JP4255120B2 - 釣竿用部品及びこれを備えた釣竿 - Google Patents

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本発明は釣竿、特に、竿体周面にリールを脱着自在に装着可能なリールシートを有する釣竿に関する。
釣竿の中には、竿体周面にリールシートを有するタイプの物がある。このタイプの釣竿では、釣糸をリールに巻き取っておき、釣糸をリールから導出し又は巻き上げて釣りをおこなう。このタイプの釣竿において釣人がリール操作をする際には、釣人はリール乃至リールシートと共に竿体を一方の手で把持しつつ、他方の手でリール操作を行っている。
このようなリール操作をより円滑に行うために、リールシート付近を把持しやすくまた力を入れやすいように工夫することが求められてきた。そこで、リールシート付近にトリガーと呼ばれる指を引っかけるための突起を形成したもの(例えば、特許文献1参照)、アームを取り付けた釣竿が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
ところで、釣人はリール操作を常に行っている訳ではない。一方の手でリール乃至リールシート付近を把持しつつ、他方の手はリールから外して休憩したり、他方の手で釣り餌を付け替えたり、喫煙する等の動作も行う。このような場合に、ふと気が緩んで一方の手で把持していた竿体を落としてしまう場合もある。また、一方の手が疲れてきた場合に、竿体乃至リールシート付近への把持をほぐしたい場合もある。
上述のようなトリガーは、このトリガーに指を引っかけてリール操作時に力を入れて竿体等を把持し得るようにするためのものである。従って、落下防止などには効果がない。また、上述のようなアームは、アームと竿体との間に手を入れておくものであって、落下防止にも資するようにも見える。しかし、このアームはリール操作の円滑性を主とするものでリールシートのサイド側に取り付けられているので、竿体乃至リールシートから手を離せばやはり竿体は落下してしまう。
特開平08−191649号公報 特開2000−355212号公報
本発明の課題は、リール操作を円滑にすると共に、仮に竿体乃至リールシートから手を離しても、竿体の落下を防止することにある。
本発明の釣竿用部品は、周面にリールシートを有する竿体のリールシート付近に装着する釣竿用部品である。そして、この部品は、本体部と、本体部の長手方向端部に設けられた竿体に装着される装着部と、本体部上に形成された手を引っ掛けるための掛止部とを備えている。
また、その本体部は、装着部から竿体周面から離れるように湾曲しつつ起立する起立部位と、起立部位に連続して幅方向に二股に別れて竿体の軸長方向に延びる二股部位とを有する。この二股部位が手を引っ掛けるための掛止部である。
釣人は、掛止部に手を引っ掛けながらその手で竿体のリールシート付近を把持する。この釣竿用部品により竿体付近を保持し易くなりリール操作性が向上する。また、仮に、竿体から手を離してしまっても、竿体に装着されている釣竿用部品が手に引っ掛かっており、釣竿は落下しない。
この釣竿用部品は、本体部の起立部位と二股部がリールシートの載置面と周方向反対側に位置するように配置される。そして、釣人は二股部に手を引っかけながら、その手で竿体のリールシート付近を把持する。
また、本発明の釣竿は、魚釣りに用いる釣竿であって、周面にリールシートを有する竿体と、竿体のリールシート付近の周面に装着された手を引っかけるための掛止部材とを備えている。この掛止部材は、本体部と、本体部の長手方向端部に設けられた竿体に装着される装着部と、本体部上に形成された手を引っ掛けるための掛止部とを有する。この掛止部がリールシートのリール載置面と周方向反対側に位置している。
また、その本体部は、装着部から竿体周面から離れるように湾曲しつつ起立する起立部位と、起立部位に連続して幅方向に二股に別れて竿体の軸長方向に延びる二股部位とを有する。その二股部位が手を引っ掛けるための掛止部である。
本発明に係る釣竿用部品叉はこれを備える釣竿では、釣人が竿体から手を離しても竿体は落下しない。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。
本発明の第1実施形態を採用した釣竿は、複数の竿体を順次並継形式又は振出形式で連結して構成されている。図1に、最も手元側に位置する竿体である元竿1を示す。この元竿1は、炭素繊維等の強化樹脂に合成樹脂を含浸させたプリプレグ素材からなる先細り筒状部材である。竿元側端部には尻栓が脱着自在に装着され、軸長方向中央付近の周面にはリールRを脱着自在に装着するためのリールシート2が設けられている。また、必要に応じて、リールシート2の穂先側の周面にはリールRからの釣糸を案内するための釣糸ガイドが装着される。
リールシート2は、パイプ状の成型品を元竿1の周面に配置して固定するものなど周知のものを利用できる。このリールシート2は、リールRの脚部を載置する載置面2aと、軸長方向両端において挟持するための固定フードと移動フードを有する。載置面2a上にリールの脚部を載置し、固定フードと移動フードで脚部を挟み込んで固定する。
このリールシート2付近の元竿1の周面には、掛止部材10が取り付けられている。掛止部材10は、シリコンゴム等の弾性体から形成される帯状の本体部11を有している。本体部11の長手方向両端部はそれぞれリング状に加工されており、このリング状の部分が装着部12である。また、本体部11の長手方向中央付近に於いては幅方向に2つに分割された割り13が形成されている。
リング状の装着部12は元竿1の径にあわせて調整されており、例えば、元竿1の竿元側端部から装着部12をはめ込む。この先端側の装着部12はリールシート2の先端側に隣接する位置に、そして、後端側の装着部12はリールシート2の後端側に隣接する位置に配置される。
本体部11は、図2に詳しく示すように、割り13によって軸長方向中央付近において幅方向に2つに分割されている。分割された2つの部分はそれぞれ幅広化している。割り13は、図3に示すように、単純に本体部11の軸長方向に切り目を入れたのみでもよいが、図2に示すように、割り13自体が幅を有するように加工してもよい。このように割り13自体に一定の幅を設ける場合には、人の手首が収まる程度の幅とするのが好ましい。また、本体部11の軸方向長さはリールシート2の軸長方向長さを考慮して設定されるものであり200mm程度となる。この場合、割り13の軸長方向長さは100〜120mm程度となる。この本体部11は、装着部12を元竿1の所定の軸方向位置にセットした後に、リールシート2の載置面2aと周方向の反対側に位置するようにする。
なお、この実施形態においては、掛止部材10の本体部11をシリコンゴム等の弾性体から形成し、元竿1に対して掛止部材10を脱着自在としている。しかし、掛止部材10はこのような脱着自在のものに限定されるものではなく、例えば、硬質プラスチック等から掛止部材10を形成し、装着部11は元竿1の周面に脱着不能に固定してもよい。
このような掛止部材10を装着した釣竿においては、上述のように、一対のリング状の装着部12を元竿1のリールシート付近の所定の位置に嵌め、本体部11がリールシート2の載置面2aと周方向反対側に位置するように配置する。そして、釣人は、図1に示すように、本体部11の割り13に手を通して、手首に本体部11を引っ掛け、その手で元竿1のリールシート2付近をリールの脚部と共に把持する。
この掛止部材10により釣人は元竿1のリールシート2付近を保持し易くなりリール操作性が向上する。また、仮に、釣人が元竿1から手を離してしまっても、元竿1に装着されている掛止部材10が手首に引っ掛かっているので、釣竿は落下しない。
[第2実施形態]
以下、本発明の第2実施形態について図面を参照しつつ説明する。
本発明の第2実施形態を採用した釣竿も、上述の第1実施形態と同様の構成であり、複数の竿体を順次並継形式又は振出形式で連結して構成されている。図4及び図5に、最も手元側に位置する竿体である元竿1を示す。この元竿1には、第1実施形態と同様にリールシート2が設けられる。
このリールシート2付近の元竿1の周面には、掛止部材20が取り付けられている。掛止部材20は、ABS樹脂やポリカーボネイト等の硬質合成樹脂から形成される本体部21を有している。本体部21の先端側端部はリング状に加工されており、この部分が元竿1のリールシート2の穂先側に隣接する位置に固定されている。このリング状の部分が装着部22である。
本体部21は、装着部22から元竿1の軸長方向に沿って竿元側に延びている。その周方向位置としては、リールシート2の載置面2aと周方向の反対側である。詳しくは、本体部21は、装着部22より竿体周面から離れるように湾曲しつつ起立する起立部位21aと、起立部位に連続して幅方向に二股に別れて竿体の軸長方向に延びる二股部位21bとに区分し得る。この二股部位21bが手を引っ掛けるための掛止部となる。二股部位21bは竿元側に至るほど徐々にその両者の間隔を幅方向に広げるようになっており、且つ、元竿1からも緩やかに徐々に離間している。
なお、この実施形態においては、掛止部材20を元竿1に脱着不能に固定した例を示しているが、元竿1に対して脱着自在としてもよい。例えば、装着部22を左右一対のハサミ部材から形成し、付勢バネによってこの左右一対のハサミ部材を付勢し、元竿1の周面を挟み込むようにしてもよい。
このような掛止部材20を装着した釣竿においては、釣人は、本体部21の二股部位21bに手を引っ掛けながら、その手で元竿1のリールシート2付近を把持する。詳しくは、二股部位21bと元竿1との隙間に手を差し込み、親指と他の指との間に本体部21の起立部位21aを当てながら、その手で元竿1のリールシート2付近を把持することになる。
この掛止部材20により釣人は元竿1のリールシート2付近を保持し易くなりリール操作性が向上する。また、仮に、釣人が元竿1から手を離してしまっても、元竿1に装着されている掛止部材20の本体部21の二股部位21bが手の甲に引っ掛かっているので、釣竿は落下しない。
本発明の第1実施形態を採用した釣竿のリールシート2付近を示した図。 図1の上面図。 掛止部材の変形例を示した図。 本発明の第2実施形態を採用した釣竿のリールシート2付近を示した図。 図4の上面図。
符号の説明
1 元竿
2 リールシート
2a 載置面
10,20 掛止部材

Claims (2)

  1. 周面にリールシートを有する竿体のリールシート付近に装着する釣竿用部品であって、
    本体部と、前記本体部の長手方向端部に設けられた前記竿体に装着される装着部と、前記本体部上に形成された手を引っ掛けるための掛止部とを備え、
    前記本体部は、前記装着部から前記竿体周面から離れるように湾曲しつつ起立する起立部位と、前記起立部位に連続して幅方向に二股に別れて前記竿体の軸長方向に延びる二股部位とを有し、前記二股部位が前記手を引っ掛けるための掛止部である、釣竿用部品。
  2. 魚釣りに用いる釣竿であって、
    周面にリールシートを有する竿体と、前記竿体のリールシート付近の周面に装着された手を引っかけるための掛止部材とを備え、
    前記掛止部材は、本体部と、前記本体部の長手方向端部に設けられた前記竿体に装着される装着部と、前記本体部上に形成された手を引っ掛けるための掛止部とを有し、前記掛止部が前記リールシートのリール載置面と周方向反対側に位置しており、
    前記掛止部材の本体部は、前記装着部から前記竿体周面から離れるように湾曲しつつ起立する起立部位と、前記起立部位に連続して幅方向に二股に別れて前記竿体の軸長方向に延びる二股部位とを有し、前記二股部位が前記手を引っ掛けるための掛止部である釣竿。
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