JP2002249341A - モールドプレス成形用光学ガラス - Google Patents
モールドプレス成形用光学ガラスInfo
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Abstract
ベ数(νd)が55以上、軟化点が650℃以下、成形
工程中に失透し難くしかも高い耐候性を兼ね備えたモー
ルドプレス成形用光学ガラスを提供することである。 【解決手段】 重量%でSiO2 50.6〜60%、
Al2O3 0〜15%、B2O3 1〜12%、MgO
0〜10%、CaO 0〜15%、BaO 0〜11.
5%、SrO 4.1〜15%、ZnO 0〜10%、
Li2O 3〜12%、Na2O 0〜10%、K2O
0〜9%、TiO2 0〜0.4%、ZrO2 0〜10
%、La2O3 7.1〜15%、Gd2O3 0〜10
%、Nb2O 5 0〜4.5%、Bi2O3 0〜5%、M
gO+CaO+BaO+SrO 10〜27%、Li2
O+Na2O+K2O 5〜14.5%の組成を有するこ
とを特徴とする。
Description
学ガラスに関するものである。
クシステムの光ピックアップレンズ、ビデオカメラや一
般のカメラの撮影用レンズ等の光学レンズ用に、屈折率
(nd)が1.50〜1.60、アッベ数(νd)が5
5以上の光学ガラスが使用されている。従来、このよう
なガラスとしてSiO2−PbO−R'2O(R'2Oはア
ルカリ金属酸化物)を基本とした鉛含有ガラスが広く使
用されていたが、近年では環境上の問題からSiO2−
B2O3−RO(ROは2価の金属酸化物)−R'2O系等
の非鉛系ガラスに切り替えられつつある。
プレンズや撮影用レンズは、溶融ガラスをノズルの先端
から滴下し一旦液滴状ガラスを作製し、研削、研磨、洗
浄して得られるプリフォームガラス、または溶融ガラス
を急冷鋳造し一旦ガラスブロックを作製し、同じく研
削、研磨、洗浄して得られるプリフォームガラスを、精
密加工を施した金型によって、軟化状態のプリフォーム
ガラスを加圧成形し、金型の表面形状をガラスに転写さ
せる、いわゆるモールドプレス成形法が広く用いられて
いる。
ムガラスは一般に軟化点が高いため、金型が劣化して成
形精度が低下したり、ガラス成分の揮発による金型汚染
が生じる等、モールドプレス成形に適していないという
問題がある。
アルカリ金属酸化物を多量に含有させたモールドプレス
成形用ガラスが存在するが、これらのプリフォームガラ
スは、溶融、成形工程で失透ブツや脈理が発生し易いた
め、ガラスに内部欠陥が生じて量産化に適していない。
またこの内部欠陥は最終製品にも直接影響を与え、設計
通りの光学特性を得られないという問題がある。さらに
切削、研磨、洗浄工程におけるガラス成分の研磨洗浄水
や各種洗浄溶液中への溶出によって表面の変質が起こる
等、耐候性が悪く、最終製品においても、高温多湿状態
に長時間晒されるとガラスの表面が変質し、信頼性を損
なうという問題がある。
屈折率(nd)が1.50〜1.60、アッベ数(ν
d)が55以上、軟化点が650℃以下、成形工程中に
失透し難くしかも高い耐候性を兼ね備えたモールドプレ
ス成形用光学ガラスを提供することである。
成形用光学ガラスは、重量%でSiO2 50.6〜6
0%、Al2O3 0〜15%、B2O3 1〜12%、M
gO 0〜10%、CaO 0〜15%、BaO 0〜
11.5%、SrO 4.1〜15%、ZnO0〜10
%、Li2O 3〜12%、Na2O 0〜10%、K2
O 0〜9%、TiO2 0〜0.4%、ZrO2 0〜
10%、La2O3 7.1〜15%、Gd2O3 0〜1
0%、Nb2O5 0〜4.5%、Bi2O3 0〜5%、
MgO+CaO+BaO+SrO 10〜27%、Li
2O+Na2O+K2O 5〜14.5%の組成を有する
ことを特徴とする。
La2O3を7.1%以上含有するために、作業範囲(成
形温度―液相温度)が50℃以上と広くなり、成形工程
中で失透しにくくプリフォームガラスの量産に適してい
る、しかも高屈折率、低軟化点である。またLa2O
3は、切削、研磨、洗浄工程での研磨洗浄水や各種洗浄
溶液中へのガラス成分の溶出を抑え、特に最終製品にお
ける高温多湿状態に長時間晒した場合にガラス表面の変
質を抑える効果がある。
あり、耐候性を向上させる効果がある。その含有量は5
0.6〜60%、好ましくは50.8〜58%である。
SiO2が60%を超えると屈折率が低くなり過ぎた
り、軟化点が650℃を超えてしまう。一方、50.6
%より少ないと、耐酸性や耐水性等の耐候性が著しく悪
化する。
構成する成分であり、耐候性を向上させる効果がある。
特にSiO2‐B2O3‐RO‐R'2O‐La2O3系ガラ
スでは、ガラス中アルカリ成分の、水への選択的溶出を
抑制する効果が顕著であり、その含有量は0〜15%、
好ましくは1〜10%である。Al2O3が15%を超え
ると失透し易くなり、溶融性も著しく悪化して脈理や泡
がガラス中に残り、レンズ用ガラスとしての要求品位を
満たさなくなる。
して必須である。また軟化点を低下させ、モールドプレ
ス成形においてガラスと金型の融着防止に効果があり、
その含有量は1〜12%、好ましくは3〜9.5%であ
る。B2O3が12%を超えるとガラス溶融時にB2O3‐
R'2Oで形成される揮発物が多くなり、脈理の生成を助
長してしまう。またモールド成形時にも揮発が生じて金
型を汚染し、金型の寿命を大きく縮めてしまう。さらに
耐候性が著しく悪化する。一方B2O3が1%に満たない
と、アッベ数が55より小さくなる。
して作用するとともに、SiO2‐B2O3‐RO‐R'2
O‐La2O3系ガラスにおいて、アッベ数を低下させず
に屈折率を高める効果がある。その合量は10〜27
%、好ましくは12〜24%である。27%を越える
と、プリフォームガラスの溶融、成形工程中に失透ブツ
が析出し易く、液相温度が上がって作業範囲が狭くなり
量産化し難くなる。さらにガラスから研磨洗浄水や各種
洗浄溶液中への溶出が激しくなり、また高温多湿状態で
のガラス表面の変質が顕著となり、耐候性が著しく悪化
する。一方10%より少ないと、屈折率が低くなり過ぎ
たり、軟化点が650℃を超えてしまう。
相性が強く、また液相温度を高める傾向があるため、そ
の含有量は0〜10%、好ましくは0〜5%である。
Oに比べると、分相性は強くないため、15%まで含有
させることができる。好ましくは0〜6%である。
このガラス系においては液相温度を低下させ作業性を向
上させる効果もある。しかし、高温多湿状態でガラス表
面からの析出量が他のRO成分に比べ著しく多いため、
多量に含有させると最終製品の耐候性を著しく損なうこ
とになる。それ故、その含有量は11.5%以下、好ま
しくは3〜10%である。
あり、他のRO成分に比べて液相温度を下げる効果があ
るため作業範囲が広くなる。またBaOに比べると、高
温多湿状態でのガラス表面からの析出程度は少なく、耐
候性に優れた製品を得ることができる。その含有量は
4.1〜15%、好ましくは4.1〜13%である。S
rOが15%を超えると液相温度が上がって作業範囲が
狭くなる。一方4.1%より少ないと屈折率が低くなり
過ぎたり、軟化点が650℃を超えてしまい、所望の特
性を得ることができなくなる。
下させるための成分であり、その合量は5〜14.5
%、好ましくは6.5〜14.5%である。14.5%
を超えると液相温度が著しく上がって、作業範囲が狭く
なり量産性に悪影響を及ぼし、また耐候性が著しく悪化
する。一方5%より少ないと軟化点が高くなる。
低下させる効果があるため、必須成分である。その含有
量は3〜12%、好ましくは3〜10%である。12%
を超えると分相性が強く、液相温度が高くなって作業性
が悪くなる。一方3%より少ないと軟化点が650℃を
越えてしまう。
はあるが、B2O3とともに、ガラス溶融時のB2O3‐
R'2Oで形成される揮発物が多くなり、脈理の生成を助
長してしまう。またモールド成形時にも揮発が生じて金
型を汚染し、金型の寿命を大きく縮めてしまう。このた
め、Na2Oの含有量は0〜10%、好ましくは0.5
〜5%である。同様にK2Oの含有量は0〜9%、好ま
しくは0〜5%である。
めの必須成分であり、アッベ数を低下させることなく屈
折率を高める効果と軟化点の上昇を抑え、また耐候性を
向上させる効果がある。その含有量は7.1〜15%、
好ましくは8.1〜14%である。15%を超えると分
相性が強くなり、液相温度が上がって作業性が大幅に低
下する。一方7.1%より少ないと作業範囲が著しく狭
くなる。
分相性が強く、液相温度を上げる傾向があるため、その
含有量は10%以下、特に5%以下にすることが望まし
い。
める成分であり、その含有量はZrO2が0〜10%、
好ましくは0〜5%、ZnOが0〜10%、好ましくは
0〜5%、Nb2O5が0〜4.5%、好ましくは0〜3
%である。各成分がその範囲を超えるとアッベ数(ν
d)が下がって、所望の光学定数を得られず、失透傾向
も強くなり、均質なガラスが得られなくなる。
ールドプレス成形において、ガラスと金型の融着防止に
効果があるが、成形時の加熱によって着色する傾向が強
くなるため、その含有量は0〜5%、好ましくは3%以
下にすることが望ましい。
成形においてガラスと金型の融着防止や液相温度の低下
に効果があるが、分相性が強く耐水性が低下する傾向が
あるため、その含有量は5%以下、特に3%以下が望ま
しい。光学定数の調整成分として、TiO2は、0〜
0.4%含有することができ、清澄剤としてSb2O3等
を添加することもできる。またPbOやAs2O3等は環
境上好ましくないため、使用しないほうがよい。さらに
Agおよびハロゲン類は、光可逆変色キャリヤーとなる
ので入れないほうがよい。
d)が1.50〜1.60、アッベ数(νd)が55以
上、軟化点が650℃以下、△T={成形温度(10
2.5ポイズでの温度)−液相温度}が50℃以上、日本
光学硝子工業会規格JOGISによる粉末法耐水性での
重量減が0.10%未満、同粉末法耐酸性での重量減が
0.35%未満の特性を有する。
1〜10)及び比較例(試料No.11〜19)を示し
ている。
示す組成になるようにガラス原料を調合し、白金ルツボ
を用いて1400℃で4時間溶融した。溶融後、融液を
カーボン板上に流しだし、更にアニール後、各測定に適
した試料を作製した。
アッベ数(νd)、軟化点(Ts)、耐水性、耐酸性、
成形温度(TW)及び液相温度(TL)を測定した。それ
らの結果を各表に示す。
あるNo.1〜10の各試料は、屈折率(nd)が1.
5363〜1.5922であり、アッベ数(νd)が5
6.2以上であり、軟化点(Ts)が639℃以下であ
った。また耐水性は重量減が0.09%以下、耐酸性は
重量減が0.27%以下であり、耐候性が良好であっ
た。また成形温度と液相温度の差(△T)は95℃以上
であったので作業性が優れていた。これに対し、比較例
であるNo.11、12、13、14、17は耐候性が
悪く、そのうちNo.11、13、14、17は△Tが
50℃より小さいので作業範囲が狭く、さらにNo.1
7は軟化点が650℃より高く、屈折率が1.50より
低かった。No.15はアッベ数が55より低かった。
No.16は軟化点が650℃より高かった。No.1
8、19は屈折率が1.50より低く、軟化点が650
℃より高かった。
d線(587.6nm)に対する測定値で示した。アッ
ベ数は上記したd線の屈折率と水素ランプのF線(48
6.1nm)、同じく水素ランプのC線(656.3n
m)の屈折率の値を用い、アッベ数(νd)=[(nd
−1)/(nF−nC)]式から算出した。軟化点は、
日本工業規格R−3104に基づいたファイバーエロン
ゲーション法によって測定した。耐水性及び耐酸性は、
日本光学硝子工業会規格06−1975に基づき、ガラ
ス試料を粒度420〜590μmに破砕し、その比重グ
ラムを秤量して白金篭に入れ、それを試薬の入ったフラ
スコに入れて沸騰水浴中で60分間処理し、処理後の粉
末ガラスの質量減(重量%)を算出したものである。な
お耐水性評価で用いた試薬はpH6.5〜7.5に調整
した純水であり、耐酸性評価で用いた試薬は0.01N
に調整した硝酸水溶液である。成形温度TWは白金球引
上げ法により測定し、102.5ポイズに相当する温度と
して求めた。液相温度TLは297〜500μmの粉末
状になるよう試料を粉砕、分級してから白金製のボート
に入れ、温度勾配を有する電気炉に24hr保持した
後、空気中で放冷し、光学顕微鏡で失透の析出位置を求
めることで測定した。作業範囲は成形温度TWと液相温
度TLの差(ΔT)として求めた。
スはモールドプレス成形に使用されるプリフォームガラ
スの量産性に優れ、CD、MD、DVDその他各種光デ
ィスクシステムの光ピックアップレンズ、ビデオカメラ
や一般のカメラの撮影用レンズ等の光学レンズに使用さ
れる1.50〜1.60の屈折率(nd)、55以上の
アッベ数(νd)を有している。また、耐候性が良好で
あり、製造工程や製品の使用中に物性の劣化や表面の変
質を起こすことがない。しかも軟化点が低いので、ガラ
ス成分が揮発し難いため、成形精度の低下および金型の
劣化や汚染が生じないので、モールドプレス成形用とし
て好適である。
Claims (3)
- 【請求項1】 重量%でSiO2 50.6〜60%、
Al2O3 0〜15%、B2O3 1〜12%、MgO
0〜10%、CaO 0〜15%、BaO0〜11.5
%、SrO 4.1〜15%、ZnO 0〜10%、L
i2O 3〜12%、Na2O 0〜10%、K2O 0
〜9%、TiO2 0〜0.4%、ZrO2 0〜10
%、La2O3 7.1〜15%、Gd2O3 0〜10
%、Nb2O5 0〜4.5%、Bi2O3 0〜5%、M
gO+CaO+BaO+SrO10〜27%、Li2O
+Na2O+K2O 5〜14.5%の組成を有すること
を特徴とするモールドプレス成形用光学ガラス。 - 【請求項2】 屈折率(nd)が1.50〜1.60、
アッベ数(νd)が55以上、軟化点が650℃以下、
△T={成形温度(102.5ポイズでの温度)−液相温
度}が50℃以上、日本光学硝子工業会規格JOGIS
による粉末法耐水性での重量減が0.10%未満、同粉
末法耐酸性での重量減が0.35%未満であることを特
徴とする請求項1のモールドプレス成形用光学ガラス。 - 【請求項3】 光ピックアップレンズ又は撮影用レンズ
に使用されることを特徴とする請求項1のモールドプレ
ス成形用光学ガラス。
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