JP2002244304A - 露光すべき露光面の操作法と操作装置 - Google Patents

露光すべき露光面の操作法と操作装置

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JP2002244304A JP2002024156A JP2002024156A JP2002244304A JP 2002244304 A JP2002244304 A JP 2002244304A JP 2002024156 A JP2002024156 A JP 2002024156A JP 2002024156 A JP2002024156 A JP 2002024156A JP 2002244304 A JP2002244304 A JP 2002244304A
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    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/20Exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/24Curved surfaces

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 露光面を、より無理なく操作し、更には、よ
り確実に再現可能かつ自動化可能にし、究極的にはより
精密な操作プロセスを実現できるようにする。 【解決手段】 特に版板露光機、殊にインナードラム型
版板露光機のような露光ユニットの露光域内への搬入時
及び/又は前記露光ユニットからの搬出時における被露
光面、特に版板を操作する方法では、露光面1を過渡的
に懸垂するようにし、かつ該方法を実施する装置では、
露光面1用の吊上げ装置を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に版板露光機、
殊にインナードラム型版板露光機のような露光ユニット
の露光域内への搬入時及び/又は前記露光ユニットから
の搬出時における被露光面、特に版板を操作する方法に
関する。
【0002】更に本発明は、特に版板露光機、殊にイン
ナードラム型版板露光機のような露光ユニットの露光域
内への搬入時及び/又は前記露光ユニットからの搬出時
における被露光面、特に版板を操作する装置、特に前記
方法を実施するための操作装置に関する。
【0003】
【従来の技術】露光すべき露光面は特に、版板を露光す
るためのフィルム或いは、直接露光すべき版板それ自体
であってもよく、しかもその場合、版板が金属製の版板
であるか、それともプラスチック製もしくはポリエステ
ル製の版板であるかどうかは、どうでもよいことであ
る。また露光方式も原理的にはやはり重要なことではな
い。要するに露光方式は、例えば可視光による露光、紫
外線光による露光或いはまた除去法における高エネルギ
ー光による熱露光であってもよい。
【0004】露光の場合、露光すべき露光面が露光装置
の露光ユニット、要するに例えばフィルム露光機又はプ
レート露光機の露光域内へ搬入され、かつ露光工程後に
再び露光ユニットから搬出されねばならない。特に露光
ユニットの幾何学的形状の点で露光機は3種に類別さ
れ、つまり、露光面がドラム内面に導入されることにな
るトラフ形の露光域を備えたインナードラム型露光機
と、露光面がドラム外面に張設されることになるアウタ
ードラム型露光機と、露光面が湾曲させずにフラットに
搬入されることになる平床形露光機に類別される。
【0005】3種の露光機すべてにおいて、露光すべき
露光面は通常、供給域から導入され、露光処理後に導出
域へ導出され、その場合これらの案内と搬送のために、
搬送ローラ、変向案内ローラ、ベルトコンベヤ、ベル
ト、ローラ、ガイドプレート又は類似のエレメント及び
機構が使用される。しかしながら、このような操作の場
合に露光面そのものが、機械的に著しく負荷を受ける。
特に、露光すべき露光面の、露光すべきフィールドの、
露光すべき表側に損傷が生じることもあり、従って、露
光処理によって所望される結果が使用不能にまで害なわ
れることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、明細書冒頭に述べた形式の方法と装置を改良して、
露光面を、より無理なく操作し、更には、より確実に再
現可能かつ自動化可能にし、究極的にはより精密な操作
プロセスを実現できるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の方法上の構成手段は、露光面を過渡的に懸垂する点
にある。
【0008】懸垂する露光面は、露光面表側の露光を施
すべきフィールドの外域に位置する上縁域でのみ保持さ
れればよく、そうすれば露光面のその他の領域では接触
を避けることが可能である。要するに本発明では特に、
例えば裏面側に位置する露光面を懸垂位置へ引上げ、か
つ露光ユニットの領域内へ下ろし、例えばインナードラ
ムのトラフ内へ潜入させるのが有利であり、該トラフで
は露光面は、やはり裏面側が露光ユニットに接触するこ
とになり、しかも懸垂位置とトラフとの間ではその他の
案内エレメント又は搬送部材を露光面に接触させる必要
はなくなる。これによって、露光処理を施すべきフィー
ルド域は殊に有利に完全に防護されている。
【0009】従って露光処理を施すべき露光面は、供給
域又は装填域におけるほぼ水平な方位(例えばテーブル
プレート又はマガジン)から、懸垂方位へ移送され、か
つ露光ユニットへの搬入のために下降させられるのが有
利である。露光処理後に露光面は特に、同一経路を逆行
して導出され又は別の経路を経て別の導出域へ導出され
る。
【0010】懸垂位置へリフトするためには露光面は、
すでに簡単に述べたように、一方の縁部域でのみ把持さ
れて引上げられるのが有利である。その移送中、露光面
の裏面側に対して減摩作用を及ぼして露光面を保護する
ために、供給空気によって発生される空気クッションに
載せて露光面の搬送が行われる。
【0011】その場合、露光面が懸垂位置へ到達したら
露光ユニット内への下降前に、案内において露光面が逆
に或る程度の粘着作用を得るために、露光面の裏面側の
下もしくは裏面側の背後で空気吸出が行われるので、露
光面は、なお一層容易に運動することができ、しかも接
触案内によって、より正確に運動することができ、特に
露光面が座屈したり、案内軌道を逸脱したり、傾斜した
りすることはない。露光処理位置では露光面は露光処理
中、殊に有利には(比較的強い)空気吸着作用によって
露光ユニット内にずれ不能に位置固定される。
【0012】また付加的に供給域もしくは導出域及び/
又は露光処理域において、例えば単純な案内面によって
露光面の方位を修正することも可能である。
【0013】本発明の方法の別の実施形態によれば、露
光処理工程後に露光面が、位置固定した状態でポンチ加
工を施される。
【0014】明細書冒頭で述べた形式の本発明の装置に
おいて同一の課題を解決する本発明の構成手段は、露光
面用の吊上げ装置が設けられている点にある。
【0015】この構成手段によって露光面の懸垂位置
(過渡的位置)が可能になり、この懸垂位置の利点は、
本発明の方法との関連においてすでに説明した通りであ
る。この懸垂位置を得るために本発明の装置は、露光処
理を施すべき露光面のための昇降装置から成っているの
が有利である。
【0016】また本発明の装置の別の実施形態では吊上
げ装置は、露光面の縁部を把持又はクランプする少なく
とも1つのグリッパーを有している。これによって露光
面は、特に露光処理作用の有効領域を最大限にいたわり
つつ、把持してリフトすることができる。
【0017】昇降装置を案内するため、かつ露光処理を
施すべき露光面自体を案内するために、吊上げ装置は、
ほぼ鉛直に延在する積込みデリックを有しており、該積
込みデリックは特に空間節減的でもある。
【0018】本発明の実施形態では、吊上げ装置自体に
よって、露光処理を施すべき露光面のための供給域へ直
接に接近作用できるという利点が得られる。前記供給域
は例えば、ほぼ水平に方位づけられたテーブルプレート
から成っているが、しかし該供給域は例えば、比較的多
数の露光面を供給域へ給送できるところの、有利に交換
可能かつドッキング可能なマガジンから成ることもでき
る。マガジン式操作が行われるのは特に、昼光感光性の
露光面を用いて操業する場合である。それというのは感
光面を、このように感光を防止して露光機内へ搬入し、
場合によっては同様に再び露光機から搬出できるからで
ある。従って特に露光機の再装填操作は、本発明によっ
て全体的にも自動化可能であり、露光機は一層経済的に
なる。
【0019】露光ユニットへの入口域もしくは導入域が
吊上げ装置の下位に配置されており、従って露光面を吊
ったまま下降案内して露光位置へ搬入できるので、作業
プロセスにとって有利である。
【0020】本発明では、露光面を懸垂位置から露光ユ
ニット内へ、或いは導出域へ選択的に到達させるために
経路分岐器が有利に設けられており、この場合前記導出
域は、供給域と合致することができる。
【0021】露光面の方位を修正するために、しかも各
領域毎にそれぞれ方位修正装置が設けられているのが有
利である。例えば供給域と導出域における方位修正装置
は、露光面を前記供給域と導出域で横方向で方位修正す
るための案内面を有することができ、また例えば露光域
では、露光面経路の方向で露光面をシフトして方位修正
しかつ位置決めするために、溝内を案内される滑子を設
けておくことが可能である。
【0022】本発明の別の実施形態によれば本発明の装
置は、該装置の少なくとも1つの領域内における露光面
の滑走作用及び/又は粘着作用を設定するために少なく
とも1つの空気ブロー装置及び/又は空気サクション装
置を有している。これによって例えば空気流の強さ及び
空気流の方向に関連して、引き上げ時には露光面を空気
クッション上を滑らせ、下降時には軽度の空気吸着作用
によって軽く粘着案内し、かつ露光ユニット内で位置決
めした後に、比較的強度の空気吸着作用によってその位
置に定着することが可能になる。
【0023】更に有利には、露光面を打ち抜くためのポ
ンチ装置が、本発明の装置の構成部分として、露光ユニ
ットの出口に設けられており、これによって露光処理後
には露光面はポンチ穴を有することができる。このポン
チ穴は、後続装置において露光面を位置決めするため又
は張設するために使用される。本発明ではポンチ装置は
露光ユニットの出口に、要するに露光処理後に各露光面
が必ず通過せねばならない部位に、つまり露光面の各寸
法には無関係に何れにしても到達することになる部位
に、配置されている。
【0024】本発明の装置は、版板露光機の構成部分と
して、或いは版板露光機と直接接続する装置として使用
できるので特に有利である。それというのは、比較的剛
性であるにも拘わらず充分フレキシブルな、任意の適当
な材料から成る版板が、本発明の装置によって、格別正
確かつ経済的かつ連続的に、しかも高い処理能力及び高
度の自動化でもって操作できるからである。
【0025】本発明は、発明上のその他の構成手段を推
考することのできる、ただ1つの図面に図示した実施例
に決して限定されるものではない。
【0026】図面には本発明の装置が、露光処理を施す
べき露光面の通過する経路に沿った概略断面図で図示さ
れており、しかも装置内での運動経路を明らかにするた
めに、露光面エッジの輪郭線が、種々の選択位置で例示
されている。
【0027】本発明の装置は、露光工程前、露光工程中
及び露光工程後における殊にオフセット版板の操作を特
に優れた方式で可能にする。その場合、版板或いは一般
的には露光処理を施すべき露光面は、種々様々の寸法
(判型)、厚さ又は成膜コーティングを有しているにも
拘わらず、無理な負荷をかけず、迅速かつ見当正しく、
インナードラム内周面又はアウタードラム外周面又は扁
平な露光テーブル面に位置決めすることができる。更に
本発明の装置は、コンパクトな構造を有し、微々たる
「足跡(footprint)」しか残さず、低廉であり、かつ
特に比較的少数の構成部品から成る比較的単純なメカニ
ズムと、単純な一目瞭然な運動プロセスとによって稼働
する。また高い機能確実性が同時に保証されている。
【0028】本発明の装置は、露光ユニット上に複雑な
嵩張った上部構造を全く有せず、かつ手動式にも全自動
式にも装入可能もしくは再装填可能である。露光面は、
その印刷域では接触されることがなく、必要に応じて施
されるポンチ加工域又はポンチ加工周域でのみ保持され
る。
【0029】
【発明の実施の形態】次に図面に基づいて本発明の実施
例を詳説する。但し本実施例では、インナードラム型版
板露光機の構成部分としての本発明の装置の主要な構造
群及び機能群が例示されている。
【0030】図示の露光機は、露光すべき版板1aのた
めの供給域として版板テーブル2を有し、該版板テーブ
ルは、人間工学的な理由から、露光機内へ約10゜傾け
て配置されている。しかしこの勾配によって、搬入され
た版板1aが、その自重に基づいて自動的に所望の供給
位置へ滑走して、ストッパ3に到達するので有利でもあ
る。送風ファン4を用いて、版板テーブル2のテーブル
面には空気枕又は空気クッションが版板1aの下に発生
されるので、版板はこの供給域では減摩擦されて滑走す
る。
【0031】版板テーブル2上での版板1aの中心のセ
ンタリングは、2つの互いに逆向きに駆動可能なセンタ
リングシフタ5によって行われる。このシフト装置は自
動的に再びその零点位置へ戻る。この零点位置はセンサ
によって検知される。更に該版板テーブル2上における
版板1aの存在の有無は、版板確認センサによって検出
される。
【0032】版板テーブル2を有する構成ユニットは自
己支持式に構成されており、かつ所望に応じて、例えば
マガジンから版板を自動的に再装填する全自動装置に露
光機を組付けようとする場合には完全に取り除くことも
できる。
【0033】本発明の装置は屹立した積込みデリック6
を有し、該積込みデリックには、版板1aを掴むための
グリッパーが吊り下げられており、図面では該グリッパ
ーの下限位置は符号7aで、また上限位置は符号7bで
示されている。このグリッパー位置7a,7bに相応し
てグリッパーによって版板1aは、中間位置1bを経て
吊り位置1cへ引き上げられる。図面では装置内におけ
る版板の種々異なった位置が、版板の運動プロセスを判
り易くするために、符号1に符号a〜eを付加して図示
されている。
【0034】グリッパー7を備えた積込みデリック6の
役目は、版板1aを版板テーブル2から吊り位置1cを
経て露光ユニット8内へ搬送し、かつ同一経路を辿って
再び版板テーブル2上へ送り戻すことであり、該版板テ
ーブルは、本発明の装置の図示の実施例では、露光済み
版板1aの取出し域又は導出域としても使用されてい
る。装置を通過する版板1aの経路は、両通走方向に相
応して二重矢印9で示されている。運動プロセスは、経
路分岐器として構成された、二重矢印10の方向に旋回
可能な版板案内11,11′によって支援かつ制御され
る。
【0035】積込みデリック6は、全自動装置でも改変
せずに使用できるように構成されており、かつ版板案内
11の領域で支持されている。
【0036】グリッパー7は、キャリッジ上でボール循
環案内に沿って走行するグリップ条片として構成されて
おり、前記キャリッジは、変速機を備えたステップモー
タによって、歯付きベルトを介して駆動される。前記グ
リップ条片は、該グリップ条片に二重矢印12aの方向
の旋回を可能にするための旋回支点としての旋回ジョイ
ント12を有しており、これによって版板1を露光ユニ
ット8内へ鉛直方向に供給する一方、版板1をほぼ水平
方向に版板テーブル2から取出し、もしくは其処へ再び
下ろすことが可能になる。グリップ条片の上向旋回及び
開放は、モータによって実現され、かつセンサによって
検出される。モータの無通電時にばね13がグリップ条
片を押し閉じる。グリップ条片は、版板1用の方位修正
ストッパを有している。また付加的にセンサを介して、
グリップ条片における版板1の有無がチェックされる。
【0037】版板案内11の役目は、版板1を確実に露
光ユニット8内へ案内し、かつ露光済み版板1を版板テ
ーブル2上に確実に下ろすために変向案内することであ
る。版板案内11の領域が積込みデリック6を支え、か
つ露光ユニット8に固着されている。中央にスリットを
切られて屈曲されたハニカムプレートが、版板案内11
の架台を形成している。版板1は上端でしかグリップ条
片によって把持されないので、ハニカムプレート内に負
圧を発生させる送風ファン14は、版板を積込みデリッ
ク6に沿って接触させつつ露光ユニット8内へ導入する
ように働く。前記送風ファン14は、版板1を座屈させ
たり屈曲させたりはしないが、それでも版板のシフトを
確実に可能にすることを保証するように設計されてい
る。版板案内11には、版板テーブル2上に版板1を下
ろすために放出装置が装着されている。2つのアーム又
はハニカムプレートから成るプレートセグメントが、モ
ータで駆動されかつ2つのセンサで監視されつつ、版板
1の下で二重矢印10の方向に旋回し、こうして版板1
の下端部を版板テーブル2上へ誘導する。更にまた、版
板1の下端部を検知して合理性コントロールのために採
用される2つのセンサが、版板案内11に設けられてい
る。
【0038】図示の実施例では、インナードラム型版板
露光機の露光ユニット8が例示されている。
【0039】露光ユニット8内で版板1eが位置決めさ
れて固定され、かつ露光される。露光ユニット8は主と
して、光学的な露光素子を有する露光ヘッド15と、露
光ユニット内で露光処理を施すべき版板1eのためのベ
ッドとしてのトラフ16又はインナードラムシャーレ
(トラフ又はインナードラムシャーレの軸線上に前記露
光ヘッド15が配置されている)と、前記トラフ16内
に版板1eを位置決めするためにトラフ16内に突出す
るシフトフィンガーを備えた版板シフター(詳細には図
示せず)と、露光処理後にトラフ16から版板1eを排
出する際に該版板を打抜くための穿穴ポンチ装置17と
から成っている。
【0040】前記トラフ16は特別の滑りコーティング
を有し、該滑りコーティングを介して版板1eはその裏
面側でもって滑走することができる。トラフ16の内面
側の平行な円周線に沿って延びる真空溝が、できるだけ
多数の、種々異なった判型を吸着できるように配置され
ている。詳細な図示を省いたポンプ装置18による排気
を介して発生される真空化もしくは吸着作用は、露光中
及び打抜き中に版板1eの位置を固定するために役立
つ。
【0041】貫通ポンチ17は、トラフ16の版板走入
側で該トラフ16と固定的に結合されており、かつ該ト
ラフ16に対して調節可能である。版板シフターのシフ
トフィンガーもしくは溝摺動滑子のため及び版板シフタ
ーの駆動歯付きベルトのために、トラフ16は、図示は
省いたが2つの周方向ガイド溝を有している。前記シフ
トフィンガーは歯付きベルトを介してモータによって駆
動されて、版板1eのエッジに圧着される。シフトフィ
ンガーは一方では版板を吸着してトラフ表面に圧着する
役目を有すると共に、他方では、積込みデリック6に吊
るされるグリッパー7を支援すべく版板1eを、穿穴ポ
ンチ装置17の押出されたポンチ工具に圧着する役目を
有している。ポンチ工具は露光時に版板1eのための位
置決めストッパとして役立ち、かつ版板は、なお同一位
置に吸着された状態で、露光直後に打抜かれる。しかし
前記実施形態とは択一的に、版板1eを位置決めするた
めに、グリッパー7の適当なストッパを使用することも
可能である。
【0042】図示の実施例のインナードラム型版板露光
機における版板1の操作工程は実質的に次のように経過
する。すなわち:先ず露光機がオンに接続される。露光
機を始動するため、もしくは操業できる状態にあるか否
かを検査するために、露光機の諸機能が検査され、もし
くは通しで試され、かつセンサによって詳細に検査され
る。露光機が稼働できる状態にある場合には、これは例
えばランプで表示される。
【0043】操作工は次いで、露光機に改めて給送する
ために、版板テーブル2上に新たな版板1を載せる。或
いは自動的な再装填の場合には、1枚の新たな版板がマ
ガジンから引出される。版板テーブル2におけるセンサ
が、新たな版板の存在を確認し、かつグリッパーの版板
センサが送風ファン4をオンに接続するので、次いで版
板は空気クッションに載って浮動する。次いでセンタリ
ングシフタ5はセンサで監視しつつ版板をセンタリング
し、かつ版板幅を検出した後に前記センタリングシフタ
5は版板を再び解放する。
【0044】次いでその後の操作工程は自動化すること
ができ、或いは操作工がその後の操作工程のためのスタ
ートボタンを押す。
【0045】グリッパー7が下限位置7aで版板1aを
掴む。次いで鉛直方向モータが接続され、これによって
グリッパー7は下限位置7aから上限位置7bへ連行リ
フト運動して版板1aを吊り位置1cへ吊り上げる。こ
の動作に並行して上位の送風ファン14も接続される。
グリッパー7の旋回ジョイント12を旋回させるモータ
が始動されるので、モータは自重によって鉛直方位に旋
回する。版板テーブル2の送風ファン4は遮断される。
鉛直方向モータは約400mm/sに加速する。その場
合鉛直方向モータは、エンコーダサイクルの計数によっ
て、各版板長に応じた所定の行程を運転し、位置1cの
版板はその全長にわたって鉛直方位に吊される。その場
合に上位の送風ファン14が版板終端部を吸着する。セ
ンサによって、±1mmの位置決め精度を得るために
0.1mmの解像度が極力求められる。例えば版板長も
しくは版板終端部を検知するためのセンサと、版板案内
に沿った版板1の接触を検知するためのセンサを設ける
ことが可能である。
【0046】経路分岐器としての版板案内が符号11に
位置し、かつ下位送風ファン14が接続される。鉛直方
向モータによって次いで版板は、過渡的な位置1dを経
てトラフ16内の露光位置1eにまで下降シフトされ
る。
【0047】グリッパー7の鉛直方向モータは版板を、
トラフ16内の露光位置の約15mm上方へ先ずシフト
するので、版板の後方では、比較的狭幅のグリッパーに
よって妨げられることもなく穿穴ポンチ装置17のポン
チ工具が進出することができる。次いでポンチ工具が、
版板のためのストッパとして、かつグリッパーを支持す
るためのストッパとして役立てられ、その場合グリッパ
ーは版板をポンチ工具に向かって約15mm再び引上げ
る。またモータが今は接続されているので、シフトフィ
ンガーも連動シフトする。トラフ16内の版板下にポン
プ装置18によって真空が発生されることによって、次
いで始めて版板は、目下の露光位置1eに位置決めされ
る。次いで露光処理が実施される。
【0048】露光処理後に穿穴ポンチ装置17のポンチ
工具は完全に押込まれ、これによって露光済み版板の打
抜きが実施される(貫通打抜き)。更にこれによってト
ラフ16から版板が進出するための経路が解放される。
【0049】ポンプ装置18が遮断されるので、トラフ
16における真空は解消され、版板は運動を解放され
る。このために下位送風ファン14及び上位送風ファン
14は共に、版板を案内するためにオンに接続される。
鉛直方向モータと、これによって駆動されるグリッパー
7とによって、版板は次いで再び上位の吊り位置1cへ
吊り上げられる。版板1cの下端がセンサによって検出
される。次いで下位の送風ファン14が遮断される。
【0050】次いで適当なセンサによって、版板テーブ
ル2が空席でセンタリングシフタ5が相互に離間させら
れているか否かが検知される。経路分岐器つまり版板案
内11が部位11′へもたらされる。次いで鉛直方向モ
ータがグリッパー7b及び、これに吊されている版板1
cを再び下降させ、かつ前記経路分岐器の位置に相応し
て中間位置1bを経て版板テーブル2上の位置1aへ版
板1を誘導する。水平線への変向案内時に旋回モータに
よって、グリッパー7の旋回ジョイント12が屈曲され
る。それ以前に、版板の下縁が中間位置1bで版板テー
ブル2に到達して版板テーブル2上における版板の誘導
が保証されたら即座に、経路分岐器つまり版板案内はす
でに位置11′から位置11へ戻し旋回されているの
で、グリップ条片の更なる下降のための経路が解放され
る。
【0051】版板1が版板テーブル2上の位置1aを占
めると即座に、これはセンサによって確認され、かつ下
限位置7aに位置するグリッパ7が開放される。版板テ
ーブル2上に版板1が存在することが表示されるので、
操作工は、露光済み版板を取出す。勿論この取出しは自
動的に行うこともできる。
【0052】なお念のために付記しておくが、本発明の
装置の顕著な利点は、版板が露光機における全プロセス
中に離されることがなく、つまり搬入時、位置決め時、
露光処理時、打抜き時及び搬出時にコントロールによっ
て保持されている点にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインナードラム型版板露光機の概
略的な構成図である。
【符号の説明】
1 版板、 1a 供給位置の版板、 1b 中
間位置の版板、 1c吊り位置の版板、 1d 過渡
的な位置の版板、 1e 露光位置の版板、 2
版板テーブル、 3 ストッパ、 4 送風ファ
ン、 5センタリングシフタ、 6 積込みデリッ
ク、 7 グリッパー、 7aグリッパーの下限位
置、 7b グリッパーの上限位置、 8 露光ユ
ニット、 9 版板の通走方向を示す二重矢印、 1
0 旋回方向を示す二重矢印、 11,11′ 版
板案内、 12 旋回ジョイント、 12a旋回方向
を示す二重矢印、 13 ばね、 14 送風ファ
ン、 15露光ヘッド、 16 トラフ、 17
穿穴ポンチ装置、 18 ポンプ装置、 19 ス
タートボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390009232 Kurfuersten−Anlage 52−60,Heidelberg,Fede ral Republic of Ger many (72)発明者 ベルント ラッセン ドイツ連邦共和国 メンケベルク ノイエ コッペル 4 Fターム(参考) 2H097 BA00 DB01 GB00 KA03 LA01

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 露光面を過渡的に懸垂することを特徴と
    する、露光ユニットの露光域内への搬入時及び/又は前
    記露光ユニットからの搬出時における露光すべき露光面
    の操作法。
  2. 【請求項2】 露光面を、供給域又は装填域におけるほ
    ぼ水平な方位から、懸垂方位へ移送し、かつ露光ユニッ
    トへの搬入のために下降させる、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 供給域において露光面を一方の縁部で把
    持して、懸垂方位へ引上げる、請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 供給域で露光面の下面へ減摩空気を供給
    する、請求項2又は3記載の方法。
  5. 【請求項5】 露光面を、露光工程前と露光工程後に過
    渡的に懸垂する、請求項1から4までのいずれか1項記
    載の方法。
  6. 【請求項6】 露光面を露光工程後に懸垂方位へ移送
    し、その後でほぼ水平方向の導出位置へもたらす、請求
    項1から5までのいずれか1項記載の方法。
  7. 【請求項7】 供給域と導出域が同一領域である、請求
    項2又は6記載の方法。
  8. 【請求項8】 露光面を、供給域から懸垂方位を経て露
    光域への経路途上で、かつその逆に懸垂方位から供給域
    又は導出域又は露光域への経路途上で経路分岐器によっ
    て管制する、請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】 懸垂方位中の露光面の粘着作用を空気吸
    出作用によって増大させる、請求項1から8までのいず
    れか1項記載の方法。
  10. 【請求項10】 供給域、導出域及び/又は露光域にお
    いて露光面を方位修正する、請求項1から9までのいず
    れか1項記載の方法。
  11. 【請求項11】 露光工程後に露光面にポンチ加工を施
    す、請求項1から10までのいずれか1項記載の方法。
  12. 【請求項12】 露光面を、露光ユニットからの取出し
    方向でポンチ装置に供給するか、又は該ポンチ装置に沿
    って導く、請求項11記載の方法。
  13. 【請求項13】 露光面(1)用の吊上げ装置が設けら
    れていることを特徴とする、露光ユニットの露光域内へ
    の搬入時及び/又は前記露光ユニットからの搬出時にお
    ける露光すべき露光面の操作装置。
  14. 【請求項14】 吊上げ装置が昇降装置から成る、請求
    項13記載の装置。
  15. 【請求項15】 吊上げ装置が、露光面(1)の縁部を
    把持又はクランプする少なくとも1つのグリッパー
    (7)を有している、請求項13又は14記載の装置。
  16. 【請求項16】 吊上げ装置が、ほぼ鉛直に延びる積込
    みデリック(6)を有している、請求項13から15ま
    でのいずれか1項記載の装置。
  17. 【請求項17】 露光面(1)用の供給域が、吊上げ装
    置の動作域内に配置されている、請求項13から16ま
    でのいずれか1項記載の装置。
  18. 【請求項18】 供給域が、ほぼ水平に方位づけられた
    テーブル(2)を有している、請求項17記載の装置。
  19. 【請求項19】 供給域が、露光面(1)用の交換可能
    かつドッキング可能なマガジンを有している、請求項1
    7又は18記載の装置。
  20. 【請求項20】 露光ユニット(8)への入口域もしく
    は導入域が吊上げ装置の下位に配置されている、請求項
    13から19までのいずれか1項記載の装置。
  21. 【請求項21】 露光面(1)のための経路分岐器(1
    1)が、懸垂域と供給域と露光ユニット(8)との間に
    配置されている、請求項18から20までのいずれか1
    項記載の装置。
  22. 【請求項22】 露光面(1)の方位を修正するための
    方位修正装置が設けられている、請求項13から21ま
    でのいずれか1項記載の装置。
  23. 【請求項23】 装置の少なくとも1つの領域内におけ
    る露光面(1)の滑走作用及び/又は粘着作用を設定す
    るために少なくとも1つの空気ブロー装置及び/又は空
    気サクション装置(4,14,18)が設けられてい
    る、請求項13から22までのいずれか1項記載の装
    置。
  24. 【請求項24】 露光面(1)を打ち抜くためのポンチ
    装置(17)が露光ユニット(8)の出口に配置されて
    いる、請求項13から23までのいずれか1項記載の装
    置。
  25. 【請求項25】 装置全体又は装置部分が、版板露光機
    内に組込まれている、請求項13から24までのいずれ
    か1項記載の装置。
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