JP2002171873A - リールシート - Google Patents

リールシート

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JP2002171873A
JP2002171873A JP2000375783A JP2000375783A JP2002171873A JP 2002171873 A JP2002171873 A JP 2002171873A JP 2000375783 A JP2000375783 A JP 2000375783A JP 2000375783 A JP2000375783 A JP 2000375783A JP 2002171873 A JP2002171873 A JP 2002171873A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易にリールの脱着が可能なリールシートを
提供する。 【解決手段】 この釣竿のリールシート10の上本体部
11の穂先側部分における下面側部分には、軸方向に並
んで複数の突起11b竿元側ほど大径化するように傾斜
が付けられて形成されている。また、上本体部11の穂
先側にはフロントカバー13が配置され、このフロント
カバー13は突起11bに噛み合う複数の突起22aを
有するロック部22と、コイルバネ23とを有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣竿の竿体外周面
に設けられリールを取付可能なリールシートに関する。
【0002】
【従来の技術】釣竿には、スピニングリール,両軸受け
リール等の釣用リールを取り付けるためのリールシート
が設けられている。例えば、従来のリールシートでナッ
ト式と呼ばれるリールシートは、釣用リールの脚部の一
端を係止する固定フードと雄ネジ部とを有する本体部
と、移動シート部と、ナット部とを有している。この移
動シート部はリールの脚部の他端を係止する移動フード
部を有し、シート本体に対して相対移動可能である。ナ
ット部は雄ネジ部に螺合して移動シート部を移動させ
る。
【0003】このようなリールシートでは、リールの脚
部の一端を本体部の固定フードに係止した状態でナット
部を回転させて、移動シート部を固定フードに接近させ
て、移動シート部の移動フードでリールの脚部の他端を
係止する。このように固定フード及び移動フードでリー
ルの脚部を挟持してリールを釣竿に固定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のナット式のリー
ルシートでは、リールを脱着する際にはその度にナット
部を回転させて移動シート部を移動させなければなら
ず、その操作が煩雑である。
【0005】本発明の課題は、リールの脱着操作が容易
に行えるリールシートを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明1にかかるリールシ
ートは、釣竿の竿体に設けられリールを脱着自在に装着
するためのリールシートであって、竿体の所定位置の周
面に固定され、リールを載置するための載置面及び軸方
向に開口する固定フードが上面側に形成された本体部
と、本体部の固定フードと軸方向に対向するよう開口し
つつ竿体上に軸方向に移動自在に配置された移動フード
を有する移動シート部と、移動シート部の固定フード側
への移動を可能とし反対方向への移動を規制する規制手
段と、規制手段による移動シート部の規制を解除する解
除手段とを備えている。
【0007】このリールシートにリールを装着する際に
は、一端を固定フードに挿入して係止しつつ本体部の載
置面にリールの脚部を載置する。そして、移動シート部
を固定フード側に移動させてその移動フードでリールの
脚部の他端を覆い係止し、固定フードと移動フードとで
リールの脚部を挟持するようにしてリールを固定する。
ここで、規制手段は移動シート部の固定フード側への移
動のみを可能としているので、移動シート部はそのまま
固定フード側に移動し且つ反対側へは移動せず、ワンタ
ッチでリールの取付が可能である。
【0008】一方、リールを取り外す際には、解除手段
を用いることで、規制手段による移動シート部の規制を
解除されて移動シートは反対側へ移動し、容易にリール
を取り外すことが可能となる。
【0009】発明2にかかるリールシートは、発明1の
リールシートであって、本体部は上面に穂先側に向かっ
て開口する固定フードを備えると共に、固定フード側ほ
ど大径化する傾斜がそれぞれ付けられた軸方向に並列す
る複数の第1噛合歯を穂先側端部周面に有している。一
方、移動シート部は、第1噛合歯に噛み合う噛合状態と
第1噛合歯から離れる離間状態とをとり得る第2噛合歯
と、第2噛合歯を噛合状態に付勢する付勢バネとを有し
ている。
【0010】このリールシートでは、付勢バネによって
付勢され噛合状態となっている第1噛合歯と第2噛合歯
とによって、移動シート部と本体部とは位置決めされて
いる。この第1噛合歯と第2噛合歯とはそれぞれ固定フ
ード側ほど大径化する傾斜が形成されており、互いに歯
をのり越えることで、固定フード側へ移動シートが相対
的に移動可能である。一方で、反対側への移動は規制さ
れている。そして、付勢バネに反して移動シート部を離
間状態とすることで、反対側への相対移動も可能とな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。本発明の一実施形態を
採用した釣竿は、竿体1と、竿体1の竿元側周面に配置
されるグリップ2と、グリップ2の穂先側の竿体1周面
に配置されるリールシート10と、竿体1の周面に軸方
向に間隔を隔てて配置された複数の釣糸ガイド3とを有
している。
【0012】竿体1は、繊維強化樹脂から構成される先
細り筒状体であり、一般に、複数のパーツを振出式また
は並継式に組み合せて構成されている。リールシート1
0は、釣用リール(図示せず)の脚部を係止して釣用リ
ールを竿体1に装着するための部分である。図2〜7に
詳しく示すように、このリールシート10は、竿体1の
上側周面に固定され、リールを載置するための載置面が
上面側に形成された略半割筒状の上本体部11と、竿体
1の下側周面に上本体部11と共に配置される略半割筒
状の下本体部12と、上本体部11と下本体部12の穂
先側を覆うように配置されるフロントカバー13と、上
本体部11と下本体部12の竿元側を覆うように配置さ
れるナット部15とを有している。
【0013】上本体部11は、軸方向に伸びる貫通孔を
有し(図5・6参照)ここに竿体1が貫通した状態で竿
体1の周面に固定される合成樹脂または金属からなる変
形半割筒状部材である。外形上リールシート10の上側
半分を構成することになる。この上本体部11の上側面
の所定の位置には平坦な載置面が形成されており、その
竿元側には穂先側に開口する固定フード11aが形成さ
れている。固定フード11aの竿元側には弾性体やその
他の合成樹脂からなる部材14が貼り付けられ固定され
ている。また、上本体部11の竿元側端部分は小径部分
となっており、この外周にナット部15が配置される。
さらに、図7に詳しく示すように、上本体部11の穂先
側部分における下面側部分には軸方向に並んで一定の範
囲に複数の突起11bが形成されている。この突起11
bはそれぞれ竿元側が大径・穂先側が小径になるように
傾斜がつけられている。
【0014】下本体部12は、軸方向に伸びる外形上略
半割筒状部材である。上本体10と同様に合成樹脂等に
よって形成される。外形上は上本体部10と一体性をか
もしだすように連続して略円筒型を形成するようにデザ
インされており、さらにそのデザインに合わせて種々の
湾曲が施されている(図2参照)。また、図5及び図6
等に示すように、径方向断面視においてはその中央付近
に上方に向かってコの字型のフック部分を有し、この部
分が上本体部11に組み合わされ、上本体部11に対し
て周方向に回転不在で軸方向には移動可能になってい
る。さらに、下本体部12の竿元側端部はやや小径化し
た雄ねじ部12aとなっており、その外周にナット部1
5が配置される(図8参照)。なお、下本体部12の軸
方向長さ中央付近よりやや穂先側には下方に突出するト
リガー12bが一体的に形成されている(図2参照)。
【0015】図3,4及び図7に詳しく示すように、フ
ロントカバー13は略円筒型部材であり、内部を軸方向
に竿体1が貫通すると共に、竿元側の開口から内部に上
本体部11と下本体部12とを収納した状態で配置され
ている。そして、このフロントカバー11は、カバー本
体21と、このカバー本体21内に配置されるロック部
22と、ロック部22内に配置されるコイルバネ23と
から構成されている。
【0016】カバー本体21は、軸方向に貫通する貫通
孔を有すると共に軸方向中央付近に上面側から開口して
貫通孔に連続する空間100を有する部材である。貫通
孔には軸方向に竿体1及び上本体部11が挿通される。
また、貫通孔の竿元側端部上側は上本体部11の載置面
に位置し、ここが移動フードとして載置面に載置される
リールの脚部を覆うようになっている。一方、貫通孔の
竿元側端部下側は竿体1との間に比較的大きな空隙が形
成されており、後述のように、ここに竿元側から下本体
部12が軸方向に移動しつつ出入りするようになってい
る(図9参照)。
【0017】ロック部22は、図4及び図7に示すよう
に、軸方向に貫通する貫通孔を有する箱形部材である。
竿体1及び上本体部11がこの貫通孔を貫通した状態で
ロック部22はカバー本体21の空間100内に配置さ
れる。その下面側に余剰の空隙があるように空間100
は設定されており、空間100内において上下方向にロ
ック部22は移動可能である。
【0018】一方、ロック部22内には上本体部11と
の間にコイルバネ23が配置されている。このコイルバ
ネ23がロック部22を相対的に上方に付勢し、ロック
部22は空間100上端周縁のカバー本体21のフラン
ジで抑えられて上方へ飛び出すのを抑えられている。一
方、ロック部22の貫通孔下側内周面には、軸方向に並
んで複数の突起22aが形成されている。この突起22
aはそれぞれ竿元側が大径・穂先側が小径になるように
傾斜がつけられており、上本体部11の穂先側部分にお
ける下面側部分の突起11bと噛み合うようになってい
る。
【0019】図8に詳しく示すように、ナット部15
は、上本体部11・下本体部12の竿元側端部を内部に
収納するように配置される筒状部材である。穂先側部分
は大径部分・竿元側部分は小径部分となっており、この
大径部分は外部に露出し、小径部分はグリップ2の穂先
側に覆われている。そして、竿体1及び上本体部11・
下本体部12の外周を周方向に回転自在となっている。
また、小径部分の内周面にはねじ山が形成されて雌ねじ
部となっており、下本体部12の雄ねじ部12aが螺合
している。
【0020】この釣竿では、竿体1に固定されているリ
ールシート10の上本体部11の載置面にリールの脚部
を載置し、その一端を固定フード11aに挿入し、フロ
ントカバー13を竿元側に移動させてカバー本体21の
竿元側端部でリールの脚部の他端を覆い、固定フード1
1aとカバー本体21とでリールの脚部を挟持して固定
する(図9(a)参照)。このようにフロントカバー1
3を竿元側に移動させる場合は、ロック部22の複数の
突起22aと上本体部11の穂先側部分における下面側
部分の突起11bとはその傾斜方向から竿元側には容易
にスライドする。そして、コイルバネ23の付勢によっ
て噛み合っている突起11b,22aはフロントカバー
13の穂先側へのスライドを規制している。
【0021】一方、リールを取り外す場合には、図9
(b)に示すように、フロントカバー13のロック部2
2をコイルバネ23の押し込み、突起11b,22aの
噛み合いを解除する。これにより、フロントカバー13
は穂先側に移動でき、リールを取り外すことができる。
【0022】また、リールを取り付けて釣りを行う場合
には、釣人はトリガー12bに指をかけながらリールシ
ート10及びリールを把持して釣りを行う。ここで、上
本体部11自体は竿体1周面に固定されているため、リ
ール取付時の安定性に欠けるものではない。そして、釣
人が手の大きさや感覚に従ってトリガー12bの位置を
調整したい場合には、図10に示すように、ナット部1
5を周方向に回転させることで、ナット部15に螺合し
ている下本体部12が軸方向に移動すると共に任意の箇
所で固定される。このトリガー12bはリールシートの
下本体部の一部として形成されており、耐久性にも優れ
るものである。また、上本体部11と下本体部12とが
組み合わされて略円筒型を形成しており、外形上通常の
リールシートと相違することもない。
【0023】[他の実施形態] (a)固定フード,フロントカバーの軸方向位置を穂先
側と竿元側とで入れ替えてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明に係るリールシートによれば、容
易にリールの脱着が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を採用した釣竿の全体図。
【図2】図1のリールシート付近の拡大図。
【図3】図2の軸方向断面図。
【図4】図3のIV−IV断面図。
【図5】図3のV−V断面図。
【図6】図3のVI−VI断面図。
【図7】フロントカバーの断面図。
【図8】ナット部付近の断面図。
【図9】フロントカバーの移動を示した図。
【図10】下本体部の移動を示した図。
【符号の説明】
1 竿体 10 リールシート 11 上本体部 12 下本体部 12b トリガー 13 フロントカバー 15 ナット部 21 カバー本体 22 ロック部 23 コイルバネ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】釣竿の竿体に設けられリールを脱着自在に
    装着するためのリールシートであって、 前記竿体の所定位置の周面に固定され、リールを載置す
    るための載置面及び軸方向に開口する固定フードが上面
    側に形成された本体部と、 前記本体部の固定フードと軸方向に対向するよう開口し
    つつ前記竿体上に軸方向に移動自在に配置された移動フ
    ードを有する移動シート部と、 前記移動シート部の前記固定フード側への移動を可能と
    し反対方向への移動を規制する規制手段と、 前記規制手段による前記移動シート部の規制を解除する
    解除手段とを備えたリールシート。
  2. 【請求項2】前記本体部は上面に穂先側に向かって開口
    する固定フードを備えると共に、穂先側が小径で竿元側
    が大径化する傾斜が付けられた軸方向に並列する複数の
    第1噛合歯を穂先側端部周面に有し、 前記移動シート部は、前記第1噛合歯に噛み合う噛合状
    態と前記第1噛合歯から離れる離間状態とをとり得る第
    2噛合歯と、前記第2噛合歯を前記噛合状態に付勢する
    付勢バネとを有する、請求項1に記載のリールシート。
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