JP2002252710A - 集合住宅通話システム - Google Patents

集合住宅通話システム

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JP2002252710A
JP2002252710A JP2001047689A JP2001047689A JP2002252710A JP 2002252710 A JP2002252710 A JP 2002252710A JP 2001047689 A JP2001047689 A JP 2001047689A JP 2001047689 A JP2001047689 A JP 2001047689A JP 2002252710 A JP2002252710 A JP 2002252710A
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intercom
unit
call
sounds
sound
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JP2001047689A
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English (en)
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Takeshi Ueda
毅 上田
Hiroaki Takeyama
博昭 竹山
Junji Senoo
純二 妹尾
Akira Terasawa
章 寺澤
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】来客報知音を複数の音の中から選択できるよう
にする。 【解決手段】インターホン親機1は、複数の来客報知音
を蓄積しており、ドアホン子器2から呼出があったとき
には、予め複数の来客報知音の中から選択した来客報知
音を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンションなどに
おいて、住戸内のインターホン親機と住戸外のドアホン
子器の通話や、住戸内のインターホン親機と共同玄関の
ロビーインターホンの通話などができるようになってい
る集合住宅通話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】マンションなどの集合住宅では、各住戸
内にインターホン親機を設置する一方、住戸外の玄関先
にドアホン子器を設置して、通話システムを構成してい
る。インターホン親機は、ドアホン子器からの呼出に対
して応答すれば、通話が開始できる。
【0003】また、インターホン親機は、管理室などに
設置された警報監視盤を介して、ロビーインターホンと
接続されており、ロビーインターホンからの住戸を指定
した呼出に対して、該当住戸のインターホン親機で応答
すれば、両者による通話が開始されるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
集合住宅通話システムでは、呼出があったときに出力さ
れる来客報知音は、変更することができなかった。すな
わち、来客があったときには、入居者の好みとは無関係
に同じ音が鳴っていた。
【0005】また、特に集合住宅においては、各住戸で
同機種のインターホンが設置されるため、近隣住戸のイ
ンターホンの来客報知音を、自己に対する来客報知音と
勘違いしてしまうことがあった。
【0006】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたものであり、来客報知音を複数の音の中から選択で
きるようにした集合住宅通話システムを提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の集合住宅通話システムで
は、インターホン親機は、複数の来客報知音を蓄積して
おり、ドアホン子器から呼出があったときには、予め複
数の来客報知音の中から選択した来客報知音を出力する
ことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の集合住宅通話システム
は、住戸内のインターホン親機と、住戸外のドアホン子
器と、管理サーバとを備えたシステムであって、管理サ
ーバは、複数の来客報知音を蓄積しており、インターホ
ン親機は、ドアホン子器から呼出があったときには、予
め複数の来客報知音の中から選択しダウンロードした来
客報知音を出力することを特徴とする。
【0009】請求項3では、請求項1又は請求項2にお
いて、インターホン親機は、ドアホン子器から呼出があ
ったときには、予め設定された音をバックトーンとして
出力させることを特徴とする。
【0010】請求項4では、請求項1又は請求項2にお
いて、インターホン親機は、複数のバックトーン音を蓄
積しており、ドアホン子器から呼出があったときには、
予め複数のバックトーン音の中から選択したバックトー
ン音を出力させることを特徴とする。
【0011】請求項5に記載の集合住宅通話システムで
は、インターホン親機は、複数の来客報知音を蓄積して
おり、ロビーインターホンから呼出があったときには、
予め複数の来客報知音の中から選択した来客報知音を出
力することを特徴とする。
【0012】請求項6に記載の集合住宅通話システム
は、住戸内のインターホン親機と、共同玄関のロビーイ
ンターホンと、管理サーバとを備えたシステムであっ
て、管理サーバは、複数の来客報知音を蓄積しており、
インターホン親機は、ロビーインターホンから呼出があ
ったときには、予め複数の来客報知音の中から選択しダ
ウンロードした来客報知音を出力することを特徴とす
る。
【0013】請求項7では、請求項5又は請求項6にお
いて、インターホン親機は、ロビーインターホンから呼
出があったときには、予め設定された音をバックトーン
として出力させることを特徴とする。
【0014】請求項8では、請求項5又は請求項6にお
いて、インターホン親機は、複数のバックトーン音を蓄
積しており、ロビーインターホンから呼出があったとき
には、予め複数のバックトーン音の中から選択したバッ
クトーン音を出力させることを特徴とする。
【0015】請求項9では、請求項1〜請求項8のいず
れかにおいて、インターホン親機は、作曲機能を備えて
おり、来客報知音として、予め作曲したメロディを出力
することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。図1は、集合住宅通話シ
ステムの構成の一例を示したブロック図である。この集
合住宅通話システムは、少なくとも、住戸内に設置され
たインターホン親機1と、住戸外の玄関先などに設置さ
れたドアホン子器2とで構成される。
【0017】インターホン親機1は、ROM11などに
複数の来客報知音を蓄積しており、ドアホン子器2から
呼出があったときには、予め複数の来客報知音の中から
選択した来客報知音を出力する。これによって、入居者
の好みにあった来客報知音を出力することができる。ま
た、近隣住戸の来客報知音と異なる音を設定すれば、近
隣住戸の来客報知音で、自己に対する来客があったと勘
違いすることがなくなる。
【0018】なお、来客報知音は、「ピンポン」といっ
た呼出音やメロディ以外にも音声メッセージなどであっ
てもよい。また、選択する来客報知音は1つには限定さ
れず、2以上の複数であってもよい。例えば、「ピンポ
ン、来客です」といった音を出力してもよい。
【0019】インターホン親機1では、まず、来客報知
音設定釦を操作して、登録モードとする。そして、送り
釦を操作する毎に来客報知音が鳴動するので、設定した
い報知音を選択して、確定釦を操作すれば、設定が完了
する。
【0020】インターホン親機1には、各部を制御する
CPU10と、複数の来客報知音を蓄積してメロディ蓄
積部を構成するROM11と、通話回路12と、2−4
線変換回路13と、接続をドアホン子器2と警報監視盤
3とで切り替える切り替え回路14とを備える。また、
管理室などに設置された警報監視盤3には、制御回路3
0と通話回路31とを備えている。
【0021】CPU10がドアホン子器2からの呼出を
検出したときに、ROM11に対して来客報知音送出指
示を送出し、予め選択された来客報知音をスピーカSP
1から出力する。この来客報知音に対して通話釦(図6
参照)を操作して応答すれば、ドアホン子器2のスピー
カSP2及びマイクMI2と、インターホン親機1のス
ピーカSP1及びマイクMI1とを用いて、両者の間で
通話が開始できる。
【0022】また、インターホン親機1は、警報監視盤
3を介して、ロビーインターホン(図2参照)から呼出
があったときにも、予め複数の来客報知音の中から選択
した来客報知音を出力することができる。更に、管理室
などに設置された警報監視盤3から呼出があったときに
も、予め複数の来客報知音の中から選択した来客報知音
を出力することができる。
【0023】図2は、集合住宅通話システムの構成の一
例を示した図である。ここでは、各住戸に設置されたイ
ンターホン親機1は住宅情報盤を構成しており、ドアホ
ン子器2を介して、火災感知器S1などのセキュリティ
センサを接続しており、このセンサS1の発報があった
ときには、警報を出力するとともに、警報監視盤3に対
して異常発生を通報するようになっている。
【0024】また、警報監視盤3には、ロビーインター
ホン4を接続しており、警報監視盤3は、ロビーインタ
ーホン4から住戸を指定した呼出を受けると、該当住戸
のインターホン親機1を呼び出し、両者による通話を可
能とする。
【0025】図3には、上記インターホン親機1の動作
をフローチャート(100〜103)で示している。ド
アホン子器2などから呼出操作があったときに、来客報
知音の設定がされていれば、予め入居者が設定したメロ
ディを鳴動させる一方、来客報知音の設定がされていな
ければ、メーカで設定した音を鳴動させる。
【0026】また、インターホン親機1は、ドアホン子
器2、ロビーインターホン4、警報監視盤3のいずれか
から呼出があったときには、予め設定された音をバック
トーンとして出力させる。来客にとって自分が来客報知
音として選択した音が好ましいとは限らず、自分が選択
したメロディなどをそのまま来客に聴かせることが失礼
であると考える場合であっても、バックトーンを、予め
設定された「ピンポン」といったオーソドックスな固定
音にすることで、この問題が解消される。
【0027】図4(a)には、この場合の動作をフロー
チャート(200〜203)で示している。ドアホン子
器2などから呼出操作があったときに、来客報知音の設
定がされていれば、インターホン親機1側で予め入居者
が設定したメロディを鳴動させ、ドアホン子器2側では
メーカで設定した音を鳴動させる一方、来客報知音の設
定がされていなければ、インターホン親機1側、ドアホ
ン子器2側ともに、メーカで設定した音を鳴動させる。
【0028】また、インターホン親機1は、複数のバッ
クトーン音を蓄積しており、ドアホン子器2、ロビーイ
ンターホン4、警報監視盤3のいずれかから呼出があっ
たときには、予め複数のバックトーン音の中から選択し
た、来客報知音とは異なるバックトーン音を出力させる
ことができる。
【0029】インターホン親機1では、まず、バックト
ーン音設定釦を操作して、登録モードとする。そして、
送り釦を操作して、設定したいバックトーン音を選択し
て、確定釦を操作すれば、設定が完了する。
【0030】例えば、「しばらくお待ちください」、
「ご用件をどうぞ」、「ただいま留守にしております」
といった音声メッセージや、その後に流れる保留音、住
戸において出力される来客報知音とは異なる少しかしこ
まった呼出音やメロディなどを、バックトーンとして選
択する。
【0031】図4(b)には、この場合の動作をフロー
チャート(300〜303)で示している。ドアホン子
器2などから呼出操作があったときに、来客報知音の設
定がされていれば、インターホン親機1側で予め入居者
が設定したメロディを鳴動させ、ドアホン子器2側でも
予め入居者が来客報知音とは別個に設定したメロディを
鳴動させる一方、来客報知音の設定がされていなけれ
ば、インターホン親機1側、ドアホン子器2側ともに、
メーカで設定した音を鳴動させる。
【0032】次に、集合住宅通話システムの別の構成に
ついて、図5とともに説明する。ここでは、少なくと
も、住戸内のインターホン親機1と、住戸外のドアホン
子器2と、管理サーバ5とを備えている。管理サーバ5
は、複数の来客報知音を蓄積しており、インターホン親
機1は、ドアホン子器2から呼出があったときには、予
め複数の来客報知音の中から選択しダウンロードした来
客報知音を出力する。また、共同玄関のロビーインター
ホン4から呼出があったときにも、予め複数の来客報知
音の中から選択しダウンロードした来客報知音を出力す
る。
【0033】管理サーバ5には、制御回路50と、メロ
ディ蓄積部を構成するROM51とを備える。なお、図
例では、警報監視盤3にもメロディ蓄積部を構成するR
OM32を備えた場合を示しており、いずれのROM5
1,32からもメロディが選択できるようになってい
る。
【0034】インターホン親機1では、まず、来客報知
音設定釦を操作して、登録モードとする。そして、送り
釦を操作して、設定したい報知音を選択して、確定釦を
操作すれば、その音をダウンロードして、ROM11に
格納し、設定が完了する。これによって、来客報知音の
選択の幅が広がり、自分の好みに合った報知音を選択で
きる。
【0035】また、インターホン親機1は、作曲機能を
備えており、来客報知音として、予め作曲したメロディ
を出力することもできる。その場合、インターホン親機
1では、まず、来客報知音設定釦を操作して、登録モー
ドとする。そして、音階を割り付けたキーを操作してメ
ロディを入力し、確定釦を操作すれば、音源15によっ
て発生されるメロディをROM11に格納し、設定が完
了する。これによって、最も自分が好きなメロディで来
客を知ることができる。また、インターホン親機1で
は、作曲機能を利用して、予め作曲したメロディをバッ
クトーン音として出力するようにしてもよい。
【0036】次に、インターホン親機1の外観の一例を
図6に示す。インターホン親機1には、モニタテレビt
vと、出力中の警報音を停止させる警報音停止釦a(復
旧釦)と、メニュー画面を表示するメニュー釦bと、終
了釦cと、映像補正釦dと、非常時に操作する非常釦e
(火災確認釦)と、防犯警戒状態にする警戒セット釦f
と、留守状態にする留守セット釦gと、表示確認釦h
と、電気錠を解錠させる電気錠釦iと、通話を開始する
通話釦jとを備えている。
【0037】次に、集合住宅通話システムの構成の他の
例を図7に示す。インターホン親機1は住宅情報盤を構
成しており、火災感知器S1の他に、ガス/CO検知器
S2、防犯センサS3、増設非常押釦b1、コール押釦
b2を接続している。なお、コール押釦b2の代わり
に、緊急コール用のワイヤレス受信器を接続した構成で
あってもよい。例えば、コール押釦b2が操作される
と、インターホン親機1は、警報監視盤3を呼び出す。
非常押釦b1が操作されたときには、警報監視盤3が通
報機インタフェース7aを介して通報機7から管理セン
タを呼び出す。
【0038】また、インターホン親機1は、副親機6を
接続して、複数の部屋においてドアホン子器2,2Aな
どからの呼出に対する応答などを可能にし、増設スピー
カSPaを接続して、インターホン親機1から離れた場
所でも来客報知音が聴けるようにしている。なお、図中
8は、停電時に電源を供給する非常電源である。
【0039】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の請求項1に記載の集合住宅通話システムでは、イ
ンターホン親機は、ドアホン子器から呼出があったとき
には、予め複数の来客報知音の中から選択した来客報知
音を出力するので、入居者の好みにあった来客報知音を
出力することができる。また、近隣住戸の来客報知音と
異なる音を設定すれば、近隣住戸の来客報知音で、自己
に対して来客があったと勘違いすることがなくなる。
【0040】請求項2に記載の集合住宅通話システムで
は、インターホン親機は、ドアホン子器から呼出があっ
たときには、予め管理サーバの複数の来客報知音の中か
ら選択しダウンロードした来客報知音を出力するので、
来客報知音の選択の幅が広がり、自分の好みに合った報
知音を選択できる。
【0041】請求項3では、インターホン親機は、ドア
ホン子器から呼出があったときには、予め設定された音
をバックトーンとして出力させるので、来客にとって自
分が来客報知音として選択した音が好ましいとは限ら
ず、自分が選択したメロディなどをそのまま来客に聴か
せることが失礼であると考える場合であっても、その問
題が解消される。
【0042】請求項4では、インターホン親機は、複数
のバックトーン音を蓄積しており、ドアホン子器から呼
出があったときには、予め複数のバックトーン音の中か
ら選択したバックトーン音を出力させるので、来客にと
って自分が来客報知音として選択した音が好ましいとは
限らず、自分が選択したメロディなどをそのまま来客に
聴かせることが失礼であると考える場合であっても、そ
の問題が解消される。また、複数のバックトーン音の中
から選択した音を出力させるので、来客に対して適切な
対応をすることができる。
【0043】請求項5に記載の集合住宅通話システムで
は、インターホン親機は、ロビーインターホンから呼出
があったときには、予め複数の来客報知音の中から選択
した来客報知音を出力するので、入居者の好みにあった
来客報知音を出力することができる。また、近隣住戸の
来客報知音と異なる音を設定すれば、近隣住戸の来客報
知音で、自己に対して来客があったと勘違いすることが
なくなる。
【0044】請求項6に記載の集合住宅通話システム
は、インターホン親機は、ロビーインターホンから呼出
があったときには、予め複数の来客報知音の中から選択
しダウンロードした来客報知音を出力するので、来客報
知音の選択の幅が広がり、自分の好みに合った報知音を
選択できる。
【0045】請求項7では、インターホン親機は、ロビ
ーインターホンから呼出があったときには、予め設定さ
れた音をバックトーンとして出力させるので、来客にと
って自分が来客報知音として選択した音が好ましいとは
限らず、自分が選択したメロディなどをそのまま来客に
聴かせることが失礼であると考える場合であっても、そ
の問題が解消される。
【0046】請求項8では、インターホン親機は、複数
のバックトーン音を蓄積しており、ロビーインターホン
から呼出があったときには、予め複数のバックトーン音
の中から選択したバックトーン音を出力させるので、来
客にとって自分が来客報知音として選択した音が好まし
いとは限らず、自分が選択したメロディなどをそのまま
来客に聴かせることが失礼であると考える場合であって
も、その問題が解消される。また、複数のバックトーン
音の中から選択した音を出力させるので、来客に対して
適切な対応をすることができる。
【0047】請求項9では、インターホン親機は、来客
報知音として、予め作曲したメロディを出力するので、
最も自分が好きなメロディで来客を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の集合住宅通話システムの構成の一例を
示すブロック図である。
【図2】本発明の集合住宅通話システムの構成の一例を
示す図である。
【図3】本発明の集合住宅通話システムの動作の一例を
示すフローチャートである。
【図4】本発明の集合住宅通話システムの動作の他の例
を示すフローチャートである。
【図5】本発明の集合住宅通話システムの構成の他の例
を示すブロック図である。
【図6】インターホン親機の外観の一例を示す図であ
る。
【図7】本発明の集合住宅通話システムの構成の他の例
を示す図である。
【符号の説明】
1 インターホン親機 2 ドアホン子器 3 警報監視盤 4 ロビーインターホン 5 管理サーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/723 H04M 1/723 (72)発明者 妹尾 純二 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 寺澤 章 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 Fターム(参考) 5K027 AA09 FF03 FF25 5K038 AA06 CC12 DD08 DD16 FF01 GG00

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】住戸内のインターホン親機と、住戸外のド
    アホン子器とを備えた集合住宅通話システムにおいて、 上記インターホン親機は、複数の来客報知音を蓄積して
    おり、 上記ドアホン子器から呼出があったときには、予め上記
    複数の来客報知音の中から選択した来客報知音を出力す
    ることを特徴とする、集合住宅通話システム。
  2. 【請求項2】住戸内のインターホン親機と、住戸外のド
    アホン子器と、管理サーバとを備えた集合住宅通話シス
    テムであって、 上記管理サーバは、複数の来客報知音を蓄積しており、 上記インターホン親機は、 上記ドアホン子器から呼出があったときには、予め上記
    複数の来客報知音の中から選択しダウンロードした来客
    報知音を出力することを特徴とする、集合住宅通話シス
    テム。
  3. 【請求項3】上記インターホン親機は、 上記ドアホン子器から呼出があったときには、予め設定
    された音をバックトーンとして出力させることを特徴と
    する、請求項1又は請求項2に記載の集合住宅通話シス
    テム。
  4. 【請求項4】上記インターホン親機は、複数のバックト
    ーン音を蓄積しており、 上記ドアホン子器から呼出があったときには、予め上記
    複数のバックトーン音の中から選択したバックトーン音
    を出力させることを特徴とする、請求項1又は請求項2
    に記載の集合住宅通話システム。
  5. 【請求項5】住戸内のインターホン親機と、共同玄関の
    ロビーインターホンとを備えた集合住宅通話システムに
    おいて、 上記インターホン親機は、複数の来客報知音を蓄積して
    おり、 上記ロビーインターホンから呼出があったときには、予
    め上記複数の来客報知音の中から選択した来客報知音を
    出力することを特徴とする、集合住宅通話システム。
  6. 【請求項6】住戸内のインターホン親機と、共同玄関の
    ロビーインターホンと、管理サーバとを備えた集合住宅
    通話システムであって、 上記管理サーバは、複数の来客報知音を蓄積しており、 上記インターホン親機は、 上記ロビーインターホンから呼出があったときには、予
    め上記複数の来客報知音の中から選択しダウンロードし
    た来客報知音を出力することを特徴とする、集合住宅通
    話システム。
  7. 【請求項7】上記インターホン親機は、 上記ロビーインターホンから呼出があったときには、予
    め設定された音をバックトーンとして出力させることを
    特徴とする、請求項5又は請求項6に記載の集合住宅通
    話システム。
  8. 【請求項8】上記インターホン親機は、複数のバックト
    ーン音を蓄積しており、 上記ロビーインターホンから呼出があったときには、予
    め上記複数のバックトーン音の中から選択したバックト
    ーン音を出力させることを特徴とする、請求項5又は請
    求項6に記載の集合住宅通話システム。
  9. 【請求項9】上記インターホン親機は、作曲機能を備え
    ており、 上記来客報知音として、予め作曲したメロディを出力す
    ることを特徴とする、請求項1〜請求項8のいずれかに
    記載の集合住宅通話システム。
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