JP2019140961A - リールシート及び釣竿 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャストが容易で、把持した際の釣り人の手の負担が小さいリールシートと釣竿を提供する。【解決手段】竿本体2に装着される筒状のリールシート本体1を備え、該リールシート本体1の上面に両軸リールが取り付けられるリールシートであって、リールシート本体1の下面には、指を掛けるためのトリガー14が下側に向けて突設され、該トリガー14の後側には、後側に向けて下側に傾斜して延びる前面15bを有するグリップ部15が下側に向けて膨出形成されており、トリガー14に人差し指100を掛けた状態で中指101から小指103までの三本の指でグリップ部15の前面15bを把持できる。【選択図】図4

Description

本発明は、釣竿に両軸リールを固定するためのリールシートと、該リールシートを備えた釣竿に関する。
下記特許文献1には、下面に二つのトリガーが突設されたリールシートが記載されている。この釣竿を把持する場合、前側のトリガーには中指を引っ掛けて、後側のトリガーには薬指を引っ掛けるものとされているが、手の負担が大きい。
特開2008−271864号公報
本発明は、キャストが容易で、把持した際の釣り人の手の負担が小さいリールシート及び釣竿を提供することを課題としている。
本発明は上記課題を解決すべくなされたものであって、本発明に係るリールシートは、竿本体に装着される筒状のリールシート本体を備え、該リールシート本体の上面に両軸リールが取り付けられるリールシートであって、リールシート本体の下面には、指を掛けるためのトリガーが下側に向けて突設され、該トリガーの後側には、後側に向けて下側に傾斜して延びる前面を有するグリップ部が下側に向けて膨出形成されており、グリップ部の前面は、トリガーに人差し指を掛けた状態で中指から小指までの三本の指で把持できる前後方向の長さを有していることを特徴とする。尚、竿先側を前側とし、竿尻側を後側とする。
該構成のリールシートは、トリガーとグリップ部を備えている。グリップ部の前面は後側に向けて下側に傾斜して延びた傾斜面となっている。釣竿に装着されたリールシートの上面に両軸リールを取り付けて把持する際、親指をスプールに添え、トリガーに人差し指を引っ掛けて、グリップ部の前面を中指から小指までの三本の指で把持することができる。グリップ部の前面は傾斜面となっているので、その前面を三本の指で把持すると、中指から薬指、小指へと順に自然と当接位置が下側に移っていくことになる。即ち、中指から小指にかけて徐々に竿本体の中心線やリールシート本体の中心線から離れていく把持状態となる。そのため、手首が自然な状態となって釣竿及び両軸リールを把持できる。そして、トリガーに指を引っ掛けることで楽にキャストすることができる。
特に、リールシート本体の上面には、リール脚の後端部を保持するための固定フード部が形成されており、グリップ部は、固定フード部よりも後側に位置していることが好ましく、グリップ部を楽に且つしっかりと把持できる。
また、グリップ部の前面は、トリガーの後面の基端部から後側に向けて延びていることが好ましく、グリップ部がトリガーの後側に連続して形成されていることでトリガーに指を引っ掛けつつグリップ部をしっかりと把持できる。
また、グリップ部の前面の水平面に対する傾斜角度は、後側に向けて徐々に大きくなっていることが好ましく、グリップ部を楽にしっかりと把持できる。
更に、グリップ部の左右方向の寸法は、トリガーの左右方向の寸法よりも大きいことが好ましく、グリップ部をしっかりと把持できる。
また、本発明に係る釣竿は、上記リールシートを備えたものである。
以上のように、トリガーの後側に三本の指で把持できる構成のグリップ部を備えているので、把持した際の手の負担が小さく、また、トリガーに指を引っ掛けることで容易にキャストできる。
本発明の一実施形態におけるリールシートのリールシート本体を示す斜視図。 同リールシート本体の正面図。 同リールシート本体の底面図。 同リールシート本体の使用状態を示す正面図。 同リールシート本体の使用状態を示す正面図。 本発明の他の実施形態におけるリールシートのリールシート本体の斜視図。 同リールシート本体の正面図。 同リールシート本体の底面図。
以下、本発明の一実施形態に係るリールシートについて図1〜図5を参酌しつつ説明する。図1〜図5には本実施形態におけるリールシートのリールシート本体1を示している。リールシートは、図示しない両軸リールを釣竿に取り付けるためのものである。一般的に、使用状態において両軸リールは釣竿の上側に位置する。
リールシートは、竿本体2(ブランク)に外装着される筒状の構成であって、リールシート本体1と、図示しないフード用ナット及び可動フードとを備えている。リールシートの中心線は竿本体2の中心線と一致する。リールシートの軸線方向はリールシートの中心線の方向であり、竿本体2の軸線方向は竿本体2の中心線の方向である。リールシートの軸線方向と竿本体2の軸線方向は一致する。リールシートの軸線方向を前後方向と称する。前側は竿先側であり、後側は竿尻側である。図2に前側を矢印X1で示し、後側を矢印X2で示している。また、後述するリール脚載置部11を上側とし、それとは反対側を下側とする。図2に上側を矢印Y1で示し、下側を矢印Y2で示している。
リールシート本体1は、全体として筒状であって、その内側を竿本体2が挿通する。従って、リールシート本体1は、竿本体2が挿通する竿挿通孔10(図1参照)を有している。竿挿通孔10の中心線10aがリールシート本体1の中心線である。リールシート本体1は、竿本体2の所定位置に取り付けられる。竿本体2はリールシート本体1の竿挿通孔10を前後方向に貫通する。竿本体2にリールシートが取り付けられた状態において、竿本体2の後部はリールシートから後方に所定長さ突出する。リールシート本体1は竿本体2の外周面に直接接着固定されたり、竿本体2の外周面との間に筒状のスペーサ(図示省略)を介して接着固定されたりする。
リールシート本体1は、リール脚載置部11と、固定フード部12と、フード用雄ネジ部13と、トリガー14と、グリップ部15と、延長筒部16とを備えている。リール脚載置部11は、図示しない両軸リールのリール脚を載置するための部分であって、リールシート本体1の上面に形成されている。該リール脚載置部11の後側に固定フード部12が形成されている。固定フード部12は、リール脚の後端部を保持するための部分であって、固定フード部12には、リール脚の後端部が前側から挿入される。固定フード部12よりも後側に延長筒部16が形成されている。該延長筒部16は、グリップ部15よりも後側に延びている。尚、本実施形態では延長筒部16はリールシート本体1と一体的に形成されているが、延長筒部16をリールシート本体1とは別体構成としてもよい。
リールシート本体1の前部外周面にフード用雄ネジ部13が形成されている。該フード用雄ネジ部13に、図示しないフード用ナットが螺合する。該フード用ナットの後側に図示しない可動フードが位置し、可動フードはリールシート本体1に対して前後方向に移動可能であるが回転不能である。可動フードは筒状であって、その全周のうちの上部に部分的に径方向外側に膨出したフード部が形成されている。可動フードのフード部は、リール脚の前端部を保持する部分であって、そのフード部にリール脚の前端部が相対的に後側から挿入される。フード用ナットの後端部は可動フードの前端部に相対回転可能に係止されていて、フード用ナットが回転しながら前後に移動すると、それに合わせて可動フードは前後に移動するものの回転はしない。フード用ナットを後側に移動させることで可動フードを固定フード部12に接近させることができて可動フードと固定フード部12でリール脚を前後に狭持して固定する。逆に、フード用ナットを前側に移動させると、可動フードは固定フード部12から前側に離れていき、両軸リールを釣竿から取り外すことができる。
リールシート本体1の下面にトリガー14とグリップ部15とが形成されている。トリガー14とグリップ部15は、何れもリールシート本体1に一体的に形成されている。トリガー14はその前側に指を引っ掛けるためのものであって、主として、人差し指100や中指101が引っ掛けられる。トリガー14の位置は種々であってよいが、本実施形態では固定フード部12の下側に対応した位置である。トリガー14は、リールシート本体1の下面から下側に向けて突設されている。トリガー14の前後方向の寸法は、左右方向の寸法よりも小さい。即ち、トリガー14は前後方向に扁平となった形状である。トリガー14の前後方向の寸法は基端部から先端部14aにかけて徐々に小さくなっている。トリガー14の左右方向の寸法は基端部から先端部14aにかけて徐々に小さくなっている。トリガー14は、リールシート本体1の下面から斜め前方に向けて突出している。トリガー14は、前面14bと後面14cを有しているが、前面14bと後面14cの何れも、リールシート本体1の下面から斜め前方に向けて延びている。従って、トリガー14の先端部14aはトリガー14の基端部よりも前側に位置している。トリガー14の前面14bは指を一本当てることができる程度の突出長さである。
トリガー14の後側の位置にグリップ部15が下側に向けて膨出形成されている。グリップ部15は固定フード部12よりも後側に位置し、特に、グリップ部15の先端部14aは固定フード部12から後側に所定距離離れて位置している。グリップ部15は、トリガー14の後側に続けて形成されている。グリップ部15の前面15bはトリガー14の後面14cの基端部と滑らかに連続している。従って、グリップ部15の前面15bの前端部はトリガー14の後面14cの基端部と一致する。グリップ部15の前面15bは後側に向けて下降していく傾斜面となっている。グリップ部15の前面15bはトリガー14の後面14cの基端部からグリップ部15の先端部15aまで形成されている。水平面に対するグリップ部15の前面15bの傾斜角度は、後側に向けて徐々に大きくなっている。従って、グリップ部15の前面15bは前後方向に沿って上側凸に湾曲した湾曲面となっている。また、グリップ部15の前面15bは左右方向に沿って下側凸あるいは前側凸に湾曲している。グリップ部15の前面15bには、中指101から小指103までの三本の指を前後に並設状態として当接させることができる。従って、グリップ部15の前面15bの前後方向の長さは、少なくとも中指101から小指103までの三本の指を前後に並設できる長さである。
グリップ部15の前後方向の寸法は基端部から先端部15aにかけて徐々に小さくなっている。グリップ部15の左右方向の寸法は基端部から先端部15aにかけて徐々に小さくなっている。グリップ部15の基端部における前後方向の寸法は、グリップ部15の基端部における左右方向の寸法よりも大きい。グリップ部15はトリガー14よりも大型である。グリップ部15の基端部における前後方向の寸法はトリガー14の基端部における前後方向の寸法よりも大きい。グリップ部15の基端部における左右方向の寸法はトリガー14の基端部における左右方向の寸法よりも大きい。グリップ部15の先端部15aはトリガー14の先端部14aよりも下側に位置している。
グリップ部15は、全体として、リールシート本体1の下面から斜め後方に向けて膨出している。グリップ部15は前面15bと後面15cを有しているが、グリップ部15の前面15bの前後方向の長さはグリップ部15の後面15cの前後方向の長さよりも長い。グリップ部15の前面15bはリールシート本体1の下面から斜め後方に向けて延びている。グリップ部15の後面15cはリールシート本体1の下面から斜め前方に向けて延びている。但し、グリップ部15の前面15bの勾配は後面14cの勾配よりも全体として緩やかである。グリップ部15の後面15cは左右方向に沿って後側凸に湾曲していることが好ましい。
リールシート本体1は、射出成形により形成することができる。その材質としては、種々の合成樹脂してよく、繊維強化樹脂が好ましく、特に、長さが1mm以下の短繊維を強化繊維とした繊維強化樹脂が好ましい。また、強化繊維としてはカーボン繊維が好ましい。
以上のように構成されたリールシートは釣竿の竿本体2に装着される。使用時にはリールシートの上面に両軸リールが装着される。キャストの際には、両軸リールのスプールの上に親指を当て、残る四本の指はリールシート本体1の下面に当接させる。代表的な把持の状態を図4に示す。トリガー14の前側に人差し指100を位置させて、人差し指100をトリガー14の前面14bに引っ掛ける。中指101と薬指102と小指103は、トリガー14とグリップ部15の先端部15aとの間に位置させて、中指101から小指103までの三本の指をグリップ部15の前面15bに当接させ、それら三本の指でグリップ部15を把持する。
このように把持した状態でキャストすることができる。人差し指100をトリガー14に引っ掛けているので、楽にキャストすることができる。また、グリップ部15の前面15bを中指101から小指103までの三本の指でしっかり把持することができるので、正確にキャストすることができる。また、小さい力で把持することができ、手の負担が小さい。グリップ部15の前面15bは後側に向けて下方に傾斜しているので、親指をスプールに添えた状態でグリップ部15の前面15bを中指101から小指103までの三本の指で自然な状態で把持することができる。グリップ部15に当接している位置が中指101から薬指102、小指103へと順に竿本体2の中心線から下側に離れていくことになり、三本の指でグリップ部15の前面15bを手の平の母指球に向けて斜め上方に把持することができる。従って、手首が自然な状態となって楽に把持してキャストすることができる。
尚、図5のように、トリガー14の前側に人差し指100と中指101を位置させて、中指101をトリガー14の前面14bに引っ掛けるようにしてもよい。その場合、グリップ部15の前面15bは薬指102と小指103の二本の指で把持することになる。このような把持の仕方であっても、上述の同様に、手首が自然な状態となるので、楽に把持してキャストできる。尚、キャスト時とキャスト以外の時で把持の状態を変えてもよい。例えばルアー等を巻き取るリーリング時には、キャスト時とは異なる把持の状態としてもよい。例えば、キャスト時には図4のように三本の指でグリップ部15の前面15bを把持し、リーリング時には図5のように二本の指でグリップ部15の前面15bを把持するようにしてもよい。少なくとも薬指102と小指103でグリップ部15の前面15bを把持すると手首の負担が小さい。
尚、本実施形態ではリールシート本体1が左右対称の形状となっていたが、例えば図6〜図8のように左右非対称の形状であってもよい。図6〜図8に示しているリールシート本体1は、左手で把持する左手用の専用品であるが、右手で把持する右手専用品であってもよい。図6〜図8に示すリールシート本体1の場合、右手で両軸リールのハンドルを回転させる。このリールシート本体1は、左右の側面のうち左側の側面のみに外方に向けて張り出した側方張り出し部20を有しており、この側方張り出し部20の有無によって左右非対称形状となっている。パーミング時に、手の平のうち人差し指100から小指103までの四本の指の付け根の関節部分(MP関節)ないしは触球部に側方張り出し部20が当接してそれを支持する。
また、側方張り出し部20の後部には、サポート壁部21が上方に向けて突設されていてもよい。サポート壁部21は、パーミング時に手の平に当接してその手の平を内側から支える。サポート壁部21の最上部21aは、トリガー14の先端部14aよりも後側に位置し、グリップ部15の先端部15aよりも前側に位置する。サポート壁部21は固定フード部12よりも上方に突出していることが好ましい。
1 リールシート本体
2 竿本体
10 竿挿通孔
10a 中心線
11 リール脚載置部
12 固定フード部
13 フード用雄ネジ部
14 トリガー
14a 先端部
14b 前面
14c 後面
15 グリップ部
15a 先端部
15b 前面
15c 後面
16 延長筒部
20 側方張り出し部
21 サポート壁部
21a 最上部
100 人差し指
101 中指
102 薬指
103 小指

Claims (6)

  1. 竿本体に装着される筒状のリールシート本体を備え、該リールシート本体の上面に両軸リールが取り付けられるリールシートであって、
    リールシート本体の下面には、指を掛けるためのトリガーが下側に向けて突設され、該トリガーの後側には、後側に向けて下側に傾斜して延びる前面を有するグリップ部が下側に向けて膨出形成されており、グリップ部の前面は、トリガーに人差し指を掛けた状態で中指から小指までの三本の指で把持できる前後方向の長さを有していることを特徴とするリールシート。
  2. リールシート本体の上面には、リール脚の後端部を保持するための固定フード部が形成されており、グリップ部は、固定フード部よりも後側に位置している請求項1記載のリールシート。
  3. グリップ部の前面は、トリガーの後面の基端部から後側に向けて延びている請求項1又は2記載のリールシート。
  4. グリップ部の前面の水平面に対する傾斜角度は、後側に向けて徐々に大きくなっている請求項1乃至3の何れかに記載のリールシート。
  5. グリップ部の左右方向の寸法は、トリガーの左右方向の寸法よりも大きい請求項1乃至4の何れかに記載のリールシート。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載のリールシートを備えた釣竿。
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