JP2007295805A - 釣竿 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】釣竿1は、竿管2と、竿管2に設けられたリールシート4とを備えている。リールシート4は、魚釣用リール5のリール脚8を受ける載置部11を有するリールシート本体10と、リールシート本体10の後端部に設けられた固定フード14と、リールシート本体10の前端部に設けられた可動フード16とを含んでいる。リールシート本体10は、第1の指掛け部20、第2の指掛け部21および窪み部22を備えている。第1の指掛け部20は、固定フード14に対応する位置から載置部11の反対側に向けて突出している。第2の指掛け部21は、第1の指掛け部20よりもリールシート本体10の前方に離れた位置から載置部11の反対側に向けて突出している。窪み部22は、第2の指掛け部21の前方に連続して設けられている。
【選択図】 図1
Description
竿管と、
上記竿管に設けられ、魚釣用リールを固定するリールシートと、を備えている。
上記リールシートは、(1)上記魚釣用リールのリール脚を受ける載置部を有するリールシート本体と、(2)上記リールシート本体の後端部に設けられ、上記リール脚の後端を上記載置部との間で保持する固定フードと、(3)上記リールシート本体の前端部に設けられ、上記固定フードに近づいたり遠ざかる方向に移動可能であるとともに、上記固定フードに近づく方向に移動させることで上記リール脚の前端を上記載置部との間で保持する可動フードと、を含んでいる。
上記リールシート本体は、上記固定フードに対応する位置から上記載置部の反対側に向けて突出する第1の指掛け部と、上記第1の指掛け部よりも上記リールシート本体の前方に離れた位置から上記載置部の反対側に向けて突出する第2の指掛け部と、上記第2の指掛け部の前方に連続して設けられた窪み部とを備えていることを特徴としている。
Claims (9)
- 竿管と、
上記竿管に設けられ、魚釣用リールを固定するリールシートと、を具備する釣竿であって、
上記リールシートは、
上記魚釣用リールのリール脚を受ける載置部を有するリールシート本体と、
上記リールシート本体の後端部に設けられ、上記リール脚の後端を上記載置部との間で保持する固定フードと、
上記リールシート本体の前端部に設けられ、上記固定フードに近づいたり遠ざかる方向に移動可能であるとともに、上記固定フードに近づく方向に移動させることで上記リール脚の前端を上記載置部との間で保持する可動フードと、を含み、
上記リールシート本体は、上記固定フードに対応する位置から上記載置部の反対側に向けて突出する第1の指掛け部と、上記第1の指掛け部よりも上記リールシート本体の前方に離れた位置から上記載置部の反対側に向けて突出する第2の指掛け部と、上記第2の指掛け部の前方に連続して設けられた窪み部とを備えていることを特徴とする釣竿。 - 請求項1の記載において、上記第2の指掛け部は、上記第1の指掛け部と向かい合う背面と、この背面の前方に位置するとともに、上記第2の指掛け部の突出先端から上記リールシート本体の前方に進むに従い上記載置部に近づく方向に傾斜する指掛け面とを備え、上記指掛け面は、上記第2の指掛け部の側方に露出するように回り込む湾曲部を有することを特徴とする釣竿。
- 請求項2の記載において、上記第2の指掛け部を上記リールシート本体の側方から見た時に、上記リールシート本体に対する第2の指掛け部の背面の傾斜角度は、上記第2の指掛け部の指掛け面の傾斜角度よりも大きいことを特徴とする釣竿。
- 請求項2又は請求項3の記載において、上記リールシート本体は、上記第2の指掛け部の前方に進むに従い上記載置部から遠ざかる方向に傾斜する傾斜面を有し、この傾斜面と上記第2の指掛け部の指掛け面との間に上記窪み部が形成されていることを特徴とする釣竿。
- 請求項4の記載において、上記第2の指掛け部の指掛け面および上記リールシート本体の傾斜面は、上記リールシート本体を側方から見た時に、夫々上記載置部の反対側に張り出すように円弧状に湾曲するとともに、上記窪み部の底は、上記傾斜面および指掛け面と逆方向に円弧状に湾曲し、上記窪み部の底の曲率半径は、上記傾斜面および上記指掛け面の曲率半径よりも小さいことを特徴する釣竿。
- 請求項1ないし請求項5のいずれかの記載において、上記第1の指掛け部の突出先端と上記第2の指掛け部の突出先端との間の間隔は、20mm〜35mmの範囲内に規定されていることを特徴とする釣竿。
- 請求項1又は請求項2の記載において、上記第2の指掛け部を上記リールシート本体の側方から見た時に、上記第2の指掛け部の突出先端は、上記第2の指掛け部の前端と後端との間で後端の方向にずれており、上記第2の指掛け部の前端から上記第2の指掛け部の突出先端までの長さは、13mm〜23mmの範囲内に規定されていることを特徴とする釣竿。
- 請求項1又は請求項2の記載において、上記第2の指掛け部を上記リールシート本体の前方から見た時に、上記第2の指掛け部は、その突出先端の方向に進むに従い細くなる形状を有することを特徴とする釣竿。
- 請求項1、請求項2又は請求項8のいずれかの記載において、上記第2の指掛け部は、上記第1の指掛け部よりも突出高さが低いことを特徴とする釣竿。
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2006
- 2006-04-27 JP JP2006123905A patent/JP2007295805A/ja active Pending
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