JP5118536B2 - 釣竿 - Google Patents

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Description

本発明は釣竿に関し、詳細には、両軸受型リールを装着した際の釣竿操作が行い易いリール脚固定装置を備えた釣竿に関する。
従来、両軸受型リールを装着した際の握持、保持性を向上した釣竿が知られている。例えば、特許文献1には、リール脚を固定するリール脚固定装置に関し、リール脚が固定される固定フードの後方側で、かつその径方向反対側の周面に、なだらかな起状の凸部を設けることが開示されている。
このように、リール脚固定装置になだらかな起状の凸部を設けておくことで、釣竿と共にリール本体をパーミングした際、中指と薬指の間に前記なだらかな起状の凸部が位置することから、中指と薬指が傾斜面に当たって滑り止めされ、握持、保持性の向上が図れるようになる。
実公平7−19260号
上記した従来の釣竿では、なだらかな起状の凸部により、釣竿と共にリール本体をパーミング操作する際の握持、保持性の向上は図れるものの、実釣時では、リール脚固定装置におけるフード部分の後方側については様々な握り態様がなされる。
例えば、クラッチ機構のOFF操作をする場合、親指でクラッチプレートを押圧操作した後、そのまま腹部を固定フード部分の後方側に載置することがある。また、例えば、手の大きさが小さい釣人では、リール本体をパーミングするのではなく、リール脚固定装置における固定フード部分の後方側を握持することもある。したがって、実釣時におけるリール脚固定装置領域の使用態様を考慮すると、その握持、保持性を向上するに際しては、更に改良する余地がある。
本発明は、上記した問題に着目して成されたものであり、実釣時において、握持、保持性の向上が図れるリール脚固定装置を装着した釣竿を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る釣竿は、両軸受型リールが装着可能なリール脚載置部と、前記リール脚載置部に載置されたリール脚を固定する一対の固定フード及び移動フードと、を備えた筒状の本体を元竿に嵌入したリール脚固定装置を有しており、前記固定フードの後方に、前記本体とは別体で、載置した親指の滑りを防止する滑り防止手段を備えた環状部材で構成される親指載置部材を設け、前記親指載置部材は、前記本体に外嵌されて、本体の外周面に対して段差部を生じさせると共に、前記段差部によって、前記固定フードの後方側の親指載置領域に、前方側に向けて部分的に突出する突出部を形成していることを特徴とする。
上記した構成においては、魚釣用リールのリール本体をパーミングしない状態で釣竿を握持、保持した際、滑り防止手段によって親指載置部材上の親指の位置が安定することから、握持、保持性が向上すると共に、釣竿が軸回りに回転することが抑制されて、糸絡みを防止することが可能となる。
本発明によれば、実釣時において、握持、保持性の向上が図れるリール脚固定装置を装着した釣竿が得られる。
以下、本発明に係る釣竿の一実施形態について、図1から図6を参照して具体的に説明する。これらの図において、図1は、釣竿の全体構成を示す図、図2は、リール脚固定装置の固定フード部分を示す側面図、図3は、図2のA−A線に沿った断面図、図4は、リール脚固定装置の固定フード部分を示す平面図、図5は、使用状態を説明する平面図、そして、図6は、使用状態を説明する側面図である。
本実施形態に係る釣竿1は、魚釣用リール(両軸受型リール)50を着脱可能にする筒状のリール脚固定装置10を装着した元竿3と、元竿3に対して継合される先竿4とを備えた2本継ぎとして構成されている。この場合、両竿部材の継合は、振り出し式に構成されていても良いし、並継式に構成されていても良い。また、各竿部材の継合本数は任意であり、竿部材の構造についても、管状体に構成されていても良いし、中実状に構成されていても良い。更に、竿部材を構成する素材については、例えば、強化繊維に合成樹脂を含浸したプリプレグシート等を用いることが可能である。
前記竿部材(先竿4)には、複数の釣糸ガイド(外ガイド)5が設けられており、前記リール脚固定装置10に装着された両軸受型リール50から繰出される釣糸を案内するようになっている。また、元竿3には、必要に応じて、前記リール脚固定装置10の前後に、グリップ30,31が設けられている。このようなグリップは、例えば、前記リール脚固定装置10の本体14の硬度と比較して柔軟性のある部材(ウレタン樹脂、熱可塑性エラストマー、コルク、ウレタン系の発泡性部材等)によって構成され、元竿3の外周に被着される。
前記リール脚固定装置10は、両軸受型リール50の脚部が載置されるリール脚載置部11と、その前後に対向して配置され、リール脚を受け入れる開口を有する一対のフード部12a,12bとを有する筒状の本体14を備えている。この本体14は、例えば、ナイロン、ABS等の硬質合成樹脂部材や、アルミ、SUS、チタン等の金属等によって一体形成されており、元竿3の外周面に接着剤を塗布した後、嵌入することで、元竿3に一体的に固定される。
また、一対のフード部の内、穂先側のフード部12aは移動フードとして構成され、後端側のフード部12bは固定フードとして構成されている(以下、移動フード12a、固定フード12bと称する)。このようなリール脚固定装置10は、公知のように、本体14の外周面に刻設された雄ネジ部に対して回転操作部16を回転操作することで、移動フード12aを固定フード12bに対して軸方向に接近/離間させ、両軸受型リール50を締め付け固定したり、取り外しできるよう構成されている。
そして、前記固定フード12bの後方には、リール脚固定装置の本体14とは別体で、親指が載置可能な親指載置部材20が設けられている。このような親指載置部材20は、図5及び図6に示すように、例えば、両軸受型リール50のクラッチプレート51を親指で押下げ操作した後、そのまま親指を一連の動作によって載置したり、或いは、女性や子供のように手が小さい場合、リール本体をパーミングすることなく元竿3を握る際に親指を載置する部分となる。
従来、固定フード12bの後方、具体的には、固定フード12bの開口縁から後方側となる固定フード12bの表面から後方側にかけては、親指を載置することについて十分な考慮がされていなかったが、本発明では、固定フード12bの後方側に設けられる親指載置部材20に、載置した親指の滑りを防止する滑り防止手段21を設けている。
ここで、親指載置部材20、及び滑り防止手段21の具体的な構成について説明する。
親指載置部材20は、リール脚固定装置10の本体14に外嵌される環状部材として構成されている。このため、本体14の環状部材が装着される領域には、その環状部材が嵌り込む凹所が予め形成されており、そのような凹所に対して環状となった親指載置部材20を嵌合、被着することで配設される。この場合、親指載置部材20を、リール脚固定装置の本体14の表面よりも摩擦力の大きい素材、例えば、ゴム、エラストマー、EVA、コルク等によって構成することで、滑り防止手段21を構成することが可能である。
すなわち、親指載置部材20を摩擦力の大きい素材で構成し、これを環状にして被着することで、リール本体をパーミングしない状態で釣竿の固定フード12bの後方側を握持、保持した際、親指載置部材20上に載置した親指の位置が安定するようになり、握持、保持性が向上すると共に、釣竿が軸回りに回転することが抑制されて、釣糸が外ガイド5に絡み付くことが防止される。
なお、上記したように、親指載置部材20を、環状部材で構成した際、本体14の外周面に対して段差部22が生じるように構成することが好ましい。
このように段差部22が存在することで、握り込んだ際に親指の腹部や、それ以外の指や掌についても引っ掛かるようになり、釣竿が軸方向にズレたり移動することが防止され、握持、保持性の向上が図れるようになる。
或いは、前記滑り防止手段21は、図2に示すように、親指載置部材20の親指載置領域23を、固定フード12bに向けて上昇する傾斜形状とすることで構成することも可能である。
このように、親指が載置される部分を、次第に上昇する傾斜形状としておくことで、親指の腹部が前方に滑り難くなり、釣竿が軸方向にズレたり移動することが防止され、握持、保持性の向上が図れるようになる。
また、図示しないが、滑り防止手段については、親指の腹部が嵌るように、凹所によって構成しても良い。
このように、凹所を形成しておくことで、載置した親指の位置が安定して位置決めされ、握持、保持性の向上が図れるようになる。
また、図4に示すように、親指載置領域23については、指先形状に沿うように、前方側に向けて部分的に突出する突出部23aが形成されていることが好ましい。
このように、前方に向けて突出部23aが形成されることで、親指の載置領域が広くなり、親指を安定して載置することが可能となる。
また、本実施形態では、上記した環状部材として構成される親指載置部材20の両側面に凹所25が形成されている。このような凹所25を形成しておくことで、固定フード12bの後方側で親指を載置した状態で握り込んだ際、指(人差し指)の腹部や、その付け根部分が入り込んで安定することから、握り心地が良好になると共に、より安定して釣竿を握持、保持することが可能となる。
さらに、本実施形態では、上記した環状部材として構成される親指載置部材20の親指が載置される部分の径方向反対側に、下方に向けて膨出する突部27が形成されている。このような突部27を形成しておくことで、固定フード12bの後方側で親指を載置した状態で握り込んだ際、指(人差し指)の第1関節から第2関節部分の腹部が引っ掛かるように当接することから、釣竿が軸方向にズレたり移動することが防止され、握持、保持性の向上が図れるようになる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されることは無く種々変形することが可能である。例えば、上記した親指載置部材20は、リール脚固定装置10の本体14に一体形成されていても良い。このような構成では、親指が載置される部分の滑り防止手段は、例えば、固定フード12bの表面を粗面化処理することで構成することも可能である。また、このような親指載置部材20を本体14と共に一体形成する構成では、上記した凹所25や突部27についても、一体形成することが可能である。
また、親指載置部材20については、環状部材として構成されていなくても良い。例えば、摩擦力が高い平坦状のシートを、固定フード12bの表面領域に取着した構成であっても良い。
さらに、滑り防止手段21については、親指が載置される部分の形状によって、その滑りを防止するようにしても良いし、表面状態によって滑りを防止するようにしても良い。
本発明に係る釣竿の一実施形態を示す図。 リール脚固定装置の固定フード部分を示す側面図。 図2のA−A線に沿った断面図。 リール脚固定装置の固定フード部分を示す平面図。 使用状態を説明する平面図。 使用状態を説明する側面図。
符号の説明
1 釣竿
3 元竿
4 先竿
10 リール脚固定装置
11 リール脚載置部
12a 移動フード
12b 固定フード
14 本体
20 親指載置部材
21 滑り防止手段
22 段差部
25 凹所
27 突部
50 魚釣用リール(両軸受型リール)

Claims (5)

  1. 両軸受型リールが装着可能なリール脚載置部と、前記リール脚載置部に載置されたリール脚を固定する一対の固定フード及び移動フードと、を備えた筒状の本体を元竿に嵌入したリール脚固定装置を有する釣竿において、
    前記固定フードの後方に、前記本体とは別体で、載置した親指の滑りを防止する滑り防止手段を備えた環状部材で構成される親指載置部材を設け
    前記親指載置部材は、前記本体に外嵌されて、本体の外周面に対して段差部を生じさせると共に、前記段差部によって、前記固定フードの後方側の親指載置領域に、前方側に向けて部分的に突出する突出部を形成していることを特徴とする釣竿。
  2. 前記親指載置部材の両側面に凹所を形成したことを特徴とする請求項1に記載の釣竿。
  3. 前記親指載置部材の親指が載置される部分の径方向反対側に突部を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の釣竿。
  4. 前記滑り防止手段は、前記親指載置部材を、前記本体の表面よりも摩擦力の大きい素材とすることで構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の釣竿。
  5. 前記滑り防止手段は、前記親指載置部材の親指載置領域を、前記固定フードに向けて上昇する傾斜形状とすることで構成されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の釣竿。
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