JP2662090B2 - シート体枚葉制御方法 - Google Patents

シート体枚葉制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、吸着盤に吸着保持されたシート体の複数枚
枚葉を回避することを可能としたシート体枚葉制御方法
に関する。
[従来の技術] シート体枚葉装置は、真空供給源に連通している吸着
盤の変位作用下にシート体、例えば、写真感光材料を所
定位置まで吸着搬送する。すなわち、写真感光材料(例
えば、X線フイルム等)やグラフィックアーツフイルム
のような片面に感光材料が塗布されているシート体を積
層収納しているサプライマガジンから、シート体を一枚
ずつ取り出して次工程(例えば、露光、現像等)へ吸着
搬送する。
この場合、静電気等により該シート体が複数枚密着状
態であれば、これら複数枚のシート体が次工程へと搬送
されることになる。これを回避するために、従来、吸着
盤で吸着されたシート体をローラ対からなるシート体枚
葉検出手段に一旦導入し、このローラ対に挟持されるシ
ート体の厚さにより複数枚枚葉か否かを検出している。
すなわち、前記ローラ対を通過しようとするシート体一
枚の厚みを、予め、厚み変位計に設定しておき、二枚あ
るいはそれ以上のシート体がローラ対に挟持された場合
には、厚み変位計の設定範囲以上にローラ対のローラ間
の隙間が開くので、その変位量如何で複数枚枚葉か否か
が判別される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この従来技術に係るシート体枚葉装置
では、積層され枚葉されるべきシート体の残量を考慮す
ることなく、シート体に対して常に吸着盤を一定ストロ
ークだけ変位させ、押圧した後吸着するために、隣接す
るシート体の間の空気が押し出され、この結果、却っ
て、シート体が互いに密着されるに至る。結果、複数枚
のシート体が同時に吸着され、装置の内部で次なる枚葉
動作の妨げになり、装置を停止してこの不都合を除去せ
ざるを得なかった。
また、シート体の厚みを予め厚み変位計に設定してお
き、シート体の複数枚枚葉を検出しているが、通常、写
真感光材料としてのシート体の厚さは薄く(0.2mm前
後)ローラと厚み変位計の接続精度のギャップを充分に
カバーしきれず、特に二枚枚葉され搬送されてきたシー
ト体においては、シート体が薄すぎるために一枚である
か否かを適確に厚み変位計で判別するのは困難であっ
た。
本発明は、この種の問題を解決するものであり、装置
を停止させることなく、しかも複数枚枚葉を回避するこ
とを可能とするシート体枚葉制御方法を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決すたるめに、本発明は、シート体収
納容器内に積層されたシート体のうち最上層の1枚を、
吸着盤で吸着しながら持ち上げてシート体収納容器から
取り出すシート体枚葉制御方法であって、 負圧状態の吸着盤によって、シート体収納容器内に積
層されたシート体のうち最上層のシート体を吸着させる
第1のステップと、 シート体を吸着した吸着盤を所定距離上昇させ、その
後、シート体収納容器のシート体積層面より上方に設け
られ、吸着盤に吸着されたシート体の端面に送風する送
風手段の近傍まで吸着盤を前記所定距離上昇させたとき
より高速度で上昇させ、さらに、前記所定距離上昇させ
たときより低速度で上昇させながらシート体の端面に向
けて送風手段により送風する第2のステップと、 シート体を吸着した吸着盤をさらに上昇させ、吸着盤
の負圧状態を解除してシート体を吸着盤から搬送手段に
受け渡す第3のステップと、 からなることを特徴とする。
[作用] 上記の本発明に係るシート体枚葉制御方法では、少な
くともシート体の付近で吸着盤を低速で変位させて吸着
盤をシート体に押圧させることなく吸着する。次いで、
送風手段近傍でシート体の変位速度を減速させて送風を
行い、強制的にシート体を離脱させる。その後、前記シ
ート体を上昇させ、吸着盤からシート体を離脱させて搬
送手段に受け渡す。なお、前記シート体の上昇に際して
シート体をシート体押圧手段により湾曲させ、その湾曲
状態から複数枚葉状態であるか否かを検出し、複数枚の
シート体の吸着が確認された場合には、所定位置で吸着
作用を停止し、吸着盤から複数枚枚葉されていたシート
体を離脱させ、再度吸着盤を吸着位置方向へ変位させ
る。これによって、複数枚枚葉の際には、装置を全体と
して停止させることなく自動的に枚葉動作を繰り返すこ
とが可能である。
[実施例] 本発明に係るシート体枚葉制御方法について、これを
実施する装置との関係において好適な実施例を挙げ、添
付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は、本発明に係るシート体枚葉制御方法を実施
するためのシート体搬送装置10を示す。同図において、
シート体搬送装置10は、サプライマガジン12に積層され
ているシート体からなる写真感光材料14を順次吸着保持
するための吸着盤16と、該吸着盤16の近傍で前記写真感
光材料14の端部近傍に当接する位置に配設されるシート
体押圧手段18を備える。なお、本実施例では、サプライ
マガジンを使用しているが、必ずしも限定されるもので
はなく、シート体を積層し、載置できる構造であればよ
い。
吸着盤16とシート体押圧手段18とは、駆動手段22を介
して一体的に変位する。この駆動手段22は回転駆動源24
を備え、この回転駆動源24にプーリ並びにベルトを介し
て連結された回転軸26には、ガイドバー28がこれに直交
して挿入され、さらに該ガイドバー28にブロック状のホ
ルダ30が固定されるとともに、このホルダ30はロッド32
を支持する。
ロッド32の一端は円柱状に形成され、この円柱状の先
端部分はリニアガイドバー34に嵌合された支持板36を介
してガイド溝38に挿入される。支持板36の端部はベルト
40に固定されており、このベルト40がプーリ42a、42bに
掛け渡されるとともに、このプー42a、42bに回転駆動源
44が連結される。
一方、ホルダ30には吸着盤16が装着され、このホルダ
30には、一端側を図示しない電磁弁を介して吸着ポンプ
に連通させ、他端側を吸着盤16に連通させた管路46が設
けられている。
シート体押圧手段18は、吸着盤16の近傍に位置し、シ
ート体の複数枚枚葉を検出するシート体枚葉検出手段48
とシート体押圧部50を有する。シート体枚葉検出手段48
は、前記ロッド32に固定された受け座52とこの受け座52
に軸支された検出ロッド54および光学的なセンサ56から
なる。シート体押圧部50は、コイルスプリング58に係合
してロッド32に対し進退自在に支持されるロッド部材
と、当該ロッド部材の先端部に保持され吸着盤16に吸着
保持されている写真感光材料14に当接するローラ60を備
える。
写真感光材料14の最上層より上方に送風手段62が設け
られる。この送風手段62は写真感光材料14側に空気導出
口(図示せず)が形成され、この空気導出口には図示し
ない空気供給源に連通する管路64が接続される。
次に、前記のように構成されるシート体枚葉検出装置
を用いて遂行される本発明に係るシート体枚葉制御方法
について以下詳細に説明する。
第2図に示すように、多数の写真感光材料14を積層す
るサプライマガジン12がシート体搬送装置10内に装填さ
れる。次いで、回転駆動源44の作用下にプーリ42a、42
b、ベルト40および支持板36を介してロッド32に取りつ
けた吸着盤16がリニアガイドバー34に沿って基準位置か
らサプライマガジン12側に対して高速(例えば、150mm/
sec)(第2図ステップ1)で変位を開始する。そし
て、写真感光材料14の表面から接近した位置まで高速で
降下する(第2図ステップ2、第4図A点)。
次に、吸着盤16の下降速度を低速(例えば、10mm/sec
以下)に減速し(第2図ステップ3、第4図A′)、吸
着盤16と写真感光材料14の間に僅かな隙間を保有して停
止させる(第2図ステップ4)。この状態で図示しない
真空ポンプを作動して吸着盤16内を真空にすれば、隙間
の存在にも拘らず、サプライマガジン12内の写真感光材
料14が該吸着盤16により吸着保持される(第4図B
点)。
次いで、所定距離中速で上昇変位させた後(第2図ス
テップ5、第4図C点)、一旦その上昇速度を増速し
(第2図ステップ6、第4図D点)、送風手段62の吹き
出し口部分でその上昇速度を減速する(第2図ステップ
7、第4図E点)。この間、送風手段62は管路64から送
給される圧縮空気を枚葉されているシート体の端面に吹
きつける。この間、シート体押圧部50のローラ60は写真
感光材料14の隅角部に当接してこれを湾曲せしめるの
で、複数枚枚葉されている場合には隣接する写真感光材
料14の間に空気を導入して二枚目以降の写真感光材料14
を剥離させる。
その後、吸着盤16を所定位置に中速(例えば、30mm/s
ec以下)で上昇させ(第2図ステップ8、第4図F
点)、シート体枚葉検出手段48で写真感光材料14が複数
枚吸着されているか否かを確認する(第2図ステップ
9)。ここで、写真感光材料14が一枚あるいは複数枚を
枚葉したか否かの確認は、シート体枚葉検出手段48に設
けた圧縮コイルばねの弾発力と枚葉された写真感光材料
14自身の有する剛性とのバランスによって、検出ロッド
54の上端がセンサ56を作動させるかで決定される。すな
わち、吸着盤16に吸着された写真感光材料14が一枚ある
ならば、写真感光材料14は検出ロッド54の下端で下方へ
と撓曲し、検出ロッド54は光学的なセンサ56内にその上
端部が進入することなく、該センサ56は信号を発するこ
とはない。一方、複数枚枚葉された時、写真感光材料14
はそのために剛性を増し、検出ロッド54の上端部をセン
サ56に臨ませる。そこで、単数枚の枚葉であることが確
認されると、吸着盤16を高速で基準位置まで上昇させ
(第2図ステップ10、第4図G点)、次工程である、例
えば、自動現像処理装置に搬送させる(第2図ステップ
11)。
これに対し、第2図ステップ9で吸着盤16に吸着され
た写真感光材料14が複数枚であることを検出した時は、
再度、吸着盤16を吸着位置方向へ高速で変位させ(第3
図ステップ12)、所定位置(第5図D点)で吸着盤16を
停止させ、次に、図示しない吸着ポンプを停止するとと
もに、例えば、電磁弁を作動して真空破壊作用を行い、
吸着盤16に吸着保持されていた複数枚の写真感光材料14
を離脱させる(第3図ステップ13、第5図H点)。
この操作により写真感光材料14が吸着盤16から離間さ
れたか否かを前記シート体枚葉検出手段48により検出し
(第3図ステップ14)、写真感光材料14が吸着盤16から
離間した時に、再度、吸着盤16を吸着位置方向へ高速で
変位させ(第3図ステップ15、第5図A点)、次に、吸
着盤16の下降速度を減速し(第3図ステップ16)、吸着
盤16と写真感光材料14の間に僅かな隙間を保持して停止
させ、再び吸着盤16で写真感光材料14を吸着する操作を
繰り返す(第5図B点)。
なお、吸着盤16に吸着された写真感光材料14が複数枚
であることを検出した時に、前記ステップ12乃至ステッ
プ16を遂行させることなく、真空状態が保持されたまま
の吸着盤16、すなわち、写真感光材料14が複数枚吸着さ
れた状態の吸着盤16をサプライマガジン12側に対して高
速で変位させ、写真感光材料14に接近させ、次に、吸着
盤16の下降速度を減速し吸着盤16と写真感光材料14の間
に僅かな隙間を保持して停止させた後、再び前記ステッ
プ6乃至ステップ9の操作を行うようにしてもよい。
[発明の効果] 以上のように、本発明に係るシート体枚葉制御方法で
は、次のような効果乃至利点を有する。
吸着盤の変位速度をシート体の近傍で減速し吸着盤と
シート体の間に確保された隙間が存在している状態でシ
ート体を吸着しているため、積層載置されたシート体を
押圧することがなく、薄膜のフイルム状シート体を一枚
に枚葉することが可能になる。
また、シート体を吸着した後、送風手段まで変位させ
て減速し、前記送風手段によってシート体の側部に送風
することにより、複数枚葉された場合のシート体を確実
に離間させることができる。さらに、前記シート体の端
部に送風した後、上昇させる際、シート体押圧手段によ
りシート体を湾曲させることで複数枚葉状態であるか否
かを検出し、複数枚葉である場合は、シート体を離脱さ
せた後、再度枚葉するようにしているため、一層確実に
一枚枚葉を実現することができる。
また、複数枚のシート体の吸着が確認された場合に
は、所定位置で吸着ポンプを停止し、吸着盤から複数枚
枚葉されたシート体を離脱させ、あるいは離脱の有無に
拘らず、再度吸着盤を吸着位置方向へ変位して吸着を再
開することにより、装置を停止せずに自動的に枚葉動作
を遂行し、一枚のシート体を所望の位置に搬送すること
ができる。従って、シート体の枚葉効果を一層向上させ
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシート体枚葉制御方法を実施する
シート体搬送装置の概略斜視説明図、 第2図並びに第3図は本発明の方法に係る処理手順を示
すフローチャート、 第4図aはシート体に対し吸着盤がマガジン内を変位す
る位置を表した図、 第4図bは本発明の方法に係る吸着盤の速さとシート体
表面までの距離の相関状態を示す相関図、 第5図は第4図bにおけるF点からの吸着盤の速さとシ
ート体表面までの距離の相関状態を示す相関図である。 10……シート体搬送装置 14……写真感光材料 16……吸着盤 18……シート体押圧手段 30……ホルダ 32……ロッド 48……シート体枚葉検出手段 50……シート体押圧部 54……検出ロッド 56……センサ 60……ローラ 62……送風手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート体収納容器内に積層されたシート体
    のうち最上層の1枚を、吸着盤で吸着しながら持ち上げ
    てシート体収納容器から取り出すシート体枚葉制御方法
    であって、 負圧状態の吸着盤によって、シート体収納容器内に積層
    されたシート体のうち最上層のシート体を吸着させる第
    1のステップと、 シート体を吸着した吸着盤を所定距離上昇させ、その
    後、シート体収納容器のシート体積層面より上方に設け
    られ、吸着盤に吸着されたシート体の端面に送風する送
    風手段の近傍まで吸着盤を前記所定距離上昇させたとき
    より高速度で上昇させ、さらに、前記所定距離上昇させ
    たときより低速度で上昇させながらシート体の端面に向
    けて送風手段により送風する第2のステップと、 シート体を吸着した吸着盤をさらに上昇させ、吸着盤の
    負圧状態を解除してシート体を吸着盤から搬送手段に受
    け渡す第3のステップと、 からなることを特徴とするシート体枚葉制御方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のシート体枚葉制御方法にお
    いて、前記第3のステップでシート体を吸着した吸着盤
    をさらに上昇させるときに、シート体を押圧する押圧手
    段へのシート体の反発力により、吸着盤が一枚のシート
    体を吸着したか否かを検出し、吸着盤が一枚のシート体
    を吸着していることが検出されたとき、吸着盤の負圧状
    態を解除してシート体を吸着盤から搬送手段に受け渡
    し、吸着盤が複数枚のシート体を吸着していることが検
    出されたとき、シート体を吸着盤から搬送手段に受け渡
    さないで吸着盤の負圧状態を解除し、吸着されていた複
    数枚のシート体を吸着盤から離脱させてシート体収納容
    器内に戻す第4のステップと、 第4のステップで複数枚のシート体が吸着盤から離脱し
    たか否かを検出する第5のステップと、 複数枚のシート体を離脱させた吸着盤をシート体収納容
    器内の最上層のシート体を吸着する位置に下降させて最
    上層のシート体を吸着する吸着動作を行う第6のステッ
    プと、 からなることを特徴とするシート体枚葉制御方法。
  3. 【請求項3】請求項2記載のシート体枚葉制御方法にお
    いて、前記第4のステップで吸着盤が複数枚のシート体
    を吸着していることが検出されたとき、再度吸着盤をシ
    ート体収納容器内の最上層のシート体を吸着する位置に
    下降させ、前記第5のステップを行うことなく前記第2
    のステップに戻り、前記第2のステップから前記第6の
    ステップまでの動作を繰り返し行うことを特徴とするシ
    ート体枚葉制御方法。
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