JPH1160178A - 作業車の荷物移載機構 - Google Patents

作業車の荷物移載機構

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Publication number
JPH1160178A
JPH1160178A JP23003597A JP23003597A JPH1160178A JP H1160178 A JPH1160178 A JP H1160178A JP 23003597 A JP23003597 A JP 23003597A JP 23003597 A JP23003597 A JP 23003597A JP H1160178 A JPH1160178 A JP H1160178A
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JP
Japan
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load
carrying platform
carrier
transfer mechanism
platform
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23003597A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Miyamoto
秀樹 宮本
Norihiko Ando
詔彦 安藤
Takuji Kaneko
卓史 金子
Masao Nozawa
正雄 野澤
Junichi Nozawa
淳一 野澤
Katsuhiro Watanabe
克弘 渡辺
Takanori Kawashima
隆則 河島
Tsukasa Nagaki
司 長木
Mikio Ogawa
幹雄 小川
Yukito Fujii
幸人 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWASHIMA NOUGU SEISAKUSHO KK
NOZAWA SEISAKUSHO KK
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO
IHI Shibaura Machinery Corp
Kawashima Agricultural Equipment Mfg Co Ltd]
Original Assignee
KAWASHIMA NOUGU SEISAKUSHO KK
NOZAWA SEISAKUSHO KK
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO
IHI Shibaura Machinery Corp
Kawashima Agricultural Equipment Mfg Co Ltd]
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Filing date
Publication date
Application filed by KAWASHIMA NOUGU SEISAKUSHO KK, NOZAWA SEISAKUSHO KK, SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO, SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO, IHI Shibaura Machinery Corp, Kawashima Agricultural Equipment Mfg Co Ltd] filed Critical KAWASHIMA NOUGU SEISAKUSHO KK
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業台に設けた荷台上の荷物を下ろすのに労
力を必要としていた。 【解決手段】 自走台車5上に作業台11と第一の荷台
12と第二の荷台9を近接して配置し、該第二の荷台9
の周囲で作業台11と第一の荷台12が移動できるとと
もに、第一の荷台12を第二の荷台9よりも高く配置
し、該第一の荷台12の一端を作業台11に枢支し、該
第一の荷台12の他端を上げた載置位置と、他端を第二
の荷台の高さまで下げた移載位置に回動可能に構成し、
また、前記作業台11に近傍に解除レバー43を設け、
該解除レバー43の回動で、第一の荷台12を載置位置
から移載位置に回動可能とし、また、前記第一の荷台1
2と前記第二の荷台9の上面にローラー37・45を配
置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行台車上に作業
台と荷台を設けて、この荷台から他の荷台へ容易に荷物
を移載できるようにする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、樹高の高い果樹園における果実の
摘果や収穫、受粉や剪定や袋付けや防除等の作業に高所
作業車が利用されていた。この高所作業車はクローラ式
走行装置またはホィール式走行装置を備えた自走台車上
に昇降装置を介してデッキを昇降自在に設けると共に、
このデッキの前端部に走行装置の操縦や昇降等の操作を
行うための操作ボックスを取り付けていたのである。こ
のような高所作業車の昇降装置はXリンク式とブーム式
があり、Xリンク式の場合デッキは広く取れて、荷物は
沢山載せることはできるのであるが樹木と樹木の間や枝
と枝の間に入り込むことはできなかったのである。
【0003】一方、ブーム式の場合、作業台を枝と枝の
間等の狭い場所に入り込めるが、荷台が小さく少量しか
荷物を載置することかできなかった。よって、このブー
ム式の高所作業の荷台上の荷物は頻繁に積み替える必要
があったのである。このブーム式の高所作業車の構成は
図5に示すように、クローラー式走行装置50に機体フ
レーム51が支持され、該機体フレーム51の後部に支
持台52とエンジン室53を配置し、該支持台52上部
にブーム54とリンク55の一端を枢支し,該ブーム5
4とリンク55の他端に作業台(ゴンドラ)56を支持
している。また、前記支持台52とブーム54との間に
シリンダー59を介装して、該シリンダー59の伸縮に
よりブーム54とリンク55を回動して、作業台56を
昇降するようにしていた。そして、該作業台56にはコ
ンテナや道具等を載せる荷台57と、走行駆動や操向、
昇降等の操作を行う操作部58が配置されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の高所作業車の作
業台に設けた荷台にコンテナを載置し、該コンテナに収
穫物を収納し、このコンテナに収穫物がいっぱいとなっ
て下ろす場合、ブームを下降回動して作業台を下げて、
人手によってコンテナを持ち上げて下ろすようにしてい
た。この収穫物を収納したコンテナは重いので、移載す
る作業は重労働となっていたのである。そこで、本発明
は作業台に設けた荷台上のコンテナ(荷物)を容易に下
ろすことができるようにするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために次の如く構成した。即ち、自走台車上に作業
台と第一の荷台と第二の荷台を近接して配置し、該第二
の荷台の周囲で作業台と第一の荷台が移動できるととも
に、第一の荷台を第二の荷台よりも高く配置し、該第一
の荷台の一端を作業台に枢支し、該第一の荷台の他端を
上げた載置位置と、他端を第二の荷台の高さまで下げた
移載位置に回動可能に構成したものである。また、前記
作業台に近傍に解除レバーを設け、該解除レバーの回動
で、第一の荷台を載置位置から移載位置に回動可能と
し、また、前記第一の荷台と前記第二の荷台の上面にロ
ーラーを配置したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の荷物移載機構を装
備した高所作業車の実施例を図面を参照しながら説明す
る。図1はデッキを上昇させた状態の高所作業車の側面
図、図2はデッキを下降させてブームを伸長した状態の
高所作業車の側面図、図3は作業台に設けた第一の荷台
を載置位置にロックした状態の拡大側面図、図4は同じ
く第一の荷台を移載位置に回動した状態の拡大側面図で
ある。
【0007】高所作業車の全体構成から説明する。図1
において、左右2つのクローラ1・1により走行する走
行装置2上に機体フレーム3が設けられ、該機体フレー
ム3の前部上にエンジン室4が設けられて自走台車5を
構成している。該自走台車5上に昇降装置6を介して上
端にデッキ7を昇降自在に設けている。該デッキ7上に
第二の荷台9と、ブーム10を介して作業台(ゴンド
ラ)11と、本発明の移載機構を配置した第一の荷台1
2が配置されている。
【0008】前記走行装置2はエンジン室4内のエンジ
ンからの動力をトランスミッションで変速して駆動スプ
ロケットに伝え、或いは、エンジンの動力で油圧ポンプ
を駆動して、該油圧ポンプからの圧油を駆動軸に設けた
油圧モータに伝えて駆動スプロケットを回動して、クロ
ーラー1・1を回動駆動する構成としている。但し、走
行装置2はクローラー式走行装置に限定するものではな
く、ホィール式の走行装置であってもよい。また、駆動
源はエンジンだけでなく電動モーターであってもよい。
【0009】前記昇降装置6は、機体フレーム3の両側
上にそれぞれ互いに平行に前後方向へ延びるように左右
2本の下部レールが設けられ、該下部レールに対応させ
てデッキ7の下部に左右に2本の上部レールが前後方向
に固定され、該上部レールと下部レールの間にX状リン
クが左右一対配置される。その一側のX状リンクについ
て説明する。該X状リンクは上下に二組連結されて高く
まで持ち上げられるようにしており、該X状リンクを構
成する下リンク13・14はそれぞれ中央で枢軸15に
よって枢結され、下リンク13の下端は機体フレーム3
の前部に枢軸20よって回転自在に枢支され、下リンク
14の下端には枢軸19を設けて両端にローラーが設け
られて、該ローラーが前記下部レールに前後方向に摺動
自在に嵌合されている。
【0010】また、下リンク13の上端には上リンク1
6の下部が枢軸21によって枢支され、下リンク14の
上端には上リンク17の下部が枢軸22により枢支さ
れ、該上リンク16・17の中途部は枢軸23によって
枢支されている。そして、上リンク16の上端はデッキ
7の前下部に枢軸24によって枢支され、上リンク17
の上端には枢軸25を設けて、該枢軸25の両端にロー
ラーが回転自在に枢支されて、該ローラーは前記上部レ
ールに前後方向に摺動自在に嵌合されている。
【0011】そして、前記枢軸15の左右中央部にアー
ム26が枢支され、一方、前記枢軸19に昇降シリンダ
ー27の基部が枢支され、該昇降シリンダー27のピス
トンロッド27aの先端が前記アーム26の先端に枢支
されている。従って、この昇降シリンダー27を伸長さ
せると、枢軸15が引き上げられながら枢軸19は前方
へ摺動して、枢軸19と枢軸20、及び枢軸21と枢軸
22、及び枢軸24と枢軸25の間隔がそれぞれ狭めら
れて、枢軸19のローラーは下部レールを摺動し、枢軸
25上のローラーは上部レールを摺動してX状リンクは
前後方向で閉じられて、デッキ7が上昇されるのであ
る。逆に、昇降シリンダー27を縮小すると、X状リン
クは前後方向に広げられてデッキ7は下降されるのであ
る。
【0012】そして、前記デッキ7の前部の左右中央に
は、支軸30が立設され、該支軸30にブーム10の基
部が枢支され、該支軸30上に第二の荷台9が載置固定
されている。該第二の荷台9は第一の荷台12よりも大
きく構成しており、機体フレーム3と略同じ幅とし、前
後方向でデッキ7の前部上から中途部上までの長さとし
て、複数のコンテナ(荷物)32・32・・・を載置で
きるスペースを構成している。該第二の荷台9の上面に
は左右方向に軸心を有して回転自在にローラー37・3
7・・・が多数設けられ、コンテナ32を前後方向に容
易に移動できるようにしている。但し、該第二の荷台9
の周囲には荷物が落下しないようにガード杆31が設け
られ、適宜箇所にストッパーを設けて走行時に荷物が移
動しないようにしている。
【0013】前記ブーム10はパイプ状に構成した基部
ブーム10aと、該基部ブーム10a内に収納されるス
ライドブーム10bからなり、該ブーム10内には図示
しない伸縮用シリンダーが収納されて、該伸縮用シリン
ダーを伸縮させてスライドブーム10bを伸縮摺動でき
るようにしている。
【0014】また、ブーム10の基部には図示しないア
ームを突設して、デッキ7と該アームとの間に旋回シリ
ンダーが介装されて、該旋回シリンダーの伸縮によって
前記支軸30を中心にブーム10が左右水平方向に設定
角度内で回動できるようにしている。この設定角度は後
述する第一の荷台12に荷物を載せ、作業台にオペレー
ターが乗って、ブーム10を伸長した状態で、左右最大
に回動した時に転倒しない角度である。なお、ブーム1
0を回動させたときに第二の荷台9は回動することはな
く、ブーム10は第二の荷台9とデッキ7の間の空間を
回動することになる。但し、ブーム10を回動させる手
段は限定するものではなく、モーターや歯車等を介して
回動することもできる。また、第二の荷台9の下部とデ
ッキ7との間には図示しない補強ステーによって補強さ
れている。
【0015】そして、前記スライドブーム10bの先端
に作業台11の前部の左右中央が固定され、該作業台1
1は、作業者1人が立ってその場で動くことが十分でき
る程度のスペースを有する底部34と、該底部34の周
縁部から、作業者の略下半身を前後左右から取り囲むよ
うに立設された手摺り35と、操作ボックス36からな
り、手摺り35の前部または後部はドア35aとして開
閉可能に設けられて、作業台11に乗り降りできるよう
にしている。また、手摺り35の前側内部に操作ボック
ス36が固定されて、走行装置2の走行や操向、作業台
11の昇降や旋回、デッキ7の昇降等の操作ができるよ
うにしている。
【0016】そして、前記前側手摺り35の上下中途部
より前方に荷物移載機構を有する第一の荷台12が突設
されている。即ち、図3に示すように、前側手摺り35
の上下中途部より前方にステー39・39が突設され
て、該ステー39・39間に枢支軸40とレバー軸41
が横架され、該枢支軸40に第一の荷台12の後部が枢
支されている。該第一の荷台12と手摺り35の間には
バネ42が介装されて、第一の荷台12を上方へ回動す
るように付勢している。
【0017】また、第一の荷台12の基部上には凹部1
2aが形成され、一方、前記レバー軸41には解除レバ
ー43の基部が枢支されて、該解除レバー43の基部よ
り係合アーム43aが突出されて、該係合アーム43a
が前記凹部12aに係合して第一の荷台12を前上がり
に傾斜した状態、即ち、載置位置にロックできる構成と
している。また、前記レバー軸41下方にはストッパー
44が突設されて、前記解除レバー43を図4の如く解
除して、第一の荷台12を前下がりに傾斜したときに、
第一の荷台12の下部後面がストッパー44に当接する
ように構成している。
【0018】そして、前記第一の荷台12の上面には左
右方向に軸心を有するローラー45・45・・・が回転
自在に設けられ、両側にはガード杆46・46が配置さ
れて、側方へズレ落ちないようにしている。該第一の荷
台12の広さはコンテナ32が一つ又は二つ載せられる
程度の広さとしているが、その広さや配置位置は限定す
るものではない。
【0019】上記の構成において、例えば、果樹園で果
実の収穫作業を行う場合、自走台車5を走行させて高所
作業車を目的地まで移動させ、必要によりデッキ7を昇
降させて所望の高さで作業を行い、収穫した果実は第一
の荷台12上のコンテナ32に収納する。そして、デッ
キ7を昇降させただけでは、収穫する果実に手が届かな
い場合には、旋回シリンダーの伸縮によってブーム10
を回動させたり、ブーム10の伸縮シリンダーを伸縮さ
せたりして、作業台11を所望の位置まで動かす。
【0020】そして、第一の荷台12上のコンテナ32
が収穫物でいっぱいになると、旋回シリンダー及びブー
ム10の伸縮シリンダーを作動させて、元の位置まで戻
して第一の荷台12が第二の荷台9の後方に位置させ
て、図3の載置位置とする。そして、図4に示すよう
に、解除レバー43を後方へ回動すると、係合アーム4
3aが凹部12aより外れ、第一の荷台12はコンテナ
32と収穫物の重量でバネ42に抗して下方へ回動し移
載位置となる。
【0021】そして、第一の荷台12が前下がりに傾斜
することによって、コンテナ32はその自重によってロ
ーラー45・45・・・上を滑り落ちて、第二の荷台9
上に載せられる。コンテナ32が第一の荷台12上から
離れると、バネ42のバネ力によって第一の荷台12が
持ち上げられ、載置位置まで回動すると、係合アーム4
3aが凹部12aに係合してロックされ、載置位置に維
持される。そして、この状態の第一の荷台12上に空の
コンテナを載せて、再び収穫作業を行うのである。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の構成したので、次のよう
な効果を奏する。即ち、第一の荷台を第二の荷台よりも
高く配置し、該第一の荷台の一端を作業台に枢支し、該
第一の荷台の他端を上げた載置位置と、他端を第二の荷
台の高さまで下げた移載位置に回動可能に構成したの
で、第一の荷台の他端を上げた載置位置でコンテナ等の
荷物を載置でき、荷物は滑り落ちることがなく、作業台
から容易に収穫物をコンテナに収容することができる。
そして、第一の荷台の他端を第二の荷台の高さまで下げ
た移載位置にすると、荷物を滑り落として容易に第二の
荷台に移載することができ、荷物を持ち上げる必要がな
いので、労力を軽減することができる。
【0023】また、作業台に近傍に解除レバーを設け、
該解除レバーの回動で、第一の荷台を載置位置から移載
位置に回動可能としたので、作業者は作業台に乗ったま
ま解除レバーを回動するだけで、第一の荷台を移載位置
に回動することができ、移載操作が簡単に行えるのであ
る。
【0024】また、第一の荷台と第二の荷台の上面にロ
ーラーを配置したので、第一の荷台を他側を下げた移載
位置とするだけで、荷物はその自重によってローラー上
を滑り落ち、人力を加えることなく容易に移載すること
ができ、第二の荷台上でも小さな力で移動することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】デッキを上昇させた状態の高所作業車の側面図
である。
【図2】デッキを下降させてブームを伸長した状態の高
所作業車の側面図である。
【図3】作業台に設けたサブ荷台を載置位置にロックし
た状態の拡大側面図である。
【図4】同じくサブ荷台を移載位置に回動した状態の拡
大側面図である。
【図5】従来のブーム式高所作業車の斜視図である。
【符号の説明】
5 自走台車 9 第二の荷台 11 作業台 12 第一の荷台 43 解除レバー 37・45 ローラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 秀樹 長野県松本市石芝1丁目1番1号 石川島 芝浦機械株式会社松本工場内 (72)発明者 安藤 詔彦 長野県松本市石芝1丁目1番1号 石川島 芝浦機械株式会社松本工場内 (72)発明者 金子 卓史 長野県松本市石芝1丁目1番1号 石川島 芝浦機械株式会社松本工場内 (72)発明者 野澤 正雄 群馬県伊勢崎市長沼町224番地の1 株式 会社野沢製作所内 (72)発明者 野澤 淳一 群馬県伊勢崎市長沼町224番地の1 株式 会社野沢製作所内 (72)発明者 渡辺 克弘 群馬県伊勢崎市長沼町224番地の1 株式 会社野沢製作所内 (72)発明者 河島 隆則 鳥取県米子市道笑町2丁目64番地 (72)発明者 長木 司 埼玉県大宮市日進町1丁目40番地2 生物 系特定産業技術研究推進機構内 (72)発明者 小川 幹雄 埼玉県大宮市日進町1丁目40番地2 生物 系特定産業技術研究推進機構内 (72)発明者 藤井 幸人 埼玉県大宮市日進町1丁目40番地2 生物 系特定産業技術研究推進機構内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自走台車上に作業台と第一の荷台と第二
    の荷台を近接して配置し、該第二の荷台の周囲で作業台
    と第一の荷台が移動できるとともに、第一の荷台を第二
    の荷台よりも高く配置し、該第一の荷台の一端を作業台
    に枢支し、該第一の荷台の他端を上げた載置位置と、他
    端を第二の荷台の高さまで下げた移載位置に回動可能に
    構成したことを特徴とする作業車の荷物移載機構。
  2. 【請求項2】 前記作業台に近傍に解除レバーを設け、
    該解除レバーの回動で、第一の荷台を載置位置から移載
    位置に回動可能としたことを特徴とする請求項1記載の
    作業車の荷物移載機構。
  3. 【請求項3】 前記第一の荷台と前記第二の荷台の上面
    にローラーを配置したことを特徴とする請求項1記載の
    作業車の荷物移載機構。
JP23003597A 1997-08-26 1997-08-26 作業車の荷物移載機構 Withdrawn JPH1160178A (ja)

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JP23003597A JPH1160178A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 作業車の荷物移載機構

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JP23003597A JPH1160178A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 作業車の荷物移載機構

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ID=16901555

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106900282A (zh) * 2017-02-20 2017-06-30 江苏大学 一种细长瓜类采摘机器人有序放果系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106900282A (zh) * 2017-02-20 2017-06-30 江苏大学 一种细长瓜类采摘机器人有序放果系统
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Legal Events

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Effective date: 20041102