JPH1160177A - 高所作業車 - Google Patents

高所作業車

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JPH1160177A
JPH1160177A JP23003497A JP23003497A JPH1160177A JP H1160177 A JPH1160177 A JP H1160177A JP 23003497 A JP23003497 A JP 23003497A JP 23003497 A JP23003497 A JP 23003497A JP H1160177 A JPH1160177 A JP H1160177A
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JP
Japan
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boom
deck
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platform
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Withdrawn
Application number
JP23003497A
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English (en)
Inventor
Hideki Miyamoto
秀樹 宮本
Norihiko Ando
詔彦 安藤
Takuji Kaneko
卓史 金子
Masao Nozawa
正雄 野澤
Junichi Nozawa
淳一 野澤
Katsuhiro Watanabe
克弘 渡辺
Takanori Kawashima
隆則 河島
Tsukasa Nagaki
司 長木
Mikio Ogawa
幹雄 小川
Yukito Fujii
幸人 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWASHIMA NOUGU SEISAKUSHO KK
NOZAWA SEISAKUSHO KK
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO
IHI Shibaura Machinery Corp
Kawashima Agricultural Equipment Mfg Co Ltd]
Original Assignee
KAWASHIMA NOUGU SEISAKUSHO KK
NOZAWA SEISAKUSHO KK
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO
IHI Shibaura Machinery Corp
Kawashima Agricultural Equipment Mfg Co Ltd]
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Publication date
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の高所作業車に設けた作業台は軽量、か
つ、揺動や旋回を容易にするために小型に構成していた
ので、作業台上に載せられる果実等の収穫物や作業に必
要な物の量は限られていた。 【解決手段】 走行装置2を備えた自走台車5上にX状
リンクの昇降装置6を介してデッキ7を昇降自在に設
け、該デッキ上に水平方向に旋回可能にブーム10の一
端を支持し、該ブーム10を伸縮可能として、該ブーム
10先端部に作業台11と第一の荷台12を設け、該第
一の荷台12を作業台11の前部に設け、ブーム10支
持端側上方に第二の荷台9を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、果樹園での果実の
収穫や剪定等に使用する高所作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、樹高の高い果樹園における果実の
摘果や収穫、受粉や剪定や袋付けや防除等の作業に高所
作業車が利用されていた。この高所作業車はクローラ式
走行装置またはホィール式走行装置を備えた自走台車上
に昇降装置を介してデッキを昇降自在に設けると共に、
このデッキの前端部に走行装置の操縦や昇降等の操作を
行うための操作ボックスを取り付けていたのである。こ
のような高所作業車ではデッキが昇降するだけの構成で
あったために、果実や葉や枝等を傷めずに枝と枝の間に
入り込むことはできなかったのである。そこで、デッキ
上にブームを設けて、該ブームの先端に作業台を設け
て、該ブームを回動させることによって枝と枝との間ま
で入り込み収穫や剪定等の作業をできるようにした技術
が特開平8−337396号により公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の高所作
業車に設けた作業台は軽量、かつ、揺動や旋回を容易に
するために小型に構成していたために、この高所作業車
によって果実を収穫した場合、作業台上に載せられる果
実の量は限られており、カゴや袋等に収納しても直ぐに
いっぱいになって、デッキを昇降して地面においたコン
テナ等に移しかえる必要があり、往復昇降に時間がかか
り収穫効率が悪くなっていたのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
して、果樹園での果実の収穫等の作業性を向上させるこ
とを目的としており、次の如く構成した。即ち、走行装
置2を備えた自走台車5上にX状リンクの昇降装置6を
介してデッキ7を昇降自在に設け、該デッキ上に水平方
向に旋回可能にブーム10の一端を支持し、該ブーム1
0先端部に作業台11と第一の荷台12を設けたもので
ある。また、前記ブームの先端部に、垂直方向に昇降ア
クチュエーターを設けて作業台11と第一の荷台12を
昇降可能とし、前記第一の荷台12を作業台11の前部
に設け、ブーム10支持端側上方に第二の荷台9を設
け、前記第一の荷台12を、前記第二の荷台9と重複し
て位置させることを可能としたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しながら説明する。図1はデッキを上昇させた状態の
高所作業車の側面図、図2はデッキを下降させてブーム
を伸長した状態の高所作業車の側面図、図3は同じく平
面図、図4はデッキを下降させてブームを伸長し、作業
台を下降させた状態の高所作業車の側面図である。
【0006】高所作業車の全体構成から説明する。図
1、図2、図3に示すように、左右2つのクローラ1・
1により走行する走行装置2上に機体フレーム3が設け
られ、該機体フレーム3の後部上にエンジン室4が設け
られて自走台車5を構成している。該自走台車5上に昇
降装置6を介して上端にデッキ7を昇降自在に設けてい
る。該デッキ7上に第二の荷台9とブーム10を介して
作業台(ゴンドラ)11と第一の荷台12が配置されて
いる。
【0007】前記走行装置2はエンジン室4内のエンジ
ンからの動力をトランスミッションで変速して駆動スプ
ロケットに伝え、或いは、エンジンの動力で油圧ポンプ
を駆動して、該油圧ポンプからの圧油を駆動軸に設けた
油圧モータに伝えて駆動スプロケットを回動して、クロ
ーラー1・1を回動駆動する構成としている。但し、走
行装置2はクローラー式走行装置に限定するものではな
く、ホィール式の走行装置であってもよい。また、駆動
源はエンジンだけでなく電動モーターであってもよい。
【0008】前記昇降装置6は、機体フレーム3の両側
上にそれぞれ互いに平行に前後方向へ延びるように左右
2本の下部レールが設けられ、該下部レールに対応させ
てデッキ7の下部に左右に2本の上部レールが前後方向
に固定され、該上部レールと下部レールの間にX状リン
クが左右一対配置される。その一側のX状リンクについ
て説明する。該X状リンクは上下に二組連結されて高く
まで持ち上げられるようにしており、該X状リンクを構
成する下リンク13・14はそれぞれ中央で枢軸15に
よって枢結され、下リンク13の下端は機体フレーム3
の前部に枢軸20よって回転自在に枢支され、下リンク
14の下端には枢軸19を設けて両端にローラーが設け
られて、該ローラーが前記下部レールに前後方向に摺動
自在に嵌合されている。
【0009】また、下リンク13の上端には上リンク1
6の下部が枢軸21によって枢支され、下リンク14の
上端には上リンク17の下部が枢軸22により枢支さ
れ、該上リンク16・17の中途部は枢軸23によって
枢支されている。そして、上リンク16の上端はデッキ
7の前下部に枢軸24によって枢支され、上リンク17
の上端には枢軸25を設けて、該枢軸25の両端にロー
ラーが回転自在に枢支されて、該ローラーは前記上部レ
ールに前後方向に摺動自在に嵌合されている。
【0010】そして、前記枢軸15の左右中央部にアー
ム26が枢支され、一方、前記枢軸19に昇降シリンダ
ー27の基部が枢支され、該昇降シリンダー27のピス
トンロッド27aの先端が前記アーム26の先端に枢支
されている。従って、この昇降シリンダー27を伸長さ
せると、枢軸15が引き上げられながら枢軸19は前方
へ摺動して、枢軸19と枢軸20、及び枢軸21と枢軸
22、及び枢軸24と枢軸25の間隔がそれぞれ狭めら
れて、枢軸19のローラーは下部レールを摺動し、枢軸
25上のローラーは上部レールを摺動してX状リンクは
前後方向で閉じられて、デッキ7が上昇されるのであ
る。逆に、昇降シリンダー27を縮小すると、X状リン
クは前後方向に広げられてデッキ7は下降されるのであ
る。
【0011】そして、前記デッキ7の前部の左右中央に
は、支軸30が立設され、該支軸30にブーム10の基
部が枢支され、該支軸30上に第二の荷台9が載置固定
され、該第二の荷台9の周囲には荷物が落下しないよう
にガード杆31が設けられている。該第二の荷台9は第
一の荷台12よりも大きく構成しており、機体フレーム
3と略同じ幅とし、前後方向でデッキ7の後部上から中
途部上までの長さとして、複数のコンテナ32・32・
・・を載置できるスペースを構成している。
【0012】前記ブーム10はパイプ状に構成した基部
ブーム10aと、該基部ブーム10a内に収納されるス
ライドブーム10bからなり、該ブーム10内には図示
しない伸縮用シリンダーが収納されて、該伸縮用シリン
ダーを伸縮させてスライドブーム10bを伸縮摺動でき
るようにしている。
【0013】また、ブーム10の基部には図示しないア
ームを突設して、デッキ7と該アームとの間に旋回シリ
ンダーが介装されて、該旋回シリンダーの伸縮によって
前記支軸30を中心にブーム10が左右水平方向に設定
角度内で回動できるようにしている。この設定角度は後
述する第一の荷台12に荷物を載せ、作業台にオペレー
ターが乗って、ブーム10を伸長した状態で、左右最大
に回動した時に転倒しない角度である。なお、ブーム1
0を回動させたときに第二の荷台9は回動することはな
く、ブーム10は第二の荷台9とデッキ7の間の空間を
回動することになる。但し、ブーム10を回動させる手
段は限定するものではなく、モーターや歯車等を介して
回動することもできる。また、第二の荷台9の下部とデ
ッキ7との間には図示しない補強ステーによって補強さ
れている。
【0014】そして、前記スライドブーム10bの先端
にアクチュエーターとしてシリンダー33が立設され、
該シリンダー33のピストンロッド33aの上端に作業
台11の上前部の左右中央が固定されている。該作業台
11の左右中央前部には、上下方向にガイドが形成さ
れ、シリンダー33を伸縮させた時に、シリンダー33
に沿って作業台11が上下に摺動するように構成してい
る。但し、前記アクチュエーターは油圧シリンダーや電
動シリンダーやモーターとチェーンを組み合わせた等、
上下方向に直線的に移動できるものであれば限定するも
のではない。
【0015】前記作業台11は、作業者1人が立ってそ
の場で動くことが十分できる程度のスペースを有する底
部34と、該底部34の周縁部から、作業者の略下半身
を前後左右から取り囲むように立設された手摺り35
と、操作ボックス36からなり、手摺り35の後部また
は側部にはドア35aが開閉可能に設けられて、作業台
11に乗り降りできるようにしている。また、手摺り3
5の前側内部に操作ボックス36が固定されて、走行装
置2の走行や操向、作業台11の昇降や旋回、デッキ7
の昇降等の操作ができるようにしている。そして、前記
前側手摺り35の上下中途部より前方に第一の荷台12
が突設され、該第一の荷台12はコンテナ32が一つ二
つ載せられる程度の広さとしている。但し、該第一の荷
台12の広さや配置位置は限定するものではなく、作業
台11の側部や後方に第一の荷台12を配置しても構わ
ない。
【0016】上記の構成において、例えば、果樹園で果
実の収穫作業を行う場合、自走台車5を走行させて高所
作業車を目的地まで移動させ、必要によりデッキ7を昇
降させて所望の高さで作業を行い、収穫した果実は第一
の荷台12上のコンテナ32に収納する。そして、デッ
キ7を昇降させただけでは、収穫する果実に手が届かな
い場合には、旋回シリンダーの伸縮によってブーム10
を回動させたり、ブーム10の伸縮シリンダーを伸縮さ
せたりして、作業台11を所望の位置まで動かす。
【0017】第一の荷台12上のコンテナ32がいっぱ
いになるとシリンダーを作動させて、元の位置まで戻し
て、更に、図4に示すように、シリンダーを伸縮して、
第一の荷台12が第二の荷台9の高さと一致して、延長
上に位置するまで作動させ、空のコンテナと置き換え
て、再び作業を行う。
【0018】以上のように、本発明の高所作業車は、デ
ッキ7が昇降装置6によって上下方向に昇降でき、そし
て、デッキ7上に設けた作業台11はブーム10の回動
によって左右水平方向に回動でき、更に、作業台11は
ブーム10の先端で上下に昇降でき、しかも、ブーム1
0は伸縮できるのである。よって、目的の位置まで容易
に入り込むことができるようになり、作業可能範囲が大
幅に拡張されるのである。また、作業台11はデッキ1
0上方に位置して作業ができるとともに、図4に示すよ
うに、ブーム10を伸長して作業台11をデッキ7より
はみ出してシリンダー33及び昇降装置6を下降させる
と、作業台11は地上近傍まで下降でき、オペレーター
の乗り降りが容易にできるのである。
【0019】そして、デッキ7上には第二の荷台9が配
置されて収穫物等を大量に載置することができ、作業台
11の近傍には第一の荷台12が配設されて、収納量は
少ないが、ブーム10先端の重量が軽減されて、作業台
11の移動が容易に行われ、狭い位置へも入り込むこと
ができ、その移動した位置での収穫物は十分収納できる
のである。そして、作業台11を移動して、第一の荷台
12と第二の荷台9とを同じ高さとすることで、第一の
荷台12と第二の荷台9との間でコンテナ32の移し替
えも容易に行うことができるのである。但し、本発明の
高所作業車は、果実の収穫のみならず、果樹剪定や果実
の摘果や袋付け等の手入れ、肥料や薬剤の散布等、果樹
園における各種作業に使用することができ、果樹園以外
の工場内外や外壁等の高所での作業等にも応用可能であ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上の構成したので、次のよう
な効果を奏する。即ち、走行装置を備えた自走台車上に
昇降装置を介してデッキを昇降自在に設け、該デッキ上
に水平方向に旋回可能にブームの一端を支持し、該ブー
ムを長手方向に伸縮可能に構成し、該ブームの先端部に
作業台と第一の荷台を昇降可能に設けたので、デッキの
昇降とブームの旋回と伸縮によって、作業台と第一の荷
台を枝と枝の間や樹木と樹木の間等に容易に入り込み、
奥深くまで進入できて、作業範囲を広くすることがで
き、自走台車を動かすことなく所望の位置まで容易に近
づけるようになり、作業効率も向上することができたの
である。また、作業台がブームに対して昇降できるの
で、更に作業範囲を広げることができ、また、デッキの
外側で作業台を下降させることによって、作業台が地面
近くまで下降でき、作業者が容易に乗り降りできるよう
になったのである。
【0021】また、作業台近傍に第一の荷台が位置する
ので、ブーム式でありながら収穫物を容易に収納でき
て、頻繁に昇降して収穫物を下ろす必要がなくなり、ま
た、トラック等の他の荷台にも容易に近づけ、その高さ
に併せることができて、移載も容易にでき、作業効率を
向上することができる。また、収穫作業以外の作業で
は、作業者が動けるスペースは確保しながら、作業に必
要な道具や機器や部品等を従来よりも多く、しかも、体
積の大きいものも積載することができて、楽に作業がで
きて、作業効率も向上できたのである。
【0022】また、前記第一の荷台を作業台の前部に設
け、ブーム上方に第二の荷台を設けたので、ブームの旋
回に対して第二の荷台は邪魔になることがなく、第一の
荷台を前記第二の荷台と同一高さとすることで、荷物の
移載を容易に行うことができ、また、第一の荷台と第二
の荷台を重複して位置させることで、デッキ上に積んだ
荷物のその上面の高さに合わせることで、第一の荷台の
荷物を第二の荷台へ容易に移載して積み上げることがで
きるのである。また、トラック等の他の荷台にも容易に
近づけて移載することもでき、作業効率を向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】デッキを上昇させた状態の高所作業車の側面図
である。
【図2】デッキを下降させてブームを伸長した状態の高
所作業車の側面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】デッキを下降させてブームを伸長し、作業台を
下降させた状態の高所作業車の側面図である。
【符号の説明】
2 走行装置 5 自走台車 6 昇降装置 7 デッキ 9 第二の荷台 10 ブーム 11 作業台 12 第一の荷台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B66F 11/04 B66F 11/04 (72)発明者 宮本 秀樹 長野県松本市石芝1丁目1番1号 石川島 芝浦機械株式会社松本工場内 (72)発明者 安藤 詔彦 長野県松本市石芝1丁目1番1号 石川島 芝浦機械株式会社松本工場内 (72)発明者 金子 卓史 長野県松本市石芝1丁目1番1号 石川島 芝浦機械株式会社松本工場内 (72)発明者 野澤 正雄 群馬県伊勢崎市長沼町224番地の1 株式 会社野沢製作所内 (72)発明者 野澤 淳一 群馬県伊勢崎市長沼町224番地の1 株式 会社野沢製作所内 (72)発明者 渡辺 克弘 群馬県伊勢崎市長沼町224番地の1 株式 会社野沢製作所内 (72)発明者 河島 隆則 鳥取県米子市道笑町2丁目64番地 (72)発明者 長木 司 埼玉県大宮市日進町1丁目40番地2 生物 系特定産業技術研究推進機構内 (72)発明者 小川 幹雄 埼玉県大宮市日進町1丁目40番地2 生物 系特定産業技術研究推進機構内 (72)発明者 藤井 幸人 埼玉県大宮市日進町1丁目40番地2 生物 系特定産業技術研究推進機構内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行装置を備えた自走台車上に昇降装置
    を介してデッキを昇降自在に設け、該デッキ上に水平方
    向に旋回可能にブームの一端を支持し、該ブームを長手
    方向に伸縮可能に構成し、該ブームの先端部に作業台と
    第一の荷台を設け、該第一の荷台を作業台前部に設け、
    ブーム支持端側上方に第二の荷台を設けたことを特徴と
    する高所作業車。
  2. 【請求項2】 前記ブームの先端部に、垂直方向に昇降
    アクチュエーターを設けて作業台と第一の荷台を昇降可
    能としたことを特徴とする請求項1記載の高所作業車。
  3. 【請求項3】 前記第一の荷台を、前記第二の荷台と重
    複して位置させることを可能としたことを特徴とする請
    求項2記載の高所作業車。
JP23003497A 1997-08-26 1997-08-26 高所作業車 Withdrawn JPH1160177A (ja)

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