JP2002183809A - カード搬出装置 - Google Patents
カード搬出装置Info
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- JP2002183809A JP2002183809A JP2000375712A JP2000375712A JP2002183809A JP 2002183809 A JP2002183809 A JP 2002183809A JP 2000375712 A JP2000375712 A JP 2000375712A JP 2000375712 A JP2000375712 A JP 2000375712A JP 2002183809 A JP2002183809 A JP 2002183809A
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Abstract
ッカケースからの払出し不能,シュータ上でのカード張
り付きなどの搬出トラブルを解消して搬出動作の信頼性
向上を図る。 【解決手段】多数枚のカード2を積み上げ収納したスタ
ッカケース1に、カード送り爪3,搬出ローラ4,シュ
ータ7,ゲート10,ウエイト12を組合せ、ケース内
に収納した最下位のカードから順に払出して商品取出口
8に送出するようにしたカード搬出装置において、カー
ドの搬出トラブルを防ぐ手段として、スタッカケースの
底面にカードを水平姿勢に担持する小突起のタボ1dを
設ける。ゲートをサイドフィラー11から延長して一体
に形成する。ウエイト12の後端部を上方に折り曲げて
重心を後部に偏心させる。シュータと対峙して補助シュ
ータ13を敷設する。さらに、シュータの上面に分散し
てタボ7aを設ける。
Description
Tカードなどの各種プリペイドを販売するカード商品自
動販売機に搭載したカード搬出装置に関する。
カード搬出装置の従来構成を図4に示す。図において、
1は多数枚のカード(厚さ0.2〜0.3mm程度の薄い
プラスチックシート製)2を積み上げ収納するスタッカ
ケース、3はスタッカケース1の底面側に配置したカー
ド送り爪、4は搬出ローラ、5は従動ローラ、6はベン
ドモータ、7はシュータ、8は商品取出口であり、スタ
ッカケース1は搬出機構を組付けた基台9に対し着脱可
能に装着されている。
部にカード払出口1aが開口した箱体会って、その底壁
の後部域中央にはカード送り爪3の移動経路に沿って前
後方向に後記のカード送り爪が移動する溝1bが開口
し、その前方にはカード払出口1aに向けて突き出した
舌片状のガイド片1cが切り起こし形成されている。ま
た、前記のカード払出口1aに臨ませてケース前面壁の
内側にはカード瀬切り用のゲート10を取付けて前記ガ
イド片1cとの間にカード2の一枚分の厚さ(例えば
0.25mm)に相応した払出し隙間を設定しており、さ
らにゲート10の上方域にはカード2および後記のウエ
イトを下降案内するサイドフィラー(案内壁)11が敷
設されている。
イド移動可能に案内支持されており、クランクアーム3
aを介してベンドモータ6に直結した円盤(クランク
板)6aに連結されている。また、搬出ローラ4は前記
円盤6aにベルト6bを介して連結されており、送り爪
3によるカード2の払出し動作と、搬出ローラ5による
カード送り動作とを同期して行うようにしている。
上げ収納したカード2の上に載せて上方から押さえ込む
平板状のウエイト(鋼材)12を備えており、かつ該ウ
エイト12の後端縁には角材の偏心用ウエイト12aを
溶接接合し、その重心位置をウエイト12の後部側に設
定してカード払出し動作時にカード2の後端が送り爪3
から浮き上がって外れないようにしている。
うにカード送り爪3がスタッカケース2の後方に後退し
ている。ここで、販売指令が与えられてベンドモータ6
が始動すると、モータの駆動によりカード送り爪3が待
機位置から前方に移動し、スタッカケース1の最下位に
並ぶカード2を引っ掛けて前方に押し出す。これによ
り、カード2はスタッカケース1の底面を滑りながらそ
の先端がガイド片1cに沿ってゲート10との間の隙間
を通過し、さらに搬送ローラ4と従動ローラ5との間に
挟まれて矢印P方向に払出された後、シュータ7の斜面
を滑り落ちて商品取出口8に送出される。なお、カード
送り爪3はカード2を払出した後に待機位置に後退す
る。また、このカードの払出し動作に伴い、スタッカケ
ース1に積み上げた上位のカード2およびウエイト12
は、サイドフィラー11の壁面に沿って下方に移動す
る。
来構造のカード搬出装置は、実際の運転実績より得た知
見から動作機能および信頼性の面で次記のような解決す
べき問題点があることが判明した。すなわち、 (1) スタッカケース1の底面側中央部には、図4で述べ
たように前後方向に往復移動するカード送り爪3,およ
びガイド片1cが前後に配備されていて、これら部品と
ケース底面壁との間に段差があることから、図5で示す
ようにカード払出し時には、前後端がガイド片1cと送
り爪3との間に跨がる最下位のカード2が上方からの加
重を受けて凹状に反り、このためにカード2の先端がゲ
ート10に突き当たり,後端が送り爪3から外れて払出
し不能となるようなトラブルの発生することがある。な
お、このような払出しトラブルは、特に周囲雰囲気の湿
気などにより.ード2の表面が濡れている状態で起こり
易くなる。
として、スタッカケース1の底面に前記の段差を埋める
ようにスペーサ(樹脂シート)を敷設することを試みた
が、この方法ではカード2がスペーサの上を摺動する際
にカードが静電気を帯び、このために後記のようにシュ
ータ2を通過する過程で、静電気によりカードがシュー
タに張り付いてしまう不具合の生じることが判明した。
ース1の内側に配置したゲート10とサイドフィラー1
1とが別部品であると、両者の間に段差,隙間が残り、
このためにカードの販売に伴ってスタッカケース1の中
を順次下降移動するカード2が図5で表すようにゲート
10の上縁に引っ掛かり、これが原因でカードの払出し
動作が不能となることがある。
端に別部品の偏心ウエイト12aを溶接しているために
製作コスト高となるほか、図5で表すように使用中にウ
エイト12が傾姿勢に傾いた状態になると、偏心ウエイ
ト12aの側面がスタッカケース1の後壁に当接する。
このために、スタッカケース1の壁面との間に大きな摺
動摩擦が加わり、カードの払出し動作時にカード2に所
要の偏心加重を掛けることができなくなってカードの払
出し動作が不安定となる。
ーラ4を経て払出したカード2が、シュータ7の上に自
重落下して滑り落ちる過程で、前項(1) で述べたように
カード2が静電気を帯びていたり、湿気でカード表面に
濡れたりしていると、カード2がシュータ7張り付いて
商品取出口8に送出されなくなる搬送トラブルを引き起
こすことがある。そのために、従来ではシュータ7の表
面に静電気防止用の特殊な塗料を塗布するなどして対処
しているが、コスト高となるほか、カード2の表面が湿
気で濡れている場合には対応できないといった問題が残
る。
り、その目的は前記した各課題を簡易な手段で巧みに解
決できるように改良したカード搬出装置を提供すること
にある。
に、本発明によれば、前面下端部にカード払出口が開口
し、その内部に多数枚のカードを積み上げ収納したスタ
ッカケースと、前記カード払出口に臨ませてケースの内
面に配置したカード瀬切り用のゲートと、スタッカケー
スの底面中央に開口した溝に沿って前後に往復移動する
カード送り爪と、スタッカケース内に積み上げたカード
の上に載せて加重を掛けるウエイトと、カード払出口の
前方に配した搬出ローラ,およびカード取出口に通じる
シュータとからなり、搬出指令に基づく前記送り爪の前
進操作により、最下位に並ぶカードから順に一枚ずつ瀬
切りしてスタッカケースから前方に払出し、搬出ロー
ラ,シュータを経てカード取出口に送出するようにした
カード搬出装置において、 (1) 前記したスタッカケースの底面に、カード送り爪の
突き出し高さに相応した小突起のダボを分散して設ける
(請求項1)。
ス内に積み上げた最下位のカードが凹状に反って送り爪
から外れるのを防ぐことができるほか、カードとダボと
の接触面積が少ないので摺動抵抗も小さく、かつその摺
動に伴う静電気の帯電も殆ど問題となることがない。 (2) 前記のカード瀬切り用ゲートを、スタッカケースの
前面壁の内側に添わせて上下方向に敷設したサイドフィ
ラーと一体に、その下端から下方に延長して形成する
(請求項2)。
トとの間に段差,隙間の生じることがなく、これにより
カード搬出の進行に合わせてケース内に積み上げ収納し
たカードおよびウエイトを円滑に下降案内してケース内
の途中で引っ掛かるようなトラブルを確実に回避でき
る。また、部品点数の削減化も図れる。 (3) 前記のウエイトを鋼板製として、その後端部を折り
曲げて上方に起立延長させ、かつその起立延長部の起立
角度を鈍角に設定する(請求項3)。
けで、重心位置が後部側に偏心したウエイトを製作で
き、かつ延長部の起立角度を直角よりも大きな角度に設
定しておくことで、実使用中にカードの上に載せたウエ
イトが後傾姿勢に傾いても、その起立延長部がスタッカ
ケースの後壁に当接して大きな摺動摩擦の加わることが
なく、これによりカードの搬出動作時にウエイトの偏心
加重でカードを的確に押さえ込むことができる。
路を挟んで対峙する補助シュータを設け、かつ該補助シ
ュータの上端を搬出ローラの前方まで延在させるように
し(請求項4)、さらにシュータの板面には小突起のダ
ボを分散して設ける(請求項5)。 上記の構成により、スタッカケースから搬出ローラを経
て前方に払出されたカードは、その後部が搬出ローラか
ら離脱する以前にカード先端が補助シュータの内面に突
き当たって強制的に下向きに湾曲された状態で補助シュ
ータとシュータとの間のカード搬出通路に進入する。続
いてカードの後端が搬出ローラから抜け出ると、いまま
で湾曲状に撓んでいたカードが元の形状に復元するとと
もに、その復元力で下方に加速されながらシュータに分
散形成したダボの上を滑動して商品取出口に勢い良く飛
び出す。これにより、カードが多少の静電気を帯びてい
たり、カード表面が湿気で濡れた状態にあっても、シュ
ータを通過する過程でカードがシュータ面に張り付くよ
うなトラブルの発生なしに、商品取出口へ確実に搬出で
きる。
〜図3に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例
の図中で図4に対応する部材には同じ符号を付してその
説明は省略する。すなわち、図示実施例においては、ま
ずスタッカケース1に対し、その底面にはカード送り爪
3のケース内突き出し高さに相応した小突起のダボ1d
が分散して設けてある。また、スタッカケース1のカー
ド払出口1aに配したゲート10はケース前面壁の内面
に敷設したサイドフィラー11の下端から下方に延長し
て一体に形成されている。さらに、スタッカケース1に
積み上げ収納したカード2の上に載せるウエイト12は
平鋼板で作り、かつその後端部をL字状に折り曲げて上
方に起立延長させ、かつその起立延長部12aの起立角
度θを直角よりも大きな鈍角に設定している。
8との間に敷設したシュータ7の上面には小突起のダボ
7aを分散して設け、さらに該シュータ7の上面とカー
ド搬出通路を挟んで対峙するように補助シュータ13を
設けるとともに、該補助シュータ13の上端を搬出ロー
ラ5の前方まで延在させている。かかる構成によるカー
ド2の搬出動作は、基本的に図4で述べた動作と同じで
あるが、スタッカケース1の中に積み上げ収納したカー
ド2の最下位に並ぶカード2は前記したタブ1dの上に
載って水平姿勢に担持される。したがって、図5で述べ
たように払出し動作時にカード2に凹状に湾曲して送り
爪3との引っ掛かりが外れるといった払出しトラブルが
発生せず、カードを1枚ずつ的確に払出すことができ
る。しかも、カード2とケース内の底面上に分散配置し
たタブ1dとの間の接触面積は僅かであってその摺動摩
擦抵抗は小さく、これにより湿気によりカード2の表面
に濡れたりしていてもその影響を殆ど受けることなく、
カード2を確実に払出すことができる。
を一体化したことで、従来構造のようにサイドフィラー
11とゲート10との間に段差,隙間の生じることがな
く、これによりカード搬出の進行に合わせてスタッカケ
ース1に積み上げ収納したカード2およびウエイト12
を円滑に下降案内することかでき、ケース内の途中でカ
ード2が引っ掛かるようなトラブルを確実に回避でき
る。また、部品点数,組立工数も少なくて済む。
起立延長部12aを形成することでウエイト12の重心
が後部側に移り、しかも起立延長部12a k起立角度
θを直角よりも大きな鈍角に設定したことで、図5で表
すようにウエイト12が後傾姿勢に傾いても、起立延長
部12aの板面はスタッカケース1の後壁に接触しな
い。これによりカードの搬出動作に連れてウエイト12
がスムーズに下降してウエイトの機能を的確に果たすこ
とができる。
払出したカード2が搬出ローラ4と従動ローラ5との間
を通過し、シュータ7を経て商品取出口8に送出される
過程でのカード2の挙動を図3(a),(b) で説明する。す
なわち、図3(a) のように搬出ローラ4から前方に送ら
れたカード2は、その後端が搬出ローラ4と従動ローラ
5との間に挟まれている状態でカード先端が補助シュー
タ13の内面に突き当たって図示のように強制的に湾曲
されながらシュータ7,13間のカード搬出通路に進入
する。そして、カード2の後端が搬出ローラ4から抜け
出ると、いままで湾曲状に撓んでいたカード2が元の形
状に復元するとともに、その復元力により図3(b) のよ
うに下方に加速されながらシュータ7の上面に分散形成
したダボ7aの上を滑動し、商品取出口8(図1参照)
に向けて勢い良く飛び出す。これにより、カード2が多
少の静電気を帯びていたり、カード表面が湿気で濡れた
状態にあっても、シュータ7を通過する過程でカード2
がシュータ面に張り付くような搬出トラブルなしに、商
品取出口へ確実に搬出できる。
ば、請求項1〜5の構成を採用することにより、従来構
造の装置で問題となっていたスタッカケースからのカー
ド払出し不能、静電気,湿気などに起因する搬出通路途
上でのカードの張り付き等の問題を解消してカードを円
滑,かつ確実に搬出できて信頼性の向上化が図れる。
であり、(a) は装置全体の構成配置図、(b) はスタッカ
ケースの横断平面図、(c) はシュータの平面図
し動作の説明図
図であり、(a),(b) は送出動作の前半,後半の状態を表
す図
のトラブル発生状況を表した説明図
Claims (5)
- 【請求項1】前面下端部にカード払出口が開口し、その
内部に多数枚のカードを積み上げ収納したスタッカケー
スと、前記カード払出口に臨ませてケースの内面に配置
したカード瀬切り用のゲートと、スタッカケースの底面
中央に開口した溝に沿って前後に往復移動するカード送
り爪と、スタッカケース内に積み上げたカードの上に載
せて加重を掛けるウエイトと、カード払出口の前方に配
した搬出ローラ,およびカード取出口に通じるシュータ
とからなり、搬出指令に基づく前記送り爪の前進操作に
より、最下位に並ぶカードから順に一枚ずつ瀬切りして
スタッカケースから前方に払出し、搬出ローラ,シュー
タを経てカード取出口に送出するようにしたカード搬出
装置において、 前記スタッカケースの底面に、カード送り爪の突き出し
高さに相応した小突起のダボを分散して設けたことを特
徴とするカード搬出装置。 - 【請求項2】前面下端部にカード払出口が開口し、その
内部に多数枚のカードを積み上げ収納したスタッカケー
スと、前記カード払出口に臨ませてケースの内側に配置
したカード瀬切り用ゲートと、スタッカケースの底面中
央に開口した溝に沿って前後に往復移動するカード送り
爪と、スタッカケース内に積み上げたカードの上に載せ
て加重を掛けるウエイトと、カード払出口の前方に配し
た搬出ローラ,およびカード取出口に通じるシュータと
からなり、搬出指令に基づく前記送り爪の前進操作によ
り、最下位に並ぶカードから順に一枚ずつ瀬切りしてス
タッカケースから前方に払出し、搬出ローラ,シュータ
を経てカード取出口に送出するようにしたカード搬出装
置において、 前記のカード瀬切り用ゲートを、スタッカケースの前面
壁の内側に添わせて上下方向に敷設したサイドフィラー
と一体に、その下端から下方に延長して形成したことを
特徴とするカード搬出装置。 - 【請求項3】前面下端部にカード払出口が開口し、その
内部に多数枚のカードを積み上げ収納したスタッカケー
スと、前記カード払出口に臨ませてケースの内側に配置
したカード瀬切り用ゲートと、スタッカケースの底面中
央に開口した溝に沿って前後に往復移動するカード送り
爪と、スタッカケース内に積み上げたカードの上に載せ
て加重を掛けるウエイトと、カード払出口の前方に配し
た搬出ローラ,およびカード取出口に通じるシュータと
からなり、搬出指令に基づく前記送り爪の前進操作によ
り、最下位に並ぶカードから順に一枚ずつ瀬切りしてス
タッカケースから前方に払出し、搬出ローラ,シュータ
を経てカード取出口に送出するようにしたカード搬出装
置において、 前記ウエイトを鋼板製として、その後端部を折り曲げて
上方に起立延長させ、かつその起立延長部の起立角度を
鈍角に設定したことを特徴とするカード搬出装置。 - 【請求項4】前面下端部にカード払出口が開口し、その
内部に多数枚のカードを積み上げ収納したスタッカケー
スと、前記カード払出口に臨ませてケースの内側に配置
したカード瀬切り用ゲートと、スタッカケースの底面中
央に開口した溝に沿って前後に往復移動するカード送り
爪と、スタッカケース内に積み上げたカードの上に載せ
て加重を掛けるウエイトと、カード払出口の前方に配し
た搬出ローラ,およびカード取出口に通じるシュータと
からなり、搬出指令に基づく前記送り爪の前進操作によ
り、最下位に並ぶカードから順に一枚ずつ瀬切りしてス
タッカケースから前方に払出し、搬出ローラ,シュータ
を経てカード取出口に送出するようにしたカード搬出装
置において、 前記シュータの上面側にカード搬出通路を挟んで対峙す
る補助シュータを設け、かつ該補助シュータの上端を搬
出ローラの前方まで延在させたことを特徴とするカード
搬出装置。 - 【請求項5】請求項4記載のカード搬出装置において、
シュータの板面に小突起のダボを分散して設けたことを
特徴とするカード搬出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000375712A JP4337262B2 (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | カード搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000375712A JP4337262B2 (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | カード搬出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002183809A true JP2002183809A (ja) | 2002-06-28 |
JP4337262B2 JP4337262B2 (ja) | 2009-09-30 |
Family
ID=18844684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000375712A Expired - Fee Related JP4337262B2 (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | カード搬出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4337262B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006298627A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Toppan Forms Co Ltd | カード排出装置 |
WO2015129447A1 (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-03 | 日本電産サンキョー株式会社 | カード送出機構およびカード発行装置 |
KR102242150B1 (ko) * | 2020-07-15 | 2021-04-19 | 서태환 | 박스 제함기의 골판지 자동 공급장치 |
-
2000
- 2000-12-11 JP JP2000375712A patent/JP4337262B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006298627A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Toppan Forms Co Ltd | カード排出装置 |
JP4550655B2 (ja) * | 2005-04-25 | 2010-09-22 | トッパン・フォームズ株式会社 | カード排出装置 |
WO2015129447A1 (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-03 | 日本電産サンキョー株式会社 | カード送出機構およびカード発行装置 |
JP2015161991A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | 日本電産サンキョー株式会社 | カード送出機構およびカード発行装置 |
KR102242150B1 (ko) * | 2020-07-15 | 2021-04-19 | 서태환 | 박스 제함기의 골판지 자동 공급장치 |
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---|---|
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