JP2569715Y2 - ブーム式高所作業車 - Google Patents
ブーム式高所作業車Info
- Publication number
- JP2569715Y2 JP2569715Y2 JP1993041585U JP4158593U JP2569715Y2 JP 2569715 Y2 JP2569715 Y2 JP 2569715Y2 JP 1993041585 U JP1993041585 U JP 1993041585U JP 4158593 U JP4158593 U JP 4158593U JP 2569715 Y2 JP2569715 Y2 JP 2569715Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- container
- holding mechanism
- containers
- type aerial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、果樹園での収穫作業等
に使用されるブーム式高所作業車に関する。
に使用されるブーム式高所作業車に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ブーム式高所作業車としては種々
のものがあり、例えば、特開平４−２６７８１１号公報
や実開平４−１０７１１２号公報等に開示されている。
そして、これらのブーム式作業車においては、上下方向
回動自在なブームの先端側に、作業者が乗る作業台と収
穫物を収納するコンテナを載置する載置台とが設けられ
ている。さらに、車体のフレーム上にコンテナを載せる
荷台を設け、作業開始時にはこの荷台上に空のコンテナ
を載せておき、載置台に載せたコンテナが収穫物で満杯
になった場合にはそのコンテナを載置台から下ろすと共
に荷台に載せてある空のコンテナを取出して載置台に載
せるようにしたブーム式高所作業車もある。
のものがあり、例えば、特開平４−２６７８１１号公報
や実開平４−１０７１１２号公報等に開示されている。
そして、これらのブーム式作業車においては、上下方向
回動自在なブームの先端側に、作業者が乗る作業台と収
穫物を収納するコンテナを載置する載置台とが設けられ
ている。さらに、車体のフレーム上にコンテナを載せる
荷台を設け、作業開始時にはこの荷台上に空のコンテナ
を載せておき、載置台に載せたコンテナが収穫物で満杯
になった場合にはそのコンテナを載置台から下ろすと共
に荷台に載せてある空のコンテナを取出して載置台に載
せるようにしたブーム式高所作業車もある。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】荷台に載せたコンテナ
を使いきった場合には、多数のコンテナが有る位置、例
えば、コンテナを積んだトラックを停止させてある位置
まで行ってコンテナを取ってこなければならない。ここ
で、フレーム上には下方へ回動させた状態のブームやエ
ンジン等が位置するため、十分なスペースを有する荷台
をフレーム上に取付けることができず、荷台に載せるこ
とができるコンテナの数は１個又は２個と少ない。従っ
て、多数のコンテナが有る位置までコンテナを取りにい
く回数が多くなり、作業能率向上の妨げとなっている。
を使いきった場合には、多数のコンテナが有る位置、例
えば、コンテナを積んだトラックを停止させてある位置
まで行ってコンテナを取ってこなければならない。ここ
で、フレーム上には下方へ回動させた状態のブームやエ
ンジン等が位置するため、十分なスペースを有する荷台
をフレーム上に取付けることができず、荷台に載せるこ
とができるコンテナの数は１個又は２個と少ない。従っ
て、多数のコンテナが有る位置までコンテナを取りにい
く回数が多くなり、作業能率向上の妨げとなっている。
【０００４】また、荷台上にあるコンテナを載置台上へ
載置する際には、荷台と作業台との間隔が大きく開いて
いるため、作業者が作業台から降りてコンテナを運ばな
ければならず、手間がかかっている。
載置する際には、荷台と作業台との間隔が大きく開いて
いるため、作業者が作業台から降りてコンテナを運ばな
ければならず、手間がかかっている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案は、ブームの一端
側を車体に上下方向回動自在に連結し、前記ブームの他
端側に作業者が乗る作業台と収穫物を収納するコンテナ
を載置する載置台とを設けたブーム式高所作業車におい
て、複数個の前記コンテナを前記ブームにそわせてスラ
イド自在及び着脱自在に保持する保持機構を設け、前記
保持機構に保持された前記コンテナを前記作業台側へス
ライドさせる移動手段を設けた。
側を車体に上下方向回動自在に連結し、前記ブームの他
端側に作業者が乗る作業台と収穫物を収納するコンテナ
を載置する載置台とを設けたブーム式高所作業車におい
て、複数個の前記コンテナを前記ブームにそわせてスラ
イド自在及び着脱自在に保持する保持機構を設け、前記
保持機構に保持された前記コンテナを前記作業台側へス
ライドさせる移動手段を設けた。
【０００６】
【作用】保持機構に保持されたコンテナを一個ずつ取出
して載置台上に載せ、このコンテナ内へ収穫物を収納す
ることにより、多数のコンテナが有る位置までコンテナ
を取りに行く回数が少なくなり、収穫作業を連続して行
なえる。また、保持機構に保持されたコンテナは移動手
段によって作業台側へスライドされるため、保持機構に
保持されたコンテナを載置台上へ載置する作業を、作業
者は作業台から降りることなく作業台に乗ったまま行な
える。
して載置台上に載せ、このコンテナ内へ収穫物を収納す
ることにより、多数のコンテナが有る位置までコンテナ
を取りに行く回数が少なくなり、収穫作業を連続して行
なえる。また、保持機構に保持されたコンテナは移動手
段によって作業台側へスライドされるため、保持機構に
保持されたコンテナを載置台上へ載置する作業を、作業
者は作業台から降りることなく作業台に乗ったまま行な
える。
【０００７】
【実施例】本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。まず、図１乃至図３はそれぞれブーム式高所作業車
の全体構造を示したもので、エンジン（図示せず）によ
り駆動される前輪１と後輪２とをフレーム３に取付けた
車体４には、ブーム５の一端側が上下方向回動自在に連
結されている。そして、上下方向へ位置可変自在なブー
ム５の他端側には、作業者が乗る作業台６と収穫した収
穫物を収納するコンテナ７を載置する載置台８とが設け
られている。
る。まず、図１乃至図３はそれぞれブーム式高所作業車
の全体構造を示したもので、エンジン（図示せず）によ
り駆動される前輪１と後輪２とをフレーム３に取付けた
車体４には、ブーム５の一端側が上下方向回動自在に連
結されている。そして、上下方向へ位置可変自在なブー
ム５の他端側には、作業者が乗る作業台６と収穫した収
穫物を収納するコンテナ７を載置する載置台８とが設け
られている。
【０００８】ここで、前記ブーム５は平行に配列した第
一リンク５ａと第二リンク５ｂとにより形成されてお
り、前記フレーム３と前記第一リンク５ａとの間には前
記ブーム５を上下方向へ回動させるための油圧シリンダ
９が連結されている。また、前記作業台６には、前記前
輪１及び後輪２を駆動させたり前記油圧シリンダ９を伸
縮させたりする操作部（図示せず）が設けられている。
一リンク５ａと第二リンク５ｂとにより形成されてお
り、前記フレーム３と前記第一リンク５ａとの間には前
記ブーム５を上下方向へ回動させるための油圧シリンダ
９が連結されている。また、前記作業台６には、前記前
輪１及び後輪２を駆動させたり前記油圧シリンダ９を伸
縮させたりする操作部（図示せず）が設けられている。
【０００９】前記第一リンク５ａの両側にはこれらの第
一リンク５ａにそわせて複数個のコンテナ７をスライド
自在及び着脱自在に保持する保持機構１０が取付けられ
ている。そして、この保持機構１０は、第一リンク５ａ
と平行に配設されてコンテナ７の下面部を支持する支持
棒１０ａと、第一リンク５ａと平行に配設されてコンテ
ナ７の側面部を支持する支持棒１０ｂとにより形成され
ている。
一リンク５ａにそわせて複数個のコンテナ７をスライド
自在及び着脱自在に保持する保持機構１０が取付けられ
ている。そして、この保持機構１０は、第一リンク５ａ
と平行に配設されてコンテナ７の下面部を支持する支持
棒１０ａと、第一リンク５ａと平行に配設されてコンテ
ナ７の側面部を支持する支持棒１０ｂとにより形成され
ている。
【００１０】つぎに、前記保持機構１０には、この保持
機構１０に保持されたコンテナ７を前記作業台６側へ向
けて移動させる移動手段１１が設けられている。そし
て、この移動手段１１は、保持機構１０に保持されてい
るコンテナ７のうち最も作業台６から離れたコンテナ７
の後端側に係止された係止板１１ａと、一端をこの係止
板１１ａに連結したワイヤ１１ｂと、ケース１１ｃ内に
収納されてワイヤ１１ｂの他端に連結された渦巻バネ
（図示せず）とにより形成されている。
機構１０に保持されたコンテナ７を前記作業台６側へ向
けて移動させる移動手段１１が設けられている。そし
て、この移動手段１１は、保持機構１０に保持されてい
るコンテナ７のうち最も作業台６から離れたコンテナ７
の後端側に係止された係止板１１ａと、一端をこの係止
板１１ａに連結したワイヤ１１ｂと、ケース１１ｃ内に
収納されてワイヤ１１ｂの他端に連結された渦巻バネ
（図示せず）とにより形成されている。
【００１１】このような構成において、このブーム式高
所作業車により果樹の収穫作業を行なう場合には、ブー
ム式高所作業車を所定の作業位置まで走行させた後、油
圧シリンダ９を伸ばすことによりブーム５を図１に示し
たように上方へ回動させる。ここで、ブーム５は平行に
配列した第一リンク５ａと第二リンク５ｂとにより形成
されているため、作業者が乗った作業台６及びコンテナ
７を載置した載置台８は水平状態を維持したまま上昇す
る。
所作業車により果樹の収穫作業を行なう場合には、ブー
ム式高所作業車を所定の作業位置まで走行させた後、油
圧シリンダ９を伸ばすことによりブーム５を図１に示し
たように上方へ回動させる。ここで、ブーム５は平行に
配列した第一リンク５ａと第二リンク５ｂとにより形成
されているため、作業者が乗った作業台６及びコンテナ
７を載置した載置台８は水平状態を維持したまま上昇す
る。
【００１２】上昇した作業台６に乗った作業者は果樹を
収穫し、その果樹を載置台８上に載置したコンテナ７内
に収納する。そして、このコンテナ７が収穫した果樹で
満杯になった場合には、油圧シリンダ９を縮めることに
より図２に示したようにブーム５を下方へ回動させ、収
穫した果樹で満杯になったコンテナ７を地面上へ下ろ
す。そして、保持機構１０に保持されたコンテナ７のう
ち最も作業台６の近くに位置するコンテナ７を取出して
載置台８上へ載置し、再び油圧シリンダ９を伸ばしてブ
ーム５を上昇させる。
収穫し、その果樹を載置台８上に載置したコンテナ７内
に収納する。そして、このコンテナ７が収穫した果樹で
満杯になった場合には、油圧シリンダ９を縮めることに
より図２に示したようにブーム５を下方へ回動させ、収
穫した果樹で満杯になったコンテナ７を地面上へ下ろ
す。そして、保持機構１０に保持されたコンテナ７のう
ち最も作業台６の近くに位置するコンテナ７を取出して
載置台８上へ載置し、再び油圧シリンダ９を伸ばしてブ
ーム５を上昇させる。
【００１３】載置台８上に新たに載置したコンテナ７が
果樹で満杯になった場合には、再び油圧シリンダ９を下
方へ回動させてこのコンテナ７を地面上へ下ろし、保持
機構１０に保持されているコンテナ７を再び載置台８上
へ載置する。そして、以上の作業を繰返しながら保持機
構１０に保持されているコンテナ７が無くなるまで収穫
作業を続行し、保持機構１０に保持されたコンテナ７が
無くなった場合には、ブーム式高所作業車を多数のコン
テナ７が有る位置、例えば、コンテナ７を積んだトラッ
クを停止させてある位置まで走行させ、保持機構１０に
複数個のコンテナ７を保持させる。
果樹で満杯になった場合には、再び油圧シリンダ９を下
方へ回動させてこのコンテナ７を地面上へ下ろし、保持
機構１０に保持されているコンテナ７を再び載置台８上
へ載置する。そして、以上の作業を繰返しながら保持機
構１０に保持されているコンテナ７が無くなるまで収穫
作業を続行し、保持機構１０に保持されたコンテナ７が
無くなった場合には、ブーム式高所作業車を多数のコン
テナ７が有る位置、例えば、コンテナ７を積んだトラッ
クを停止させてある位置まで走行させ、保持機構１０に
複数個のコンテナ７を保持させる。
【００１４】ここで、ブーム５の両側には十分な空間が
有るため、ブーム５の両側に設けた保持機構１０には複
数個のコンテナ７を保持させることができる。このた
め、収穫作業の途中でコンテナ７を取りに行く回数が少
なくなり、収穫作業の作業能率が向上する。また、保持
機構１０に保持されたコンテナ７を取出して載置台８上
へ載置した場合には、保持機構１０に保持された残りの
コンテナ７が移動手段１１によって作業台６側へスライ
ドする。従って、保持機構１０に保持されたコンテナ７
を載置台８上へ載置する作業を、作業者は作業台６から
降りることなく作業台６に乗ったまま行なえる。従っ
て、コンテナ７を保持機構１０から取出して載置台８上
へ載置する作業には手間がかからず、収穫作業の作業能
率がより一層向上する。
有るため、ブーム５の両側に設けた保持機構１０には複
数個のコンテナ７を保持させることができる。このた
め、収穫作業の途中でコンテナ７を取りに行く回数が少
なくなり、収穫作業の作業能率が向上する。また、保持
機構１０に保持されたコンテナ７を取出して載置台８上
へ載置した場合には、保持機構１０に保持された残りの
コンテナ７が移動手段１１によって作業台６側へスライ
ドする。従って、保持機構１０に保持されたコンテナ７
を載置台８上へ載置する作業を、作業者は作業台６から
降りることなく作業台６に乗ったまま行なえる。従っ
て、コンテナ７を保持機構１０から取出して載置台８上
へ載置する作業には手間がかからず、収穫作業の作業能
率がより一層向上する。
【００１５】なお、本実施例においては、係止板１１ａ
とワイヤ１１ｂとケース１１ｃ内に収納された渦巻バネ
とにより移動手段１１を形成したものを例に挙げて説明
したが、ブーム５を下方へ回動させたときにブーム５に
おける作業台６側が水平位置より下側となるようにする
ことによって移動手段を形成し、コンテナ７を自重によ
って作業台６側へスライドさせるようにしてもよい。
とワイヤ１１ｂとケース１１ｃ内に収納された渦巻バネ
とにより移動手段１１を形成したものを例に挙げて説明
したが、ブーム５を下方へ回動させたときにブーム５に
おける作業台６側が水平位置より下側となるようにする
ことによって移動手段を形成し、コンテナ７を自重によ
って作業台６側へスライドさせるようにしてもよい。
【００１６】
【考案の効果】本考案は上述のように、ブームの一端側
を車体に上下方向回動自在に連結し、前記ブームの他端
側に作業者が乗る作業台と収穫物を収納するコンテナを
載置する載置台とを設けたブーム式高所作業車におい
て、複数個の前記コンテナを前記ブームにそわせてスラ
イド自在及び着脱自在に保持する保持機構を設けたの
で、保持機構に保持されたコンテナを一個ずつ載置台に
載置して収穫物を収納することにより、多数のコンテナ
が有る位置までコンテナを取りに行く回数を少なくする
ことができると共に収穫作業を連続して行なうことがで
き、従って、収穫作業の作業能率を向上させることがで
き、しかも、ブームにそった箇所には十分な空間がある
ため、保持機構による複数個のコンテナの保持を簡単に
行なうことができ、また、保持機構に保持されたコンテ
ナを作業台側へスライドさせる移動手段を設けたので、
保持機構に保持されたコンテナを載置台上へ載置する作
業を、作業者が作業台から降りることなく作業台に乗っ
たまま行なうことができ、従って、載置台上へコンテナ
を載置するために作業台に乗り降りするという手間を省
くことによって収穫作業の作業能率をより一層向上させ
ることができる等の効果を有する。
を車体に上下方向回動自在に連結し、前記ブームの他端
側に作業者が乗る作業台と収穫物を収納するコンテナを
載置する載置台とを設けたブーム式高所作業車におい
て、複数個の前記コンテナを前記ブームにそわせてスラ
イド自在及び着脱自在に保持する保持機構を設けたの
で、保持機構に保持されたコンテナを一個ずつ載置台に
載置して収穫物を収納することにより、多数のコンテナ
が有る位置までコンテナを取りに行く回数を少なくする
ことができると共に収穫作業を連続して行なうことがで
き、従って、収穫作業の作業能率を向上させることがで
き、しかも、ブームにそった箇所には十分な空間がある
ため、保持機構による複数個のコンテナの保持を簡単に
行なうことができ、また、保持機構に保持されたコンテ
ナを作業台側へスライドさせる移動手段を設けたので、
保持機構に保持されたコンテナを載置台上へ載置する作
業を、作業者が作業台から降りることなく作業台に乗っ
たまま行なうことができ、従って、載置台上へコンテナ
を載置するために作業台に乗り降りするという手間を省
くことによって収穫作業の作業能率をより一層向上させ
ることができる等の効果を有する。
【図１】本考案の一実施例を示した側面図である。
【図２】ブームを下方へ回動させた状態を示した側面図
である。
である。
【図３】その平面図である。
４ 車体 ５ ブーム ６ 作業台 ７ コンテナ ８ 載置台 １０ 保持機構 １１ 移動手段
Claims (1)
- 【請求項１】 ブームの一端側を車体に上下方向回動自
在に連結し、前記ブームの他端側に作業者が乗る作業台
と収穫物を収納するコンテナを載置する載置台とを設け
たブーム式高所作業車において、複数個の前記コンテナ
を前記ブームにそわせてスライド自在及び着脱自在に保
持する保持機構を設け、前記保持機構に保持された前記
コンテナを前記作業台側へスライドさせる移動手段を設
けたことを特徴とするブーム式高所作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993041585U JP2569715Y2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | ブーム式高所作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993041585U JP2569715Y2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | ブーム式高所作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0711115U JPH0711115U (ja) | 1995-02-21 |
| JP2569715Y2 true JP2569715Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=12612515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993041585U Expired - Lifetime JP2569715Y2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | ブーム式高所作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569715Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3623014B2 (ja) * | 1995-06-21 | 2005-02-23 | 洋太郎 畑村 | 作業機械 |
-
1993
- 1993-07-29 JP JP1993041585U patent/JP2569715Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0711115U (ja) | 1995-02-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980120 |