JPH08216397A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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Publication number
JPH08216397A
JPH08216397A JP3124095A JP3124095A JPH08216397A JP H08216397 A JPH08216397 A JP H08216397A JP 3124095 A JP3124095 A JP 3124095A JP 3124095 A JP3124095 A JP 3124095A JP H08216397 A JPH08216397 A JP H08216397A
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JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
head
side connector
case
recording apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP3124095A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Hara
幸範 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3124095A priority Critical patent/JPH08216397A/ja
Publication of JPH08216397A publication Critical patent/JPH08216397A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はインク流を粒子化して用紙の所定位
置に付着させて可視像を形成するインクジェット記録装
置に関し、ヘッドカートリッジの接点をキャリッジ側の
接点に確実に接続することができるインクジェット記録
装置を提供することを目的とする。 【構成】 ヘッドカートリッジ10,20,30,40
をケース本体1内に収納してケース蓋体2を閉塞する際
に払拭部6がヘッドカートリッジ10,20,30,4
0のカートリッジ側コネクタ11,21,31,41上
を摺接移動することにより、ヘッドカートリッジ10,
20,30,40の変換又は再装着においてカートリッ
ジ側コネクタ11,21,31,41上に付着する塵埃
等を除去できることとなり、ヘッドカートリッジ10,
20,30,40のケース本体1側への電気的接続を確
実に行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクを吐出して用紙の
所定位置に付着させて可視像を形成するインクジェット
記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からインクジェットヘッドを用いた
インクジェット記録装置はコンピュータの出力装置とし
て用いられており、この種のインクジェット記録装置の
記録ヘッドとして図6に示すものがあった。この図6は
従来のインクジェット記録装置の記録ヘッドの外観斜視
図である。また、従来のインクジェット記録装置の記録
ヘッドにおけるヘッドカートリッジの断面図を図7に示
し、従来のインクジェット記録装置の一部破断斜視図を
図8に示す。
【0003】前記各図において従来の記録ヘッドは、
黒、イエロー、マゼンダ、シアンに対応するヘッドカー
トリッジ10,20,30,40をケース本体1内に収
納して形成され、このケース本体1をキャリッジ100
に載置してキャリッジ100をタイミングベルト102
によりキャリッジシャフト101に沿って移動させるこ
とにより、記録媒体300の所定位置にインク粒子を付
着させて可視像を形成する構成である。ヘッドカートリ
ッジ10(又は20,30,40)は、上端面に複数の
接点が形成されるカートリッジ側コネクタ11(又は2
1,31,41)と、内部に黒色インク(又はイエロー
インク,マゼンダインク,シアンインク)を収納するイ
ンクタンク12(又は22,32,42)と、このイン
クタンク12(又は22,32,42)から供給される
黒色(又はイエロー,マゼンダ,シアン)インクを前記
カートリッジ側コネクタ11(又は21,31,41)
を介して入力される制御信号に基づいて吐出する吐出部
13(又は23,33,43)とを備える構成である。
【0004】次に、前記構成に基づく従来の記録ヘッド
の動作について説明する。まず、ヘッドカートリッジ1
0,20,30,40をケース本体1に順次挿入して収
納し、ケース蓋体2を蝶番2aを中心として回動させて
ケース本体1を閉塞状態とする。この閉塞動作によりケ
ース蓋体2の内側面に配設されたケース側コネクタ5の
接点51,52,53,54がヘッドカートリッジ1
0,20,30,40のカートリッジ側コネクタ11,
21,31,41に押圧状態となり接続される。
【0005】このケース側コネクタ5の接点51,5
2,53,54とカートリッジ側コネクタ11,21,
31,41の接続により、本体装置側から入力される制
御信号に基づき吐出部13,23,33,43のいずれ
かからインク粒子を吐出させることができる。また、記
録媒体300上の可視像を形成する位置への記録ヘッド
の移動は、本体装置側からの位置制御信号に基づくタイ
ミングベルト102の走行によりキャリッジ100を所
定位置まで移動させることにより実行される。
【0006】このようなインク粒子の吐出により可視像
が形成されてインクタンク12(又は22,32,4
2)の黒インク(又はイエローインク,マゼンダイン
ク,シアンインク)が空になると前記ケース蓋体2を開
蓋してヘッドカートリッジ10(又は20,30,4
0)を新品のものと取り換えることとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
インクジェット記録装置の記録ヘッドは以上のように構
成されていたことから、ヘッドカートリッジ10,2
0,30,40のカートリッジ側コネクタ11,21,
31,41の接点に塵埃等が付着するとケース蓋体2の
ケース側コネクタ5の接点51,52,53,54との
間で接触不良となり、本体装置側からの制御信号が確実
にヘッドカートリッジ10,20,30,40に伝達さ
れないという課題を有する。このように制御信号が確実
に伝達されないと吐出部13,23,33,43におけ
るインク粒子の吐出を確実に実行できなくなり、正確な
可視像を記録媒体300上に形成できないこととなる。
【0008】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、ヘッドカートリッジの接点をケース側の接点
に確実に接続することができるインクジェット記録装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、微細ノズルからインクを粒子化して吐出させ
る吐出部と、当該吐出部の吐出動作を制御する制御信号
を入力するカートリッジ側コネクタとを有するヘッドカ
ートリッジをキャリッジ本体内に収納して構成されるイ
ンクジェット記録装置であって、キャリッジ本体のキャ
リッジ蓋体の開閉動作に伴ってカートリッジ側コネクタ
上を摺接移動する払拭部を備えるものである。
【0010】また、本発明に係るインクジェット記録装
置は必要に応じて、払拭部がキャリッジ蓋体の開閉円弧
運動を直線運動に変換する変換機構を備え、この変換機
構で変換された直線運動によりカートリッジ側コネクタ
上を摺接移動するものである。
【0011】
【作用】本発明においては、ヘッドカートリッジをキャ
リッジ本体内に収納してキャリッジ蓋体を閉塞する際に
払拭部がヘッドカートリッジのカートリッジ側コネクタ
上を摺接移動することにより、ヘッドカートリッジの交
換又は再装着においてカートリッジ側コネクタ上に付着
する塵埃等を除去できることとなり、ヘッドカートリッ
ジのケース本体側への電気的接続を確実に行なうことが
できる。
【0012】また、本発明においては、閉塞動作による
ケース蓋体の円弧運動を払拭部の変換機構が直線運動に
変換し、この払拭部が平面上に配設される接点を有する
カートリッジ側コネクタ上を摺接移動するようにしたの
で、カートリッジ側コネクタに対する摺接移動が円滑に
行なえることとなり、カートリッジ側コネクタの接点を
損傷することなくさらに円滑且つ確実な塵埃等の除去が
可能となる。
【0013】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例に係るインク
ジェット記録装置の記録ヘッドを図1ないし図3に基づ
いて説明する。この図1は本発明の第1の実施例に係る
インクジェット記録装置の記録ヘッドの開蓋時における
外観斜視構成図、図2は図1に記載の本発明の第1の実
施例に係るインクジェット記録装置の記録ヘッドの側面
図、図3は本発明の第1の実施例に係るインクジェット
記録装置の記録ヘッドの動作態様説明図である。
【0014】前記各図において第1の実施例に係る記録
ヘッドは、図6に記載する従来の記録ヘッドと同様に4
つのヘッドカートリッジ10,20,30,40をケー
ス本体1及びケース蓋体2内に収納して形成し、このケ
ース本体1を図6に示すようにキャリッジ100に載置
してタイミングベルト102で移動制御するように構成
され、この構成に加え、本発明は、ケース蓋体2の開閉
動作に伴ってヘッドカートリッジ10,20,30,4
0の各カートリッジ側コネクタ11,21,31,41
上を刷毛部60を摺接移動させる払拭部6を備える構成
である。この払拭部6は、各カートリッジ側コネクタ1
1,21,31,41上を摺動自在に移動する刷毛部6
0と、この刷毛部60を支持する支持突片61と、この
支持突片61が一端部において突出形成され、この一端
部に形成される係合片63がケース本体1の矯正溝部1
bに係合して摺動すると共に、他端部が形成される係合
片64がケース蓋体2のカム溝部2cに係合して駆動杆
62とを有する構成である。刷毛部60は、2つの支持
突片61間に架設される支持杆61aの下面側に、直列
状に配設される4つのカートリッジ側コネクタ11,2
1,31,41の全幅に亘って接触するようにブラシ毛
束61bを植設して構成される。
【0015】次に、前記構成に基づく本実施例の動作に
ついて説明する。まず、図3(a)に示すようにケース
本体1からケース蓋体2を開蓋し、図示矢印A方向から
黒,イエロー,マゼンダ,シアンに対応する4つのヘッ
ドカートリッジ10,20,30,40をケース本体1
内に収納する。この収納状態において図3(b)に示す
ように矢印B方向へ蝶番2aを中心としてケース蓋体2
をカム機構の原動節として回動させると、払拭部6にお
ける駆動杆62の係合片64がカム従動子としてケース
蓋体2の内側壁に形成されるカム溝部2cの略円弧形状
に沿って摺動する。
【0016】このカム従動子としての係合片64が摺動
すると駆動杆62がカム機構の従動節として一端部でケ
ース本体1の矯正溝部1bに直線状に規制されて直線移
動する。この駆動杆62の直線移動の際に、この駆動杆
62の端部に形成された支刷毛部60のブラシ毛束61
bがヘッドカートリッジ10,20,30,40のカー
トリッジ側コネクタ11,21,31,41上を摺接移
動する。このブラシ毛束61bの摺接移動によりカート
リッジ側コネクタ11,21,31,41に形成される
接点に付着する塵埃等を除去する。このようにケース蓋
体2が矢印B方向へ回動して図3(c)に示すような完
全な閉塞状態となると、払拭部6のブラシ毛束61bが
各カートリッジ側コネクタ11,21,31,41の全
面に亘って摺接移動を完了して清掃動作を終了すると共
に、ケース蓋体2の固定突片2bがケース本体1の固定
突起部1aに係合して各ヘッドカートリッジ10,2
0,30,40をケース本体1内に収納固定できること
となる。このケース蓋体2が完全な閉塞状態となると各
ヘッドカートリッジ10,20,30,40のカートリ
ッジ側コネクタ11,21,31,41にケース蓋体2
のケース側コネクタ5の接点51,52,53,54が
発条55の弾性力により押圧接触して接続されることと
なる。
【0017】このようにヘッドカートリッジ10,2
0,30,40の装着に際して必ずカートリッジ側コネ
クタ11,21,31,41上の清掃を行うようにして
いるので、ケース蓋体2のケース側コネクタ5の各接点
51,52,53,54に対する接続不良を未然に防止
できることとなる。このヘッドカートリッジ10,2
0,30,40の装着後の印字動作は前記図7、図8を
参照して従来技術において説明したことと同様に実行さ
れる。
【0018】(実施例2)図4は本発明の第2の実施例
に係るインクジェット記録装置の記録ヘッドの側面図で
ある。同図において第2の実施例に係る記録ヘッドは、
前記図1に記載の第1の実施例と同様にヘッドカートリ
ッジ10,20,30,40をケース本体1内に収納す
る構成とし、このケース本体1に対するケース蓋体2の
開閉動作を異にする構成である。このケース蓋体2は、
対向する両側壁に直線リール状に突出する一対のガイド
部2dが形成され、この一対のガイド部2dがケース本
体1に形成される一対の直線状の凹溝部1cに嵌合して
直線移動することにより開閉動作を行なう構成である。
このケース蓋体2の上面内側壁には、ガイド部2dと直
行する方向にブラシ毛束61bが植設され、ケース蓋体
2の直線開閉動作に伴ってこのブラシ毛束61bがヘッ
ドカートリッジ10,20,30,40の各カートリッ
ジ側コネクタ11,21,31,41上を摺接移動す
る。
【0019】本実施例においてもブラシ毛束61bがカ
ートリッジ側コネクタ11,21,31,41の全面に
亘って清掃作業を行なうことから、カートリッジ側コネ
クタ11,21,31,41の各端子に付着する塵埃を
除去できる。このようにカートリッジ側コネクタ11,
21,31,41をヘッドカートリッジ1020.3
0,40の装着に際して必ず清掃しているのでケース蓋
体2側のケース側コネクタ5に対して確実な接続ができ
る。
【0020】(実施例3)図5は本発明の第3の実施例
に係るインクジェット記録装置の記録ヘッドの外観斜視
図である。同図において本実施例に係る記録ヘッドは、
前記図1に記載する第1の実施例と同様にケース本体1
にケース蓋体2が蝶番2aを中心として回動する構成と
され、このケース本体1に収納するヘッドカートリッジ
10,20,30,40の構成を異にする。このヘッド
カートリッジ10,20,30,40は、カートリッジ
側コネクタ11,21,31,41及び吐出部13,2
3,33,43を有するヘッド本体10a,20a,3
0a,40aと、この吐出部13,23,33,43に
黒、イエロー,マゼンダ,シアンの各インクを供給する
インクタンク10b,20b,30b,40bとを備え
る構成である。
【0021】本実施例においてもヘッド本体10a,2
0a,30a,40aに設けられるカートリッジ側コネ
クタ11,12,13,41を、前記インクタンク10
b,20b,30b,40bの交換の際に開閉するケー
ス蓋体2の開閉動作に伴って払拭部6が清掃動作を行な
うこととなる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明においては、ヘッド
カートリッジをキャリッジ本体内に収納してキャリッジ
蓋体を閉塞する際に払拭部がヘッドカートリッジのカー
トリッジ側コネクタ上を摺接移動することにより、ヘッ
ドカートリッジの交換又は再装着においてカートリッジ
側コネクタ上に付着する塵埃等を除去できることとな
り、ヘッドカートリッジのキャリッジ本体側への電気的
接続を確実に行なうことができるという効果を奏する。
【0023】また、本発明においては、閉塞動作による
ケース蓋体の円弧運動を払拭部の変換機構が直線運動に
変換し、この払拭部が平面上に配設される接点を有する
カートリッジ側コネクタ上を摺接移動するようにしたの
で、カートリッジ側コネクタに対する摺接移動が円滑に
行なえることとなり、カートリッジ側コネクタの接点を
損傷することなくさらに円滑且つ確実な塵埃等の除去が
可能となるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るインクジェット記
録装置の記録ヘッドの開蓋時における外観斜視図
【図2】本発明の第1の実施例に係るインクジェット記
録装置の記録ヘッドの側面図
【図3】本発明の第1の実施例に係るインクジェット記
録装置の記録ヘッドの動作態様説明図
【図4】本発明の第2の実施例に係るインクジェット記
録装置の記録ヘッドの側面図
【図5】本発明の第3の実施例に係るインクジェット記
録装置の記録ヘッドの外観斜視図
【図6】従来のインクジェット記録装置の記録ヘッドの
外観斜視図
【図7】従来のインクジェット記録装置の記録ヘッドに
おけるヘッドカートリッジの断面図
【図8】従来のインクジェット記録装置の一部破断斜視
【符号の説明】
1 ケース本体 1a 固定突起部 1b 矯正溝部 2 ケース蓋体 2a 蝶番 2b 固定突片 2c カム溝部 5 ケース側コネクタ 6 払拭部 10,20,30,40 ヘッドカートリッジ 11,21,31,41 カートリッジ側コネクタ 12,22,32,42 インクタンク 13,23,33,43 吐出部 51,52,53,54 接点 55,56 発条 61 支持突片 62 駆動杆 63,64 係合片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ノズルからインクを吐出させる吐出部と、
    当該吐出部の吐出動作を制御する制御信号を入力するカ
    ートリッジ側コネクタとを有するヘッドカートリッジを
    記録紙に沿って移動可能なキャリッジ本体内に収納して
    構成されるインクジェット記録装置であって、前記キャ
    リッジ本体のキャリッジ蓋体の開閉動作に伴って前記カ
    ートリッジ側コネクタ上を摺接移動する払拭部を備える
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】前記払拭部が前記キャリッジ蓋体の開閉円
    弧運動を直線運動に変換する変換機構を備え、当該変換
    機構で変換された直線運動により前記払拭部がカートリ
    ッジ側コネクタ上を摺接移動することを特徴とする請求
    項1に記載のインクジェット記録装置。
JP3124095A 1995-02-20 1995-02-20 インクジェット記録装置 Pending JPH08216397A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3124095A JPH08216397A (ja) 1995-02-20 1995-02-20 インクジェット記録装置

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JP3124095A JPH08216397A (ja) 1995-02-20 1995-02-20 インクジェット記録装置

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JPH08216397A true JPH08216397A (ja) 1996-08-27

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ID=12325871

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JP3124095A Pending JPH08216397A (ja) 1995-02-20 1995-02-20 インクジェット記録装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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