JP2002162163A - 溶剤乾燥装置 - Google Patents
溶剤乾燥装置Info
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Abstract
乾燥装置において、給気ノズルにおける溶剤蒸気の結露
を防止する。 【解決手段】ペースト2を塗工した基板1を搬送する搬
送コンベア4と、基板1を加熱しペースト2に含まれる
の溶剤を蒸発させる溶剤乾燥用ヒーター5を備えた複数
のヒーターユニット6と、ヒーターユニット6と交互に
配置され蒸発した溶剤蒸気15を押流すための常温の給
気エア12を供給する給気ノズル7を備えた複数の給気
ユニット8と、溶剤蒸気15及び給気エア12を排気す
る排気部10とを乾燥炉3内に有する溶剤乾燥装置にお
いて、給気ユニット8を下側からカバーし給気ノズル7
を溶剤蒸気15から遮断する遮蔽板16をヒーターユニ
ット6間に設け、遮蔽板16は底部に給気エア12を通
す給気スリット17を設けると共に給気スリット17の
近傍が溶剤の露点温度以上になるように設置する。
Description
P(プラズマディスプレイパネル)の製造工程におい
て、ガラス基板上にスクリーン印刷等によりペーストを
塗工し、この基板を加熱してペーストに含まれる溶剤を
蒸発させ、基板の乾燥を行うための溶剤乾燥装置に関す
る。
照して説明する。図2は、従来の溶剤乾燥装置の概略構
成図である。この従来の溶剤乾燥装置は、乾燥炉3内に
設けられた下記の各部分から構成されている。すなわ
ち、ペースト2が塗工された基板1を搬入搬出するため
の搬送コンベア4と、搬送コンベア4の上方に等間隔に
設けられそれぞれに溶剤乾燥用ヒーター5を有する複数
のヒーターユニット6と、ヒーターユニット6と交互に
配置されそれぞれに給気ノズル7を有する複数の給気ユ
ニット8と、排気スリット9を有し溶剤の蒸気15を排
気する排気部10とを備えて構成されている。
方向に対して直角に設置されたパイプの下側に、基板1
に向けて給気エア12を供給するための複数の給気ノズ
ル7が等ピッチで設けられた構造となっている。また、
給気ユニット8は、それぞれ乾燥炉3内の上部に設けら
れた給気エア導入部11に接続され、複数の給気ノズル
7に給気エア12を供給することによって蒸発した溶剤
蒸気15を押し流す役目をしている。そして、ヒーター
ユニット6ごとに給気エア12が均一に供給できるよう
に、複数の給気ノズル7で分配して供給する構造となっ
ている。また、給気エア12は送風ファン13によって
給気エア導入部11を通って給気ノズル7から乾燥炉3
内に送り込まれ、乾燥炉3内の排気は排気部10に接続
された排気ファン14によって排気スリット9から排出
される。
置においては、ペースト2が塗工された基板1を搬送コ
ンベア4に載せて乾燥炉3内を一定速度で搬送し、溶剤
乾燥用ヒーター5の加熱によってペースト2に含まれる
溶剤を蒸発させ、溶剤乾燥を行う。そして、ヒーター加
熱を行うと同時に蒸発する溶剤蒸気15を、給気ノズル
7から供給される給気エア12とともに排気スリット9
から乾燥炉3外に排気し、溶剤の乾燥を行うようになっ
ている。
2は清浄なクリーンエアが用いられており、常温で供給
されている。そのため、給気ノズル7の温度はノズル周
囲の雰囲気温度よりも低くなっている。一方、乾燥炉3
内で加熱され蒸発した溶剤蒸気15は上昇気流となって
給気ノズル7の位置まで上昇し、給気ノズル7に接触し
て結露し、この結露した溶剤18が搬送中の基板1上に
落下して製品不良を発生させていた。
給する給気エアをあらかじめ加熱して導入し、給気ノズ
ルの温度を溶剤蒸気の露点温度よりも高くすることによ
って給気ノズルの結露を防止する方法が提案されてい
る。しかし、この方法は、給気エアを加熱するための設
備、加熱温度をコントロールする設備などに費用がかか
り、また、製品や溶剤の種類によって加熱条件が異なる
ため実施に踏み切れないのが現状である。また、特開平
7−142322号公報に示されているように、給気エ
アとして乾燥エアなどの除湿したエアを導入する方法も
あるが、これは給気ノズル近傍の結露には効果はあるも
のの給気ユニット全体としてはほとんど効果が得られな
い。
の溶剤乾燥装置は、乾燥炉内でヒーター加熱されて蒸発
した溶剤の蒸気が、上昇気流となって給気ノズル付近に
接触して結露し、結露した溶剤が搬送中の基板上に落下
して製品不良発生の原因となっていた。これは、溶剤の
蒸気を排気させるための供給エアが常温のまま乾燥炉内
に供給されているためであり、その結果、給気ノズルの
温度がノズル周囲の雰囲気温度よりも低くなって溶剤蒸
気の露点温度以下になるためである。
の給気エアを導入する装置であっても給気ノズルへの溶
剤結露を防止することができる安価な溶剤乾燥装置を提
供することを目的とする。
工された基板を搬送する搬送コンベアと、基板を加熱し
ペーストに含まれるの溶剤を蒸発させる溶剤乾燥用ヒー
ターを備えた複数のヒーターユニットと、ヒーターユニ
ットと交互に配置され蒸発した溶剤蒸気を押し流すため
の常温の給気エアを供給する給気ノズルを備えた複数の
給気ユニットと、溶剤蒸気ならびに給気エアを排気する
排気部とを乾燥炉内に有する溶剤乾燥装置において、前
記給気ユニットを下側からカバーし給気ノズルを溶剤蒸
気から遮断して溶剤の結露を防止するための遮蔽板を前
記ヒーターユニット間に設けた構造を有する。
成され、箱型の底部に給気ノズルからの給気エアを通過
させる給気スリットが設けられ、この給気スリットは給
気ノズルの直下に位置するように設置されている。
リットを有する底部が前記溶剤乾燥用ヒーターに近接し
て設置され、その際、給気スリット近傍が溶剤の露点温
度以上に加熱されるように設置されている。そして、こ
の給気スリット近傍の加熱は、前記溶剤乾燥用ヒーター
で行われるようになっている。
て、図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態に
おける溶剤乾燥装置の概略構成図である。なお、従来技
術の説明で用いたのと同じ部品は、同じ符号で説明す
る。
は、乾燥炉3内に設けられた下記に示す各部分から構成
されている。すなわち、ペースト2が塗工された基板1
を搬入搬出するための搬送コンベア4と、搬送コンベア
4の上方に等間隔に設けられそれぞれに溶剤乾燥用ヒー
ター5を有する複数のヒーターユニット6と、ヒーター
ユニット6の間に配置されそれぞれに給気ノズル7を有
する複数の給気ユニット8と、排気スリット9を有し加
熱により蒸発した溶剤蒸気15を排気する排気部10と
を備えて構成されている。
は、それぞれ等間隔でかつ交互に配置され、隣り合うヒ
ーターユニット6の間には、給気ユニット8を下側から
カバーできるように箱型に形成したステンレス製の遮蔽
板16を取り付け、ヒーター加熱によって上昇してくる
溶剤蒸気15から給気ノズル7を隔離する役目をしてい
る。そして、遮蔽板16の底部には、給気ノズル7の直
下に位置するように複数の給気スリット17が等ピッチ
で開けられており、給気ノズル7からの給気エア12を
通過させて基板1に向けて吹き出すようになっている。
ここで、遮蔽板16は給気スリット17の開けられてい
る底部ができるだけ溶剤乾燥用ヒーター5に近い位置に
くるように設置することによって、常温の給気エア12
が給気スリット17を通過してもスリット付近の温度は
下がらないようになっている。
方向と直角に設置されたパイプの下側に、基板1に向け
て給気エア12を供給するための複数の給気ノズル7が
設けられた構造となっている。また、給気ユニット8
は、それぞれ乾燥炉3内の上部に設けられた給気エア導
入部11に接続され、複数の給気ノズル7に給気エア1
2を供給している。給気ノズル7を通った給気エア12
はさらに遮蔽板16の給気スリット17を通って基板1
に向けて吹き出し、蒸発した溶剤蒸気15を押し流し、
押し流された溶剤蒸気15は排気部10の排気スリット
9から排気されるようになっている。そして、給気エア
12は、ヒーターユニット6ごとに乾燥炉3内に均一に
供給されるように複数の給気ノズル7で分配して供給す
る構造となっている。また、給気エア12は送風ファン
13によって給気エア導入部11を通って給気ノズル7
に至り、さらに、給気スリット17から乾燥炉3内に吹
き出す。そして、乾燥炉3内の排気は排気部10に接続
された排気ファン14で行われる。
装置は、ペースト2が塗工された基板1を搬送コンベア
4に載せて乾燥炉3内を一定速度で搬送し、その間に溶
剤乾燥用ヒーター5の加熱によってペースト2に含まれ
る溶剤を蒸発させ、溶剤乾燥を行う。乾燥の際、蒸発す
る溶剤蒸気15は上昇気流となって遮蔽板16の下面に
接触する。しかし、遮蔽板16はヒーターユニット6の
間に設置されたことによって溶剤乾燥用ヒーター5と近
接しているため、新たに遮蔽板加熱用のヒーターを設け
なくても、この溶剤乾燥用ヒーター5で常に加熱された
状態となっており、溶剤蒸気15が接触しても溶剤の露
点温度以上に遮蔽板16が加熱されているため結露する
ことがない。また、ヒーターを新たに設ける必要がない
ことから、電力容量の上昇にもつながらない。
常温の給気エア12が供給されているため温度は低下し
ているが、上昇してくる溶剤蒸気15が遮蔽板16によ
って遮断されて給気ノズル7まで到達しないため結露す
ることがなくなる。万一、溶剤蒸気15が侵入し結露が
発生して落下することがあっても遮蔽板16の内部にと
どまり、基板1上に落下することはない。このようにし
て、乾燥炉3内で発生した溶剤蒸気15は、結露するこ
となくすべて給気ノズル7から供給される給気エア12
とともに排気スリット9から乾燥炉3外に排気され、安
定した溶剤の乾燥を行うことができる。
温の給気エアを導入する溶剤乾燥装置であっても、給気
ノズルをカバーする遮蔽板を設けたことによって蒸発し
た溶剤の蒸気が給気ノズルに到達しなくなり、給気ノズ
ルの溶剤結露を防止できる。さらに、遮蔽板は溶剤乾燥
用ヒーターの近傍に設置されるため、新たにヒーターを
設けなくても常に溶剤の露点温度以上に加熱されてお
り、溶剤の蒸気が遮蔽板に接触しても結露することがな
い。このように、本発明は、従来の装置に簡単な構造の
遮蔽板を設けるだけで溶剤結露を防止でき、製品不良の
発生を防止することができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 ペーストが塗工された基板を搬送する搬
送コンベアと、基板を加熱しペーストに含まれるの溶剤
を蒸発させる溶剤乾燥用ヒーターを備えた複数のヒータ
ーユニットと、ヒーターユニットと交互に配置され蒸発
した溶剤蒸気を押し流すための常温の給気エアを供給す
る給気ノズルを備えた複数の給気ユニットと、溶剤蒸気
ならびに給気エアを排気する排気部とを乾燥炉内に有す
る溶剤乾燥装置において、前記給気ユニットを下側から
カバーし給気ノズルを溶剤蒸気から遮断して溶剤の結露
を防止するための遮蔽板を前記ヒーターユニット間に設
けたことを特徴とする溶剤乾燥装置。 - 【請求項2】 前記遮蔽板は箱型に形成され、箱型の底
部に給気ノズルからの給気エアを通過させる給気スリッ
トが設けられていることを特徴とする請求項1記載の溶
剤乾燥装置。 - 【請求項3】 前記遮蔽板は、給気スリットが給気ノズ
ルの直下に位置するように設置されていることを特徴と
する請求項2記載の溶剤乾燥装置。 - 【請求項4】 前記遮蔽板は、給気スリットを有する底
部が前記溶剤乾燥用ヒーターに近接して設置されている
ことを特徴とする請求項1記載の溶剤乾燥装置。 - 【請求項5】 前記遮蔽板は、給気スリット近傍が溶剤
の露点温度以上に加熱されていることを特徴とする請求
項1記載の溶剤乾燥装置。 - 【請求項6】 前記遮蔽板の給気スリット近傍は、前記
溶剤乾燥用ヒーターで加熱されることを特徴とする請求
項1記載の溶剤乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000358298A JP3599100B2 (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 溶剤乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000358298A JP3599100B2 (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 溶剤乾燥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002162163A true JP2002162163A (ja) | 2002-06-07 |
JP3599100B2 JP3599100B2 (ja) | 2004-12-08 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000358298A Expired - Fee Related JP3599100B2 (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 溶剤乾燥装置 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3599100B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100995921B1 (ko) | 2010-03-22 | 2010-11-23 | (주)대양이티에스 | 근적외선을 이용한 엘이디 기판의 실리콘 경화장치 |
KR101065765B1 (ko) | 2009-06-30 | 2011-09-19 | 건국대학교 산학협력단 | 충돌 슬릿 노즐 유닛 및 이를 적용한 열풍건조장치 |
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-
2000
- 2000-11-24 JP JP2000358298A patent/JP3599100B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2018124027A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 幸代 野阪 | 高濃度塗工機用乾燥装置及び乾燥方法 |
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