JP2002163016A - 産業用機器の管理システム及び管理方法 - Google Patents
産業用機器の管理システム及び管理方法Info
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Abstract
器のトラブルの解決を迅速かつ容易に行うためのシステ
ムを提供する。 【解決手段】工場100とベンダ200とをデータ通信
ネットワーク300で接続する。管理装置120は、工
場側操作装置130及び遠隔地に配置されたベンダ側操
作装置210に対して選択的に産業用機器の110の操
作権限を与える。操作権限を与えられた操作装置は、産
業用機器110を動作させると共にその動作状況を示す
情報を得ることができる。
Description
する管理システム及び管理方法に関する。
においては、回路の微細化及び高密度化に伴い、レチク
ル面上の回路パターンをウエハ面上により高い解像力で
投影露光できることが要求されている。回路パターンの
投影解像力は投影光学系の開口数(NA)と露光波長に依
存するので、高解像度化の方法としては、投影光学系の
NAを大きくする方法や露光波長をより短波長化する方法
が採用されている。後者の方法に関し、露光光源は、g
線からi線に移行し、更にi線からエキシマレーザに移行
しつつある。また、エキシマレーザにおいても、その発
振波長が248nm及び193nmの露光装置が既に実用化され、
現在、発振波長が157nmの露光装置が次世代の露光装置
として検討されている。
パターンが形成されているレチクルとそれが投影される
ウエハとを高精度にアライメントすることも要求されて
おり、その必要精度は回路線幅の1/3であり、例えば、
現状の180nmデザインにおける必要精度はその1/3の60
nmである。
案され製品化に向けて検討が行われている。パーソナル
コンピュータ等の普及に伴って、微細化の牽引役は、こ
れまでのDRAMを中心としたメモリからCPUチップに移行
してきた。今後、更なるIT化に伴い、家庭内ワイヤレス
LANやBluetoothと呼ばれる通信システム用デバイス、更
に77GHzの周波数を利用する自動車用レーダで代表され
る高速道路交通システム(ITS; Intelligent Transport
System)や24〜38GHzの周波数を利用する無線アクセス
システム(LMDS; Local Multipoint Distribution Serv
ice)で使用されるMMIC(Millimeter-wave Monolithic
Integrated Circuit)等の開発が、微細化を一層進める
と考えられる。
種多様であり、露光装置の深度不足の問題を解決する平
坦化技術として、既にW-CMP(Tungsten Chemical Mechan
icalPolishing)プロセスは過去のものとなりつつあり、
現在はCuのDual Damasceneプロセスが注目されている。
多様であり、例えば、GaAs、InP等の化合物を組み合わ
せて構成したP-HEMT(Pseudomorphic High Electron Mob
ility Transistor)やM-HEMT(Metamorphe-HEMT)や、SiG
e、SiGeC等を使用したHBT(Heterojunction Bipolar Tr
ansistor)が提案されている。
業の現状において、露光装置等の半導体製造装置につい
ての最適化すべきパラメータの数は膨大である。しか
も、これらのパラメータは互いに独立ではなく相互に密
接に関係している。
者がこれらのパラメータを試行錯誤により決定してお
り、最適なパラメータを決定するまでに膨大な時間を要
していた。また、一旦パラメータが決定された後であっ
ても、例えばプロセスエラーが発生した場合には、それ
に応じた製造プロセスの変更に伴って製造装置のパラメ
ータを再度変更する必要が生じる場合があり、この場合
にも膨大な時間を要する。
製造装置の立ち上げから量産の開始までに割くことがで
きる時間は限られており、パラメータの決定のために割
くことができる時間も当然に限られている。更に、CO
O(Cost Of Ownership)の観点においても製造装置の稼
動時間を向上させる必要があるため、一度決定したパラ
メータを変更する際はそれを迅速に行う必要がある。こ
のような状況において、多種多様な半導体デバイスを最
適なパラメータで製造することは極めて困難であり、本
来は高い歩留まりを得ることができる製造装置であって
も、パラメータの最適化がなされないままに使用される
ために、不本意な歩留まりしか得ることができず、目に
見えない歩留まりの低下を招いていた。このような歩留
まりの低下は、製造コストの増加や出荷量の低下を招
き、競争力を低下させる。
は、該製造装置のユーザーよりも、該製造装置の製造、
販売若しくは保守に携わる者又は該製造装置についての
サービスに携わる者(以下、ベンダともいう)の方が迅
速に行うことができると考えられる。ベンダ等の方が製
造装置の特性等を熟知しており、また、ユーザーに対し
て公表されていない情報を有しているからである。しか
しながら、ベンダが実際に製造装置が設置された工場に
赴くとしても、日程の調整や移動時間の点を考えると、
必ずしも得策とは言えない。
にそのトラブルを迅速に解決することは、半導体ビジネ
スを成功に導く上で極めて重要な課題である。特開平1
1−15520号は半導体製造装置等の産業用機器のト
ラブルを遠隔地から迅速に解決するための画期的なシス
テムを提案している。このシステムは、産業用機器の稼
働状態を監視する監視装置とベンダ側の管理装置とをイ
ンターネットなどのデータ通信ネットワークを介して接
続し、両者の間で該産業用機器の保守に関する情報を通
信しながら産業用機器の保守を行うシステムである。
させたシステムを提供することを目的とする。具体的に
は、産業用機器のパラメータの最適化又は産業用機器の
トラブルの解決を迅速かつ容易に行うことができるシス
テム及び方法を提供することを目的の一つとする。本発
明のさらなる目的は以下の実施形態の説明の中で明らか
になるであろう。
る管理システムは、データ通信ネットワークを利用して
産業用機器を管理する管理システムであって、前記産業
用機器が設置された工場に配置された第1の操作装置及
び前記産業用機器が設置された前記工場の遠隔地に配置
された第2の操作装置に対して選択的に前記産業用機器
の操作権限を与える管理装置と、前記管理装置によって
操作権限が与えられている操作装置からの指示に従って
前記産業用機器を動作させると共に前記産業用機器の動
作状況を示す情報を該操作装置に提供する制御装置とを
備えることを特徴とする。
第2の操作装置と前記制御装置とは、データ通信ネット
ワークを介して接続されることが好ましい。
管理装置は、前記産業用機器の管理者から与えられる指
示に従って前記第1の操作装置及び前記第2の操作装置
に対して選択的に前記産業用機器の操作権限を与えるこ
とが好ましい。
産業用機器の管理者を設定する管理者設定手段を更に備
え、前記管理装置は、前記管理者設定手段によって設定
された管理者からの指示に従って前記第1の操作装置及
び前記第2の操作装置に対して選択的に前記産業用機器
の操作権限を与えることが好ましい。
産業用機器の管理者が前記第2の操作装置の管理者であ
る場合に、前記第1の操作装置が前記制御装置を介して
前記産業用機器を操作することができる内容を制限する
制限手段を更に備えることが好ましい。
産業用機器の管理者が前記第1の操作装置の管理者であ
る場合に、前記第2の操作装置が前記制御装置を介して
前記産業用機器を操作することができる内容を制限する
制限手段を更に備えることが好ましい。
第1の操作装置による前記産業用機器の操作に関連する
情報を前記第2の操作装置に対して秘密にし、前記第2
の操作装置による前記産業用機器の操作に関連する情報
を前記第1の操作装置に対して秘密にするセキュリティ
手段を更に備えることが好ましい。
セキュリティ手段は、前記第2の操作装置に対して秘密
にされている情報の全部又は一部を前記第1の操作装置
からの指示に従って前記第2の操作装置に公開し、前記
第1の操作装置に対して秘密にされている情報の全部又
は一部を前記第2の操作装置からの指示に従って前記第
1の操作装置に対して公開することが好ましい。
セキュリティ手段は、前記第1の操作装置に前記産業用
機器の操作権限が与えられている場合に前記産業用機器
の動作状況を示す情報を前記第1の操作装置からの指示
に従って前記第2の操作装置に公開し、前記第2の操作
装置に前記産業用機器の操作権限が与えられている場合
に前記産業用機器の動作状況を示す情報を前記第2の操
作装置からの指示に従って前記第1の操作装置に公開す
ることが好ましい。
第2の操作装置は、前記産業用機器の製造、販売若しく
は保守に携わる者又は前記産業用機器についてのサービ
スに携わる者の事業所に配置されていることが好まし
い。
産業用機器は、露光装置、CVD装置、エッチング装
置、CMP装置、レジスト塗布装置、現像装置、アッシ
ング装置及び検査装置等の半導体製造装置を含むことが
好ましい。
ータ通信ネットワークを利用して産業用機器を管理する
管理方法であって、前記産業用機器が設置された工場に
配置された第1の操作装置及び前記産業用機器が設置さ
れた前記工場の遠隔地に配置された第2の操作装置に対
して選択的に前記産業用機器の操作権限を与える管理工
程と、前記管理工程で操作権限が与えられた操作装置か
ら前記産業用機器の制御装置に指示を送って前記制御装
置に前記産業用機器を制御させると共に前記産業用機器
の動作状況を示す情報を前記制御装置から該操作装置に
送る制御工程とを含むことを特徴とする。
発明の好適な実施の形態を説明する。
産業用機器の管理システムの構築例を示す図である。こ
の管理システムは、典型的には、1又は複数の工場10
0と、該工場100の遠隔地に位置するベンダ200と
をインターネット又は専用回線等のデータ通信ネットワ
ーク300を介して接続することにより構成され得る。
産業用機器を管理する管理装置120、該管理装置12
0を介して該産業用機器110を操作する工場側操作装
置(第1の操作装置)130が設置されている。管理対
象の産業用機器110としては、例えば、露光装置、C
VD装置、エッチング装置、CMP装置、レジスト塗布
装置、現像装置、アッシング装置及び検査装置等の半導
体製造装置が挙げられる。
を介して産業用機器110を操作することができる。な
お、産業用機器110、管理装置120及び工場側操作
装置130の全部又は一部は一体化されていてもよい。
工場側操作装置130は、典型的には、産業用機器11
0の各種の動作状態を監視したり、パラメータを確認し
たりするためのモニタ131、産業用機器110を操作
するための情報(例えば、パラメータ、コマンド、プロ
グラム等)を入力するための入力部132、工場側操作
装置130の動作を制御する操作プログラム133等を
含む。
0の事業所には、ベンダ側操作装置(第2の操作装置)
210が設置されている。ベンダ側操作装置210は、
データ通信ネットワーク200を介して工場100の管
理装置120に接続されており、該管理装置120を介
して産業用機器110を遠隔的に操作し、その動作状態
を示す情報を得ることができる。したがって、ベンダ2
00は、例えば、産業用機器110のパラメータを変更
し産業用機器110の動作状態を確認する作業を繰り返
しながら産業用機器110のパラメータを最適化した
り、産業用機器110のトラブルの症状を産業用機器1
10を操作しながら確認しそれを解決したりすることが
できる。データ通信ネットワーク200を利用した通信
は、例えばパケット通信プロトコル(TCP/IP)に従
う。
して、ベンダ200は、自己が有する様々なノウハウや
産業用機器110の設計データ等を有効に活用すること
ができる。これに対して、従来のように、産業用機器1
10の特性等を熟知していない者、例えば工場100側
の担当者が産業用機器110を操作しながらパラメータ
を最適化したりトラブルを解決したりすることは非常に
困難であり、また、それが可能であるとしても膨大な時
間を要する。また、ベンダ200側の担当者が逐一工場
100に赴いて上記のような作業をすることは、日程の
調整や移動時間等を考えると迅速性に欠ける。ここで、
産業用機器110が露光装置等の半導体製造装置である
場合に、本管理システムの上記のような利点が一層顕著
であることは、先の説明から明らかであろう。
産業用機器110の各種の動作状態を監視したり、パラ
メータを確認したりするためのモニタ211、産業用機
器110を操作するための情報(例えば、パラメータ、
コマンド、プログラム等)を入力するための入力部21
2、ベンダ側操作装置210の動作を制御する操作プロ
グラム213等を含む。
理者を設定する管理者設定部121、本管理システムを
制御する管理プログラム122、工場100側が専用に
使用する工場側メモリ123、ベンダ200側が専用に
使用するベンダ側メモリ124、工場側メモリ123及
びベンダ側メモリ124へのアクセスを制御する情報制
御部125、並びに、工場側操作装置130及びベンダ
側操作装置210からの指示に従って産業用機器110
を動作させると共にその動作状況を示す情報を工場側操
作装置130及びベンダ側操作装置210に提供する制
御装置120を含む。
やボタン等の機械的な動作に応じて管理者を設定しても
よいし、工場側操作装置130、ベンダ側操作装置21
0又は他の端末等から送られてくる情報(例えば、特別
のコード)に基づいて管理者を設定してもよいし、他の
方法に従って管理者を設定してもよい。典型的には、産
業用機器110がベンダ200によって工場100に設
置され、工場100の担当者によって受け入れ検査等が
なされるまでは、該産業用機器110はベンダ200に
よって管理され、その後は、工場100によって管理さ
れる。管理プログラム122は、工場側操作装置130
及びベンダ側操作装置210に対して選択的に産業用機
器110の操作権限を与え、操作権限を与えた操作装置
による産業用機器110の操作を可能とする。産業用機
器110の操作権限は、典型的には、管理者設定部12
1に設定されている管理者からの指示に従って、又は、
該管理者からの許可に従って該当する操作装置に対して
与えられる。
器110の操作の履歴や産業用機器110に対して工場
100側で設定したパラメータ等の各種の情報のうちベ
ンダ200側に対して秘密にしたい情報を格納するため
に使用される。通常は、情報管理部125は、ベンダ2
00側(即ち、ベンダ側操作装置210)による工場側
メモリ123へのアクセスを禁止するが、工場100側
から与えられる許可に従って、工場側メモリ123に格
納された情報の全部又は一部へのベンダ200側による
アクセスを許可する。
機器110の操作の履歴や産業用機器110に対してベ
ンダ200側で設定したパラメータ等の各種の情報のう
ち工場100側に対して秘密にしたい情報を格納するた
めに使用される。通常は、情報管理部125は、工場1
00側(即ち、工場側操作装置130)によるベンダ側
メモリ124へのアクセスを禁止するが、必要に応じて
ベンダ200側から与えられる許可に従って、ベンダ側
メモリ124に格納された情報の全部又は一部への工場
200側によるアクセスを許可する。
理装置120の動作を示すフローチャートである。ステ
ップS401で、管理装置120が工場側操作装置13
0又はベンダ側操作装置210から産業用機器110の
操作要求を受信すると、ステップS402で、管理装置
120は、該操作要求が工場側操作装置130からなさ
れたのかベンダ側操作装置210からなされたのかを判
断し、前者の場合はステップS403に進み、後者の場
合はステップS409に進む。
の現在の管理者、即ち管理者設定部121に設定された
管理者が工場100側であるか否かを判断し、工場10
0側である場合はステップS404に進み、工場100
側でない場合(即ち、ベンダ200側である場合)はス
テップS407に進む。
である場合には、管理者自身が産業用機器110の操作
を要求していることを意味する。したがって、ステップ
S404で、管理装置120は、操作要求に係る工場側
操作装置130に対して産業用機器110の操作権限を
与える。そして、続くステップS405で、管理装置1
20は、制御装置126により、工場側操作装置130
から与えられる指示に従って産業用機器110を動作さ
せると共に産業用機器110の動作状況を示す情報を産
業用機器110から取得してそれを工場側操作装置13
0に送信する。工場側操作装置130は、その情報に従
って、例えばモニタ131に産業用機器110の動作状
況を表示する。
置130から与えられる指示に従って、工場側操作装置
130によって操作されている産業用機器110の動作
状況を示す情報をベンダ側操作装置210に送信しても
よい。
置130による産業用機器110の操作が終了するか否
か(例えば、操作の終了を示すコマンドを受信したか否
か)を判断し、終了する場合はステップS401に戻
る。
理者がベンダ200側であると判断した場合は、ステッ
プS407で、管理装置120は、ベンダ200側が工
場100側による産業用機器110の操作を許可するか
否かを判断する。そして、ベンダ200側が許可する場
合には前述のステップS404に進み、ベンダ200側
が許可しない場合にはステップS408に進み、管理装
置120は、工場側操作装置130のモニタ130にエ
ラーメッセージを表示させる。ここで、ベンダ200側
は、工場100側に産業用機器110の操作を許可する
際に、工場側操作装置130による産業用機器110の
操作の内容(例えば、コマンド)を制限することができ
る。
作装置210からなされたと判断した場合は、ステップ
S409で、管理装置120は、産業用機器110の現
在の管理者、即ち管理者設定部121に設定された管理
者がベンダ200側であるか否かを判断し、ベンダ20
0側である場合はステップS410に進み、ベンダ20
0側でない場合(即ち、工場100側である場合)はス
テップS413に進む。
側である場合には、管理者自身が産業用機器110の操
作を要求していることを意味する。したがって、ステッ
プS410で、管理装置120は、操作要求に係るベン
ダ側操作装置210に対して産業用機器110の操作権
限を与える。そして、続くステップS411で、管理装
置120は、制御装置126により、ベンダ側操作装置
210から与えられる指示に従って産業用機器110を
動作させると共に産業用機器110の動作状況を示す情
報を産業用機器110から取得してそれをベンダ側操作
装置210に送信する。ベンダ側操作装置210は、そ
の情報に従って、例えばモニタ211に産業用機器11
0の動作状況を表示する。
装置210から与えられる指示に従って、ベンダ側操作
装置210によって操作されている産業用機器110の
動作状況を示す情報を工場側操作装置130に送信して
もよい。
装置210による産業用機器110の操作が終了するか
否か(例えば、操作の終了を示すコマンドを受信したか
否か)を判断し、終了する場合はステップS401に戻
る。
理者が工場100側であると判断した場合は、ステップ
S413で、管理装置120は、工場100側がベンダ
200側による産業用機器110の操作を許可するか否
かを判断する。そして、工場側100側が許可する場合
には前述のステップS410に進み、工場100側が許
可しない場合にはステップS414に進み、管理装置1
20は、ベンダ側操作装置210のモニタ211にエラ
ーメッセージを表示させる。ここで、工場100側は、
ベンダ200側に産業用機器110の操作を許可する際
に、ベンダ側操作装置210による産業用機器110の
操作の内容(例えば、コマンド)を制限することができ
る。
ンダ側操作装置210の動作を示すフローチャートであ
る。まず、ステップS501で、ベンダ側操作装置21
0は、ベンダ200側の担当者による入力部212の操
作に応じて、データ通信ネットワーク300を介して管
理装置120に対して産業用機器110の操作要求を送
信する(ステップS401に対応)。
装置210は、管理装置120から産業用機器110の
操作権限が与えられた否かを判断し、操作権限が与えら
れた場合(ステップS404に対応)はステップS50
3に進む。一方、操作権限が与えられなかった場合(ス
テップS407の"NO"に対応)はステップS507に
進み、モニタ211にエラーメッセージを表示する(ス
テップS408に対応)。
210は、ベンダ200側の担当者による入力部212
の操作に応じて、データ通信ネットワーク300を介し
て管理装置120に指示を与えて産業用機器110を操
作する(ステップS405に対応)。ステップS504
では、ベンダ側操作装置210は、管理装置120から
データ通信ネットワーク300を介して産業用機器11
0の動作状況を示す情報を受信する(ステップS405
に対応)。
操作装置210は、管理装置120から受信した情報を
解析しモニタ211等に出力する。
の操作を終了するか否かを判断し、終了する場合にはス
テップS507に進んで終了処理を行う(例えば、操作
の終了を示すコマンドを管理装置120に送信する)。
場側操作装置130の動作を示すフローチャートであ
る。まず、ステップS601で、工場側操作装置130
は、工場100側の担当者による入力部132の操作に
応じて、管理装置120に対して、産業用機器110の
操作要求を送信する(ステップS401に対応)。
置130は、管理装置120から産業用機器110の操
作権限が与えられた否かを判断し、操作権限が与えられ
た場合(ステップS410に対応)はステップS603
に進む。一方、操作権限が与えられなかった場合(ステ
ップS413の"NO"に対応)はステップS610に進
み、モニタ131にエラーメッセージを表示する(ステ
ップS414に対応)。
30は、産業用機器110をテストモードで操作するか
否かを判断し、テストモードで操作する場合はステップ
S604に進み、それ以外のモード(例えば、量産モー
ド)で操作する場合はステップS608に進んで当該モ
ードに応じて産業用機器110を操作する。
30は、工場側100側の担当者による入力部132の
操作に応じて管理装置120に指示を与えて産業用機器
110を操作する(ステップS411に対応)。ステッ
プS605では、工場側操作装置130は、管理装置1
20から産業用機器110の動作状況を示す情報を受信
する(ステップS411に対応)。
作装置130は、管理装置120から受信した情報を解
析しモニタ131等に出力する。
の操作を終了するか否かを判断し、終了する場合にはス
テップS609に進んで終了処理を行う(例えば、操作
の終了を示すコマンドを管理装置に送信する)。
ら操作してその動作状況を確認するシステム及び方法を
提供することができ、このシステム及び方法によれば、
産業用機器のパラメータの最適化又は産業用機器のトラ
ブルの解決を迅速かつ容易に行うことができる。
管理システムの構築例を示す図である。
フローチャートである。
作を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
Claims (24)
- 【請求項1】 データ通信ネットワークを利用して産業
用機器を管理する管理システムであって、 前記産業用機器が設置された工場に配置された第1の操
作装置、及び前記産業用機器が設置された前記工場の遠
隔地に配置された第2の操作装置に対して選択的に前記
産業用機器の操作権限を与える管理装置と、 前記管理装置によって操作権限が与えられている操作装
置からの指示に従って前記産業用機器を動作させると共
に、前記産業用機器の動作状況を示す情報を該操作装置
に提供する制御装置と、 を備えることを特徴とする管理システム。 - 【請求項2】 前記第2の操作装置と前記制御装置とが
データ通信ネットワークを介して接続されていることを
特徴とする請求項1に記載の管理システム。 - 【請求項3】 前記管理装置は、前記産業用機器の管理
者から与えられる指示に従って前記第1の操作装置及び
前記第2の操作装置に対して選択的に前記産業用機器の
操作権限を与えることを特徴とする請求項1又は請求項
2に記載の管理システム。 - 【請求項4】 前記産業用機器の管理者を設定する管理
者設定手段を更に備え、 前記管理装置は、前記管理者設定手段によって設定され
た管理者からの指示に従って前記第1の操作装置及び前
記第2の操作装置に対して選択的に前記産業用機器の操
作権限を与えることを特徴とする請求項3に記載の管理
システム。 - 【請求項5】 前記産業用機器の管理者が前記第2の操
作装置の管理者である場合に、前記第1の操作装置が前
記制御装置を介して前記産業用機器を操作することがで
きる内容を制限する制限手段を更に備えることを特徴と
する請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の管理
システム。 - 【請求項6】 前記産業用機器の管理者が前記第1の操
作装置の管理者である場合に、前記第2の操作装置が前
記制御装置を介して前記産業用機器を操作することがで
きる内容を制限する制限手段を更に備えることを特徴と
する請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の管理
システム。 - 【請求項7】 前記第1の操作装置による前記産業用機
器の操作に関連する情報を前記第2の操作装置に対して
秘密にし、前記第2の操作装置による前記産業用機器の
操作に関連する情報を前記第1の操作装置に対して秘密
にするセキュリティ手段を更に備えることを特徴とする
請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の管理シス
テム。 - 【請求項8】 前記セキュリティ手段は、前記第2の操
作装置に対して秘密にされている情報の全部又は一部を
前記第1の操作装置からの指示に従って前記第2の操作
装置に公開し、前記第1の操作装置に対して秘密にされ
ている情報の全部又は一部を前記第2の操作装置からの
指示に従って前記第1の操作装置に対して公開すること
を特徴とする請求項7に記載の管理システム。 - 【請求項9】 前記セキュリティ手段は、前記第1の操
作装置に前記産業用機器の操作権限が与えられている場
合に前記産業用機器の動作状況を示す情報を前記第1の
操作装置からの指示に従って前記第2の操作装置に公開
し、前記第2の操作装置に前記産業用機器の操作権限が
与えられている場合に前記産業用機器の動作状況を示す
情報を前記第2の操作装置からの指示に従って前記第1
の操作装置に公開することを特徴とする請求項8に記載
の管理システム。 - 【請求項10】 前記第2の操作装置は、前記産業用機
器の製造、販売若しくは保守に携わる者又は前記産業用
機器についてのサービスに携わる者の事業所に配置され
ていることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれ
か1項に記載の管理システム。 - 【請求項11】 前記産業用機器は、半導体製造装置を
含むことを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれ
か1項に記載の管理システム。 - 【請求項12】 前記半導体製造装置は、露光装置、C
VD装置、エッチング装置、CMP装置、レジスト塗布
装置、現像装置、アッシング装置及び検査装置のいずれ
かを含むことを特徴とする請求項11に記載の管理シス
テム。 - 【請求項13】 データ通信ネットワークを利用して産
業用機器を管理する管理方法であって、 前記産業用機器が設置された工場に配置された第1の操
作装置、及び前記産業用機器が設置された前記工場の遠
隔地に配置された第2の操作装置に対して選択的に前記
産業用機器の操作権限を与える管理工程と、 前記管理工程で操作権限が与えられた操作装置から前記
産業用機器の制御装置に指示を送って前記制御装置に前
記産業用機器を制御させると共に、前記産業用機器の動
作状況を示す情報を前記制御装置から該操作装置に送る
制御工程と、 を含むことを特徴とする管理方法。 - 【請求項14】 前記第2の操作装置と前記制御装置と
がデータ通信ネットワークを介して接続されていること
を特徴とする請求項13に記載の管理方法。 - 【請求項15】 前記管理工程では、前記産業用機器の
管理者から与えられる指示に従って前記第1の操作装置
及び前記第2の操作装置に対して選択的に前記産業用機
器の操作権限を与えることを特徴とする請求項13又は
請求項14に記載の管理方法。 - 【請求項16】 前記産業用機器の管理者を設定する設
定工程を更に含み、 前記管理工程では、前記設定工程で設定された管理者か
らの指示に従って前記第1の操作装置及び前記第2の操
作装置に対して選択的に前記産業用機器の操作権限を与
えることを特徴とする請求項15に記載の管理方法。 - 【請求項17】 前記産業用機器の管理者が前記第2の
操作装置の管理者である場合に、前記第1の操作装置が
前記制御装置を介して前記産業用機器を操作することが
できる内容を制限する制限工程を更に含むことを特徴と
する請求項13乃至請求項16のいずれか1項に記載の
管理方法。 - 【請求項18】 前記産業用機器の管理者が前記第1の
操作装置の管理者である場合に、前記第2の操作装置が
前記制御装置を介して前記産業用機器を操作することが
できる内容を制限する制限工程を更に含むことを特徴と
する請求項13乃至請求項16のいずれか1項に記載の
管理方法。 - 【請求項19】 前記第1の操作装置による前記産業用
機器の操作に関連する情報を前記第2の操作装置に対し
て秘密にし、前記第2の操作装置による前記産業用機器
の操作に関連する情報を前記第1の操作装置に対して秘
密にするセキュリティ工程を更に含むことを特徴とする
請求項13乃至請求項18のいずれか1項に記載の管理
方法。 - 【請求項20】 前記セキュリティ工程は、前記第2の
操作装置に対して秘密にされている情報の全部又は一部
を前記第1の操作装置からの指示に従って前記第2の操
作装置に公開し、前記第1の操作装置に対して秘密にさ
れている情報の全部又は一部を前記第2の操作装置から
の指示に従って前記第1の操作装置に対して公開する工
程を含むことを特徴とする請求項19に記載の管理方
法。 - 【請求項21】 前記セキュリティ工程では、前記第1
の操作装置に前記産業用機器の操作権限が与えられてい
る場合に前記産業用機器の動作状況を示す情報を前記第
1の操作装置からの指示に従って前記第2の操作装置に
公開し、前記第2の操作装置に前記産業用機器の操作権
限が与えられている場合に前記産業用機器の動作状況を
示す情報を前記第2の操作装置からの指示に従って前記
第1の操作装置に公開することを特徴とする請求項20
に記載の管理システム。 - 【請求項22】 前記第2の操作装置は、前記産業用機
器の製造、販売若しくは保守に携わる者又は前記産業用
機器についてのサービスに携わる者の事業所に配置され
ていることを特徴とする請求項13乃至請求項21のい
ずれか1項に記載の管理方法。 - 【請求項23】 前記産業用機器は、半導体製造装置を
含むことを特徴とする請求項13乃至請求項22のいず
れか1項に記載の管理方法。 - 【請求項24】 前記半導体製造装置は、露光装置、C
VD装置、エッチング装置、CMP装置、レジスト塗布
装置、現像装置、アッシング装置及び検査装置のいずれ
かを含むことを特徴とする請求項23に記載の管理方
法。
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