JPH0315552A - ドライヤから出る材料ウェブの冷却装置 - Google Patents
ドライヤから出る材料ウェブの冷却装置Info
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- JPH0315552A JPH0315552A JP2107302A JP10730290A JPH0315552A JP H0315552 A JPH0315552 A JP H0315552A JP 2107302 A JP2107302 A JP 2107302A JP 10730290 A JP10730290 A JP 10730290A JP H0315552 A JPH0315552 A JP H0315552A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F23/00—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing
- B41F23/04—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing by heat drying, by cooling, by applying powders
- B41F23/0483—Drying combined with cooling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B13/00—Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
- F26B13/10—Arrangements for feeding, heating or supporting materials; Controlling movement, tension or position of materials
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は請求項１に記載の、ドライヤから出る材料ウェ
フの冷却装置に関する。
フの冷却装置に関する。
特にオフセッｌ・印刷機てはペーパーウェブはドライヤ
内で加熱され、その結果ペーパーウェブに塗布された印
刷，インキが蒸発する。ドライヤから離れたペーパーウ
ェブは冷却ローラ上に移送され、次に巻き取られる。ペ
ーパーウェブがドライヤから離れるときの温度は例えば
１．３０°Ｃであり、この温度で更に幾分かの蒸発が起
こる。ペーパーウェブの境界層は尚オイル含有蒸気を含
んでいる。ペーパウェブを包囲するこれらの蒸気は、フ
ィルムが形或し得る冷却ローラ上で凝縮する。該フィル
ムはしばらくすると非常に厚くなるので、インキがペー
パウェブを汚し、このようにインキの汚れにより染みが
生ずる。これを防止するために、印刷機は、冷却ローラ
の洗浄のために一定時間が経過すると常に停止されねば
ならない。
内で加熱され、その結果ペーパーウェブに塗布された印
刷，インキが蒸発する。ドライヤから離れたペーパーウ
ェブは冷却ローラ上に移送され、次に巻き取られる。ペ
ーパーウェブがドライヤから離れるときの温度は例えば
１．３０°Ｃであり、この温度で更に幾分かの蒸発が起
こる。ペーパーウェブの境界層は尚オイル含有蒸気を含
んでいる。ペーパウェブを包囲するこれらの蒸気は、フ
ィルムが形或し得る冷却ローラ上で凝縮する。該フィル
ムはしばらくすると非常に厚くなるので、インキがペー
パウェブを汚し、このようにインキの汚れにより染みが
生ずる。これを防止するために、印刷機は、冷却ローラ
の洗浄のために一定時間が経過すると常に停止されねば
ならない。
過去においては、境界層が冷却ローラに達する前に該境
界層を吹き払うために、ドライヤの出口の材料ウェブ上
に冷却空気を吹き付けしてこの問題を解決しようとする
試みかなされた。
界層を吹き払うために、ドライヤの出口の材料ウェブ上
に冷却空気を吹き付けしてこの問題を解決しようとする
試みかなされた。
この問題の他の解決方法は、例えば洗浄ローラにより作
動中の冷却ローラを洗浄することである。
動中の冷却ローラを洗浄することである。
しかしながら、これらの既存の方法のいずれにおいても
実際には所望の結果が得られなかった。
実際には所望の結果が得られなかった。
３
従って、本発明の目的はドライヤから出る材料ウェブの
冷却装置を製造することである。該装置内でのウェブの
温度は、材料ウェブが冷却ローラに達したときに実質的
にそれ以上蒸気か発生しないように低減される。
冷却装置を製造することである。該装置内でのウェブの
温度は、材料ウェブが冷却ローラに達したときに実質的
にそれ以上蒸気か発生しないように低減される。
この目的は、ハウジングが材料ウェブの移動方向におい
て連続して配置された２つ以上の冷却設備を備え、該設
備か供給空気を材料ウェブと連続的に接触させる本発明
により達成される。
て連続して配置された２つ以上の冷却設備を備え、該設
備か供給空気を材料ウェブと連続的に接触させる本発明
により達成される。
このようにずべく、材料ウェフの冷却のために約２０℃
の周囲空気が使用される。供給される冷気が材料ウェブ
の移動方向と反対に流れるために、冷気は加熱され、従
って材料ウェブから出る増大する量の溶剤を吸収し得る
。
の周囲空気が使用される。供給される冷気が材料ウェブ
の移動方向と反対に流れるために、冷気は加熱され、従
って材料ウェブから出る増大する量の溶剤を吸収し得る
。
このように加熱され且つハウジングから放出された空気
はｌ・ライヤに特に便宜的に供給され得る。
はｌ・ライヤに特に便宜的に供給され得る。
ドライヤは一般に、ドライヤ内に存在するバーナ用燃焼
空気としても、また放出された煙道ガス４ の補充用にも役立つ新鮮な空気の供給を必要とする。そ
の結果ドライヤ内である程度の部分的真空状態が維持さ
れる。周囲温度での外気が暖がいドライヤ内部に供給さ
れると、常に霧の形態の凝縮物が形成される危険性があ
る。この霧は１・ライヤの所定部分に固着して汚染を引
き起こし得る。既に加熱されている空気を使用すると、
ドライヤ内での凝縮の危険性がなくなり、更にはドライ
ヤのエネルギ効率が増大される。
空気としても、また放出された煙道ガス４ の補充用にも役立つ新鮮な空気の供給を必要とする。そ
の結果ドライヤ内である程度の部分的真空状態が維持さ
れる。周囲温度での外気が暖がいドライヤ内部に供給さ
れると、常に霧の形態の凝縮物が形成される危険性があ
る。この霧は１・ライヤの所定部分に固着して汚染を引
き起こし得る。既に加熱されている空気を使用すると、
ドライヤ内での凝縮の危険性がなくなり、更にはドライ
ヤのエネルギ効率が増大される。
空気を材料ウェフと接触させるための本発明の各設備は
ファンを含み、該ファンの出口側は材料ウェブの両側に
位置する噴出ノズルアセンブリに連結されている。
ファンを含み、該ファンの出口側は材料ウェブの両側に
位置する噴出ノズルアセンブリに連結されている。
又は空気を材料ウェブと接触させるための各設備は２つ
以上のファンを含み、該ファンの出口側は材料ウェブの
一方の側に位置する噴出ノズルアセンブリに連結されて
いる。
以上のファンを含み、該ファンの出口側は材料ウェブの
一方の側に位置する噴出ノズルアセンブリに連結されて
いる。
冷却装置の構造は、材料ウェブが冷却装置から肉［Ｌれ
る側から外気を冷却装置に入らせる。吸入された空気は
冷却装置内に存在する雰囲気と混合し且つ冷却装置の出
口隙間に隣接する設備のファンにより吸入される。該設
備は噴出ノズルを通してウェブ上に混合物を噴出する。
る側から外気を冷却装置に入らせる。吸入された空気は
冷却装置内に存在する雰囲気と混合し且つ冷却装置の出
口隙間に隣接する設備のファンにより吸入される。該設
備は噴出ノズルを通してウェブ上に混合物を噴出する。
該設備を離れた空気は次に隣接設｛＋ｉｔｉのファンに
より吸入される。その結果、材料ウェフ上に噴出された
空気の温度は材料ウェブの荘動方向とは反対方向に上昇
する。
より吸入される。その結果、材料ウェフ上に噴出された
空気の温度は材料ウェブの荘動方向とは反対方向に上昇
する。
外気が冷却Ｈｚ内に７？在ずる雰囲気と最初に混合され
るのでこの外気は僅かに予熱され、その結果、噴出ノズ
ルは凝縮物か該噴出ノズル上に沈降する程には冷却され
な、い。
るのでこの外気は僅かに予熱され、その結果、噴出ノズ
ルは凝縮物か該噴出ノズル上に沈降する程には冷却され
な、い。
材料ウェブから生した熱を有効利用するために、本発明
の放出開口部が１・ライヤの内部に接続されている。
の放出開口部が１・ライヤの内部に接続されている。
本発明の実施例を示す一枚の図面を参照して本発明の詐
細を説明する。
細を説明する。
第１図は任意の適切な型であり得るトライヤ１を概略的
に示している。該ｌ・ライヤ内には祠料ウェブ３が入り
口隙間２を通して供給される。材料ウェブは矢印４の方
向に移動し且つ出口隙間５で１・ライヤ１から離れる。
に示している。該ｌ・ライヤ内には祠料ウェブ３が入り
口隙間２を通して供給される。材料ウェブは矢印４の方
向に移動し且つ出口隙間５で１・ライヤ１から離れる。
冷却装置６が１・ライヤ１に接続されている。該冷却装
置はこの実施例の場合トライヤに固定されている。従っ
て、ドライヤの出口隙間５は冷却装置の入り口隙間と一
致する。材料ウェブは出口隙間７を通して冷却装置から
離れる，． 冷却装置は、材料ウェブの移動方向から見て相互に隣接
している２つの設備８，９を含んでいる。
置はこの実施例の場合トライヤに固定されている。従っ
て、ドライヤの出口隙間５は冷却装置の入り口隙間と一
致する。材料ウェブは出口隙間７を通して冷却装置から
離れる，． 冷却装置は、材料ウェブの移動方向から見て相互に隣接
している２つの設備８，９を含んでいる。
各設備は材料ウェブの両側にある噴出ノズルアセンブリ
と該噴出ノズルアセンフリに接続されたファンとを備え
ている。
と該噴出ノズルアセンフリに接続されたファンとを備え
ている。
２つの設備は、冷却装置６の内部を２つの区画部分１４
．１５に分割する仕切り壁ｌ３により相互に離隔されて
いる。仕切り壁１３は材料ウェフ３の通過用の細長い切
り口形開口部と、区画部分１４から区７ 画部分１５への空気通過用開口部ｌ６とを有する。
．１５に分割する仕切り壁ｌ３により相互に離隔されて
いる。仕切り壁１３は材料ウェフ３の通過用の細長い切
り口形開口部と、区画部分１４から区７ 画部分１５への空気通過用開口部ｌ６とを有する。
区画部分１５内の設備８のファンの吸引ノズルは、空気
が区画部分１４と区画部分１５との両方から吸入される
ように配置されている。このことは、区画部分１４内に
部分的に開口している設備８のファンの吸引ノズルを備
えることにより、図面では概略的に示されている。
が区画部分１４と区画部分１５との両方から吸入される
ように配置されている。このことは、区画部分１４内に
部分的に開口している設備８のファンの吸引ノズルを備
えることにより、図面では概略的に示されている。
ドライヤでは通例であるように、材料ウェブは噴出ノズ
ル間の冷却装置の浮動部で移送される。
ル間の冷却装置の浮動部で移送される。
出口隙間７の側では、冷却装置のハウジングは外気供給
用供給開口部１０を備えているが、冷却装置の反対側で
は空気を冷却装置から放出するために放出開口部１１．
１２が備わっている。
用供給開口部１０を備えているが、冷却装置の反対側で
は空気を冷却装置から放出するために放出開口部１１．
１２が備わっている。
次に冷却装置の動作を説明する。例えばオフセット印刷
機で印刷されたペーパーウェブであり得る材料ウェフ３
がドライヤ１内に供給される。このことは本発明の範囲
外であり、ここでは詳細には触れない。しかしながら、
重要なことはペーパーウェ８ ブが例えば１３０℃の温度で１・ライヤ１を離れること
である。次にペーパーウェフは冷却装置６を通過し、例
えば９０゜Ｃの温度で該冷却装置を離れる。その後ウェ
ブは冷却ローラ（図示せず）上に案内されて、次に巻き
取られる。
機で印刷されたペーパーウェブであり得る材料ウェフ３
がドライヤ１内に供給される。このことは本発明の範囲
外であり、ここでは詳細には触れない。しかしながら、
重要なことはペーパーウェ８ ブが例えば１３０℃の温度で１・ライヤ１を離れること
である。次にペーパーウェフは冷却装置６を通過し、例
えば９０゜Ｃの温度で該冷却装置を離れる。その後ウェ
ブは冷却ローラ（図示せず）上に案内されて、次に巻き
取られる。
冷却装置の第１の目的は例えば１３０゜Ｃから例えば９
０℃にペーパーウェフの温度を下げることてある。９０
℃の温度では蒸発速度が非常に遅いので、冷却ローラで
ほとんど又はそれ以上凝縮物が生じない。
０℃にペーパーウェフの温度を下げることてある。９０
℃の温度では蒸発速度が非常に遅いので、冷却ローラで
ほとんど又はそれ以上凝縮物が生じない。
外気は開口部１０を通じて冷却装置内に吸入される。こ
の空気は設備９のファンに吸入される前に、ある程度区
画部分１４内の雰囲気と混合する。このように加熱され
た外気番マペーパーウェブ３上の両側の設備９の噴出ノ
ズルを通じて噴出される。噴出ノズルから出る空気が次
に設備８のファンにより部分的に吸入され、区画部分１
５に存在する空気と混合され且つその後ペーパーウェブ
３に対して両側の該設備の噴出ノズルを通じて噴出され
る。
の空気は設備９のファンに吸入される前に、ある程度区
画部分１４内の雰囲気と混合する。このように加熱され
た外気番マペーパーウェブ３上の両側の設備９の噴出ノ
ズルを通じて噴出される。噴出ノズルから出る空気が次
に設備８のファンにより部分的に吸入され、区画部分１
５に存在する空気と混合され且つその後ペーパーウェブ
３に対して両側の該設備の噴出ノズルを通じて噴出され
る。
設倫８の噴出ノズルから出る空気が次に開口部１１１２
を通して部分的に放出される。設備９によりペーパーウ
ェフ上に噴出される空気の温度か設｛１ｔｔｔ８により
ウェブ上に噴出される空気の温度より低いことは明白で
あろう。事実、開口部１０を通じて吸入される空気はウ
ェブの移動方向に向流して加熱される。
を通して部分的に放出される。設備９によりペーパーウ
ェフ上に噴出される空気の温度か設｛１ｔｔｔ８により
ウェブ上に噴出される空気の温度より低いことは明白で
あろう。事実、開口部１０を通じて吸入される空気はウ
ェブの移動方向に向流して加熱される。
例示した実施例では、ウェブは２段階で冷却されるが、
冷却装置内の相互に隣接する異なる区画部分に更に多数
の設備を設置することにより段階数を所望の如く増し得
ることは当業者には公知である。
冷却装置内の相互に隣接する異なる区画部分に更に多数
の設備を設置することにより段階数を所望の如く増し得
ることは当業者には公知である。
開口部１．１．１２を通じて冷却装置から放出される空
気は１・ライヤ用供給空気として有利に使用され得る。
気は１・ライヤ用供給空気として有利に使用され得る。
このことはドライヤにとって、例えば７０℃まで加熱さ
れたこの空気によりドライヤ内部て何等凝縮の問題か生
し得ないという利点を有ずる。
れたこの空気によりドライヤ内部て何等凝縮の問題か生
し得ないという利点を有ずる。
更には、材料ウェフに貯蔵されていた熱の一部分がドラ
イヤに戻されるために１〜ライヤのエネルキ効率が増大
される。
イヤに戻されるために１〜ライヤのエネルキ効率が増大
される。
開口部１０を通じて冷却装置に吸入される外気の量は、
冷却装置内で一定の部分的真空状態か維持されるように
、該開口部に配置されているバルフ１７により調節され
る。
冷却装置内で一定の部分的真空状態か維持されるように
、該開口部に配置されているバルフ１７により調節され
る。
本発明の冷却装置の他の利点は、この冷却装置内で後乾
燥効果も生じることである。このことは実際のドライヤ
をもっと小さな寸法で製造できることを意味している。
燥効果も生じることである。このことは実際のドライヤ
をもっと小さな寸法で製造できることを意味している。
第１図は本発明のトライヤを示す概略図である。
１．．．ドライヤ、２，５．．．入り口隙間、５，７．
出口隙間、６．．．冷却装置、１０，１１，１２．
．．開口部、１３．．．仕切り壁、１４，１５．．．区
画部分。 手続補正書 平戊２年７月２日 ２．発明の名称 ３．補正をする者 事件との関係
出口隙間、６．．．冷却装置、１０，１１，１２．
．．開口部、１３．．．仕切り壁、１４，１５．．．区
画部分。 手続補正書 平戊２年７月２日 ２．発明の名称 ３．補正をする者 事件との関係
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）ドライヤから出る材料ウェブ、特にドライヤから
出るオフセット印刷機のペーパーウェブを冷却するため
の冷却装置であって、該冷却装置が材料ウェブのために
入り口隙間と出口隙間とを有する実質的に閉鎖されたハ
ウジングを備え、該ハウジングが出口隙間側には外気供
給用供給開口部を、また入り口隙間側にはハウジングか
らの空気放出用放出開口部を備え、空気が該ハウジング
を通して材料ウェブの移動方向とは向流して供給される
と共に、ハウジングが材料ウェブの移動方向において連
続して配置された２つ以上の冷却設備を備え、該設備が
供給空気を材料ウェブと連続的に接触させることを特徴
とする冷却装置。 （２）空気を材料ウェブと接触させるための各設備がフ
ァンを備え、該ファンの出口側が材料ウェブの両側に位
置する噴出ノズルアセンブリに連結されていることを特
徴とする請求項１に記載の冷却装置。 （３）空気を材料ウェブと接触させるための各設備が２
つ以上のファンを備え、該ファンの出口側が材料ウェブ
の一方の側に位置する噴出ノズルアセンブリに連結され
ていることを特徴とする請求項１に記載の冷却装置。 （４）ハウジングの内部が１つ以上の仕切り壁により区
画部分に分割され、各区画部分が１つの設備を備え、前
記仕切り壁が材料ウェブの通過用の細長い切り口形開口
部と、材料ウェブの移動方向とは反対に一方の区画部分
から次の区画部分に空気を移送するための開口部とを備
えていることを特徴とする請求項１から３のいずれか一
項に記載の冷却装置。（５）空気をハウジングから放出
するための放出開口部がドライヤの内部に接続されてい
ることを特徴とする請求項１から４のいずれか一項に記
載の冷却装置。 （６）冷却装置のハウジングがドライヤの出口側に直接
接続されていることを特徴とする請求項１から５のいず
れか一項に記載の冷却装置。 （７）供給開口部が、ハウジング内部の一定の部分的真
空状態を維持するために調節可能バルブを備えているこ
とを特徴とする請求項１から６のいずれか一項に記載の
冷却装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8901052A NL8901052A (nl) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | Werkwijze voor het afkoelen van een uit een droger afkomstige materiaalbaan, alsmede een inrichting voor het uitvoeren van deze werkwijze. |
| NL8901052 | 1989-04-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0315552A true JPH0315552A (ja) | 1991-01-23 |
| JP2843891B2 JP2843891B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=19854555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2107302A Expired - Lifetime JP2843891B2 (ja) | 1989-04-26 | 1990-04-23 | ドライヤから出る材料ウェブの冷却装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5038495A (ja) |
| EP (1) | EP0396173B2 (ja) |
| JP (1) | JP2843891B2 (ja) |
| DE (1) | DE69003996T3 (ja) |
| NL (1) | NL8901052A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114228336A (zh) * | 2021-12-17 | 2022-03-25 | 深圳市隆阳自动化设备有限公司 | 全自动ccd片材对位印刷机 |
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| DE9214459U1 (ja) * | 1992-10-26 | 1993-02-04 | Weitmann & Konrad Fa | |
| US5568693A (en) * | 1994-09-05 | 1996-10-29 | Agfa-Gevaert N.V. | Method and an apparatus for the processing of photographic sheet material |
| US5524363A (en) * | 1995-01-04 | 1996-06-11 | W. R. Grace & Co.-Conn. | In-line processing of a heated and reacting continuous sheet of material |
| US5555635A (en) * | 1995-01-18 | 1996-09-17 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Control and arrangement of a continuous process for an industrial dryer |
| DE19713529A1 (de) * | 1997-04-01 | 1998-10-08 | Heidelberger Druckmasch Ag | Trockner für eine Materialbahn mit Abgasezirkulation |
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| US6207020B1 (en) | 1998-05-12 | 2001-03-27 | International Paper Company | Method for conditioning paper and paperboard webs |
| DE29819202U1 (de) * | 1998-10-28 | 1999-02-11 | Vits Maschinenbau Gmbh | Vorrichtung zum Trocknen und Kühlen frisch bedruckter Papierbahnen |
| US5918541A (en) * | 1998-11-07 | 1999-07-06 | Applied Web Systems, Inc. | Chill roll temperature control |
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| DE19918669A1 (de) * | 1999-04-23 | 2000-10-26 | Heidelberger Druckmasch Ag | Trockner mit integrierter Kühleinheit |
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