JP2002160532A - サンルーフ装置 - Google Patents
サンルーフ装置Info
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/04—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
- B60J7/05—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels pivoting upwardly to vent mode and moving downward before sliding to fully open mode
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Abstract
することができるサンルーフ装置を提供する。 【解決手段】 リッドを、開方向及び閉方向への移動時
において、疑似全閉位置で停止できないようにしたの
で、乗員が誤ってリッドを疑似全閉位置で停止させるお
それがない。
Description
置、特にリッドの前後移動範囲中に疑似全閉位置が存在
するサンルーフ装置に関するものである。
フに形成された開口に前後移動するリッドを設け、この
リッドにより開口を開閉する構造になっている(類似技
術として、実公平8−5852号公報参照)。リッドの
前後移動中の形態としては、開口を塞いだ全閉位置と、
開口後方のルーフ内に収納されて開口を開放した状態と
なる全開位置と、後端を開口よりも上昇させたチルトア
ップ位置がある。従来は、全閉位置がリッドをコントロ
ールするスライダの前後移動範囲の中央にあり、スライ
ダが前側へ移動するとチルトアップ位置になり、後側へ
移動すると全開位置になるようになっている。
うな従来の技術にあっては、水密性の確保や、風切り音
防止のために、最も厳密な前後方向での位置保持が要求
されるリッドの全閉位置が、リッドの前後移動範囲にお
ける中央に設定されていたため、リッドの安定した状態
が得づらく、リッドの位置保持に高い精度と剛性が必要
であった。つまり、リッドの前後移動範囲における中央
位置は、前側にも、後側にも、移動可能な安定しない位
置であるため、両方向での位置保持機構が必要になり、
高い精度と剛性を備えたものとなり、構造も複雑にな
る。
における前端に変更し、中央にチルトアップ位置をもっ
てきて、後端に全開位置をもってくる新規な構造が考え
られる。このようにすれば、リッドを開口の前端に突き
当てるだけで、リッドの前後方向における安定した位置
保持状態が得られることになる。
ッドは全開位置になる直前に後端を開口よりも下降させ
たフラップ位置となり、その後に後方へスライドして全
開位置となるが、このフラップ位置とチルトアップ位置
との間に、リッドによりサンルーフ用の開口が一時的に
閉塞される疑似全閉位置が存在する。
は、押すたびに全閉位置と、チルトアップ位置と、全開
位置が順に得られるようになっているが、リッドの移動
中に再び押すと、その位置でリッドが停止する仕組みに
なっている。従って、乗員が前記疑似全閉位置を本来の
全閉位置と誤って、そこでスイッチを押してリッドを停
止させてしまうおそれがある。
れたものであり、誤認によるリッドの間違った停止操作
を防止することができるサンルーフ装置を提供するもの
である。
車体のルーフに形成された開口を開閉可能なリッドと、
該リッドに連結されると共に車体側に設けたサイドレー
ル上を前後移動するスライダとを備え、スライダを前方
移動させその最前位置でリッドが開口を塞ぐ全閉位置
と、スライダの後方移動の初期段階でリッドの後端を開
口よりも上昇させたチルトアップ位置と、スライダを更
に後方移動させることでリッドの後端が開口よりも下降
したフラップ位置と、このフラップ位置を経てスライダ
を更に後方移動させることでリッドが開口を完全に開放
した全開位置との各位置間を移動し、スライダの前後移
動は駆動部により自動的に得られると共に、チルトアッ
プ位置とフラップ位置の間にリッドにより開口を一時的
に塞いだ疑似全閉位置が存在するサンルーフ装置であっ
て、前記リッドは、開方向及び閉方向への移動時に、疑
似全閉位置で停止不能とされている。
開方向及び閉方向への移動時において、疑似全閉位置で
停止できないようにしたので、乗員が誤ってリッドを疑
似全閉位置で停止させるおそれがない。ワンタッチ操作
で予め決められた位置までリッドが移動するオートタイ
プのスイッチでは、リッドは疑似全閉位置で停止せずに
通り過ぎる。疑似全閉位置において再びスイッチを押し
て、リッドを強制停止させようとしても、疑似全閉位置
でのスイッチ操作は無効とされる。
らのカウント数によりリッドの位置検出が可能で、リッ
ドの疑似全閉位置では、リッドを停止不能にしたもので
ある。
準点からのカウント数によりリッドの位置検出が可能で
あるため、リッドの疑似全閉位置を正確に認識すること
ができ、その位置でのスイッチ操作を確実に無効にした
りすることができる。
の移動時はチルトアップ位置で停止し、逆の閉方向への
移動時はチルトアップ位置で停止しない。
移動時にはチルトアップ位置で停止するが、逆の閉方向
では、チルトアップ位置で停止せずに、全閉位置まで移
動するようになっているため、乗員がリッドを閉めよう
とスイッチ操作をした場合において、誤認によりリッド
をチルトアップ位置のまま放置して、車から離れること
はない。
態を図1乃至図8に基づいて説明する。図2乃至図6
は、説明の便宜上それぞれの部品の一部を透過して示し
た。
口2が形成されている。リッド3は前後移動自在で、開
口2の開閉を行うようになっている。開口2の左右両側
且つ前記ルーフ1の下側には、左右対称に形成された押
出成形品のサイドレール5がそれぞれ配置されている。
前記開口2の前部には、「駆動部」としてのモータ6が
設けられている。このモータ6は、後述するリッド3の
全閉位置を基準点としたカウント数によりリッド3の位
置検出が可能である。このモータ6から左右両側の各サ
イドレール5内にケーブル7(図7)が配索されてい
る。ケーブル7は、モータ6のギアと係合しており、モ
ータ6の回転に応じて左右同時に前後方向に移動できる
ようになっている。
れた状態で、ケーブル7と一緒に前後に移動するスライ
ダ8と、フック10とが設けられている。スライダ8の
上端には、ガイドピン11が設けられている。
方向に沿うガイド部材12が固定され、リッド3と一体
に前後移動するようになっている。ガイド部材12は、
サイドレール5内に前後摺動自在に係合された前側脚部
(前端部)13を中心に後側が上下に回動自在で、後側
脚部14はフック10に対して前側から係脱自在になっ
ている。
のキャップ部材16が嵌め込まれている。このキャップ
部材16には、側方から見て(図2の状態で)概略逆
「へ」の字状のガイド溝17が非貫通状態で凹設されて
いる。このガイド溝17には、前記スライダ8の上端に
形成したガイドピン11が移動自在に係合されている。
このように、樹脂製のキャップ部材16にガイド溝17
を形成すれば、金属製のガイド部材12に直接形成する
場合に比べて加工が容易である。また、ガイドピン11
が樹脂との接触になるため、摺動抵抗が少なく、ガイド
ピン11の移動が円滑になる。更に、キャップ部材18
のガイド溝17が非貫通状のため、キャップ部材16の
剛性低下もない。
ド3の動き方について説明する。まず、全閉の状態(図
2)から、モータ5の駆動力をケーブル7を介してスラ
イダ8に伝達して後退させると、スライダ8のガイドピ
ン11がガイド溝17の前端部から中間部に至り、リッ
ド3はチルトアップ位置になる(図3)。
リッド3は開口2を瞬間的に塞いだ疑似全閉位置(図
4)で止まらずに、疑似全閉位置を経てから、ガイドピ
ン11がガイド溝17の後端部に当たり、リッド3は後
端を開口2よりも下げたフラップ位置になる(図5)。
係合させたまま、スライダ8を更に後退させると、リッ
ド3は開口2を完全に開放させた全開状態になる(図
6)。
ると、前記とは逆の順番で、リッド3が移動して、全閉
位置に戻る。
作により、自動的に得られる位置は、図8に示すよう
に、開方向では、全閉位置、チルトアップ位置、全開位
置の3つで、閉方向では、チルトアップ位置も省略され
て、全開位置からいっきに全閉位置に戻る。
おいて、疑似全閉位置では停止できないようにされてい
る。この実施形態では、ワンタッチ操作で予め決められ
た位置までリッド3が自動的に移動するオートタイプの
スイッチを用いているが、リッド3は疑似全閉位置で停
止せずに必ず通り過ぎる。疑似全閉位置で、再びスイッ
チを押して、リッドを疑似全閉位置で強制停止させよう
としても、疑似全閉位置でのスイッチ操作は無効とされ
る。このようにしたことにより、乗員が誤ってリッド3
を疑似全閉位置で停止させるおそれが全くなくなる。
アップ位置で停止するが、逆の閉方向では、チルトアッ
プ位置でも停止しないようにしたため、乗員がリッド3
を閉めようとスイッチ操作をした場合において、誤認に
よりリッド3をチルトアップ位置のまま放置して、車か
ら離れることはない。
び閉方向への移動時において、疑似全閉位置で停止でき
ないようにしたので、乗員が誤ってリッドを疑似全閉位
置で停止させるおそれがない。ワンタッチ操作で予め決
められた位置までリッドが移動するオートタイプのスイ
ッチでは、リッドは疑似全閉位置で停止せずに通り過ぎ
る。疑似全閉位置において再びスイッチを押して、リッ
ドを強制停止させようとしても、疑似全閉位置でのスイ
ッチ操作は無効とされる。
平面図。
断面図。
示す概略断面図。
概略断面図。
概略断面図。
断面図。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】 車体のルーフに形成された開口を開閉可
能なリッドと、該リッドに連結されると共に車体側に設
けたサイドレール上を前後移動するスライダとを備え、
スライダを前方移動させその最前位置でリッドが開口を
塞ぐ全閉位置と、スライダの後方移動の初期段階でリッ
ドの後端を開口よりも上昇させたチルトアップ位置と、
スライダを更に後方移動させることでリッドの後端が開
口よりも下降したフラップ位置と、このフラップ位置を
経てスライダを更に後方移動させることでリッドが開口
を完全に開放した全開位置との各位置間を移動し、スラ
イダの前後移動は駆動部により自動的に得られると共
に、チルトアップ位置とフラップ位置の間にリッドによ
り開口を一時的に塞いだ疑似全閉位置が存在するサンル
ーフ装置であって、 前記リッドは、開方向及び閉方向への移動時に、疑似全
閉位置で停止不能とされていることを特徴とするサンル
ーフ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のサンルーフ装置であっ
て、 前記駆動部は、基準点からのカウント数によりリッドの
位置検出が可能で、リッドの疑似全閉位置では、リッド
を停止不能にしたことを特徴とするサンルーフ装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のサンルーフ
装置であって、 前記リッドは、開方向への移動時はチルトアップ位置で
停止し、逆の閉方向への移動時はチルトアップ位置で停
止しないことを特徴とするサンルーフ装置。
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