JP2002103977A - 車両のサンルーフ装置 - Google Patents

車両のサンルーフ装置

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JP2002103977A
JP2002103977A JP2000298736A JP2000298736A JP2002103977A JP 2002103977 A JP2002103977 A JP 2002103977A JP 2000298736 A JP2000298736 A JP 2000298736A JP 2000298736 A JP2000298736 A JP 2000298736A JP 2002103977 A JP2002103977 A JP 2002103977A
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shade
opening
drive
fully
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Katsutoshi Ota
勝利 太田
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Johnan Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両のサンルーフ装置において、開口部を大
きくし、全開時の開口面積を大きくして全開状態での解
放感の向上をはかる。 【解決手段】 リッド3を前側リッド31と後側リッド
32とに分割し、全閉状態から駆動ユニットの開方向駆
動にて、先ず前側リッド31がチルトアップし、次に前
側リッド31がチルトアップ状態のまま後方へスライド
し後側リッド32の直前に至った半開状態となり、更に
駆動ユニットの開方向駆動にて、後側リッド32が下降
した後、半開状態の前側リッド31と下降した後側リッ
ド32とが後方スライドし、前側リッド31が開口部後
方のルーフ1の上方に至ると共に、後側リッド32が開
口部後方のルーフ下部の格納部6に収納された全開状態
となり、駆動ユニットの閉方向駆動にて、全開状態の前
側リッド31と後側リッド32が、上記開方向駆動時の
逆方向に順次作動して全閉状態となる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のサンルーフ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両のルーフに開口部を設け、この開口
部にガラス或は鋼板,合成樹脂板等よりなるリッドを開
閉可能に取付け、駆動モータにより上記リッドの開閉作
動が行われる装置は、一般にサンルーフ装置と称され、
従来より多くの自動車に装備されている。
【0003】従来のサンルーフ装置においては、換気を
目的としてリッドの後部をアップさせるチルトアップ作
動と、リッドを開口部後方のルーフ下部に形成した格納
部に後方スライドさせて全開とする前後方向スライド作
動との2つの作動を、1個の駆動モータの作動にて行う
ようにしたチルト・アンド・インナスライド方式が標準
的構造である。
【0004】また、リッドの後部をチルトアップさせた
状態で後方にスライドさせ、リッドを開口部後方のルー
フの上部に位置させて全開とするアウタスライド方式も
従来より一般に用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のチルト・ア
ンド・インナスライド方式及びアウタスライド方式のも
のは、リッドが大型になると、大きなチルトアップ量が
必要になり、荷重が大きくなるので強度の面で機構が大
型にならざるを得ず、作動機構部の成立性に問題が生ず
る。仮に作動機構部の成立性の問題をクリアしたとして
も、リッドが大型であると、チルトアップするリッドの
後端は運転席からはるか後方であり、満足すべき充分な
換気機能を果たすことができない、という課題を有して
いる。
【0006】上記のような課題を解決するために、大型
のリッドを前後2分割し、前側のリッドは手動でチルト
アップさせ、後側のリッドは駆動モータにてスライドし
て開閉するツインサンルーフ方式のものが従来より開発
されているが、前側リッドは手動でチルト操作するもの
であるから操作性が悪く、更に後側リッドのみのスライ
ドであるから全開時の開口面積が比較的小さい、という
課題を有している。
【0007】また、前側と後側のリッドをそれぞれ別々
に独立して動かすようにするためには、駆動モータを含
む駆動ユニットが前側リッド用と後側リッド用との2組
必要であり、スペース的に難しい上に大幅なコストアッ
プを伴う、という課題を生じる。
【0008】更にまた、大型のリッドを前後方向に複数
に分割し、リッドの後方スライドにより、開口部後方の
ルーフの下部に形成した格納部内に、複数のリッドが積
重収納されて全開となり、複数のリッドが順次前方スラ
イドすることにより全閉とすることができるサンルーフ
装置も従来より開発されている。この方式のものは、全
開時の開口面積を大きくすることはできるが、格納部の
上下幅が大きくならざるを得ないから、車室内のヘッド
クリアランスの充分な確保が難しくなる、という課題を
有している。
【0009】本発明は上記のような従来の課題を解決す
ることを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ルーフの開口
部を開閉するリッドを、前側リッドと後側リッドとに分
割した構成とし、前側リッドと後側リッドとで上記開口
部が密閉された全閉状態から、駆動ユニットの開方向駆
動にて、先ず前側リッドの後部がチルトアップされた状
態となり、次に前側リッドがチルトアップ状態のままで
後方へスライドし後側リッドに当る直前位置に至った半
開状態となり、更に上記駆動ユニットの開方向駆動に
て、後側リッドが下降した後、半開状態の前側リッドと
下降した後側リッドとが共に後方へスライドし、前側リ
ッドの後部が開口部後方のルーフの上方に位置すると共
に、後側リッドが開口部後方のルーフの下部に形成した
格納部に収納された全開状態となり、上記駆動ユニット
の閉方向駆動にて、全開状態にある前側リッドと後側リ
ッドとが、上記開方向駆動時の逆方向に順次作動して全
閉状態となるよう構成したものである。
【0011】上記のように構成したことにより、チルト
アップ量が大きくなりすぎたり荷重が過大になるような
ことなく、またチルトアップ時の換気機能を損なうこと
なしに、簡単で安価な機構にて、開口部を大きくし全開
時の開口面積を大きくすることが可能となり、全開時の
解放感の大幅な向上をはかることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に付
き、図面を参照して説明する。
【0013】図1は、本発明の第1の実施例を示すもの
で、1はルーフ、2はルーフ1の設けた開口部であり、
該開口部2を開閉するリッド3とその下側のシェード4
が取付けられている。該リッド3は前側リッド31と後
側リッド32とに2分割された構造となっている。
【0014】前側リッド31及び後側リッド32は、通
常ガラスにて構成されるが、鋼板あるいは合成樹脂板等
にて構成したものであっても良い。
【0015】上記開口部2の左右両側下部に沿って左右
のガイドレールが車体側部材(フレーム)5に固着さ
れ、上記前側リッド31及び後側リッド32はこの左右
のガイドレールにチルトアップ機構及び昇降機構等を介
して前後方向スライド可能に嵌装支持されるものである
が、該ガイドレール及びチルトアップ機構,昇降機構,
前後方向スライド機構等は、従来より一般的に使用され
公知となっているものと同じであるので、図示及び詳し
い説明は省略する。また、従来より公知のようにシェー
ド4も上記ガイドレールに前後方向にスライド可能に嵌
装支持される。
【0016】上記チルトアップ機構,昇降機構,前後方
向スライド機構及びシェード4のスライド機構等は、1
個の駆動モータと該駆動モータの回転駆動により左右の
ガイドレールに沿って前後方向に駆動する駆動ワイヤと
からなる1組の駆動ユニットによってそれぞれ作動する
ものであるが、駆動ユニットによる各機構部の具体的作
動機構は従来より公知であるから、図示及び詳しい説明
は省略する。
【0017】開口部2の後方のルーフ下部には、後側リ
ッド32及びシェード4の格納部6が形成されている。
【0018】尚、図1において、7は前側リッド31後
端と後側リッド32前端との突き合わせ部からの漏水を
受けるドリップレールで、該ドリップレール7は後側リ
ッド32の前端部に設けられる。
【0019】図1(A)に示す全閉状態では、前側リッ
ド31の後端と後側リッド32の前端とは突き合わされ
て同一面に連なり、シェード4も全閉状態となってい
る。
【0020】この全閉状態から、図示しない操作スイッ
チを開側にオン操作すると、駆動モータが回転駆動し駆
動ワイヤが例えば後方に向けて駆動し、図示しないチル
トアップ機構がアップ作動して、図1(B)のように、
前側リッド31の後端をチルトアップさせると共に、シ
ェード4を後方へ僅かにスライドさせ、その状態で操作
スイッチはオフとなり駆動モータは停止する(チルトア
ップ作動完了)。
【0021】上記作動は、駆動ワイヤの後方駆動により
駆動シューが後方へ所定範囲だけ空走し、その空走によ
って他の昇降機構や前後方向スライド機構等には無関係
にチルトアップ機構のみがアップ作動し、前側リッド3
1の後部をアップさせると共に、シェード4を少し後方
へスライドさせるものであり、上記駆動シューの空走作
動及びその空走によるチルトアップ機構の作動等は、従
来のチルト・アンド・インナスライド方式のもののチル
トアップ作動と同じである。
【0022】上記チルトアップ状態にて、操作スイッチ
を開側に再びオン操作すると、駆動モータは上記と同方
向に回転して駆動ワイヤを後方へと駆動する。その駆動
ワイヤの後方への駆動により駆動シューが後方へスライ
ドすると、前側リッドの前後方向スライド機構を作動さ
せ、前側リッド31をチルトアップ状態のままで、図1
(C)に示すように、後側リッド32に当る直前まで後
方へスライドさせると共に、シェード4も後方へスライ
ドさせて半開状態とし、この状態で操作スイッチはオフ
となって駆動モータは停止する(開口部2の前半分開状
態)。
【0023】この場合の作動は、従来のアウタスライド
方式のものの後方スライド作動とほぼ同じである。
【0024】この状態から操作スイッチを更に開側オン
操作すると、駆動モータは上記と同方向に回転して駆動
ワイヤを更に後方へ駆動し、その駆動ワイヤの後方駆動
による駆動シューの後方スライドにより、先ず、図示し
ない昇降機構がダウン作動して、図1(D)に示すよう
に、後側リッド32を下降させ、その後、前側と後側の
前後方向スライド機構を作動させ、前側リッド31と後
側リッド32の双方を後方へスライドさせると共に、シ
ェード4も後方へスライドさせ、図1(E)のように、
前側リッド31の後方部分が開口部後方のルーフの上方
に位置し、後側リッド32とシェード4はルーフ下部に
形成した格納部6内に収納された全開状態となり、この
状態で操作スイッチはオフとなって駆動モータは停止す
る。
【0025】この場合の作動のうち、後側リッド32の
下降作動及びそれに続く後方スライド作動は、従来のチ
ルト・アンド・インナスライド方式のもののリッド下降
作動及びそれに続く後方スライド作動と同じであり、前
側リッド31の後方スライド作動は、従来のアウタスラ
イド方式のものの後方スライド作動と同じである。
【0026】この全開状態において、操作スイッチを閉
側にオン操作すると、駆動モータが前記開作動時とは逆
方向に駆動して駆動ワイヤは前方向に駆動する。この駆
動ワイヤの前方向駆動により駆動シューが前方へスライ
ドし、先ず前側と後側の前後方向スライド機構を作動さ
せ、前側リッド31と後側リッド32の双方を前方へス
ライドさせると共に、シェード4も前方へスライドさ
せ、図1(D)の状態とした後に、昇降機構をアップ作
動させ、後側リッド32を上昇させ、図1(C)の半開
状態となって閉作動は停止する。
【0027】次に、操作スイッチを再度閉側にオン操作
すると、駆動モータの回転による駆動ワイヤの前方向駆
動により、駆動シューが前方にスライドして前側の前後
方向スライド機構を作動させ、前側リッド31は前方へ
スライドすると共に、シェード4も前方へスライドし、
図1(B)の状態となって閉作動は停止する。
【0028】更に、操作スイッチを閉側にオン操作する
と駆動モータの回転による駆動ワイヤの前方向駆動によ
り駆動シューが所定範囲だけ前方に向けて空走し、該空
走によってチルトアップ機構がダウン作動して前側リッ
ド31の後部を下降させ、シェード4を前端までスライ
ドさせ、図1(A)に示す全閉状態となって閉作動は停
止する。
【0029】上記のように、リッド3を前側リッド31
と後側リッド32とに分割したことにより、大きなルー
フ開口部としリッド3が大型となっても、開閉作動は前
側と後側の各リッドの作動で行われるので、チルトアッ
プ量が大きくなりすぎたり、荷重が過大になるようなこ
とはなく、またチルトアップ時の換気機能も良好で、且
つ全開時の開口面積が大きく、優れた解放感を維持する
ことができる。
【0030】更に、前側リッド31のチルトアップ機構
と前後方向スライド機構としては、従来のアウタスライ
ド方式のものと同じ機構を採用し、後側リッド32の昇
降機構及び前後方向スライド機構としては、従来のチル
ト・アンド・インナスライド方式のものの昇降機構及び
前後方向スライド機構と同じものを採用し、これらの機
構の組合せを1個の駆動モータとそれによって駆動され
る駆動ワイヤとからなる1組の駆動ユニットにて作動さ
せることが可能であり、駆動ユニットの組付性は良好で
管理も容易となり、コストの面においてもきわめて有利
である。
【0031】図2は本発明の第2の実施例を示すもの
で、図1では一体物のシェード4を用いているのに対
し、図2ではシェード4を前側シェード41と後側シェ
ード42とに分割し、図2(A)〜(C)に示すよう
に、前側シェード41が後側シェード42に重なるよう
に後方にスライドして開いていき、全開状態では図2
(E)に示すように前側シェード41と後側シェード4
2が積重状態で格納部6内に収納されるようにした点
が、図1の実施例と異なる。
【0032】図2において、上記シェード4の構成以外
は図1の第1実施例と同じであり、図1と同一の符号は
図1と同一の部分を表している。また、リッド3の開作
動及び閉作動も図1の第1実施例と同じである。
【0033】図2の実施例のものは、図1の第1実施例
と同じ作用,効果に加え、前側シェード41と後側シェ
ード42が積重状態で格納部6に収納されるので、格納
部6の前後方向寸法を図1のものに比し大幅に縮小する
ことができ、室内上方部のスペースを広げることが可能
となる、という作用,効果を奏するものである。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、きわめて
簡単な構成によって大開口のサンルーフ装置の実現が可
能となり、チルトアップ状態での良好な換気機能と全開
時の解放感の向上をはかり、使い勝手が良く低コストの
サンルーフ装置を得ることができるもので、実用上多大
の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す縦断面図であり、
全閉状態から全開状態に至る過程を(A)〜(F)にて
順次示している。
【図2】本発明の第2の実施例を示す縦断面図であり、
全閉状態から全開状態に至る過程を(A)〜(F)にて
順次示している。
【符号の説明】
1 ルーフ 2 開口部 3 リッド 4 シェード 5 車体側部材(フレーム) 6 格納部 7 ドリップレール 31 前側リッド 32 後側リッド 41 前側シェード 42 後側シェード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルーフの開口部を開閉するリッドを、前
    側リッドと後側リッドとに分割した構成とし、前側リッ
    ドと後側リッドとで上記開口部が密閉された全閉状態か
    ら、駆動ユニットの開方向駆動にて、先ず前側リッドの
    後部がチルトアップされた状態となり、次に前側リッド
    がチルトアップ状態のままで後方へスライドし後側リッ
    ドに当る直前位置に至った半開状態となり、更に上記駆
    動ユニットの開方向駆動にて、後側リッドが下降した
    後、半開状態の前側リッドと下降した後側リッドとが共
    に後方へスライドし、前側リッドの後部が開口部後方の
    ルーフの上方に位置すると共に、後側リッドが開口部後
    方のルーフの下部に形成した格納部に収納された全開状
    態となり、上記駆動ユニットの閉方向駆動にて、全開状
    態にある前側リッドと後側リッドとが、上記開方向駆動
    時の逆方向に順次作動して全閉状態となるよう構成した
    ことを特徴とする車両のサンルーフ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両のサンルーフ装置
    において、前側リッドと後側リッドの下方にはシェード
    が前後方向スライド可能に設けられ、該シェードはリッ
    ドの全閉状態から全開状態に至る作動に連動して後方に
    スライドし、全開状態ではシェードは格納部内に収納さ
    れた状態となり、リッドの全開状態から全閉状態に至る
    作動に連動して該シェードは前方向スライドして全閉と
    なるよう構成されていることを特徴とする車両のサンル
    ーフ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の車両のサンルーフ装置
    において、シェードは前側シェードと後側シェードとに
    分割構成され、前側シェードが後側シェードに重なり合
    うようにして後方スライドし、前側シェードと後側シェ
    ードとが積重状態で格納部内に収納される構造となって
    いることを特徴とする車両のサンルーフ装置。
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