JP2008503390A - ウインドデフレクタ - Google Patents

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Abstract

摺動可能なリッド要素を備えた開放可能な車両ルーフ用のウインドデフレクタを提案する。ウインドデフレクタ(10)は可撓性の面状の材料からなるチルトアップ可能なデフレクタ要素(20)と、少なくとも2本の側方のチルトアーム(22)とを備えている。このチルトアームは車両後部寄りのその端部がそれぞれ、ルーフ固定のガイドレール(14)の範囲に枢着されていて、下降した静止位置と、チルトアップして少なくとも部分的に張られた作動位置との間でデフレクタ要素(20)を移動させる働きをする。本発明に従って、チルトアーム(22)がそれぞれ後退装置(28)を備えているので、作動位置における枢着点が静止位置と比べて車両後部の方へ移動し、チルトアップの際デフレクタ要素(20)の迎角が小さくなる。

Description

本発明は、請求項1の前提部分に記載の特徴を有する、開放可能な車両ルーフのためのウインドデフレクタに関する。
このようなウインドデフレクタは実際に知られており、例えばいわゆる網式ウインドデフレクタとして形成されている。この網式ウインドデフレクタの場合、チルトアップ可能なデフレクタ要素が目の細かい網として形成され、特にスライディングルーフとして形成された大きなガラスルーフにおいて使用される。網は一方ではルーフ開口の前側エッジ範囲内において車両ルーフに連結され、他方ではほぼU字状の湾曲部材に連結されている。この湾曲部材の両自由脚部はそれぞれいわゆるチルトアームを形成している。車両後部寄りのこのチルトアームの端部はルーフ固定のガイドレールの範囲に揺動可能に枢着されている。チルトアームは、下降した静止位置とチルトアップして少なくとも部分的に張られた作動位置との間でデフレクタ要素を移動させる働きをする。通常は緊張装置によってチルトアップ方向に予め付勢されたチルトアームの操作は、スライディングルーフのリッド要素によって行われ、しかも車両ルーフ閉鎖時にチルトアームに載置されたリッド要素が車両ルーフ開放の際にチルトアームを解放することによって行われる。解放されたチルトアームは自動的にチルトアップ運動を行う。スライディングルーフの閉鎖時に、リッド要素がチルトアームの上面に乗り上げるので、チルトアームは静止位置に向けて下方へ揺動し、デフレクタ要素が折り畳まれる。しかし、上記の網式ウインドデフレクタは、網として形成されたデフレクタ要素が作動位置においてきわめて急勾配の迎角またはほとんど垂直な迎角を有し、これが自動車の走行時に生じる騒音に関して不利に作用するという問題がある。
更に、網式ウインドデフレクタのチルトアームの枢着点の位置を車両後部の方へ移すことが試みられた。その結果、チルトアップしたデフレクタの迎角が小さくなり、傾斜がゆるやかになった。しかし、リッド要素を閉じる際に、下降したデフレクタ要素が乗客の視野の中に入る。これも望ましいことではない。
特許文献1により、可撓性のフィルムによって形成されたデフレクタ要素を有する、開放可能な車両ルーフのウインドデフレクタが知られている。このフィルムはチルトアームによって作動位置に移動させることが可能である。チルトアームはその後端にそれぞれ1つの長穴を有し、ルーフ固定のピンがこの長穴内を案内されている。そして、各チルトアームがこのピンの軸線を中心に揺動可能である。ウインドデフレクタを下降させる際、チルトアームは車両後部の方へ移動する。
更に、特許文献2により、チルトアップ可能なウインドデフレクタシートを備えた、開放可能な車両ルーフ用のウインドデフレクタが知られている。このウインドデフレクタシートは側方のチルトアームに固定されている。チルトアームの後端はルーフ固定のガイドレールの範囲内に摺動可能に支承された揺動軸に支承され、下降の際にピンと滑り案内溝の構造体によって後方に移動可能である。滑り案内溝は曲線の形をし、この曲線の頂点は後側に位置している。それによって、ウインドデフレクタの摩耗しにくい操作と省スペース的な収納が達成可能である。
DE 100 46 455 C1 DE 102 48 864 B3
本発明の根底をなす課題は、発生する走行騒音に関して従来技術よりも最適化される、冒頭に述べた種類のウインドデフレクタを提供することである。
この課題は本発明に従い、請求項1の特徴を有するウインドデフレクタによって解決される。
本発明の本質は、チルトアームが揺動運動のほかに並進運動を強制されることにある。すなわち、チルトアームの枢着部はルーフに固定されていない。それどころか、チルトアームの枢着点は変更可能である。可撓性デフレクタ要素をチルトアップする際に、後退装置によって行われる、車両後部の方へのチルトアームのずらしにより、一方ではデフレクタ要素の静止位置のためのチルトアームの最適位置を、他方では騒音と機能に関して最適なデフレクタ要素迎角を選択することができる。デフレクタ要素の迎角はチルトアームの揺動運動の際のチルトアームのずれの長さに依存する。
チルトアップ可能なデフレクタ要素は基本的には、可撓性の面状の任意材料によって形成可能である。しかし、本発明によるウインドデフレクタは特に、例えば大きなガラスルーフ等に装備可能である、目の細かい網として形成されたデフレクタ要素と共に使用するのに適している。勿論、金属フィルム、合成樹脂フィルムまたは複合フィルムからなるデフレクタ要素も使用可能である。
本発明によるウインドデフレクタのチルトアームの操作は、開放可能な車両ルーフのリッド要素によって強制的に行われる。リッド要素はチルトアームの上面と協働して、ルーフ閉鎖時にデフレクタ要素のチルトアップを阻止し、ルーフ開放時に特にチルトアップ方向に付勢されたチルトアームを解放する。ルーフの閉鎖の際、リッド要素はチルトアームに乗り上げるので、チルトアームは再びその折り畳まれた静止位置へ揺動する。
本発明によるウインドデフレクタのチルトアームは、一体成形されたほぼU字形のデフレクタ要素用支持体の一部であってもよい。勿論、チルトアームはデフレクタ要素を保持する別個の部品であってもよく、この部品は場合によってはデフレクタ要素の側方エッジ範囲だけを保持する。側方に配置されたチルトアームの相互連結は場合によっては不要である。
本発明によるウインドデフレクタの有利な実施形の場合、チルトアームにそれぞれ付設された後退装置が機械的な強制制御装置によって形成され、この強制制御装置がチルトアームの外側への揺動の際に車両後部の方への直線的な並進運動を当該のチルトアームに対して強制し、内側への揺動の際に車両前部の方への直線的な並進運動を強制する。その代わりに勿論、後退装置をモータで操作してもよい。
本発明によるウインドデフレクタの特別な実施形の場合、機械的な強制制御装置として形成された後退装置がレバーを備え、このレバーの一端が各チルトアームの中央範囲に枢着され、他端がルーフに固定配置されて枢着されている。ルーフに固定配置されたガイドレールの範囲内に後端の可変の枢着点を有するチルトアームは、付設された各レバーによって、そのチルトアップ運動中にそれぞれ車両後部の方へずらされる。
本発明によるウインドデフレクタの代替的な実施形の場合、後退装置は滑り案内溝を有する。滑り案内溝がルーフに固定配置されて形成されていると、各チルトアームに形成されたガイド要素、特にピンを案内する働きをするので、チルトアームはそのチルトアップ運動中に車両後部の方へ強制されて移動する。その代わりに、ルーフ固定のガイド要素が作用する滑り案内溝を各チルトアームに1つずつ形成することができる。
本発明によるウインドデフレクタのチルトアームのために、付設されルーフに固定された各案内レールに沿って案内するための案内装置を1個ずつ設けると合目的である。それによって、各チルトアームの枢着点が常に所定の位置を占めることが保証される。案内装置は例えばほぼ水平に向いた長穴によって形成され、この長穴には各チルトアームに連結された、ピンのようなガイド部材が係合している。
本発明の対象の他の利点および有利な実施形は、図に基づく説明および特許請求の範囲から明らかである。
本発明に従って形成されたウインドデフレクタの実施の形態が、簡略化して概略的に図に示してある。次に、この実施の形態を詳しく説明する。
図には自動車のルーフ開口12の前側エッジの範囲内に配置されたウインドデフレクタ10が示してある。この自動車のウインドデレクタ以外の部分は図示していない。ルーフ開口12は見やすくするために図示していないリッド要素によって選択的に閉鎖可能もしくは少なくとも部分的に開放可能である。
ウインドデフレクタ10は自動車の縦中心平面に関して鏡像対称的に形成されているので、以下においてその左側の部分範囲に基づいてのみ説明する。
リッド要素を案内するために、ルーフ開口12は両側がガイドレール14によって画成されている。このガイドレールはルーフフレームの構成部材である。ガイドレール14の前側範囲内にはそれぞれ台座16が形成されている。この台座はウインドデフレクタ10の構成部材であり、ほぼU字形の支持体プロファイル18を支承する働きをする。この支持体プロファイルは両ガイドレール14を互いに連結している。支持体プロファイルには、チルトアップ(持上げ)可能なデフレクタ要素20が吊り下げられている。このデフレクタ要素は目の細かい網からなり、支持体プロファイル18とは反対側のそのエッジがルーフにしっかりと固定されている。
U字形の支持体プロファイル18の自由脚部はそれぞれ、チルトアーム(持上げ)22として形成されている。このチルトアームは車両後部寄りのその端部において、ピン24を介して、台座16に形成されほぼ水平に配置された長穴26に摺動可能に支承されている。チルトアーム22はデフレクタ要素20を下降させて折り畳んだ図1に示す停止位置とデフレクタ要素をチルトアップした図2〜4に示す作動位置との間でデフレクタ要素20を移動させる働きをする。この作動位置ではデフレクタ要素20はぴんと張られている。チルトアーム22はそれぞれ、例えば板ばね等として形成された付勢装置によってチルトアップ方向に付勢されている。
ウインドデフレクタ10の各チルトアーム22には更に、後退装置28が付設されている。この後退装置は、一端が台座16に、他端がチルトアーム22の中央範囲に回転可能に支承されたレバーまたはリンクからなっている。
ウインドデフレクタ10のチルトアップと収納は次に詳細に説明するように行われる。出発点は図1に示した停止位置である。ウインドデフレクタ10はスライディングルーフの図示していないリッド要素によってこの停止位置に保持される。この場合、リッド要素は両チルトアーム22に載っている。スライディングルーフを後退させると、チルトアーム22はその付勢に基づいてチルトアップ方向にチルトアップ運動を行う。チルトアップ運動の際、チルトアーム22は各ピン24の軸線を中心に揺動させられる。同時に、各レバー28がチルトアップして、当該のチルトアーム22を車両後部の方へずらす。
チルトアーム22の最大ずれは、付設された各長穴26の長さによって決定される。チルトアーム22のチルトアップ運動中に各ピン24がこの長穴の中を移動する。後退装置の作用により、網として形成されたデフレクタ要素20の迎角は、騒音や機能が最適化されるように変更可能である。
リッド要素の閉鎖時に、リッド要素はチルトアーム22に乗り上げるので、チルトアーム22は各付勢装置の作用に抗して図1に示したその静止位置へ再び揺動させられる。
後退装置を備えたウインドデフレクタの下降状態を示す、ウインドデフレクタの左側の部分範囲を外側から見た斜視図である。 図1のウインドデフレクタのチルトアップ状態を示す、図1とほぼ同様な図である。 図2に示した範囲を内側から見た図である。 後退装置を備えたウインドデフレクタの範囲を外側から見た図である。
符号の説明
10…ウインドデフレクタ、12…ルーフ開口、14…ガイドレール、16…台座、18…支持体プロファイル、20…デフレクタ要素、22…チルトアーム、24…ピン、26…長穴、28…レバー

Claims (9)

  1. 摺動可能なリッド要素を備えた開放可能な車両ルーフ用のウインドデフレクタであって、可撓性の面状の材料からなるチルトアップ可能なデフレクタ要素(20)と、少なくとも2本の側方のチルトアーム(22)とが備えられ、車両後部寄りの前記チルトアームの端部がそれぞれ、ルーフ固定のガイドレール(14)の範囲内に配置された枢着点を有し、前記チルトアームが、下降した静止位置とチルトアップして少なくとも部分的に張られた作動位置との間で前記デフレクタ要素(20)を移動させる働きをする、上記ウインドデフレクタにおいて、前記チルトアーム(22)がそれぞれ後退装置(28)を備え、それによって作動位置における枢着点が静止位置と比べて車両後部の方へ移動し、チルトアップの際前記デフレクタ要素(20)の迎角が小さくなることを特徴とするウインドデフレクタ。
  2. 前記チルトアーム(22)にそれぞれ付設された前記後退装置(28)が機械的な強制制御装置によって形成され、この強制制御装置がチルトアームの外側への揺動の際に車両後部の方への直線的な並進運動を当該のチルトアーム(22)に対して強制し、内側への揺動の際に車両前部の方への直線的な並進運動を強制することを特徴とする、請求項1に記載のウインドデフレクタ。
  3. 前記後退装置(28)がレバーを備え、このレバーの一端が各チルトアーム(22)の中央範囲に枢着され、他端がルーフに固定配置されて枢着されていることを特徴とする、請求項1または2に記載のウインドデフレクタ。
  4. 前記後退装置が滑り案内溝を有することを特徴とする、請求項1または2に記載のウインドデフレクタ。
  5. 前記チルトアーム(22)にそれぞれ、ルーフに固定された各ガイドレール(14)に沿って案内するための案内装置(24,26)が付設されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のウインドデフレクタ。
  6. 各案内装置がほぼ水平に向いた長穴(26)を有し、当該のチルトアーム(22)の案内部材(24)がこの長穴内を案内されていることを特徴とする、請求項5に記載のウインドデフレクタ。
  7. デフレクタ要素の可撓性の面状材料が目の細かい網によって形成されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載のウインドデフレクタ。
  8. 前記チルトアーム(22)がチルトアップ方向に付勢されていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載のウインドデフレクタ。
  9. 前記チルトアームがデフレクタ要素(20)のためのほぼU字状の支持体(18)の構成部材であることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載のウインドデフレクタ。
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