JP4355901B2 - 運搬車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、収穫物などを載置する運搬台車を機体自走方向又は機体自走方向に交差する方向に複数台並べて積載可能な荷台を備えた自走式の運搬車に関する。
【0002】
【従来の技術】
キャベツや白菜などの野菜をはじめとする作物は手刈りで刈り取る従来からの方法があるが、原動機により作動する作物収穫機が開発され、野菜などの収穫作業が能率良く行えるようになってきた。これらの作物収穫機は、基本的に走行装置と、該走行装置上に設けられた圃場内で育てられた作物を収穫する載置手段とからなる。
【0003】
前記手刈りで作物を刈り取る場合は、刈り取った収穫物をまとめて畝に置いておき、これら収穫物を拾い集めて運搬車に載せるか、人が担いで圃場から運び出し、トラックなどに積み替えていたため、ハンドリングに負担がかかり、重労働であった。
【0004】
また、作物収穫機とは別に圃場内を走行可能な荷台付の運搬車により刈り取った収穫物を目的の場所まで搬送している場合がある。
このような荷台を備えた収穫物の運搬車は、例えば特開2000−168640号公報には畝を跨いで走行するクローラ式の運搬車が記載されている。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−168640号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記クローラ式の運搬車はクローラ走行装置に上に広いスペースを有する荷台を設けた車両であり、収穫した作物で荷台が満載になるまで圃場内を走行できるものである。
【0007】
上記運搬車を用いる場合には圃場で所定量の作物を収穫して運搬車の荷台が満載になると、作物収穫機による収穫作業を一旦中止して、トラックなどに収穫後の作物を移し替える必要がある。この場合、トラックなどが圃場内に進入できる場合は良いが、圃場がぬかるんでいる場合など、圃場内に進入できないときには、運搬車を一端トラックのある圃場端まで移動させなければならず、作業能率に改善の余地があった。
【0008】
また、運搬車には荷台が一つしかないので、運搬車を一旦トラックのある圃場端まで移動させる場合には、収穫して荷台に載置した作物の量が少なくて、荷台にまだ収穫物を積載可能な余裕があっても運搬車を圃場端などに移動させる必要がある。一方、収穫した作物の量が荷台の積載容量の上限に達すると、一旦、収穫作業を中断して運搬車を圃場端に移動させる必要がある。
【0009】
また、荷台上に積載した作物を運搬車から別のトラックなどの路上走行車又は一次貯蔵所に降ろす際には、荷台から人手により積み降ろすしかなかった。
【0010】
そこで、本発明の課題は収穫した作物の量、サイズなどに応じて効率的に積載可能で、かつ積載した作物の積み降ろしを能率的に行うことができる収穫作物の運搬車を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記課題は次のような運搬車で解決できる。
請求項1記載の発明は、機体フレーム(2)上に原動機(3)を設け、機体フレーム(2)の下方には原動機(3)により駆動する機体を自走させる左右の走行装置(5,6,7,9)を設け、前記機体フレーム(2)上に設けたレール(15)に沿って左右外側に移動すると共に車輪(13)付の台車(12)を搭載可能な荷台(11)を設け、荷台(11)を左右外側に移動させる駆動装置を設け、荷台(11)を左右外側に移動させる操作レバー(17,17)を機体フレーム(2)の左右両側に設け、荷台(11)の左右外側に、折り畳み状態とすると台車(12)のストッパとなる荷台延長部(11a,11a)を設けた運搬車である。
【0012】
請求項2記載の発明は、機体フレーム(2)の下方に設けた走行装置(5,6,7,9)の一構成部材である駆動輪(5)を中心に左右の走行装置(5,6,7,9)を上下にスイング可能な構成にした請求項1記載の運搬車である。
【0019】
本発明の運搬車は収穫した作物に限らず、他の物を台車に入れて荷台に載置して運搬しても良い。
【0020】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、作物収穫機と共に圃場内を移動しながら作物収穫機で収穫した作物を運搬車が運搬台車に順次収納することができるため、たとえ重量のある作物又は嵩張る作物であっても、その収穫作業が能率的に、しかも少人数で行える。さらに請求項1記載の発明によれば機体フレーム(2)上に設けたレール(15)に沿って荷台(11)を左右外側に移動させることができる。また、操作レバー(17,17)を操作することにより駆動装置を作動させて荷台(11)を左右外側に移動させることができる。
そして運搬車(1)の荷台(11)の左右外側に、折り畳み状態とすると台車(12)のストッパとなる荷台延長部(11a,11a)を設けることで、この荷台延長部(11a,11a)を台車(12)のストッパとすることができる。
【0021】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の効果に加えて、機体フレーム(2)の下方の左右の走行装置(5,6,7,9)を上下にスイング可能な構成にしたことにより、機体フレーム(2)を前後に傾斜させて荷台(11)をトラックの荷台と同じ高さに合わせることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面と共に説明する。
図1には本実施の形態の運搬車の平面図を示す。また、図2は図1の運搬車の側面図を示し、本実施の形態の運搬車の正面図を図3に示す。
【0025】
なお、本実施の形態の運搬車において運搬車の前進方向前側と後ろ側をそれぞれ前後方向といい、操縦部から前方をみて左側と右側をそれぞれ左方向、右方向という。
【0026】
図1〜図3に示すように本実施の形態の運搬車1は機体フレーム2上に設けた原動機3と原動機3の操作部4を設け、前記原動機3により駆動する左右一対の駆動輪5と従動輪6及びその他の転輪7の間に掛け渡された左右一対のクローラ9の駆動により走行する。これら駆動輪5、従動輪6、転輪7及びクローラ9を走行装置と言うことにする。
【0027】
機体フレーム2上には荷台11が設けられており、該荷台11には車輪13付の台車12が搭載可能になっている。図1に示す例では荷台11は平面視で略正方形をしており、平面視長方形の台車12を2台並列配置で搭載可能になっている。また、荷台11は機体フレーム2上に設けたレール15に沿って左右外側に台車12の1台分の幅だけ移動可能になっている。荷台11には、荷台11を機体フレーム2に係合させて荷台11のレール15に沿った左右移動を規制する係合手段(図示省略)を設け、該係合手段を係合解除操作すると、荷台11をレール15に沿って左右移動でき、更に、その移動後に荷台11を係合手段により機体フレーム2に対して固定できる。
【0028】
また荷台11の移動は手動又は図示しない電動モータ又は油圧シリンダ等の駆動装置を用いて行うことができる構成にしても良い。さらに、機体フレーム2の前部の左右両側に荷台を左右方向に移動操作できる操作レバー17、17を設け、該操作レバー17、17により荷台11の移動用の駆動装置などを作動させても良い。
【0029】
また、運搬車1のクローラ9は圃場の畝を跨いで圃場内を走行できる構成になっている。また台車12は金属製などのポールでできた枠体部分と該枠体からなる箱物の上面及び一方の側面が開放状又は開放可能になっており、側壁面は網状物または板状物で構成している。
【0030】
図4〜図7には本実施例の作物収穫機(歩行型の幹刈機)20により作物(例えばたばこの幹)を刈る場合に、作物収穫機20と前後して台車12を載せた運搬車(伴走車)1を圃場内の一つの畝を跨いで走行する場合の平面図を示す。
【0031】
まず、図4に示すように作業者が歩行型の幹刈機20で刈り取った、たばこの葉付の幹(以後、幹という)を畝を跨いで圃場内を走行する運搬車1の荷台11に搭載された台車12に放り込む。前記幹刈機20の進行方向の後ろ側には作業者が立って歩き、運搬車1は幹刈機20の後方に配置して幹刈機20とほぼ同一速度で走行させる。このとき、運搬車1の荷台11に載置する2つの台車12の内の一つは機体フレーム2の左外側に移動させ、機体フレーム2上にある右側の台車12内に刈り取ったたばこの幹を収納する。
【0032】
右側の台車12内がたばこ幹で満載になると、該台車12を荷台11と共に機体フレーム2側に移動させ、図5に示すように運搬車1の荷台11上の2つ目の空の台車12に刈り取ったたばこの幹を収納する。このとき新たに刈り取ったたばこの幹を収納する台車12は共に機体フレーム2上の荷台11の上にあるので運搬車の走行安定性が確保できる。
【0033】
こうして、2つの台車12が共にたばこの幹で満杯になると、後述するように運搬車1の荷台11上から台車12を降ろしてトラックの荷台上に載せ、乾燥用ハウス34(図20)に搬送する。台車12には車輪13が付いているので、非力な者でも容易に搬送できる。
【0034】
次いで、前記たばこの幹を刈り取りった畝に隣接する畝のたばこの幹を刈り取るために運搬車1を前記たばこ幹刈り取り後の畝から外に出した状態で作物収穫機20を新しい畝を跨いで図4、図5とは逆向きに前進するように運び入れ、図6に示すように運搬車1の1つの台車12を荷台11と共に機体フレーム2上から外れる位置に移動させて、機体フレーム2上にあるもう一方の台車12内に刈り取りったたばこの幹を収納する。このとき運搬車1は前記たばこの幹を刈り取りった畝を跨ぐように今までとは逆向きに走行させるだけで、運搬車1を新たな畦を跨ぐように移動させる必要はない。
【0035】
前記機体フレーム2から外れる位置に移動させた台車12内がたばこ幹で満載になると、図7に示すように運搬車1の機体フレーム2上に2つの台車12を共に配置して、2つ目の空の台車12に刈り取ったたばこの幹を収納する。こうして、2つの台車12内のたばこ幹が満杯になると、後述するように運搬車1の荷台11上から台車12を降ろし、乾燥用ハウス34に搬送させる。
【0036】
また、図8に示すように2人で収穫作業をすることもできる。また、作物収穫機20には衝突防止用ガード25を設け、運搬車1が作物収穫機20と衝突した場合に運搬車1を停止させるように作動するクラッチ26を運搬車1に付けておくと、運搬車1と作物収穫機20の衝突があっても運搬車1を止めることができ、また作物収穫機20もガード25により損傷を免れることができる。
【0037】
また、運搬車1の左右両側に運搬車1の走行開始操作及び走行停止操作を行う操縦レバー27を設けておくと、2人での作業時あるいは1人での畝のどちら方向への作業であっても運搬車1の操縦ができる。
【0038】
図9〜図11には本発明の他の実施の形態の運搬車1の平面図、側面図及び正面図を示し、図12には図11の荷台11をスライドした状態を示す。この場合には平面視略正方形の荷台11に運搬車1の前進方向の前後に平面視で長方形の台車12を設置する例である。図1〜図3に示す構成と同一機能を奏する部材は同一番号を付してその説明は省略する。
【0039】
図13、図14に実際の作物収穫機20を用いて運搬車1に刈り取ったたばこ幹を収納する様子を示す平面図を示すが、図13及び図12に示すように機体フレーム2上から荷台11を作業する畝側に少しずらして、両方の台車12に刈り取りった幹を満杯になるまで積み込む。この実施例の場合は、図4〜図7に示す例とは異なり、作業者は蟹歩きにならないので比較的作業をし易くなる。図14に示すように満杯になった台車12を載せた荷台11を運搬車1の元の機体フレーム2上の位置に戻して圃場の外に運び出す。
【0040】
図15の平面図に示すように荷台11を機体フレーム2の左右方向にスライドさせるレバー17を機体フレーム2の両側に設けておくと作業者がどちらにいても、容易に荷台11をスライドさせることができる。
【0041】
また、図16に示すように運搬車1の荷台11の左右外側に張り出す荷台延長部11a、11aを折りたたみ方式とすると、折りたたんだ左右一方の荷台延長部11aは他方側に移動させた台車12のストッパとして使用できる。
【0042】
図17は、刈り取りった幹で満杯になった台車12を運搬車1からトラック30の荷台31に移す様子を示す平面図である。運搬車1の荷台11の高さがトラック30の荷台31とほぼ同じ高さであると、重量の重くなった台車12でも容易にトラック30の荷台31に移すことができる。
【0043】
また、運搬車1の荷台11の高さがトラック30の荷台31と高さが異なる場合には、図18の側面図に示すように荷台11の前端部を油圧シリンダ32により上下できるようにして、トラック30への積み込みを容易にすることができる。
【0044】
さらに図19に示すように、トラック30の荷台31の高さに比べて、運搬車1の荷台11の高さが低い場合にはトラック30へ台車12を容易に積み込みできるようにするために油圧シリンダ32により運搬車1のクローラ9を操作部4の下方の駆動輪5を中心に左右のクローラ9、9が上下にスイング可能な構成にすると、運搬車1の機体フレーム2を前後に傾けて、荷台11をトラック30の荷台31と同じ高さに合わせることができる。
【0045】
また、台車11のサイズは、2台の台車12をトラック30の荷台31に搭載できる大きさにしておくと、輸送作業がはかどる。
【0046】
また、図20はトラック30から乾燥用ハウス34に刈り取りったたばこの幹を移す前の様子を示す図である。なお乾燥用ハウス34内で刈り取りったたばこの幹を吊すために幹に図21に示すような溝を設けておくと、ロープへの吊り下げを容易にできる。
【0047】
図22(a)及び図22(b)の平面図に示すように荷台11を上下方向の回転軸11bまわりに回転可能なテーブル14とすると例えば図22(a)の場合を刈り取り作業に使用し、図22(b)の場合を刈り取り後の幹の運搬用に使用することができる。
【0048】
このとき荷台11のレール15をまず図22(b)に示すように機体前方に最大限機体フレーム2から引き出した状態で荷台11を90度回転させて、図22(a)に示す状態にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の運搬車の平面図である。
【図2】 図1の運搬車の側面図である。
【図3】 図1の運搬車の正面図である。
【図4】 図1の運搬車と作物収穫機を用いるたばこ幹の収穫の様子を示す平面図である。
【図5】 図1の運搬車と作物収穫機を用いるたばこ幹の収穫の様子を示す平面図である。
【図6】 図1の運搬車と作物収穫機を用いるたばこ幹の収穫の様子を示す平面図である。
【図7】 図1の運搬車と作物収穫機を用いるたばこ幹の収穫の様子を示す平面図である。
【図8】 図1の運搬車と作物収穫機を用いるたばこ幹の収穫の様子を示す平面図である。
【図9】 本発明の実施の形態の運搬車の平面図である。
【図10】 図9の運搬車の側面図である。
【図11】 図9の運搬車の正面図である。
【図12】 図9の運搬車の正面図である。
【図13】 図9の運搬車と作物収穫機を用いるたばこ幹の収穫の様子を示す平面図である。
【図14】 図9の運搬車と作物収穫機を用いるたばこ幹の収穫の様子を示す平面図である。
【図15】図9の運搬車の変形例を示す平面図である。
【図16】 図9の運搬車の台車のストッパを兼ねた荷台を示す正面図である。
【図17】 図9の運搬車から作物を満載した台車をトラックに移す様子を示す平面図である。
【図18】 図1の運搬車から作物を満載した台車をトラックに移す様子を示す側面図である。
【図19】 図1又は図9の運搬車から作物を満載した台車をトラックに移す様子を示す側面図である。
【図20】 図17のトラックから作物を満載した台車を降ろす様子を示す側面図である。
【図21】 たばこ幹の乾燥時のつり下げ用溝を示す図である。
【図22】 本発明の実施の形態の回転テーブル式の荷台を用いた運搬車の平面図である。
【符号の説明】
1 運搬車 2 機体フレーム
3 原動機 4 操作部
5 駆動輪 6 従動輪
7 転輪 9 クローラ
11 荷台 11a 荷台延長部
11b 回転軸 12 台車
13 車輪 14 回転テーブル
15 レール 16 リンク機構
17 操作レバー 20 作物収穫機
25 衝突防止用ガード 26 クラッチ
27 操縦レバー 30 トラック
31 荷台 32 油圧シリンダ
34 乾燥用ハウス

Claims (2)

  1. 機体フレーム(2)上に原動機(3)を設け、
    機体フレーム(2)の下方には原動機(3)により駆動する機体を自走させる左右の走行装置(5,6,7,9)を設け、
    前記機体フレーム(2)上に設けたレール(15)に沿って左右外側に移動すると共に車輪(13)付の台車(12)を搭載可能な荷台(11)を設け、
    荷台(11)を左右外側に移動させる駆動装置を設け、
    荷台(11)を左右外側に移動させる操作レバー(17,17)を機体フレーム(2)の左右両側に設け、
    荷台(11)の左右外側に、折り畳み状態とすると台車(12)のストッパとなる荷台延長部(11a,11a)を設けたことを特徴とする運搬車。
  2. 機体フレーム(2)の下方に設けた走行装置(5,6,7,9)の一構成部材である駆動輪(5)を中心に左右の走行装置(5,6,7,9)を上下にスイング可能な構成にしたことを特徴とする請求項1の運搬車。
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