JP2002200742A - インクジェットヘッド - Google Patents

インクジェットヘッド

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JP2002200742A
JP2002200742A JP2000403123A JP2000403123A JP2002200742A JP 2002200742 A JP2002200742 A JP 2002200742A JP 2000403123 A JP2000403123 A JP 2000403123A JP 2000403123 A JP2000403123 A JP 2000403123A JP 2002200742 A JP2002200742 A JP 2002200742A
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head unit
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昌泰 蒔田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】組立性を向上させ、また密閉性を向上させ、さ
らに分解が容易でリサイクル性が良い。 【解決手段】圧電体を含む部材でインクチャネルを形成
したヘッドユニット20を有し、圧電体を駆動する電極
に電圧を印加することにより、インクチャネルからイン
クを噴射するインクジェットヘッド1であり、ヘッドユ
ニット20を覆うカバー部材30,31を備え、このカ
バー部材30,31は複数に分割して組付可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の詳細な説明〕
【0001】この発明は、電極に電圧を印加することに
よりインクチャネルからインクを噴射するインクジェッ
トヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェットヘッドには、例え
ば圧電体を含む部材でインクチャネルを形成したヘッド
ユニットを有し、圧電体を駆動する電極に電圧を印加す
ることにより、インクチャネルからインクを噴射するも
のがある。このようなインクジェットヘッドでは、ヘッ
ドユニットの配線部を筒状のカバーで覆って保護してい
る。
【0003】
【課題を解決するための手段】このようにヘッドユニッ
トの配線部を筒状のカバーで覆う構造では、筒状のカバ
ーを組み付ける時に配線が邪魔になり、作業が面倒で、
組立性も悪い。また、噴射するインクがカバーとヘッド
ユニットのヘッド部との継ぎ目の密閉性が悪く、継ぎ目
の部分からインクが流入し、配線部等に付着して耐久性
が低下するなどの問題がある。
【0004】この発明は、かかる実情に鑑みてなされた
もので、組立性を向上させ、また密閉性を向上させ、さ
らに分解が容易でリサイクル性が良いインクジェットヘ
ッドを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
【0006】請求項1に記載の発明は、『圧電体を含む
部材でインクチャネルを形成したヘッドユニットを有
し、前記圧電体を駆動する電極に電圧を印加することに
より、前記インクチャネルからインクを噴射するインク
ジェットヘッドであり、前記ヘッドユニットを覆うカバ
ー部材を備え、このカバー部材は複数に分割して組付可
能であることを特徴とするインクジェットヘッド。』で
ある。
【0007】この請求項1に記載の発明によれば、ヘッ
ドユニットを覆うカバー部材は複数に分割して組付可能
であり、カバー部材を組み付ける時に配線等が邪魔にな
らず、作業が容易で、組立性が向上する。また、カバー
部材が複数に分割されており、インクジェットヘッドの
分解が容易でリサイクル性が良い。
【0008】請求項2に記載の発明は、『前記分割して
組付可能なカバー部材は、前記ヘッドユニットに開閉可
能に設けられ、前記カバー部材の内側に配線を組み付け
たことを特徴とする請求項1に記載のインクジェットヘ
ッド。』である。
【0009】この請求項2に記載の発明によれば、カバ
ー部材がヘッドユニットに開閉可能に設けられ、カバー
部材の内側に配線を組み付けることで、カバー部材を組
み付ける時に配線等が邪魔にならず、組立性が向上す
る。
【0010】請求項3に記載の発明は、『前記分割して
組付可能なカバー部材は、前記ヘッドユニットに、回動
機構または折畳機構により開閉可能であることを特徴と
する請求項2に記載のインクジェットヘッド。』であ
る。
【0011】この請求項3に記載の発明によれば、分割
して組付可能なカバー部材は、簡単な機構で、かつ確実
に開閉することができる。
【0012】請求項4に記載の発明は、『前記カバー部
材と前記ヘッドユニットのヘッド部との継ぎ目を凹凸係
合させたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいず
れか1項に記載のインクジェットヘッド。』である。
【0013】この請求項4に記載の発明によれば、カバ
ー部材とヘッドユニットのヘッド部との継ぎ目を凹凸係
合させることで、継ぎ目の密閉性が向上し、継ぎ目の部
分からインクが流入することが防止でき、配線部等に付
着することがなく耐久性が向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明のインクジェット
ヘッドの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】図1はインクジェットヘッドの使用状態を
示す平面図、図2はインクジェットヘッドの平面図、図
3はインクジェットヘッドの側面図、図4はインクジェ
ットヘッドの正面図、図5はカバー部材を閉じた状態の
インクジェットヘッドの側面図、図6はカバー部材を開
いた状態のインクジェットヘッドの側面図、図7はカバ
ー部材の支持部の拡大図である。
【0016】この実施の形態のインクジェットヘッド1
は、ヘッド固定手段2を介してプリンタ本体3に固定さ
れている。インクジェットヘッド1には、インク受口部
4が設けられ、このインク受口部4にインク供給管5が
接続され、インク供給管5からインク受口部4を介して
インクが供給される。また、インクジェットヘッド1に
は、コネクタ6が設けられ、このコネクタ6に駆動制御
配線7のコネクタ8が接続され、駆動制御配線7からコ
ネクタ8,6を介して駆動制御信号が伝達される。イン
クジェットヘッド1は、駆動制御信号に基づき駆動さ
れ、インクチャネルからインク滴9を噴射して記録媒体
10に記録する。
【0017】インクジェットヘッド1は、図6に示すよ
うに、圧電体を含む部材でインクチャネルを形成したヘ
ッドユニット20を有している。ヘッドユニット20
は、インクを噴射するヘッド部21と、ヘッド部21を
駆動制御する駆動制御部22とを有している。駆動制御
部22には、コネクタ6に接続したフレキシブル配線2
3が接続されている。
【0018】インクジェットヘッド1には、ヘッドユニ
ット20を覆うカバー部材30,31が備えられ、カバ
ー部材30,31はヘッドユニット20のヘッド部21
に開閉可能に設けられ、このカバー部材30,31は複
数に分割して組付可能である。
【0019】この実施の形態では、カバー部材30,3
1が回動機構を介してヘッドユニット20のヘッド部2
1に開閉可能に設けられ、回動機構は、支持軸40,4
1を介してカバー部材30,31がヘッド部21に開閉
可能である。
【0020】この実施の形態では、カバー部材30,3
1の内側にコネクタ6とフレキシブル配線23が組み付
けられ、コネクタ6とフレキシブル配線23はカバー部
材30,31と一体に開閉する。カバー部材30,31
を図6に示すように、開いた状態でコネクタ6とフレキ
シブル配線23に組み付け、また駆動制御部22の組み
付けを行なうことで、カバー部材30,31を組み付け
る時に配線等が邪魔にならず、組立性が向上する。
【0021】また、ヘッドユニット20を覆うカバー部
材30,31は複数に分割して組付可能であり、カバー
部材30,31を組み付ける時に配線等が邪魔になら
ず、作業が容易で、組立性が向上する。また、カバー部
材30,31が複数に分割されており、インクジェット
ヘッド1の分解が容易でリサイクル性が良い。
【0022】また、カバー部材30,31とヘッドユニ
ット20のヘッド部21との継ぎ目には、図5及び図7
に示すように、カバー部材30,31に段部30a,3
1aを形成し、ヘッド部21には、段部30a,31a
と対向して段部21a,21aを形成している。カバー
部材30,31を閉じた状態では、段部30a,31a
と対向する段部21a,21aとが凹凸係合する。この
継ぎ目の凹凸係合により継ぎ目の密閉性が向上し、継ぎ
目の部分からインクが流入することが防止でき、配線部
等に付着することがなく耐久性が向上する。
【0023】この継ぎ目の凹凸係合は、図8に示すよう
に、カバー部材30,31の支持基部に段部30b,3
1bを形成し、ヘッド部21の側部には、段部30b,
31bと対向して段部21b,21bを形成している。
カバー部材30,31を閉じた状態では、段部30b,
31bと対向する段部21b,21bとが凹凸係合す
る。この継ぎ目の凹凸係合により継ぎ目の密閉性が向上
し、継ぎ目の部分からインクが流入することが防止で
き、配線部等に付着することがなく耐久性が向上する。
【0024】この実施の形態では、カバー部材30,3
1との2分割であるが、これに限定されず、形状、用途
によって分割数を最適化するのが望ましい。
【0025】また、カバー部材30,31は、図9に示
すような折畳機構により開閉可能に構成することができ
る。この実施の形態では、カバー部材30,31が樹脂
等の可撓性部材で形成され、一端部30c,31cをヘ
ッド部21に固定し、薄く形成した部分30d,31d
で折り畳み可能になっている。カバー部材30,31
は、薄く形成した部分30d,31dを折ることで閉じ
(図9(a))、薄く形成した部分30d,31dの折
りを解除することで開き(図9(b))、ヘッド部21
に開閉可能である。
【0026】
【発明の効果】前記したように、請求項1に記載の発明
では、ヘッドユニットを覆うカバー部材は複数に分割し
て組付可能であり、カバー部材を組み付ける時に配線等
が邪魔にならず、作業が容易で、組立性が向上する。ま
た、カバー部材が複数に分割されており、インクジェッ
トヘッドの分解が容易でリサイクル性が良い。
【0027】請求項2に記載の発明では、カバー部材が
ヘッドユニットに開閉可能に設けられ、カバー部材の内
側に配線を組み付けることで、カバー部材を組み付ける
時に配線等が邪魔にならず、組立性が向上する。
【0028】請求項3に記載の発明では、分割して組付
可能なカバー部材は、簡単な機構で、かつ確実に開閉す
ることができる。
【0029】請求項4に記載の発明では、カバー部材と
ヘッドユニットのヘッド部との継ぎ目を凹凸係合させる
ことで、継ぎ目の密閉性が向上し、継ぎ目の部分からイ
ンクが流入することが防止でき、配線部等に付着するこ
とがなく耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】インクジェットヘッドの使用状態を示す平面図
である。
【図2】インクジェットヘッドの平面図である。
【図3】インクジェットヘッドの側面図である。
【図4】インクジェットヘッドの正面図である。
【図5】カバー部材を閉じた状態のインクジェットヘッ
ドの側面図である。
【図6】カバー部材を開いた状態のインクジェットヘッ
ドの側面図である。
【図7】カバー部材の支持部の拡大図である。
【図8】カバー部材の支持部の他の実施の形態の拡大図
である。
【図9】カバー部材の支持部の他の実施の形態の拡大図
である。
【符号の説明】
1 インクジェットヘッド 20 ヘッドユニット 30,31 カバー部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧電体を含む部材でインクチャネルを形成
    したヘッドユニットを有し、前記圧電体を駆動する電極
    に電圧を印加することにより、前記インクチャネルから
    インクを噴射するインクジェットヘッドであり、 前記ヘッドユニットを覆うカバー部材を備え、このカバ
    ー部材は複数に分割して組付可能であることを特徴とす
    るインクジェットヘッド。
  2. 【請求項2】前記分割して組付可能なカバー部材は、前
    記ヘッドユニットに開閉可能に設けられ、前記カバー部
    材の内側に配線を組み付けたことを特徴とする請求項1
    に記載のインクジェットヘッド。
  3. 【請求項3】前記分割して組付可能なカバー部材は、前
    記ヘッドユニットに、回動機構または折畳機構により開
    閉可能であることを特徴とする請求項2に記載のインク
    ジェットヘッド。
  4. 【請求項4】前記カバー部材と前記ヘッドユニットのヘ
    ッド部との継ぎ目を凹凸係合させたことを特徴とする請
    求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のインクジェ
    ットヘッド。
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Cited By (1)

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