JP2002221880A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2002221880A JP2002221880A JP2001020010A JP2001020010A JP2002221880A JP 2002221880 A JP2002221880 A JP 2002221880A JP 2001020010 A JP2001020010 A JP 2001020010A JP 2001020010 A JP2001020010 A JP 2001020010A JP 2002221880 A JP2002221880 A JP 2002221880A
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、ステイプルされた原稿束が自動
原稿送り装置にセットされた場合に、原稿が破損するの
を未然に防止することができる画像形成装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 自動原稿送り装置を備えた画像形成装置
において、自動原稿送り装置に設けられかつ自動原稿送
り装置にセットされた原稿からステイプル針を検知する
ための磁気センサ、磁気センサによって自動原稿送り装
置にセットされた原稿からステイプル針が検出されたと
きに、その旨を表示するとともに自動原稿送り装置によ
る送り動作を禁止させる手段を備えている。
原稿送り装置にセットされた場合に、原稿が破損するの
を未然に防止することができる画像形成装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 自動原稿送り装置を備えた画像形成装置
において、自動原稿送り装置に設けられかつ自動原稿送
り装置にセットされた原稿からステイプル針を検知する
ための磁気センサ、磁気センサによって自動原稿送り装
置にセットされた原稿からステイプル針が検出されたと
きに、その旨を表示するとともに自動原稿送り装置によ
る送り動作を禁止させる手段を備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、自動原稿装置を備え
た画像形成装置に関する。
た画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動原稿送り装置（ＡＤＦ）に原稿をセ
ットする際、ステイプルされた原稿束をセットしてしま
うことがある。そのまま、スタートキーが押下げられる
と、ステイプルされた原稿束がＡＤＦによって搬送さ
れ、さばきローラ対等の重送防止機構で原稿がさばかれ
る際に、原稿が破損してしまう。
ットする際、ステイプルされた原稿束をセットしてしま
うことがある。そのまま、スタートキーが押下げられる
と、ステイプルされた原稿束がＡＤＦによって搬送さ
れ、さばきローラ対等の重送防止機構で原稿がさばかれ
る際に、原稿が破損してしまう。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ステイプ
ルされた原稿束が自動原稿送り装置にセットされた場合
に、原稿が破損するのを未然に防止することができる画
像形成装置を提供することを目的とする。
ルされた原稿束が自動原稿送り装置にセットされた場合
に、原稿が破損するのを未然に防止することができる画
像形成装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明による画像形成
装置は、自動原稿送り装置を備えた画像形成装置におい
て、自動原稿送り装置に設けられかつ自動原稿送り装置
にセットされた原稿からステイプル針を検知するための
磁気センサ、磁気センサによって自動原稿送り装置にセ
ットされた原稿からステイプル針が検出されたときに、
その旨を表示するとともに自動原稿送り装置による送り
動作を禁止させる手段を備えていることを特徴とする。
装置は、自動原稿送り装置を備えた画像形成装置におい
て、自動原稿送り装置に設けられかつ自動原稿送り装置
にセットされた原稿からステイプル針を検知するための
磁気センサ、磁気センサによって自動原稿送り装置にセ
ットされた原稿からステイプル針が検出されたときに、
その旨を表示するとともに自動原稿送り装置による送り
動作を禁止させる手段を備えていることを特徴とする。
【０００５】磁気センサによって自動原稿送り装置にセ
ットされた原稿からステイプル針が検出されたときに、
自動原稿送り装置にセットされた原稿を挿入方向と反対
方向に移動させる手段を備えていることが好ましい。
ットされた原稿からステイプル針が検出されたときに、
自動原稿送り装置にセットされた原稿を挿入方向と反対
方向に移動させる手段を備えていることが好ましい。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、この発明を、複写機に適用
した場合の実施の形態について説明する。
した場合の実施の形態について説明する。
【０００７】図１は、自動原稿送り装置を備えた電子写
真方式の複写機を示している。
真方式の複写機を示している。
【０００８】複写機１０１は、画像形成部を有する画像
形成装置本体（以下、単に装置本体という）１０２と、
装置本体１０２の上面に配置された自動原稿送り装置１
０３とによって構成されている。
形成装置本体（以下、単に装置本体という）１０２と、
装置本体１０２の上面に配置された自動原稿送り装置１
０３とによって構成されている。
【０００９】装置本体１０３は、ほぼ中央に、回転自在
に配置された感光ドラム１０５を備えている。感光ドラ
ム１０５の周囲には、その回転方向（矢印で示す方向）
に沿った順に、帯電器１０６、現像器１０７、転写器１
０９、クリーナ１１０が配置されている。
に配置された感光ドラム１０５を備えている。感光ドラ
ム１０５の周囲には、その回転方向（矢印で示す方向）
に沿った順に、帯電器１０６、現像器１０７、転写器１
０９、クリーナ１１０が配置されている。
【００１０】更に、感光ドラム１０５の下方には、記録
紙を感光ドラム１０５に供給するための供給部１１１、
トナー像転写後の記録紙を搬送する搬送部１１２が配置
されている。また、搬送部１１２の下流側には、記録紙
上のトナー像を記録紙に定着させるための定着装置１１
３が配置されている。感光ドラム１０５の上方には、原
稿画像を読み取るための光学系１１５が配置されてい
る。
紙を感光ドラム１０５に供給するための供給部１１１、
トナー像転写後の記録紙を搬送する搬送部１１２が配置
されている。また、搬送部１１２の下流側には、記録紙
上のトナー像を記録紙に定着させるための定着装置１１
３が配置されている。感光ドラム１０５の上方には、原
稿画像を読み取るための光学系１１５が配置されてい
る。
【００１１】装置本体１０２の上面には、透明なプラテ
ンガラス１１６が配置されており、光学系１１５は、こ
のプラテンガラス１１６上に載置された原稿の画像を読
み取るように構成されている。
ンガラス１１６が配置されており、光学系１１５は、こ
のプラテンガラス１１６上に載置された原稿の画像を読
み取るように構成されている。
【００１２】図２および図３は、自動原稿送り装置１０
３の構成を示している。自動原稿送り装置１０３は、装
置本体１０２上面のプラテンガラス１１６を覆うように
配置されており、かつプラテンガラス１１６を解放し得
るように自動原稿送り装置１０３の後側縁部を支点とし
て開閉自在に装置本体１０２に支持されている。
３の構成を示している。自動原稿送り装置１０３は、装
置本体１０２上面のプラテンガラス１１６を覆うように
配置されており、かつプラテンガラス１１６を解放し得
るように自動原稿送り装置１０３の後側縁部を支点とし
て開閉自在に装置本体１０２に支持されている。
【００１３】自動原稿送り装置１０３のほぼ中央の上部
には、原稿の搬送方向（矢印Ｌ１の方向）に向けて少し
前下がりに傾斜した原稿載置トレイ１１７が取り付けら
れている。この原稿載置トレイ１１７の上面には、上述
した光学系１１５の読み取り対象となる原稿Ｐが多数重
ねられた状態で載置される。
には、原稿の搬送方向（矢印Ｌ１の方向）に向けて少し
前下がりに傾斜した原稿載置トレイ１１７が取り付けら
れている。この原稿載置トレイ１１７の上面には、上述
した光学系１１５の読み取り対象となる原稿Ｐが多数重
ねられた状態で載置される。
【００１４】原稿載置トレイ１１７上に載置された原稿
Ｐは、その先端位置が昇降自在のストッパ１１９によっ
て規制され、また左右位置が原稿載置トレイ１１７上の
移動可能なサイド板及び固定ガイド板１１７ａによって
規制される。すなわち、原稿載置トレイ１１７上に載置
された原稿Ｐは、ストッパ１１９と固定ガイド板１１７
ａとによって給送前の位置決めがなされる。
Ｐは、その先端位置が昇降自在のストッパ１１９によっ
て規制され、また左右位置が原稿載置トレイ１１７上の
移動可能なサイド板及び固定ガイド板１１７ａによって
規制される。すなわち、原稿載置トレイ１１７上に載置
された原稿Ｐは、ストッパ１１９と固定ガイド板１１７
ａとによって給送前の位置決めがなされる。
【００１５】原稿載置トレイ１１７の先端側の下方に
は、半月形の給送ローラ１２０が配置されている。原稿
を送る際には、給送ローラ１２０が、矢印Ｒ２０の方向
に回転し、その円周部１２０ａが原稿載置トレイ１１７
に載置された原稿Ｐのうちの最下位の原稿Ｐの先端部下
面に摺接して、摩擦力によって、最下位の原稿ＰがＬ１
方向に送られる。この原稿Ｐの給送に同期して、ストッ
パ１１９は下降して、原稿Ｐの搬送路から退避する。
は、半月形の給送ローラ１２０が配置されている。原稿
を送る際には、給送ローラ１２０が、矢印Ｒ２０の方向
に回転し、その円周部１２０ａが原稿載置トレイ１１７
に載置された原稿Ｐのうちの最下位の原稿Ｐの先端部下
面に摺接して、摩擦力によって、最下位の原稿ＰがＬ１
方向に送られる。この原稿Ｐの給送に同期して、ストッ
パ１１９は下降して、原稿Ｐの搬送路から退避する。
【００１６】原稿載置トレイ１１７のすぐ下流側には、
分離ローラ１２１と搬送ベルト１２２とからなる重送防
止機構が設けられている。搬送ベルト１２２は、２個の
ローラ１２２ａ、１２２ｂとに掛け渡されており、上方
の分離ローラ１２１に、下方から当接している。
分離ローラ１２１と搬送ベルト１２２とからなる重送防
止機構が設けられている。搬送ベルト１２２は、２個の
ローラ１２２ａ、１２２ｂとに掛け渡されており、上方
の分離ローラ１２１に、下方から当接している。
【００１７】分離ローラ１２１および搬送ベルト１２２
からなる重送防止機構は、原稿Ｐの給送時には、それぞ
れ矢印Ｒ２１方向、Ｒ２２方向に回転し、これにより、
原稿Ｐが複数枚同時給送されてしまう、いわゆる重送を
防止している。
からなる重送防止機構は、原稿Ｐの給送時には、それぞ
れ矢印Ｒ２１方向、Ｒ２２方向に回転し、これにより、
原稿Ｐが複数枚同時給送されてしまう、いわゆる重送を
防止している。
【００１８】プラテンガラス１１６上には、２つの駆動
ローラ１２８ａに掛けられた搬送ベルト１２３が配置さ
れている。下側ベルトは複数のプレスローラ１２９によ
ってプラテンガラス１１６に押圧されるようになってい
る。
ローラ１２８ａに掛けられた搬送ベルト１２３が配置さ
れている。下側ベルトは複数のプレスローラ１２９によ
ってプラテンガラス１１６に押圧されるようになってい
る。
【００１９】分離ローラ１２１の下流側には、原稿Ｐの
先端と後端とを検知して、プラテン１１６上の原稿Ｐの
位置決めを行なう原稿検知センサ１２７が設けられてい
る。そして、さらにその下流には、搬送ベルト１２３に
かけて、湾曲状の給紙路Ａ１、Ａ２が設けられている。
先端と後端とを検知して、プラテン１１６上の原稿Ｐの
位置決めを行なう原稿検知センサ１２７が設けられてい
る。そして、さらにその下流には、搬送ベルト１２３に
かけて、湾曲状の給紙路Ａ１、Ａ２が設けられている。
【００２０】給紙路Ａ１、Ａ２の図示左方には、給紙ロ
ーラ１２５が配置されている。また、搬送ベルト１２３
から給紙ローラ１２５の外周に沿って経路Ａ３が設けら
れている。また、経路Ａ３に接続されかつ分離ローラ１
２１および搬送ベルト１２２の上方に延びた排紙経路Ａ
４が形成されている。
ーラ１２５が配置されている。また、搬送ベルト１２３
から給紙ローラ１２５の外周に沿って経路Ａ３が設けら
れている。また、経路Ａ３に接続されかつ分離ローラ１
２１および搬送ベルト１２２の上方に延びた排紙経路Ａ
４が形成されている。
【００２１】給紙ローラ１２５の上部には、取込み経路
Ａ３から分岐して、給紙経路Ａ１、Ａ２に合流する反転
経路Ａ５が形成されており、原稿Ｐの裏面の読み取りも
可能となっている。排紙経路Ａ４と反転経路Ａ５との分
岐部には、切り替えゲート１２６が設けられている。
Ａ３から分岐して、給紙経路Ａ１、Ａ２に合流する反転
経路Ａ５が形成されており、原稿Ｐの裏面の読み取りも
可能となっている。排紙経路Ａ４と反転経路Ａ５との分
岐部には、切り替えゲート１２６が設けられている。
【００２２】給送ローラ１２０によって給送された原稿
Ｐは、分離ローラ１２１および搬送ベルト１２２からな
る原稿給送手段、給紙ローラ１２５、給紙路Ａ１、Ａ２
および搬送ベルト１２３によって、プラテンガラス１１
６上に送られ、原稿画像が読み取られる。原稿画像の読
み取りが終了すると、原稿は、搬送ベルト１２３および
給紙ローラ１２５によって、経路Ａ３、Ａ４を介して排
出される。
Ｐは、分離ローラ１２１および搬送ベルト１２２からな
る原稿給送手段、給紙ローラ１２５、給紙路Ａ１、Ａ２
および搬送ベルト１２３によって、プラテンガラス１１
６上に送られ、原稿画像が読み取られる。原稿画像の読
み取りが終了すると、原稿は、搬送ベルト１２３および
給紙ローラ１２５によって、経路Ａ３、Ａ４を介して排
出される。
【００２３】なお、原稿Ｐの裏面の読み取りを行なうと
きには、表面の読み取りが終了した原稿は、搬送ベルト
１２３および給紙ローラ１２５によって、経路Ａ３、経
路Ａ５、経路Ａ２を経てプラテンガラス１１６上に再度
送られる。裏面の読み取りが終了すると、原稿は、搬送
ベルト１２３および給紙ローラ１２５によって、経路Ａ
３、Ａ４を介して排出される。
きには、表面の読み取りが終了した原稿は、搬送ベルト
１２３および給紙ローラ１２５によって、経路Ａ３、経
路Ａ５、経路Ａ２を経てプラテンガラス１１６上に再度
送られる。裏面の読み取りが終了すると、原稿は、搬送
ベルト１２３および給紙ローラ１２５によって、経路Ａ
３、Ａ４を介して排出される。
【００２４】この実施の形態では、ストッパ１１９の近
傍に、原稿載置トレイ１１７に載置された原稿Ｐからス
テイプル針を検知するための磁気センサ１２４が配置さ
れている。この磁気センサ１２４は、使用頻度の多い大
きさの原稿において、ステイプル止めが行なわれるよう
な位置に配置することが好ましい。なお、固定ガイド板
１１７ａの移動にともなって原稿の幅方向に移動できる
ように取り付けてもよい。
傍に、原稿載置トレイ１１７に載置された原稿Ｐからス
テイプル針を検知するための磁気センサ１２４が配置さ
れている。この磁気センサ１２４は、使用頻度の多い大
きさの原稿において、ステイプル止めが行なわれるよう
な位置に配置することが好ましい。なお、固定ガイド板
１１７ａの移動にともなって原稿の幅方向に移動できる
ように取り付けてもよい。
【００２５】図４は、複写機の電気的構成を示してい
る。
る。
【００２６】複写機は、自動原稿送り装置（ＡＤＦ）１
０３、読取部２、読取部２によって読み取られた原稿画
像を記録用紙に印字するための記録部３、表示器および
各種走査キーを備えた操作表示部４ならびにこれらの各
機器を制御する主制御部５を備えている。
０３、読取部２、読取部２によって読み取られた原稿画
像を記録用紙に印字するための記録部３、表示器および
各種走査キーを備えた操作表示部４ならびにこれらの各
機器を制御する主制御部５を備えている。
【００２７】自動原稿送り装置１０３に原稿がセットさ
れた後、スタートキーが押下られると、主制御部５は、
自動原稿送り装置１０３によって原稿送り動作を開始す
る前に、磁気センサ１２４の検知出力に基づいて、原稿
載置トレイ１１７に載置された原稿にステイプル針が存
在しているか否かを判定する。
れた後、スタートキーが押下られると、主制御部５は、
自動原稿送り装置１０３によって原稿送り動作を開始す
る前に、磁気センサ１２４の検知出力に基づいて、原稿
載置トレイ１１７に載置された原稿にステイプル針が存
在しているか否かを判定する。
【００２８】原稿載置トレイ１１７に載置された原稿に
ステイプル針が存在していると判定した場合には、自動
原稿送り装置１０３による原稿送り動作を禁止するとと
もに、原稿載置トレイ１１７にセットされた原稿中にス
テイプルされた原稿が存在することを操作表示部４に表
示する。さらに、給送ローラ１２０を逆回転（矢印Ｒ２
０と反対の方向に回転）させて、自動原稿送り装置１０
３にセットされた原稿を挿入方向と反対方向に移動（排
出）させる。
ステイプル針が存在していると判定した場合には、自動
原稿送り装置１０３による原稿送り動作を禁止するとと
もに、原稿載置トレイ１１７にセットされた原稿中にス
テイプルされた原稿が存在することを操作表示部４に表
示する。さらに、給送ローラ１２０を逆回転（矢印Ｒ２
０と反対の方向に回転）させて、自動原稿送り装置１０
３にセットされた原稿を挿入方向と反対方向に移動（排
出）させる。
【００２９】
【発明の効果】この発明によれば、ステイプルされた原
稿束が自動原稿送り装置にセットされた場合に、原稿が
破損するのを未然に防止することができるようになる。
稿束が自動原稿送り装置にセットされた場合に、原稿が
破損するのを未然に防止することができるようになる。
【図１】自動原稿送り装置を備えた複写機の構成を示す
模式図である。
模式図である。
【図２】自動原稿送り装置の構成を示す模式図である。
【図３】図２の部分拡大図である。
【図４】複写機の電気的構成を示すブロック図である。
１０３ 自動原稿送り装置 ２ 読取部 ３ 記録部 ４ 操作表示部 ５ 主制御部 １２４ 磁気センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂戸 伸吾 大阪府大阪市中央区玉造１丁目２番28号 京セラミタ株式会社内 Ｆターム(参考） 2H027 DB00 DB09 DE04 DE07 DE10 ED11 EK03 EK09 GB07 2H076 AA04 BA17 BA24 BA35 BA42 BA65 BA66 BA68 BA71 BA76 BB04 3F048 AA02 AB02 BA10 BB02 BC03 BD07 CA00 DA01 DC19 EA13 EB03 3F343 FA03 FB02 FC17 GA01 GB02 GC01 GD01 HD07 KB03 KB20 LA02 LA13 LC22 MA02 MA09 MB02 MB09 MB19 MC18 MC26 MC28
Claims (2)
- 【請求項１】 自動原稿送り装置を備えた画像形成装置
において、 自動原稿送り装置に設けられかつ自動原稿送り装置にセ
ットされた原稿からステイプル針を検知するための磁気
センサ、 磁気センサによって自動原稿送り装置にセットされた原
稿からステイプル針が検出されたときに、その旨を表示
するとともに自動原稿送り装置による送り動作を禁止さ
せる手段、 を備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】 磁気センサによって自動原稿送り装置に
セットされた原稿からステイプル針が検出されたとき
に、自動原稿送り装置にセットされた原稿を挿入方向と
反対方向に移動させる手段を備えている請求項１に記載
の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001020010A JP2002221880A (ja) | 2001-01-29 | 2001-01-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001020010A JP2002221880A (ja) | 2001-01-29 | 2001-01-29 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002221880A true JP2002221880A (ja) | 2002-08-09 |
Family
ID=18885789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001020010A Pending JP2002221880A (ja) | 2001-01-29 | 2001-01-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002221880A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012012169A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Canon Inc | 原稿給送装置及び画像読取装置 |
| EP3422689A1 (en) * | 2017-06-29 | 2019-01-02 | Seiko Epson Corporation | Image reading apparatus, binding member detecting apparatus, and image reading system |
| JP2019030950A (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-28 | グラドコジャパン株式会社 | ステープル除去装置 |
-
2001
- 2001-01-29 JP JP2001020010A patent/JP2002221880A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012012169A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Canon Inc | 原稿給送装置及び画像読取装置 |
| EP3422689A1 (en) * | 2017-06-29 | 2019-01-02 | Seiko Epson Corporation | Image reading apparatus, binding member detecting apparatus, and image reading system |
| US10640319B2 (en) | 2017-06-29 | 2020-05-05 | Seiko Epson Corporation | Image reading apparatus, binding member detecting apparatus, and image reading system |
| JP2019030950A (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-28 | グラドコジャパン株式会社 | ステープル除去装置 |
| JP7022403B2 (ja) | 2017-08-09 | 2022-02-18 | グラドコジャパン株式会社 | ステープル除去装置 |
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