JP7057181B2 - サポートグリップ - Google Patents

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この発明は、釣用リールを保持するリールシートに適用されるサポートグリップの構造に関する。
たとえば釣竿にベイトリールが装着される場合、釣人は、リールシートをベイトリールと共に把持し、その状態で釣竿を操作する。この場合、いわゆるパーミングが非常に重要となるが、その一方、ベイトリールの外形形状が複雑であることから良好なパーミングは一般に実現されにくく、タックルの操作が不安定となりやすい。そのため、従来、リールシートに様々な改良が加えられており(たとえば、特許文献1及び特許文献2参照)、パーミングがサポートされている。
特許第3866509号公報 特許第6000107号公報
ところで、良好なパーミングとは、釣人の手がベイトリール及びリールシートの外縁に馴染んで当接すること(握り易いこと)であり、換言すれば、釣人の手のひらと、ベイトリール及びリールシートとの間に余計な隙間が形成されないことである。
本発明はかかる背景のもとになされたものであって、その目的は、ベイトリールが装着された釣竿において、良好なパーミングを実現し、タックルを自在に操作することができるサポートグリップを提供することである。
(1) 本発明に係るサポートグリップは、釣用リールの脚が載置されるシート面及び当該シート面に載置された釣用リールの脚の一方を収容保持する固定フードが形成されたリールシート本体、並びに当該リールシート本体の軸方向前側に螺合され、上記脚の他方を収容保持し、上記固定フードと協働して上記脚を挟持する可動フードを有するリールシートと、上記リールシート本体の軸方向後側に外嵌されたグリップ本体及びこれに回動自在に設けられ且つ上記リールシート本体に螺合した締結ナットを有するグリップとを備えた釣竿に適用される。このサポートグリップは、上記締結ナットにより、上記グリップ本体及び上記リールシート本体の間に当該リールシート本体の周方向について任意の姿勢に締結される取付部と、当該取付部に連結され、釣人の手に当接してパーミングをサポートする膨出面が形成されたサポート部とを有する。
この構成によれば、釣人は、たとえばベイトリールをリールシートに装着し、当該リールシートと共にベイトリールのボディを握り込む。このとき、リールシート本体の後側にグリップによって締結されたサポートグリップが配置されている。リールシート及びベイトリールのボディを握り込んだ釣人の手は、サポートグリップの膨出面に当接する。これにより、いわゆるフルパーミングが簡単に実現される。しかも、サポートグリップは、上記取付部を介してグリップにより締結されているから、着脱が可能である。
(2) 上記取付部は、上記リールシート本体の径方向に挿抜自在な半リング状に形成されているのが好ましい。
この構成では、グリップがリールシート本体に対して少しだけ緩められるだけで、上記取付部が簡単に着脱される。したがって、サポートグリップの交換作業や左右の取替作業が一層簡単になるという利点がある。
(3) 上記取付部及びサポート部は、樹脂により一体的に形成されているのが好ましい。
この構成では、サポートグリップが安価に構成され得る。
この発明によれば、サポートグリップは、グリップの取り付けと同時にリールシート本体に取り付けられる。サポートグリップに膨出面が形成されているので、釣人がリールシートを握った際に、手が膨出面に当接し、握り易くなる。このサポートグリップは交換も可能であるから、膨出面の形状が異なる複数のサポートグリップが予め用意されることにより、釣人の好みに応じてあるいは手にマッチするサポートグリップが装着され得る。その結果、容易にフルパーミングが実現される。
図1は、本発明の一実施形態に係るサポートグリップが装着されたリールシートの斜視図である。 図2は、本発明の一実施形態に係るサポートグリップが装着されたリールシートの側面図である。 図3は、図2におけるIII-III拡大矢視図である。 図4は、図3におけるIV-IV断面図である。 図5は、本発明の一実施形態に係るサポートグリップの側面図である。 図6は、図5におけるVI-矢視図である。 図7は、図5におけるVII-矢視図である。 図8は、本発明の一実施形態に係るサポートグリップの平面図である。 図9は、本発明の一実施形態に係るサポートグリップの底面図である。 図10は、図7におけるX-X断面図である。 図11は、本発明の一実施形態の変形例に係るサポートグリップが装着されたリールシートの斜視図である。 図12は、本発明の一実施形態の変形例に係るサポートグリップが装着されたリールシートの側面図である。 図13は、図12におけるXIII-XIII拡大矢視図である。 図14は、他の変形例に係るサポートグリップの側面図である。 図15は、図14におけるXV-矢視図である。 図16は、図14におけるXVI-矢視図である。
以下、本発明の好ましい実施形態が、適宜図面が参照されながら説明される。なお、本実施の形態は、本発明に係るサポートグリップの一態様にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で実施態様が変更されてもよいことは言うまでもない。
<リールシートの構成>
図1は、本発明の一実施形態に係るサポートグリップ10が装着されたリールシート11の斜視図である。
同図は、リールシート本体12にベイトリール13(特許請求の範囲に記載された「釣用リール」に相当)及びサポートグリップ10が装着された状態を示している。
リールシート11は、既知の構造であって、リールシート本体12及び締付ナット29を有する。リールシート本体12は、全体として筒状を呈し、ポリアミド(PA)、ポリオキシメチレン(POM)のほか、炭素繊維等の繊維により強化された樹脂からなる。釣竿本体を構成するブランク14は、リールシート本体12の内側に軸方向15に沿って嵌め込まれている。ブランク14は、リールシート本体12に対して既知の手段(たとえば接着剤)により固定される。
図2及び図4が示すように、リールシート本体12は、前側16から後側17に向かって順に、締付パイプ部18(図4参照)、リール保持部19及びグリップ取付部30(図4参照)を有している。このグリップ取付部30にグリップ31が設けられる。これらは既知の構造であり、締付パイプ部18、リール保持部19及びグリップ取付部30は一体的に形成されている。
リール保持部19の外周面21(本実施形態では上面:図4参照)にシート面22が形成されている。ベイトリール13の脚25、26は、このシート面22上に載置されるようになっている。シート面22の後側17に固定フード23が設けられている。固定フード23は、リールシート本体12と一体的に形成されている。固定フード23は、シート面22の上方を覆うドーム状に形成されており、ベイトリール13の一方の脚25が固定フード23の内部に挿入され、固定されるようになっている。
リール保持部19の下面にトリガ24が設けられている。このトリガ24は、リール保持部19に設けられており、下方に突出している。釣人は、安定したキャスティングを実現するため、パーミングに際して手をトリガ24に掛ける。なお、トリガ24の外形形状は既知であり、釣人の指が掛かりやすいように成形されている。もっとも、このトリガ24は省略されてもよい。リール保持部19を貫通したブランク14の後端部にエンドグリップ38が取り付けられる。エンドグリップ38も既知の構造であり、その外周面は、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)その他の樹脂又はゴムやコルクからなる。
締付パイプ部18の外周面に雄ネジ20が形成されている。締付ナット29は、既知の構造であって、ナット本体32及び可動フード33を備えている。ナット本体32が上記雄ネジ20と螺合する。可動フード33は、ナット本体32に対して回動自在に設けられている。ナット本体32が上記雄ネジ20に螺合した状態で、可動フード33は、ナット本体32に対して相対的に回転しつつ締付パイプ部18に対して軸方向15に沿ってスライドする。つまり、可動フード33は、固定フード23に対して接離する。可動フード33も固定フード23と同様にドーム状に形成されており、上記シート面22の上方を覆うことができる。ベイトリール13の他方の脚26は、可動フード33の内部に挿入されるようになっている。
グリップ取付部30の後端部に雄ネジ36(図4参照)が形成されている。グリップ31は、既知の構造であり、グリップ本体34及び締結ナット35を有する。グリップ本体34は円筒状を呈し、その外周面は、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)その他の樹脂又はゴムやコルクからなる。グリップ本体34は、締結ナット35に対して回動自在に設けられている。締結ナット35が上記雄ネジ36に螺合した状態で、グリップ本体34は、締結ナット35に対して相対的に回転しつつ、グリップ取付部30に対して軸方向15に沿ってスライドする。つまり、締結ナット35が操作されることにおり、グリップ本体34がリール保持部19の後端部37に締結される。
図4が示すように、ベイトリール13の一方の脚25が固定フード23に挿入された状態で、ナット本体32が操作される。これにより、可動フード33が後側17にスライドして固定フード23に近接し、ベイトリール13の他方の脚26が可動フード33内に挿入される。ナット本体32が締め込まれることにより、上記脚25、26が固定フード23及び可動フード33によって挟持され、ベイトリール13がリールシート本体12に固定される。
<サポートグリップの構成>
図5、図8及び図9は、それぞれ、上記サポートグリップ10の側面図、平面図及び底面図である。図6及び図7は、それぞれ、図5におけるVI-矢視図及びVII-矢視図である。図10は、図7におけるX-X断面図である。
図1、図3及び図4が示すように、サポートグリップ10は、ベイトリール13と共にリールシート本体12に装着されるようになっている。本実施形態において、図中矢印27、28は、それぞれ左側及び右側を示し、これらの図が示すように、本実施形態では、サポートグリップ10は、リールシート本体12の右側28の斜め上方に突出するように配置されている(図3参照)。
図5~図10が示すように、サポートグリップ10は、リールシート本体12に固定される取付リング51(特許請求の範囲に記載された「取付部」に相当)と、取付リング51に設けられたサポートブロック52(特許請求の範囲に記載された「サポート部」に相当)とを有する。これらは樹脂により一体的に形成されている。もっとも、これらが別部材として構成され、両者が組み付けられてもよい。
サポートブロック52は、たとえばポリアミド(PA)、ポリオキシメチレン(POM)その他の樹脂からなる。サポートブロック52は、屋根形に形成された立体であり、底面39、左側面40、右側面41、前面42及び後面43を有する。左側面40及び右側面41は、それぞれ、底面39の左側縁及び右側縁に連続し、上方に延びている。両者は、図6が示すように、互いに均等且つ対称に接近し、頂部44で連続している。
左側面40及び右側面41は、同図が示すように外方に膨れた膨出面である。左側面40及び右側面41の曲率半径は特に限定されるものではないが、パーミングに際して釣人の手が馴染むように設計される。後面43は、底面39の後縁に連続し、上方且つ前側16に延びている。後面43は、図6が示すように前側16に傾斜しつつ左側面40及び右側面41と連続し、上記頂部44で三者が連続している。後面43も同図が示すように外方に膨れた膨出面である。後面43の曲率半径も特に限定されるものではないが、パーミングに際して釣人の手が馴染むように設計される。
図10が示すように、上記底面39は、いわゆる肉抜き加工が施されており、サポートブロック52の軽量化が図られている。
取付リング51は、サポートブロック52の底面39に設けられており、サポートブロック52と一体的に形成されている。取付リング51は、同図が示すように円環状を呈する。取付リング51の内径寸法は、リール保持部19の後端部37の外径に対応しており、図4が示すように、リール保持部19の後端部37に軸方向15に沿って嵌め合わせられている。
本実施形態では、図10が示すように、取付リング51の内周面45に段部46が形成されている。この段部46がリール保持部19の後端部37と係合し、両者が位置決めされるようになっている(図4参照)。もっとも、この段部46は省略されてもよい。また、図5が示すように、取付リング51の外周面47にも段部48が形成されている。図4が示すように、この段部48にグリップ本体34が嵌合するようになっている。これにより、グリップ本体34がサポートグリップ10に位置決めされる。もっとも、この段部48も省略され得る。
<作用効果>
釣人は、たとえばベイトリール13を前述の要領でリールシート本体12に装着すると共に、グリップ31を前述の要領でリールシート本体12のグリップ取付部30にねじ込んで固定する。このとき、予めサポートグリップ10の取付リング51がグリップ取付部30に嵌め合わせられる。つまり、グリップ31がグリップ取付部30に螺合される際に、取付リング51が両者間に挟み込まれ、グリップ31の取り付けと同時にサポートグリップ10も取り付けられる。特に、取付リング51が環状に形成されているから、リールシート本体12に対するサポートブロック52の姿勢を任意に設定することができる。本実施形態では、図1及び図3が示すように、サポートブロック52は、右側28に傾斜した姿勢に設定されている。
釣人は、リールシート11と共にベイトリール13のボディを握り込む。リールシート本体12の後方にグリップ31によって締結されたサポートグリップ10が配置されているので、リールシート11及びベイトリール13を握り込んだ釣人の手は、サポートブロック52の上記左側面40、右側面41及び後面43に当接する。これらは、前述のような膨出面であるから、釣人の手がサポートブロック52に当接しつつリールシート11及びベイトリール13のボディに馴染むように当接する。これにより、いわゆるフルパーミングが簡単に実現される。
しかも、サポートグリップ10は、グリップ31によりリールシート本体12に締結されているから、グリップ31の操作によってリールシート本体12に対して着脱、交換も可能である。したがって、上記左側面40、右側面41及び後面43の形状が異なる複数のサポートグリップが予め用意されることにより、釣人の好みに応じてあるいは手にマッチするサポートグリップが装着され得る。
<変形例>
図11は、本発明の一実施形態の変形例に係るサポートグリップ10が装着されたリールシート11の斜視図である。図12は、当該変形例に係るサポートグリップ10が装着されたリールシート11の側面図である。図13は、図12におけるXIII-XIII拡大矢視図である。
この変形例では、サポートグリップ10が左側27に傾斜した姿勢で使用されている。つまり、上記実施形態では、図3が示すように、サポートブロック52が右側28に傾斜し、斜め上方に突出した姿勢であるが、本変形例では、サポートブロック52が左側27に傾斜し、斜め上方に突出した姿勢である。前述のように、取付リング51が環状に形成されているから(図6及び図7参照)、この取付リング51がリールシート本体12に対して回転されることにより、簡単にサポートブロック52の姿勢を変化させることができる。これにより、釣人の好みやロッドを把持する癖に対応して良好なフルパーミングが実現される。また、たとえばベイトリール13のハンドルの位置が左右に変更された場合等であっても、これに迅速に対応することができるという利点がある。
図14は、他の変形例に係るサポートグリップの側面図である。図15は、図14におけるXV-矢視図である。図16は、図14におけるXVI-矢視図である。
この変形例に係るサポートグリップ10が上記実施形態に係るサポートグリップ10と異なるところは、取付リング51が、図14~図16が示すような半リング状に形成されている点である。なお、その他の構成については、上記実施形態と同様である。
この変形例では、グリップ31が操作され、リールシート本体12に対して少しだけ緩められるだけで、取付リング51の締結が緩み、リールシート本体12に対して簡単に着脱される。その結果、サポートグリップ10の交換作業等が一層簡単になるという利点がある。
10・・・サポートグリップ
11・・・リールシート
12・・・リールシート本体
13・・・ベイトリール
14・・・ブランク
15・・・軸方向
18・・・締付パイプ部
19・・・リール保持部
22・・・シート面
23・・・固定フード
25・・・脚
26・・・脚
29・・・締付ナット
30・・・グリップ取付部
31・・・グリップ
32・・・ナット本体
33・・・可動フード
34・・・グリップ本体
35・・・締結ナット
37・・・後端部
39・・・底面
40・・・左側面
41・・・右側面
42・・・前面
43・・・後面
51・・・取付リング
52・・・サポートブロック


Claims (3)

  1. 釣用リールの脚が載置されるシート面及び当該シート面に載置された釣用リールの脚の一方を収容保持する固定フードが形成されたリールシート本体、並びに当該リールシート本体の軸方向前側に螺合され、上記脚の他方を収容保持し、上記固定フードと協働して上記脚を挟持する可動フードを有するリールシートと、上記リールシート本体の軸方向後側に外嵌されたグリップ本体及びこれに回動自在に設けられ且つ上記リールシート本体に螺合した締結ナットを有するグリップとを備えた釣竿に適用され、
    上記締結ナットにより、上記グリップ本体及び上記リールシート本体の間に当該リールシート本体の周方向について任意の姿勢に締結される取付部と、
    当該取付部に連結され、釣人の手に当接してパーミングをサポートする膨出面が形成されたサポート部とを有するサポートグリップ。
  2. 上記取付部は、上記リールシート本体の径方向に挿抜自在な半リング状に形成されている請求項1に記載のサポートグリップ。
  3. 上記取付部及びサポート部は、樹脂により一体的に形成されている請求項1又は2に記載のサポートグリップ。

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