生じる振動を、減少させる。
Claims (7)
- 前方スライディングルーフ縁(3)と2つの側方スライディングルーフ縁とを有する自動車スライディングルーフ(2)用のウインドデフレクタ(1)であり、前記ウインドデフレクタ(1)が、前記前方スライディングルーフ縁(3)の領域に配置され、少なくとも1つの支持アーム(5)を有し、前記ウインドデフレクタ(1)の縦断面が翼の輪郭(4)として設計され、変位装置(7)が前記ウインドデフレクタ(1)を動作位置に移動させるウインドデフレクタ(1)であって、
前記ウインドデフレクタ(1)は、減衰要素(13)を有し、前記ウインドデフレクタ(1)の前記変位装置(7)は、異なる特性曲線を有する少なくとも2つの相互作用するバネ要素(9、10)を有することを特徴とする自動車スライディングルーフ用のウインドデフレクタ。 - 第1のバネ要素(9)は、第2のバネ要素(10)よりも高いバネ剛性を有することを特徴とする請求項1に記載の自動車スライディングルーフ用のウインドデフレクタ。
- 前記バネ要素(9、10)は、圧縮コイルバネとして設計され、互いに接続されていることを特徴とする請求項1あるいは2に記載の自動車スライディングルーフ用のウインドデフレクタ。
- 前記バネ要素(9、10)は、前記自動車が停止しているとき、前記ウインドデフレクタ(1)が、前記バネ要素(9、10)のバネ力によって最上位置に移動されるように設計されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の自動車スライディングルーフ用のウインドデフレクタ。
- 前記第2のバネ要素(10)は、相対的な風により前記縦断面に生じる力によって、前記自動車の速度の関数として圧縮されることができ、かつ、所定の制限速度を超えると固化するように設計されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の自動車スライディングルーフ用のウインドデフレクタ。
- 前記減衰要素(13)は、前記側方スライディングルーフ縁間の中心に配置され、前記前方スライディングルーフ縁(3)と前記ウインドデフレクタ(1)とに接続されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の自動車スライディングルーフ用のウインドデフレクタ。
- 前記減衰要素(13)は、少なくとも部分的にゴムから成り、特に、ゴムバンドとして設計されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の自動車スライディングルーフ用のウインドデフレクタ。
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