JP2002189133A - 光ファイバケーブルの端末構造 - Google Patents

光ファイバケーブルの端末構造

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JP2002189133A
JP2002189133A JP2000390009A JP2000390009A JP2002189133A JP 2002189133 A JP2002189133 A JP 2002189133A JP 2000390009 A JP2000390009 A JP 2000390009A JP 2000390009 A JP2000390009 A JP 2000390009A JP 2002189133 A JP2002189133 A JP 2002189133A
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JP
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optical fiber
cable
fiber cable
layer
peripheral surface
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JP2000390009A
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Akitsugu Ono
晃嗣 小野
Tomonori Shimono
智則 下野
Toshiya Hoshino
利矢 星野
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構造で、防水と光ファイバ線の固定を実
現できる光ファイバケーブルの端末構造の提供。 【解決手段】ケーブル端末部において被覆層105を除
去することでスロットロッド102を露出させ、露出さ
せたスロットロッド102の一部をさらにケーブル端末
部において除去することでテンションメンバ101を露
出させる。そして、露出させたテンションメンバ101
に牽引金具110を固定したうえで、この牽引金具11
0から被覆層105にかけてその外周面を覆って樹脂筒
体1を密着配置する。さらには、牽引金具110から被
覆層105の端部にかけての外周面と樹脂筒体1との間
に接着剤層2を充填配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐張力線体の外周
に設けた収納層の収納溝に光ファイバ線を収納してなる
光ファイバケーブルの端末構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、光ファイバケーブルにおいて
は、管路等の設置箇所に対して配線を引き回して設置す
る初期設置工事が実施される。このような初期設置工事
においては、ケーブル引き回しを容易にするために、ケ
ーブル端部に牽引金具を取り付けることが行われる。牽
引金具は、工場出荷時において光ファイバケーブルのケ
ーブル端部に取り付けられるが、初期設置工事における
引き回し工程が終了したのち切断除去されることにな
る。また、牽引金具は、初期設置工事に至る以前の保管
中におけるケーブル端部からケーブル内に水分が浸入す
ることを防止するためにその構造は防水構造を有してい
る。また、初期設置工事においては、複数日にわたる工
事を実施する場合があるうえ、工程上、工事を一旦中断
する場合もあり、これらの場合においては、牽引金具を
設けたケーブル端部は、工事現場に放置されることにな
る。そのため、このような現状も鑑みて、牽引金具の取
り付け構造は防水構造とされている。
【0003】図3は、牽引金具を取り付けた光ファイバ
ケーブルの端末構造の従来例を示している。この光ファ
イバケーブル100は、耐張力線材(以下、テンション
メンバーという)101と、外周に設けられた収納層
(以下、スロットロッドという)102と、スロットロ
ッド102の外周面に螺旋状に設けられた複数の収納溝
103に収納された光ファイバ線(この場合は、並列配
置した複数の光ファイバ心線を樹脂層によって一体化し
たいわゆるテープ心線)104と、スロットロッド10
2の外周を覆う樹脂被覆層105とを備えている。
【0004】このような構成を有する光ファイバケーブ
ル100に対して、次のようにして牽引金具を取り付け
ている。すなわち、光ファイバケーブル100のケーブ
ル端末部において樹脂被覆層105を除去することでス
ロットロッド102を露出させるとともに、露出させた
スロットロッド102の一部をさらにケーブル端末部に
おいて除去することでテンションメンバ101を露出さ
せる。さらには、露出させたスロットロッド102の収
納溝103から光ファイバ線104を取り出して樹脂被
覆層105側に折り返し、そのうえで光ファイバ線10
4を、接着テープ106により樹脂被覆層105の周面
に仮固定して最終的に後述する金属筒114を圧縮成形
することにより樹脂被覆層105の周面に固定する。
【0005】光ファイバ線104を樹脂被覆層105の
周面に仮固定するのは、次のような理由によっている。
すなわち、初期設置工事を通じてケーブル軸方向に係る
応力によってスロットロッド102や樹脂被覆層105
がケーブル軸方向に物理的に延びることがあるが、そう
すると、光ファイバ線104がスロットロッド102や
樹脂被覆層105に対して相対的に短くなり、これによ
って、光ファイバ線104がケーブル内部に引き込まれ
てしまってケーブル接続工事が不能になる。光ファイバ
線104を固定するのはこのような光ファイバ線104
の引き込みを防止するためである。
【0006】以上のような準備工程を行ったうえで、露
出させたテンションメンバ101に牽引金具110を取
り付ける。牽引金具110は、軸体111の端部に圧縮
スリーブ112と牽引用のアイナット113とを一体に
取り付けて構成されている。そして、圧縮スリーブ11
2をテンションメンバ101の端部にカシメ固定するこ
とで、牽引金具110を光ファイバケーブル100のケ
ーブル端末に取り付けている。
【0007】さらには、このようにして取り付けた牽引
金具110と樹脂被覆層105とにかけて金属筒114
を被せかけたうえで、樹脂被覆層105側において金属
筒114の端部を、圧縮成形してケーブル端部周面との
間の隙間をほぼなくす。そのうえで残存する隙間の上方
にブチルゴムテープ115と粘着PVCテープ116と
を巻回することで、この隙間を完全に塞ぐ。また、アイ
ナット側の金属筒114の端部には、この端部と圧着ス
リーブ112との間にガスケット117を介装したうえ
で、キャップ118を嵌めつける。さらには、キャップ
118の上から軸体111に六角ナット119を螺合
し、これにより、ケーブル端部の隙間をガスケット11
7で密封している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにして牽引
金具110を光ファイバケーブルの端末に取り付けてい
るのであるが、この光ファイバケーブルの端末構造に
は、次のような課題があった。すなわち、ケーブル端末
における防水構造が複雑であって、その分、部品点数が
増大するうえに、取り付け工程も増えるためにコストア
ップを招いていた。さらには、光ファイバ線104の固
定構造(光ファイバ線104を接着テープ106により
仮固定したうえで、最終的に金属筒114を圧縮成形す
ることにより樹脂被覆層105に固定する構造)を形成
する工程が面倒であり、その分、製造時間の増大と、コ
ストアップの要因となっていた。
【0009】したがって、本発明の主たる目的は、簡単
な構造で、防水と光ファイバ線の固定を実現することが
できる光ファイバケーブルの端末構造を提供することで
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ためには、本発明の請求項1は、ケーブル長手方向に延
出する耐張力線材と、耐張力線材の外周を覆って設けら
れた収納層と、ケーブル長手方向に沿って前記収納層の
外周面に設けられた収納溝に収納された光ファイバ線
と、前記収納層の外周を覆って設けられた被覆層とを有
する光ファイバケーブルの端末構造であって、ケーブル
端末部において前記被覆層を除去することで前記収納層
を露出させるとともに、露出させた前記収納層の一部を
さらにケーブル端末部において除去することで前記耐張
力線材を露出させ、露出させた前記耐張力線材に牽引金
具を固定したうえで、この牽引金具から前記被覆層にか
けてその外周面を覆って樹脂筒体を密着配置し、前記牽
引金具から前記被覆層の端部にかけての外周面と前記樹
脂筒体との間に接着剤層を充填配置している。これによ
り、ケーブル端末に形成される隙間は、樹脂筒体と接着
層とにより密封されることになる。しかも、このような
密封構造を樹脂筒体と接着層という比較的簡単な構成を
追加することで実現できるので、部品点数の増加も少な
く、また、その取り付け工程も比較的容易になる。さら
には、接着剤層は収納溝の内部にも充填されることにな
るので、収納溝内の光ファイバ線は、収納溝に充填され
る接着剤層によって固定されることになる。
【0011】また、本発明の請求項2の発明は、請求項
1に係る光ファイバケーブルの端末構造であって、前記
樹脂筒体を加熱により収縮する樹脂材から構成してい
る。これにより、樹脂筒体の取り付けがさらに容易にな
る。
【0012】また、本発明の請求項3の発明は、請求項
1または2に係る光ファイバケーブルの端末構造であっ
て、前記接着剤層を予め前記樹脂筒体の内周面に設けた
うえで、前記樹脂筒体を前記牽引金具から前記被覆層に
かけての外周面に密着配置している。これにより、樹脂
筒体の取り付けおよび接着剤層の取り付けがさらに容易
になる
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態の光フ
ァイバケーブルの端末構造を示す一部切欠側面図であ
る。
【0014】本実施形態においては、光ファイバケーブ
ルの構成を従来例と同様に構成している。すなわち、耐
張力線材であるテンションメンバ101と、収納層であ
って収納溝103を有するスロットロット102と、光
ファイバ線(本実施形態においても、前述したいわゆる
テープ心線)104と、樹脂被覆層105とを備えてい
る。
【0015】このような構成を有する光ファイバケーブ
ル100に対して、従来例と同様の構成により牽引金具
を取り付けている。すなわち、光ファイバケーブル10
0のケーブル端末部において樹脂被覆層105を除去す
ることでスロットロッド102を露出させるとともに、
露出させたスロットロッド102の一部をさらにケーブ
ル端末部において除去することでテンションメンバ10
1を露出させている。
【0016】以上のような準備工程を行ったうえで、露
出させたテンションメンバ101に牽引金具110を取
り付ける。牽引金具110は、従来例と同様、軸体11
1の端部に圧縮スリーブ112と牽引用のアイナット1
13とを一体に取り付けて構成されている。そして、圧
縮スリーブ112をテンションメンバ101の端部にカ
シメ固定することで、牽引金具110は光ファイバケー
ブル100のケーブル端末に取り付けられている。しか
しながら、牽引金具110には、従来例のようなガスケ
ットやキャップ六角ナットは設けておらず、さらには、
牽引金具110とケーブル端部とを覆う金属筒も設けて
いない。
【0017】次に、本実施形態の特徴となる構成を説明
する。本実施形態では、光ファイバケーブル100のケ
ーブル端末構造では、圧縮スリーブ112、スロットロ
ッド102の露出端、および樹脂被覆層105の露出端
にかけてのこれらの外周面に、樹脂筒体1が密着配置さ
れている。樹脂筒体1は、架橋ポリエチレン等の熱収縮
性を有する樹脂材から構成されており、圧縮スリーブ1
12から樹脂被覆層105の露出端にかけてその外周面
に嵌着されたうえで、熱風の吹き付け処理等が施される
ことで熱収縮して前記外周面に対して密着配置されてい
る。また、樹脂筒体1の内周面には、予めその全面に熱
可塑性樹脂等からなる接着剤層2が設けられており、こ
の接着剤層2が固化することによって圧縮スリーブ11
2と樹脂筒体1との間の隙間、および樹脂被覆層105
と樹脂筒体1との間の隙間は密封されている。このよう
な構成にすることで、本実施形態では、光ファイバケー
ブル1のケーブル端末は防水構造となっている。
【0018】また、スロットロッド102と樹脂筒体1
との間に配設された接着剤層2は、図2に示すように収
納溝103内にも充填しており、収納溝103内に充填
された接着剤層2が固化することで、収納溝103内に
収納された光ファイバ線104は、このままの状態で固
定されている。
【0019】本実施形態では、ケーブル端末に対して樹
脂筒体1を嵌着するだけで、ケーブル端末の防水構造の
作製、およびケーブル端末における光ファイバ線104
の固定構造の作製を行うことができる。
【0020】なお、上述した実施形態では、光ファイバ
線としてテープ心線を用いたものにおいて、本発明を実
施していたが、光ファイバ線として、単線の光ファイバ
心線を被覆してなるいわゆるファイバコードを用い、こ
のようなファイバコードをスロットロッド102の収納
溝103に収納してなる光ファイバケーブルにおいても
本発明を実施することができる。要は、スロットロッド
に光ファイバ線を収納してなる光ファイバケーブルであ
れば、本発明を実施することができる。
【0021】また、本実施形態では、接着剤層2を、樹
脂筒体1の内周面に予め設けていたが、樹脂筒体1とは
別に接着剤層2を設けてもよい。例えば、圧縮スリーブ
112の外周面、スロットロッド102の外周面、およ
び樹脂被覆層105の外周面に対して塗布処理等により
接着剤層2を設けたうえで、ケーブル端末に対して樹脂
筒体1を嵌着してもよい。
【0022】なお、上述した実施の形態では、スロット
ロッド102の外周面に樹脂被覆層105を直接設けて
いたが、スロットロッド102と樹脂被覆層105との
間に押さえ巻き層を設けることで、収納溝103内の光
ファイバ線104の飛び出しを防止した光ファイバケー
ブルにおいても本発明を実施できるのはいうまでもな
い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ケーブル端末に対して樹脂筒体を嵌着するだけで、ケー
ブル端末の防水構造の作製、およびケーブル端末におけ
る光ファイバ線の仮固定構造の作製を行うことができ
る。その分、部品点数の削減と製造工程の簡略化を図る
ことができて、コストダウンに繋がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の光ファイバケーブルの端
末構造を示す一部切欠側面図である。
【図2】図1のA−A線に沿った断面の要部を拡大した
図である。
【図3】光ファイバケーブルの端末構造の従来例を示す
図である。
【符号の説明】
100 光ファイバケーブル 101 テンションメ
ンバ 102 スロットロッド 103 収納溝 104 光ファイバ線 105 樹脂被覆層 106 接着テープ 110 牽引金具 111 軸体 112 圧縮スリーブ 113 アイナット 1 樹脂筒体 2 接着剤層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星野 利矢 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電線 工業株式会社伊丹製作所内 Fターム(参考) 2H001 BB06 BB07 DD04 DD21 FF08 2H038 CA01 CA73 5G375 AA18 BA11 BB43 BB55 DA14 DA20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル長手方向に延出する耐張力線材
    と、耐張力線材の外周を覆って設けられた収納層と、ケ
    ーブル長手方向に沿って前記収納層の外周面に設けられ
    た収納溝に収納された光ファイバ線と、前記収納層の外
    周を覆って設けられた被覆層とを有する光ファイバケー
    ブルの端末構造であって、 ケーブル端末部において前記被覆層を除去することで前
    記収納層を露出させるとともに、露出させた前記収納層
    の一部をさらにケーブル端末部において除去することで
    前記耐張力線材を露出させ、 露出させた前記耐張力線材に牽引金具を固定したうえ
    で、この牽引金具から前記被覆層にかけてその外周面を
    覆って樹脂筒体を密着配置し、 前記牽引金具から前記被覆層にかけての外周面と前記樹
    脂筒体との間に接着剤層を充填配置した、 ことを特徴とする光ファイバケーブルの端末構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光ファイバケーブルの端
    末構造であって、 前記樹脂筒体を加熱により収縮する樹脂材から構成す
    る、 ことを特徴とする光ファイバケーブルの端末構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の光ファイバケー
    ブルの端末構造であって、 前記接着剤層を予め前記樹脂筒体の内周面に設けたうえ
    で、前記樹脂筒体を前記牽引金具から前記被覆層にかけ
    ての外周面に密着配置する、 ことを特徴とする光ファイバケーブルの端末構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015075639A (ja) * 2013-10-09 2015-04-20 住友電気工業株式会社 光ケーブル
KR101829958B1 (ko) * 2015-08-07 2018-02-19 엘에스전선 주식회사 해저케이블용 풀링아이

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015075639A (ja) * 2013-10-09 2015-04-20 住友電気工業株式会社 光ケーブル
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