JP2002199115A - ナースコール装置 - Google Patents
ナースコール装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】患者が患者用情報端末から売店内の商品を注文
できるようにする。 【解決手段】ナースステーションに設置されたナースコ
ール親機14と、患者用ベッド付近に設置された患者用
子機12との間で呼出、通話が可能なナースコール装置
であって、患者用ベッド付近には、患者用子機に接続さ
れ、タッチパネル101a付き表示部101b、表示部
に表示された選択肢を選択することでデータを入力し、
データを表示部に出力する入出力部およびデータを送受
信する送受信部を有する患者用情報端末10を設置し、
売店等には、患者用情報端末に接続され、売店等で販売
している商品情報のデータを入力し、データを患者用情
報端末に出力する入出力部およびデータを送受信する送
受信部を有し表示部に表示された商品をタッチパネルの
操作により注文できるようにした売店用情報端末19を
設置する。
できるようにする。 【解決手段】ナースステーションに設置されたナースコ
ール親機14と、患者用ベッド付近に設置された患者用
子機12との間で呼出、通話が可能なナースコール装置
であって、患者用ベッド付近には、患者用子機に接続さ
れ、タッチパネル101a付き表示部101b、表示部
に表示された選択肢を選択することでデータを入力し、
データを表示部に出力する入出力部およびデータを送受
信する送受信部を有する患者用情報端末10を設置し、
売店等には、患者用情報端末に接続され、売店等で販売
している商品情報のデータを入力し、データを患者用情
報端末に出力する入出力部およびデータを送受信する送
受信部を有し表示部に表示された商品をタッチパネルの
操作により注文できるようにした売店用情報端末19を
設置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、病院等に設置され
るナースコール装置に係り、特に、患者用情報端末を有
するナースコール装置に関する。
るナースコール装置に係り、特に、患者用情報端末を有
するナースコール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種のナースコール装置と
して、図6に示すようなものが知られている。同図にお
いて、従来のナースコール装置は、各病室a、b、…毎
に、複数の患者の患者用ベッド付近にそれぞれ設置され
る患者用子機42と、各病室a、b、…の入口付近にそ
れぞれ設置され、患者用子機42からの呼出しを検出す
る廊下灯43a、43b、…と、ナースステーションに
設置されるナースコール親機44、制御機45および看
護用端末46と、HUB(ハブ)47と、サーバ48と
を備えている。
して、図6に示すようなものが知られている。同図にお
いて、従来のナースコール装置は、各病室a、b、…毎
に、複数の患者の患者用ベッド付近にそれぞれ設置され
る患者用子機42と、各病室a、b、…の入口付近にそ
れぞれ設置され、患者用子機42からの呼出しを検出す
る廊下灯43a、43b、…と、ナースステーションに
設置されるナースコール親機44、制御機45および看
護用端末46と、HUB(ハブ)47と、サーバ48と
を備えている。
【0003】ここで、各患者用子機42は、それぞれ、
ナースステーション内の看護人を呼び出すための呼出し
ボタン41と、患者が看護人と通話するための子機マイ
ク421および子機スピーカ422とを備えており、こ
れらの患者用子機42は、病室a、b、…毎に、それぞ
れ相互にライン接続されている。また、ナースコール親
機44は、看護人が患者と通話するための親機レシーバ
441および親機マイク442を内蔵する送受話器50
と、患者から呼出されたとき着信音を発生する着信音発
生部443と、何れの患者に対して呼出すかを選択する
選択ボタン444と、何れの患者から呼出しがあったか
をLED表示する表示部445とを備えている。
ナースステーション内の看護人を呼び出すための呼出し
ボタン41と、患者が看護人と通話するための子機マイ
ク421および子機スピーカ422とを備えており、こ
れらの患者用子機42は、病室a、b、…毎に、それぞ
れ相互にライン接続されている。また、ナースコール親
機44は、看護人が患者と通話するための親機レシーバ
441および親機マイク442を内蔵する送受話器50
と、患者から呼出されたとき着信音を発生する着信音発
生部443と、何れの患者に対して呼出すかを選択する
選択ボタン444と、何れの患者から呼出しがあったか
をLED表示する表示部445とを備えている。
【0004】しかして、各病室a、b、…内の一つの患
者用子機42は、それぞれ、患者用子機幹線L44a、
L44b、…を介して対応する廊下灯43a、43b、
…に接続され、各廊下灯43a、43b、…は、それぞ
れ、廊下灯幹線L41を介して制御機45に接続されて
いる。また、制御機45は、親機幹線L42を介してナ
ースコール親機に、看護用端末幹線L43を介して看護
用端末46にそれぞれ接続され、看護用端末46には、
HUB幹線L45、HUB47およびサーバ幹線L46
を介してサーバ48が接続されている。
者用子機42は、それぞれ、患者用子機幹線L44a、
L44b、…を介して対応する廊下灯43a、43b、
…に接続され、各廊下灯43a、43b、…は、それぞ
れ、廊下灯幹線L41を介して制御機45に接続されて
いる。また、制御機45は、親機幹線L42を介してナ
ースコール親機に、看護用端末幹線L43を介して看護
用端末46にそれぞれ接続され、看護用端末46には、
HUB幹線L45、HUB47およびサーバ幹線L46
を介してサーバ48が接続されている。
【0005】次に、このように構成されたナースコール
装置の動作について説明する。例えば、病室a内のある
患者(以下、「特定患者pa」という。)が、ナースス
テーション内の看護人を呼び出すために、特定患者pa
の患者用ベッド付近に設置された患者用子機42の呼出
しボタン41を押すと、呼出信号が患者用子機幹線L4
4aを介して廊下灯43aへ送出される。そして、この
呼出信号が廊下灯43aで検出されると、廊下灯43a
から、特定患者paに係る患者用子機42のアドレス情
報等を含有する呼出信号が出力され、このアドレス情報
等を含有する呼出信号が廊下灯幹線L41を介して制御
機45へ送出される。そうすると、この制御機45にお
いて、特定患者paに係る患者用子機42から呼出しが
行なわれていると判断され、この制御機45から、特定
患者paからの呼出信号が親機幹線L42を介してナー
スコール親機44へ送出される。
装置の動作について説明する。例えば、病室a内のある
患者(以下、「特定患者pa」という。)が、ナースス
テーション内の看護人を呼び出すために、特定患者pa
の患者用ベッド付近に設置された患者用子機42の呼出
しボタン41を押すと、呼出信号が患者用子機幹線L4
4aを介して廊下灯43aへ送出される。そして、この
呼出信号が廊下灯43aで検出されると、廊下灯43a
から、特定患者paに係る患者用子機42のアドレス情
報等を含有する呼出信号が出力され、このアドレス情報
等を含有する呼出信号が廊下灯幹線L41を介して制御
機45へ送出される。そうすると、この制御機45にお
いて、特定患者paに係る患者用子機42から呼出しが
行なわれていると判断され、この制御機45から、特定
患者paからの呼出信号が親機幹線L42を介してナー
スコール親機44へ送出される。
【0006】しかして、かかる呼出信号がナースコール
親機44に入力すると、ナースコール親機44の着信音
発生部443から呼出信号の着信音が発生し、また、ナ
ースコール親機44の表示部445に特定患者paから
の呼出しがLED表示等され、これにより、特定患者p
aからの呼出しがナースステーション内の看護人に報知
される。
親機44に入力すると、ナースコール親機44の着信音
発生部443から呼出信号の着信音が発生し、また、ナ
ースコール親機44の表示部445に特定患者paから
の呼出しがLED表示等され、これにより、特定患者p
aからの呼出しがナースステーション内の看護人に報知
される。
【0007】ここで、ナースステーション内の看護人
が、特定患者paからの呼出しを確認し、送受話器50
を取上げて呼出応答すると、親機幹線L42、制御機4
5、廊下灯幹線L41、廊下灯43aおよび患者用子機
幹線L44aを介して、ナースコール親機44の有する
通話機能と患者用子機42の有する通話機能との間に通
話路が形成される。これにより、ナースステーション内
の看護人と特定患者paとの通話が開始される。
が、特定患者paからの呼出しを確認し、送受話器50
を取上げて呼出応答すると、親機幹線L42、制御機4
5、廊下灯幹線L41、廊下灯43aおよび患者用子機
幹線L44aを介して、ナースコール親機44の有する
通話機能と患者用子機42の有する通話機能との間に通
話路が形成される。これにより、ナースステーション内
の看護人と特定患者paとの通話が開始される。
【0008】一方、ナースステーション内の看護人が、
特定患者paを呼び出す場合は、ナースステーション内
の看護人が、ナースコール親機44の特定患者paを表
示する選択ボタン444を押すと、看護人側からの呼出
信号が親機幹線L42を介して制御機45へ送出され、
この制御機45において、かかる呼出信号が特定患者p
aへの呼出信号であると判断される。そして、この制御
機45から、特定患者paに係る患者用子機42のアド
レス情報等を含有する呼出信号が出力され、このアドレ
ス情報等を含有する呼出信号が、廊下灯幹線L41を介
して廊下灯43aへ送出される。そうすると、この廊下
灯43aにおいて、アドレス情報等を含有する呼出信号
が特定患者paに係る患者用子機42への呼出信号と判
断され、この廊下灯43aから、特定患者paへの呼出
信号が患者用子機幹線L44aを介して特定患者paに
係る患者用子機42へ送出される。
特定患者paを呼び出す場合は、ナースステーション内
の看護人が、ナースコール親機44の特定患者paを表
示する選択ボタン444を押すと、看護人側からの呼出
信号が親機幹線L42を介して制御機45へ送出され、
この制御機45において、かかる呼出信号が特定患者p
aへの呼出信号であると判断される。そして、この制御
機45から、特定患者paに係る患者用子機42のアド
レス情報等を含有する呼出信号が出力され、このアドレ
ス情報等を含有する呼出信号が、廊下灯幹線L41を介
して廊下灯43aへ送出される。そうすると、この廊下
灯43aにおいて、アドレス情報等を含有する呼出信号
が特定患者paに係る患者用子機42への呼出信号と判
断され、この廊下灯43aから、特定患者paへの呼出
信号が患者用子機幹線L44aを介して特定患者paに
係る患者用子機42へ送出される。
【0009】かかる特定患者paへの呼出信号が患者用
子機42に入力すると、患者用子機42の呼出報知機能
が能動状態を呈し、ナースステーション内の看護人から
の呼出しが特定患者paに報知される。ここで、特定患
者paが、患者用子機42の子機マイク421および子
機スピーカ422を用いることにより、ナースステーシ
ョン内の看護人と通話を行なうことができる。
子機42に入力すると、患者用子機42の呼出報知機能
が能動状態を呈し、ナースステーション内の看護人から
の呼出しが特定患者paに報知される。ここで、特定患
者paが、患者用子機42の子機マイク421および子
機スピーカ422を用いることにより、ナースステーシ
ョン内の看護人と通話を行なうことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、療養生活に
おいては、患者が病院内に設置されている売店に赴いて
商品を購入することが行なわれている。このような場
合、患者自身が売店に赴かずに、病室に居ながらにして
売店内の商品を注文できれば便利である。
おいては、患者が病院内に設置されている売店に赴いて
商品を購入することが行なわれている。このような場
合、患者自身が売店に赴かずに、病室に居ながらにして
売店内の商品を注文できれば便利である。
【0011】しかしながら、従来のナースコール装置
は、病室内の患者とナースステーション内の看護人との
間でのみコミュニケーションを図るものであることか
ら、患者が売店内の商品を購入する場合は、患者自身が
いちいち売店に赴くか、若しくは第三者に依頼して所望
の商品を届けて貰うしか術がないという難点があった。
は、病室内の患者とナースステーション内の看護人との
間でのみコミュニケーションを図るものであることか
ら、患者が売店内の商品を購入する場合は、患者自身が
いちいち売店に赴くか、若しくは第三者に依頼して所望
の商品を届けて貰うしか術がないという難点があった。
【0012】本発明は、このような難点を解決するため
になされたもので、患者が病室に居ながらにして、売店
内の商品を注文し得るナースコール装置を提供すること
を目的としている。
になされたもので、患者が病室に居ながらにして、売店
内の商品を注文し得るナースコール装置を提供すること
を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明によるナースコール装置は、ナースステーシ
ョンに設置されたナースコール親機と、患者用ベッド付
近に設置された患者用子機との間で呼出、通話が可能な
ナースコール装置であって、患者用ベッド付近には、患
者用子機に接続され、タッチパネル付き表示部、表示部
に表示された選択肢を選択することでデータを入力し、
データを表示部に出力する入出力部およびデータを送受
信する送受信部を有する患者用情報端末を設置し、売店
等には、患者用情報端末に接続され、売店等で販売して
いる商品情報のデータを入力し、データを患者用情報端
末に出力する入出力部およびデータを送受信する送受信
部を有し表示部に表示された商品をタッチパネルの操作
により注文できるようにした売店用情報端末を設置した
ことを特徴としている。
め、本発明によるナースコール装置は、ナースステーシ
ョンに設置されたナースコール親機と、患者用ベッド付
近に設置された患者用子機との間で呼出、通話が可能な
ナースコール装置であって、患者用ベッド付近には、患
者用子機に接続され、タッチパネル付き表示部、表示部
に表示された選択肢を選択することでデータを入力し、
データを表示部に出力する入出力部およびデータを送受
信する送受信部を有する患者用情報端末を設置し、売店
等には、患者用情報端末に接続され、売店等で販売して
いる商品情報のデータを入力し、データを患者用情報端
末に出力する入出力部およびデータを送受信する送受信
部を有し表示部に表示された商品をタッチパネルの操作
により注文できるようにした売店用情報端末を設置した
ことを特徴としている。
【0014】また、本発明における売店用情報端末は、
表示部に表示された商品についてタッチパネルの操作に
より予約注文され、届けてもらう日時が指定された商品
を指定した日時に届けるための記憶部および表示部を備
えたことを特徴としている。
表示部に表示された商品についてタッチパネルの操作に
より予約注文され、届けてもらう日時が指定された商品
を指定した日時に届けるための記憶部および表示部を備
えたことを特徴としている。
【0015】本発明のナースコール装置によれば、患者
が病室内の患者用ベッド付近に設置された患者用情報端
末から所望の商品を注文でき、また予約注文により指定
日時に商品を届けて貰うことができる。
が病室内の患者用ベッド付近に設置された患者用情報端
末から所望の商品を注文でき、また予約注文により指定
日時に商品を届けて貰うことができる。
【0016】
【発明の実態の形態】以下、本発明のナースコール装置
を適用した好ましい実施の形態例について、図面を参照
して詳述する。
を適用した好ましい実施の形態例について、図面を参照
して詳述する。
【0017】図1は、本発明のナースコール装置の一実
施例を示すシステム構成図を示している。
施例を示すシステム構成図を示している。
【0018】同図において、本発明のナースコール装置
は、各病室A、B、…毎に、複数の患者の患者用ベッド
付近にそれぞれ設置される患者用子機12と、各患者用
子機12側にそれぞれ設けられる患者用情報端末10
と、各病室A、B、…の入口付近にそれぞれ設置され、
患者用子機12からの呼出しを検出する複数の廊下灯1
3a、13b、…と、ナースステーションに設置される
ナースコール親機14、制御機15および看護用端末1
6と、HUB17と、サーバ18と、売店用情報端末1
9とを備えている。
は、各病室A、B、…毎に、複数の患者の患者用ベッド
付近にそれぞれ設置される患者用子機12と、各患者用
子機12側にそれぞれ設けられる患者用情報端末10
と、各病室A、B、…の入口付近にそれぞれ設置され、
患者用子機12からの呼出しを検出する複数の廊下灯1
3a、13b、…と、ナースステーションに設置される
ナースコール親機14、制御機15および看護用端末1
6と、HUB17と、サーバ18と、売店用情報端末1
9とを備えている。
【0019】ここで、各患者用子機12は、それぞれ、
ナースステーション内の看護人を呼び出すための呼出し
ボタン11と、患者が看護人と通話するための子機マイ
ク121および子機スピーカ122とを備えており、こ
れらの患者用子機12は、病室A、B、…毎に、それぞ
れ相互にライン接続されている。
ナースステーション内の看護人を呼び出すための呼出し
ボタン11と、患者が看護人と通話するための子機マイ
ク121および子機スピーカ122とを備えており、こ
れらの患者用子機12は、病室A、B、…毎に、それぞ
れ相互にライン接続されている。
【0020】各患者用情報端末10は、図2に示すよう
に、それぞれ、タッチパネル101aおよび表示部10
1bを有する入出力部102(以下、「患者入出力部1
02」という。)と、CPU103(以下、「患者CP
U103」という。)と、送受信部104(以下、「患
者送受信部104」という。)とを備えており、各患者
CPU103は、それぞれ、患者入出力部102および
患者送受信部104に接続され、各患者送受信部104
には、それぞれ、患者用情報端末子幹線L19を介して
対応する患者用子機12が接続されている。
に、それぞれ、タッチパネル101aおよび表示部10
1bを有する入出力部102(以下、「患者入出力部1
02」という。)と、CPU103(以下、「患者CP
U103」という。)と、送受信部104(以下、「患
者送受信部104」という。)とを備えており、各患者
CPU103は、それぞれ、患者入出力部102および
患者送受信部104に接続され、各患者送受信部104
には、それぞれ、患者用情報端末子幹線L19を介して
対応する患者用子機12が接続されている。
【0021】ナースコール親機14は、看護人が患者と
通話するための親機レシーバ141および親機マイク1
42を内蔵するハンドセットから成る送受話器20と、
患者から呼出されたとき着信音を発生する着信音発生部
143と、何れの患者に対して呼出すかを選択する選択
ボタン144と、何れの患者から呼出しがあったかをL
ED表示する表示部145とを備えている。ここで、本
実施例においては、送受話器20として、ハンドセット
を用いた場合について説明しているが、ハンドセットに
代えて、親機マイクおよび親機スピーカを使用すること
もできる。
通話するための親機レシーバ141および親機マイク1
42を内蔵するハンドセットから成る送受話器20と、
患者から呼出されたとき着信音を発生する着信音発生部
143と、何れの患者に対して呼出すかを選択する選択
ボタン144と、何れの患者から呼出しがあったかをL
ED表示する表示部145とを備えている。ここで、本
実施例においては、送受話器20として、ハンドセット
を用いた場合について説明しているが、ハンドセットに
代えて、親機マイクおよび親機スピーカを使用すること
もできる。
【0022】売店用情報端末19は、図3に示すよう
に、キーボード191aおよび表示部191b(以下、
「売店表示部191b」という。)を有する入出力部1
92(以下、「売店入出力部192」という。)と、C
PU193(以下、「売店CPU193」という。)
と、送受信部194(以下、「売店送受信部194」と
いう。)と、記憶部195とを備えており、売店CPU
193は、売店入出力部192、売店送受信部194お
よび記憶部195に接続され、売店送受信部194に
は、売店用情報端末幹線L18を介してHUB17が接
続されている。
に、キーボード191aおよび表示部191b(以下、
「売店表示部191b」という。)を有する入出力部1
92(以下、「売店入出力部192」という。)と、C
PU193(以下、「売店CPU193」という。)
と、送受信部194(以下、「売店送受信部194」と
いう。)と、記憶部195とを備えており、売店CPU
193は、売店入出力部192、売店送受信部194お
よび記憶部195に接続され、売店送受信部194に
は、売店用情報端末幹線L18を介してHUB17が接
続されている。
【0023】しかして、各病室A、B、…内の一つの患
者用子機12は、それぞれ、患者用子機幹線L17a、
L17b、…を介して対応する廊下灯13a、13b、
…にそれぞれ接続され、各廊下灯13a、13b、…
は、それぞれ、廊下灯幹線L11を介して制御機15に
接続されている。また、制御機15は、親機幹線L12
を介してナースコール親機14に、看護用端末幹線L1
3を介して看護用端末16にそれぞれ接続され、この看
護用端末16には、HUB幹線L15を介してHUB1
7が接続されている。更に、このHUB17は、サーバ
幹線L16を介してサーバ18に接続されている。
者用子機12は、それぞれ、患者用子機幹線L17a、
L17b、…を介して対応する廊下灯13a、13b、
…にそれぞれ接続され、各廊下灯13a、13b、…
は、それぞれ、廊下灯幹線L11を介して制御機15に
接続されている。また、制御機15は、親機幹線L12
を介してナースコール親機14に、看護用端末幹線L1
3を介して看護用端末16にそれぞれ接続され、この看
護用端末16には、HUB幹線L15を介してHUB1
7が接続されている。更に、このHUB17は、サーバ
幹線L16を介してサーバ18に接続されている。
【0024】次に、このように構成された本発明のナー
スコール装置の動作について説明する。なお、本発明の
ナースコール装置においては、ナースコール親機14の
有する通話機能と患者用子機12の有する通話機能との
間に、親機幹線L12、制御機15、廊下灯幹線L1
1、廊下灯13a、13b、…および患者用子機幹線L
17a、L17b、…を介して通話路が形成される点
は、従来のナースコール装置おける患者用子機およびナ
ースコール親機と同様であることから、その説明を省略
し、ここでは、患者用情報端末10および売店用情報端
末19の動作を中心にして説明する。
スコール装置の動作について説明する。なお、本発明の
ナースコール装置においては、ナースコール親機14の
有する通話機能と患者用子機12の有する通話機能との
間に、親機幹線L12、制御機15、廊下灯幹線L1
1、廊下灯13a、13b、…および患者用子機幹線L
17a、L17b、…を介して通話路が形成される点
は、従来のナースコール装置おける患者用子機およびナ
ースコール親機と同様であることから、その説明を省略
し、ここでは、患者用情報端末10および売店用情報端
末19の動作を中心にして説明する。
【0025】先ず、本発明においては、予め、病院内の
売店に設置された売店用情報端末19のキーボード19
1aから、売店で販売している商品情報のデータが入力
されている。
売店に設置された売店用情報端末19のキーボード19
1aから、売店で販売している商品情報のデータが入力
されている。
【0026】しかして、例えば、病室A内のある患者
(以下、「特定患者PA」という。)が、患者用情報端
末10のタッチパネル101aの操作によって、患者表
示部101bに表示された売店注文画面の送信を要求す
る選択肢を選択すると共に特定患者PAに与えられたI
D番号を入力する。そして、患者CPU103によっ
て、売店注文画面の送信を要求するデータ(以下、「要
求データ」という。)が検出されると、患者CPU10
3から要求データが出力され、この要求データが、患者
送受信部104および患者用情報端末幹線L19を介し
て患者用子機12へ送出される。しかして、この要求デ
ータが患者用子機12で検出されると、患者用子機12
から特定患者PAに係る患者用子機12のID番号等を
含有する要求データが出力され、このID番号等を含有
する要求データが患者用子機幹線L17a、廊下灯13
aおよび廊下灯幹線L11を介して制御機15へ送出さ
れる。
(以下、「特定患者PA」という。)が、患者用情報端
末10のタッチパネル101aの操作によって、患者表
示部101bに表示された売店注文画面の送信を要求す
る選択肢を選択すると共に特定患者PAに与えられたI
D番号を入力する。そして、患者CPU103によっ
て、売店注文画面の送信を要求するデータ(以下、「要
求データ」という。)が検出されると、患者CPU10
3から要求データが出力され、この要求データが、患者
送受信部104および患者用情報端末幹線L19を介し
て患者用子機12へ送出される。しかして、この要求デ
ータが患者用子機12で検出されると、患者用子機12
から特定患者PAに係る患者用子機12のID番号等を
含有する要求データが出力され、このID番号等を含有
する要求データが患者用子機幹線L17a、廊下灯13
aおよび廊下灯幹線L11を介して制御機15へ送出さ
れる。
【0027】そうすると、この制御機15において、特
定患者PAに係る患者用情報端末10から売店注文画面
の送信要求が行なわれていると判断され、この制御機1
5から、かかる要求データが看護用情報端末幹線L1
3、看護用情報端末16、HUB幹線L15、HUB1
7および売店用情報端末幹線L18を介して売店用情報
端末19の売店送受信部194へ送出される。
定患者PAに係る患者用情報端末10から売店注文画面
の送信要求が行なわれていると判断され、この制御機1
5から、かかる要求データが看護用情報端末幹線L1
3、看護用情報端末16、HUB幹線L15、HUB1
7および売店用情報端末幹線L18を介して売店用情報
端末19の売店送受信部194へ送出される。
【0028】しかして、かかる要求データが売店CPU
193で検出されると、この売店CPU193におい
て、特定患者PAに係る患者用情報端末10から売店注
文画面の送信要求が行なわれていると判断され、売店用
情報端末19から、売店注文画面に関するデータ(以
下、「応答データ」という。)が出力され、かかる応答
データは、売店送受信部194、売店用情報端末幹線L
18、HUB17、HUB幹線L15および看護用情報
端末16を介して制御機15へ送出され、この制御機1
5において、特定患者PAへの応答データであると判断
される。そして、この制御機15から、特定患者PAに
係る患者用子機12のID番号等を含有する応答データ
が出力され、このID番号等を含有する応答データが、
廊下灯幹線L11、廊下灯13a、患者用子機幹線L1
7a、患者用子機12および患者用情報端末幹線L19
を介して患者用情報端末10の患者送受信部104へ送
出される。そして、応答データが患者CPU103によ
って検出されると、患者CPU103の制御により、患
者表示部101bに売店注文画面が表示される。
193で検出されると、この売店CPU193におい
て、特定患者PAに係る患者用情報端末10から売店注
文画面の送信要求が行なわれていると判断され、売店用
情報端末19から、売店注文画面に関するデータ(以
下、「応答データ」という。)が出力され、かかる応答
データは、売店送受信部194、売店用情報端末幹線L
18、HUB17、HUB幹線L15および看護用情報
端末16を介して制御機15へ送出され、この制御機1
5において、特定患者PAへの応答データであると判断
される。そして、この制御機15から、特定患者PAに
係る患者用子機12のID番号等を含有する応答データ
が出力され、このID番号等を含有する応答データが、
廊下灯幹線L11、廊下灯13a、患者用子機幹線L1
7a、患者用子機12および患者用情報端末幹線L19
を介して患者用情報端末10の患者送受信部104へ送
出される。そして、応答データが患者CPU103によ
って検出されると、患者CPU103の制御により、患
者表示部101bに売店注文画面が表示される。
【0029】図4は、患者用情報端末10の患者表示部
101bに表示された売店注文画面の一例を示してい
る。同図において、患者用情報端末10の患者表示部1
01bには、2000年10月20日(金)から一週間
分の売店注文画面が表示されている。
101bに表示された売店注文画面の一例を示してい
る。同図において、患者用情報端末10の患者表示部1
01bには、2000年10月20日(金)から一週間
分の売店注文画面が表示されている。
【0030】ここで、特定患者PAが例えば10月20
日の「夜」に特定の商品を届けて欲しいと考えた場合、
タッチパネル101aを操作して10月20日を選択す
る。そうすると、患者表示部101bに図5に示すよう
に、10月20日における商品一覧表が表示される。
日の「夜」に特定の商品を届けて欲しいと考えた場合、
タッチパネル101aを操作して10月20日を選択す
る。そうすると、患者表示部101bに図5に示すよう
に、10月20日における商品一覧表が表示される。
【0031】しかして、特定患者PAがタッチパネルの
操作によって、特定の商品(お菓子)を選択して予約注
文すると、この予約注文に係るデータ(以下、「注文デ
ータ」という。)は患者用子機12へ送出される。この
場合、予約注文において商品を届けて貰う日時を指定す
ることもできる。そして、この注文データが患者用子機
12で検出されると、患者用子機12から特定患者PA
に係る患者用子機12のID番号等を含有する注文デー
タが出力され、このID番号等を含有する注文データ
が、前述の要求データと同様に、患者用子機幹線L17
a、廊下灯13a、廊下灯幹線L11、制御機15、看
護用情報端末幹線L13、看護用情報端末16、HUB
幹線L15、HUB17および売店用情報端末幹線L1
8を介して売店用情報端末19の売店送受信部194へ
送出される。
操作によって、特定の商品(お菓子)を選択して予約注
文すると、この予約注文に係るデータ(以下、「注文デ
ータ」という。)は患者用子機12へ送出される。この
場合、予約注文において商品を届けて貰う日時を指定す
ることもできる。そして、この注文データが患者用子機
12で検出されると、患者用子機12から特定患者PA
に係る患者用子機12のID番号等を含有する注文デー
タが出力され、このID番号等を含有する注文データ
が、前述の要求データと同様に、患者用子機幹線L17
a、廊下灯13a、廊下灯幹線L11、制御機15、看
護用情報端末幹線L13、看護用情報端末16、HUB
幹線L15、HUB17および売店用情報端末幹線L1
8を介して売店用情報端末19の売店送受信部194へ
送出される。
【0032】そして、売店CPU193によってID番
号等を含有する注文データが検出されると、売店CPU
193からID番号等を含有する注文データが記憶部1
95へ送出され、この記憶部195に注文データが特定
患者PAのID番号と共に蓄積される。ここで、特定患
者PAが予約注文する際に、商品を届けて貰う日時を指
定している場合には、かかる商品の届出日時も記憶部1
95に蓄積される。
号等を含有する注文データが検出されると、売店CPU
193からID番号等を含有する注文データが記憶部1
95へ送出され、この記憶部195に注文データが特定
患者PAのID番号と共に蓄積される。ここで、特定患
者PAが予約注文する際に、商品を届けて貰う日時を指
定している場合には、かかる商品の届出日時も記憶部1
95に蓄積される。
【0033】しかして、売店側の店員は、売店表示部1
91bに表示された売店注文画面を見て、特定患者PA
に対して注文に係る商品を任意の日時に若しくは指定さ
れた日時に届ける。
91bに表示された売店注文画面を見て、特定患者PA
に対して注文に係る商品を任意の日時に若しくは指定さ
れた日時に届ける。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のナースコール装置によれば、患者は、病室内の患者用
ベッド付近に設置された患者用情報端末のタッチパネル
操作により、所望の商品を注文することができる。従っ
て、本発明のナースコール装置によれば、従来のように
いちいち売店に赴く必要がなくなり、患者は病室に居な
がらにして、何時でも自由に所望の商品を検索し、即座
に注文することができ、ひいては快適な療養生活を送る
ことができる。
のナースコール装置によれば、患者は、病室内の患者用
ベッド付近に設置された患者用情報端末のタッチパネル
操作により、所望の商品を注文することができる。従っ
て、本発明のナースコール装置によれば、従来のように
いちいち売店に赴く必要がなくなり、患者は病室に居な
がらにして、何時でも自由に所望の商品を検索し、即座
に注文することができ、ひいては快適な療養生活を送る
ことができる。
【図1】本発明によるナースコール装置の一例を示すシ
ステム構成図。
ステム構成図。
【図2】本発明のナースコール装置における患者用情報
端末のブロック図。
端末のブロック図。
【図3】本発明のナースコール装置における売店用情報
端末のブロック図。
端末のブロック図。
【図4】本発明のナースコール装置における売店注文画
面の表示例。
面の表示例。
【図5】本発明のナースコール装置における商品一覧表
画面の表示例。
画面の表示例。
【図6】従来のナースコール装置のシステム構成図。
10…………患者用情報端末 101a…タッチパネル 101b…表示部 102……入出力部 104……送受信部 12…………患者用子機 14…………ナースコール親機 19…………売店用情報端末 191b…表示部 192……出力部 194……送受信部 195……記憶部
Claims (2)
- 【請求項1】ナースステーションに設置されたナースコ
ール親機(14)と、患者用ベッド付近に設置された患
者用子機(12)との間で呼出、通話が可能なナースコ
ール装置であって、 前記患者用ベッド付近には、前記患者用子機に接続さ
れ、タッチパネル(101a)付き表示部(101
b)、前記表示部に表示された選択肢を選択することで
データを入力し、データを前記表示部に出力する入出力
部(102)およびデータを送受信する送受信部(10
4)を有する患者用情報端末(10)を設置し、 売店等には、前記患者用情報端末に接続され、売店等で
販売している商品情報のデータを入力し、データを前記
患者用情報端末に出力する入出力部(192)およびデ
ータを送受信する送受信部(194)を有し前記表示部
に表示された商品を前記タッチパネルの操作により注文
できるようにした売店用情報端末(19)を設置したこ
とを特徴とするナースコール装置。 - 【請求項2】前記売店用情報端末は、前記表示部に表示
された商品について前記タッチパネルの操作により予約
注文され、届けてもらう日時が指定された商品を指定し
た日時に届けるための記憶部(195)および表示部
(191b)を備えたことを特徴とする請求項1記載の
ナースコール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000398205A JP2002199115A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | ナースコール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000398205A JP2002199115A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | ナースコール装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002199115A true JP2002199115A (ja) | 2002-07-12 |
Family
ID=18863220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000398205A Pending JP2002199115A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | ナースコール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002199115A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006134209A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Aiphone Co Ltd | ナースコールシステム |
JP2008272063A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Carecom:Kk | ナースコールシステム |
JP2014097116A (ja) * | 2012-11-13 | 2014-05-29 | Aiphone Co Ltd | ナースコールシステム |
WO2019097744A1 (ja) * | 2017-11-15 | 2019-05-23 | アイホン株式会社 | ナースコールシステム |
JP2019146899A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | アイホン株式会社 | ナースコールシステム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05268373A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-15 | Youzou Tsuruta | 病院内コミュニケーションシステム |
JPH10295650A (ja) * | 1997-04-22 | 1998-11-10 | Yoshitaka Seki | 病棟食事オーダー及びバイタルサイン収集システム。 |
JPH10323332A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-12-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 病床用情報端末装置 |
JPH11143940A (ja) * | 1997-11-04 | 1999-05-28 | Ntt Data Corp | 購買情報提供システム及び記録媒体 |
JPH11184956A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Fujitsu Ltd | 医療情報システム及び患者用端末装置 |
-
2000
- 2000-12-27 JP JP2000398205A patent/JP2002199115A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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JP2008272063A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Carecom:Kk | ナースコールシステム |
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WO2019097744A1 (ja) * | 2017-11-15 | 2019-05-23 | アイホン株式会社 | ナースコールシステム |
US11515034B2 (en) | 2017-11-15 | 2022-11-29 | Aiphone Co., Ltd. | Nurse call system |
JP2019146899A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | アイホン株式会社 | ナースコールシステム |
JP7049859B2 (ja) | 2018-02-28 | 2022-04-07 | アイホン株式会社 | ナースコールシステム |
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