JP2007166999A - 管状体およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】外観が、より自然な竹の節の感じを持つ管状体を提供すること。
【解決手段】繊維強化樹脂製の管状体本体12の外表面に、竹の地色で形成される地色層34と、この地色層34の外側で長手方向に沿った筋状模様30を有する模様層36と、この模様層36の外側で微細な線状模様42を有する透明又は半透明の被覆層38を形成した管状体10。
【選択図】図3

Description

本発明は、釣竿やゴルフシャフト等に用いる管状体に関し、特に繊維強化樹脂製の管状体本体を有する管状体およびその製造方法に関する。
一般に、ヘラ竿として好まれている和竿は、天然の竹を長期間にわたって乾燥させ、クセを直し、節の部分を平滑に研削する等の多数の複雑な工程を経て形成される。このような天然竹の表面には、漆を塗布して自然の竹の光沢を生かした外観に形成されている。このような和竿は、ヘラ竿として極めて優れた機能および外観を形成するものであるが、高価である。このため、繊維強化樹脂製の竿管本体の外面に天然の竹の特徴を強調して形成する種々の釣竿が提案されている。
天然竹に酷似した印象を与える管状体を簡便で低コストに製造するため、管状体の表面に竹の地色と長手方向に沿う多数のスジ状模様とを有する地色層を形成し、この後、管状体を回転しつつスプレー塗装用のノズルを長手方向に移動しつつ、地色層の地色と異なる明度の塗料を吹き付けて傾斜状のぼかし模様を形成する方法が開発されている(例えば特許文献1参照)。
また、竿管の表面に形成した地色層の上に、この地色が透けて見える程度の厚さを有する地色と異なる色の斑点模様の層を形成し、この斑点模様の層を形成する前あるいは後に、竿管の全周に亘って筋状模様を多数本形成し、竹に酷似した模様を有する釣竿が開発されている(例えば特許文献2参照)。
特開平7−79668号公報 特開2002−191259
しかし、繊維強化合成樹脂製の管状体本体に、竹に酷似した模様を形成する場合であっても、天然の竹の表面の質感や光沢等の外観上の風合いまでも出すことは極めて困難である。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、外観が、より自然な竹の感じを持つ管状体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明によると、繊維強化樹脂製の管状体本体の外表面に、竹の地色で形成される地色層と、この地色層の外側で長手方向に沿った筋状模様を有する模様層と、この模様層の外側で微細な線状模様を有する透明又は半透明の被覆層を形成した管状体が提供される。
更に、繊維強化樹脂製の管状体本体の外表面に、竹の地色で形成される地色層と、この地色層の外側で長手方向に沿った筋状模様を有する模様層とを順に形成し、この後、この模様層の外側で微細な線状模様を有する透明又は半透明の被覆層を形成する管状体の製造方法が提供される。
本発明によると、管状体本体の外表面に形成された地色層と模様層とが天然の竹に酷似した模様を形成し、この模様層の外側に形成された微細な線状模様が天然の竹の表面の質感や光沢等の外観上の風合いを形成し、これにより、外観が、より自然な竹の感じを持つ管状体が形成される。
また、本発明の製造方法によると、このような自然な竹の感じを持つ管状体が簡単かつ確実に製造することができる。
図1から図4は、本発明の実施形態による管状体10の一部を示す。
この管状体10は、例えばヘラ竿等の釣竿(図1)用として好適なものであり、炭素繊維あるいはガラス繊維等の強化繊維に合成樹脂を含浸した繊維強化プリプレグを芯金に巻回することで中空薄肉構造に形成された繊維強化合成樹脂製の管状体本体12(図3)を有する。なお、管状体10は、このような中空構造に限らず、中実構造であってもよい。したがって、管状体10はその外形形状が管状形状を有するものをいい、内部構造については中空構造および中実構造のどちらであってもよい。
図1および図2に示すように、この管状体10は、釣竿の元竿管として形成してあり、竿尻側には、握り部14を設けてある。この握り部14は、釣人の握りやすい大きさに大径化した握り部材16を配置し、この握り部材16の竿尻側端部に、例えば木製あるいは樹脂製(ABS樹脂あるいはナイロン)であるのが好ましい尻栓部品18を例えば接着等で取付け、この釣竿10の竿尻側端部を閉じてある。また、この握り部材16の先側は、シメ部20を介して管状体10と握り部材16とを一体化してある。この握り部材16は、例えばコルクあるいは発泡性樹脂等の硬度の低い柔らかな材質を持つ材料を用いて、釣竿の全長に合わせ、操作性が向上する長さに形成される。
本実施形態では、この握り部材16は先細状の外形形状を有し、その外面には、綿糸、ナイロン、ポリエステル、毛糸等の柔軟性繊維の糸条を綾巻状に織込んだ織物層22を一体的に装着してある。このカバー部材22は、各糸条を管状体10の長手方向の軸線に対して傾斜状に露出させると共に、各糸条の交差部が形成する凹部22aがこの軸線に沿って延び、これにより長手方向および周方向の滑り止めとしても機能する。これにより、糸条の柔軟性と滑り止め効果とにより、極めて握持し易く、かつ操作性に優れた握り部14を形成することができる。
このような釣竿を形成する管状体10は、管状体本体12の外観を、天然の竹に酷似した模様を持つだけでなく、更に、竹の表面の自然な質感や光沢等の外観上の風合も持つものに形成してある。本実施形態の管状体10は、管状体本体12の外側に、竹の表面と同様な模様を形成する模様付部24と、段塗領域である段塗部26とを軸方向に沿って交互に配置してある。
図2に拡大して示すように、模様付部24は、天然の竹の表面と同様な色彩に着色された地色部28と、長手方向に沿う長さ不定の多数の筋状模様30と、地色部28とは異なる色に彩色された不特定形状の多数のしみ状の斑点模様32とが形成されている。また、段塗部26は、模様付部24の最大外径よりも大きな外径を有し、その外面は、平滑面に形成してある。段塗部26の外面を平滑面に形成することにより、和竿に形成された竹節状の高級感のある外観を形成すると共に、後述する模様付部24の外観が形成する竹の表面に似せた風合いを強調し、模様付部24と段塗部26との互いの外観を目立たせることができる。
このような段塗部26は、必要に応じて1カ所に設けるだけでもよいが、釣竿のような長尺の管状体を形成する場合には、所要の間隔を隔てて2カ所以上設けることが好ましい。3カ所以上設ける場合には、全ての間隔を同じ長さに形成することは必ずしも必要なことではなく、天然の竹と同様に、根元に近い部分の間隔を短く形成し、一方、先端に近い部分の節間隔は長く形成してもよい。
図3および図4に詳細に示すように、本実施形態の模様付部24は、管状体本体12の外側に、地色層34と模様層36と被覆層38とからなる装飾層40を有する。
地色層34は、天然の竹の表面の地色と同様な茶色系統の好適な色彩に着色されており、上述の地色部28を形成する。この地色層34は、管状体本体12の表面の色が現れない程度の厚さに形成されるものであれば、どのような方法で形成してもよい。また、この地色層34の外側に形成される模様層36は、長手方向に沿った筋状模様30およびしみ状の斑点模様32を形成する。これらの筋状模様30は、例えば地色部28を形成する色よりも更に濃い茶色系統の色あるいは他の色で形成したそれぞれ長さが異なる多数の細い線状模様を、長手方向および周方向に互いにずらして形成したもので、模様付部24の全周にわたって配置することが好ましい。また、しみ状の斑点模様32は、例えばガン吹きした塗料の液滴を布あるいはスポンジ類で、地色層34が透けて見える程度に薄く展ばす等により形成することができる。
この模様層36の外側に配置した被覆層38は、以下では単に透明と称する透明又は半透明の樹脂で形成してあり、外部から地色層34が形成する地色部28と、模様層36が形成する筋状模様30および斑点模様32とが形成する天然の竹の表面に似た模様を視認することができる。この被覆層38の外面には、長手方向に沿って延設された多数の微細な線状模様42を形成してある。
この被覆層38の外面に形成される微細な線状模様42は、浅いと肉眼で見え難く、また、深いと質感が低下するため、平均的な深さが例えば0.003〜0.020mmの範囲で約0.005mm程度であるのが好ましい溝状凹部42aあるいは隣接する溝状凹部42a間に形成される円弧状頂部を有する凸部42bを、平均的なピッチが約0.5mmとなるように、全周にわたって形成したもので、外部からの入射光を乱反射させた状態の外観を形成する。このような乱反射状態は、溝状凹部42aあるいは凸部42bが長手方向に沿って延設されていることにより、模様部24(図1)の周部の全周にわたって形成される。このような溝状凹部42aの外表面上における幅は0.005〜0.1mmに形成することが好ましい。この幅が細すぎると肉眼で見え難く、太すぎると質感が低下するためである。なお、このような模様部24の質感とは、天然の竹に似た感じ、あるいは、天然の竹に似た外観として完成された感じである。
これらの線状模様42を形成する溝状凹部42aおよび円弧状の頂部を有する凸部42bは、例えば通常のしごき塗装装置のしごきゴムの内周に微細な凹凸を形成しておくことにより、このしごきゴムを通して管状体10に被覆層38をしごき塗装する際に、この被覆層38の外面に形成することができる。このようなしごきゴムの内周に形成する微細な凹凸は、しごきゴムを成形する際に成形用の鋳型等で形成してもよく、あるいは、完成したしごきゴムの内周をダイヤモンドリーマやヤスリ等の工具で切削形成することもできる。いずれの場合も、被膜層38の外面に形成する微細な線状模様42は、被覆層38の外表面に、周方向に交互に並ぶ凹凸形状を形成する。この被膜層38の外表面が透明樹脂による乱反射状態となるものであれば、凹部42aの深さあるいは凸部42bの高さと、そのピッチとは上述の大きさに限らず、肉眼で見にくくなくしかも見た目の質感を低下させないために、例えば深さ(高さ)が0.003〜0.020mm、ピッチが0.05〜1.0mmの範囲で適宜に設定することができる。
この被覆層38の内部には、シリカや有機ビーズやリン酸カルシウム、炭酸カルシウム等の粒径が0.3μmから15μm程度の微細粒子44が光沢調整材料として混入されており、被覆層38を形成する透明樹脂の光沢あるいはツヤが抑制され、微細な線状模様42を形成する凸部42bの強度が向上される。このような微細粒子44を混入された透明樹脂は白濁状態となることもあり、乾燥した後はつや消し状態となる。この微細粒子44は、被覆層38を形成する樹脂に予め混入させておいてもよく、あるいは、被膜層38を形成した後に、その表面部に混入させてもよい。いずれの場合も、被覆層38中に混入する微細粒子44の量を調整することにより、ツヤの程度を調整することができる。通常は、地色層34および模様層36が外部から視認できる程度の6〜9分のツヤ(例えば管状体本体12の外径が9mm程度で、測定角85°で測定したときの光沢度40〜55)の範囲で、例えば8分ツヤのように、任意に調整することができる。また、着色したビーズ等を用いることにより、ツヤの変化だけでなく、溝状凹部42aによる色の変化を得ることができる。
このように形成された模様層40は、被覆層38が微細粒子44により、透明樹脂のツヤが抑制されたつや消し状態でありながら、微細な線状模様42の周方向に沿って形成される溝状凹部42aおよび凸部42bが、その傾斜面により光を乱反射したような外観を形成する。これにより、透明樹脂で形成された被膜層38の外周面に、ハイライトラインと通称される軸方向に沿う線状の光沢部が明確に形成されず、通常の塗膜のような単調な外観とは異なり、天然の竹を用いた和竿の表面に見られるような質感や光沢等の外観上の風合いのある外観を形成する。更に、この被覆層38の外表面に形成される微細な線状模様42により、天然の竹の表面に見られるような筋目が再現される。
微細粒子44は、被覆層38の外表面側したがって凸部42bの円弧状の頂部側が、溝状凹部42aを区画する側面部よりも多く含有することが好ましい。特に頂部側の凹部42との境界部に側面部よりも多く含有することがより好ましい。また、頂部側の外表面も、中央部より両側又は片側に多く含有することが好ましい。また、この溝状凹部42aを区画する側面部から、これらの微細粒子44が突出することにより、より効果的な外観を形成することができる。すなわち、単一方向の光(例えば太陽光)の下で見たときに、ハイライトラインと溝状凹部42aとが一致する角度に重なり合うと、光の反射率が変化し、竿を回した際にキラキラとした煌めきを発生し、光反射粒子のない塗装とは思えないような美しさを得ることができる。
このような微細な線状模様42は、長手方向に沿って直線状に形成するだけでなく、天然の竹のように微妙なうねりを持った状態に形成することもできる。この場合は、例えば被覆層38をしごき塗装する際に、この管状体10を長手方向軸を中心として僅かに回転(先部と元部の回転が360度以内)させることにより、形成することができる。
この模様付部24に隣接する段塗部26は、模様層40の最外側の被覆層38の外側に重ねて形成してある。被膜層38の上に重ねて形成することにより、この段塗部26の先側および元側の端部の間の模様層40上の間に、段差が形成される。この段塗部26を形成する際に、段塗部26の先側および元側端部の間の被膜層38上に肉盛り形成し、硬化後、図示しないマスキングを施し、保護層を設けることにより、端部が模様付部24側に流れ込むことなく、外面が平滑で模様付部24との間に明確な段差が形成され、高級感のある外観を形成することができる。
このように形成された管状体10は、管状体本体12の外表面に形成された地色層34と模様層36とが天然の竹に酷似した筋状模様30としみ状の斑点模様32とを竹の地色と同様な地色部28に形成し、この模様層36の外側で透明樹脂製の被覆層38に形成された微細な線状模様42が天然の竹の表面の質感や光沢等の外観上の風合いを形成し、これにより、外観が、より自然な竹の感じを形成することができる。
なお、上述の実施形態では、釣竿用として形成した管状体10について説明してきたが、このような釣竿用に限らず、例えばゴルフシャフト等にも用いることができる。
本発明の好ましい実施形態による管状体の一部を示す説明図。 図1に示す管状体の一部を拡大した説明図。 図1に示す管状体の内部構造を説明する概略的な断面図。 図3の一部の拡大説明図。
符号の説明
10…管状体、12…管状体本体、30…筋状模様、34…地色層、36…模様層、38…被覆層、42…線状模様。

Claims (8)

  1. 繊維強化樹脂製の管状体本体の外表面に、竹の地色で形成される地色層と、この地色層の外側で長手方向に沿った筋状模様を有する模様層と、この模様層の外側で微細な線状模様を有する透明又は半透明の被覆層を形成したことを特徴とする管状体。
  2. 前記被覆層の微細な線状模様は、この被覆層の外表面に、長手方向に延設された溝状凹部で形成されることを特徴とする請求項1に記載の管状体。
  3. 前記被覆層は、光沢を抑制する微細粒子を含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の管状体。
  4. 前記被覆層は、光沢を抑制する微細粒子を、前記溝状凹部の側面部よりも、被覆層の外表面により多く含有することを特徴とする請求項2に記載の管状体。
  5. 前記模様層は、前記地色と異なる色に彩色されたしみ状の斑点模様を有する請求項1に記載の管状体。
  6. 前記管状体本体の外側に、被覆層の最大外径よりも大きな外径を有しかつ軸方向に間隔をおいて配置された複数の段塗領域を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の管状体。
  7. 前記段塗領域は、平滑な外面を有することを特徴とする請求項5に記載の管状体。
  8. 繊維強化樹脂製の管状体本体の外表面に、竹の地色で形成される地色層と、この地色層の外側で長手方向に沿った筋状模様を有する模様層とを順に形成し、この後、この模様層の外側で微細な線状模様を有する透明又は半透明の被覆層を形成することを特徴とする管状体の製造方法。
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