JP2002218817A - 乗用式茶園管理機 - Google Patents

乗用式茶園管理機

Info

Publication number
JP2002218817A
JP2002218817A JP2001015676A JP2001015676A JP2002218817A JP 2002218817 A JP2002218817 A JP 2002218817A JP 2001015676 A JP2001015676 A JP 2001015676A JP 2001015676 A JP2001015676 A JP 2001015676A JP 2002218817 A JP2002218817 A JP 2002218817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tea
management machine
bag
frame
riding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001015676A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3546411B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Nishino
寛行 西野
Takayuki Murakami
隆之 村上
Shoji Suzuki
昭司 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Giken KK
Original Assignee
Kawasaki Giken KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Giken KK filed Critical Kawasaki Giken KK
Priority to JP2001015676A priority Critical patent/JP3546411B2/ja
Publication of JP2002218817A publication Critical patent/JP2002218817A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3546411B2 publication Critical patent/JP3546411B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 載置台を折り畳んだ状態で後方視界をより確
実に得ることができ、運転がしやすい乗用式茶園管理機
を提供する。 【解決手段】 乗用式茶園管理機1において、管理機ユ
ニット3後方に摘採された茶葉を収容する収容袋Sを支
持する袋台10が設けられ、且つこのものはほぼ水平方
向から後端を上方に位置するように折り畳み自在とした
ものであり、更にその支持台面10Aは網13等により
構成される透視構造を具えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は茶葉の摘採等を行う
乗用式茶園管理機に関するものであって、特に後方視界
をより確実に得ることができるようにした構造に係るも
のである。
【0002】
【発明の背景】作業者が搭乗して運転しながら茶葉の摘
採等の茶園管理を行ういわゆる乗用式茶園管理機には、
例えば摘採した茶葉を収容、運搬する手法として管理機
後方に大型のコンテナを設けこのコンテナからトラック
の荷台に収穫茶葉をバラ積みするコンテナ式と、従来の
可搬式に比較的近い収葉態様を採るものとして管理機後
方に比較的小さな付け替え自在な収容袋を設け、摘採さ
れた茶葉が詰まった収容袋ごとに運搬する茶袋収葉式と
がある。このうち茶袋収葉式の場合には、収容袋を載置
しておく袋台が管理機後方に設けられるため、この袋台
は茶園管理機の後方に大きく突き出して設けられてい
る。このため袋台の多くは、枕地での旋回や、圃場間等
を移動する際にトラックに積載するときのコンパクトさ
を考慮して、後端をはね上げた垂直姿勢を採りうるよう
な折り畳み自在な構成とされている。ところがこのよう
に載置台をほぼ垂直に立てて折り畳んだ状態では、運転
する作業者にとって後方視界が遮られてしまい、特に後
退走行する際に運転がしにくいという問題点があった。
【0003】
【開発を試みた技術的課題】本発明はこのような背景か
らなされたものであって、載置台を折り畳んだ状態で後
方視界をより確実に得ることができるようにして運転が
しやすい新規な乗用式茶園管理機の開発を試みたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
乗用式茶園管理機は、門型のフレームと、このフレーム
の脚部に設けられた走行装置と、フレームの内側上方に
設定される管理機ユニットとを具え、作業者が搭乗、運
転して茶畝をまたぎながら走行して茶園管理を行う装置
において、前記管理機ユニット後方には、少なくとも摘
採作業において摘採された茶葉を収容する収容袋を支持
する袋台が設けられ、且つこのものはほぼ水平方向から
後端を上方に位置するように折り畳み自在としたもので
あり、更にその支持台面は透視構造を具えたことを特徴
として成るものである。この発明によれば、袋台が立て
られた折り畳み状態でも後方の視認性に優れ、後退走行
する際の乗用式茶園管理機の運転がしやすくなる。
【0005】また請求項2記載の乗用式茶園管理機は、
前記要件に加え、前記透視構造は、網により構成される
ものであることを特徴として成るものである。この発明
によれば、網目から見るものであるため、透視構造が汚
れたり、傷ついたりして後方が見えにくくなるというこ
とがない。また安価に本発明の実施が行える。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の実施の形態に
基づいて具体的に説明する。符号1は本発明が適用され
る乗用式茶園管理機であり、このものは図1〜3にその
全体構成を示すものであって、大別すると茶畝を跨いで
走行する走行機ユニット2と、この走行機ユニット2に
対し搭載され、茶刈作業に直接寄与する管理機ユニット
3とを具えるものであり、この乗用式茶園管理機1にお
ける管理機ユニット3に対し本発明の特徴的構成を有し
た袋台10を具える。
【0007】まず乗用式茶園管理機1における走行機ユ
ニット2について概略を説明する。この走行機ユニット
2は、茶畝を跨いで走行できるようにするために走行方
向から見てほぼ門形を成すフレーム20を機枠部材とす
る。このフレーム20は茶畝間に立ち上がるように位置
する左右の脚部フレーム20Aと、その脚部フレーム2
0Aの上端を水平に結ぶような上部フレーム20Bと、
更に脚部フレーム20Aの一部に対し昇降自在に取り付
けられる昇降フレーム20Cとを具えて成る。そして前
記脚部フレーム20Aの下端には一例としてクローラを
適用した走行装置21を設ける。もちろんこの走行装置
21はこのようなクローラに限らず茶畝間の畑地を過剰
に押し付けないような空気タイヤ等、適宜の手段がとり
得る。
【0008】更に前記上部フレーム20Bの上部には操
縦席22を設けるものであり、その前面には操縦のため
のコントロールボックス23を設ける。そしてこの操縦
席22の側傍には例えばディーゼルエンジン等を適用し
た原動機24を搭載するものであり、一例としてこの原
動機24により図示を省略するが油圧ポンプを駆動し、
この油圧ポンプにより供給される作動油により前記走行
装置21の駆動や管理機ユニット3における刈刃30の
駆動、更には前記昇降フレーム20Cの昇降シフトのた
めのシリンダ(図示略)の駆動を行う。更に摘採した茶
葉を風送するためのファン25を前記上部フレーム20
B上に設けるものであって、このものは直接原動機24
の回転により駆動される。そしてファン25からはダク
ト26を介して圧力風が管理機ユニット3側に供給され
る。なお符号26Aはダクト26の一部を構成するフレ
キシブルダクトであり、このものは後述するように管理
機ユニット3が茶畝に応じて適宜の高さに設定されるこ
とから、その位置の変化に対応できるように必要上とり
入れられた構成である。
【0009】次に管理機ユニット3の主要部材について
説明すると、まず符号30は前述した刈刃であって、二
枚の上下一対に組み合わせた長杆状の部材に多数の歯を
形成し、この上下一対の刈刃を往復摺動させることによ
り刈り取りを行ういわゆるバリカン式の刈刃である。も
ちろんここに適用する刈刃は、このようないわゆるバリ
カン式のものでなくてもよく、例えばロータリー式の回
転刃であっても差し支えない。なおこの刈刃30の駆動
にあたっても、前述したように走行装置21に搭載され
た原動機24によって駆動される油圧を受けて油圧モー
タにより刈刃30を駆動することが望ましい実施の形態
である。もちろん刈刃30の駆動は別途エンジンによっ
ても差し支えない。
【0010】この刈刃30の前方上方には多数の分岐管
を有する風送管31を有するものであり、摘採作業時に
はこの風送管31から前記ファン25によって生起され
た移送風が供給されて茶葉を後方に移送させるのであ
る。そして前記刈刃30の直接後方には案内フレーム3
2があり、この案内フレーム32を下面部材としてそれ
を取り囲むようにトンネル状の案内胴33が構成され、
更にこの案内胴33の後方には中継ダクト35が設けら
れている。
【0011】なおこの中継ダクト35の左右両側におけ
る昇降フレーム20Cには詳細な説明は省略するが、適
宜コロ201が設けられ、このものが脚部フレーム20
Aに沿って転接するように構成され、それらが全体とし
てチェーン等により上方に引き上げられるような状態で
昇降する。なおこの管理機ユニット3自体は、この昇降
フレーム20Cに対し比較的簡易に取り外し自在に取り
付けられている。また中継ダクト35はその幅方向中央
に仕切を有し、各後部開口端に対しフック36が取り付
けられるものであり、この中継ダクト35を左右で二分
割するように二つの収容袋Sが前記フック36を利用し
て掛止される。
【0012】また上部フレーム20B上には、摘採作業
途中などに茶葉が収容された収容袋を一時的に載置して
おくための中央荷台4と、この両側部に固定して設けら
れる張出荷台5が設けられており、一例としてこれら中
央荷台4及び張出荷台5は、左右方向に摺動自在な構成
とされている。
【0013】以上のような基本的な構成を有する乗用式
茶園管理機1に対し本発明を適用するものであって、以
下に本発明の特徴的構成である収容袋Sを受けるための
袋台10について説明する。すなわち中継ダクト35の
更に後方には収容袋Sを受けるための袋台10が左右に
並設して設けられるものである。そしてこの袋台10自
体は走行機ユニット2の基本構成部分に対し後方に大き
く張り出しているものであるから、格納あるいは移動の
便を考慮して、使用時における水平姿勢と、折り畳み時
における垂直姿勢とに姿勢変更可能なように、後端を自
由端とし前端側を回動中心として扛伏自在に構成されて
いる。そして袋台10の具体的構成は、本発明の特徴と
して、茶畝の上面形状に沿うように湾曲した矩形状のフ
レーム11に一例として金網を適用した網13が張設さ
れて構成されている。そして支持台面10Aが網13で
構成されることにより透視構造を有し、乗用式茶園管理
機1後方の視認性に優れている。また袋台10の側部に
設けられた符号12に示す部材は、収容袋Sの落下を防
止するための落下防止体である。なお前述したように網
13として、金網を用いる他、剛性がある合成樹脂製の
網を用いるようにしてもよい。
【0014】本発明は以上述べたような具体的な構成を
有するものであり、この乗用式茶園管理機1によれば、
例えば茶園管理作業の仕事の開始時や終了時にトラック
に積載するときや、倉庫等に乗用式茶園管理機1を保管
するときなどに、袋台10を折り畳んで後退走行する際
に、袋台10の網13の網目から後方の様子がよく見
え、楽に且つ速く運転を行うことができる。
【0015】
【他の実施の形態】以上述べたような構成を本発明の好
ましい実施の形態の一つとするものであるが、本発明の
技術思想を基に更に他の実施の形態が採り得る。すなわ
ち袋台10は、後方が視認できる構成の範囲内であれば
種々の構成に改変し得るものであり、例えば図4に示す
袋台10は、フレーム11にエキスパンドメタル14を
張設して構成したものである。更に図5(a)(b)
(c)に示す袋台10は、支持台面10Aを金属または
合成樹脂の格子15により形成したものである。
【0016】また透視構造は、支持台面10Aの全体に
設ける他、例えば図6に示すように非透視構造のパネル
16で構成される支持台面10Aに対し、部分的に網1
3等による透視構造を設けるようにしても構わない。
【0017】また袋台10は、前記基本的な実施の形態
では二枚が並設されたものであるが、別に単板で構成し
ても構わない。
【0018】なお支持台面10Aを透明なプラスック板
やガラス板で構成し、透視構造とすることも可能である
が、汚れや傷により見えにくくなるため、あまり好まし
い実施の形態ではない。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の乗用式茶園管理機によれ
ば、袋台10の支持台面10Aは透視構造を具えている
ため、袋台10が立てられた折り畳み状態でも後方の視
認性に優れ、後退走行する際の乗用式茶園管理機の運転
がしやすくなる。
【0020】また請求項2記載の乗用式茶園管理機によ
れば、透視構造は、網により構成されるため、透視構造
が汚れたり、傷ついたりして後方が見えにくくなるとい
うことがない。また安価に本発明の実施が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乗用式茶園管理機の使用状態を示す斜
視図である。
【図2】同上平面図である。
【図3】同上側面図である。
【図4】透視構造の他の実施の形態を示す袋台の平面図
である。
【図5】同上他の種々の実施の形態を示す平面図であ
る。
【図6】同上更に他の実施の形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 乗用式茶園管理機 2 走行機ユニット 3 管理機ユニット 4 中央荷台 5 張出荷台 10 袋台 10A 支持台面 11 フレーム 12 落下防止体 13 網 14 エキスパンドメタル 15 格子 16 パネル 20 フレーム 20A 脚部フレーム 20B 上部フレーム 20C 昇降フレーム 201 コロ 21 走行装置 22 操縦席 23 コントロールボックス 24 原動機 25 ファン 26 ダクト 26A フレキシブルダクト 30 刈刃 31 風送管 32 案内フレーム 33 案内胴 35 中継ダクト 36 フック S 収容袋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 門型のフレームと、このフレームの脚部
    に設けられた走行装置と、フレームの内側上方に設定さ
    れる管理機ユニットとを具え、作業者が搭乗、運転して
    茶畝をまたぎながら走行して茶園管理を行う装置におい
    て、前記管理機ユニット後方には、少なくとも摘採作業
    において摘採された茶葉を収容する収容袋を支持する袋
    台が設けられ、且つこのものはほぼ水平方向から後端を
    上方に位置するように折り畳み自在としたものであり、
    更にその支持台面は透視構造を具えたことを特徴とする
    乗用式茶園管理機。
  2. 【請求項2】 前記透視構造は、網により構成されるも
    のであることを特徴とする請求項1記載の乗用式茶園管
    理機。
JP2001015676A 2001-01-24 2001-01-24 乗用式茶園管理機 Expired - Fee Related JP3546411B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001015676A JP3546411B2 (ja) 2001-01-24 2001-01-24 乗用式茶園管理機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001015676A JP3546411B2 (ja) 2001-01-24 2001-01-24 乗用式茶園管理機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002218817A true JP2002218817A (ja) 2002-08-06
JP3546411B2 JP3546411B2 (ja) 2004-07-28

Family

ID=18882183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001015676A Expired - Fee Related JP3546411B2 (ja) 2001-01-24 2001-01-24 乗用式茶園管理機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3546411B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102577750A (zh) * 2012-03-17 2012-07-18 湖南省茶叶研究所(湖南省茶叶检测中心) 一种茶叶采摘方法
JP2018042500A (ja) * 2016-09-14 2018-03-22 落合刃物工業株式会社 摘採機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102577750A (zh) * 2012-03-17 2012-07-18 湖南省茶叶研究所(湖南省茶叶检测中心) 一种茶叶采摘方法
JP2018042500A (ja) * 2016-09-14 2018-03-22 落合刃物工業株式会社 摘採機

Also Published As

Publication number Publication date
JP3546411B2 (ja) 2004-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3546411B2 (ja) 乗用式茶園管理機
JP6396814B2 (ja) 作物回収体用の吊り下げ体
JP4723768B2 (ja) 移動農機の走行台車
JP3380866B2 (ja) 茶畝跨走型茶刈機における刈取茶の荷捌き装置
JP2004147540A (ja) 乗用作業型茶刈機
JP2001019356A (ja) 摘採茶葉の積み下ろし装置
JP3160576B2 (ja) 乗用型茶摘採機
JP2001224221A (ja) 茶畝跨走型茶刈装置における荷台構造
JP3853110B2 (ja) 乗用型茶樹摘採機
JP3757392B2 (ja) 茶畝跨走型茶刈機
JP2853525B2 (ja) 芝生折り畳み回収装置
JP2595648Y2 (ja) 収穫作業車の荷台構造
JP3289383B2 (ja) 乗用田植機
JPH0210887Y2 (ja)
JP2000324930A (ja) 茶畝跨走型茶刈機における刈取茶の荷捌き装置
JP3757391B2 (ja) 茶畝跨走型茶刈機
JP2569715Y2 (ja) ブーム式高所作業車
JP2001224222A (ja) 茶畝跨走型茶刈装置における扛上式荷台構造
JP2535247Y2 (ja) 藺草移植機における苗載台の支持構造
JP3091542U (ja) 葱収穫機
JPH0123861Y2 (ja)
JPH0353634Y2 (ja)
JP3187950B2 (ja) 野菜収穫機
JP2964846B2 (ja) 芝生折り重ね回収装置
JP3146145B2 (ja) 乗用田植機

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040323

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040402

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080423

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090423

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100423

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100423

Year of fee payment: 6

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100423

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100423

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110423

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120423

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees