JP2002211549A - 折り畳み可能な紙箱 - Google Patents
折り畳み可能な紙箱Info
- Publication number
- JP2002211549A JP2002211549A JP2001009956A JP2001009956A JP2002211549A JP 2002211549 A JP2002211549 A JP 2002211549A JP 2001009956 A JP2001009956 A JP 2001009956A JP 2001009956 A JP2001009956 A JP 2001009956A JP 2002211549 A JP2002211549 A JP 2002211549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flap
- paper box
- cut
- line
- lower flap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cartons (AREA)
Abstract
きるようにする。 【解決手段】 紙箱の胴体(1)の両端を閉じる端板
(2,2)が夫々二枚の対向フラップ(18,18)
と、対向フラップ(18,18)上に重ねられ接着され
る下フラップ(19)と、対向フラップ(18,18)
及び下フラップ(19)上に重ねられ接着される上フラ
ップ(20)とを備える。下フラップ(19)の先端部
にその先端縁(19a)と交わる切れ線(26,35)
により切除片(27,36)が形成され、この切除片
(27,36)に上フラップ(20)が接着される。
Description
チンペーパー、ティッシュペーパー等が費消された後に
簡易に折り畳んで廃棄することができるようにした紙箱
に関する。
に容易に折り畳むことができる紙箱について開示する。
この紙箱は各端板にジッパーを形成し、このジッパーを
剥ぎ取ることにより端板を分解し、胴体を扁平に折り畳
むことができる。
8号の紙箱は、上フラップのジッパーのミシン線は箱内
へと貫通しないが、ジッパーのミシン線が箱外に露呈す
るので、見栄えが悪くなり、またジッパーを誤って引き
裂いてしまうという欠点があり、また紙箱が上積みされ
た際にジッパーの箇所から紙箱が破壊されやすいという
欠点がある。
することを目的とする。
め、請求項1に係る発明は、紙箱の胴体(1)の両端を
閉じる端板(2,2)が夫々二枚の対向フラップ(1
8,18)と、対向フラップ(18,18)上に重ねら
れ接着される下フラップ(19)と、対向フラップ(1
8,18)及び下フラップ(19)上に重ねられ接着さ
れる上フラップ(20)とを備えた折り畳み可能な紙箱
において、下フラップ(19)の先端部にその先端縁
(19a)と交わる切れ線(26,35)により切除片
(27,36)が形成され、この切除片(27,36)
に上フラップ(20)が接着された折り畳み可能な紙箱
を採用する。
ップ(20)が切除片(27,36)の切れ線(26,
35)を覆い外から見えないようにする。従って、切れ
線(26,35)を外部から遮断し塵埃等の箱内への侵
入を防止することができ、また、紙箱の見栄えが向上す
る。また、切れ線(26,35)が下フラップ(19)
の先端縁(19a)と交わるので、接着剤が多少多くて
も対向フラップ(18,18)側に食み出させることが
でき、従って上フラップ(20)を下フラップ(19)
から剥がし取りやすくなり、簡易に紙箱を折り畳むこと
ができる。
り取りミシン線(26)である請求項1に記載の折り畳
み可能な紙箱を採用する。
が切り取りミシン線(26)により形成されるから、上
フラップ(20)を下フラップ(19)から剥がし取り
やすくなる。
切れ線(35)である請求項1に記載の折り畳み可能な
紙箱を採用する。
が半切れ線(35)であるから下フラップ(19)が紙
箱の内外の遮断状態を阻害しない。従って、塵埃等の箱
内への侵入を防止することができる。
(20)の先端縁に突片(29)が設けられた請求項1
に記載の折り畳み可能な紙箱を採用する。
先を上フラップ(20)の先端の突片(29)に掛ける
ことにより、上フラップ(20)を下フラップ(19)
及び対向フラップ(18,18)から剥がしやすくする
ことができる。
図面を参照して説明する。
紙箱は、角筒状の胴体1と、胴体1の両端を閉じる端板
2とを具備し、胴体1及び端板2で囲まれる直方体の空
洞内にキッチンペーパー、ティッシュペーパー等の内容
物(図示せず)を収納している。胴体1には開封用の蓋
片3を形成するためのミシン線4,5が入れられてお
り、蓋片3をミシン線4,5上で破断させて折り起こす
ことにより内容物を紙箱から取り出すことができる。
ンク板を折り曲げたり接着したりすることにより組み立
てられる。このブランク板は、次のように構成される。
と、底板9と、内前板10とが各山折れ線11,12,
13,14を介して一方向に連接されることにより胴体
1が構成される。外前板6と上板7には蓋片3を形成す
るミシン線5が形成され、上板7には蓋片3のヒンジと
なる谷折れ線15が形成される。内前板10には蓋片3
に形成される摘み片16の先端の指挿入穴を閉じるため
の舌片17が形成される。
プ18,18と、下フラップ19と、上フラップ20と
を具備し、一対の対向フラップ18,18は外前板6と
後板8とに夫々山折れ線21,22を介し連接され、下
フラップ19は底板9に山折れ線23を介し連接され、
上フラップ20は上板7に山折れ線24を介し連接され
る。
接着剤が付きやすいように複数本のミシン線25がブラ
ンク板の紙に対し半切れ状に刻設される。一対の対向フ
ラップ18,18の表面には上下のフラップ20,19
の裏面が夫々接触し、ホットメルト接着剤等の所望の接
着剤により接着される。
19aと交わる切れ線26により切除片27が形成され
る。切除片27は例えば下フラップ19の先端部に二箇
所にわたって舌状に形成される。切除片27を形成する
切れ線26は切り取りミシン線として形成され、ミシン
目は下フラップ19の紙をその表裏に貫通する。切除片
27は上フラップ20と下フラップ19との接着部とな
るもので、ホットメルト接着剤等の所望の接着剤が切除
片27の切れ線26と下フラップ19の先端縁19aと
で囲まれた範囲内に塗布される。従って、上フラップ2
0を下フラップ19から剥がすと、切除片27は切れ線
26上で破断し上フラップ20の裏面に付着したまま下
フラップ19から分離する。
19の表面に被さるように突片29が必要に応じて設け
られる。図2及び図4に示すように、突片29の存在に
より指の爪先等を上フラップ20の先端に引っ掛けやす
くなる。
前板10と底板9との間の山折れ線14を山折りし、次
に上板7と後板8との間の山折れ線12を山折りするこ
とで、外前板6を内前板10上に重ね合わせ、同時に接
着剤で接着する。これにより紙箱の胴貼りが完了し、扁
平に折り畳まれた紙箱が完成する。この扁平な胴貼りさ
れた紙箱は充填機等に供給され、立体的に折り起こさ
れ、内容物を充填される。
し、外前板6と上板7との間の山折れ線11を山折り
し、後板8と底板9との間の山折れ線13を山折りし、
紙箱の胴体1を四角筒状に組み立てる。続いて、一方の
端板2側の一対の対向フラップ18,18及び上下フラ
ップ20,19と胴体1との間の山折れ線21,22,
24を山折りし、図2及び図3に示すように、下フラッ
プ19を対向フラップ18,18に接着剤30で接着
し、上フラップ20を対向フラップ18,18と下フラ
ップ19とに夫々接着剤31,32で接着する。
側から内容物を紙箱内に挿入し、しかる後この端板2を
上記一方の端板2と同様にして組み立て、紙箱として完
成させる。
6の蓋片3の摘み片16に指を掛けてミシン線4,5に
沿って破断させ、蓋片3を開く。蓋片3は谷折れ線15
をヒンジとして紙箱を開閉し、内容物であるキッチンペ
ーパー等の取り出しが可能になる。
次のようにして紙箱を折り畳む。
の突片29と下フラップ19との間に形成される隙間に
指先(図示せず)を挿入して上フラップ20を下フラッ
プ19から剥がすようにし、山折れ線24上で折り起こ
す。この上フラップ20の折り起こしに伴い、同図
(B)に示すように、切除片27は切れ線26上で破断
し、上フラップ20の裏面に付着したまま下フラップ1
9から分離する。また、同時に上フラップ20は対向フ
ラップ18,18からも剥がれて分離する。
プ19を対向フラップ18,18から剥がし、山折れ線
23上で折り起こす。
ラップ18,18を山折れ線21,22上で折り起こ
し、紙箱全体を四角筒状にする。これにより、紙箱を扁
平に押し潰すことができ、紙箱は嵩張らない状態とされ
廃棄される。
ランク板を用いて実施の形態1において説明したと同様
にして立体的に組み立てられる。
部を構成する上板7には内容物であるティッシュペーパ
ーを取り出すための開口用蓋33が切取用のミシン線3
4により形成されている。ミシン線34を破断させるこ
とで開口用蓋33を除去し、そこから内容物であるティ
ッシュペーパーを取り出すことができる。胴体1は底板
9に山折れ線14を介し連接された糊付け片37を前板
6の裏面に接着することにより筒状に組み立てられる。
19の先端部には、その先端縁19aと交わる切れ線3
5により切除片36が形成されるが、この切除片36を
形成する切れ線35は半切れ線として設けられる。半切
れ線は下フラップ19にその紙厚の半分程度の深さで入
れられる。切除片36は上フラップ20と下フラップ1
9との接着部となるもので、ホットメルト接着剤等の所
望の接着剤32(図3参照)が切除片36の切れ線35
と下フラップ19の先端縁19aとで囲まれた範囲内に
塗布される。従って、紙箱を折り畳む際に上フラップ2
0を下フラップ19から剥がすと、切除片36は紙層間
で剥がれて上半分の紙層が上フラップ20の裏面に付着
したまま下フラップ19から分離し、下半分の紙層が下
フラップ19側に残留する。
27,36を形成する切れ線26,35は夫々ミシン
線、半切れ線のいずれであってもよいが、ミシン線にす
ると薄い紙を用いて安定した生産をすることができる。
従って、コストを低減し生産性を高めることができると
いう利点がある。
フラップが上フラップに重なる箇所であればよく、下フ
ラップの端に限定されるものではなく下フラップの中程
であってもよい。また、切除片27,36の形状も半円
形、四角形に限らず、円形、三角形等所望の形状とする
ことができる。
体の両端を閉じる端板が夫々二枚の対向フラップと、対
向フラップ上に重ねられ接着される下フラップと、対向
フラップ及び下フラップ上に重ねられ接着される上フラ
ップとを備えた折り畳み可能な紙箱において、下フラッ
プの先端部にその先端縁と交わる切れ線により切除片が
形成され、この切除片に上フラップが接着された折り畳
み可能な紙箱であるから、上フラップが切除片の切れ線
を覆い外から見えないようにする。従って、切れ線を外
部から遮断し塵埃等の箱内への侵入を防止することがで
き、また、紙箱の見栄えが向上する。また、切れ線が下
フラップの先端縁と交わるので、接着剤が多少多くても
対向フラップ側に食み出させることができ、従って上フ
ラップを下フラップから剥がし取りやすくなり、簡易に
紙箱を折り畳むことができる。
り取りミシン線である請求項1に記載の折り畳み可能な
紙箱であり、切除片が切り取りミシン線により形成され
るから、上フラップを下フラップから剥がし取りやすく
なる。
切れ線である請求項1に記載の折り畳み可能な紙箱であ
り、切れ線が半切れ線であるから下フラップが箱の内外
の遮断状態を阻害しない。従って、塵埃等の箱内への侵
入を防止することができる。
の先端縁に突片が設けられた請求項1に記載の折り畳み
可能な紙箱であるから、指の爪先を上フラップの先端の
突片に掛けることにより、上フラップを下フラップ及び
対向フラップから剥がしやすくすることができる。
である。
ある。
平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 紙箱の胴体の両端を閉じる端板が夫々二
枚の対向フラップと、対向フラップ上に重ねられ接着剤
により接着される下フラップと、対向フラップ及び下フ
ラップ上に重ねられ接着剤により接着される上フラップ
とを備えた紙箱において、下フラップの先端部にその先
端縁と交わる切れ線により切除片が形成され、この切除
片に上フラップが接着されたことを特徴とする折り畳み
可能な紙箱。 - 【請求項2】 切れ線が切り取りミシン線であることを
特徴とする請求項1に記載の折り畳み可能な紙箱。 - 【請求項3】 切れ線が半切れ線であることを特徴とす
る請求項1に記載の折り畳み可能な紙箱。 - 【請求項4】 上フラップの先端縁に突片が設けられた
ことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み可能な紙
箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001009956A JP4890677B2 (ja) | 2001-01-18 | 2001-01-18 | 折り畳み可能な紙箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001009956A JP4890677B2 (ja) | 2001-01-18 | 2001-01-18 | 折り畳み可能な紙箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002211549A true JP2002211549A (ja) | 2002-07-31 |
JP4890677B2 JP4890677B2 (ja) | 2012-03-07 |
Family
ID=18877359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001009956A Expired - Fee Related JP4890677B2 (ja) | 2001-01-18 | 2001-01-18 | 折り畳み可能な紙箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4890677B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006151464A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Toppan Printing Co Ltd | トップオープン型紙箱 |
JP2007276862A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 紙カートン |
JP2009083931A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-04-23 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 梱包ケース |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56153425A (en) * | 1980-01-21 | 1981-11-27 | Cii | Device for superposing transfer phase of consecutive data between several units of data processing system |
JPS60184823A (ja) * | 1984-04-16 | 1985-09-20 | Hitachi Cable Ltd | 回転ホイ−ルを用いた材料の押出方法 |
JPS61113269A (ja) * | 1984-11-08 | 1986-05-31 | Rohm Co Ltd | 半導体装置 |
JPH0283219A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-23 | Ishihara Sangyo Kaisha Ltd | コバルト含有強磁性酸化鉄粉末の製造方法 |
JPH0532253A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | Toppan Printing Co Ltd | 易廃棄性紙容器 |
-
2001
- 2001-01-18 JP JP2001009956A patent/JP4890677B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56153425A (en) * | 1980-01-21 | 1981-11-27 | Cii | Device for superposing transfer phase of consecutive data between several units of data processing system |
JPS60184823A (ja) * | 1984-04-16 | 1985-09-20 | Hitachi Cable Ltd | 回転ホイ−ルを用いた材料の押出方法 |
JPS61113269A (ja) * | 1984-11-08 | 1986-05-31 | Rohm Co Ltd | 半導体装置 |
JPH0283219A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-23 | Ishihara Sangyo Kaisha Ltd | コバルト含有強磁性酸化鉄粉末の製造方法 |
JPH0532253A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | Toppan Printing Co Ltd | 易廃棄性紙容器 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006151464A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Toppan Printing Co Ltd | トップオープン型紙箱 |
JP2007276862A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 紙カートン |
JP2009083931A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-04-23 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 梱包ケース |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4890677B2 (ja) | 2012-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2023082143A (ja) | 不織布製の衛生ふきんのシート収納容器 | |
CN109311558A (zh) | 带有显启封闭件的可再封闭的折叠盒和用于制造其的折叠盒坯件 | |
JP4775560B2 (ja) | 紙カートン | |
JPH0221378Y2 (ja) | ||
JP2002211549A (ja) | 折り畳み可能な紙箱 | |
JP4124352B2 (ja) | ドリッパー | |
JP2010052759A (ja) | 紙カートン | |
JP5056023B2 (ja) | フリップトップ型カートン | |
JP4490490B2 (ja) | シート状体からなる容器 | |
JP2001130547A (ja) | Ppc用紙用段ボールケース | |
JP2000142677A (ja) | カートン | |
JP5041270B2 (ja) | 紙カートン | |
JP3081846B1 (ja) | 再封可能紙箱 | |
JP4807616B2 (ja) | 紙カートン | |
JP2005104515A (ja) | 粉体用カートン | |
JP3112137U (ja) | パッケージ構造体 | |
JP7463703B2 (ja) | 包装箱 | |
JP4303990B2 (ja) | 開封補助機能付包装用箱 | |
JP3967258B2 (ja) | ドリッパー | |
JP3225838U (ja) | 情報提供用包装箱 | |
JP3230840U (ja) | 包装箱 | |
JP4061176B2 (ja) | ドリッパー | |
JP4802444B2 (ja) | ドリッパー | |
JP2000085755A (ja) | トップオープンカートン | |
JP4061177B2 (ja) | ドリッパー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071206 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100812 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100928 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101125 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110317 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110405 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110527 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111122 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141222 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |