JP2002182608A - ゲインコントロール回路およびそれを用いた表示装置 - Google Patents

ゲインコントロール回路およびそれを用いた表示装置

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JP2002182608A
JP2002182608A JP2000378078A JP2000378078A JP2002182608A JP 2002182608 A JP2002182608 A JP 2002182608A JP 2000378078 A JP2000378078 A JP 2000378078A JP 2000378078 A JP2000378078 A JP 2000378078A JP 2002182608 A JP2002182608 A JP 2002182608A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コストの増加、消費電力の増加を招くことな
く、高速なクロックでも誤動作が発生することがないゲ
インコントロール回路および表示装置を提供する。 【解決手段】マスタクロックMCLKの分周クロックD
CLKでカウンタ1046、ROM1047、乗算器1
048を動作させ、マイコン107によるシリアルゲイ
ンデータをラッチし、垂直帰線信号V.BLKの立ち上がり
でトリガ信号を出力してカウンタ1046でアドレス信
号S1046を生成し、アドレス信号S1046に応じ
てROM1047からγ補正データを読み出し、乗算器
1048でγ補正データS1047とレシーバ1044
にラッチしたゲインデータとを乗算させて重み付けした
実際のゲイン値データS1048を生成し、R,G,B
のγ補正用ルックアップテーブルをMCLKに同期して
ゲイン値データS1048で書き換え可能で、読み出し
が可能なRAM1041〜1043を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号のゲイン
を制御するゲインコントロール回路およびそれを用いた
表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、プラズマディスプレイパネル
や液晶ディスプレイ等を用いた表示装置においては、た
とえば入力映像信号からR,G,Bの3原色信号が復元
された後、アナログ信号をデジタル信号に変換して、入
力信号と表示装置の縦横の画素数は異なる場合があるこ
とからその調整、変換を行う、いわゆるスキャンコンバ
ート処理を行い、さらに必要に応じてコントラスト、ブ
ライト、ホワイトバランス、ガンマ(γ)調整等を行っ
た後、ドライバ回路によりパネルを駆動して、入力映像
信号に応じた画像を表示する。
【0003】上述の一連の処理の中で、γ補正を行うゲ
インコントロール回路は、図7に示すように、画像用の
ガンマルックアップテーブルを記憶したROM1,2,
3を含んでおり、これらROM1,2,3の出力側に、
たとえば周波数30MHzのマスタクロックMCLKで
リアルタイムに動作する乗算器4,5,6が配置されて
いる。また、図7に示すレシーバ7は、図示しないマイ
クロコンピュータから供給されるゲインコントロール用
シリアルデータDATを受けて、パラレルデータに変換
して8ビットのR,G,B用デジタルゲインデータR−
gain,G−gain,B−gainを生成して、各乗算器4,
5,6にそれぞれ供給する。
【0004】このような構成を有するゲインコントロー
ル回路では、前段の図示しないスキャンコンバータによ
る入力デジタルR信号R−in、デジタルG信号G−i
n、およびデジタルB信号B−inに応じてROM1〜
3の補正データS1〜S3が読み出される。このROM
1〜3による補正データS1〜S3とマイクロコンピュ
ータから供給され、レシーバ7で生成された、たとえば
0〜255の解像度に合わせた8ビットのデジタルゲイ
ンデータR−gain,G−gain,B−gainが各乗算器4,
5,6にそれぞれ供給される。そして、各乗算器4,
5,6において、マスタクロック(30MHz)に同期
して、補正データS1〜S3とデジタルゲインデータR
−gain,G−gain,B−gainが乗算されてゲインがコン
トロールされたデジタルR信号R−out 、デジタルG信
号G−out 、およびデジタルB信号B−out が得られ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したゲ
インコントロール回路では、解像度が上がり、マスタク
ロックの周波数がさらに高速、たとえば40MHzにな
った場合、乗算器4〜6の動作速度が追いつかず、エラ
ーが発生するという不利益があった。
【0006】これを解決するために、さらに高速の乗算
器を用いることも考えられるが、これではコストの増加
を招き、消費電力も増えるという不利益がある。
【0007】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、コストの増加、消費電力の増加
を招くことなく、高速なクロックでも誤動作が発生する
ことがないゲインコントロール回路およびそれを用いた
表示装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のゲインコントロール回路は、アドレスに応
じて補正データで重み付けされたゲイン値データを記憶
し、ライトイネーブル信号をアクティブで受けていると
きは、供給されるアドレスデータおよび補正データで重
み付けされたゲイン値データに基づいて上記記憶すべき
ゲインデータを書き込み、ライトイネーブル信号を非ア
クティブで受けているときは、記憶されているゲインデ
ータのうち入力されるアドレス信号に応じたゲインデー
タを出力する記憶手段と、上記重み付けされていないゲ
インデータを受けると、ライトイネーブル信号をアクテ
ィブで上記記憶手段に出力し、受けた所定のタイミング
でトリガ信号を出力する受信手段と、トリガ信号を受け
て、上記アドレスデータを生成するアドレス生成手段
と、上記アドレス生成手段によるアドレスデータ、およ
び設定データに基づいて重み付け用補正データを生成す
る補正データ生成手段と、上記補正データ生成手段で生
成された補正データで、上記受信手段で受信されたゲイ
ンデータを重み付けして上記記憶手段に供給するゲイン
値データ生成手段と、上記ライトイネーブル信号がアク
ティブのときは、アドレス生成手段で生成されたアドレ
スデータを当該記憶手段に供給し、上記ライトイネーブ
ル信号が非アクティブのときは、所定のデジタル映像信
号を上記アドレス信号として上記記憶手段に供給する供
給手段とを有する。
【0009】また、本発明は、入力映像信号に応じた画
像を、所定の表示部に表示する表示装置であって、アド
レスに応じて補正データで重み付けされたゲイン値デー
タを記憶し、ライトイネーブル信号をアクティブで受け
ているときは、供給されるアドレスデータおよび補正デ
ータで重み付けされたゲイン値データに基づいて上記記
憶すべきゲインデータを書き込み、ライトイネーブル信
号を非アクティブで受けているときは、記憶されている
ゲインデータのうち入力されるアドレス信号に応じたゲ
インデータを上記表示部に出力する記憶手段と、上記ゲ
インデータ書き込み指令を受けると、上記補正データで
重み付けされていないゲインデータを生成する制御手段
と、上記制御手段による重み付けされていないゲインデ
ータを受けると、ライトイネーブル信号をアクティブで
上記記憶手段に出力し、受けた所定のタイミングでトリ
ガ信号を出力する受信手段と、トリガ信号を受けて、上
記アドレスデータを生成するアドレス生成手段と、上記
アドレス生成手段によるアドレスデータ、および設定デ
ータに基づいて重み付け用補正データを生成する補正デ
ータ生成手段と、上記補正データ生成手段で生成された
補正データで、上記受信手段で受信されたゲインデータ
を重み付けして上記記憶手段に供給するゲイン値データ
生成手段と、上記ライトイネーブル信号がアクティブの
ときは、アドレス生成手段で生成されたアドレスデータ
を当該記憶手段に供給し、上記ライトイネーブル信号が
非アクティブのときは、所定のデジタル映像信号を上記
アドレス信号として上記記憶手段に供給する供給手段と
を有する。
【0010】また、本発明では、上記受信手段は、映像
信号の垂直帰線信号に同期して上記トリガ信号を出力す
る。
【0011】また、本発明では、上記記憶手段は、所定
周波数のマスタクロック信号に同期して、上記ゲインデ
ータの書き込みおよび読み出しを行い、上記マスタクロ
ックを分周し、上記アドレス生成手段、補正データ生成
手段、およびゲイン値データ生成手段のうち、少なくと
もゲイン値データ生成手段に動作クロックとして供給す
る分周回路を有する。
【0012】また、本発明では、上記補正データ生成手
段は、設定データを所定アドレスに記憶する第2の記憶
手段を含み、上記アドレス生成手段で生成されたアドレ
スデータに応じた設定データを補正データとして出力
し、上記ゲイン値データ生成手段は、上記補正データ生
成手段で生成された補正データとゲインデータを乗算す
る乗算器を含み、上記分周回路による動作クロックは少
なくとも補正データ生成手段の記憶手段および上記ゲイ
ン値データ生成手段の乗算器に供給される。
【0013】また、本発明では、上記第2の記憶手段の
設定データは外部から設定可能である。
【0014】また、本発明では、上記記憶手段は、3原
色信号R(赤),G(緑),B(青)それぞれに対応し
て設けられた3つの記憶回路を含み、上記供給手段は、
上記アドレスデータを、3原色信号R(赤),G
(緑),B(青)それぞれに対応した記憶回路に供給
し、上記デジタル映像信号は、3原色信号R(赤),G
(緑),B(青)を含み、上記供給手段は、これら3原
色信号R(赤),G(緑),B(青)をそれぞれに対応
した記憶回路に供給する。
【0015】本発明によれば、受信手段に、重み付けさ
れていないゲインデータが入力されると、ライトイネー
ブル信号がアクティブで記憶手段に出力され、また、た
とえば垂直帰線信号に同期してトリガ信号がアドレス生
成手段に出力される。アドレス生成手段では、アドレス
データが生成され、このアドレスデータ、および設定デ
ータに基づいて補正データ生成手段で補正データが生成
され、ゲイン値データ生成手段に供給される。ゲイン値
データ生成手段では、補正データで受信手段で受信され
たゲインデータが重み付けされてゲイン値データとして
記憶手段に供給される。このときは、供給手段によりア
ドレス生成手段によるアドレスデータが記憶手段に供給
され、記憶手段において、供給されるアドレスデータお
よび補正データで重み付けされたゲイン値データに基づ
いて記憶すべきゲイン値データが書き込まれる。一方、
ライトイネーブル信号が非アクティブのときは、記憶手
段は書き込み禁止となる。そして、所定のデジタル映像
信号がアドレス信号として記憶手段に供給される。これ
により、記憶されているゲイン値データのうち入力され
るアドレス信号に応じたゲインデータが出力される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態について説明する。
【0017】図1は、本発明に係るゲインコントロール
回路を用いた表示装置の一実施形態を示すブロック図で
ある。
【0018】この表示装置100は、図1に示すよう
に、映像信号供給装置101、カラーデコーダ102、
スキャンコンバータ103、ゲインコントロール回路1
04、ドライバ105、プラズマディスプレイパネル
(PDP)106、および制御回路としてのマイクロコ
ンピュータ(マイコン)107により構成されている。
【0019】映像信号供給装置101は、たとえば外部
からのスタート信号等を受けると、プラズマディスプレ
イパネル106に表示すべきアナログ映像信号S101
をカラーデコーダ102に供給する。
【0020】カラーデコーダ102は、複合カラー信号
である映像信号供給装置101による映像信号S101
からR,G,Bの3原色信号を復調し、信号S102と
して、スキャンコンバータ103に供給する。
【0021】スキャンコンバータ103は、たとえば図
示しないR,G,B対応のアナログ/デジタル(A/
D)変換器、およびラインバッファを含み、復調された
入力信号S102、すなわちR,G,B信号をA/D変
換し、R,G,Bデジタル信号を所定のクロックでライ
ンバッファに書き込み、次に、書き込まれたデータを書
き込み用クロックの周波数と異なる周波数のクロックに
同期させて読み出して、プラズマディスプレイパネル1
06の縦横の画素数に合わせた映像信号S103を生成
してゲインコントロール回路104に供給する。
【0022】ゲインコントロール回路104は、たとえ
ばRAMを有するγ補正回路を含み、マイクロコンピュ
ータ107による制御信号S107をたとえばハイレベ
ルに入力し、かつR,G,B用の補正データで重み付け
されたゲインデータであるシリアルデータD107を受
けているときは、受信データに基づいてマスタクロック
MCLKを4分周した10MHzクロックに同期して、
ROMの記憶データによりγ補正用アドレスデータを生
成するともに、このγ補正用データに基づいてゲイン値
データを生成して、RAMのルックアップテーブルデー
タを書き換えるようにしたことにある。また、制御信号
S107をローレベルで受けているときは、スキャンコ
ンバータ103によるデジタルR,G,B信号S103
に対してγ補正およびゲインコントロールを行って信号
S104(−R,−G,−B)としてドライバ105に
供給する。この場合、ドライバ105によりプラズマデ
ィスプレイパネル106が駆動されて画像が表示され
る。
【0023】図2は、本実施形態に係るゲインコントロ
ール回路104の構成例を示す回路図である。図2に示
すように、ゲインコントロール回路104は、デジタル
R信号(S103−R)用RAM1041、デジタルG
信号(S103−G)用RAM1042、およびデジタ
ルB信号(S103−B)用RAM1043、レシーバ
1044、1/4分周回路1045、アドレス生成手段
としてのカウンタ1046、γ補正データ生成手段とし
てのROM1047、ゲイン値データ生成手段としての
乗算器1048、およびスイッチ回路1049,105
0,1051を有している。
【0024】RAM1041は、画像用のガンマルック
アップテーブルを記憶可能で、データ入力端子Tdat
aが乗算器1048のゲイン値データ信号S1048の
出力ラインに接続され、アドレス入力端子Tadrがス
イッチ回路1049の出力端子cに接続され、ライトイ
ネーブル端子Tweがレシーバ1044のR信号用ライ
トイネーブル信号R−weの出力ラインに接続され、ク
ロック端子clkが周波数40MHzのマスタクロック
MCLKの供給ラインに接続されている。そして、RA
M1041は、レシーバ1044によるライトイネーブ
ル信号R−weをアクティブで入力し、スイッチ回路1
049を介してカウンタ1046の出力信号であるアド
レス信号S1046をアドレスデータとしてアドレス入
力端子Tadrに入力し、入力アドレスに応じたゲイン
データをデータ入力端子Tdataに入力すると、供給
されるアドレスに応じたゲインデータを書き込む、換言
すればガンマルックアップテーブルを新たに書き込むあ
るいは書き換える。また、RAM1041は、レシーバ
1044によるライトイネーブル信号R−weを非アク
ティブで入力し、スイッチ回路1049を介してスキャ
ンコンバータ103によるデジタルR信号S103−R
をアドレス入力端子Tadrに入力し、そのアドレスに
応じたデータを信号S104−Rとしてドライバ105
に出力する。すなわち、このときは、RAM1041
は、記憶されたルックアップテーブルに基づいたγ補正
およびゲインコントロールを行う。
【0025】RAM1042は、画像用のガンマルック
アップテーブルを記憶可能で、データ入力端子Tdat
aが乗算器1048のゲイン値データ信号S1048の
出力ラインに接続され、アドレス入力端子Tadrがス
イッチ回路1050の出力端子cに接続され、ライトイ
ネーブル端子Tweがレシーバ1044のG信号用ライ
トイネーブル信号G−weの出力ラインに接続され、ク
ロック端子clkが周波数40MHzのマスタクロック
MCLKの供給ラインに接続されている。そして、RA
M1042は、レシーバ1044によるライトイネーブ
ル信号G−weをアクティブで入力し、スイッチ回路1
050を介してカウンタ1046の出力信号であるアド
レス信号S1046をアドレスデータとしてアドレス入
力端子Tadrに入力し、入力アドレスに応じたゲイン
データをデータ入力端子Tdataに入力すると、供給
されるアドレスに応じたゲインデータを書き込む、換言
すればガンマルックアップテーブルを新たに書き込むあ
るいは書き換える。また、RAM1042は、レシーバ
1044によるライトイネーブル信号G−weを非アク
ティブで入力し、スイッチ回路1050を介してスキャ
ンコンバータ103によるデジタルR信号S103−G
をアドレス入力端子Tadrに入力し、そのアドレスに
応じたデータを信号S104−Gとしてドライバ105
に出力する。すなわち、このときは、RAM1042
は、記憶されたルックアップテーブルに基づいたγ補正
およびゲインコントロールを行う。
【0026】RAM1043は、画像用のガンマルック
アップテーブルを記憶可能で、データ入力端子Tdat
aが乗算器1048のゲイン値データ信号S1048の
出力ラインに接続され、アドレス入力端子Tadrがス
イッチ回路1051の出力端子cに接続され、ライトイ
ネーブル端子Tweがレシーバ1044のB信号用ライ
トイネーブル信号B−weの出力ラインに接続され、ク
ロック端子clkが周波数40MHzのマスタクロック
MCLKの供給ラインに接続されている。そして、RA
M1043は、レシーバ1044によるライトイネーブ
ル信号B−weをアクティブで入力し、スイッチ回路1
051を介してカウンタ1046の出力信号であるアド
レス信号をアドレスデータとしてアドレス入力端子Ta
drに入力し、入力アドレスに応じたゲインデータをデ
ータ入力端子Tdataに入力すると、供給されるアド
レスに応じたゲインデータを書き込む、換言すればガン
マルックアップテーブルを新たに書き込むあるいは書き
換える。また、RAM1043は、レシーバ1044に
よるライトイネーブル信号B−weを非アクティブで入
力し、スイッチ回路1051を介してスキャンコンバー
タ103によるデジタルR信号S103−Bをアドレス
入力端子Tadrに入力し、そのアドレスに応じたデー
タを信号S104−Bとしてドライバ105に出力す
る。すなわち、このときは、RAM1043は、記憶さ
れたルックアップテーブルに基づいたγ補正およびゲイ
ンコントロールを行う。
【0027】なお、通常画像信号の生成するためのRA
Mに記憶されたルックアップテーブルデータは、たとえ
ば図3に示すようなものである。
【0028】レシーバ1044は、マイクロコンピュー
タ107による制御信号S107をハイレベルで受け、
かつR,G,B用のゲインデータであるシリアルデータ
D107aを順次受けているときは、RAMのルックア
ップテーブルデータをゲインデータに基づいて書き換え
るために、たとえばR,G,Bの順にライトイネーブル
信号R−we,G−we,B−weをRAM1041,
1042,1043にそれぞれ出力するとともに、トリ
ガ信号tgrをカウンタ1046に出力し、さらに入力
ゲインデータを乗算器1048に出力する。
【0029】図4は、レシーバ1044の要部の構成例
を示す回路図である。レシーバ1044は、図4に示す
ように、8ビットずつのR,G,Bシリアルデータを入
力し1ビットずつシフトするシフトレジスタ2001
と、シフトレジスタ2001に保持されたR,G,Bデ
ータを保持し、保持データを乗算器1048に出力する
ラッチ2002と、R,G,Bシリアルデータの入力を
示すコントルールビットがセットされコントロールビッ
ト用レジスタ2003と、R,G,Bのコントロールビ
ットがそれぞれセットされ、かつ映像信号の垂直帰線信
号V.BLKを受けると、パルス信号であるトリガ信号tr
gをカウンタ1046に出力するトリガ信号生成回路2
004を有している。
【0030】分周回路1045は、周波数40MHzの
マスタクロックMCLKを1/4分周して、周波数10
MHzのクロック信号DCLKを生成して、カウンタ1
046、ROM1047、および乗算器1048に動作
クロックとして供給する。
【0031】カウンタ1046は、トリガ信号trgを
受けると8ビットの解像度に対応して0〜255までカ
ウントし、各カウント値をアドレス信号S1046とし
て、ROM1047、およびスイッチ回路1049〜1
051に出力する。
【0032】ROM1047は、あらかじめ任意のガン
マ(γ)値、たとえばγ=2、あるいはγ=2.2が所
定のアドレス(たとえば0〜255)に記憶されてお
り、カウンタ1046によるアドレス信号S1046に
応じて記憶された設定データを重み付け用γ補正データ
として生成し(読み出し)、信号S1047として乗算
器1048に出力する。
【0033】乗算器1048は、ROM1047による
γ補正データ信号S1047とレシーバ1044による
ゲインデータとを乗算して、実際のアドレスに応じたゲ
イン値データを生成し、信号S1048としてRAM1
041〜1043に出力する。
【0034】なお、ROM1047および乗算器104
8は、周波数30MHz以下のクロック信号でリアルタ
イムに動作するものである。また、図5は、トリガ信号
trg、カウンタ1046のアドレス信号S1046、
およびゲイン値データ信号S1048との関係を示すタ
イミングチャートを示している。
【0035】スイッチ回路1049は、入力端子aがカ
ウンタ1046のアドレス信号S1046の出力ライン
に接続され、入力端子bがスキャンコンバータ103の
よるデジタルR信号S103−Rの入力ラインに接続さ
れ、出力端子cがRAM1041のアドレス入力端子T
adrに接続されている。そして、スイッチ回路104
9は、レシーバ1044によるライトイネーブル信号R
−weがアクティブの場合には出力端子cを入力端子a
に接続して、カウンタ1046のアドレス信号S104
6をRAM1041に入力させ、ライトイネーブル信号
R−weが非アクティブの場合には出力端子cを入力端
子bに接続して、スキャンコンバータ103のよるデジ
タルR信号S103−RをRAM1041に入力させ
る。
【0036】スイッチ回路1050は、入力端子aがカ
ウンタ1046のアドレス信号S1046の出力ライン
に接続され、入力端子bがスキャンコンバータ103の
よるデジタルG信号S103−Gの入力ラインに接続さ
れ、出力端子cがRAM1042のアドレス入力端子T
adrに接続されている。そして、スイッチ回路105
0は、レシーバ1044によるライトイネーブル信号G
−weがアクティブの場合には出力端子cを入力端子a
に接続して、カウンタ1046のアドレス信号S104
6をRAM1042に入力させ、ライトイネーブル信号
G−weが非アクティブの場合には出力端子cを入力端
子bに接続して、スキャンコンバータ103のよるデジ
タルG信号S103−GをRAM1042に入力させ
る。
【0037】スイッチ回路1051は、入力端子aがカ
ウンタ1046のアドレス信号S1046の出力ライン
に接続され、入力端子bがスキャンコンバータ103の
よるデジタルB信号S103−Bの入力ラインに接続さ
れ、出力端子cがRAM1043のアドレス入力端子T
adrに接続されている。そして、スイッチ回路105
1は、レシーバ1044によるライトイネーブル信号B
−weがアクティブの場合には出力端子cを入力端子a
に接続して、カウンタ1046のアドレス信号S104
6をRAM1043に入力させ、ライトイネーブル信号
B−weが非アクティブの場合には出力端子cを入力端
子bに接続して、スキャンコンバータ103のよるデジ
タルB信号S103−BをRAM1043に入力させ
る。
【0038】マイクロコンピュータ107は、たとえば
ゲインデータ書き換え指令CMDを受けると、ゲインコ
ントロール回路104に対して制御信号S107をたと
えばハイレベルに出力し、かつ指定されたR,G,B用
のアドレスおよびγ補正データで重み付け処理等してこ
れに対応するゲインデータを生成して、シリアルデータ
D107として出力して、ゲインコントロール回路10
4のRAMデータを書き換えさせる。
【0039】次に、上記構成による動作を説明する。
【0040】たとえばゲインデータ書き換え指令CMD
が発せられると、マイクロコンピュータ107では、ゲ
インコントロール回路104に対して制御信号S107
がハイレベルで出力され、かつ指定されたR,G,B用
のゲインデータがシリアルデータD107として出力さ
れる。
【0041】ゲインコントロール回路104において
は、R,G,B用のゲインデータが順次、レシーバ10
44に入力される。レシーバ1044では、R,G,B
用ラインイネーブル信号R−we、G−we、B−we
が順次アクティブで生成され、RAM1041,104
2,1043に供給される。また、ゲインデータがラッ
チ2002にラッチされて、乗算器1048に出力さ
れ、また垂直帰線信号V.BLKに同期してR,G,Bのそ
れぞれ対応したトリガ信号trgが生成されカウンタ1
046に出力される。
【0042】また、分周回路1045において、周波数
40MHzのマスタクロックMCLKが1/4分周され
て、周波数10MHzのクロック信号DCLKが生成さ
れ、カウンタ1046、ROM1047、および乗算器
1048に動作クロックとして供給される。
【0043】カウンタ1046では、トリガ信号trg
を受けると8ビットの解像度に対応して0〜255まで
のカウントが行われ、各カウント値がアドレス信号S1
046として、ROM1047、およびスイッチ回路1
049〜1051に出力される。
【0044】ROM1047では、カウンタ1046に
よるアドレス信号S1046がに応じて記憶された設定
データを重み付け用γ補正データが生成され、信号S1
047として乗算器1048に出力される。乗算器10
48においては、ROM1047によるγ補正データ信
号S1047とレシーバ1044によるゲインデータと
が乗算されて、実際のアドレスに応じて重み付けされた
ゲイン値データが生成され、信号S1048としてRA
M1041〜1043に出力される。
【0045】そして、ラインイネーブル信号R−weを
アクティブで受けたスイッチ回路1049では、出力端
子cが入力端子aとの接続状態に保持される。これによ
り、ラインイネーブル信号R−weをアクティブで受け
たRAM1041において、スイッチ回路1049を介
してカウンタ1046によるアドレス信号S1046が
アドレス入力端子Tadrに入力され、入力アドレスに
応じたゲイン値データS1048がデータ入力端子Td
ataに入力され、供給されるアドレスに応じたゲイン
値データを書き込まれ、ガンマルックアップテーブルが
新たに書き込まれ、あるいは書き換えられる。
【0046】次に、ラインイネーブル信号G−weをア
クティブで受けたスイッチ回路1050では、出力端子
cが入力端子aとの接続状態に保持される。これによ
り、ラインイネーブル信号G−weをアクティブで受け
たRAM1042において、スイッチ回路1050を介
してカウンタ1046によるアドレス信号S1046が
アドレス入力端子Tadrに入力され、入力アドレスに
応じたゲイン値データS1048がデータ入力端子Td
ataに入力され、供給されるアドレスに応じたゲイン
データを書き込まれ、ガンマルックアップテーブルが新
たに書き込まれ、あるいは書き換えられる。
【0047】次に、ラインイネーブル信号B−weをア
クティブで受けたスイッチ回路1051では、出力端子
cが入力端子aとの接続状態に保持される。これによ
り、ラインイネーブル信号B−weをアクティブで受け
たRAM1043において、スイッチ回路1051を介
してカウンタ1046によるアドレス信号S1046が
アドレス入力端子Tadrに入力され、入力アドレスに
応じたゲイン値データS1048がデータ入力端子Td
ataに入力され、供給されるアドレスに応じたゲイン
データを書き込まれ、ガンマルックアップテーブルが新
たに書き込まれ、あるいは書き換えられる。
【0048】以上のようにして、RAM1041〜10
43のγ補正用ルックアップテーブルデータが書き換え
られる。
【0049】このような状態で、通常の画像表示を行う
場合、映像信号供給装置101からアナログ映像信号S
101のカラーデコーダ102への供給が開始される。
カラーデコーダ102では、複合カラー信号である映像
信号S101からR,G,Bの3原色信号が復調され、
R,G,B信号S102として、スキャンコンバータ1
03に供給される。
【0050】スキャンコンバータ103においては、カ
ラーデコーダ102によるアナログR,G,B信号がそ
れぞれA/D変換され、変換後のデジタルR,G,B信
号が所定のクロックでラインバッファに書き込まれる。
そして、スキャンコンバータ103では、書き込まれた
データが書き込み用クロックの周波数と異なる周波数の
クロックに同期して読み出されて、プラズマディスプレ
イパネル106の縦横の画素数に合わせた映像信号であ
るデジタルR,G,B信号S103−R,S103−
G,S103−Bが生成されてゲインコントロール回路
104に供給される。
【0051】ゲインコントロール回路104では、この
ときはライトイネーブル信号R−we,G−we,B−
weはそれぞれ非アクティブでスイッチ回路1049〜
1051に供給されていることから、スイッチ回路10
49〜1051の各出力端子cは入力端子b側と接続状
態に保持されている。したがって、ゲインコントロール
回路104のRAM1041では、レシーバ1044に
よるライトイネーブル信号R−weが非アクティブで入
力され、スイッチ回路1049を介してスキャンコンバ
ータ103によるデジタルR信号S103−Rがアドレ
ス入力端子Tadrに入力され、そのアドレスに応じた
データが信号S104−Rとしてドライバ105に出さ
れる。すなわち、このときは、RAM1041は、記憶
されたルックアップテーブルに基づいたγ補正およびゲ
インコントロールが行われる。同様に、RAM1042
では、レシーバ1044によるライトイネーブル信号G
−weが非アクティブで入力され、スイッチ回路105
0を介してスキャンコンバータ103によるデジタルG
信号S103−Gがアドレス入力端子Tadrに入力さ
れ、そのアドレスに応じたデータが信号S104−Gと
してドライバ105に出される。そして、RAM104
3では、レシーバ1044によるライトイネーブル信号
B−weが非アクティブで入力され、スイッチ回路10
51を介してスキャンコンバータ103によるデジタル
B信号S103−Bがアドレス入力端子Tadrに入力
され、そのアドレスに応じたデータが信号S104−B
としてドライバ105に出される。
【0052】このようにしてゲインコントロール回路1
04から出力された信号S104−R,S104−G,
S104−Bはドライバ105に供給され、これによ
り、プラズマディスプレイパネル106が駆動されて入
力映像信号に応じた画像が表示される。
【0053】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、マスタクロックMCLKを分周したクロックDCL
Kでカウンタ1046、ROM1047および乗算器1
048を動作させ、マイクロコンピュータ107による
シリアルゲインデータをラッチし、かつ垂直帰線信号
V.BLKのたとえば立ち上がりでトリガ信号を出力して、
カウンタ1046でカウント動作させてアドレス信号S
1046を生成し、このアドレス信号S1046に応じ
たアドレスからROM1047の設定データ(任意のガ
ンマ値)を読み出しγ補正データを生成し、乗算器10
48でこのγ補正データS1047とレシーバ1044
にラッチしたゲインデータとを乗算させて重み付けした
実際のゲイン値データS1048を生成し、R,G,B
のγ補正用ルックアップテーブルを40MHzのマスタ
クロックMCLKに同期してゲイン値データS1048
で書き換え可能で、また読み出しが可能なRAM104
1〜1043を有するゲインコントロール回路104を
設けたので、乗算器を用いても低速なものでよく、コス
トの増加、消費電力の増加を招くことなく、高速なクロ
ックでも誤動作が発生することがない表示装置を実現で
きる利点がある。また、γ補正データは任意の値に設定
しておくことが可能であり、実用的な表示装置を実現す
ることが可能である。また、γ補正データで重み付けし
たゲインデータをマイクロコンピュータですべて生成す
る場合にくらべて、本実施形態では、垂直帰線期間内に
全てのデータを書き換えることができる。その結果、ゲ
インコントロールする際の応答が速く、実用的なゲイン
コントロール回路を実現できる利点がある。
【0054】なお、上述した実施形態では、補正データ
生成手段としてあらかじめ設定データが記憶されたRO
Mを用いたが、本発明はこれに限定されるものではな
く、たとえば図6に示すように、ROMの代わりに書き
換え可能なRAM1052を用い、外部のマイコン10
53からスイッチ回路1054を介してγ補正データを
任意の値に設定するように構成することも可能である。
【0055】図6の構成では、RAMの設定データ、す
なわちγ補正データを設定し直す場合には、スイッチ回
路1054の出力端子cに接続される入力端子がbから
aに切り換えられる。この状態で、マイコン1053か
らライトイネーブル信号がRAMの端子weにアクティ
ブで供給され、書き込みアドレス(たとえば0〜25
5)がスイッチ回路1054を介してRAM1052に
供給される。そして、新データがマイコン1053から
供給されてγ補正データが再設定される。
【0056】図6のゲインコントロール回路104aを
採用することにより、さらに実用的な表示装置を実現で
きる利点がある。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コストの増加、消費電力の増加を招くことなく、高速な
クロックでも誤動作の発生を防止することができる。ま
た、ゲインコントロールする際の応答が速く、また、補
正データを任意の値に設定することができ、実用的なゲ
インコントロール回路を実現でき、ひいては実用的な表
示装置を実現できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプラズマディスプレイパネルを用
いた表示装置の第1の実施形態を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明に係るゲインコントロール回路の構成例
を示す回路図である。
【図3】RAMに記憶されるデータ例を示す図である。
【図4】本発明に係るゲインコントロール回路のレシー
バの要部構成を示す回路図である。
【図5】本実施形態に係るトリガ信号trg、カウンタ
のアドレス信号S1046、およびゲイン値データ信号
S1048との関係を示すタイミングチャートである。
【図6】本発明に係るゲインコントロール回路の他の構
成例を示す回路図である。
【図7】従来のゲインコントロール回路の構成例を示す
回路図である。
【符号の説明】
100…表示装置、101…映像信号供給装置、102
…カラーデコーダ、103…スキャンコンバータ、10
4,104a…ゲインコントロール回路、105…ドラ
イバ、106…プラズマディスプレイパネル(PD
P)、107…マイクロコンピュータ(マイコン)、1
041,1042,1043…RAM、1044…レシ
ーバ、1045…1/4分周回路、1046…カウン
タ、1047…ROM、1048…乗算器、1049〜
1051…スイッチ回路、1052…RAM、1053
…マイコン、1054…スイッチ回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/28 G09G 3/36 3/36 H04N 9/68 Z H04N 9/68 9/69 9/69 G09G 3/28 K Fターム(参考) 2H093 NC11 NC14 NC16 NC21 NC24 NC27 NC59 NC62 ND17 ND32 ND48 ND54 5C006 AA01 AA22 AC21 AF13 AF46 AF85 BB11 BC16 BF08 BF22 BF23 FA13 FA47 5C066 AA03 CA01 EA03 EC05 GA01 HA01 KE03 KE09 KE17 KE24 5C080 AA05 AA10 BB05 CC03 DD09 DD26 EE29 EE30 FF09 GG09 GG11 JJ02 JJ04 JJ05

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アドレスに応じて補正データで重み付け
    されたゲイン値データを記憶し、ライトイネーブル信号
    をアクティブで受けているときは、供給されるアドレス
    データおよび補正データで重み付けされたゲイン値デー
    タに基づいて上記記憶すべきゲインデータを書き込み、
    ライトイネーブル信号を非アクティブで受けているとき
    は、記憶されているゲインデータのうち入力されるアド
    レス信号に応じたゲインデータを出力する記憶手段と、 上記重み付けされていないゲインデータを受けると、ラ
    イトイネーブル信号をアクティブで上記記憶手段に出力
    し、受けた所定のタイミングでトリガ信号を出力する受
    信手段と、 トリガ信号を受けて、上記アドレスデータを生成するア
    ドレス生成手段と、 上記アドレス生成手段によるアドレスデータ、および設
    定データに基づいて重み付け用補正データを生成する補
    正データ生成手段と、 上記補正データ生成手段で生成された補正データで、上
    記受信手段で受信されたゲインデータを重み付けして上
    記記憶手段に供給するゲイン値データ生成手段と、 上記ライトイネーブル信号がアクティブのときは、アド
    レス生成手段で生成されたアドレスデータを当該記憶手
    段に供給し、上記ライトイネーブル信号が非アクティブ
    のときは、所定のデジタル映像信号を上記アドレス信号
    として上記記憶手段に供給する供給手段とを有するゲイ
    ンコントロール回路。
  2. 【請求項2】 上記受信手段は、映像信号の垂直帰線信
    号に同期して上記トリガ信号を出力する請求項1記載の
    ゲインコントロール回路。
  3. 【請求項3】 上記記憶手段は、所定周波数のマスタク
    ロック信号に同期して、上記ゲインデータの書き込みお
    よび読み出しを行い、 上記マスタクロックを分周し、上記アドレス生成手段、
    補正データ生成手段、およびゲイン値データ生成手段の
    うち、少なくともゲイン値データ生成手段に動作クロッ
    クとして供給する分周回路を有する請求項1記載のゲイ
    ンコントロール回路。
  4. 【請求項4】 上記記憶手段は、所定周波数のマスタク
    ロック信号に同期して、上記ゲインデータの書き込みお
    よび読み出しを行い、 上記マスタクロックを分周し、上記アドレス生成手段、
    補正データ生成手段、およびゲイン値データ生成手段の
    うち、少なくともゲイン値データ生成手段に動作クロッ
    クとして供給する分周回路を有する請求項2記載のゲイ
    ンコントロール回路。
  5. 【請求項5】 上記補正データ生成手段は、設定データ
    を所定アドレスに記憶する第2の記憶手段を含み、上記
    アドレス生成手段で生成されたアドレスデータに応じた
    設定データを補正データとして出力し、 上記ゲイン値データ生成手段は、上記補正データ生成手
    段で生成された補正データとゲインデータを乗算する乗
    算器を含み、 上記分周回路による動作クロックは少なくとも補正デー
    タ生成手段の記憶手段および上記ゲイン値データ生成手
    段の乗算器に供給される請求項4記載のゲインコントロ
    ール回路。
  6. 【請求項6】 上記補正データ生成手段は、設定データ
    を所定アドレスに記憶する第2の記憶手段を含み、上記
    アドレス生成手段で生成されたアドレスデータに応じた
    設定データを補正データとして出力し、 上記ゲイン値データ生成手段は、上記補正データ生成手
    段で生成された補正データとゲインデータを乗算する乗
    算器を含み、 上記分周回路による動作クロックは少なくとも補正デー
    タ生成手段の記憶手段および上記ゲイン値データ生成手
    段の乗算器に供給される請求項5記載のゲインコントロ
    ール回路。
  7. 【請求項7】 上記第2の記憶手段の設定データは外部
    から設定可能である請求項5記載のゲインコントロール
    回路。
  8. 【請求項8】 上記第2の記憶手段の設定データは外部
    から設定可能である請求項6記載のゲインコントロール
    回路。
  9. 【請求項9】 上記記憶手段は、3原色信号R(赤),
    G(緑),B(青)それぞれに対応して設けられた3つ
    の記憶回路を含み、 上記供給手段は、上記アドレスデータを、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応した記憶回
    路に供給し、 上記デジタル映像信号は、3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)を含み、 上記供給手段は、これら3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)をそれぞれに対応した記憶回路に供給
    する請求項1記載のゲインコントロール回路。
  10. 【請求項10】 上記記憶手段は、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応して設けら
    れた3つの記憶回路を含み、 上記供給手段は、上記アドレスデータを、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応した記憶回
    路に供給し、 上記デジタル映像信号は、3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)を含み、 上記供給手段は、これら3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)をそれぞれに対応した記憶回路に供給
    する請求項2記載のゲインコントロール回路。
  11. 【請求項11】 上記記憶手段は、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応して設けら
    れた3つの記憶回路を含み、 上記供給手段は、上記アドレスデータを、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応した記憶回
    路に供給し、 上記デジタル映像信号は、3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)を含み、 上記供給手段は、これら3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)をそれぞれに対応した記憶回路に供給
    する請求項3記載のゲインコントロール回路。
  12. 【請求項12】 上記記憶手段は、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応して設けら
    れた3つの記憶回路を含み、 上記供給手段は、上記アドレスデータを、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応した記憶回
    路に供給し、 上記デジタル映像信号は、3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)を含み、 上記供給手段は、これら3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)をそれぞれに対応した記憶回路に供給
    する請求項4記載のゲインコントロール回路。
  13. 【請求項13】 上記記憶手段は、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応して設けら
    れた3つの記憶回路を含み、 上記供給手段は、上記アドレスデータを、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応した記憶回
    路に供給し、 上記デジタル映像信号は、3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)を含み、 上記供給手段は、これら3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)をそれぞれに対応した記憶回路に供給
    する請求項5記載のゲインコントロール回路。
  14. 【請求項14】 上記記憶手段は、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応して設けら
    れた3つの記憶回路を含み、 上記供給手段は、上記アドレスデータを、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応した記憶回
    路に供給し、 上記デジタル映像信号は、3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)を含み、 上記供給手段は、これら3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)をそれぞれに対応した記憶回路に供給
    する請求項6記載のゲインコントロール回路。
  15. 【請求項15】 入力映像信号に応じた画像を、所定の
    表示部に表示する表示装置であって、 アドレスに応じて補正データで重み付けされたゲイン値
    データを記憶し、ライトイネーブル信号をアクティブで
    受けているときは、供給されるアドレスデータおよび補
    正データで重み付けされたゲイン値データに基づいて上
    記記憶すべきゲインデータを書き込み、ライトイネーブ
    ル信号を非アクティブで受けているときは、記憶されて
    いるゲインデータのうち入力されるアドレス信号に応じ
    たゲインデータを上記表示部に出力する記憶手段と、 上記ゲインデータ書き込み指令を受けると、上記補正デ
    ータで重み付けされていないゲインデータを生成する制
    御手段と、 上記制御手段による重み付けされていないゲインデータ
    を受けると、ライトイネーブル信号をアクティブで上記
    記憶手段に出力し、受けた所定のタイミングでトリガ信
    号を出力する受信手段と、 トリガ信号を受けて、上記アドレスデータを生成するア
    ドレス生成手段と、 上記アドレス生成手段によるアドレスデータ、および設
    定データに基づいて重み付け用補正データを生成する補
    正データ生成手段と、 上記補正データ生成手段で生成された補正データで、上
    記受信手段で受信されたゲインデータを重み付けして上
    記記憶手段に供給するゲイン値データ生成手段と、 上記ライトイネーブル信号がアクティブのときは、アド
    レス生成手段で生成されたアドレスデータを当該記憶手
    段に供給し、上記ライトイネーブル信号が非アクティブ
    のときは、所定のデジタル映像信号を上記アドレス信号
    として上記記憶手段に供給する供給手段とを有する表示
    装置。
  16. 【請求項16】 上記受信手段は、映像信号の垂直帰線
    信号に同期して上記トリガ信号を出力する請求項15記
    載の表示装置。
  17. 【請求項17】 上記記憶手段は、所定周波数のマスタ
    クロック信号に同期して、上記ゲインデータの書き込み
    および読み出しを行い、 上記マスタクロックを分周し、上記アドレス生成手段、
    補正データ生成手段、およびゲイン値データ生成手段の
    うち、少なくともゲイン値データ生成手段に動作クロッ
    クとして供給する分周回路を有する請求項15記載の表
    示装置。
  18. 【請求項18】 上記記憶手段は、所定周波数のマスタ
    クロック信号に同期して、上記ゲインデータの書き込み
    および読み出しを行い、 上記マスタクロックを分周し、上記アドレス生成手段、
    補正データ生成手段、およびゲイン値データ生成手段の
    うち、少なくともゲイン値データ生成手段に動作クロッ
    クとして供給する分周回路を有する請求項16記載の表
    示装置。
  19. 【請求項19】 上記補正データ生成手段は、設定デー
    タを所定アドレスに記憶する第2の記憶手段を含み、上
    記アドレス生成手段で生成されたアドレスデータに応じ
    た設定データを補正データとして出力し、 上記ゲイン値データ生成手段は、上記補正データ生成手
    段で生成された補正データとゲインデータを乗算する乗
    算器を含み、 上記分周回路による動作クロックは少なくとも補正デー
    タ生成手段の記憶手段および上記ゲイン値データ生成手
    段の乗算器に供給される請求項17記載の表示装置。
  20. 【請求項20】 上記補正データ生成手段は、設定デー
    タを所定アドレスに記憶する第2の記憶手段を含み、上
    記アドレス生成手段で生成されたアドレスデータに応じ
    た設定データを補正データとして出力し、 上記ゲイン値データ生成手段は、上記補正データ生成手
    段で生成された補正データとゲインデータを乗算する乗
    算器を含み、 上記分周回路による動作クロックは少なくとも補正デー
    タ生成手段の記憶手段および上記ゲイン値データ生成手
    段の乗算器に供給される請求項18記載の表示装置。
  21. 【請求項21】 上記第2の記憶手段の設定データは外
    部から設定可能である請求項19記載の表示装置。
  22. 【請求項22】 上記第2の記憶手段の設定データは外
    部から設定可能である請求項20記載の表示装置。
  23. 【請求項23】 上記記憶手段は、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応して設けら
    れた3つの記憶回路を含み、 上記供給手段は、上記アドレスデータを、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応した記憶回
    路に供給し、 上記デジタル映像信号は、3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)を含み、 上記供給手段は、これら3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)をそれぞれに対応した記憶回路に供給
    する請求項15記載の表示装置。
  24. 【請求項24】 上記記憶手段は、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応して設けら
    れた3つの記憶回路を含み、 上記供給手段は、上記アドレスデータを、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応した記憶回
    路に供給し、 上記デジタル映像信号は、3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)を含み、 上記供給手段は、これら3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)をそれぞれに対応した記憶回路に供給
    する請求項16記載の表示装置。
  25. 【請求項25】 上記記憶手段は、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応して設けら
    れた3つの記憶回路を含み、 上記供給手段は、上記アドレスデータを、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応した記憶回
    路に供給し、 上記デジタル映像信号は、3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)を含み、 上記供給手段は、これら3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)をそれぞれに対応した記憶回路に供給
    する請求項17記載の表示装置。
  26. 【請求項26】 上記記憶手段は、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応して設けら
    れた3つの記憶回路を含み、 上記供給手段は、上記アドレスデータを、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応した記憶回
    路に供給し、 上記デジタル映像信号は、3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)を含み、 上記供給手段は、これら3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)をそれぞれに対応した記憶回路に供給
    する請求項18記載の表示装置。
  27. 【請求項27】 上記記憶手段は、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応して設けら
    れた3つの記憶回路を含み、 上記供給手段は、上記アドレスデータを、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応した記憶回
    路に供給し、 上記デジタル映像信号は、3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)を含み、 上記供給手段は、これら3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)をそれぞれに対応した記憶回路に供給
    する請求項19記載の表示装置。
  28. 【請求項28】 上記記憶手段は、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応して設けら
    れた3つの記憶回路を含み、 上記供給手段は、上記アドレスデータを、3原色信号R
    (赤),G(緑),B(青)それぞれに対応した記憶回
    路に供給し、 上記デジタル映像信号は、3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)を含み、 上記供給手段は、これら3原色信号R(赤),G
    (緑),B(青)をそれぞれに対応した記憶回路に供給
    する請求項20記載の表示装置。
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