JP2003219772A - 釣 竿 - Google Patents

釣 竿

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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作性およびデザイン上の自由度を向上させた
釣竿を提供すること 【解決手段】竿管12に装着されるシート本体16が少
なくとも一部に外部から視認可能な透明状部を有し、こ
の透明状部の外周部の一部に装飾面30を形成したこと
を釣竿10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は釣竿に関し、特に、
少なくとも1つの竿管部品を竿管に装着した釣竿に関す
る。
【0002】
【従来の技術及びその課題】一般に、釣竿には種々の竿
管部品を設けたものが知られている。例えば特開平9−
275858号公報には、着色や模様を形成した筒体の
外周面に透光性を有する筒状部材を釣竿用グリップが記
載されている。この釣竿用グリップは、筒体表面の模様
等を外部から視認することができ、優れた外観を形成す
る。しかし、この釣竿用グリップは、内部に配置した筒
体の外周面を外部から視認できるだけであるため、透光
性を有する筒状部材の質感あるいは肉厚感を形成するこ
とができない。このため、釣竿用グリップの実際の大き
さあるいは強度とは異なるイメージを形成し、操作性に
影響を与える。
【0003】本発明は、このような事情に基づいてなさ
れたもので、その質感あるいは肉厚感を直ちに認識可能
な透明状部を有する竿管部品により、操作性およびデザ
イン上の自由度を向上させた釣竿を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の釣竿は、竿管に装着される竿管部品が少なくとも一
部に外部から視認可能な透明状部を有し、この透明状部
の外周部の一部に装飾面を形成したことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】図1から図7は、本発明の好まし
い実施形態による釣竿10を示す。図1から図4に示す
ように、本実施形態の釣竿10は、手元側の元竿を形成
する繊維強化樹脂製であるのが好ましい竿管12と、こ
の竿管の竿尻部に取付けられたハンドル部14とを備
え、このハンドル部14には、図示しない魚釣用リール
を取付けるシート本体16が後述するように外部から視
認可能な透明状部を有する竿管部品として設けられてい
る。
【0006】このシート本体16は、後部すなわち竿尻
側に後方握り部18を一体的に形成される。また、シー
ト本体16の先端側外周には、ネジ部16aが形成さ
れ、このネジ部に螺合された移動フードを兼用する前方
握り部20が、このシート本体16上を軸方向に沿って
自在に移動することができる。これらのシート本体16
と後方握り部18とは、例えば接着剤により、内部に挿
通した竿管12およびこの竿管12に対して傾斜した接
合面を介して相互に固着される。勿論、接着剤を用いる
ことなく、例えば圧入等の好適な固着手段を採用するこ
とも可能である。
【0007】シート本体16は、リールの取付脚部を載
置するリール脚載置部22をその中間部の一側に形成さ
れ、後端側には、取付脚部の後端部を受けてこれを係止
させる開口24を先端側に向けて開口させた固定フード
を形成してある。また、前方握り部20の後端側内周部
は後端側に拡径する傾斜面状に形成され、シート本体1
6の外周面との間に、魚釣用リールの取付脚部の先端部
を導入するために竿尻側に開口する開口26を、全周に
わたって開口させている。これにより、シート本体16
のリール脚載置部22にリールの取付脚部を載置し、上
述の前方握り部20を移動することにより、この取付脚
部の両端部をそれぞれ開口24,26に収容した状態
で、リール脚載置部22上に締付け、強固に固定するこ
とができる。
【0008】更に、このシート本体16の開口24が形
成された後端部の近部で、他側すなわちリール脚載置部
22の径方向反対側からトリガー26が突出する。この
トリガー26の先端側の部位すなわちリール脚載置部2
2と径方向に対向した部位は、リールの全体を手で握り
込んで操作するパーミング操作を容易とするために図示
の実施形態では湾曲凸部の前後に2つの凹部を形成し、
また、開口24およびトリガー26の近部を、図2およ
び図4に示すように側方に張出した幅広構造に形成して
あり、リール本体16の中間部をほぼ扁平構造に形成し
てある。
【0009】本実施形態では、シート本体16は、例え
ばナイロン、ポリカーボネート、アクリルあるいはウレ
タン等の透明性のある合成樹脂で形成し、外部からこの
シート本体16の内部を視認可能な透明状部に形成して
ある。図2から図4に示す符号28はこのような透明性
ある合成樹脂中に混入させた空泡である。このような空
泡28は、シート本体16の深みあるいは厚さを感得す
るために好ましいものである。このような空泡28に代
えあるいは空泡28と共に適宜の粒状あるいは薄片状の
細かい部材を混入することも可能である。もちろん、こ
のような空泡28あるいは細かい部材を、一部にのみ混
入し、あるいは全く混入しなくてもよいことは明らかで
ある。
【0010】また、このような透明状の竿管部品である
シート本体16を形成する透明性のある合成樹脂材料
は、内部を視認できるものであれば、無色透明に限ら
ず、無彩色あるいは有彩色を含む有色透明であってもよ
い。更に、光を透過する割合が100%に近いものだけ
でなく、例えば50%程度の半透明状の合成樹脂材料で
形成し、あるいは複数の部分に分けてそれぞれ異なる材
料で形成することも可能である。
【0011】更に、このシート本体16のトリガー26
側の外周部には、装飾面30を形成してある。この装飾
面30は、透明性のある合成樹脂で形成されたシート本
体16の質感あるいは肉厚感を直ちに認識可能とするた
めに、このシート本体16の側縁部28までトリガー2
6側の外周部の全体にわたって形成するのが好ましい。
これにより、リール脚載置部22側から見たときに、シ
ート本体16の透明状材料を通してこの装飾面30を視
認するすることができ、シート本体16の深みあるいは
厚さを感得できる立体感のあるデザインとすることがで
きる。シート本体16は、透明状でありながら、実際の
大きさあるいは強度に対応した外観イメージを形成す
る。この装飾面30は、透明状のシート本体16の立体
感を形成できるものであれば、シート本体16の外周部
に一様に形成する必要はなく、好適なパターンあるいは
あるいはデザインにしたがって形成することができる。
【0012】図5から図7は、このような装飾面30を
形成する種々の具体例を示す。図5に示す装飾面30
は、内側層34と外側層36との2層構造を有し、シー
ト本体16に近接する内側層34は明度を高くした明色
あるいは光輝性ある着色層を例えば塗装により形成して
あり、この内側層に文字、図形あるいは模様等の種々の
装飾を形成することもできる。また、外側層36は、例
えば黒色等の光の透過量を少なくする着色層を塗装した
隠蔽層としてある。これにより、シート本体16の深み
あるいは立体感を強調し、美観の面からも優れた外観を
形成する。このような装飾面30は、シート本体16を
通して例えばリール脚載置部22側から視認できるもの
であれば、図示の2層構造に限らず、1層のみで形成し
てもよく、3層あるいはそれ以上の多層構造に形成する
ことも可能である。
【0013】この外側層36は、例えば粒子含有層、あ
るいは、ウレタン等のシート本体16よりも摩擦抵抗の
大きい材料の層として形成し、滑り止めとして作用をさ
せることもできる。このような滑り止めは、装飾面30
の全体に形成し、あるいは、例えば握り部等の必要個所
にのみ形成することもできる。特に、握り部に滑り止め
を形成することにより、握持性を向上させることができ
る。
【0014】図6は、装飾面30をシート本体16に直
接形成したものである。この装飾面30は、その全体あ
るいは一部に、リール脚載置部22側から透過した光を
乱反射させる微小凹凸38を有する。この微小凹凸38
は、リール脚載置部22側の表面よりも光の透過量を少
なくすることができるものであれば、その凹凸の適宜の
深さあるいは間隔を適宜のものでよく、機械的あるいは
化学的処理方法等の適宜の手段を用いて形成することが
可能である。この装飾層30は、微小凹凸38を介して
光を透過可能であるため、シート本体16の全体が明る
い色調に形成される。また、このような微小凹凸38
は、滑り止めとしても作用させることができる。更に、
明るい色調とするために、シート本体16よりも光の透
過量の少ない半透明の層で装飾層30を形成してもよ
い。このような半透明の層は、微小凹凸38の他にも、
半透明の樹脂材料を用いても形成することもできる。更
に、微小凹凸38を形成する場合には、このような微小
凹凸の外側層を形成しても良い。
【0015】更に、図7は、シート本体16のリール脚
載置部22側とこれに対向するトリガー26側とに、そ
れぞれ部分的に装飾面30を形成したものである。これ
らの装飾面30の間には、シート本体16の内部を視認
可能な窓部40が形成される。これらの装飾面30およ
び窓部40は、シート本体16の両側で互いにずれた状
態に配置することが好ましい。リール脚載置部22側か
ら見た場合およびトリガー26側から見た場合のいずれ
の場合も、その窓部40を介して装飾面30を視認する
ことができ、更に深みが強調され、立体感があり、優れ
た美的外観を形成する。この場合における装飾面30
は、上述のような着色塗装と微小凹凸との一方あるいは
双方を組合せて形成することができる。
【0016】図8から図10は、竿管部品として釣糸ガ
イドに適用した実施形態を示す。本実施形態の釣糸ガイ
ド42は、上述のシート本体16と同様な透明性のある
合成樹脂で形成したガイド本体44を有する。このガイ
ド本体44は、一端側に、竿管を挿通する竿管嵌合孔4
6を形成した竿管嵌合部を有し、この竿管嵌合孔46の
内周面には、竿管に対する回転を防止するための断面三
角形状の凸部が周方向に沿って形成してあり、竿管の外
周面に圧入あるいは接着により固定することができる。
また、釣糸ガイド42は、他端側に支持部を有し、釣糸
を摺動自在に挿通するガイドリング48が圧入あるいは
接着により固定ための硬質材料製であるのが好ましいガ
イドリング48を支える。ガイドリング48は、圧入あ
るいは接着によりこの支持部に固定され、魚釣用リール
から繰出されあるいは巻き込まれる図示しない釣糸を小
さな摺動抵抗で案内する。
【0017】このようなガイド本体44の一側には、上
述の実施形態と同様な装飾面50を形成してあり、他側
から見たときに、透明状のガイド本体44を通じてこの
装飾面50を視認することができる。これにより、ガイ
ド本体44の質感あるいは肉厚感を直ちに認識すること
ができる。なお、必要な場合には、このように竿先側あ
るいは竿尻側の一側だけでなく、その側面部にも装飾面
を形成することも可能である。本実施形態においても、
上述の実施形態と同様に、ガイド本体44の深みあるい
は厚さを感得できる立体感のあるデザインとすることが
できる。
【0018】なお、このような透明状部を有する竿管部
品は、上述のようなシート本体16およびガイド本体4
4に限らず、グリップ、栓体あるいは止栓にも適用可能
であり、更に、種々のリングあるいはプレート等の装飾
部品にも適用することが可能である。また、装飾面は、
透明状部を介して外部から視認可能であれば、図5から
図7に示す種々の装飾面を適宜に組合せて形成すること
が可能なことも明らかである。
【0019】
【発明の効果】以上明らかなように、本発明によれば、
竿管部品が質感あるいは肉厚感を直ちに認識可能な透明
状部を有するにより、釣竿の操作性およびデザイン上の
自由度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態による釣竿の側面
図。
【図2】図1の釣竿の平面図。
【図3】図1の釣竿の一部の縦断面図。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】竿管部品であるシート本体の装飾面の一例を示
す拡大断面図。
【図6】装飾面の他の例を示す拡大断面図。
【図7】装飾面の更に他の例を示す拡大断面図。
【図8】竿管部品である釣糸ガイドの断面図。
【図9】図8の釣糸ガイドの正面図。
【図10】図9のX−X線に沿う断面図。
【符号の説明】
10…釣竿、12…竿管、16…シート本体、30…装
飾面。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 竿管部品を竿管に装着した釣竿であっ
    て、前記竿管部品は少なくとも一部に外部から視認可能
    な透明状部を有し、この透明状部の外周部の一部に装飾
    面を形成したことを特徴とする釣竿。
  2. 【請求項2】 前記装飾面は、前記透明状部に近接する
    装飾層とこの装飾層の外側を覆う遮蔽層とを有すること
    を特徴とする請求項1に記載の釣竿。
  3. 【請求項3】 前記装飾面は、滑り止めを有することを
    特徴とする請求項1又は2に記載の釣竿。
  4. 【請求項4】 前記装飾面は透明状部を覆って形成され
    ることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記
    載の釣竿。
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