JPH01206756A - 集中管理通報システム - Google Patents
集中管理通報システムInfo
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- JPH01206756A JPH01206756A JP63031599A JP3159988A JPH01206756A JP H01206756 A JPH01206756 A JP H01206756A JP 63031599 A JP63031599 A JP 63031599A JP 3159988 A JP3159988 A JP 3159988A JP H01206756 A JPH01206756 A JP H01206756A
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- Japan
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Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 12
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 abstract description 5
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/42—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
- H04M11/066—Telephone sets adapted for data transmision
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/0016—Arrangements providing connection between exchanges
- H04Q3/0029—Provisions for intelligent networking
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/58—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
- H04Q3/62—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to private branch exchanges
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q2213/00—Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
- H04Q2213/13547—Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems subscriber, e.g. profile, database, database access
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、在宅老人等が不慮の
事故、急病等の際に医療機関等及び在宅老人等が指定す
る親族・近隣協力者等の任意の相手に緊急通報するだめ
のシステム、及びタクシ−利用者、家事ザービス利用者
1食事ザービス利用者等の多目的利用者がタクシ−会社
、家政婦協会。
事故、急病等の際に医療機関等及び在宅老人等が指定す
る親族・近隣協力者等の任意の相手に緊急通報するだめ
のシステム、及びタクシ−利用者、家事ザービス利用者
1食事ザービス利用者等の多目的利用者がタクシ−会社
、家政婦協会。
給食センター等の加盟店に通報するためのシステムに関
するものである。
するものである。
(従来技術) 従来、在宅老人等が不慮の事故。
急病等に際して緊急を要する場合は、警備会社等の通報
センターに緊急通報するシステムはすでに知られている
が、在宅老人等が直接電話連絡することなく簡単な操作
で自動的に医療機関等及び予め登録された在宅老人等の
指定する親族・近隣協力者等の任意の相手に直接緊急通
報を入れ、該医療機関等及び親族・近隣協力者等の相手
からの応答を自動的に在宅老人等が受信できるシステム
は存在しない。
センターに緊急通報するシステムはすでに知られている
が、在宅老人等が直接電話連絡することなく簡単な操作
で自動的に医療機関等及び予め登録された在宅老人等の
指定する親族・近隣協力者等の任意の相手に直接緊急通
報を入れ、該医療機関等及び親族・近隣協力者等の相手
からの応答を自動的に在宅老人等が受信できるシステム
は存在しない。
また、タクシ−利用者、家事・介護サービス利用者1食
事サービス利用者等の多目的利用者は、直接タクシ−会
社、家政婦協会1食堂等に電話連絡を入れることにより
自宅にタクシ−9家政婦を呼ふとか出前を取るとかして
いる。
事サービス利用者等の多目的利用者は、直接タクシ−会
社、家政婦協会1食堂等に電話連絡を入れることにより
自宅にタクシ−9家政婦を呼ふとか出前を取るとかして
いる。
(発明が解決しようとする課題) 現在、日本における
高齢化は急速に進展しており、これに伴って高齢者世帯
の増加、成人病などの慢性疾患有病者の増加、寝たきり
老人の増加等が社会的な問題となってきている。このよ
うな高齢化社会を迎えて、在宅における迅速かつ的確な
緊惣通報システ1、ばまずまず重要な社会的意味を持つ
ようになりつつある。また、今後地域医療の充実が促進
され、院内診療の時代から在宅療養の時代へと移行して
いくことが予想される。しかし、在宅老人等が不慮の事
故、急病等に際して緊急を要する場合に既存の緊急通報
システムのように警備会社等へ緊急】m報して病院に運
んでもらっても、受け入れ病院等との連携がスムーズに
行かない場合も多く、在宅老人等がたらい回しされるこ
とが多いという問題点がある。また、緊急通報して、そ
の緊急)m報に対し医療機関等及び親族・近隣協力者等
からのメツセージを受信できるシステムが整っていなげ
れば自分の発した緊急通報に対し医療機関等及び親族・
近隣協力者等が本当に動いてくれるのか否かといった不
安感を在宅老人等に与え、該在宅老人等が安心して在宅
療養することができないと共に、看護人がたえず在宅老
人等を監視しておかなければならないという問題点があ
る。
高齢化は急速に進展しており、これに伴って高齢者世帯
の増加、成人病などの慢性疾患有病者の増加、寝たきり
老人の増加等が社会的な問題となってきている。このよ
うな高齢化社会を迎えて、在宅における迅速かつ的確な
緊惣通報システ1、ばまずまず重要な社会的意味を持つ
ようになりつつある。また、今後地域医療の充実が促進
され、院内診療の時代から在宅療養の時代へと移行して
いくことが予想される。しかし、在宅老人等が不慮の事
故、急病等に際して緊急を要する場合に既存の緊急通報
システムのように警備会社等へ緊急】m報して病院に運
んでもらっても、受け入れ病院等との連携がスムーズに
行かない場合も多く、在宅老人等がたらい回しされるこ
とが多いという問題点がある。また、緊急通報して、そ
の緊急)m報に対し医療機関等及び親族・近隣協力者等
からのメツセージを受信できるシステムが整っていなげ
れば自分の発した緊急通報に対し医療機関等及び親族・
近隣協力者等が本当に動いてくれるのか否かといった不
安感を在宅老人等に与え、該在宅老人等が安心して在宅
療養することができないと共に、看護人がたえず在宅老
人等を監視しておかなければならないという問題点があ
る。
また、タクシ−会社、家政婦協会1食堂等に電話連絡を
入れる場合には、タクシ−会社、家政婦協会2食堂等の
電話番号をその都度調べな+3ればならないと共に、連
絡が取れた後にも自宅の住所等を説明しなければならな
いといった不便がつきまとうという問題点がある。
入れる場合には、タクシ−会社、家政婦協会2食堂等の
電話番号をその都度調べな+3ればならないと共に、連
絡が取れた後にも自宅の住所等を説明しなければならな
いといった不便がつきまとうという問題点がある。
本発明は、従来技術の上記のような問題点に鑑み、在宅
老人等が緊急通報する際、該在宅老人等が医療機関等及
び親族・近隣協力者等からの応答を得ることができるシ
ステム、及び付加的なものとしてタクシ−利用者、家事
ザーヒス利用者1食事ザービス利用者等の多目的利用者
がタクシ−会社、家政婦協会、給食センター等に簡単に
連絡が取れるシステムを提供することを目的とするもの
である。
老人等が緊急通報する際、該在宅老人等が医療機関等及
び親族・近隣協力者等からの応答を得ることができるシ
ステム、及び付加的なものとしてタクシ−利用者、家事
ザーヒス利用者1食事ザービス利用者等の多目的利用者
がタクシ−会社、家政婦協会、給食センター等に簡単に
連絡が取れるシステムを提供することを目的とするもの
である。
(課題を解決するための手段) このため本発明では、
利用者に関するデータが収められたホスト・コンピュー
タを備えた管理センターと、該管理センターと提携した
複数の通報受領先または前記利用者に関するデータ内に
予め登録された利用者の指定する任意の通報先と、前記
ボス1〜・コンピュータと電話回線を介してデータ交信
が可能な端末機を備えた前記利用者との間にネットワー
クを張り、利用者から前記端末機のキー入力により通報
がなされたときに、そのキー入力データと前記ポスl−
・コンピュータに収められたデータとに基づいて管理セ
ンターが該管理センターと提携した特定の通報受領先ま
たは利用者の指定する任意の通報受領先に通報し、該通
報受領先がその通報を受け入れたときに、その旨のメッ
セージを前記利用者が受信できるようにしたものである
。
利用者に関するデータが収められたホスト・コンピュー
タを備えた管理センターと、該管理センターと提携した
複数の通報受領先または前記利用者に関するデータ内に
予め登録された利用者の指定する任意の通報先と、前記
ボス1〜・コンピュータと電話回線を介してデータ交信
が可能な端末機を備えた前記利用者との間にネットワー
クを張り、利用者から前記端末機のキー入力により通報
がなされたときに、そのキー入力データと前記ポスl−
・コンピュータに収められたデータとに基づいて管理セ
ンターが該管理センターと提携した特定の通報受領先ま
たは利用者の指定する任意の通報受領先に通報し、該通
報受領先がその通報を受け入れたときに、その旨のメッ
セージを前記利用者が受信できるようにしたものである
。
(実施例) 以下、本発明の実施例を同面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本発明に係る集中管理通報システムの構成図、
第2図はそのシステムの実施に使用する端末機の外観を
示す斜視図である。
第2図はそのシステムの実施に使用する端末機の外観を
示す斜視図である。
第1図、第2図において1は在宅老人、タクシ−利用者
、家事・介護サービス利用者3食事ザービス利用者等の
利用者2宅に設置された端末機、3は管理センター4内
に設置されたホスト・コンピュータを示し、利用者2宅
から管理センター4を介して医療機関5.タクシ−会社
6.家政婦協会7.給食センター8等の通報受領先及び
利用者2の指定する親族・近隣協力者76等の任意の通
報受領先と交信できるようにされている。端末機1は緊
急通報機能及び多目的通報機能の他、電話機能も有して
おり、電話機として使用することもできる。端末機1に
は、緊急通報用の緊急ボタン9゜多目的通報用の複数個
の多目的ボタン10.及び通報の処理をリセットするた
めの停止ボタン11が設けられており、緊急ボタン9.
多目的ボタン10゜及び停止ボタン11上には緊急通報
確認用ランプ12゜多目的通報確認用ランプ13.及び
停止操作確認用ランプ14がそれぞれ設けられている。
、家事・介護サービス利用者3食事ザービス利用者等の
利用者2宅に設置された端末機、3は管理センター4内
に設置されたホスト・コンピュータを示し、利用者2宅
から管理センター4を介して医療機関5.タクシ−会社
6.家政婦協会7.給食センター8等の通報受領先及び
利用者2の指定する親族・近隣協力者76等の任意の通
報受領先と交信できるようにされている。端末機1は緊
急通報機能及び多目的通報機能の他、電話機能も有して
おり、電話機として使用することもできる。端末機1に
は、緊急通報用の緊急ボタン9゜多目的通報用の複数個
の多目的ボタン10.及び通報の処理をリセットするた
めの停止ボタン11が設けられており、緊急ボタン9.
多目的ボタン10゜及び停止ボタン11上には緊急通報
確認用ランプ12゜多目的通報確認用ランプ13.及び
停止操作確認用ランプ14がそれぞれ設けられている。
ここにおいて、複数個の多目的ボタン10にはタクシ−
会社。
会社。
家政婦協会、給食センター、医療器具レンタルショップ
等の中から利用者2個人が任意撰択して登録できるよう
になっている。また、端末機1には、管理センター4か
らのメッセージ等を表示するための液晶デイスプレィ1
5.及びメッセージ、アラーム等を出力するためのスピ
ーカー16が設けられており、該スピーカー16の音量
を調節するための音量調節ボリューム17が設けられて
いる。さらに、端末機1には、緊急ボタン9とは別に緊
急通報用有線式押ボタン18が設けられている。尚、端
末機1には、家庭用AC100Vと接続するための電源
コンセン目9が設けられており、電話機能として電話用
プ・7シユポタン20.及び受話機21が設けられてい
る。
等の中から利用者2個人が任意撰択して登録できるよう
になっている。また、端末機1には、管理センター4か
らのメッセージ等を表示するための液晶デイスプレィ1
5.及びメッセージ、アラーム等を出力するためのスピ
ーカー16が設けられており、該スピーカー16の音量
を調節するための音量調節ボリューム17が設けられて
いる。さらに、端末機1には、緊急ボタン9とは別に緊
急通報用有線式押ボタン18が設けられている。尚、端
末機1には、家庭用AC100Vと接続するための電源
コンセン目9が設けられており、電話機能として電話用
プ・7シユポタン20.及び受話機21が設けられてい
る。
第3図は端末機1の電気的構成を示すブロック図である
。端末機1は、主制御部22によって制御される。主制
御部22にはダイアラ−23,MODEM(変復調装り
24.18号音モニタ25.外部接点入力26.外部
接点出力27.アラーム28.液晶デイスプレィ151
発光ダイオード29.緊急ボタン9゜多目的ボタン10
.停止ボタン11.スピーカ16.ROM30.RAM
31が接続されている。ROM30には主制御部22の
制御プログラムが記憶されており、RAM31には管理
センター4内のホスト・コンピュータ3への接続手順に
関するデータが記憶されている。発光ダイオード29は
緊急ボタン9等のファンクションキーの状態を表示する
(ランプ表示)ものである。また、外部接点入力26は
緊急通報用有線式押ポクン18と接続されて外部接点情
報を受け付けるものであり、外部接点出力27は緊急通
報時等に接点をONにし、警告ブザー32等を鳴らすこ
とができるものである。また、M OD E M24は
電話回線上でデータ通信が行えるようにするための装置
である。電源33は家庭用ACLOOVが使用され、最
大6時間停電しても良いように予備電池34が装備され
ている。
。端末機1は、主制御部22によって制御される。主制
御部22にはダイアラ−23,MODEM(変復調装り
24.18号音モニタ25.外部接点入力26.外部
接点出力27.アラーム28.液晶デイスプレィ151
発光ダイオード29.緊急ボタン9゜多目的ボタン10
.停止ボタン11.スピーカ16.ROM30.RAM
31が接続されている。ROM30には主制御部22の
制御プログラムが記憶されており、RAM31には管理
センター4内のホスト・コンピュータ3への接続手順に
関するデータが記憶されている。発光ダイオード29は
緊急ボタン9等のファンクションキーの状態を表示する
(ランプ表示)ものである。また、外部接点入力26は
緊急通報用有線式押ポクン18と接続されて外部接点情
報を受け付けるものであり、外部接点出力27は緊急通
報時等に接点をONにし、警告ブザー32等を鳴らすこ
とができるものである。また、M OD E M24は
電話回線上でデータ通信が行えるようにするための装置
である。電源33は家庭用ACLOOVが使用され、最
大6時間停電しても良いように予備電池34が装備され
ている。
第4図は主制御部22による集中管理通報の処理手順を
示している。在宅老人等が不慮の事故、急病等に際して
緊急を要する場合に緊急ボタン9または緊急通報用有線
式押ボタン18を押すと(ステップ35)、緊急通報確
認用ランプ12が点燈しくステップ36)、同時にアラ
ーム28が吹鳴する(ステップ37)。このとき、液晶
デイスプレィ15により緊急通報が誤りであるか否かを
確認せよという旨のメッセージが表示される(ステップ
38)と共に、スピーカー16により同じ内容の音声「
緊急ボタンを受け付けました。誤りであれば停止ボタン
を押して下さい。」が出力される(ステップ39)。誤
りであれば、停止ボタン11を押ずことにより(ステッ
プ40)リセットされ、緊急通報用確認ランプ12が消
え(ステップ41)、同時にアラーム28が鳴り止む(
ステップ42)。このとき、液晶デイスプレィ15によ
り停止ボタン11が押された旨のメッセージが表示され
る(ステップ43)と共に、スピーカー16により同じ
内容の音声「停止ボタンが押されました。」が出力され
(ステ、プ44〉、処理手順はそこで終了する。緊急を
要して緊急ボタン9を押したのであれば、上記確認のメ
ツセージ表示及び音声アナウンス後、RA Mg2内に
記憶された管理センター4内のホスト・コンピュータ3
への接続手順に関する情報に従って電話回線を介して自
動的に管理センター4に発信され(ステップ45)、管
理センター4の呼出しが開始される(ステップ46)。
示している。在宅老人等が不慮の事故、急病等に際して
緊急を要する場合に緊急ボタン9または緊急通報用有線
式押ボタン18を押すと(ステップ35)、緊急通報確
認用ランプ12が点燈しくステップ36)、同時にアラ
ーム28が吹鳴する(ステップ37)。このとき、液晶
デイスプレィ15により緊急通報が誤りであるか否かを
確認せよという旨のメッセージが表示される(ステップ
38)と共に、スピーカー16により同じ内容の音声「
緊急ボタンを受け付けました。誤りであれば停止ボタン
を押して下さい。」が出力される(ステップ39)。誤
りであれば、停止ボタン11を押ずことにより(ステッ
プ40)リセットされ、緊急通報用確認ランプ12が消
え(ステップ41)、同時にアラーム28が鳴り止む(
ステップ42)。このとき、液晶デイスプレィ15によ
り停止ボタン11が押された旨のメッセージが表示され
る(ステップ43)と共に、スピーカー16により同じ
内容の音声「停止ボタンが押されました。」が出力され
(ステ、プ44〉、処理手順はそこで終了する。緊急を
要して緊急ボタン9を押したのであれば、上記確認のメ
ツセージ表示及び音声アナウンス後、RA Mg2内に
記憶された管理センター4内のホスト・コンピュータ3
への接続手順に関する情報に従って電話回線を介して自
動的に管理センター4に発信され(ステップ45)、管
理センター4の呼出しが開始される(ステップ46)。
このとき、液晶デイスプレィ15により発信中である旨
が表示される(ステップ47)と共に、スピーカー16
により同じ内容の音声「通報中です。」が出力される(
ステップ48)。この段階で管理センター4の呼出しを
中止したいと思えば、停止ボタン11を押すことにより
(ステップ49)発信が中止され(ステップ50)、
緊急通報確認用ランプ12が消え(ステップ51)、同
時にアラーム28が鳴り止む(ステップ52)。このと
き、液晶デイスプレィ15により停止ボタン11が押さ
れた旨のメッセージが表示される(ステップ53)と共
に、スピーカー16により同じ内容の音声「停止ボタン
が押されました。」が出力され(ステップ54)、処理
手順はそこで終了する。ここにおいて、管理センター4
の呼出しは緊急通報が管理センター4に着信するまで自
動的に無限回行われる(ステップ55)。管理センター
4に着信するとぐステップ56)、管理センター4側に
は利用者2の通報発信死目 に関するデータ(通報種別、端末番号、電話番号等)が
出力される(ステップ57)。このとき、在宅老人等に
は液晶デイスプレィ15により管理センター4側に着信
した旨のメツセージが表示される(ステップ58)と共
に、スピーカー16により同し内容の音声「着信しまし
た。」が出力される(ステップ59)。次に、管理セン
ター4と医療機関5及び在宅老人等の親族・近隣協力者
76等とで交信が行われる。このとき、在宅老人等には
液晶デイスプレィ15により医療機関5及び親族・近隣
協力者76等に連絡中である旨が表示される(ステップ
60)と共に、スピーカー16により同じ内容の音声「
連絡中です。」が出力される(ステップ61)。
が表示される(ステップ47)と共に、スピーカー16
により同じ内容の音声「通報中です。」が出力される(
ステップ48)。この段階で管理センター4の呼出しを
中止したいと思えば、停止ボタン11を押すことにより
(ステップ49)発信が中止され(ステップ50)、
緊急通報確認用ランプ12が消え(ステップ51)、同
時にアラーム28が鳴り止む(ステップ52)。このと
き、液晶デイスプレィ15により停止ボタン11が押さ
れた旨のメッセージが表示される(ステップ53)と共
に、スピーカー16により同じ内容の音声「停止ボタン
が押されました。」が出力され(ステップ54)、処理
手順はそこで終了する。ここにおいて、管理センター4
の呼出しは緊急通報が管理センター4に着信するまで自
動的に無限回行われる(ステップ55)。管理センター
4に着信するとぐステップ56)、管理センター4側に
は利用者2の通報発信死目 に関するデータ(通報種別、端末番号、電話番号等)が
出力される(ステップ57)。このとき、在宅老人等に
は液晶デイスプレィ15により管理センター4側に着信
した旨のメツセージが表示される(ステップ58)と共
に、スピーカー16により同し内容の音声「着信しまし
た。」が出力される(ステップ59)。次に、管理セン
ター4と医療機関5及び在宅老人等の親族・近隣協力者
76等とで交信が行われる。このとき、在宅老人等には
液晶デイスプレィ15により医療機関5及び親族・近隣
協力者76等に連絡中である旨が表示される(ステップ
60)と共に、スピーカー16により同じ内容の音声「
連絡中です。」が出力される(ステップ61)。
管理センター4内のポスト・コンピュータ3には予め在
宅老人等に関するデータ(住所1氏名、電話番号、病歴
、病名、かかりつりの病院、11族・近隣協力者等)が
収められており、それを検索することにより在宅老人等
のかかりっけの医療機関5が指定され、在宅老人等に関
するデータはその指定された医療機関5に送出される。
宅老人等に関するデータ(住所1氏名、電話番号、病歴
、病名、かかりつりの病院、11族・近隣協力者等)が
収められており、それを検索することにより在宅老人等
のかかりっけの医療機関5が指定され、在宅老人等に関
するデータはその指定された医療機関5に送出される。
その在室者人等に関するデータを指定された医療機関5
が見て判断し、そのとき受け入れ状態にあれば管理セン
ター4にrYEsJという応答が出力される。
が見て判断し、そのとき受け入れ状態にあれば管理セン
ター4にrYEsJという応答が出力される。
もし、指定された医療機関5から管理センター4に「N
O」という応答が出力されるか、または管理センターか
らの一定時間以上の呼出に無応答のときは、管理センタ
ー4は次の候補の医療機関5を指定してrYEsJとい
う応答が出力される迄同様の処理を繰り返す。一方、管
理センター4は医療機関5への通報とは別に在宅老人等
の親族・近隣協力者76等へも通報し、在宅老人等の応
急処置を依願するようになっている。この場合にも管理
センター4内のホスト・コンピュータ3がデータ検索を
することにより在宅老人等の親族・近隣協力者76等が
指定され、一般電話機に対し管理センター4から音声で
通知される。親族・近隣協力者76等はこの音声通知に
対し対応の可否をブツシュポン等で返答するようになっ
ている。もし、指定された親族・近隣協力者76等から
管理センター4にf−NO」という応答がなされるか、
または管理センター4からの呼出しに一定時間以上無応
答のときは、管理センター4は次の候補の親族・近隣協
力者76等を指定してr Y E S、 Jという応答
がなされる迄同様の処理を繰り返す。(尚、在宅老人等
に関するデータ内に登録されたかかりっけの病院が全件
rYEsJの応答をしなかった場合には、地区で指定さ
れた1り急指定病院へ通報されるようになっており、ま
た、登録された親族・近隣協力者76等が全件rYEs
Jの応答をしなかった場合には、地区の加盟店のタクシ
−会社または警備会社へ通報されるようになっている。
O」という応答が出力されるか、または管理センターか
らの一定時間以上の呼出に無応答のときは、管理センタ
ー4は次の候補の医療機関5を指定してrYEsJとい
う応答が出力される迄同様の処理を繰り返す。一方、管
理センター4は医療機関5への通報とは別に在宅老人等
の親族・近隣協力者76等へも通報し、在宅老人等の応
急処置を依願するようになっている。この場合にも管理
センター4内のホスト・コンピュータ3がデータ検索を
することにより在宅老人等の親族・近隣協力者76等が
指定され、一般電話機に対し管理センター4から音声で
通知される。親族・近隣協力者76等はこの音声通知に
対し対応の可否をブツシュポン等で返答するようになっ
ている。もし、指定された親族・近隣協力者76等から
管理センター4にf−NO」という応答がなされるか、
または管理センター4からの呼出しに一定時間以上無応
答のときは、管理センター4は次の候補の親族・近隣協
力者76等を指定してr Y E S、 Jという応答
がなされる迄同様の処理を繰り返す。(尚、在宅老人等
に関するデータ内に登録されたかかりっけの病院が全件
rYEsJの応答をしなかった場合には、地区で指定さ
れた1り急指定病院へ通報されるようになっており、ま
た、登録された親族・近隣協力者76等が全件rYEs
Jの応答をしなかった場合には、地区の加盟店のタクシ
−会社または警備会社へ通報されるようになっている。
)次に、管理センター4が医療機関5と連絡が取れ次第
、在宅老人等には医療機関5に関するデータ(病院名、
電話番号、メ・ノセージ等)が入力される(ステップ6
2)。このとき液晶デイスプレィ】5により医療機関5
と連絡が取れた旨のメッセージが表示される(ステップ
63)と共に、スピーカー16により同し内容の音声[
○○○○○ビョウィンガウケツケ デンソ○○○○○○
○]が出力される(ステップ64)。尚、在宅老人等側
に医療機関5側がrYEsjという応答を返す前におい
て医療機関5への通報が必要でなくなれば、停止ボタン
11を押すことにより(ステップ65)電話回線が自動
的に切断され(ステップ66)、緊急通報確認用ランプ
12が消え(ステップ67)、同時にアラーム28が鳴
り止む(ステップ68)。このとき、液晶デイスプレィ
15により停止ボタン11が押された旨のメ・2セージ
が表示される(ステップ69)と共に、スピーカー16
により同じ内容の音声「停止ボタンが押されました。」
が出力され(ステップ70)、処理手順はそこで終了す
る。在宅老人等側に医療機関5に関するデータが入力さ
れると、電話回線が自動的に切断され(ステップ71)
、緊急通報用確認ランプ12が消え(ステップ72)、
同時にアラーム28が鳴り止み(ステップ73)、緊急
通報に係る処理手順が終了する。このとき、液晶デイス
プレィ15により処理が終了した旨のメッセージが表示
される(ステップ74)と共に、スピーカー16により
同じ内容の音声「連絡が終了しました。」が出力される
(ステップ75)。この後、例えば、医療機関5側から
在宅老人等側へ電話連絡が入れられ、在宅老人等が重症
の場合には教急車の手配等がなされる。
、在宅老人等には医療機関5に関するデータ(病院名、
電話番号、メ・ノセージ等)が入力される(ステップ6
2)。このとき液晶デイスプレィ】5により医療機関5
と連絡が取れた旨のメッセージが表示される(ステップ
63)と共に、スピーカー16により同し内容の音声[
○○○○○ビョウィンガウケツケ デンソ○○○○○○
○]が出力される(ステップ64)。尚、在宅老人等側
に医療機関5側がrYEsjという応答を返す前におい
て医療機関5への通報が必要でなくなれば、停止ボタン
11を押すことにより(ステップ65)電話回線が自動
的に切断され(ステップ66)、緊急通報確認用ランプ
12が消え(ステップ67)、同時にアラーム28が鳴
り止む(ステップ68)。このとき、液晶デイスプレィ
15により停止ボタン11が押された旨のメ・2セージ
が表示される(ステップ69)と共に、スピーカー16
により同じ内容の音声「停止ボタンが押されました。」
が出力され(ステップ70)、処理手順はそこで終了す
る。在宅老人等側に医療機関5に関するデータが入力さ
れると、電話回線が自動的に切断され(ステップ71)
、緊急通報用確認ランプ12が消え(ステップ72)、
同時にアラーム28が鳴り止み(ステップ73)、緊急
通報に係る処理手順が終了する。このとき、液晶デイス
プレィ15により処理が終了した旨のメッセージが表示
される(ステップ74)と共に、スピーカー16により
同じ内容の音声「連絡が終了しました。」が出力される
(ステップ75)。この後、例えば、医療機関5側から
在宅老人等側へ電話連絡が入れられ、在宅老人等が重症
の場合には教急車の手配等がなされる。
尚、多目的利用(タクシ−会社6.家政婦協会7、給食
センター8等への連絡)の場合には、上述した医療機関
5への緊急通報の処理手順において操作キーを緊急ボタ
ン9から多目的ボタン10に換えるだけで、その後の処
理手順は親族・近隣協力者76等への通報を除けば同じ
である。例えば、タクシ−を呼びたいときに、それに対
応した多目的ボタン10を押すことにより受け付けてく
れたタクシ−会社6に関するデータが利用者2側に入力
され、同時に液晶デイスプレィ15によりタクシ−会社
6と連絡が取れた旨が表示されると共に、スピーカー1
6により同じ内容の音声「○○○○○タクシーガウケツ
ケ デンソ○○○○○○○」が出力される。次すこ、利
用者2宅にタクシ−が出向くことになる。
センター8等への連絡)の場合には、上述した医療機関
5への緊急通報の処理手順において操作キーを緊急ボタ
ン9から多目的ボタン10に換えるだけで、その後の処
理手順は親族・近隣協力者76等への通報を除けば同じ
である。例えば、タクシ−を呼びたいときに、それに対
応した多目的ボタン10を押すことにより受け付けてく
れたタクシ−会社6に関するデータが利用者2側に入力
され、同時に液晶デイスプレィ15によりタクシ−会社
6と連絡が取れた旨が表示されると共に、スピーカー1
6により同じ内容の音声「○○○○○タクシーガウケツ
ケ デンソ○○○○○○○」が出力される。次すこ、利
用者2宅にタクシ−が出向くことになる。
(発明の効果) 本発明では、管理センターと、該管理
センターと提携した複数の通報受領先及び利用者が指定
する親族・近隣協力者等の通報先と、利用者との間にネ
ットワークを張り、管理センターに利用者に関するデー
タが収められたホスト・コンピュータを設置し、利用者
宅に簡単なキー操作により電話回線を介して前記ホスト
・コンピュータと交信可能な端末機を設置して集中管理
通報システムを構成したので、利用者として在宅老人等
を設定し、通報受領先として医療機関等を設定すること
により在宅老人等が不慮の事故、急病等に際して緊急を
要する場合に、端末機のキーのうち予め緊急通報用とし
て設定されたキーを操作して緊急通報すれば、管理セン
ター内のホスト・コンピュータがデータ検索し、通報者
である在宅老人等のかかりっけの医療機関等に緊急通報
を発するので、その特定の医療機関から通報者である在
宅老人等を受け入れる体制にある旨の情報が管理センタ
ーに伝われば、通報者である在宅老人等は管理センター
からその旨の情報を受信することができる。また、その
後医療機関等は何らかの方法で在宅老人を処置すること
になる。その結果、このシステムを利用することにより
在宅老人等は緊急を要する際いっても医療機関等と情報
交換をすることができるので、院内診療患者と同しよう
に安心して在宅療養を続けることができるというすくれ
た効果を有する。また、在宅老人等の希望する親族・近
隣協力者等の応急処置人へも管理センターから緊急通報
がなされるので、該応急処置人と医療機関との協力によ
ってより迅速かつ的確な救急処置を行うことができると
いうすぐれた効果を有する。
センターと提携した複数の通報受領先及び利用者が指定
する親族・近隣協力者等の通報先と、利用者との間にネ
ットワークを張り、管理センターに利用者に関するデー
タが収められたホスト・コンピュータを設置し、利用者
宅に簡単なキー操作により電話回線を介して前記ホスト
・コンピュータと交信可能な端末機を設置して集中管理
通報システムを構成したので、利用者として在宅老人等
を設定し、通報受領先として医療機関等を設定すること
により在宅老人等が不慮の事故、急病等に際して緊急を
要する場合に、端末機のキーのうち予め緊急通報用とし
て設定されたキーを操作して緊急通報すれば、管理セン
ター内のホスト・コンピュータがデータ検索し、通報者
である在宅老人等のかかりっけの医療機関等に緊急通報
を発するので、その特定の医療機関から通報者である在
宅老人等を受け入れる体制にある旨の情報が管理センタ
ーに伝われば、通報者である在宅老人等は管理センター
からその旨の情報を受信することができる。また、その
後医療機関等は何らかの方法で在宅老人を処置すること
になる。その結果、このシステムを利用することにより
在宅老人等は緊急を要する際いっても医療機関等と情報
交換をすることができるので、院内診療患者と同しよう
に安心して在宅療養を続けることができるというすくれ
た効果を有する。また、在宅老人等の希望する親族・近
隣協力者等の応急処置人へも管理センターから緊急通報
がなされるので、該応急処置人と医療機関との協力によ
ってより迅速かつ的確な救急処置を行うことができると
いうすぐれた効果を有する。
また、利用者としてタクシ−利用者を設定し、通報受領
先としてタクシ−会社等を設定することによりタクシ−
利用者の通報は管理センターを介して特定のタクシ−会
社に伝えられ、その特定のタクシ−会社から通報者であ
るタクシ−利用者を受け入れる体制にある旨の情報が管
理センターに伝われば、通報者であるタクシ−利用者は
管理センターからその旨の情報を受信することができる
。
先としてタクシ−会社等を設定することによりタクシ−
利用者の通報は管理センターを介して特定のタクシ−会
社に伝えられ、その特定のタクシ−会社から通報者であ
るタクシ−利用者を受け入れる体制にある旨の情報が管
理センターに伝われば、通報者であるタクシ−利用者は
管理センターからその旨の情報を受信することができる
。
また、その後タクシー利用者宅にタクシ−が出向くこと
になる。その結果、タクシ−会社等の電話番号を調べる
とか住所等を説明するとかの作業に煩わされることなく
簡単にタクシ−等を呼べるというずくれた効果を有する
。
になる。その結果、タクシ−会社等の電話番号を調べる
とか住所等を説明するとかの作業に煩わされることなく
簡単にタクシ−等を呼べるというずくれた効果を有する
。
第1図は本発明に係る集中管理通報システムの構成図、
第2図はそのシステムの実施に使用する端末機の外観を
示す斜視図、第3図は端末機の電気的構成を示すブロッ
ク図、第4図は主制御部による集中管理通報の処理手順
を示すフローチャートである。 ■・・・・端末機 2・・・・利用者3・
・・・ホス(・・コンピュータ 4・・・・管理センター 5 ・・医療機関6・
・・・タクシ−会社 7・・・・家政婦協会8・
・・・給食センター 76・・・・親族・近隣協力者
第2図はそのシステムの実施に使用する端末機の外観を
示す斜視図、第3図は端末機の電気的構成を示すブロッ
ク図、第4図は主制御部による集中管理通報の処理手順
を示すフローチャートである。 ■・・・・端末機 2・・・・利用者3・
・・・ホス(・・コンピュータ 4・・・・管理センター 5 ・・医療機関6・
・・・タクシ−会社 7・・・・家政婦協会8・
・・・給食センター 76・・・・親族・近隣協力者
Claims (4)
- (1)利用者に関するデータが収められたホスト・コン
ピュータを備えた管理センターと、該管理センターと提
携した複数の通報受領先と、前記ホスト・コンピュータ
と電話回線を介してデータ交信が可能な端末機を備えた
前記利用者との間にネットワークを張り、利用者から前
記端末機のキー入力により通報がなされたときに、その
キー入力データと前記ホスト・コンピュータに収められ
たデータとに基づいて管理センターが該管理センターと
提携した特定の通報受領先に通報し、該通報受領先がそ
の通報を受け入れたときに、その旨のメッセージを前記
利用者が受信できるようにしたことを特徴とする集中管
理通報システム。 - (2)通報受領先が医療機関であることを特徴とする請
求項(1)記載の集中管理通報システム。 - (3)通報受領先がタクシー会社、家政婦協会、給食セ
ンター等の加盟店であることを特徴とする請求項(1)
記載の集中管理通報システム。 - (4)利用者に関するデータが収められたホスト・コン
ピュータを備えた管理センターと、利用者に関するデー
タ内に予め登録された利用者の指定する任意の通報受領
先と、前記ホスト・コンピュータと電話回線を介してデ
ータ交信が可能な端末機を備えた前記利用者との間にネ
ットワークを張り、利用者から前記端末機のキー入力に
より通報がなされたときに、そのキー入力データと前記
ホスト・コンピュータに収められたデータとに基づいて
管理センターが利用者の指定する任意の通報受領先に通
報し、該通報受領先がその通報を受け入れたときに、そ
の旨のメーセージを前記利用者が受信できるようにした
ことを特徴とする集中管理通報システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63031599A JPH01206756A (ja) | 1988-02-13 | 1988-02-13 | 集中管理通報システム |
DE19883826243 DE3826243A1 (de) | 1988-02-13 | 1988-08-02 | Zentral gesteuertes informationssystem einschliesslich des dafuer verwendeten terminals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63031599A JPH01206756A (ja) | 1988-02-13 | 1988-02-13 | 集中管理通報システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01206756A true JPH01206756A (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=12335661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63031599A Pending JPH01206756A (ja) | 1988-02-13 | 1988-02-13 | 集中管理通報システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01206756A (ja) |
DE (1) | DE3826243A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0665999U (ja) * | 1993-02-09 | 1994-09-16 | 日本警備通信株式会社 | 緊急時自動解錠装置 |
JPH11335021A (ja) * | 1998-05-21 | 1999-12-07 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 遠隔監視システム及び保守支援システム |
US6377169B1 (en) | 1997-12-26 | 2002-04-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Transmitted signal confirmation device, vehicular transmitted signal confirmation device and confirmation method of transmitted signal |
JP2007080289A (ja) * | 2006-11-15 | 2007-03-29 | Miyata Tadanori | 医療データ管理システム |
Families Citing this family (8)
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IL91922A (en) * | 1989-10-06 | 1996-05-14 | Efrat Future Tech Ltd | Emergency mobilization system |
DE4101885A1 (de) * | 1991-01-23 | 1992-07-30 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Telekommunikationsanlage |
US5673304A (en) * | 1991-09-23 | 1997-09-30 | Ac Corporation | Programmable emergency communication system including automatic dialer |
SE9300964D0 (sv) * | 1993-03-23 | 1993-03-23 | Jan Ruus | Larmsystem |
DE19606901A1 (de) * | 1996-02-15 | 1997-08-21 | Alexander Weiss | Verfahren zum kommunikativen Lokalisieren von Personen und zur Aktualisierung von personengebundenen Daten |
US6151385A (en) * | 1998-07-07 | 2000-11-21 | 911 Notify.Com, L.L.C. | System for the automatic notification that a 9-1-1 call has occurred |
US6671350B1 (en) * | 1999-08-12 | 2003-12-30 | Life Sciences & Technology Inc. | Multiple identification access codes for a single data file |
DE102012102662A1 (de) | 2012-03-28 | 2013-10-02 | Burkhard Rülicke | Verfahren zur Suche von medizinischen Dienstleistungen in einem medizinischen Informationssystem |
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DE7734315U1 (de) * | 1977-11-09 | 1978-05-24 | Schiederwerk Guenter Schmidt Kg Fabrik Fuer Apparate Der Fernmelde- Und Elektrotechnik, 8500 Nuernberg | Fernsprechapparat mit notrufgeraet |
-
1988
- 1988-02-13 JP JP63031599A patent/JPH01206756A/ja active Pending
- 1988-08-02 DE DE19883826243 patent/DE3826243A1/de active Granted
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JP2007080289A (ja) * | 2006-11-15 | 2007-03-29 | Miyata Tadanori | 医療データ管理システム |
JP4577523B2 (ja) * | 2006-11-15 | 2010-11-10 | 宮田 忠宣 | 医療データ管理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3826243C2 (ja) | 1992-06-25 |
DE3826243A1 (de) | 1989-08-24 |
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