JP2002161423A - 人工毛髪 - Google Patents
人工毛髪Info
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Abstract
時間が経過しても縮れにくい人工毛髪を提供する。 【解決手段】PBTレジンとPETレジンを、PBTが
30〜40%の割合で溶融・混合し、無機フイラーを添
加した後、紡糸することにより、PBTとPETのポリ
マーアロイ・モノフィラメントを繊度50〜90デニー
ルにて形成する。この後、適宜のアルカリ水溶液を用い
て艶消しのためのエッチングを行う。
Description
然人毛と近似の風合いを有し時間が経過しても縮れにく
い人工毛髪に関する。
用いる人工毛髪として種々の合成繊維のフィラメントが
用いられている。そして、このような人工毛髪用の合成
繊維フィラメントの材料としては、塩化ビニール、モダ
アクリル、ポリエステル、ナイロン等が広く用いられて
いる。
して日常生活をしていると、人工毛髪に用いられている
材料によっては、人工毛髪の主として毛先等に縮れが発
生する。このように縮れが発生すると、人工毛髪の自然
観が著しく損なわれ、一見してかつらであることが判明
してしまうという不具合が生じる。したがって、従来
は、かつらの着用者は定期的に縮れた人工毛髪の修正を
行っていた。
作業は種々の困難が伴うものである。例えば、従来より
容易には着脱できないかつらがあり、特に近年、そのよ
うな着脱できないかつらの着用者が増加している。この
ようなかつらは、かつらのベースネットの縁に自毛を結
び付け、更にその結び目を医療用接着剤で固めることに
よって、かつらを自毛に、つまり頭部に、固定してい
る。したがって、このように強固に固定されているかつ
らであるから、着用者は自分自身でかつらを外すことが
出来ない。
とかつらとの全体的な釣り合いが不自然になった頃に
は、人工毛髪には上述したような縮れが発生している。
したがって、この縮れを修正する必要がある。かつらが
着脱式であれば、予備のかつらを装着し、交換して外し
たかつらの縮れを折りを見て修復すればよいが、近年主
流の着脱の出来ないかつらでは、専門のヘアサロンを訪
れてかつらを外してもらい、縮れた人工毛髪のかつらを
修復した上で、頭部全体の整髪をしてもらうという手順
が必要となる。
ントのように、人工毛髪にしたとき縮れが発生しにくい
材料もあるにはある。しかし、ナイロンフィラメントの
人工毛髪は、ナイロンの持つ特質により、工場出荷時に
熱処理によって所望の形に一旦整えると、後から例えば
カールを掛けたいなどと思っても、一旦形成された形を
変更することはできない。
イロン同様にカール性が良くないという特質があるため
に、かえって、後からカール等の加工を行う必要のな
い、どちらかといえば、自毛の縮れ毛を嫌う人々のため
の、直毛かつら用として使用される割合が極めて高い。
素材に比べると比較的縮れ易いという欠点はあるが、ポ
リエステルの特性として剛性があるため、かつらに仕立
てたとき、量感のある髪型を形成しやすいという長所を
有している。
ロンフィラメントのように、工場出荷の後からでは、か
つらの着用者によって任意の髪型に変更することが出来
ないというのでは、髪型に対する好みの自由が失われて
大きな不満が残るものであることは否定できない。ま
た、ナイロンフィラメントは剛性が低いため、着用した
かつらが猫毛になりやすく、近年、若者の間に流行の量
感のある髪型を形成することができないという問題も有
している。
ラメントは、これらの素材が高熱で容易に分解又は変質
してしまう特質を有しているため、上述したような使用
中の経時変化により縮れが発生しても、その縮れの修復
のために、かつらに高熱を用いることが出来ず、多くの
場合は使い捨てにしている。したがって、無駄が多いと
いう問題を有している。
剛性のゆえに、人毛に近い太さに形成し、これでかつら
を作成すると、まるで針金を植毛した如き外観となるた
め、あまり太く形成することができない。太く形成でき
ないと、自毛との太さが異なってくるため、外観上、自
毛との釣り合いが不自然になるという問題を有してい
た。
ためには、特に容易に着脱できない固定型のかつらで
は、着用者は、その都度、専門のヘアサロンを訪れてか
つらの装着のし直しを単にしてもらうだけでなく、縮れ
を修復する間、待って居る必要があり、この待ち時間が
無視できないという不満の残るものであった。
外観、質ともに天然人毛と近似の風合いを有し時間が経
過しても縮れにくい人工毛髪を提供することである。
人工毛髪の構成を述べる。先ず、請求項1記載の発明の
人工毛髪は、ポリブチレン・テレフタレートとポリエチ
レン・テレフタレートの混合物を材料として成る。
ポリブチレン・テレフタレートとポリエチレン・テレフ
タレートのポリマーアロイ・モノフィラメントから成
る。そして、上記人工毛髪は、例えば請求項3記載のよ
うに、上記ポリブチレン・テレフタレートの混合率が2
5%〜45%であることが好ましい。
を参照しながら説明する。先ず、本発明の発明者は、人
工毛髪に発生する縮れの発生機構について研究した結
果、縮れの発生し易さに影響を及ぼす要因は、かつらを
構成する人工毛髪のカールセット、植毛密度、ヘアーカ
ット、ブレンドなどの様々な状況からくるものと考え
た。
の縮れは、人工毛髪が捩じれ合ったり、絡まり合った
り、縛られ合ったり、巻合ったりなどして、その関係し
合う部分が、引き伸ばされたり縮んだりし、その繰り返
しにより発生する。
における就寝時、入浴時、ブラッシング時などで発生す
る。この縮れた人工毛髪の1本を観察すると縮れた部分
が幾つにも細かく「く」の字形に、きつく折れ曲がった
状態になっていることが判明する。
側は引っ張られ、内側の層は圧縮されて、ひずみが発生
している。ところが、その縮れ部分を例えばパンチアイ
ロンなどで強制的にまっすぐに修復しようとしも、あた
かも永久ひずみのように修復することが困難である場合
が多い。
繊維素分子が外力により滑動して元の位置に戻らなくな
り、その隣接繊維素分子同志が新たな位置での二次結合
で結ばれることにより「く」の字に折れ曲がった状態で
安定するからであるとされている。
少させ、与えられた応力に対する吸収力を高めることが
できれば、上述した縮れの問題が解決できると考えられ
た。このような応力に対する吸収力が高いことは弾性回
復率が大きいことと同義であると考えられるから、この
点に着目し、弾性回復率の大きいものを得るべく、先
ず、単独の人工毛髪を取り上げて試作に着手した。
た後でのパンチアイロン等の熱加工に弱い塩化ビニール
とモダアクリルを試作の対象から除外し、熱加工に強い
ナイロンとポリエステルに着目した。
大きい6ナイロンを用い、人毛の繊度がおよそ70D
(デニール)であることに合わせて、70Dの6ナイロ
ン・フィラメントを作成した。また、ポリエステルとし
ては、一般にも使用されているポリエチレン・テレフタ
レート(PET)を用い55Dのフィラメントを作成し
た。
は剛性が強すぎて、70Dとしたのでは、かつらに仕立
てたときに前述したような不具合が生じるからであり、
その剛性を和らげて且つ人毛に近い繊度を保つべく設定
した繊度として55Dを採用したものである。
く、上記の70Dの他に60Dの6ナイロンも試作し
た。そして、これら3種類のフィラメントに対し4%の
伸長試験をし、その弾性回復率を測定した結果では、6
ナイロンは70D及び60Dともに100%であった
が、55DのPETは95%であった。ちなみに、人毛
の弾性回復率は99%であった。すなわち、6ナイロン
は縮れにくく、PETは縮れ易いということが、上記の
実験でも判明する。
回復率は高いものの、ナイロン系の特性として剛性が低
く、かつらに仕立てたとき猫毛になり易いが、近年の髪
形の傾向として猫毛がかつら市場から歓迎されないこと
は前述した。したがって、ナイロン系は、次善の候補と
して、次に、ナイロン系に比較して剛性のあるポリエス
テル系の弾性回復率を向上させることとした。
が類似しているポリブチレン・テレフタレート(PB
T)とを混合して用いることに着目した。尚、PETと
PBTは、化学構造が類似しているだけでなく、融点の
差が約30℃で相溶性が良く、したがって溶融ブレンド
に問題はなく、アロイ化が可能であることは他の分野で
知られている。
全体のPBTの混合割合を20%、30%、及び40%
とした3種類のポリマーアロイ・モノフィラメントを紡
糸し、夫々の糸でかつらを作製し、使用試験を行って縮
れ具合を検証した。その結果、PBT30%のものが最
も縮れが発生しにくく良好であった。
すデータを試作順に示す図表である。尚、同図には、参
考のため、人毛のデータも掲出している。また、繊度と
弾性回復率だけでなく、強度(g/D)、伸度(%)、
無機フイラー含有率(これについては後述する)も示し
ている。
うに、PBTとPET(PBT+PET)のポリマーア
ロイ・モノフィラメントは、PBTが20%のものも、
弾性回復率が97%とPET単独よりも縮れ難い性質を
持つことを示しているが、PBTが30%のもの及び4
0%のものは夫々弾性回復率が100%であって、縮み
にくい性質を持つことを示している。
は、かつらにして使用試験をした結果では、人毛に近似
の適宜の柔軟性と適宜の剛性とを持っており、特にPE
Tが30%、及び40%の場合に顕著であった。
紡糸する原料となるPBT及びPETのうち、PBTは
耐薬品性に優れており、したがって、人工毛髪として表
面を艶消しする際のアルカリ水溶液によるエッチングに
も抵抗が強いという特性を有している。しかし、この艶
消しのためのエッチングに抵抗が強い点に関しては、P
BTレジンを溶融する際に無機フイラーを添加すること
により、エッチングを助成することで解決できる。但
し、PBTの混合率が高いと、このエッチング性が低下
する。
BTとPETの混合割合は、全体を100としてPBT
の混合率が25〜40%で良いが、望ましくは30〜3
5%が、縮みに抵抗力があり且つ艶消しエッチングに比
較的抵抗が低いという点において好ましいといえる。
断面形状は丸断面でも異形断面でも良い。繊度は50〜
90デニールが好ましく、更に好ましくは人毛に近似の
70D前後とするのが良い。
水溶液に用いるアルカリ化合物は、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウムなどで良い。また、第4級アンモニウム
塩のようなアルカリエッチング促進剤を使用しても良
い。また、このアルカリエッチング加工は染色機による
高圧または常圧液中法で行って良い。
と加工後のポリマーアロイ・モノフィラメントの質量測
定による減量率で知ることができる。この減量率と艶消
し効果は比例関係にあり、人毛の艶に近似する減量率を
選択すれば良い。尚、ポリマーアロイ・モノフィラメン
トに混入させた無機フイラーの種類や添加量によって、
フィラメントの光の透過性そのものも変化するので、こ
の点も考慮にいれて減量率と艶消しとの関係を設定する
とよい。
料で充分に行うことができる。染色機械は、綛用高圧染
色機、ソフトチーズ用染色機、トウ用染色機等いずれも
使用可能である。
毛髪をポリマーアロイ・モノフィラメントのみで説明し
たが、他のフィラメントとミックスしたり、ハックリン
グでブレンドすることも考えられる。
れば、ポリブチレン・テレフタレートとポリエチレン・
テレフタレートの混合物を材料として人工毛髪を形成す
るので、外観、質ともに天然人毛と近似の風合いを有し
時間が経過しても縮れにくい人工毛髪を提供することが
可能となる。
ノフィラメントの優れていることを示すデータを参考の
ため6ナイロン、PET、及び人毛のデータと共に示す
図表である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ポリブチレン・テレフタレートとポリエ
チレン・テレフタレートの混合物を材料に含むことを特
徴とする人工毛髪。 - 【請求項2】 ポリブチレン・テレフタレートとポリエ
チレン・テレフタレートのポリマーアロイ・モノフィラ
メントから成ることを特徴とする人工毛髪。 - 【請求項3】 前記ポリブチレン・テレフタレートの混
合率が25質量%〜45質量%であることを特徴とする
請求項1又は2記載の人工毛髪。
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---|---|---|---|
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