JP5337131B2 - スピニングリール用リールシート - Google Patents

スピニングリール用リールシート

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本発明は、スピニングリールを釣竿の把持部に装着するためのスピニングリール用リールシートに関し、釣竿の操作性を向上させるとともに、釣竿を支持する際の手首や腕への負担を軽減して長時間安定して保持できるようにしたものである。
スピニングリールは、釣糸を巻回したスプールを固定した状態で、スプールの周りのベールを回転させることによって、スプールから釣糸を繰り出し、或いは巻き取るものである。スプールは縦軸に固定されており、ハンドルを操作することによってベールが回転し、スプールから釣糸がスパイラル状に繰り出される。このスピニングリールは、スプールが回転しないため抵抗が少なく、餌やルアーが装着された仕掛けを遠くに投げるのに適しており、海のルアーフィッシングや投げ釣り、防波堤の釣り等において広く使用されている。
一方、ベイトリールは、釣糸を巻回したスプールそのものを回転させることによって、スプールから釣糸を繰り出し、或いは巻き取るものである。ハンドルからスプール部分が横一直線に並んでおり、ハンドルを操作することによってスプールそのものが回転し、釣糸が真っ直ぐに繰り出される。このベイトリールはスプールが回転するため、釣糸に放出抵抗がかかるが、力を入れて握りやすく、仕掛けの操作がダイレクトに伝わりやすいので、仕掛けを大きく動かしたり、大型漁とのやりとりなど力を必要とする際に使用されている。
スピニングリールとベイトリールは、それぞれ前記したように特徴を異にしているが、更に構造上の理由から、両者は釣竿に対する装着構造において顕著な差異を有する。即ち、スピニングリールは、リールシートを介して釣竿の把持部の下側に装着されるのに対して、ベイトリールはリールシートを介して釣竿の把持部の上側に装着される。
使用に際しては、スピニングリールは、親指を釣竿の把持部の上に位置させ、把持部の下側に装着されたスピニングリールの脚部を中指と薬指の間、或いは薬指と小指の間に位置するように把持部を握って操作する。一方、ベイトリールの場合は、把持部の上側に装着されたベイトリールを親指で包み込むように握り、他の指で把持部の下側を握る。
ベイトリールは把持部の上側に装着されており、スピニングリールのように指で挟み込む脚部がなく安定性に欠け操作が不安定となるため、リールシートの下側、即ちベイトリールの取付側と反対側に中指と薬指の間、或いは薬指と小指の間に挟み込むためのトリガーを突設して操作上の不安定を解消するための手段が提供されている(特許文献1)。
スピニングリールはリールシートの上側、即ちスピニングリールの取付側と反対側には親指が位置してリールシートに押圧することができるので、トリガーは突設されていない。また、スピニングリールの取付側にはスピニングリールの脚部が存在し、この脚部を把持することができるため、取付側にもトリガーは突設されていない。そこで、スピニングリール用リールシートにおいては、トリガーの必要性の認識はなく、専ら使い勝手をよくするために可撓性を高めるグリップ材等に関する改良手段が提供されている(特許文献2)。
特開2006−333726号 特許第3969540号
近時、釣りの人気が高まり、従来からの投げ釣りやルアーフィッシングに加えて、釣りのジャンルが多種多様に広がってきた。特に、仕掛けを常に動かし続けるエギングやジギングなどのアクティブな釣りの人気が高まっている。また、既存の釣りにおいても、より積極的に釣果を挙げるために釣りの技法の改良や新たな試みが行われている。そのため、スピニングリールを使用した釣りにおいても、より正確で効果的な釣竿の揺動操作や、より微妙な釣竿の操作が求められている。また、釣竿をよりしっかりと握ることができるとともに、釣糸を保持する際の手首や腕への負担の軽減も求められている。
しかしながら、従来のスピニングリール用リールシートは、スピニングリールの取付側においては前記したようにスピニングリールの脚部を中指と薬指の間、或いは薬指と小指の間に挟み込む1点で支持する構成である。そのため、近時の釣りに要求されている高いレベルで釣竿の操作性を正確、かつ、容易に向上させたり、長時間安定して保持することが困難であった。即ち、これらの近時の課題に対しては特許文献2に示すような従来のスピニングリール用リールシートは何ら認識されておらず、そのための解決手段は提供されていない。更に激しいアクションで手首や腕を負傷する可能性もあり、筋肉の負担も大きかった。
また、ベイトリール用リールシートにおいて採用されているトリガーは前記したようにベイトリールの取付側と反対側に、しかもベイトリールの装着位置よりも後方に突設しているものであり、スピニングリール用リールシートに採用することができず、仮に採用したとしても操作性の向上や安定した保持に寄与することができないものであった。
そこで、本発明は釣竿の操作性を向上させるとともに、釣竿を支持する際の手首や腕への負担を軽減して長時間安定して保持できるようにすることによって、スピニングリールを使用した釣りの可能性を高めることができるスピニングリール用リールシートを提供することを目的としている。
本発明はその目的を達成するために、釣竿にスピニングリールを装着するためのスピニングリール用リールシートにおいて、スピニングリールの脚部の装着箇所より前方であって、かつ、スピニングリールの取付側に、前方に湾曲形成したトリガーを突設したスピニングリール用リールシートを基本として提供する。
また、中空部を有して釣竿の把持部に挿通して密接するリールシート本体と、該リールシート本体に突設されたトリガーと、トリガーの基部に穿設された挿入溝と、リールシート本体の後端面に当接して釣竿に挿通して密接させ、外周面に螺子溝が刻設されたパイプシートと、パイプシートの外周面に摺動自在に挿通され、前記挿入溝に対面する凹部を有するフードナットと、パイプシートの外周面に刻設された螺子溝に螺合してフードナットを摺動自在に操作可能な操作環とからなり、スピニングリールの脚部の装着箇所より前方であって、かつ、スピニングリールの取付側に、前方に湾曲形成したトリガーを突設したスピニングリール用リールシートを提供し、スピニングリールの脚部に直交して左右方向に延設された取付具を挿入溝と凹部に挿通し、操作環を回動させてフードナットを挿入溝に向けて摺動させることにより、スピニングリールを装着する。
更に、トリガーを突設して釣竿に挿通して密接するリールシート本体と、リールシート本体の後端面に当接して釣竿に挿通して密接するパイプシートと、パイプシートの外周面に摺動自在に挿通されたフードナットと、フードナットを摺動自在に操作可能な操作環とからなり、スピニングリールの脚部をリールシート本体とフードナットによって固定した状態において、スピニングリールの脚部より前方であって、かつ、スピニングリールの取付側に、前方に湾曲形成したトリガーをリールシート本体に突設したスピニングリール用リールシートを提供する。そして、リールシート本体の外周面に滑り止め用のグリップ材を巻装する。更に、指を係止可能にトリガーを形成し、スピニングリールの装着時において、スピニングリールの脚部とトリガーの2箇所に釣人が指を係止可能な構成とする。
上記構成の本発明によれば、スピニングリールの操作時において、スピニングリールの脚部とトリガーの2箇所に釣人が指を掛けて、釣竿を操作することができる。特にスピニングリールの前方においてトリガーに指を掛けることで、しっかりと釣竿を保持することができ、釣竿の操作に力を入れやすく最適なアクションを実現することができる。よって、魚をヒットした場合等における釣竿の揺動操作を正確、かつ、容易に行うことができて、釣竿の操作性が大幅に向上する。そのため、仕掛けを常に動かし続けるエギングやジギングなどの釣りに対応することができるとともに、スピニングリールを使用して、より正確な動操作や微妙な釣竿の操作が求められる釣りに適応することができる。
また、釣竿を支持する際の手首や腕への負担が軽減されるため、長時間安定して釣竿を保持することが可能であり、釣りそのものを楽に楽しむことができる。また、女性や子供等の非力な人であってもしっかり力を入れて釣竿を操作することができる。
本発明にかかるスピニングリール用リールシートの正面図。 本発明にかかるスピニングリール用リールシートの斜視図。 釣竿に装着した状態の正面図。 釣竿に装着した状態の斜視図。 釣竿に装着した状態の要部断面図。 スピニングリールを装着した状態の正面図。 スピニングリールを装着した状態の使用説明図。
以下図面に基づいて本発明にかかるスピニングリール用リールシートの実施形態を説明する。図1は本発明にかかるスピニングリール用リールシートを示す正面図、図2はその斜視図、図3は釣竿に装着した状態の正面図、図4は釣竿に装着した状態の斜視図、図5は釣竿に装着した状態の要部断面図である。
図において、1は本発明にかかるスピニングリール用リールシートである。2は中空円筒体状のリールシート本体であり、その先端部近傍のスピニングリールの取付側(図示例では下面)にトリガー3が突設されている。トリガー3は先端側に凹状の湾曲部3aを有する引金状の突起であり、人差指や中指の腹部を湾曲部3aに係止するのに適した形状・寸法を有している。即ち、トリガー3は前方に湾曲形成されている。また、トリガー3の基部には、スピニングリールの脚部を挿入して支持することのできる挿入溝4が穿設されている。なお、図示例では、リールシート本体2とトリガー3は一体形成しているが、別体に形成して両者を固定するようにしてもよい。
リールシート本体2の外周後端部には下面を除いてリング状の鍔部2aが突設されており、トリガー3及びトリガー3より後方の下面及び鍔部2aを除くリールシート本体2の外周面に滑り止め用のグリップ材5を巻装する。このグリップ材5は釣人が釣竿6を把持する際の滑り止めとしての機能を有している。グリップ材5の素材としては特に限定はないが、通常ポリエチレンよりも弾性が高いEVA樹脂(エチレンと酢酸ビニルとの共重合樹脂)を用いるのが適当である。
リールシート本体2には長手方向に中空孔2bが、又グリップ材5の先端部にも中空孔2bと連通する中空孔5aが貫通形成されており、この中空孔2b,5aに釣竿6の竿元の把持部を挿通して密接させて、グリップ材5を巻装したリールシート本体2を釣竿6に装着する。7は中空筒状体からなるパイプシートであって、長手方向の内部に貫通形成された中空孔に釣竿6を密接して挿通させ、リールシート本体2の後端面に当接させる。パイプシート7の外周面には螺子溝7aが刻設されている。
8はフードナットであって、パイプシート7の外周面に摺動自在に挿通されており、前記挿入溝4と対面する凹部8aが下面に形成されている。このフードナット8は、パイプシート7の外周面に刻設された螺子溝7aとは螺合しておらず、パイプシート7の外周面上を自由に摺動して移動することが可能である。
9は中空円筒状の操作環であり、内周面に螺子山9aが刻設されており、この螺子山9aがパイプシート7の外周面に刻設された螺子溝7aに螺合することにより、フードナット8の後端面に対面してパイプシート7の外周面に移動可能に装着されている。10は操作環9の外周面に巻装された滑り止め用のグリップ材である。このグリップ材10は操作環9を回動操作する際の滑り止めとしての機能を有している。グリップ材10の素材としては特に限定はないが、グリップ材5と同様に通常ポリエチレンよりも弾性が高いEVA樹脂(エチレンと酢酸ビニルとの共重合樹脂)を用いるのが適当である。
よって、グリップ材10を巻装した操作環9を回動操作することにより、操作環9の先端面がフードナット8の後端面に当接して、フードナット8をリールシート本体2方向に摺動移動させ、その位置を保持する。これらのリールシート本体2,トリガー3,パイプシート7,フードナット8,挿入溝4及び凹部8aからスピニングリール用リールシート1が構成されている。
次に、このスピニングリール用リールシート1を使用してスピニングリールSを装着する方法を説明する。図6はスピニングリールSを装着した状態の正面図であり、脚部11に直交して左右方向に延設された取付具12の先端部12aをトリガー3の基部に穿設形成された挿入溝4の先端部まで押動させて挿入するとともに、取付具12の後端部12bをフードナット8の凹部8aに挿入する。この状態で操作環9を回動操作させてフードナット8を摺動させることにより、パイプシート7の外周上を移動させて、取付具12の先端部12a及び後端部12bを挿入溝4と凹部8aとの間に挟持して固定してスピニングリールSの装着が完了する。図6において、13は釣糸を巻回したスプール、14はスプールの周りを回転動作するベール、15はベール14を連結して回転するロータ、16はロータ15を回転操作するハンドルである。これらのスピニングリールの構造は従来のものである。
図6に示すように、スピニングリールSを装着した状態で、トリガー3は脚部11の装着箇所、即ち挿入溝4より前方であって、かつ、スピニングリールSの取付側のベール14が接触しない位置に突設されている。使用に際しては、図7に示すように親指21の腹をグリップ材5上面に押しつけるようにして手のひらでスピニングリール用リールシート1を包み込むようにして握り、人差指22の腹をトリガー3の湾曲部3aに引っ掛け、中指23と薬指24との間或いは薬指24と小指25の間にスピニングリールSの脚部11を挟み込んで釣竿6を握る。
このように、トリガー3と脚部11の2箇所にてスピニングリールSを装着した釣竿6の把持部を握った状態で、スピニングリールSを装備した釣竿6を操作する。特にスピニングリールSの前方においてトリガー3に人差指の腹を掛けて操作することができるので、釣竿6を支持する際の手首や腕への負担を軽減して長時間安定して釣竿6を保持できるとともに、操作時の力が入れやすく、大きなアクションで長時間楽に使用することができる。よって、スピニングリールSを使用した釣りの可能性を高めることができる。
上記構成の本発明によれば、スピニングリールの操作時において、スピニングリールの脚部とトリガーの2箇所に釣人が指を掛けて、釣竿を操作することができる。特にスピニングリールの前方においてトリガーに指を掛けることで、しっかりと釣竿を保持することができ、釣竿の操作に力を入れやすく最適なアクションを実現することができる。よって、魚をヒットした場合等における釣竿の揺動操作を正確、かつ、容易に行うことができて、釣竿の操作性が大幅に向上する。そのため、仕掛けを常に動かし続けるエギングやジギングなどの釣りに対応することができるとともに、スピニングリールを使用して、より正確な動操作や微妙な釣竿の操作が求められる釣りに適応することができる。
また、釣竿を支持する際の手首や腕への負担が軽減されるため、長時間安定して釣竿を保持することが可能であり、釣りそのものを楽に楽しむことができる。また、女性や子供等の非力な人であってもしっかり力を入れて釣竿を操作することができる。
1…スピニングリール用リールシート
2…リールシート本体
2a…鍔部
2b,5a…中空孔
3…トリガー
3a…湾曲部
4…挿入溝
5,10…グリップ材
6…釣竿
7…パイプシート
7a…螺子溝
8…フードナット
8a…凹部
9…操作環
9a…螺子山
11…脚部
12…取付具
12a…先端部
12b…後端部
13…スプール
14…ベール
15…ロータ
16…ハンドル
21…親指
22…人差指
23…中指
24…薬指
25…小指
S…スピニングリール

Claims (7)

  1. 釣竿にスピニングリールを装着するためのスピニングリール用リールシートにおいて、
    スピニングリールの脚部の装着箇所より前方であって、かつ、スピニングリールの取付側に、前方に湾曲形成したトリガーを突設したことを特徴とするスピニングリール用リールシート。
  2. 中空部を有して釣竿の把持部に挿通して密接するリールシート本体と、該リールシート本体に突設されたトリガーと、トリガーの基部に穿設された挿入溝と、リールシート本体の後端面に当接して釣竿に挿通して密接させ、外周面に螺子溝が刻設されたパイプシートと、パイプシートの外周面に摺動自在に挿通され、前記挿入溝に対面する凹部を有するフードナットと、パイプシートの外周面に刻設された螺子溝に螺合してフードナットを摺動自在に操作可能な操作環とからなり
    ピニングリールの脚部の装着箇所より前方であって、かつ、スピニングリールの取付側に、前方に湾曲形成したトリガーを突設したことを特徴とするスピニングリール用リールシート。
  3. スピニングリールの脚部に直交して左右方向に延設された取付具を挿入溝と凹部に挿通し、操作環を回動させてフードナットを挿入溝に向けて摺動させることにより、スピニングリールを装着する請求項2記載のスピニングリール用リールシート。
  4. トリガーを突設して釣竿に挿通して密接するリールシート本体と、リールシート本体の後端面に当接して釣竿に挿通して密接するパイプシートと、パイプシートの外周面に摺動自在に挿通されたフードナットと、フードナットを摺動自在に操作可能な操作環とからなり、
    スピニングリールの脚部をリールシート本体とフードナットによって固定した状態において、スピニングリールの脚部より前方であって、かつ、スピニングリールの取付側に、前方に湾曲形成したトリガーをリールシート本体に突設したことを特徴とするスピニングリール用リールシート。
  5. リールシート本体の外周面に滑り止め用のグリップ材を巻装した請求項2,3又は4記載のスピニングリール用リールシート。
  6. 指を係止可能にトリガーを形成した請求項1,2,3,4又は5記載のスピニングリール用リールシート。
  7. スピニングリールの装着時において、スピニングリールの脚部とトリガーの2箇所に釣人が指を係止可能な請求項1,2,3,4,5又は6記載のスピニングリール用リールシート。
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